感想一覧
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[一言]
敵の占拠地で敵ボスとたった一人で戦闘?
応援が来ないって考えてるけどずっと来ないとは限らないんじゃ?
どんな能力があってどういう改造されてるのかもわからない強敵を何で殺せると考えられるの?
主人公が考えが足りない馬鹿に見えてしまうけど、話が続けば違う面が見えてくるのでしょうか?
敵の占拠地で敵ボスとたった一人で戦闘?
応援が来ないって考えてるけどずっと来ないとは限らないんじゃ?
どんな能力があってどういう改造されてるのかもわからない強敵を何で殺せると考えられるの?
主人公が考えが足りない馬鹿に見えてしまうけど、話が続けば違う面が見えてくるのでしょうか?
感想ありがとうございます。
前の返信に書きましたが、結局はストーリーの都合という面が大きく出てしまったバトルとなりました、読んでいて自然に納得できる話に仕上げられず、申し訳ありません。
それでも、一応上記の疑問にできる範囲で応えます。
応援が来ないと考えているのは、城壁の上から周囲を見渡す限り人影はありません。現代のように監視カメラや赤外線センサーが無いのは勿論、サーチライトで照らしながら鋭く侵入者に備える、という様子が見られなかったので、即座に他の兵士がこの場に駆けつけることはないと、十分に予測できます。
だからといって、ずっと応援が来ないということはありません。ですが、戦闘時間は実力差を考えてごく短いものである応援が来る前に決着はつくと主人公は予測できています。そして実際に10分にも満たない短い時間で戦闘は終了しています、まぁ負けましたが。
次にどんな能力を持っているのか分からないのに殺せると思ったか? ですが、あの状況下において毒針を打ち込んでも死なない可能性、例えばあらゆる猛毒を無効化する魔法や装備を持っている、といったリスクは確かに存在します。
しかしそれを差し引いても尚、この場でサリエルを殺すメリットが大きかった、というのが大きい敗北の可能性を無視してまで挑んだという理由です。
サリエルは非常に強力なキャラで話のポジション的にこんなトコロで死ぬはずが無い、というのが分かるのは読者だけです。主人公にとっては強いのは知っているけど殺せない存在ではない、という認識を持っているのが自然です、勝機は僅かでもあると思えば、戦いを挑むのはそこまで不自然では無いと思います。
考えが足りない主人公には問題ありですが、一応はそれなりの理屈は通して書いているつもりです。まぁクロノは天才キャラとして書いているワケではないので、客観的に見ても効率的で最善の選択を常にとれるわけではありません。抜けてるトコロがあってもお目こぼししていただきたいです(笑)
- 菱影代理
- 2011年 07月07日 17時11分
[気になる点]
主人公の性格ぜんぜんつかめなくなってきた。
ここで挑むのは何かこれまでと違和感を感じます。犬死したいのかと、ストーリーの都合で戦うのか
[一言]
気になるのは作者さんが主人公のこれ無謀だと思ってなお書いてるのか、単に主人公の決意かっけぇって感じで書いてるのかってとこなんですが。
後者だと見るにたえない。
主人公の性格ぜんぜんつかめなくなってきた。
ここで挑むのは何かこれまでと違和感を感じます。犬死したいのかと、ストーリーの都合で戦うのか
[一言]
気になるのは作者さんが主人公のこれ無謀だと思ってなお書いてるのか、単に主人公の決意かっけぇって感じで書いてるのかってとこなんですが。
後者だと見るにたえない。
感想ありがとうございます。
54話の説明で納得いただけなかったのなら、やはりストーリーの都合、という面が強く出てしまったということですね、申し訳ありません。
今日更新の55話を読んでいただければお分かりのように、主人公はあっさりと敗北します。当然、主人公がどう決意を固めようとダメなものはダメ、というワケです。なので、ちゃんと無謀だと分かってて書きましたよ(笑)
ここで戦ってくれないと、今後の話に繋がらないので。はい、やはりストーリーの都合ですね……
