感想一覧
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[良い点]
ヒロインの氏治が可愛い女の子じゃないと、多分途中で投げてた希ガス
史実通りの禿げたおっさんとか耐えられる気がしない
[気になる点]
戦国のアイドル? 軽い気持ちで読んで、ストレス展開多すぎて投げたんだよなぁ。それで気合いを入れて読むと一つ一つの分量が多すぎて疲れます。しかしながらその分を様々な情景描写等「八幡の心理描写に違和感が無いとか、細かい描写とか」に使っていて、作者の知識が遺憾なく発揮されていており、読み疲れがある種、達成感や心地の良さを感じます。そら八幡君も、戦国時代に急に飛ばされたら、ストレスや不安感でイライラしますわなと。逆にウキウキの奴は、優秀なサイコパスか現実に未練の無い修行僧か何かかな?
主人公の運が悪すぎて、主人公以外の視点が安定しずぎてる希ガス
主人公や氏治さんの、視点とか何をやらかすのか、負けるのかとか恐怖しかない。
[一言]
牛かぁ、動物といえば歩哨と愛玩用の犬やネズミ取りの猫や伝令の鳩をお使いにならないので
ヒロインの氏治が可愛い女の子じゃないと、多分途中で投げてた希ガス
史実通りの禿げたおっさんとか耐えられる気がしない
[気になる点]
戦国のアイドル? 軽い気持ちで読んで、ストレス展開多すぎて投げたんだよなぁ。それで気合いを入れて読むと一つ一つの分量が多すぎて疲れます。しかしながらその分を様々な情景描写等「八幡の心理描写に違和感が無いとか、細かい描写とか」に使っていて、作者の知識が遺憾なく発揮されていており、読み疲れがある種、達成感や心地の良さを感じます。そら八幡君も、戦国時代に急に飛ばされたら、ストレスや不安感でイライラしますわなと。逆にウキウキの奴は、優秀なサイコパスか現実に未練の無い修行僧か何かかな?
主人公の運が悪すぎて、主人公以外の視点が安定しずぎてる希ガス
主人公や氏治さんの、視点とか何をやらかすのか、負けるのかとか恐怖しかない。
[一言]
牛かぁ、動物といえば歩哨と愛玩用の犬やネズミ取りの猫や伝令の鳩をお使いにならないので
- 投稿者: jk
- 2020年 05月09日 07時20分
jkさん感想ありがとうございます!
いやぁ、史実の氏治様の話を読んでても面白くてのめり込むので、おっさんでも案外大丈夫なもんですよ? 当初は氏治様おっさんのままで主人公女にしようかとも思ってたほどですし。
戦国アイドルと言う軽い名前の割に展開が重いですよね。名づけたとき自分でもタイトル詐欺だなと思いつつ、読者様からタイトル詐欺だという批判交じりのツッコミがあれば面白いかくらいで軽く考えてました。長年そっちの名前だったせいで実は私自身は戦国アイドル小田天庵という題の方で作品を読んでます。
一話が短すぎてもと思う一方で、ほか作品を流してみると三千文字くらいのが多いみたいですね。意識的に五千文字にしてましたが、最近は三千五百前後で抑えて投稿回数増やす方向にシフトしてます。その方が私的にもメリットありますしね。
情景描写は自然風景は割と適当ですが、市場とか村とかの描写は資料を食号して平均化した後に地域色を添えて出てきたものを意識して描いているので、概ね史実(リアル)に近いかと思います。八幡の心理描写とかは凡人ならばどう反応するかを意識して、本気で殺しに来る相手を前に冷静な判断とかカッコイイ展開とかできるわけないよなと、物語の主人公であることは脇に置いて考えてます。それでも作者的には「やっぱ物語だよなぁ。自分なら戦場で正気がまず保てないしなぁ」とか思ってたりします。
読み疲れはすみません…達成感になると大言葉で胸をなでおろしますが、このサイトで投稿するうえではもっとサクサクスナック感覚で読める文章を学ばないとですね。でも、あまり知識にならない本は読む気になりにくいんだよな…。
なんか、なろう作品は世界観問わず、転生転移ものでそもそも人間どころかモンスターであろうと、あっさり剣を振るって殺せるのだいぶサイコパスですよね。田舎ならまだしも、街中で過ごした人間が獣とかにナイフ突き立てたりするのすらだいぶ気持ち悪いでしょうに。そりゃ襲われれば我が身優先でしょうけれど…。まして、感慨も無く人間殺せるってどんな前世…。主人公に必ずしも作者の性格が反映されるものではないですが、ナチュラルな描写とか考え方とか展開には、作者の性格や境遇が透けて見えるから気の毒であまり読み進められない作品が多いです…。
主人公の運が悪い意見かなり多いみたいですね。解らなくはないんですが、戦国で凡人が家中の権力争いに宙ぶらりんで運よく巻き込まれず、各々の思惑から運よく宰相になり、戦で大敗して(そこまでは仕方ないにせよ)味方を見捨て無様に敗走してもぎりぎり処刑されず、二度海戦は発想と実力もあるにせよ運も味方し、平塚原や関ヶ原ではほとんど運で手柄を立てて…敵もよく見ると流れ弾や流れ矢での戦死とか、不幸な遭遇戦の死とかあってトントンかなって気もしちゃうんですよね…もちろん、意見取り入れて彼の運にはテコ入れしますが。
氏治はまぁ史実からしてやらかしばかりなのであれですが、主人公は半分くらい計略などで目的は達してたりもしますね。大概敵が上手で対応されるだけで。戦国作品では史実知識の優位性で戦略展開することが多いですけど、周辺のモブはともかく有力大名はなぜ対抗策取らないんですかね? 儲けのタネや新兵器技術奪取、経済や軍事性に突出する家があれば包囲網…まぁ、この作品ではそもそも主人公たちが優位にならないんであれですが。
犬はトップブリーダーの時に考えたんですけど、あれも長年犬を引きつれて二つの城行き来した太田さんだからできたんですよね…確実性が無いのと訓練難易度、また危機を知らせる伝令には仕えても通常時の戦略や伝令には却って情報漏えいの危険性が増え、敵に逆手に取られるので戦国的には犬伝令は使えなかったりします。持たせる情報の種類と重要性をきちんと吟味しての利用が必須になりますね。あと、氏治様は肖像画的に猫派の設定です。どっかのゲームで犬にされてましたけどあれはかわいいおかしい。
鳩は使えるかと思うんですが、単純にどうやって伝書バトの育成や教育をするのか作者が知らない(調べたので今は机上でなら多少わかります)ことから、作者より知識面で数段スペックを落としてる八幡では不可能と言う判断です。あと、メタ的には使うタイミング逃したのも…。
基本、ググったり調べなきゃわからない知識は事前知識ではないので主人公に使わせない方針です。
いやぁ、史実の氏治様の話を読んでても面白くてのめり込むので、おっさんでも案外大丈夫なもんですよ? 当初は氏治様おっさんのままで主人公女にしようかとも思ってたほどですし。
戦国アイドルと言う軽い名前の割に展開が重いですよね。名づけたとき自分でもタイトル詐欺だなと思いつつ、読者様からタイトル詐欺だという批判交じりのツッコミがあれば面白いかくらいで軽く考えてました。長年そっちの名前だったせいで実は私自身は戦国アイドル小田天庵という題の方で作品を読んでます。
一話が短すぎてもと思う一方で、ほか作品を流してみると三千文字くらいのが多いみたいですね。意識的に五千文字にしてましたが、最近は三千五百前後で抑えて投稿回数増やす方向にシフトしてます。その方が私的にもメリットありますしね。
情景描写は自然風景は割と適当ですが、市場とか村とかの描写は資料を食号して平均化した後に地域色を添えて出てきたものを意識して描いているので、概ね史実(リアル)に近いかと思います。八幡の心理描写とかは凡人ならばどう反応するかを意識して、本気で殺しに来る相手を前に冷静な判断とかカッコイイ展開とかできるわけないよなと、物語の主人公であることは脇に置いて考えてます。それでも作者的には「やっぱ物語だよなぁ。自分なら戦場で正気がまず保てないしなぁ」とか思ってたりします。
読み疲れはすみません…達成感になると大言葉で胸をなでおろしますが、このサイトで投稿するうえではもっとサクサクスナック感覚で読める文章を学ばないとですね。でも、あまり知識にならない本は読む気になりにくいんだよな…。
