感想一覧
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[良い点]
始められてから8年も経って初めて読みましたが、2014年から小田氏治に着目して小説を書かれているのも凄いですし、後発の小田氏治ものと比べても内容量、時代考証、キャラ設定などの各種細かさがしっかりしているように感じます。内容量の多さは進みが遅くなるので賛否両論ある部分ですが、私個人としてはその方が好きです。
特に、当時の金銭の概念、感覚について知らなかったので大変勉強になりました。
これくらいしっかりした小説を見るととても創作欲が湧きますが、資料集め屋時間の問題、面倒くささで書けないんですよね…。この点作者を尊敬します。
[気になる点]
・(事前に注意喚起されてましたが)時代の流れ方については気になりました。合戦の起きた年代をずらしたのは良いのですが、武将の誕生年がズレまくってるのやはり現実感に欠けるように感じました。合戦の時期をずらして参加武将だけ、本来なら子どもが主要だったのを親に代替するなどした方がスッキリしたのではないかと感じました。
・経過した年・月・日が分かりにくいです。史実に沿って戦や出来事を設定して、起きた年代をずらしたり、武将の誕生・死亡年をずらしたりしたのでぼやかしたのではないかと推察しましたが、見にくさを感じました。
・(ネタバレを含んでしまいすみませんが)登場キャラクターの扱いが惨すぎるように思いました。戦国時代、もしくは戦争の残酷さを表現する手段として、また主人公とヒロインが苦労し続けてし続けて、最後に成功を掴み取るパターンの物語としてはアリですし私も嫌いではありません。
しかし、(個人の感想ではありますが)完全なバッドエンドに持ってくなら別ですが、何もぺんぺん草も生えないほどまでしなくても良かったんじゃないか…という感想は抱いてしまいます。ここも賛否両論ありそうです。
[一言]
久々に読み応えのある歴史小説に出会えました。今後も頑張ってください。
始められてから8年も経って初めて読みましたが、2014年から小田氏治に着目して小説を書かれているのも凄いですし、後発の小田氏治ものと比べても内容量、時代考証、キャラ設定などの各種細かさがしっかりしているように感じます。内容量の多さは進みが遅くなるので賛否両論ある部分ですが、私個人としてはその方が好きです。
特に、当時の金銭の概念、感覚について知らなかったので大変勉強になりました。
これくらいしっかりした小説を見るととても創作欲が湧きますが、資料集め屋時間の問題、面倒くささで書けないんですよね…。この点作者を尊敬します。
[気になる点]
・(事前に注意喚起されてましたが)時代の流れ方については気になりました。合戦の起きた年代をずらしたのは良いのですが、武将の誕生年がズレまくってるのやはり現実感に欠けるように感じました。合戦の時期をずらして参加武将だけ、本来なら子どもが主要だったのを親に代替するなどした方がスッキリしたのではないかと感じました。
・経過した年・月・日が分かりにくいです。史実に沿って戦や出来事を設定して、起きた年代をずらしたり、武将の誕生・死亡年をずらしたりしたのでぼやかしたのではないかと推察しましたが、見にくさを感じました。
・(ネタバレを含んでしまいすみませんが)登場キャラクターの扱いが惨すぎるように思いました。戦国時代、もしくは戦争の残酷さを表現する手段として、また主人公とヒロインが苦労し続けてし続けて、最後に成功を掴み取るパターンの物語としてはアリですし私も嫌いではありません。
しかし、(個人の感想ではありますが)完全なバッドエンドに持ってくなら別ですが、何もぺんぺん草も生えないほどまでしなくても良かったんじゃないか…という感想は抱いてしまいます。ここも賛否両論ありそうです。
[一言]
久々に読み応えのある歴史小説に出会えました。今後も頑張ってください。
黒鉄正さん感想ありがとうございます。
初めまして…ですかね? もう八年も書き続けているんですね…改稿で半年くらい投稿休んだり週一投稿だったり早ければ三日に一度のペースが続いたりと、安定ではないながらも長く続いたなと感慨深いものです。
余談ですが、マニアックな界隈で氏治さんが話題になっていた頃は2010年かもう少し前くらいで、私が氏治でお話を書き始めたのは2012年頃だったりします。当時はこのサイトもしらず誰に見せるでもない趣味でサイトを知って以降も恥ずかしさや、公開することに然程関心も無かったもので。