もっとご都合主義成分の強い作品だと、ここらで秘めた力が目覚めてサリエルを退散させるくらいの活躍をみせたのでしょうね。
私は勝負を分けるのは実力か、それを覆すだけの作戦だと思います。サリエル打倒の策である毒針作戦が破られれば、どんな覚悟をカッコよく決めていようとも、気持ちだけで戦力差が覆ることはありません。
なので、今回の戦いは手加減されていてもサリエルには絶対勝てないという力量差を正確に見抜けなかった主人公の敗北ということになります。
- 菱影代理
- 2011年 07月07日 16時44分
[気になる点]
残念ですが、サリエルが出て来た時点で先が読めてしまいます。
[一言]
後、サリエルのキャラの薄さがその他の描写等に影響しているのか、話全体の印象が薄っぺらく感じられます。
作者さんが好きなキャラを出したいのは解りますが、ここ最近の話の流れの荒さは、最初の頃にあった丁寧な描写等の良さが無くなって来ているように思われます。
書き直しや訂正を怖がり、このまま荒い話になっていくのであれば古参の読者が離れていくかもしれません。
多少更新が遅くなろうとも、最初のような良い作品に戻っていくように願っています。
残念ですが、サリエルが出て来た時点で先が読めてしまいます。
[一言]
後、サリエルのキャラの薄さがその他の描写等に影響しているのか、話全体の印象が薄っぺらく感じられます。
作者さんが好きなキャラを出したいのは解りますが、ここ最近の話の流れの荒さは、最初の頃にあった丁寧な描写等の良さが無くなって来ているように思われます。
書き直しや訂正を怖がり、このまま荒い話になっていくのであれば古参の読者が離れていくかもしれません。
多少更新が遅くなろうとも、最初のような良い作品に戻っていくように願っています。
感想ありがとうございます。
サリエルは主人公との絡みは最初の一戦のみなのでキャラが薄いと感じるのは頷けます。そんな状態で今回のように偶然出会う、というのはあからさまにご都合主義的で話が薄く、流れも荒く感じてしまうのでしょうか。
個人的にサリエルは好きなキャラの一人であることを否定しませんが、だからと言って特別扱いをして書いているわけではありません。
52話より主人公と二度目の接触となりましたが、主人公視点ではサリエルを‘とても強力な敵の一人である’という以上の認識は持っていませんので、別にヒロイン待遇で登場させたわけではないですよ。
書き直しや訂正は必要とあれば勿論行いますが、ストーリー構成そのものを変えるような大幅な修正は不可能です。
しかしながら、最近の、主人公がダイダロスの占領を知り、サリエル登場、という流れはこれまで話のペースからいけば急展開すぎると感じてしまうのは、やはり私の力量不足だったと言わざるを得ません。今後の展開がユサさんの納得のゆくものであれば良いのですが……
- 菱影代理
- 2011年 07月07日 16時31分
[一言]
え? どうしてクロノは戦おうとしてるんでしょう? 勝算が薄いなら逃げるのが普通なわけですが。あ、いえ、逃げずに戦うのもアリですが、理由付けがなかったのが引っかかりまして。サリエルに逃がす気がなくて、せめてリリィを逃がすための時間稼ぎを、とか王道的な「やむを得ず負けイベントクラスの強敵と戦う理由」なら納得できるのですが、逃げて良いと言われてるますし。サイヤ人の王子よろしく、プライドを傷つけられて、とかじゃないでしょうし。次回で明らかになるのかな。
え? どうしてクロノは戦おうとしてるんでしょう? 勝算が薄いなら逃げるのが普通なわけですが。あ、いえ、逃げずに戦うのもアリですが、理由付けがなかったのが引っかかりまして。サリエルに逃がす気がなくて、せめてリリィを逃がすための時間稼ぎを、とか王道的な「やむを得ず負けイベントクラスの強敵と戦う理由」なら納得できるのですが、逃げて良いと言われてるますし。サイヤ人の王子よろしく、プライドを傷つけられて、とかじゃないでしょうし。次回で明らかになるのかな。
いつも感想ありがとうございます!