なんか、なろう作品は世界観問わず、転生転移ものでそもそも人間どころかモンスターであろうと、あっさり剣を振るって殺せるのだいぶサイコパスですよね。田舎ならまだしも、街中で過ごした人間が獣とかにナイフ突き立てたりするのすらだいぶ気持ち悪いでしょうに。そりゃ襲われれば我が身優先でしょうけれど…。まして、感慨も無く人間殺せるってどんな前世…。主人公に必ずしも作者の性格が反映されるものではないですが、ナチュラルな描写とか考え方とか展開には、作者の性格や境遇が透けて見えるから気の毒であまり読み進められない作品が多いです…。
主人公の運が悪い意見かなり多いみたいですね。解らなくはないんですが、戦国で凡人が家中の権力争いに宙ぶらりんで運よく巻き込まれず、各々の思惑から運よく宰相になり、戦で大敗して(そこまでは仕方ないにせよ)味方を見捨て無様に敗走してもぎりぎり処刑されず、二度海戦は発想と実力もあるにせよ運も味方し、平塚原や関ヶ原ではほとんど運で手柄を立てて…敵もよく見ると流れ弾や流れ矢での戦死とか、不幸な遭遇戦の死とかあってトントンかなって気もしちゃうんですよね…もちろん、意見取り入れて彼の運にはテコ入れしますが。
氏治はまぁ史実からしてやらかしばかりなのであれですが、主人公は半分くらい計略などで目的は達してたりもしますね。大概敵が上手で対応されるだけで。戦国作品では史実知識の優位性で戦略展開することが多いですけど、周辺のモブはともかく有力大名はなぜ対抗策取らないんですかね? 儲けのタネや新兵器技術奪取、経済や軍事性に突出する家があれば包囲網…まぁ、この作品ではそもそも主人公たちが優位にならないんであれですが。
犬はトップブリーダーの時に考えたんですけど、あれも長年犬を引きつれて二つの城行き来した太田さんだからできたんですよね…確実性が無いのと訓練難易度、また危機を知らせる伝令には仕えても通常時の戦略や伝令には却って情報漏えいの危険性が増え、敵に逆手に取られるので戦国的には犬伝令は使えなかったりします。持たせる情報の種類と重要性をきちんと吟味しての利用が必須になりますね。あと、氏治様は肖像画的に猫派の設定です。どっかのゲームで犬にされてましたけどあれはかわいいおかしい。
鳩は使えるかと思うんですが、単純にどうやって伝書バトの育成や教育をするのか作者が知らない(調べたので今は机上でなら多少わかります)ことから、作者より知識面で数段スペックを落としてる八幡では不可能と言う判断です。あと、メタ的には使うタイミング逃したのも…。
基本、ググったり調べなきゃわからない知識は事前知識ではないので主人公に使わせない方針です。
- 山城ノ守
- 2020年 05月09日 12時58分
[一言]
ならばよし!!許す!!わらったw
いやぁ相変わらず更新も進んでて楽しいです!!
ならばよし!!許す!!わらったw
いやぁ相変わらず更新も進んでて楽しいです!!
エピソード378
飽きた寝るさん感想ありがとうございます。
ほんとそこ面白いですよね。しかも、それが私の創作とかではなく細川家の記録に記載されてる史実らしいというのがまたw いやまったくどれだけ黒田と仲が悪いのか…元は仲が良かったはずなのに。
更新は最近暇が増えたので勉強と執筆頑張っております。引き続き拙作を楽しんでいただければ幸いでございます。
ほんとそこ面白いですよね。しかも、それが私の創作とかではなく細川家の記録に記載されてる史実らしいというのがまたw いやまったくどれだけ黒田と仲が悪いのか…元は仲が良かったはずなのに。
更新は最近暇が増えたので勉強と執筆頑張っております。引き続き拙作を楽しんでいただければ幸いでございます。
- 山城ノ守
- 2020年 05月06日 11時50分
[良い点]
この情勢下で頻繁な更新感謝いたします。土浦・さいたま・富士吉田、そして今は京都と本作品の舞台になっている地域やその近傍に転勤で住んでいた事があるので土地勘があり、キャラクターや各勢力の動きにイメージがつき易いです。
[気になる点]
頻繁な更新は嬉しいのですが、時節柄お体にはお気を付けください。
この情勢下で頻繁な更新感謝いたします。土浦・さいたま・富士吉田、そして今は京都と本作品の舞台になっている地域やその近傍に転勤で住んでいた事があるので土地勘があり、キャラクターや各勢力の動きにイメージがつき易いです。
[気になる点]
頻繁な更新は嬉しいのですが、時節柄お体にはお気を付けください。
エピソード416
白い駄狼さん感想ありがとうございます!
大変な情勢下で、当然いつもより忙しくなった方もいるとは思いますが、多くの人が暇ができてしまったかと思うので私なりに娯楽提供で皆様のお役にたてればと思う次第です。
あぁ~良いですねあちこち住んだことあるというのは。舞台にする場所は極フィールドワークしたいと思っているのですが、いかんせん吝嗇にして出不精なので用事がないと…故に実は小田と土浦も一度軽く見た程度だったり…。どっちかと言うと常陸土岐さんの領地の方が土地勘ある作者です。ただ、現在執筆の大坂は出張で一週間づつ三回ほど行く機会があったおかげでだいぶ土地勘掴みました。やはり実際現場を歩くのと地図で眺めるのでは感覚違いますよね。動きがイメージしやすくなって一層楽しんでもらえれば幸いです。
ご心配いただきありがとうございます。幸いにして私はテレワークになりましたし、現場仕事が相次いで延期になったことで平常時よりかなり暇を持て余してるので無理なく執筆しておりますのでご安心ください。
大変な情勢下で、当然いつもより忙しくなった方もいるとは思いますが、多くの人が暇ができてしまったかと思うので私なりに娯楽提供で皆様のお役にたてればと思う次第です。
あぁ~良いですねあちこち住んだことあるというのは。舞台にする場所は極フィールドワークしたいと思っているのですが、いかんせん吝嗇にして出不精なので用事がないと…故に実は小田と土浦も一度軽く見た程度だったり…。どっちかと言うと常陸土岐さんの領地の方が土地勘ある作者です。ただ、現在執筆の大坂は出張で一週間づつ三回ほど行く機会があったおかげでだいぶ土地勘掴みました。やはり実際現場を歩くのと地図で眺めるのでは感覚違いますよね。動きがイメージしやすくなって一層楽しんでもらえれば幸いです。
ご心配いただきありがとうございます。幸いにして私はテレワークになりましたし、現場仕事が相次いで延期になったことで平常時よりかなり暇を持て余してるので無理なく執筆しておりますのでご安心ください。
- 山城ノ守
- 2020年 05月06日 11時34分
[気になる点]
日本統一までやります?
個人的見解なんですが、日ノ本は統治が一番大変な気がするのですが、八幡君の民主主義はちょっと無理そうというかやるとヤバい禍根が残りそう。
統一後の素行悪い奴の処刑やら論功行賞やら官僚制やら足軽とかの失業者対策とか法律とか大変すぎる。
農業の豆の連作対策とか江戸時代に鬼のようにやった焼き畑農業対策とか貿易関連の統制とか出島みたいな疫病や病気入らないようにする島とかやること山積み。
農業の品種改良とか飢饉の対策とか即座に反乱鎮圧対策の街道の整備
豊かな土地から流入してくる質の高く安い米対策しないと現地の農民が小作農地獄になるとか、シチリア手に入れたローマみたいになりそう
権力争いも必要とか気が滅入りそう
[一言]
氏治さん調べる前、くそ雑魚やろなぁΨ(`∀´)Ψケケケ
調べてる途中
ヒデェ負けかたや(やっぱりな)終わったな(確信)氏治死んだな。そう思っていた時期が私にもありました。
あの状況からよく逃げ切れたな(驚愕)!!(゜ロ゜ノ)ノ
あんなんどう逃げ切ったんや!逃走路頭おかしくて草 これ運がいいと言うより豪運スギィ
勝ったな(確信)風呂入ってくる (゜_゜;)嘘やろ負けとるやんけ、そこからどう負けるんだよ呆れ(@_@)
こんだけ負けよるからどっかの野戦で垂れ死にやろなぁ
全然死なずに畳コースとかスゴヨこれはフェニックステンレキ様ですわ
なんか弱いけど憎めない奴というかなんというか不思議な魅力的な
まさかwikipediaのくそ真面目な内容で笑えるとは
アイドルってそういう事か理解した5年前に読んだ時に精神年齢低くて逃げた記憶( ̄~ ̄;)主人公の魅力が低すぎる
もうちょいスペックがなんとかならんかったんかな
日本統一までやります?