後発の方の作品は拝読させて頂いてはいないのですが、パッと見ギャグ要素に重きを置かれてるのかと思います。私も当初氏治さんのキャラを生かすならギャグ調にすべきと思ていたので素晴らしいと思います。私はギャグ作品を描くセンスがないのと、いろいろ拘りとの矛盾点が多発して諦めざるを得ませんでしたが。それに、ギャグはテンポが命ですけど、深く考証すると解説なんかにも文を割かざるを得ない都合上その辺が軽くなっても仕方ないですしね。
それだけに、重厚さとギャグを取り合わせられる鎌倉殿の筋書きやのぼうの城、真田丸なんかを描く人は本当にすごいなと手の届かない雲の上に感じますね。
資料や時代考証をお褒め預かり光栄です。でも、前述のように書き始めの改稿以前のころは考証も酷いもので建築や文化が時代劇由来で非常に恥ずかしいものでした…。
資料集めの時間やめんどくささは本当にあると思います。それでも、私は根底にあるのが「小説を広めたい」では無く「小田氏治というユニークな武将を世に広く知ってほしい」「なんちゃってラノベで間違った知識を語る歴オタに正しい知識にアップグレードしてほしい」という思いであったのでちまちました資料あさりも苦にはなりませんでした。
私の場合は改稿の理由にもなるのですが大学入学を契機に大学図書館で無料で良質な資料を読み漁る機会に恵まれ、学生であるモラトリアムという時間の猶予もあって蓄えた知識と物語に練り込むため自分なりの分析や考証も行い、教授に話して助言をえる機会などにも恵まれました。
今は過去の知識の余韻に頼って書いてるので細かい所はアラもあるとは思いますし、今から鎌倉時代小説を書くべくこの作品と同レベルの考証を練り込むとなると正直仕事辞めないと無理ですね…。
誕生年や武将の違和感についてはすみません…一応、戦国前期で活躍した人を年寄りに(登場後すぐ死ぬとか出番がないと史実年齢に近い描写)、戦国中期に活躍した人を中年、戦国末期活躍した人は若年風に描きつつ、親子は16~20歳程度歳の差が出るように容姿や言動を描写するように心がけているのですが、正直ラノベ風ヒロインが出てしまうあたりこの辺が限界かなというのが作者見解です。
ただ、親子でそれぞれキャラを代替するのは史実での情報が少なくモブ扱いせざるを得ない人でない限り基本しません。というのも、親子は必ずしも似る者でもなければ、遺伝子のみならず環境でも人は大いに性格の方向性が変わると思っているので、代替してしまうとその武将の史実を殺してしまう、時代考証を頑張ってもそこで大いに嘘をついてしまう事になると考えております。
とある美人女優がアインシュタインに「あたしたちが結婚したらあなたの頭脳と私の容姿を持つ素晴らしい子供が生まれる」と言った所アインシュタインは「私の容姿とあなたの頭脳を持った子が生まれる可能性もある」といった返答をしたそうです。素晴らしい英雄大名の子が愚鈍であることも往々にありますし、やはりそういった観点からも親子代替はあえて選びませんでした。
年月日については全部出来事は年表で並べられる様順番通りにしてあるのでそれぞれを詳しく調べるといま作中は史実におけるどの年代にいるのか解ってしまうんですが、そこに意識を向けると氏治や八幡達の年齢に違和感や気持ちわるさを感じると思い(私が気持ち悪くて嫌だったので)意図的に解り難い様にボカしてます。すみません…。
そこの見にくさは、もはや作者の趣味というか気持ちの問題の所為です(
キャラクターの扱いの惨さに関しては、他の読者さんにも怨嗟の声を良く頂きますが不可抗力です。作者は基本的に主人公も敵味方に対しても正しく考証すべく基本客観中立であろうとしています。
また、史実の武将達の逸話や経歴、趣味嗜好や愛読書を読み込んで出来るだけ思考形態をトレースして作中に落し込むことにしていますので、ストーリーの都合で武将にキャラ付けや能力、人格を付与する書き方はしないようにしています。その為、作品の大筋を追いかける形で話を進める途中、詳しく調べた結果当初の予定では成功する予定だった作戦や勝利させたい場面も、作者やストーリーの都合に合わせるのではなく、史実を分析して考証した結果出てきた敵味方武将一人一人に合わせストーリーの方を捻じ曲げ描くようにしていたら、気が付いたら皆死んでしまう事になっただけだったりします。
未読者向けのネタばれ避けるために名前は出しませんが、死んだ彼女らは私のお気に入りキャラ1位2位ですし、片方は死ぬ予定も無かったんです…もう一人は最初から運命が決まってましたが…(史実都合)
