感想一覧
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[一言]
1567年の四国と言えば毛利氏の伊予出兵ですね。
史実では長宗我部元親は傍観しましたがこの作品では一条氏とは史実より関係悪化してるでしょうしどうなるか。
信長はさすがですね。
街道整備は信長の特徴、信玄もその有用性を理解するとはこれもさすがです。
義輝も早く北条流の内政を取り入れて内政分野でも追いつきたいところです。
では次回とても楽しみにしています。
1567年の四国と言えば毛利氏の伊予出兵ですね。
史実では長宗我部元親は傍観しましたがこの作品では一条氏とは史実より関係悪化してるでしょうしどうなるか。
信長はさすがですね。
街道整備は信長の特徴、信玄もその有用性を理解するとはこれもさすがです。
義輝も早く北条流の内政を取り入れて内政分野でも追いつきたいところです。
では次回とても楽しみにしています。
やっぱり分かりますよね、四国だと。
四国編では元親の動きもそうですが、きっかけとなる幕府の動きに注目です。一応は、四国とその延長で関連している九州の話を連続して書くつもりにしています。
内政面では幕府は未だ未熟です。今回、北条流に変更できたのは大きな強みとなります。これに信長の政策が加われば最強なのですが、そうすんなり行かないのが、この時代特有のしがらみや特権階級の存在です。この辺りも所々で書きます。
一応、次回は場面が四国へ入るところまで書く予定にしています。
四国編では元親の動きもそうですが、きっかけとなる幕府の動きに注目です。一応は、四国とその延長で関連している九州の話を連続して書くつもりにしています。
内政面では幕府は未だ未熟です。今回、北条流に変更できたのは大きな強みとなります。これに信長の政策が加われば最強なのですが、そうすんなり行かないのが、この時代特有のしがらみや特権階級の存在です。この辺りも所々で書きます。
一応、次回は場面が四国へ入るところまで書く予定にしています。
- やま次郎
- 2012年 04月26日 01時24分
[一言]
更新を待っていました!!
北条からの人質は氏規でしたか・・・・確かに年齢上元服をしていますし、今川での人質生活を経験していますから慣れていますよね・・・・しかも寿桂尼や徳川家康とも面識があるという持ってこいの人材でした
氏規から北条の検地を聞きましたか・・・・太閤検地の原型と言ってもいいほど完成されていますから、幕府の収入は一気に跳ね上がりますね これに対して、反三好であるから義輝に加担した延暦寺や本願寺はどう反応しますか?
流石は信玄・・・・織田領内の内政を見て気付きましたか 甲斐や駿河に織田領内のことをやろうと今の内に行えば、勝頼などの苦労が減るように思いますのでやるのか期待しています
そろそろ四国の動乱が始まりますか・・・・将軍からのお墨付きを得ている長宗我部が一条を追い出し、伊予の河野や西園寺ともめるんですね
更新を待っています
更新を待っていました!!
北条からの人質は氏規でしたか・・・・確かに年齢上元服をしていますし、今川での人質生活を経験していますから慣れていますよね・・・・しかも寿桂尼や徳川家康とも面識があるという持ってこいの人材でした
氏規から北条の検地を聞きましたか・・・・太閤検地の原型と言ってもいいほど完成されていますから、幕府の収入は一気に跳ね上がりますね これに対して、反三好であるから義輝に加担した延暦寺や本願寺はどう反応しますか?
流石は信玄・・・・織田領内の内政を見て気付きましたか 甲斐や駿河に織田領内のことをやろうと今の内に行えば、勝頼などの苦労が減るように思いますのでやるのか期待しています
そろそろ四国の動乱が始まりますか・・・・将軍からのお墨付きを得ている長宗我部が一条を追い出し、伊予の河野や西園寺ともめるんですね
更新を待っています
検地は始まりましたが、内政面では未だに問題が多くあります。特に関東とは違い上方は寺社領や荘園などけっこう残っていますし、この辺りの反発が必至です。(史実でもそうでしたしね)その辺りは追々書いていくつもりです。
また本作では義信が復帰してますので勝頼の立場が随分と変わって参ります。それも、いずれ書く予定です。もっとも勝頼の苦労の一番は信玄のツケが回っていると、私自身は解釈していますが。
さて四国ですが、ネタバレになるので言いませんが、長宗我部には独力で土佐を平定しろ、と命が下されていること、また一条兼定以外にも安芸国虎や本山親茂など土佐の豪族も未だに生き残っていることをお忘れなく。
そして、幕府陣営がどの勢力に加担するかしないのか、その辺りも次回で描いて参ります。
- やま次郎
- 2012年 04月26日 01時16分
[一言]
更新をお待ちしていました!!