個人的見解なんですが、日ノ本は統治が一番大変な気がするのですが、八幡君の民主主義はちょっと無理そうというかやるとヤバい禍根が残りそう。
統一後の素行悪い奴の処刑やら論功行賞やら官僚制やら足軽とかの失業者対策とか法律とか大変すぎる。
農業の豆の連作対策とか江戸時代に鬼のようにやった焼き畑農業対策とか貿易関連の統制とか出島みたいな疫病や病気入らないようにする島とかやること山積み。
農業の品種改良とか飢饉の対策とか即座に反乱鎮圧対策の街道の整備
豊かな土地から流入してくる質の高く安い米対策しないと現地の農民が小作農地獄になるとか、シチリア手に入れたローマみたいになりそう
権力争いも必要とか気が滅入りそう
[一言]
氏治さん調べる前、くそ雑魚やろなぁΨ(`∀´)Ψケケケ
調べてる途中
ヒデェ負けかたや(やっぱりな)終わったな(確信)氏治死んだな。そう思っていた時期が私にもありました。
あの状況からよく逃げ切れたな(驚愕)!!(゜ロ゜ノ)ノ
あんなんどう逃げ切ったんや!逃走路頭おかしくて草 これ運がいいと言うより豪運スギィ
勝ったな(確信)風呂入ってくる (゜_゜;)嘘やろ負けとるやんけ、そこからどう負けるんだよ呆れ(@_@)
こんだけ負けよるからどっかの野戦で垂れ死にやろなぁ
全然死なずに畳コースとかスゴヨこれはフェニックステンレキ様ですわ
なんか弱いけど憎めない奴というかなんというか不思議な魅力的な
まさかwikipediaのくそ真面目な内容で笑えるとは
アイドルってそういう事か理解した5年前に読んだ時に精神年齢低くて逃げた記憶( ̄~ ̄;)主人公の魅力が低すぎる
もうちょいスペックがなんとかならんかったんかな
wasdさん感想ありがとうございます!
どこまでやるかの着地点はあまり細かく話すとそれ自体がネタバレになりそうなので控えさせてください…すみません。
民主主義に関しては、現状の戦国の風土から一足飛びに導入は無理ですね。今でさえ日本の民主主義はアメリカによって与えられた民主主義であって、諸外国の様に民衆側からの強い働きかけと流血を伴って勝ち取ったものではないですから。だから、政治意識が国民に著しく欠如してるのでしょうね。
いろいろ雇用対策とか農業対策、貿易は大事ですね…日本は川も多く江戸や大坂は水路も発展、平和になって川村瑞賢さんだったかな? が航路開拓してくれたこともあって運輸事情はかなり改善しましたね。山がちで不便な地形を持つ日本ですが、海に囲まれ、程よく瀬戸内海やら各地に川やらがあったのは国土柄陸運メインになる国に比べて恵まれてたと思います。だから、陸路も運輸メインと言うよりは旅人や飛脚のような情報伝達(陸運行商もいますが、江戸期に連雀商人などは衰退します)が中心的利用者となり、街道整備コストが極端な負担とならずに済んだのかもしれないですね。整備自体はしてもそこまでのものでもないようですしね。ただ、戦国期からすでにそうですが、主要都市の街中は土を掘り返して砂利埋めて粘土かぶせて土で埋め戻して側溝まで用意する、と言うのはあったようです。大友府中とか。江戸期に関しては門外漢ですが、家康さんの駿府の街中の下水道整備や町人への清掃義務付けなんかを見るに、江戸期でも主要な街中はきちんと道は整備されていたのかもしれませんね。
商業農業関係は八幡なら未来人のアドバンテージが多少なりと使えるでしょうし、解決までいかずともかなりましになるかと。兵の処遇に関しても頭をひねれば別段どうにかならないことも無いとは思うので。ただ、この辺詳しくあれこれ解説するとそのうちネタバレこぼしそうなのでその辺も含めてお楽しみにといいますか、必要あれば完結後にまた感想頂ければ知識の範囲内で質疑応答に応えます。
権力争いは、うん。氏治も八幡もそんなに…民衆の支持と淀殿の信頼取り付けてどうにかするしかないんじゃないですかね。
氏治さんは、知る前は弱いだけでどこに魅力があるのかと私も困惑し、多少馬鹿にしておりました…知れば知るほど不思議で面白いと言いますか、噛めば噛むほど味が出ますよね。家臣たちも何が良くてこの人に付き従ったのか…。
ウィキさんが真面目に書いて笑えるシリーズだとやっぱり船坂さんやルーデルさんやらハユハさんやらが面白かったりしますよ。
アイドルと言うのはそういうことです(
主人公に関しては作風の都合とリアリティの関係から敢えて魅力を抑えてるところはあるんですが…まぁ、仰りたいことはよくわかります。私も別にこの主人公魅力的と思ってません。作中キャラで一番好きなのは鈍斎ですし、二番は白木さんです。
スペックは平凡の枠を超えないことを意識するとこの辺りが限界かなと。ただ、性格やメンタルはいじりようもあった気はしますが、やたらポジティブでかっこいいのも現代からいきなり戦国の殺し合いに放り込まれてるのにリアルじゃないなぁと。普通の人は発狂するか自殺するか、開き直って野盗かどうにか農民ライフがせいぜいだと思います。起業家レベルで精神や思考がいい意味でずれてれば何かしでかすこともできるかもですが。
しかしここ最近、精神年齢やメンタルが強くなって読み直して下さる読者さんが増えて嬉しいのと、なんかこの不思議な現象自体が少し面白いですね。
どこまでやるかの着地点はあまり細かく話すとそれ自体がネタバレになりそうなので控えさせてください…すみません。
民主主義に関しては、現状の戦国の風土から一足飛びに導入は無理ですね。今でさえ日本の民主主義はアメリカによって与えられた民主主義であって、諸外国の様に民衆側からの強い働きかけと流血を伴って勝ち取ったものではないですから。だから、政治意識が国民に著しく欠如してるのでしょうね。
いろいろ雇用対策とか農業対策、貿易は大事ですね…日本は川も多く江戸や大坂は水路も発展、平和になって川村瑞賢さんだったかな? が航路開拓してくれたこともあって運輸事情はかなり改善しましたね。山がちで不便な地形を持つ日本ですが、海に囲まれ、程よく瀬戸内海やら各地に川やらがあったのは国土柄陸運メインになる国に比べて恵まれてたと思います。だから、陸路も運輸メインと言うよりは旅人や飛脚のような情報伝達(陸運行商もいますが、江戸期に連雀商人などは衰退します)が中心的利用者となり、街道整備コストが極端な負担とならずに済んだのかもしれないですね。整備自体はしてもそこまでのものでもないようですしね。ただ、戦国期からすでにそうですが、主要都市の街中は土を掘り返して砂利埋めて粘土かぶせて土で埋め戻して側溝まで用意する、と言うのはあったようです。大友府中とか。江戸期に関しては門外漢ですが、家康さんの駿府の街中の下水道整備や町人への清掃義務付けなんかを見るに、江戸期でも主要な街中はきちんと道は整備されていたのかもしれませんね。
商業農業関係は八幡なら未来人のアドバンテージが多少なりと使えるでしょうし、解決までいかずともかなりましになるかと。兵の処遇に関しても頭をひねれば別段どうにかならないことも無いとは思うので。ただ、この辺詳しくあれこれ解説するとそのうちネタバレこぼしそうなのでその辺も含めてお楽しみにといいますか、必要あれば完結後にまた感想頂ければ知識の範囲内で質疑応答に応えます。
権力争いは、うん。氏治も八幡もそんなに…民衆の支持と淀殿の信頼取り付けてどうにかするしかないんじゃないですかね。
氏治さんは、知る前は弱いだけでどこに魅力があるのかと私も困惑し、多少馬鹿にしておりました…知れば知るほど不思議で面白いと言いますか、噛めば噛むほど味が出ますよね。家臣たちも何が良くてこの人に付き従ったのか…。
ウィキさんが真面目に書いて笑えるシリーズだとやっぱり船坂さんやルーデルさんやらハユハさんやらが面白かったりしますよ。
アイドルと言うのはそういうことです(
主人公に関しては作風の都合とリアリティの関係から敢えて魅力を抑えてるところはあるんですが…まぁ、仰りたいことはよくわかります。私も別にこの主人公魅力的と思ってません。作中キャラで一番好きなのは鈍斎ですし、二番は白木さんです。
スペックは平凡の枠を超えないことを意識するとこの辺りが限界かなと。ただ、性格やメンタルはいじりようもあった気はしますが、やたらポジティブでかっこいいのも現代からいきなり戦国の殺し合いに放り込まれてるのにリアルじゃないなぁと。普通の人は発狂するか自殺するか、開き直って野盗かどうにか農民ライフがせいぜいだと思います。起業家レベルで精神や思考がいい意味でずれてれば何かしでかすこともできるかもですが。
しかしここ最近、精神年齢やメンタルが強くなって読み直して下さる読者さんが増えて嬉しいのと、なんかこの不思議な現象自体が少し面白いですね。
- 山城ノ守
- 2020年 04月30日 13時12分
[良い点]
作者の豊富な知識量が垣間見ることが出来る描写の数が多くて良きだった。
[気になる点]
武将リスペクトやら主人公を活躍させる気がないのは分かりますが、さすがに運が悪すぎて逆にご都合主義みたいです。別に主人公に無双して欲しいと言う事ではないです。
[一言]
昔に読んだ時に、氏治が凄く苦手で読むのを放棄した思い出。
徳川に付けば良かった感が満載だぁ。
作者の豊富な知識量が垣間見ることが出来る描写の数が多くて良きだった。
[気になる点]
武将リスペクトやら主人公を活躍させる気がないのは分かりますが、さすがに運が悪すぎて逆にご都合主義みたいです。別に主人公に無双して欲しいと言う事ではないです。
[一言]
昔に読んだ時に、氏治が凄く苦手で読むのを放棄した思い出。
徳川に付けば良かった感が満載だぁ。
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 04月29日 16時28分
管理
シチリアさん感想ありがとうございます!