諸々含め賛否両論仕方がないです。感想内でも氏治は好きだけど八幡は嫌い、またその逆も意見いただいてたりしますし、ネットをエゴサしてもそんな感じだったり展開に不満を持つ方も多いですが私は仕方がないと気にしませんし、むしろ歓迎します。というか、この氏治は私は好きですけど全面的迎合する人がいたらちょっと危ないですし、何なら領民に関してはヤバい人達として書いてますしね。
なんかガン○ムのイオク様みたいって氏治を評されてたのは笑いつつ思わず納得もしちゃいましたねw
読み応えがあり何よりです。頑張りますb
初めまして…ですかね? もう八年も書き続けているんですね…改稿で半年くらい投稿休んだり週一投稿だったり早ければ三日に一度のペースが続いたりと、安定ではないながらも長く続いたなと感慨深いものです。
余談ですが、マニアックな界隈で氏治さんが話題になっていた頃は2010年かもう少し前くらいで、私が氏治でお話を書き始めたのは2012年頃だったりします。当時はこのサイトもしらず誰に見せるでもない趣味でサイトを知って以降も恥ずかしさや、公開することに然程関心も無かったもので。
後発の方の作品は拝読させて頂いてはいないのですが、パッと見ギャグ要素に重きを置かれてるのかと思います。私も当初氏治さんのキャラを生かすならギャグ調にすべきと思ていたので素晴らしいと思います。私はギャグ作品を描くセンスがないのと、いろいろ拘りとの矛盾点が多発して諦めざるを得ませんでしたが。それに、ギャグはテンポが命ですけど、深く考証すると解説なんかにも文を割かざるを得ない都合上その辺が軽くなっても仕方ないですしね。
それだけに、重厚さとギャグを取り合わせられる鎌倉殿の筋書きやのぼうの城、真田丸なんかを描く人は本当にすごいなと手の届かない雲の上に感じますね。
資料や時代考証をお褒め預かり光栄です。でも、前述のように書き始めの改稿以前のころは考証も酷いもので建築や文化が時代劇由来で非常に恥ずかしいものでした…。
資料集めの時間やめんどくささは本当にあると思います。それでも、私は根底にあるのが「小説を広めたい」では無く「小田氏治というユニークな武将を世に広く知ってほしい」「なんちゃってラノベで間違った知識を語る歴オタに正しい知識にアップグレードしてほしい」という思いであったのでちまちました資料あさりも苦にはなりませんでした。
私の場合は改稿の理由にもなるのですが大学入学を契機に大学図書館で無料で良質な資料を読み漁る機会に恵まれ、学生であるモラトリアムという時間の猶予もあって蓄えた知識と物語に練り込むため自分なりの分析や考証も行い、教授に話して助言をえる機会などにも恵まれました。
今は過去の知識の余韻に頼って書いてるので細かい所はアラもあるとは思いますし、今から鎌倉時代小説を書くべくこの作品と同レベルの考証を練り込むとなると正直仕事辞めないと無理ですね…。
誕生年や武将の違和感についてはすみません…一応、戦国前期で活躍した人を年寄りに(登場後すぐ死ぬとか出番がないと史実年齢に近い描写)、戦国中期に活躍した人を中年、戦国末期活躍した人は若年風に描きつつ、親子は16~20歳程度歳の差が出るように容姿や言動を描写するように心がけているのですが、正直ラノベ風ヒロインが出てしまうあたりこの辺が限界かなというのが作者見解です。
ただ、親子でそれぞれキャラを代替するのは史実での情報が少なくモブ扱いせざるを得ない人でない限り基本しません。というのも、親子は必ずしも似る者でもなければ、遺伝子のみならず環境でも人は大いに性格の方向性が変わると思っているので、代替してしまうとその武将の史実を殺してしまう、時代考証を頑張ってもそこで大いに嘘をついてしまう事になると考えております。
とある美人女優がアインシュタインに「あたしたちが結婚したらあなたの頭脳と私の容姿を持つ素晴らしい子供が生まれる」と言った所アインシュタインは「私の容姿とあなたの頭脳を持った子が生まれる可能性もある」といった返答をしたそうです。素晴らしい英雄大名の子が愚鈍であることも往々にありますし、やはりそういった観点からも親子代替はあえて選びませんでした。
年月日については全部出来事は年表で並べられる様順番通りにしてあるのでそれぞれを詳しく調べるといま作中は史実におけるどの年代にいるのか解ってしまうんですが、そこに意識を向けると氏治や八幡達の年齢に違和感や気持ちわるさを感じると思い(私が気持ち悪くて嫌だったので)意図的に解り難い様にボカしてます。すみません…。
そこの見にくさは、もはや作者の趣味というか気持ちの問題の所為です(