クロノがサリエルに暗殺という名の喧嘩を売った理由は、一応今回で明らかになりました。果たして、読者が納得のいく理由付けになったかどうかは分かりませんが、個人的にはサリエル相手に命を張って戦えるだけの覚悟(内心かなりビビってますが)を、すでに普通の高校生とは言い難いクロノは持っていると思っています。それに、命を捨てた特攻では無く、サリエルを殺す勝算もあるようなので、戦いを挑む理由としては十分ではないかと。
そういえば、クロノにはあんまりプライドありませんね(笑) クロノはこう見えて(?)温厚な性格なので、きっとリリィに手を出されるまではキレることはないでしょう。
- 菱影代理
- 2011年 07月06日 17時03分
[一言]
これは………完成度が高いですね………。
強すぎず、弱すぎず。
最近は最強物が多くて……(僕も最強物は好きですが)
このサイトを利用し始めた頃を思い出させていただきました。
更新頑張って下さい。
これは………完成度が高いですね………。
強すぎず、弱すぎず。
最近は最強物が多くて……(僕も最強物は好きですが)
このサイトを利用し始めた頃を思い出させていただきました。
更新頑張って下さい。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2011年 07月05日 20時19分
管理
感想ありがとうございます! 高く評価していただき嬉しく思います!
確かにこのサイトでは、ファンタジーといえば主人公最強モノがメジャーですよね。
最強モノは最初のインパクトはありますが、後に続かせるのが非常に難しいジャンルだと思います。
『黒の魔王』は少年マンガ的なイメージで書いているので、拮抗したバトルや主人公の成長を重視しています。上手く強さのバランスがとれていると良いのですが(笑)
これからも更新頑張ります!
- 菱影代理
- 2011年 07月06日 16時56分
[一言]
クロノまた捕まるんかな…。まぁこの世界なら使徒さえ倒せば後は総崩れですね。
クロノまた捕まるんかな…。まぁこの世界なら使徒さえ倒せば後は総崩れですね。
いつも感想ありがとうございます。
さて、唐突(?)に始まりましたクロノVSサリエルですが、どう決着がつくのかはお楽しみということで。
使徒は強いだけで指揮系統の中枢にいるわけではないので、戦力が低下するだけで軍が瓦解することはありません。
- 菱影代理
- 2011年 07月06日 16時51分
[一言]
一章と三章を外伝として別にしたらどうでしょうか?
二章と四章のパターンで本編を進めたほうが判りやすいかと思います。
章毎の違和感を解消するひとつの方法かと思います。
このままでは三章で見限る人が多いと思われます。
一章と三章を外伝として別にしたらどうでしょうか?
二章と四章のパターンで本編を進めたほうが判りやすいかと思います。
章毎の違和感を解消するひとつの方法かと思います。
このままでは三章で見限る人が多いと思われます。
感想ありがとうございます。
三章の外伝化は、現状で最も有効な改定案ですね。しかしながら、私は三章ありきで本編を書き進めてしまっているので、実際に外伝扱いにしてしまうのは難しいですね。
一章については、やはり物語のスタートなので、ここから始めなければ意味がないと私は思っています。
私は主人公であるクロノを、辛い経験をした‘過去を持つ’キャラではなく、‘辛い経験をしている’キャラとして描こうと思っているので、一章で理不尽な人体実験生活を必ず本編として読者に提示しなければなりません。
三章で見限る人は、残念ながら恐らく多いでしょうね。
ですが、私も一度見限った作品を再び読んで面白さを再発見、という経験はあるので、話をちゃんと続けていれば戻ってきてくれる人もいるのではないかと思います。
結果として、今の構成を変えることはできないということですが、ご指摘頂きありがとうございました。
- 菱影代理
- 2011年 07月03日 18時36分
[一言]
強さ的にはサリエル=ゾーマ、主人公=バラモス、リリィ=?、そこらの冒険者=町の外にいるモンスターみたいなイメージで読ませてもらってます。
それにしてもラスボス出てきすぎで主人公哀れナリ。それともラスボスは新たなヤンデレ候補なのか・・・?
強さ的にはサリエル=ゾーマ、主人公=バラモス、リリィ=?、そこらの冒険者=町の外にいるモンスターみたいなイメージで読ませてもらってます。
それにしてもラスボス出てきすぎで主人公哀れナリ。それともラスボスは新たなヤンデレ候補なのか・・・?
感想ありがとうございます。
ファンタジーもRPGも好きですが、実はドラクエやったことがないので例えがどのようなものか分からないです、申し訳ない!
