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頼朝はサイコパスで猜疑心の塊だもんなあ…。
仕事仲間として顔を付き合わすのは三郎も嫌だろう……。
げこげこさん、感想ありがとうございます。
叛乱してからの頼朝の振る舞いからみると、あんまり親しくお付き合いしたい性格ではなさそうですね。
そんな頼朝でも担ぎ上げて貰えるほど、血筋の良さって大事だったんですね。
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月11日 13時35分
宗盛くんの年齢では平家一門の意思決定にはまだまだ口をはさめないからじりじりした日々が続くようです。
なんせまだ十三歳(満12歳)ですからね。
ただ、厠とか色々頑張ったおかげで、当初のように頭の残念な子、扱いは免れてきたかと思います。
清盛パパが割と新しいもの好きな事もあって、変わった子供、位にはレベルアップしているんじゃないかと。
目指すのは、とりあえず話は聞いてみよう、ってレベルですかね。
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月11日 13時31分
>二十一日に知盛が従五位下に就位した。八歳。
さすがに史実では違うよなと思って調べたら、史実通りでびっくりした

昔は、年少でも子供ではなくて「小さい大人」として扱われたって聞いたことがあるけれど、そういう関係からなんだろうか
  • 投稿者: 米麦尾
  • 2025年 07月10日 18時45分
米麦尾さん、感想ありがとうございます。
平治の乱までは宗盛エフェクトが小さいので、大体史実の通りです。

以下、生年と貴族叙位の年齢
藤原冬嗣(775)従五位下(32)
藤原道長(966)従五位下(15)
藤原頼通(992)正五位下(12)
藤原忠通(1097)正五位下(11)
藤原基実(1143)正五位下(7)

扱いは成人に準じてでしょうが、七歳の子供にまともな働きができるはずはないですよね。
つまり、摂関期で理性を失くしちゃって、院政期というのはもうどうしようもない末期だということかと思います。外国でもここまで極端なのは割とレアではないでしょうか。
この辺の理不尽に対する地方の怒りに飲み込まれて平家は滅びます。
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月10日 22時52分
讃岐天皇も味があっていいですが、寝具や暖房器具、衛生機器の開発、生活習慣の変化などがあって(宗盛発)微妙に皇族・貴族の寿命が変わってそうですが。そうすると讃岐院は讃岐院のままで終わらないかも・・・
感想ありがとうございます。
おっしゃるとおり、皇族・貴族の寿命は微妙に変わっていきます。とはいえ、そのことが宗盛には分かんないことが多いです。そこまで詳しくはない。
もちろんごそっと変えたいのは一門の寿命です。どこまでできるかは宗盛の頑張り次第ですね、
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月09日 07時30分
更新ありがとうございます!
讃岐院立て誰だったけ?と思った公民二分野選択。崇徳上皇ね。忠正さんご家族もお元気で良かった。再登場の目はあるか。
頑張ってタンパク質を増やしたけれど現代人には身長いまだ及ばず。大丈夫、まだ背は伸びる!はず!
  • 投稿者: Laffy
  • 2025年 07月08日 11時12分
感想ありがとうございます。
崇徳上皇…後白河法皇が大火や飢饉や身内の不幸にビビってお祀りしなければ、讃岐院のままだった方ですね。
そうすると諡号は共通なので、讃岐天皇が歴史に残ることに。
忠正さんは登場は微妙ですが、話に関わっては来ると思います。
身長の方は、来年以降環境が変わるので、今後に期待かな。
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月08日 13時58分
方相氏の話が良くわからなかったり。鬼を追う役のはずが追われているからでしょうか?
「滋子姫が激オコである。滋子様は割ときっちりした振る舞いが好きなので、しきたりとかに特にうるさいのだ。」
違う、それは違うぞー!しきたりで怒ってるんじゃないぞー!
出退勤暖かくなって良かったねと。あっという間に一門に広がる(笑)みんな寒かったんやねえ。
  • 投稿者: Laffy
  • 2025年 07月04日 02時29分
方相氏の所、少しだけ修正しました。
ご指摘のとおり、方相氏が追われていることに、宗盛が違和感を感じたためです。
ここで曖昧に流しているのは、そのうちでてくるある人物との関連の前フリだからです(^_^;)
その時に詳しく。