なんか最近、昔読んでたけどストレス展開で諦めた方々が戻ってきてるようで地味に嬉しい毎日です。知識に関してはいろいろ資料読み込んでるので嬉しいです。ひけらかしになってないかとお恥ずかしくもあるのですが。これでもまだまだ貴族関係や朝廷行事、武将の文通や官位が中国の古い制度に関係して云々とか、門外漢でわからない事ばかりです。ネット上やよその感想欄でそういうコメントを見かけるともっと勉強しないと突っ込まれると戦々恐々であります。
そうですね。この作品は歴史上の名将から地味なモブ将一人一人にいろんな形でスポットライトを当てたいというのがあり、主人公は凡人。必要最低限の活躍に留めております。
しかし、そうですね…確かに運悪すぎるか…んー作者が捻くれてるせいかどの辺がそこまで不幸だったかあまり心当たりが…漠然とはなんかわかるんですけど。平塚原や常陸沖海戦、霞ヶ浦上での海戦なんかむしろ運が良かったり、伝鬼房の歴史イベントに遭遇とかもその時点で幸運だから差引ちょうどいいかな~と言うのが作者の考えでした。
ただ、主人公不幸すぎるというご意見を多数いただけてることですし、執筆上主人公にご都合のいい流れを多少なりと使っていいとなれば書く上でかなり助かるので今の執筆部分から意識してみようかと思います。
作品としてどうなのかって感じですが、拙作から離れる理由の大部分が主人公の扱いかヒロインである氏治の行動なんですよね。それも、両方ではなく割とどっちかが嫌いと偏りがち。面白い。でもまぁ、どっちの理由もよくわかります。史実の氏治好きと、物語の主人公に求めるリアルさと言う作者の好みで書いてますけど、好みが合わなければ相当フラストレーション溜まりそうと書きながらにしてひしひしと思う次第です。
徳川に付けば完全に丸く収まりますね。そのルートも全然ありなんですけど、ドラマ性とかあんまりなさそうなのが。でも、思い出すと主人公も当初から佐竹寄生プレイ徳川便乗ゴールを目指してるんですよね。
なんか最近、昔読んでたけどストレス展開で諦めた方々が戻ってきてるようで地味に嬉しい毎日です。知識に関してはいろいろ資料読み込んでるので嬉しいです。ひけらかしになってないかとお恥ずかしくもあるのですが。これでもまだまだ貴族関係や朝廷行事、武将の文通や官位が中国の古い制度に関係して云々とか、門外漢でわからない事ばかりです。ネット上やよその感想欄でそういうコメントを見かけるともっと勉強しないと突っ込まれると戦々恐々であります。
そうですね。この作品は歴史上の名将から地味なモブ将一人一人にいろんな形でスポットライトを当てたいというのがあり、主人公は凡人。必要最低限の活躍に留めております。
しかし、そうですね…確かに運悪すぎるか…んー作者が捻くれてるせいかどの辺がそこまで不幸だったかあまり心当たりが…漠然とはなんかわかるんですけど。平塚原や常陸沖海戦、霞ヶ浦上での海戦なんかむしろ運が良かったり、伝鬼房の歴史イベントに遭遇とかもその時点で幸運だから差引ちょうどいいかな~と言うのが作者の考えでした。
ただ、主人公不幸すぎるというご意見を多数いただけてることですし、執筆上主人公にご都合のいい流れを多少なりと使っていいとなれば書く上でかなり助かるので今の執筆部分から意識してみようかと思います。
作品としてどうなのかって感じですが、拙作から離れる理由の大部分が主人公の扱いかヒロインである氏治の行動なんですよね。それも、両方ではなく割とどっちかが嫌いと偏りがち。面白い。でもまぁ、どっちの理由もよくわかります。史実の氏治好きと、物語の主人公に求めるリアルさと言う作者の好みで書いてますけど、好みが合わなければ相当フラストレーション溜まりそうと書きながらにしてひしひしと思う次第です。
徳川に付けば完全に丸く収まりますね。そのルートも全然ありなんですけど、ドラマ性とかあんまりなさそうなのが。でも、思い出すと主人公も当初から佐竹寄生プレイ徳川便乗ゴールを目指してるんですよね。
- 山城ノ守
- 2020年 04月29日 18時42分
[良い点]
最近更新が早い
[気になる点]
主人公の運が明らかに悪いような気がします。例として味方が失敗するとか必然的な物も含めて、味方の大将や将兵の質の低さも原因かな?
まあ戦場とかで捕まって奴隷にならずに小田家の宰相にまで出世して合戦で死なずに生き残っているから運はいいのかな(´・ω・`)?
敵の士気は何故にあれほどに高く味方は微妙なのかヽ(´Д`;)ノ
もう戦国時代も終盤で有名なとこ出揃った感ある
[一言]
主人公がスポーツできる天才IQ180の魅力溢れるサイコパスで近江の豊かな強い家に転生して権力を掌握したら無双出来たかも知れない。
最近更新が早い
[気になる点]
主人公の運が明らかに悪いような気がします。例として味方が失敗するとか必然的な物も含めて、味方の大将や将兵の質の低さも原因かな?
まあ戦場とかで捕まって奴隷にならずに小田家の宰相にまで出世して合戦で死なずに生き残っているから運はいいのかな(´・ω・`)?
敵の士気は何故にあれほどに高く味方は微妙なのかヽ(´Д`;)ノ
もう戦国時代も終盤で有名なとこ出揃った感ある
[一言]
主人公がスポーツできる天才IQ180の魅力溢れるサイコパスで近江の豊かな強い家に転生して権力を掌握したら無双出来たかも知れない。
- 投稿者: jk
- 2020年 04月29日 07時11分
エピソード413
jkさん感想ありがとうございます。
主人公の運はまぁ、作者的にも若干悪いかなと言う気もしますが、一般的なライトノベルの主人公が異様に運がいいだけでリアルな平均だとこんなものかなと言う気もします。運要素だけでなく、単純に主人公が想定した展開にならないのは、人間の心理や行動は普通に予知予見が難しいからうまくいかなかったり、実力を見誤るといった能力面も多分に関わってそう見えるのかなと?