キャラクターの扱いの惨さに関しては、他の読者さんにも怨嗟の声を良く頂きますが不可抗力です。作者は基本的に主人公も敵味方に対しても正しく考証すべく基本客観中立であろうとしています。
また、史実の武将達の逸話や経歴、趣味嗜好や愛読書を読み込んで出来るだけ思考形態をトレースして作中に落し込むことにしていますので、ストーリーの都合で武将にキャラ付けや能力、人格を付与する書き方はしないようにしています。その為、作品の大筋を追いかける形で話を進める途中、詳しく調べた結果当初の予定では成功する予定だった作戦や勝利させたい場面も、作者やストーリーの都合に合わせるのではなく、史実を分析して考証した結果出てきた敵味方武将一人一人に合わせストーリーの方を捻じ曲げ描くようにしていたら、気が付いたら皆死んでしまう事になっただけだったりします。
未読者向けのネタばれ避けるために名前は出しませんが、死んだ彼女らは私のお気に入りキャラ1位2位ですし、片方は死ぬ予定も無かったんです…もう一人は最初から運命が決まってましたが…(史実都合)
諸々含め賛否両論仕方がないです。感想内でも氏治は好きだけど八幡は嫌い、またその逆も意見いただいてたりしますし、ネットをエゴサしてもそんな感じだったり展開に不満を持つ方も多いですが私は仕方がないと気にしませんし、むしろ歓迎します。というか、この氏治は私は好きですけど全面的迎合する人がいたらちょっと危ないですし、何なら領民に関してはヤバい人達として書いてますしね。
なんかガン○ムのイオク様みたいって氏治を評されてたのは笑いつつ思わず納得もしちゃいましたねw
読み応えがあり何よりです。頑張りますb
- 山城ノ守
- 2022年 12月04日 20時10分
[良い点]
佳境に入ってきて、また我が単身部屋の周囲(牛込城址)が戦場になりそうですね(笑)
そういえば、我が家のある群馬に来られたようで…牛込城を築いた牛込氏は、前橋市大胡の大胡城を拠点にしていた大胡氏の一族だそうです。それで赤城神社が神楽坂にあるのかと納得した次第。
週末は高崎に戻っているので、ご希望があれば案内しますよ。
佳境に入ってきて、また我が単身部屋の周囲(牛込城址)が戦場になりそうですね(笑)
そういえば、我が家のある群馬に来られたようで…牛込城を築いた牛込氏は、前橋市大胡の大胡城を拠点にしていた大胡氏の一族だそうです。それで赤城神社が神楽坂にあるのかと納得した次第。
週末は高崎に戻っているので、ご希望があれば案内しますよ。
エピソード524
白い駄狼さん感想ありがとうございます。
佳境に迫ってきましたね…すみません、御宅の周囲が騒々しくなるかもしれないですがご容赦願いますw
神楽坂の赤城神社はそんな由緒があったのですね…因みに地元民、お年寄りでさえほとんど知らないであろうことですが、実は私の実家の市町村も群馬の赤城山と縁があってそこから市町村の名前がついてたりします。群馬県とはまるで関係無さそうな場所なんですけどね。
週末高崎にいらっしゃるんですか! 特にこれと言って希望は無いですが何か面白いものやお勧めの光景とかあれば是非是非ご紹介願いたいです!
私は三日勤務三日休暇で休みが常にずれるので必ずしも週末休める訳ではないですが機会があればお気軽にご連絡くださいb
合わない業界にいるせいで職場では貢献を余りできてないので、いつまでクビにならず群馬に居られるかも解らないですしね!w
佳境に迫ってきましたね…すみません、御宅の周囲が騒々しくなるかもしれないですがご容赦願いますw
神楽坂の赤城神社はそんな由緒があったのですね…因みに地元民、お年寄りでさえほとんど知らないであろうことですが、実は私の実家の市町村も群馬の赤城山と縁があってそこから市町村の名前がついてたりします。群馬県とはまるで関係無さそうな場所なんですけどね。
週末高崎にいらっしゃるんですか! 特にこれと言って希望は無いですが何か面白いものやお勧めの光景とかあれば是非是非ご紹介願いたいです!
私は三日勤務三日休暇で休みが常にずれるので必ずしも週末休める訳ではないですが機会があればお気軽にご連絡くださいb
合わない業界にいるせいで職場では貢献を余りできてないので、いつまでクビにならず群馬に居られるかも解らないですしね!w
- 山城ノ守
- 2022年 12月04日 19時11分
[一言]
ハッピーエンドは難しそうか。良作だとは思うんだが。
ハッピーエンドは難しそうか。良作だとは思うんだが。
エピソード523
amiyumiさん感想ありがとうございます!