なるほど・・・・西国がメインになると言っていましたが、宇喜多直家でしたか 彼は謀略家としても一流ですが、大国に挟まれていたがために備前の大名になるまで登り詰めたのに毛利や織田にすり寄わざるを得なかった寝技師ですね
三好長慶と境遇は確かに似ていますね・・・・先祖が疎まれて粛清されるのはそっくりでしたね
更新をお待ちしていました!!
なるほど・・・・西国がメインになると言っていましたが、宇喜多直家でしたか 彼は謀略家としても一流ですが、大国に挟まれていたがために備前の大名になるまで登り詰めたのに毛利や織田にすり寄わざるを得なかった寝技師ですね
三好長慶と境遇は確かに似ていますね・・・・先祖が疎まれて粛清されるのはそっくりでしたね
今後、宇喜多直家の動向が注目されることになるのですが、本作品では毛利と織田ではなく、毛利と将軍という状態です。そして三好長慶と似ている直家を、義輝が重用するのか、しないのか。本章後半から次章前半で明らかになります。
- やま次郎
- 2012年 04月20日 01時00分
[一言]
更新乙です。
今まで言いませんでしたが今回の北条の処理は私の予想通りでした。
北条と言えばその内政力。
そしてその出自は政所執事の家系の伊勢氏。
ならば幕政に取り込むのがいいのでは?と。
ただし、北条を滅ぼした上でだと思ってたので全く予想通りというわけではないですが。
ただ、故あれば人質を取っていようが縁戚関係にあろうが婚姻関係を結んでいようが裏切るのが武士という生き物。
その辺り武士とは忠義に厚い者という一般イメージを覆され、知れば知るほど武将達に失望していくなか、謙信はそれを裏切らないのでいいと思うのですがそれはともかく。
北条が武田と組んで謙信を攻めるという展開にならねばよいのですが。
あとは西の毛利と九州、そして獅子身中の虫、本願寺ですね。
これからどうなっていくのか期待して待っています。
更新乙です。
今まで言いませんでしたが今回の北条の処理は私の予想通りでした。
北条と言えばその内政力。
そしてその出自は政所執事の家系の伊勢氏。
ならば幕政に取り込むのがいいのでは?と。
ただし、北条を滅ぼした上でだと思ってたので全く予想通りというわけではないですが。
ただ、故あれば人質を取っていようが縁戚関係にあろうが婚姻関係を結んでいようが裏切るのが武士という生き物。
その辺り武士とは忠義に厚い者という一般イメージを覆され、知れば知るほど武将達に失望していくなか、謙信はそれを裏切らないのでいいと思うのですがそれはともかく。
北条が武田と組んで謙信を攻めるという展開にならねばよいのですが。
あとは西の毛利と九州、そして獅子身中の虫、本願寺ですね。
これからどうなっていくのか期待して待っています。
ご想像通りとは恐れ入ります。御慧眼、感服仕りました。
北条は大国ですので、そう簡単には滅びません。またそこまでの力も今の義輝には、残念ながらないのが現状です。一先ずはこれにて東国編は一旦終了となりますが、“一旦”です。本格的な動きは次章後半、次々章となります。
また戦国武将の本質は、やはり“下克上”であると私は感じています。泥臭さ、藤堂高虎が「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」と言ったことが、それを如実に表していると思います。
そうは言っても、やはり人質を取って縁組みをするのが戦国武将です。将軍家にも正室すらいない弟たちもいることですし、家臣間での結びつきも大事となります。近いうちにそのことについても取り上げるつもりです。
次回からはいよいよ西国編です。史実を見てもいろいろと動きが慌ただしくなってくる時期です。これに、義輝がどのように対応していくかを描いていきます。
- やま次郎
- 2012年 04月11日 23時58分
[一言]
更新を待っていました!!