味方の将兵のスペックですが、やはり史実で滅亡する大名だけあり、有名どころの佐竹上杉北条なんかと比べれば平均からして劣ります。ノブヤボ的に言えばスペック50後半が主力、60行けばかなり良し、ごく一部に武勇や統率、知略の内1つ2つ80越えがあるみたいなもんで、状況次第では人手不足で能力30、40も戦場に出さざるおえないお家です。
士気に関してはどの戦いかにもよるとは思いますが、氏治大将の時は大概常陸兵は士気が高く描写していたかなと。兵の士気は大将の性格や器、功績によるところが大きいですから上杉謙信が自分の大将と思えば、何もせずとも自然と勝てる気がして恐怖も吹き飛べば士気だって上がります。敵ならば勝手にビビッて士気は下がるし引け腰になれば思うように力を発揮できません。氏治の場合は実績は最悪ですが、領民との日頃の触れ合いから親しまれ、庇護欲を刺激することに加え、土地柄四百年治めた小田家への譜代の意識が領民に根付いています。また、戦場でも兵に気前良く振る舞えば「この人の為なら頑張ろう」と思えるようになります。
一方八幡は見た目も平凡なので「こんな人の元で戦って生き残れるだろうか」と兵は不安を抱きますし、氏治、あるいは豪将豪傑肌の人に比べ官僚タイプなので兵粮などの振る舞いが些かケチです。実績もありませんので士気が上がる要素も無く、敵に名のある名将が出てくれば数で勝るとも負けるのは自明の理です。
基本小田家とは千葉家や結城家を同格、豪族レベルの土岐家や鹿島家、弱体化した大掾家には単独勝利でき、佐竹や北条には基本敗けるスペックで描いております。
戦国も終盤ですね…出そろった方々を使いこなせるか作者は不安です。ちょくちょく顔見世したけど作者の記憶から消えてフェードアウトしてる御仁が結構いらっしゃる気がしてならない。自分でもこんな長く書くとは思わず…もうしばしおつきあいください。
考えうる限りのチートが盛り込まれて草。もはやそれ未来人要素なくても天下統一できるのでは。
主人公の運はまぁ、作者的にも若干悪いかなと言う気もしますが、一般的なライトノベルの主人公が異様に運がいいだけでリアルな平均だとこんなものかなと言う気もします。運要素だけでなく、単純に主人公が想定した展開にならないのは、人間の心理や行動は普通に予知予見が難しいからうまくいかなかったり、実力を見誤るといった能力面も多分に関わってそう見えるのかなと?
味方の将兵のスペックですが、やはり史実で滅亡する大名だけあり、有名どころの佐竹上杉北条なんかと比べれば平均からして劣ります。ノブヤボ的に言えばスペック50後半が主力、60行けばかなり良し、ごく一部に武勇や統率、知略の内1つ2つ80越えがあるみたいなもんで、状況次第では人手不足で能力30、40も戦場に出さざるおえないお家です。
士気に関してはどの戦いかにもよるとは思いますが、氏治大将の時は大概常陸兵は士気が高く描写していたかなと。兵の士気は大将の性格や器、功績によるところが大きいですから上杉謙信が自分の大将と思えば、何もせずとも自然と勝てる気がして恐怖も吹き飛べば士気だって上がります。敵ならば勝手にビビッて士気は下がるし引け腰になれば思うように力を発揮できません。氏治の場合は実績は最悪ですが、領民との日頃の触れ合いから親しまれ、庇護欲を刺激することに加え、土地柄四百年治めた小田家への譜代の意識が領民に根付いています。また、戦場でも兵に気前良く振る舞えば「この人の為なら頑張ろう」と思えるようになります。
一方八幡は見た目も平凡なので「こんな人の元で戦って生き残れるだろうか」と兵は不安を抱きますし、氏治、あるいは豪将豪傑肌の人に比べ官僚タイプなので兵粮などの振る舞いが些かケチです。実績もありませんので士気が上がる要素も無く、敵に名のある名将が出てくれば数で勝るとも負けるのは自明の理です。
基本小田家とは千葉家や結城家を同格、豪族レベルの土岐家や鹿島家、弱体化した大掾家には単独勝利でき、佐竹や北条には基本敗けるスペックで描いております。
戦国も終盤ですね…出そろった方々を使いこなせるか作者は不安です。ちょくちょく顔見世したけど作者の記憶から消えてフェードアウトしてる御仁が結構いらっしゃる気がしてならない。自分でもこんな長く書くとは思わず…もうしばしおつきあいください。
考えうる限りのチートが盛り込まれて草。もはやそれ未来人要素なくても天下統一できるのでは。
- 山城ノ守
- 2020年 04月29日 14時10分
[良い点]
リアリティーがあって面白いです。
[気になる点]
仮に勝つなり負けるなりして、平和になった後の統治やら権力争いまでこの作品でやりますかね。琉球や蝦夷の扱いなど。
寿命切れ狙いでも家康さん長生きするし、勝つか兵糧切れで後退ないしは講話するしかないんかな。
女の筋力的に無双する事は出来るのだろうか。
この年代の鉄砲もう少し貫通力ないですかね。ユーチューブとかで火縄銃を射撃するのを見た感想なのですが
僕の個人的な八幡の評価なんですが
現代の知識とかそれなりにありますし、専門家にアイデア出すだけでも、まあそこそこ形になると思われる。
後世に一番影響を与えそうなのは、少しやってた数学とかかな。医学だとか有用な本をリュックに携帯していればもっといい線いけたのにな。
前にぼろ負けしたけど、なんか有名な本(時代考察になるような本)とか執筆出来れば、功績以上に評価されそう。
軍事面では人心掌握能力や魅力や権威が低い。その代わりに補給面や人事に鉄砲を揃えたりした所は評価されそう。八幡が現代の日本で育った主義思想や考え方的にも(俺の為に死ねととか無理そうだし)戦国時代の人の心を掴むことは難しいかな。
大勝したり大敗したり辛勝したり、なぜか実戦経験のない海戦で勝ったりあまり戦国時代に使われない投石機を使ったり評価の難しい人になりそう。
まあ弓に馬の扱いが出来る学生ってだけの学生で(それでも凄い)技術者・歴史家・研究者でもなく地政学や経済学とか学んでもないし厳しいか。
なんか八幡は武田信虎みたいな感じかな。大勝したり大敗したり。
[一言]
八幡は過小評価され過ぎではないでしょうか。
八幡が士気を挙げようとしても氏治ちゃんよりまったく上がらないとかw 実績は八幡の方が上なのに人気無さすぎ(´;ω;`)
官僚評価してくれる人まったくおりゃんなぁ
五年前くらいに少し読んだとき(戦国アイドルのとき)小学生だったのですがストレス展開が多すぎて(八幡の扱いやら)挫折したのですが(リアルならこんなもんかと思われ)ふとこの作品を思い出して、最近ウイルスで暇なので一気に読んだのですが、やはりリアリティーがあって、物事が上手くいかずにストレス展開多くて、小学生の頃の自分は読むのを投げるのが頷けるなと。(小学生の頃は確か主人公に感情移入しまくっていたはず)( ̄ー ̄)
リアリティーがあって面白いです。
[気になる点]
仮に勝つなり負けるなりして、平和になった後の統治やら権力争いまでこの作品でやりますかね。琉球や蝦夷の扱いなど。
寿命切れ狙いでも家康さん長生きするし、勝つか兵糧切れで後退ないしは講話するしかないんかな。
女の筋力的に無双する事は出来るのだろうか。
この年代の鉄砲もう少し貫通力ないですかね。ユーチューブとかで火縄銃を射撃するのを見た感想なのですが
僕の個人的な八幡の評価なんですが
現代の知識とかそれなりにありますし、専門家にアイデア出すだけでも、まあそこそこ形になると思われる。
後世に一番影響を与えそうなのは、少しやってた数学とかかな。医学だとか有用な本をリュックに携帯していればもっといい線いけたのにな。
前にぼろ負けしたけど、なんか有名な本(時代考察になるような本)とか執筆出来れば、功績以上に評価されそう。
軍事面では人心掌握能力や魅力や権威が低い。その代わりに補給面や人事に鉄砲を揃えたりした所は評価されそう。八幡が現代の日本で育った主義思想や考え方的にも(俺の為に死ねととか無理そうだし)戦国時代の人の心を掴むことは難しいかな。
大勝したり大敗したり辛勝したり、なぜか実戦経験のない海戦で勝ったりあまり戦国時代に使われない投石機を使ったり評価の難しい人になりそう。
まあ弓に馬の扱いが出来る学生ってだけの学生で(それでも凄い)技術者・歴史家・研究者でもなく地政学や経済学とか学んでもないし厳しいか。
なんか八幡は武田信虎みたいな感じかな。大勝したり大敗したり。
[一言]
八幡は過小評価され過ぎではないでしょうか。
八幡が士気を挙げようとしても氏治ちゃんよりまったく上がらないとかw 実績は八幡の方が上なのに人気無さすぎ(´;ω;`)
官僚評価してくれる人まったくおりゃんなぁ
五年前くらいに少し読んだとき(戦国アイドルのとき)小学生だったのですがストレス展開が多すぎて(八幡の扱いやら)挫折したのですが(リアルならこんなもんかと思われ)ふとこの作品を思い出して、最近ウイルスで暇なので一気に読んだのですが、やはりリアリティーがあって、物事が上手くいかずにストレス展開多くて、小学生の頃の自分は読むのを投げるのが頷けるなと。(小学生の頃は確か主人公に感情移入しまくっていたはず)( ̄ー ̄)
- 投稿者: technology
- 2020年 04月25日 01時22分
technology さん、感想ありがとうございます。
最高の褒め言葉、ありがとうございます!