いつも感想頂けて励みになってます! 返信が遅れたのはなんだか最近投稿ようPCの調子が悪く起動させるのもおっくうになっておりまして…怠惰なだけですすみません。
でも、頂いてすぐに感想は読んでおりました!
本当にこんな拙作を良作とご評価いただけるのは幸いな限りです。
ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかその他なのかに関してはヒントを出すと知識ある読者様方には先読みされてしまうので作中以上の部分は開示しないでおきます、すみません。
この作品らしさ、氏治らしさはこのまま貫きたいと思いますのでよろしければ引き続き応援お願い致します!
―――
なんかバグで同じ返信投稿されてたらすみません。
いつも感想頂けて励みになってます! 返信が遅れたのはなんだか最近投稿ようPCの調子が悪く起動させるのもおっくうになっておりまして…怠惰なだけですすみません。
でも、頂いてすぐに感想は読んでおりました!
本当にこんな拙作を良作とご評価いただけるのは幸いな限りです。
ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかその他なのかに関してはヒントを出すと知識ある読者様方には先読みされてしまうので作中以上の部分は開示しないでおきます、すみません。
この作品らしさ、氏治らしさはこのまま貫きたいと思いますのでよろしければ引き続き応援お願い致します!
―――
なんかバグで同じ返信投稿されてたらすみません。
- 山城ノ守
- 2022年 11月09日 21時44分
あれ、返信した内容が消えた…?
- 山城ノ守
- 2022年 11月09日 21時42分
[一言]
やっぱりこの作品が一番しっくりくるな。完結望む。
やっぱりこの作品が一番しっくりくるな。完結望む。
amiyumiさんありがとうございます!
そう言って頂けると嬉しいです!
作者が死ぬかPCが壊れてカウントにログインできなくなることさえなければ完結まで書くつもりはあるのでご安心ください!
そう言って頂けると嬉しいです!
作者が死ぬかPCが壊れてカウントにログインできなくなることさえなければ完結まで書くつもりはあるのでご安心ください!
- 山城ノ守
- 2022年 08月17日 14時40分
[一言]
氏治が主人公のライバル増えましたね、頑張ってください。
氏治が主人公のライバル増えましたね、頑張ってください。
amiyumiさん感想ありがとうございます!
みたいですね~氏治好きの仲間が増えてくれるのは有難い事ですし、おかげで世間認知度も上がりそうですね!
未成年や学生の頃は内心粋がったりもしましたが、もうここ数年は本当によく調べて練られてる作品が多くて感心するばかりです。
もはや老害となりつつある感も出てますが、あと少しで完結なので忙しい社会人の合間を縫って書き進めたいと思いますb
みたいですね~氏治好きの仲間が増えてくれるのは有難い事ですし、おかげで世間認知度も上がりそうですね!
未成年や学生の頃は内心粋がったりもしましたが、もうここ数年は本当によく調べて練られてる作品が多くて感心するばかりです。
もはや老害となりつつある感も出てますが、あと少しで完結なので忙しい社会人の合間を縫って書き進めたいと思いますb
- 山城ノ守
- 2022年 05月01日 18時30分
[良い点]
ご都合展開もままあるものの現代解説挟んでなるべくリアルを追及した展開。失敗と経験をから学んで着実に成長していく八幡は読んでいて気持ちが良い
[気になる点]
領民や家臣を家族のように愛する優しい領主。という設定までは良いと思うのですが、これを大事にするせいか内面的な成長のないキャラとなってしまったのは残念。捕虜となった時分や何度も受けた命掛けの諫言はなんだったのかと
[一言]
八幡や周囲の人達の成長が焦れったくはあるけれど読んでいて気持ちが良かったです。それだけに大して成長のない氏治が…
ご都合展開もままあるものの現代解説挟んでなるべくリアルを追及した展開。失敗と経験をから学んで着実に成長していく八幡は読んでいて気持ちが良い
[気になる点]
領民や家臣を家族のように愛する優しい領主。という設定までは良いと思うのですが、これを大事にするせいか内面的な成長のないキャラとなってしまったのは残念。捕虜となった時分や何度も受けた命掛けの諫言はなんだったのかと
[一言]
八幡や周囲の人達の成長が焦れったくはあるけれど読んでいて気持ちが良かったです。それだけに大して成長のない氏治が…
エピソード216
たまさん感想ありがとうございます!