滋子姫の激オコは、もちろん色々含めて怒ってるんですが、滋子姫がそういうところきっちりした性格だったのもあります。
「たまきわる」(建春門院中納言日記)にそんな感じのことが描いてあります。

牛車、御簾を上げるのは、出仕の時の宮門でのセキュリティチェックのためかと思っているんですが、寒かったでしょうね。歩くならまだましでも、ふきっさらしで座ってるのはなかなかつらそうです。

いよいよ平治元年がやってきます。
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月04日 12時07分
五十話到達、おめでとうございます。更新楽しみにしております。

>大切な人に送りたいから、湯たんぽと炭火桶を二つずつ譲ってもらえないか
皇后統子経由かつ平治の乱のゴタゴタでバレないと思いますが、崇徳上皇への差し入れが大天狗や二条天皇にバレると、大宰府に数年左遷あるいは雲隠れになりそうな。
ただ左遷されたらされたで、博多を魔改造して武士の都鎌倉ならぬ、商人職人の都博多を作り上げそうな気もしますがはてさて。

>「昔の人が考えたのね。どこかに書いてあったの?」
大陸から伝来した民明書房あるいは太公望書林からの引用です・・
感想ありがとうございます。
ざっと調べてみたんですが、流罪の罪人を支援すること自体は禁止されていないみたいなんですね。頼朝の支援を平家の知行国の領主の比企家他が続けているし。

この時代の都人は、流されてしまえば細かい事は気にしなかったようで、時代は下りますが土佐に流されるはずの法然が讃岐の領主に匿われて、寺まで建てて貰ったりしてる。
生活無能力者の光源氏が須磨に流されても楽しげに暮らして居ても、読者は違和感持たないみたいだし。
崇徳上皇も多分待賢門院系の上西門院辺りの支援がいってるかと思うんです。
でまぁ、待賢門院系で支援しちゃえばわかんないかなぁ、と。まぁ、見つかったら睨まれて、下手したらハブられることは間違いないんですけど。
この辺、何かご存知でしたら教えてください。
大宰府の権帥クラスの左遷は公卿以上の罪人じゃないと無理っぽいし、大宰大弐は院近臣の利権の取り合いで流人に任せてくれそうにないかなぁ。大宰府は今後に期待です。

民明書房とか今の読者さんわかんないですよ、きっと(笑)
出典は謎の百科辞典、憂気瓶泥亜かなぁ…。
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月02日 16時14分
短歌は季語なしで良いそうですよ。逆にダブるのは褒められないらしいです。俳句よりだいぶ自由みたいですね。
実は締めの短歌、毎回楽しみにしてます。
  • 投稿者: rascus
  • 2025年 07月01日 06時18分
ご指摘ありがとうございます。
秋の田の、刈穂のいほの…が百人一首の冒頭に来るくらいなので、平安初期はその辺気にしなかったんでしょうね。この時期、院政期には色々決まりもあったかもですが、なんせ宗盛に素養がありません。

しつこく出てくる短歌は、姉妹へのご挨拶なんで、あなたの所に通いますよ、って歌が多めになっております。

姉妹の元に通えるのも、結婚するまでなんで、そのうち歌は終わりになるかもですが、所々で加えられたらと思っております。
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月01日 13時16分
50話おめでとうございます。本当に面白くて何度も読み返してます。お体に気を付けてください、今後も楽しみにしてます。
有難うございます。
ちょうど半年で五十話に届きました。
この後、平治の乱が入って、大きく環境が変わります。
次は百話を目指してがんばります。
お楽しみ頂けましたら嬉しいです。
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月01日 06時16分
大宰府に行って将来作る平家幕府の基礎固めを・・・
感想ありがとうございます。
大宰府は魅力的ですよね。
現代知識との組み合わせで、この国に今なくて将来当たり前になるものを仕入れていくだけで、かなりの利益と社会整備が可能です。さらに将来叛乱が多発する九国に地盤ができる。
この時に大宰府に行っていれば違う未来があったんだろうけど、いかんせん歳が…。
基盛記ならそっち走ったんですけどね(^_^;)
  • 常磐林蔵
  • 2025年 07月01日 06時12分
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