その後、に関してはまぁ蛇足になるのかなと思いつつも作者が脳内妄想しているところはあります。統治機構やら国策やら国の方向性やら大まかな制度設計やら。琉球と蝦夷に関しても。ただ、描くかは解りません。
寿命切れはそうですね。史実通り1615年背景で戦役が起こったなら、八幡の提言で寿命エンドは選択できなくはないですが、物語的に云々とかメタ的に云々など諸所の理由で1607年背景で実際に在った事件の流れから戦役が起こってますので、まだまだ長生きします。どんな結末かは作中でご覧いただければと。
女性の筋力的に無双するのは一般的には当然難しいです。ですが強い女性城主、指揮官も戦国にはそこそこいますし、筋力的にという話でも鶴姫筆頭に三木家や真田に無双した記録の残る化け物が居るのでありえない話ではないかと。現代でも霊長類最強の彼女なんかは並みの兵士なんてどうにかできそうですし、武器を扱う技術でもかなりこの辺は変わってきますからね。とはいえ、小田家に強い女性多くない? はまぁ平塚の女はファンタジーよりなのは正直あると思います。でも、氏治や鈍斎は普通に並みの武将よりは弱いしなぁ。
鉄砲の威力に関しては有効射程か最大射程かにもよったり、色々な記述が多いので割と平均的且つ独断と偏見による考証の結果で描写してるので、当たらずとも遠からずでしょう。現代の再現も当時の技術は真似しても、素材まで完璧でもなければ、火薬も同じものでも昔の方が品質が悪いのではないかなと。また、様々な口径の火縄銃がありますからそれによっても威力は千差万別です。
現代知識を専門家に伝えて再現ってなろうでお決まりの定番ではありますが、兵器ならば生産運用コストの問題、食料品なら宗教や風習文化と衛生面の問題、日用品や食品を大衆向けに売り出すならコストや需要供給問題と現代のように中流階級が少ない社会でどのように嗜好品類やぜいたく品類の市場を開拓するのか等に大きな疑問が残ります。それに、実績も何もない人とか、当主に気に入られただけの人があれこれアイデアだしても信用も無ければ周囲に目を付けられたり、良い様に扱われたり命狙われたりとメリット以上のデメリットが多い気がします。職人衆や作るための財源預かる人たちを思いつき一つで納得させられるのか? という部分も問題になりそうですね。その辺別に賄賂でもいいんですけど。でも、ライフリングってどの角度でどの細さの線をどのように入れるって、割とガンマニアでも無きゃ解らなくないですかね。ねじまきイメージする人おおそう。
八幡は当初学生で学校帰り云々でしたが、確かキモかったから前の改定で消した気がします。高校生でも大学生でもいいよ、とりあえず青年で。なスタンスです。そんな流れもあって、部活で使ってた弓と多少の教材しか入ってないていです。それに、普通の学生は置き弁で教科書とか持ち歩かないですよね(たぶん
前にぼろ負け……八幡は作者的にいつも負けてる印象なのでどれだか……日記くらいは書いてるかもですが、一応出世してからは忙しい設定なので戦の記録は付けてないでしょうね……もちろん、補給関係なんかの記録は詳細にあるので後世に残れば重要な資料になるでしょうね。
軍事面はまぁ、冷静に考えて転移したぽっとでの一般人が、戦国時代数十年生き抜いて修羅場も何度となく潜り抜け、常に身を鍛えていた武将達より強いってヤバくないですか? そう考えると一般人として妥当な能力設定は作中の通りになる感じですね。武将の心を掴むのは難しいですが百姓(百の生業の意)の心は割と掴めてるかなと。
大勝したり……したっけ? 海戦に関しては、たぶん主人公意識してご都合悪い展開ばっか用意するのも逆にご都合主義とかそんなん考えて運よく安宅が爆発してた気がします。
弓と馬の扱いくらいなら現実味有りますからね。それ以外の諸々は真面目な大学生とかならそこそこ、チートレベルにしたいならほんと海外の大学院から推薦来るレベルの天才とかでやっとかなと。でも、複数の専門知識持ってるとか知識丸暗記って天才研究者でもなかなか…記憶と本を紐付して必要に応じて本を読み返して研究進めるのが普通じゃないですかね。私は少なくともそうだったんで、脳内ウィ○ペディアとか見かけると、普通に日本有数の天才レベルの前世設定なんだろうな、とか思っちゃいます。
八幡に並べられる信虎さんが可哀想。あの人の悪評絶対半分以上嘘やろって感じなのに。
八幡過小評価され過ぎですかね? 後世からみたり、正史で小田家滅亡とか知ってるとそうかもしれませんが、当時の人目線で見ればこんなものかなと。寧ろ、無意識に作者が感情移入して過剰評価してないかと心配な程です。まぁ、感情移入するとかわいさ余ってご都合主義やら痛い展開が出てきそうなので、半ば意図的に、半ばなんとなく本名設定してないんですけどね。一時期、ヒロインが小田だし大田でいいかと安直に表記を乗せてた頃も一時期有りましたが。
実績……まぁ確かに地味にあるかもしれない。でもまぁクラスで地味に自主的に放課後掃除したり机整えたり、ボランティアやる影の薄い子より、みんなの人気者応援団長がイベントで音頭取るほうが評価されるのが世の中というものです。残念ながら。
官僚評価的なものなら手塚さんとか他にもそこそこ居た様な。
いやしかしまさか、五年ぶりに戻って読み直そうと思ってくれる方がいたとは……有難い限りです。しかし、小学生でこれを読もうとは、完全にタイトル詐欺にひっかかってしまった感じですね……すみません。そりゃ挫折すると思います。私でも小学生の自分なら分投げてますきっと。子供は勧善懲悪がはっきりしてカッコいいヒーローが活躍するのが好みですからね。私もこんなもの書いてますが、今でもそういうもの好きです。ただ、相応の精神や目的意識に欠けた力ほど魅力に欠けるものもないと思うので、そういう他人から得た力でイキリ倒す三下みたいなキャラはあまり好きではないですが。強さで人は靡かないし、人を従えることもできないものです。でも、子供は強さそのものに色々な幻想を抱きますからね。男性なれば誰しも考えたことがあるものなのでしょう。ともすれば、当然この作品はストレスばかりで楽しい読み物という認識にはならないのも仕方がないと思います。私自身、何処でこんな捻くれたのやら……。ちょくちょくエゴサする人間なんですが、にチャンネル? か何かにも読み手を選ぶとか、ヒロインが鉄血のオルフェ○ズのとあるキャラに似てストレスたまるとかいろいろありましたし、まぁ仕方がない。
と、めちゃくちゃ長くなってすみません。一つ一つに応えるとどうしても長くなってしまいますね…。
最高の褒め言葉、ありがとうございます!