物語の進む都合上最低限の御都合みたいなのはどうしても発生してしまう点は申し訳ないです。なろう系特有の安易な御都合で作中を作者のおもちゃ箱にしない様にだけは気を付けてます。
八幡の成長をお楽しみ頂けて何よりです! 元の性能が凡人に近く、少年漫画的成長でもない一般人的成長だとどうしてもじれったくなる読者様も多いかと思いますが、そこは好みに当てはまったようで安堵しています。
領民や家臣御思いやるせいで…という所は設定リアルな行動のバランスには苦慮している所ではありますが、恐らく216話までの感想となると、恐らくその辺りまでは史実ベースの内容が多く歴史が差して分岐してないので、史実の氏治さんの性格のまんまなのではないかと思います。
故に、その辺できちんと諫言聞ける人や成長させてしまうと氏治さんではなくなってしまうのと、性格が変わっていたら史実通りの行動をとること自体が矛盾してしまうので多分成長してないのも込で仕様かなと。もう少し進めば多少は変わると思います。
氏治さんの成長はまぁ全体的に遅く少ない感はありますが…ただ作者的にはあまり言及してしまうといろいろ不都合があって回答しかねる部分もありますね。
でもまぁ、内面的にはそれなりに成長はしてきてるのではないかなとは思います。根っこの性格は人間中々変わり難いのでどうしようもない所もありますが。
物語の進む都合上最低限の御都合みたいなのはどうしても発生してしまう点は申し訳ないです。なろう系特有の安易な御都合で作中を作者のおもちゃ箱にしない様にだけは気を付けてます。
八幡の成長をお楽しみ頂けて何よりです! 元の性能が凡人に近く、少年漫画的成長でもない一般人的成長だとどうしてもじれったくなる読者様も多いかと思いますが、そこは好みに当てはまったようで安堵しています。
領民や家臣御思いやるせいで…という所は設定リアルな行動のバランスには苦慮している所ではありますが、恐らく216話までの感想となると、恐らくその辺りまでは史実ベースの内容が多く歴史が差して分岐してないので、史実の氏治さんの性格のまんまなのではないかと思います。
故に、その辺できちんと諫言聞ける人や成長させてしまうと氏治さんではなくなってしまうのと、性格が変わっていたら史実通りの行動をとること自体が矛盾してしまうので多分成長してないのも込で仕様かなと。もう少し進めば多少は変わると思います。
氏治さんの成長はまぁ全体的に遅く少ない感はありますが…ただ作者的にはあまり言及してしまうといろいろ不都合があって回答しかねる部分もありますね。
でもまぁ、内面的にはそれなりに成長はしてきてるのではないかなとは思います。根っこの性格は人間中々変わり難いのでどうしようもない所もありますが。
- 山城ノ守
- 2022年 03月19日 19時22分
[良い点]
更新感謝
[一言]
仕事の合間に読むぞ。
更新感謝
[一言]
仕事の合間に読むぞ。
amiyumiさん感想ありがとうございます!
返信遅れまして誠にすみません!
更新…度々遅れてすみません。本当に…。
仕事の合間の息抜きにはなかなかしんどい作風な気もしますが(笑)、お手に取って頂けるだけで幸いです。
返信遅れまして誠にすみません!
更新…度々遅れてすみません。本当に…。
仕事の合間の息抜きにはなかなかしんどい作風な気もしますが(笑)、お手に取って頂けるだけで幸いです。
- 山城ノ守
- 2022年 03月12日 21時35分
[良い点]
更新感謝。そして、明けましておめでとうございます。
引き続きジリジリと一進一退のハラハラ展開ですねぇ。今後も期待しております。
[一言]
今年の大河は始祖様が出てくるみたいですね。
坂東の武家らしい悪い文化の発揮(誕生?)に期待ですね。
更新感謝。そして、明けましておめでとうございます。
引き続きジリジリと一進一退のハラハラ展開ですねぇ。今後も期待しております。
[一言]
今年の大河は始祖様が出てくるみたいですね。
坂東の武家らしい悪い文化の発揮(誕生?)に期待ですね。
エピソード516
望博楽さん感想ありがとうございます!
返信が遅れて大変すみません!
感想は頂いてすぐに読んではいたのですがなかなかお返しする時間が取れず申し明けない限りです!