和睦を受けてしまった結果、北条は膨脹しようにもできなくなりましたね そのため千葉氏、小田氏は見捨てられることになりましたか・・・・喜多条は頭に来て当然だと思います、武田にいかざるを得ないのは読めていました
武蔵を与えると言うことは太田資正はどうなるのですか? 一応佐竹で城を与えられていますから、それで満足しろということになるのですか? 岩附城は今城主がいませんよね? 資正に反逆した息子の氏資が死にましたので、誰が城主になるのですか? それとは別に武蔵の土豪の上田や成田はそのまま北条の傘下のままになるのですか?
小田氏治が佐竹に臣従すると言うことは史実通り、菅谷氏は佐竹家臣に組み込まれるのですか?
また、土岐為頼は結局北条のままなのですか?
最後に、氏康は一体誰を送るのですか? 個人的には景虎であってほしいですが・・・・今また、輝虎のところに送られたら面倒な事態になりそうな気がしますので
更新を待っていました!!
和睦を受けてしまった結果、北条は膨脹しようにもできなくなりましたね そのため千葉氏、小田氏は見捨てられることになりましたか・・・・喜多条は頭に来て当然だと思います、武田にいかざるを得ないのは読めていました
武蔵を与えると言うことは太田資正はどうなるのですか? 一応佐竹で城を与えられていますから、それで満足しろということになるのですか? 岩附城は今城主がいませんよね? 資正に反逆した息子の氏資が死にましたので、誰が城主になるのですか? それとは別に武蔵の土豪の上田や成田はそのまま北条の傘下のままになるのですか?
小田氏治が佐竹に臣従すると言うことは史実通り、菅谷氏は佐竹家臣に組み込まれるのですか?
また、土岐為頼は結局北条のままなのですか?
最後に、氏康は一体誰を送るのですか? 個人的には景虎であってほしいですが・・・・今また、輝虎のところに送られたら面倒な事態になりそうな気がしますので
毎度のことながら、更新を待ち望んで頂けるとは幸福の極みです。さて、質問にお答え致します。
太田さんは武蔵へ復帰はしません。上杉も北条も義輝も太田資正のことなど歯牙にもかけていません。佐竹も和睦話から外されていますので、資正は依然として佐竹傘下のままです。要は、こういう話がいくつも出ては和睦がまとまるものもまとまらないため、輝虎と氏康のみで和睦を決めたという経緯があります。菅谷は小田家臣なので、氏治が臣従した以上は佐竹の陪臣ということになります。彼については本先品では脇役の脇役なので、登場することはないと思います。
また武蔵は北条が守護となりましたので、国内の者は北条に属すことになります。さらに現状維持なので、北条へ鞍替えしている土岐為頼は北条に属したままです。
尚、北条家より誰が上洛するかはネタバレになりますので差し控えますが、次々回辺りで登場しますのでお待ち下さい。一つだけ言うなら、実質は人質ですが幕政に加わることになりますので成人した北条一門となります。上杉景虎は本編最新話の時期で、元服前だったはずです。
- やま次郎
- 2012年 04月11日 23時44分
[一言]
おおー景勝登場ですか。
名前を景勝に改めたのはいい考えだと思います。
やっぱり一瞬「誰?」と思いましたので。
すぐに多分景勝なんだろうと思いましたけどね。
輝虎のやり方、なるほどそれがあったか!と思いました。
うまいやり方だと思います。
義秋ェ……
彼につけられた三人の幕臣、マイナーすぎてほとんど情報が出てきませんでした。
真木島昭光ぐらいですね、マトモな情報が出てきたのは。
ところで、尾池保衡はこの話には存在しないのでしょうか?