その後、に関してはまぁ蛇足になるのかなと思いつつも作者が脳内妄想しているところはあります。統治機構やら国策やら国の方向性やら大まかな制度設計やら。琉球と蝦夷に関しても。ただ、描くかは解りません。
寿命切れはそうですね。史実通り1615年背景で戦役が起こったなら、八幡の提言で寿命エンドは選択できなくはないですが、物語的に云々とかメタ的に云々など諸所の理由で1607年背景で実際に在った事件の流れから戦役が起こってますので、まだまだ長生きします。どんな結末かは作中でご覧いただければと。
女性の筋力的に無双するのは一般的には当然難しいです。ですが強い女性城主、指揮官も戦国にはそこそこいますし、筋力的にという話でも鶴姫筆頭に三木家や真田に無双した記録の残る化け物が居るのでありえない話ではないかと。現代でも霊長類最強の彼女なんかは並みの兵士なんてどうにかできそうですし、武器を扱う技術でもかなりこの辺は変わってきますからね。とはいえ、小田家に強い女性多くない? はまぁ平塚の女はファンタジーよりなのは正直あると思います。でも、氏治や鈍斎は普通に並みの武将よりは弱いしなぁ。
鉄砲の威力に関しては有効射程か最大射程かにもよったり、色々な記述が多いので割と平均的且つ独断と偏見による考証の結果で描写してるので、当たらずとも遠からずでしょう。現代の再現も当時の技術は真似しても、素材まで完璧でもなければ、火薬も同じものでも昔の方が品質が悪いのではないかなと。また、様々な口径の火縄銃がありますからそれによっても威力は千差万別です。
現代知識を専門家に伝えて再現ってなろうでお決まりの定番ではありますが、兵器ならば生産運用コストの問題、食料品なら宗教や風習文化と衛生面の問題、日用品や食品を大衆向けに売り出すならコストや需要供給問題と現代のように中流階級が少ない社会でどのように嗜好品類やぜいたく品類の市場を開拓するのか等に大きな疑問が残ります。それに、実績も何もない人とか、当主に気に入られただけの人があれこれアイデアだしても信用も無ければ周囲に目を付けられたり、良い様に扱われたり命狙われたりとメリット以上のデメリットが多い気がします。職人衆や作るための財源預かる人たちを思いつき一つで納得させられるのか? という部分も問題になりそうですね。その辺別に賄賂でもいいんですけど。でも、ライフリングってどの角度でどの細さの線をどのように入れるって、割とガンマニアでも無きゃ解らなくないですかね。ねじまきイメージする人おおそう。
八幡は当初学生で学校帰り云々でしたが、確かキモかったから前の改定で消した気がします。高校生でも大学生でもいいよ、とりあえず青年で。なスタンスです。そんな流れもあって、部活で使ってた弓と多少の教材しか入ってないていです。それに、普通の学生は置き弁で教科書とか持ち歩かないですよね(たぶん
前にぼろ負け……八幡は作者的にいつも負けてる印象なのでどれだか……日記くらいは書いてるかもですが、一応出世してからは忙しい設定なので戦の記録は付けてないでしょうね……もちろん、補給関係なんかの記録は詳細にあるので後世に残れば重要な資料になるでしょうね。
軍事面はまぁ、冷静に考えて転移したぽっとでの一般人が、戦国時代数十年生き抜いて修羅場も何度となく潜り抜け、常に身を鍛えていた武将達より強いってヤバくないですか? そう考えると一般人として妥当な能力設定は作中の通りになる感じですね。武将の心を掴むのは難しいですが百姓(百の生業の意)の心は割と掴めてるかなと。
大勝したり……したっけ? 海戦に関しては、たぶん主人公意識してご都合悪い展開ばっか用意するのも逆にご都合主義とかそんなん考えて運よく安宅が爆発してた気がします。
弓と馬の扱いくらいなら現実味有りますからね。それ以外の諸々は真面目な大学生とかならそこそこ、チートレベルにしたいならほんと海外の大学院から推薦来るレベルの天才とかでやっとかなと。でも、複数の専門知識持ってるとか知識丸暗記って天才研究者でもなかなか…記憶と本を紐付して必要に応じて本を読み返して研究進めるのが普通じゃないですかね。私は少なくともそうだったんで、脳内ウィ○ペディアとか見かけると、普通に日本有数の天才レベルの前世設定なんだろうな、とか思っちゃいます。
八幡に並べられる信虎さんが可哀想。あの人の悪評絶対半分以上嘘やろって感じなのに。
八幡過小評価され過ぎですかね? 後世からみたり、正史で小田家滅亡とか知ってるとそうかもしれませんが、当時の人目線で見ればこんなものかなと。寧ろ、無意識に作者が感情移入して過剰評価してないかと心配な程です。まぁ、感情移入するとかわいさ余ってご都合主義やら痛い展開が出てきそうなので、半ば意図的に、半ばなんとなく本名設定してないんですけどね。一時期、ヒロインが小田だし大田でいいかと安直に表記を乗せてた頃も一時期有りましたが。
実績……まぁ確かに地味にあるかもしれない。でもまぁクラスで地味に自主的に放課後掃除したり机整えたり、ボランティアやる影の薄い子より、みんなの人気者応援団長がイベントで音頭取るほうが評価されるのが世の中というものです。残念ながら。
官僚評価的なものなら手塚さんとか他にもそこそこ居た様な。
いやしかしまさか、五年ぶりに戻って読み直そうと思ってくれる方がいたとは……有難い限りです。しかし、小学生でこれを読もうとは、完全にタイトル詐欺にひっかかってしまった感じですね……すみません。そりゃ挫折すると思います。私でも小学生の自分なら分投げてますきっと。子供は勧善懲悪がはっきりしてカッコいいヒーローが活躍するのが好みですからね。私もこんなもの書いてますが、今でもそういうもの好きです。ただ、相応の精神や目的意識に欠けた力ほど魅力に欠けるものもないと思うので、そういう他人から得た力でイキリ倒す三下みたいなキャラはあまり好きではないですが。強さで人は靡かないし、人を従えることもできないものです。でも、子供は強さそのものに色々な幻想を抱きますからね。男性なれば誰しも考えたことがあるものなのでしょう。ともすれば、当然この作品はストレスばかりで楽しい読み物という認識にはならないのも仕方がないと思います。私自身、何処でこんな捻くれたのやら……。ちょくちょくエゴサする人間なんですが、にチャンネル? か何かにも読み手を選ぶとか、ヒロインが鉄血のオルフェ○ズのとあるキャラに似てストレスたまるとかいろいろありましたし、まぁ仕方がない。
と、めちゃくちゃ長くなってすみません。一つ一つに応えるとどうしても長くなってしまいますね…。
- 山城ノ守
- 2020年 04月25日 03時44分
[一言]
数十万の軍を維持するのって難しいよね。
豊臣の島津討伐も途中で悪天候もあり兵糧不足で、和睦してるし、この流れだと史実よりましな内容での和睦になるのかな?
八幡さんも大変だよね、私も部下がいた時は、部下が営業でトラブルあって助けを求めて来た時、内心不安でも余裕な顔して「誰かが死んだようなトラブルでもないから慌てな」って、ごまかして対応してる。
でも、八幡さんの場合は、指揮の誤り一つで人が死ぬし人生詰むから責任の重さが段違いだよね。
この作品って、そういう細かい心情とか、よほど準備してことに及んでも上手くいかない所が、リアルでいいよね。
まあ、その代償としてストーリー展開が地味で泥臭くなってるけど…
数十万の軍を維持するのって難しいよね。
豊臣の島津討伐も途中で悪天候もあり兵糧不足で、和睦してるし、この流れだと史実よりましな内容での和睦になるのかな?