明けましておめでとうございましたw
じりじり一進一退の戦い、現実って多くはこんなものですね。そんな展開が人気でない理由なのも解ってはいるものの作家になりたくて大衆向けに書いてる訳でも無し、読者さんの好みにも寄りつつ結局のところは自分の書きたいもの書いてます。そんなところを楽しんで頂けてるようで幸いです。いつもありがと御座います。
大河もいいですが私はアニメの平家さんの方を見ております。
なんかすごいポンコツで嫌味な奴に書かれてる平宗盛さんが実はあの時代で言えば一番好きだったりするのです。
あの人も悲哀を感じるというか、最後まで惨めに生き長らえて捕虜となり、その後の軟禁生活の様子とかの話が結構好きなのです。
返信が遅れて大変すみません!
感想は頂いてすぐに読んではいたのですがなかなかお返しする時間が取れず申し明けない限りです!
明けましておめでとうございましたw
じりじり一進一退の戦い、現実って多くはこんなものですね。そんな展開が人気でない理由なのも解ってはいるものの作家になりたくて大衆向けに書いてる訳でも無し、読者さんの好みにも寄りつつ結局のところは自分の書きたいもの書いてます。そんなところを楽しんで頂けてるようで幸いです。いつもありがと御座います。
大河もいいですが私はアニメの平家さんの方を見ております。
なんかすごいポンコツで嫌味な奴に書かれてる平宗盛さんが実はあの時代で言えば一番好きだったりするのです。
あの人も悲哀を感じるというか、最後まで惨めに生き長らえて捕虜となり、その後の軟禁生活の様子とかの話が結構好きなのです。
- 山城ノ守
- 2022年 03月12日 21時32分
[良い点]
初めて読んだ。小田氏治を題材にしたのは面白い
しかも女大名として(他のキャラも女の子だね)これはファンタジーだよね。
ハーレムしなかったのは良(今現在、関ヶ原を読んでいる
[気になる点]
ファンタジーなのに(史実にある程度は従うのもわかる。)
せっかく異世界転移させたのに全然それが生かされてないしスカッと感が無い。(確かに秀吉の小田原で小田は終わってたが。)
[一言]
氏治のキャラが正義感が強すぎて、石田三成に賛同して徳川に喧嘩を売ったのは領主失格(時世が読めない。)家臣・領民の死及び領地を失うこと(最初のころと違いうぬぼれが強い。)を全然気にしないくせに近習の死だけにはもろくなっている。
初めて読んだ。小田氏治を題材にしたのは面白い
しかも女大名として(他のキャラも女の子だね)これはファンタジーだよね。
ハーレムしなかったのは良(今現在、関ヶ原を読んでいる
[気になる点]
ファンタジーなのに(史実にある程度は従うのもわかる。)
せっかく異世界転移させたのに全然それが生かされてないしスカッと感が無い。(確かに秀吉の小田原で小田は終わってたが。)
[一言]
氏治のキャラが正義感が強すぎて、石田三成に賛同して徳川に喧嘩を売ったのは領主失格(時世が読めない。)家臣・領民の死及び領地を失うこと(最初のころと違いうぬぼれが強い。)を全然気にしないくせに近習の死だけにはもろくなっている。
- 投稿者: 戦国好き
- 2022年 01月25日 20時43分
エピソード515
戦国好きさん感想ありがとうございます!
小田氏治題材の小説は私が書き始めた当時は何もなかったですからね。
二チャンネル? か何かに先は越されてたかとは思いますが、小説としては検索で出てこなかったので、じゃぁ書こうと。
大名の女体化は悩みましたが、おっさんだけだと読者的に見ていてつらいかなとそこだけ変えました。他のキャラの女の子キャラはだいたい小田家中かと思いますが、彼女らは創作です。史実と性別が変わってるのは氏治含め作中二人だけですね。
職人や僧侶も一見創作に見えて全員史実に実在する無名の方々を採用させて頂いてますが、名前のある庶民の少女は歴史上に中々記録として残って来てくれないのもあってそこは創作させて頂いてる次第です。
まぁ、氏治が女性だからファンタジーと言えばそうではありますが、基本ご都合主義は極力排してリアリティを重視した結果、平成令和で時代の寵児となれるような才能豊かな人間がタイムスリップでもしない限り、早々上手くはいかないと思います。
凡人にできる限界は何処だろうと線引きを意識して書いておりますので、大変申し訳ありませんがスカッと感が無いのも、他の創作ならではのご都合主義的自由や派手さが無いのも仕様となっておりますのでご容赦くださいませ。
既に早八年程。毎度スカッと感、爽快感が無いと言われて読者様の要望に沿えず心苦しくはあるのですが、世の中にはそういう作品は数多あると思いますので私の作品では捻くれた頑固な作者の価値観を楽しんでいただければ幸いです。