続きを期待して待ってます。
おおー景勝登場ですか。
名前を景勝に改めたのはいい考えだと思います。
やっぱり一瞬「誰?」と思いましたので。
すぐに多分景勝なんだろうと思いましたけどね。
輝虎のやり方、なるほどそれがあったか!と思いました。
うまいやり方だと思います。
義秋ェ……
彼につけられた三人の幕臣、マイナーすぎてほとんど情報が出てきませんでした。
真木島昭光ぐらいですね、マトモな情報が出てきたのは。
ところで、尾池保衡はこの話には存在しないのでしょうか?
続きを期待して待ってます。
やっぱりそうですか、誰?ってなりますよね。
また義昭の与力ですが、今のところあまり意味はありません。側近衆に出番がなかったので、史実通り義昭に付けさせて貰いました。伝えたかったのは、義昭にも独自の家臣団が出来つつある、ということです。
尚、尾池保衡(義辰)のことは考えました。しかし、登場させるにも存在が微妙で、確かな世継ぎとも言い切れませんでしたので、今のところ登場させない方針です。明確に存在しないとしているわけでもありませんが、烏丸氏の逃亡先の讃岐で生まれ、ひっそりと育てられている、とでも思っていて下さい。
そういうのも、足利将軍家の継嗣問題はこの話でもかなり重要ですので、何れ触れるつもりだからです。(そもそも将軍家の弱体化は継嗣問題が大きく絡んでいるため)
また義昭の与力ですが、今のところあまり意味はありません。側近衆に出番がなかったので、史実通り義昭に付けさせて貰いました。伝えたかったのは、義昭にも独自の家臣団が出来つつある、ということです。
尚、尾池保衡(義辰)のことは考えました。しかし、登場させるにも存在が微妙で、確かな世継ぎとも言い切れませんでしたので、今のところ登場させない方針です。明確に存在しないとしているわけでもありませんが、烏丸氏の逃亡先の讃岐で生まれ、ひっそりと育てられている、とでも思っていて下さい。
そういうのも、足利将軍家の継嗣問題はこの話でもかなり重要ですので、何れ触れるつもりだからです。(そもそも将軍家の弱体化は継嗣問題が大きく絡んでいるため)
- やま次郎
- 2012年 04月05日 12時09分
[一言]
更新をお待ちしていました
千葉氏・小田氏・喜多条の解説は次回ですか・・・・和睦の結果、千葉・小田の所領は無くなるのか気になりますので、その前に今どれだけ追い詰められているのかを知りたかったのですが
長尾と上杉を分離させますか・・・・御館の乱の一因にあったのが景虎を上杉に、景勝を長尾に継がせるとか色々憶測が立っていますしね 輝虎が宣言してしまえば上杉の門跡を継がせようとする後の樋口兼続などの蠢動を止められますしね 悪くない手だと思います
義輝が朝倉に加賀攻めを命じている・・・・明白たる本願寺への挑戦ですよね? いままで反三好で義輝を応援していたから自分たちの既得権益に手を出されないと思っていたのに、こんなことをされたら黙っていませんよね? 朝倉も惜しいことをしましたね、まだこの頃は派遣されたいたのが七里頼周で人望が無く、勝てた感じがしますがね? 将軍の動きを察すれば、間違いなく顕如は下間氏を派遣しますよね? とは言え、越前一向一揆の末路と同じように攻めると負けですよね?
更新をお待ちしていました
千葉氏・小田氏・喜多条の解説は次回ですか・・・・和睦の結果、千葉・小田の所領は無くなるのか気になりますので、その前に今どれだけ追い詰められているのかを知りたかったのですが
長尾と上杉を分離させますか・・・・御館の乱の一因にあったのが景虎を上杉に、景勝を長尾に継がせるとか色々憶測が立っていますしね 輝虎が宣言してしまえば上杉の門跡を継がせようとする後の樋口兼続などの蠢動を止められますしね 悪くない手だと思います
義輝が朝倉に加賀攻めを命じている・・・・明白たる本願寺への挑戦ですよね? いままで反三好で義輝を応援していたから自分たちの既得権益に手を出されないと思っていたのに、こんなことをされたら黙っていませんよね? 朝倉も惜しいことをしましたね、まだこの頃は派遣されたいたのが七里頼周で人望が無く、勝てた感じがしますがね? 将軍の動きを察すれば、間違いなく顕如は下間氏を派遣しますよね? とは言え、越前一向一揆の末路と同じように攻めると負けですよね?