八幡さんも大変だよね、私も部下がいた時は、部下が営業でトラブルあって助けを求めて来た時、内心不安でも余裕な顔して「誰かが死んだようなトラブルでもないから慌てな」って、ごまかして対応してる。
でも、八幡さんの場合は、指揮の誤り一つで人が死ぬし人生詰むから責任の重さが段違いだよね。
この作品って、そういう細かい心情とか、よほど準備してことに及んでも上手くいかない所が、リアルでいいよね。
まあ、その代償としてストーリー展開が地味で泥臭くなってるけど…
エピソード412
スッラさん感想ありがとうございます。
数十万の軍隊の維持って難しいですよね。この数になると、近代軍でも容易ではないですよね。そりゃ、船も交通網も管理システムも発展してますけど、デポ方式の補給みたいなのは別に戦国でも行ってるし、それでもこれだから嫌になりますね。現代でも陸路、泥濘地や山奥などはトラックすら通らなければ戦線維持難しそうですよね。どんな環境化にも万全の補給できる国なんてアメさん以外いるのでしょうかね…近代戦等詳しくないので何ともですが。
九州討伐もなかなかドラマですよね。氏治さん噛ませた方けど、無茶なんでやめました。主人公とヒロイン、既存キャラの殆どがまるまる出ない話を一章作るかとも悩みましたけど、いつまでも完結しなさそうなのでやめましたw
九州征伐の補給関係だと、作中でも触れましたけど毛利輝元さんが好きですね。毛利を悪く書いたとの印象を持たれてしまってまいましたが、元就おじいちゃんよりもテルさんの方が好き位あります。悪戦と飢餓の九州で、毛利水軍でお米届いたから欲しい人取においで~とかお優しいお坊ちゃん。しかも、戦後に返却申し出ても、別に返却しなくていいよ~とか聖人ですよね。生まれる時代あと半世紀後ろ倒しにすればよかったのに。
あとは、秀吉の弟の立場を笠に着てなろう転生者バリの米ころがしで金稼ごうとするあこぎな秀長さんとかも楽しい。
部下のやらかしは大変ですね…私はまだ部下を持つほど社会生活営んでないですが、学生時代はいろんな組織の引っ張る側だったので少しわかります。私も内心「あーやべ、死んだわこれ」とか思っても基本怒ったところで状況改善する訳でも生産性上る訳でもないので笑いながらなんくるないさー部下を返して、仕事巻き上げて自分で徹夜で処理なんかも茶飯事でしたね。ゼミのグループ研究と文化祭準備と大会開催準備すべてを平行に回すときは死ぬかと思いました。
八幡の場合はそうですね…ミスすればもちろんのこと、ミスしなくても人死ぬし、八幡も名将とは謂い難くめっちゃ犠牲出しまくってますね。でも、さすがにここまで戦国潜り抜けたら人死ににも鈍感になりそうですよね。
リアルとの評価大変光栄です! 最高の褒め言葉であります! 展開が地味で泥臭いのは致し方ないとあきらめております…しかし、表現のうまい作者さんならテンポ良く鮮やかに書けるんでしょうね…精進せねば。
目指すべき作家は両方漫画ですが、アンゴルモアや軍靴のバルツァーですね。頑張ります。
数十万の軍隊の維持って難しいですよね。この数になると、近代軍でも容易ではないですよね。そりゃ、船も交通網も管理システムも発展してますけど、デポ方式の補給みたいなのは別に戦国でも行ってるし、それでもこれだから嫌になりますね。現代でも陸路、泥濘地や山奥などはトラックすら通らなければ戦線維持難しそうですよね。どんな環境化にも万全の補給できる国なんてアメさん以外いるのでしょうかね…近代戦等詳しくないので何ともですが。
九州討伐もなかなかドラマですよね。氏治さん噛ませた方けど、無茶なんでやめました。主人公とヒロイン、既存キャラの殆どがまるまる出ない話を一章作るかとも悩みましたけど、いつまでも完結しなさそうなのでやめましたw
九州征伐の補給関係だと、作中でも触れましたけど毛利輝元さんが好きですね。毛利を悪く書いたとの印象を持たれてしまってまいましたが、元就おじいちゃんよりもテルさんの方が好き位あります。悪戦と飢餓の九州で、毛利水軍でお米届いたから欲しい人取においで~とかお優しいお坊ちゃん。しかも、戦後に返却申し出ても、別に返却しなくていいよ~とか聖人ですよね。生まれる時代あと半世紀後ろ倒しにすればよかったのに。
あとは、秀吉の弟の立場を笠に着てなろう転生者バリの米ころがしで金稼ごうとするあこぎな秀長さんとかも楽しい。
部下のやらかしは大変ですね…私はまだ部下を持つほど社会生活営んでないですが、学生時代はいろんな組織の引っ張る側だったので少しわかります。私も内心「あーやべ、死んだわこれ」とか思っても基本怒ったところで状況改善する訳でも生産性上る訳でもないので笑いながらなんくるないさー部下を返して、仕事巻き上げて自分で徹夜で処理なんかも茶飯事でしたね。ゼミのグループ研究と文化祭準備と大会開催準備すべてを平行に回すときは死ぬかと思いました。
八幡の場合はそうですね…ミスすればもちろんのこと、ミスしなくても人死ぬし、八幡も名将とは謂い難くめっちゃ犠牲出しまくってますね。でも、さすがにここまで戦国潜り抜けたら人死ににも鈍感になりそうですよね。
リアルとの評価大変光栄です! 最高の褒め言葉であります! 展開が地味で泥臭いのは致し方ないとあきらめております…しかし、表現のうまい作者さんならテンポ良く鮮やかに書けるんでしょうね…精進せねば。
目指すべき作家は両方漫画ですが、アンゴルモアや軍靴のバルツァーですね。頑張ります。
- 山城ノ守
- 2020年 04月24日 15時06分
[一言]
いつも楽しみにしております。どのように収束されるか気になってます。ネット情報ですので違うと思いますが、塹壕=仕寄道という用語が出てきました。
いつも楽しみにしております。どのように収束されるか気になってます。ネット情報ですので違うと思いますが、塹壕=仕寄道という用語が出てきました。
ラフモノフさん、感想ありがとうございます。
いつもお読みくださりありがとうございます! どのように収束するか、ファンタジーにならないよう気を付けつつ納得のいく落としどころを目指したいと思います。落としどころと言うよりは過程の表現や描写かな?
仕寄道! 正直記憶が飛び過ぎてピンと来たわけでも思い出したわけでもないですが、三文字だった気はしてるのと、仕寄と道という言葉の意味合いからしてもこれが適切な気がします。おそらく仕寄道が探してた言葉です!
本当にありがとうございます!
後程修正いたします!
いつもお読みくださりありがとうございます! どのように収束するか、ファンタジーにならないよう気を付けつつ納得のいく落としどころを目指したいと思います。落としどころと言うよりは過程の表現や描写かな?
仕寄道! 正直記憶が飛び過ぎてピンと来たわけでも思い出したわけでもないですが、三文字だった気はしてるのと、仕寄と道という言葉の意味合いからしてもこれが適切な気がします。おそらく仕寄道が探してた言葉です!
本当にありがとうございます!
後程修正いたします!
- 山城ノ守
- 2020年 04月23日 09時55分
[良い点]
いつも更新を楽しみにしています。
塹壕=乾堀ですかね…。
いつも更新を楽しみにしています。
塹壕=乾堀ですかね…。
エピソード410
白い駄狼さん感想ありがとうございます!
楽しみと言って頂けて光栄です! コロナで外出もできずうっぷん溜まってる皆様に一滴の清涼剤を! ……いや作風的にストレスとフラストレーションしかたまらないか(
塹壕について、なんか専門的な用語が出てきたんですがなにぶん数年前に見かけた上に、どの資料で見かけたか思い出せなくて…大学の資料だった気もするので、そうするともう探しようも無かったり。乾堀とかではなかったと思うんですよね…。すみません、ご協力ありがとうございます!
楽しみと言って頂けて光栄です! コロナで外出もできずうっぷん溜まってる皆様に一滴の清涼剤を! ……いや作風的にストレスとフラストレーションしかたまらないか(
塹壕について、なんか専門的な用語が出てきたんですがなにぶん数年前に見かけた上に、どの資料で見かけたか思い出せなくて…大学の資料だった気もするので、そうするともう探しようも無かったり。乾堀とかではなかったと思うんですよね…。すみません、ご協力ありがとうございます!
- 山城ノ守
- 2020年 04月18日 18時27分
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