氏治さんのキャラは大なり小なり誇張はされていますが、記録を見ると割かし実際にこんな感じです。
また、俯瞰した展望から見て結果を知る我々、そして情報が高速で、しかも正確に飛び交う現代と違い、当時で時勢を読み切るのはかなり難易度があると思います。だからこそ、なんだかんだ関ヶ原は天下が二分され、黒田官兵衛でさえ早期決着は読み切れない程で、短期で終わったのはあくまで結果論。当時は流れ次第でどう転んでも然したる不思議もない情勢であったかとも思います。
もちろん、後世に名を残す智将名将は読み切っていたりもしますが、生き残った勝者の家計の記録は三割増しでよく描かれてると思って読むべきでしょうし、氏治さんはあたし自身そこに肩を並べる戦略眼があるとも思ってないので、諸々考慮してシュミレーションしていくとこうなったという形になります。
因みに余談ですが、作者は執筆当初結局徳川に与して関ヶ原で作品が終わるルートを想定してました。
小田氏治題材の小説は私が書き始めた当時は何もなかったですからね。
二チャンネル? か何かに先は越されてたかとは思いますが、小説としては検索で出てこなかったので、じゃぁ書こうと。
大名の女体化は悩みましたが、おっさんだけだと読者的に見ていてつらいかなとそこだけ変えました。他のキャラの女の子キャラはだいたい小田家中かと思いますが、彼女らは創作です。史実と性別が変わってるのは氏治含め作中二人だけですね。
職人や僧侶も一見創作に見えて全員史実に実在する無名の方々を採用させて頂いてますが、名前のある庶民の少女は歴史上に中々記録として残って来てくれないのもあってそこは創作させて頂いてる次第です。
まぁ、氏治が女性だからファンタジーと言えばそうではありますが、基本ご都合主義は極力排してリアリティを重視した結果、平成令和で時代の寵児となれるような才能豊かな人間がタイムスリップでもしない限り、早々上手くはいかないと思います。
凡人にできる限界は何処だろうと線引きを意識して書いておりますので、大変申し訳ありませんがスカッと感が無いのも、他の創作ならではのご都合主義的自由や派手さが無いのも仕様となっておりますのでご容赦くださいませ。
既に早八年程。毎度スカッと感、爽快感が無いと言われて読者様の要望に沿えず心苦しくはあるのですが、世の中にはそういう作品は数多あると思いますので私の作品では捻くれた頑固な作者の価値観を楽しんでいただければ幸いです。
氏治さんのキャラは大なり小なり誇張はされていますが、記録を見ると割かし実際にこんな感じです。
また、俯瞰した展望から見て結果を知る我々、そして情報が高速で、しかも正確に飛び交う現代と違い、当時で時勢を読み切るのはかなり難易度があると思います。だからこそ、なんだかんだ関ヶ原は天下が二分され、黒田官兵衛でさえ早期決着は読み切れない程で、短期で終わったのはあくまで結果論。当時は流れ次第でどう転んでも然したる不思議もない情勢であったかとも思います。
もちろん、後世に名を残す智将名将は読み切っていたりもしますが、生き残った勝者の家計の記録は三割増しでよく描かれてると思って読むべきでしょうし、氏治さんはあたし自身そこに肩を並べる戦略眼があるとも思ってないので、諸々考慮してシュミレーションしていくとこうなったという形になります。
因みに余談ですが、作者は執筆当初結局徳川に与して関ヶ原で作品が終わるルートを想定してました。
- 山城ノ守
- 2022年 01月27日 19時38分
[一言]
テンポが遅いし、各話の期間が空きすぎて分かりづらい。ストック貯めてから、連載した方が良いのでは。
テンポが遅いし、各話の期間が空きすぎて分かりづらい。ストック貯めてから、連載した方が良いのでは。
amiyumiさん感想ありがとうございます!
御尤もですね……ただ、作者的にはあまり長い期間間を開けるのもエタったと思われそうで嫌だなぁと。
まぁ既に大分空いてしまってはいるんですけど。
ストックは貯めていきたいと思いますが、まだまだ忙しくぶつぶつキレながらの投稿が続くかもしれません。
ご不便御おかけしますがご容赦願います。
御尤もですね……ただ、作者的にはあまり長い期間間を開けるのもエタったと思われそうで嫌だなぁと。
まぁ既に大分空いてしまってはいるんですけど。
ストックは貯めていきたいと思いますが、まだまだ忙しくぶつぶつキレながらの投稿が続くかもしれません。
ご不便御おかけしますがご容赦願います。
- 山城ノ守
- 2022年 01月27日 19時17分
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