感想ありがとうございます。
輝虎の主張が現状維持である以上、生き残る大名たちは多い…と考えていて貰って構いません。但し、最新話ではあくまでも輝虎の“思惑”“希望”が優先されている形です。次話では、そこに義輝の“思惑”が乗っかって参ります。
また長尾、上杉の分割ですが、このお話での上杉謙信は一般的なイメージとなっている“義将”としていますので、題名にもした原点回帰が相応しいやり方だと思いました。但し、決めたら行動が早いのは謙信のよいところですが、周りが途惑うのは史実と一緒です。高野山への出家騒動とか。一応、次話でこちらのことも続きがあります。
最期に本願寺ですが、一応は朝倉に内示を与えているだけで表立った話にはなっていません。もちろん幕府が本腰を入れて加賀を攻めれば勝てるでしょうが、本願寺との関係上でそれは行わない方針です。但し、加賀を攻めるのが朝倉家ならば、過去の経緯から本願寺も将軍の命令と断じることが出来ないだろうと考えての処置です。今の朝倉軍で加賀を平定できるかは難しいところですが、この辺りの話は次章以降の展開となります。
- やま次郎
- 2012年 04月05日 11時53分
[一言]
上杉と反北条系勢力の大反攻。前回予測した通り今川の後処理ではしご外された北条家が案の定袋叩きにされつつあります。等々小田原城まで攻め込まれる感じですが、流石に落とせはしないでしょう。ただ現時点で北条を支援する勢力はいない状態ですから、落とせなくても北武蔵ぐらいまで制圧出来たら上杉輝虎の発言力もだいぶ上がると思います。
そして上野含めた関東の豪族……あれに輝虎史実じゃ佐竹とか里見含めてずいぶん振り回されましたからね。義云々もありますが、由良成繁に切腹だ言ったのはそのあたりの恨みつらみとかがあるのではと予測します。後上杉にとって西側になる越中とか能登とかは今のところ落ち着いていますが……本願寺の一声であっけなく崩壊する予感がしてなりません。もっとも本願寺としても史実での信長との全面戦争は政治的なラインの面もありますから……山科か洛中大谷に本願寺の再建を認めるから石山明け渡せって交渉したら案外うまくいくのではないでしょうか?
上杉と反北条系勢力の大反攻。前回予測した通り今川の後処理ではしご外された北条家が案の定袋叩きにされつつあります。等々小田原城まで攻め込まれる感じですが、流石に落とせはしないでしょう。ただ現時点で北条を支援する勢力はいない状態ですから、落とせなくても北武蔵ぐらいまで制圧出来たら上杉輝虎の発言力もだいぶ上がると思います。
そして上野含めた関東の豪族……あれに輝虎史実じゃ佐竹とか里見含めてずいぶん振り回されましたからね。義云々もありますが、由良成繁に切腹だ言ったのはそのあたりの恨みつらみとかがあるのではと予測します。後上杉にとって西側になる越中とか能登とかは今のところ落ち着いていますが……本願寺の一声であっけなく崩壊する予感がしてなりません。もっとも本願寺としても史実での信長との全面戦争は政治的なラインの面もありますから……山科か洛中大谷に本願寺の再建を認めるから石山明け渡せって交渉したら案外うまくいくのではないでしょうか?
