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[良い点]
更新がたのしみで困る
[一言]
>  スタボロスよ。
>  ともに戦おうぞ。
>  わしが死ぬ日まで、よろしく頼むぞ。
> そう小さく口に出して、バルドは剣の入った鞘を叩いた。
> 鞘から不思議なぬくもりが湧いてきたような気がした。


バルド「スタボロスよ。ともに戦おうぞ。わしが死ぬ日まで、よろしく頼むぞ」
剣「新しい我が名はスタボロスか!うむ、よきにはからえ」


って勘違いしてたりして、と妄想した。
  • 投稿者: 無糖
  • 2012年 07月14日 18時56分
無糖 様

 更新を楽しみにしてくださるかたがおられるというのは、とても励みになります。
 六月初旬から七月初旬にかけては執筆時間がぜんぜん取れず、最近になってやっと少し時間が取れるようになりました。
 第1章の終わりまでは投稿予約ができていますが、そのあと第2章の開始までは、やはり一か月ぐらい時間を置くことになりそうです。
 古代剣の正体については、第1章の終わりに一応の結論がでます。
[良い点]
上天気とはよくバルドの心情を表している良い表現だと思います。
バルドにも騎士志願の少年だった時期があると思うと感慨深いものがありますね。
[気になる点]
7前半
>村人たちも、父の知識や判断力を便りにして、何かのときには相談した。

頼り、でしょうか?
  • 投稿者: 山彦八里
  • 男性
  • 2012年 07月14日 02時48分
山彦 様

誤字報告、ありがとうございました。
修正いたしました。
[一言]
この回も含め、人物の掘り下げが主な部分だと思いますが、それに付随する歴史の流れというか人々の思惑と動きのログというか、上手く表せないのですがそんな感じの部分でしょうか
牛偏の雰囲気が少しすることもありますけど、やっぱり漂うのは人編の雰囲気ですかね

同著者の匂いがするという表現で済む気もしますな^p^
  • 投稿者: 足音
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 07月14日 01時07分
足音 様

なるほど。
迷宮の王以上に、本作では、背景としての歴史はやたら壮大なのに、実際には人の思いや動きに焦点が当たった書き方になると思います。
[一言]
今回は「お爺ちゃん、孫にいらん事教えるの巻」という感じでした。

まぁ、自力で金を稼いで剣を買うぐらいの決意が無いと騎士の修行は耐えられないと思うので(武術家や剣士の修行とは異なると思いますから)ここでどうするかが少年の分かれ道でしょうね。

今回の闘いで魔剣の発動条件が何となく見えたような気がします。
そして、魔剣発動の度にバルド老が腰痛になるコンボが見えた?

今回の獲物は鹿、村まで降りたら紅葉鍋でしょうか?鹿肉の燻製も旅の食糧としたらかなりのご馳走ですね、熊に鹿ときて(狸は仕留め損ねましたが)次の魔獣(食材)は猪かと予想しています。

長文失礼しました、次回の更新も楽しみにさせていだたきます。
  • 投稿者: 隆之介
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 07月13日 19時22分
隆之介 様

次回は、うまい物出ます。
魔獣ではないです。
[良い点]
淡々と進みますが、それが逆に良い点かと思います。
巷の似たような小説は派手で上手く行ったことばかり強調しますが、老人が主人公であるために上手くいかなかったことや失敗なども描くことができている。それが非常に渋さやリアリティを与えていると思います。
そのことがこの作品そのものの個性になっている感じですね。
[一言]
比較するのは失礼かとも思いますが、藤沢周平のいぶし銀のような小説に似た雰囲気がありますね。
この雰囲気が好きなのでこのまま続けていただきたいと思います。
バルドの旅に幸運があらんことを願います。
  • 投稿者: 名無し
  • 2012年 07月13日 09時05分
名無し 様

おお、藤沢先生ですと!
それは初めて言っていただけました。
正直、自分では自分の小説の雰囲気というのが、よく分かりません。
もしかしたら、いろいろ混ざっているかもしれません。
楽しんでもらえたなら、何よりです。
[一言]
まぁ、彼が弟子になるには歳取り過ぎだが。

続きを楽しみにしてます♪

心に灯った焔は消せない。
  • 投稿者: 社怪人
  • 2012年 07月13日 08時34分
社怪人 様

少年にはいろんな道が許されていいと思いませんか。
そして、努力は、どこにたどりつくにせよ、何かを生み出す可能性を持っています。
[一言]
迷宮の王に似た面白さを感じる回が結構ありますね
当然ですけども
  • 投稿者: 足音
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 07月13日 01時30分
足音 様

お、そうですか。
どの回でしょうか。
[一言]
面白い小説をありがとうござます。
更新をいつも心待ちにしています。
この小説を読んでいると不思議とバルドや周りの登場人物、風景や町並み、焚き火に映えるバルドとスタボロスの姿が頭に浮かんでくるのです。

更新大変かもしれませんが、これからもよろしくお願いします。
  • 投稿者: 奇 天烈
  • 30歳~39歳 男性
  • 2012年 07月13日 01時00分
奇 天烈 様

ありがとうございます。
応援の感想を頂くと、本当に励みになります。
[良い点]
更新おつかれさまです。毎回楽しませていただいてます。

相変わらず、バルド卿がかっこよすぎです。
師匠の修行方法もリアリティが有って、作品に重厚感を出していると思います。

今後とも楽しみにさせていただきます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 07月13日 00時36分
管理
ファイズ555 様

ありがとうございます。
パクラにいたころのバルドは、結局師匠が教えてくれたのとは違うタイプの剣術を使っていました。
この旅であらためて昔習ったことの意味を知ることになります。
[良い点]
騎士にあこがれる少年と、その少年の将来を
心配する老いた騎士であるバルド。

バルドも思いがうまく通じない事が話の味付けになってますね。
[一言]
流れの騎士とバルドの鍛錬の描写から、とある人物を思い出しました。

執筆中の作品の完結の折には、中編小説と書きたいと思いますが、
その際はこの作品から思いついた事を明示したいくらいです。

私個人は日本の歴史物を書くつもりですが、その際には支援BIS様の許可を頂きたいくらいです。

更新、楽しく拝見させて頂きましました。

長谷川龍二 様

「残された禍根」もいよいよ佳境ですね。
ついに家康と対面した秀康は、どういう行動を取るのか。
とても楽しみです。
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