ただ、主人公はこれからもっと強くなってゆく予定なので、パワーバランスは変化するでしょう。
リリィがどれくらい強いのか、というか本当に強いのか? というのは、もうそろそろ明らかになるかと。
サリエルは現時点では最もラスボス的な強さを持っていますね。ですが、黒幕的にはジュダス司教(主人公を召喚したジジイ)っぽい表現をしているので、どう関わってくるのかはこれからのお楽しみですね。
新たなヤンデレに関してはノーコメントで(笑)
- 菱影代理
- 2011年 07月03日 18時20分
[一言]
欠点というか、主人公の武勇伝が書きたいのか、パンドラ大陸における架空戦記が書きたいのか、判断しづらいね。主人公視点は一人称、環境(世界)が動く時は三人称で分けて書かれているのは良い。けど、一章、二章を前者でがっつりやっているから、みんな、この物語を「主人公の武勇伝」だと思考を固定化したんだろう。だから、戦記調な三章は不評だったんだろうし、主人公の知らない所(あるいは関わりが薄い所)で新キャラが出ても「何でそんなキャラ出したの?」みたいな反応になるんだと思う。
今回で言えば、ダイダロスの宰相。戦記ものなら彼の自害シーンはあっても不自然じゃないけど、「主人公の武勇伝」としては全くいらないシーンになってしまう。この主人公視点と世界視点を行き来する時の違和を解消するのは、難しそうだ。
欠点というか、主人公の武勇伝が書きたいのか、パンドラ大陸における架空戦記が書きたいのか、判断しづらいね。主人公視点は一人称、環境(世界)が動く時は三人称で分けて書かれているのは良い。けど、一章、二章を前者でがっつりやっているから、みんな、この物語を「主人公の武勇伝」だと思考を固定化したんだろう。だから、戦記調な三章は不評だったんだろうし、主人公の知らない所(あるいは関わりが薄い所)で新キャラが出ても「何でそんなキャラ出したの?」みたいな反応になるんだと思う。
今回で言えば、ダイダロスの宰相。戦記ものなら彼の自害シーンはあっても不自然じゃないけど、「主人公の武勇伝」としては全くいらないシーンになってしまう。この主人公視点と世界視点を行き来する時の違和を解消するのは、難しそうだ。
感想ありがとうございます。
くるぶしさんの考察の通りだと、私も思います。
小説のセオリーとしては、主人公に視点を固定したまま物語を進めるべきなのでしょうが、私が思い描くスト-リーを形にするには、どうしても主人公視点とその他の視点を行き来する必要性が出てしまいますし、それ以外で表現するには力不足です。
主人公視点と世界視点を行き来する違和感を解消するのは、本当に難しい問題ですし、果たしてこの先解決できるか分かりません。
勿論、作者としてより良い物語にするため努力はしますが、やはりこの問題は終始付き纏うことになってしまうかと思います。
- 菱影代理
- 2011年 07月03日 18時13分
[良い点]
序盤の主人公の扱いや心境、妖精の設定など個性的で面白い。
キャラが被っていないのがすごく良いです。
[気になる点]
専門用語(地名や人名etc)を出しすぎかな、と。ストーリーというより、世界観をそのまま読んでいる感じがして読むのが辛くなってきます。
一般レベルが低すぎるせいか、主人公の強さが目立たず、強いのか弱いのか微妙なラインに居る気がします
[一言]
あの街、紳士(ロリコン)湧いてそうだよね。
序盤の主人公の扱いや心境、妖精の設定など個性的で面白い。
キャラが被っていないのがすごく良いです。
[気になる点]
専門用語(地名や人名etc)を出しすぎかな、と。ストーリーというより、世界観をそのまま読んでいる感じがして読むのが辛くなってきます。
一般レベルが低すぎるせいか、主人公の強さが目立たず、強いのか弱いのか微妙なラインに居る気がします
[一言]
あの街、紳士(ロリコン)湧いてそうだよね。
感想ありがとうございます。
キャラが被らないようにする、というのは注意している点の一つですので、評価していただき嬉しいです!
あまりに説明的になりすぎる部分がありますね。そういった部分は話に上手くからめて自然と小出しにしていくのが一番なのですが、やはり難しいところです。今後は上手く書けるよう努力いたします。
主人公の強さが分かりづらい、というのは以前にも同じような感想をいただきました。今は目立たず冒険者生活を送っている、という建前はありますが、やはり強さを端的に表現するエピソードの一つでも入れておくべきでしたね。
あの街、とはダイダロスのことでしょうか? 十字軍の占領下にあるとどうなるのかは、これから描写される予定ですので、お楽しみ(?)に。
- 菱影代理
- 2011年 07月03日 16時35分
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