感想ありがとうございます。
最新話を投稿しました。輝虎が関東諸侯を繋ぎ止めておく方法については、そちらで書いていますので読んで頂ければと思います。
また北陸ですが、こちらの動向については次章の話となりますので、しばらくはお休みです。
尚、本願寺に対しては確かに山科再建は考える手法の一つですが、他の宗派(法華宗など)の反対があるので簡単にはいかないと思っていて下さい。そのところは義輝の悩みです。但し、加賀攻めの内示を朝倉に与えている以上、下手に出るつもりは義輝にありません。
最新話を投稿しました。輝虎が関東諸侯を繋ぎ止めておく方法については、そちらで書いていますので読んで頂ければと思います。
また北陸ですが、こちらの動向については次章の話となりますので、しばらくはお休みです。
尚、本願寺に対しては確かに山科再建は考える手法の一つですが、他の宗派(法華宗など)の反対があるので簡単にはいかないと思っていて下さい。そのところは義輝の悩みです。但し、加賀攻めの内示を朝倉に与えている以上、下手に出るつもりは義輝にありません。
- やま次郎
- 2012年 04月05日 11時40分
[一言]
今上野の豪族を思い出して気付いたのですが、成田氏や由良、佐野とあって上田朝直はどうなっているのですか? あそこも二転三転している豪族でしたので気になりました
あと佐竹に関してですが、大じょう氏・江戸氏などの反佐竹の国人衆は蜂起しないのですか? アレらは秀吉のお墨付きを得てやっと討伐ができた連中ですから、何かしてもおかしくないと思いますが?
これに関連して、仙道の大名である蘆名、相馬・岩城は常陸侵入をしないのですか?
今上野の豪族を思い出して気付いたのですが、成田氏や由良、佐野とあって上田朝直はどうなっているのですか? あそこも二転三転している豪族でしたので気になりました
あと佐竹に関してですが、大じょう氏・江戸氏などの反佐竹の国人衆は蜂起しないのですか? アレらは秀吉のお墨付きを得てやっと討伐ができた連中ですから、何かしてもおかしくないと思いますが?
これに関連して、仙道の大名である蘆名、相馬・岩城は常陸侵入をしないのですか?
上田朝直に関してですが、史実では三増峠での信玄との戦いで武功を称され、松山城主に返り咲いたことになっています。よって現在は上杉の侵攻を阻める力はなく、小田原城に駆り出され籠もっているとしていますが、敢えて記述する必要もないだろうとして本編では無視しています。
また常陸国内ですが、彼らは後年のイメージが強すぎるのでしょうか、この時期は江戸氏も大掾氏も佐竹側です。敵対関係に至るのは江戸通政の死後、子の重通が北条に負けて降伏し、大掾氏を攻め始める頃です。よって現在は蜂起することはありません。
蘆名盛氏は佐竹と結んでいる田村隆顕がいる所為で介入できず、相馬義胤は伊達と抗争中、岩城親隆と佐竹が抗争に発展するのは史実で永禄十一年ですから、今のところは敵対関係にない、としています。また時節が農繁期であることから兵を動かす事を躊躇っていることも理由の一つです。さらに言えば、関東管領・上杉のみならず将軍・義輝の命令がある、ということも彼らが安易に動かない理由の一つです。遠国の大名とはいえ、意外と中央政権の動向を注視している者たちが多いですからね。
- やま次郎
- 2012年 03月30日 20時09分
[気になる点]
父上ー。
負けちゃダメだー(笑)。
[一言]
助けてドラえもん(小田原城)!
春になれば田植えで上杉も帰国するはず…。
季節も変わり時となりました。
風邪などを引かないよう作者殿もお気を付けくださいませ。
父上ー。
負けちゃダメだー(笑)。
[一言]
助けてドラえもん(小田原城)!
春になれば田植えで上杉も帰国するはず…。
季節も変わり時となりました。
風邪などを引かないよう作者殿もお気を付けくださいませ。
- 投稿者: 北条氏直
- 2012年 03月28日 18時12分
ドラえもんは頼りになりますから大丈夫…かも。
一応は既に時節は夏です。いうならば農繁期。最新話では兵数について殆ど記述していませんが、皆さまの予想通り永禄四年の小田原攻めより少ない状態です。何故なら、農繁期ですので。
前回より少ない兵ので小田原攻め。謙信ほどの武将は同じ過ちはしないと思われ、前回とは違う策で北条を攻めます。一方、北条の強みは実は城の堅固さではなく、その治世にあると私は考えています。その辺りが次話のテーマです。
北条の活躍が少なく申し訳ない。義輝サイドである上杉方がメインになるものですから…、でもやられっぱなしではないですよ、氏康も名将ですし。活躍どころは何れあります。
- やま次郎
- 2012年 03月29日 00時50分
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