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[一言]
この世界にマニュアルなぞ無いからね。
ぶっつけで使うしかないさ。

続きを楽しみにしてます♪

見た目地味つか剣鉈だが、業物だね。
  • 投稿者: 社怪人
  • 2012年 07月04日 06時32分
社怪人 様

>ぶっつけで使うしかないさ。

恐ろしいほど的確に問題の急所を突いたご指摘です。
[良い点]
鉈剣の意外な強さの秘密やいかにw
  • 投稿者: 紅猫
  • 23歳~29歳 男性
  • 2012年 07月04日 01時44分
紅猫 様

いつもありがとうございます。
その秘密は、第1章の終わりで、取りあえず明らかになります。
[良い点]
ダマスカスすか?
マイマイY@ 様

たぶん違います、と申し上げておきます。
[一言]
いつも楽しく拝見させて頂いております
支援BIS様の作品はいつも骨太で揺らがない安心感の様なものを覚えます

最新話「古代剣(前篇)」で一か所気になったのですが、
お武家様・騎士様・お侍さま
と村の衆から歓声を浴びる部分に少々違和感を覚えました

お武家様という呼称が出てきた時はまだ
田舎らしさ…といったものが感じられてよかったのですが…

お侍さまがバルドのイメージと離れてるせいでしょうか…
この部分だけ少しひっかかってしまいました

私だけかもしれませんが…



  • 投稿者: 焔谷木砥石
  • 23歳~29歳 男性
  • 2012年 07月04日 01時25分
焔谷木砥石 様

貴重なご指摘、ありがとうございます。
そうですか。お侍様という言い方に違和感がありますか。
歴史的背景に邪魔されないよう、うまく言葉の持つイメージ喚起力を使いたいのですが、難しいですね。
武家というのはもともと公家の対義語でしたから、バルドの世界の騎士や職業戦士を大づかみに呼ぶ言葉としては問題ありますし。
そのへんは、読者様に大いにご意見を頂きつつ、工夫してゆきたいと思います。
とりあえず、お侍様、の一文は削除します。
[一言]
 うねうねとした引きつれと言うのは刃紋でしょうか?
 その割りに刃がないと言うのが解せませんが、日本刀造りの大鉈なら、その堅牢さは無類でしょうね。
 尤も、刃紋は焼入れの時に付けられた模様で、その使い勝手にはまったく影響しないものなのに、実用性重視だろうおじいさまが“蚯蚓腫れのようなものがついていては使い辛い”とまで言い切っている以上、本当に刃の側面がうねった様に盛り上がっているのか、それとも、すでに買う積もりになっていて、値切るつもりでそんな事をいったのか?
 こちらの勝手な思い込みですけど、特に口の悪いイメージはなかったので、特に理由もなくそう言う事を言うのが少し解せない感じでしょうか?
 それから、描写を聞くに、鋼を作る技は廃れているかそもそもないかのようですね。
 外国から輸入した鋼を現地の鉄と混ぜて作っている感じでしょうか?
  • 投稿者: 十八
  • 2012年 07月04日 01時12分
十八 様

本当に立体的にうねうねと盛り上がっているのです。
まるで○○○○が○○○○たように。
バルドの知る限り、オーヴァ川の東の辺境には鋼を作る技術はありません。
大陸中央の国々から買うのです。
[一言]
更新お疲れ様でした。

刃がない+叩き斬る+鉈剣+重い……

……バーサーカー(バルドさん)はつyげふんげふん

次回の更新を楽しみに待ちます。( ̄▽ ̄;)

  • 投稿者: aki
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 07月04日 00時20分
aki 様

いつもありがとうございます。
後編は前編以上に活躍します。
[良い点]
タイトルから、水戸黄門調の諸国漫遊記かと思ったのですが、読んでみると「老体に鞭打ち戦う誉れ高き騎士の物語」でした。
で、序章だったのですかっ、これ!!
まだ旅先では波瀾万丈な出来事が、老騎士を待ち構えているのでしょうね。
[一言]
スタボロスがあっさりと死に、読んででウルッとした次の場面で美味しく食べられてしまい、私の脳内で『ヤギ肉刺身』が再生されました。
涙と唾液が同時にあふれたのは初めてです。
なんごくピヨーコ 様

ごぶさたしてます。
老騎士の旅は始まったばかりです。
距離的にも時間的にも。
[一言]
更新お疲れさまでした。
老馬の魂と血肉がこれからも、バルトさんを守ってくれるに違いないと信じています。ついでに寂しくなってしまいましたし、ヴェン・ウリルがそろそろ合流してくれる事を願ってます。金だけもらってそのまま、な人には見えないので、期待していいんですよ…ね?
宮路広子 様

感想をありがとうございます。
ヴェン・ウリルについて、詳しいことは申せませんが、彼は全編を通じての重要人物の一人です。
[一言]
更新お疲れさまです。

久々の更新を楽しみにしていたら老馬スタボロスが死ぬとは……残念です。
しかしバルドの心中は作中でも描写されていましたが、やはり相当辛かったようですな。
民族や時代によって考え方は変わりますが、多くの時代で戦士や騎士にとって信頼する馬に対する思いは、真剣な物ですから。
  • 投稿者: ライト
  • 2012年 07月02日 01時19分
ライト 様

今のバルドは、置いていかれた寂しさでいっぱいだと思います。
体も、無理がたたって、あまりよくない状態でしょう。
[一言]
はじめまして。簡単に読まさせていただきました。
老騎士一人旅、ということで、なるほど落ち着いた文面がマッチしていて良かったと思います。老騎士の落ち着いた雰囲気やら地味さやらダサさやら動けなさやら堅実さやら安定感やらが伝わってくる、題材に合った描写が読んでいて心地よかったです。圧倒的に強いけれども力押しだけでなく駆け引きで切り抜ける場面もあり、老騎士という設定を全面に出している話運びなのも好印象でした。
あと食べ物がおいしそうでした。

はじめに「目的はない」と独白していたのでオムニバス形式と言いますか短編集と言いますか、話と話でそう繋がりのない話を想像していたのですが、思いのほか全体の流れというものがあって驚きました。面白かったです。
とはいえさすがに「嘘と真実(前編)」は一方的に話しすぎていやしないかと頭を捻ってしまいましたが。


それでは、執筆応援しております。
ヒロ 様

感想をありがとうございます。
バルド自身には旅そのものを味わうという以上の目的はないのですが、ある章では辺境競武会をめぐる動きに巻き込まれたり、ある章ではオーヴァの西で魔獣が大量発生するという事態に巻き込まれたりして、それなりに章ごとにまとまりがあります。さらに、そうした全体が大きなドラマを形成している、といった構成になります。
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