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[一言]
二話目で主人公のめんどくさい部分出すのが早すぎじゃないですかね。世界観語ってる序章の途中でいきなりの主人公の人殺しうんたらはアズーリアだけじゃなくても「何言ってんだこの人?」って読者もさせられます。可哀想と思うよりメンヘラかよって逃げた読者も多いのでは?
  • 投稿者: 退会済み
  • 2014年 07月07日 15時46分
管理
 ですね。困惑させてしまって申し訳無いです。
 ただ真っ先にそういうとこ出しといた方が、後々「最初に思ってたのと違う」と困惑させないんじゃないかとも考えてます。

 多分、ご指摘の部分は最初で切られる要因であると同時に、「こういう雰囲気の話か」と了解していただいて、その後も読み続けて貰える要因と表裏一体なんじゃないかと思うので、今の所は修正の予定はありません。
 あ、読みづらい所とか伝わりづらい所とか誤字とかは直しますが。

 一章は大事な導入部なんで書き直そうかなと思ったこともありますが、そうするとそこから繋がってる二章三章も見直しが必要になって際限が無くなってくるので、とりあえずどんどん続きを書いていくつもりです。

 色々と技量が足りずに申し訳無いですが、感想、ご指摘、励みになります。ありがとうございました。
  • 最近
  • 2014年 07月07日 23時22分
[良い点]
キャラに個性があるのと世界設定が緻密に詰め込む感じがいい。
特に転生保険からサイバーカラテの流れはすごいよかった。

[気になる点]
個人的に用語設定とかあるのは嫌いなんですが、情報量と慣れない設定が多いせいで思い出すために何話か見返したりしたので、時間があれば用語辞典とかあると嬉しい。

[一言]
円環少女よりも舞台的にはされ竜っぽい気がした。
それそうとして、オカルトパンクと聞くとやっぱり古橋作品ですよ。周りには全然知ってる人がいませんがorz。

個人的には情報量と文章量は今のまま、ガッツリしてくれる方が好みではありますが、それは読者によりけりな問題ななので、書きたいように書くのないいかなーと思います。
 感想ありがとうございます。
 設定まわりを気に入って貰えるのは非常に嬉しいですね。
 
 用語辞典とかキャラ紹介とかは作中で説明していけばいいかなと思ってやらなかったんですけど、頻出する設定は確かにあると読みやすいかもしれませんね。
 問題は匙加減をどの位にするかですが――ちょっと検討してみます。とりあえず呪術まわりの設定を把握できるようにすればいいかな、とは思いますが。


 仰る通り、円環少女、され竜、ケイオス・ヘキサ三部作から影響受けてます。その他にも色々と。ウィザーズ・ブレインとか。
 ライトノベルは地味にオカルトパンク系の作品が誕生しやすい場所なんじゃないかと思ってます。

 書き方は色々悩むところではありますが、三章もいよいよ大詰めなので、試行錯誤しながら読みやすくしていくつもりです。
  • 最近
  • 2014年 07月06日 01時41分
[一言]
魔法使いの戦いが力量だけではなくて一種のとんちで決まるのも最後まで展開が見えなくて素敵だし、信仰や人の重いで強くなるキャラクターを魔術的に理屈をつけて説明しているところも憎い
近年発達してきた「神は人の敬によりて威を増し人は神の徳によりて運を添ふ」的なジャパニーズファンタジーの一つの到達点を見ている気分です
ところで、高度に発達した魔法もまた科学と見分けがつかないんでしょうか?
  • 投稿者: 夜間金庫
  • 男性
  • 2014年 07月01日 01時12分
 感想ありがとうございます。
 
 多神教的ではあるんですけど、日本っぽいか、と言われるとあまり国籍的なものは意識してなかったりします。
 何だかんだで海外FTも多神教大好きだったりするので、割とそっちに影響受けてるかもしれません。

 幻想再帰のアリュージョニストの世界においては高度に発達していなくとも魔法と科学は等しい――というか科学も呪術の一種、みたいな感じです。

 我々の自明のものとして捉えている物理法則も数ある魔法の一つに過ぎない――っていう発想は、『円環少女』っていうライトノベルにインスパイアされたもので実はオリジナルじゃないのです。
 この作品、あんまりオカルトパンクと呼ばれる事はないんですが、勝手に広義のオカルトパンク作品としてリスペクトしております。
  • 最近
  • 2014年 07月01日 23時50分
[良い点]
最新話まで追いつきました。
この章では「幻想再帰のアリュージョニスト」
掛かった言葉がよく出てくる気がしてなんとなく気分が盛り上がります。
そしてアズーリアの不思議生物っぷりにびっくり。オーソドックスな聖騎士的ななにかだと思っていたばかりに、ちょくちょく入る謎の価値観に驚きます。
アキラとはまったくの別ベクトルな異邦人視点だなあと、同じ世界を反対側から見てる気分になりますね。
そんな別の視点から見えるコルセスカトリシューラの姿も面白かったり。


それとフィリスいいですね。フィリス。一章で見たこの呪術がどこかいいなと思って読み続けることを決めたのを思い出してしまいました。

あと、未来を回想する聖女様の不思議さになんか惹かれます。

  • 投稿者: いがた
  • 2014年 06月23日 21時54分
 感想ありがとうございます。
 幻想再帰のアリュージョニスト、幕間『松明の騎士』あたりはちょっと無理矢理過ぎたかなと反省しておりました。でも割と好きな語感だったので使いたくなるのです。
 
 アズーリアの種族「夜の民」は色々ネタ元があるのですが、一番大きいのはゆらぎの神話に登場するマロゾロンドという神格ですね。ちなみに三章の前半で正体を明かしてしまったので、今後はもっと不思議な生き物ぶりを発揮していく予定です。

 三章は、二章とは違った視点、違った角度でお話を書いていくというコンセプトなので、そういう気分を味わって貰えたなら嬉しいです。
 今は異なる舞台で異なるものを見ている二人ですが、今後その視点が交わる時にどうなるのか。再会の時を楽しみにしていただけたらと思います。そしてそこまで頑張って書きます。

 フィリスはこの話の核心だったりするので、気に入っていただけて幸いです。三章ではまた聖女様の出番があるのでお楽しみに。
  • 最近
  • 2014年 06月23日 22時51分
[一言]
>ハルベルトと出会う前に変に縁を作っておかなくてかえって良かったかもしれない。

アズさんフラグたてすぎ!笑

アズと師匠の絡みや変態転生者の話も面白いんですが、そろそろサイバーカラテが恋しいです笑
  • 投稿者: 西
  • 2014年 06月22日 22時56分
 とりあえずサイバーカラテは四章までお待ち下さい。

 一応、ちょっとずつ二章とリンクした部分が増えてきたりするのでその辺も楽しんでいただければと思います。

 三章も後半に差し掛かりましたので、勢いつけてどんどん書いていくつもりです。どうかよろしくお願いします。
  • 最近
  • 2014年 06月23日 00時06分
[良い点]
まだ途中ですが、サイバーパンクSFと個性的オカルティズムがケミカル融合した重厚なストーリーに感嘆させられました
また、キャラクターがいずれも一癖二癖ありながら魅力的なので密度が濃い話でも楽しく読み進められます
[一言]
似非日本要素を備えたマッポー的近未来サイバーパンクで近年話題なのはニンジャスレイヤーですが、
本作はどちらかというと古橋作品的なアトモスフィアを感じました。八卦用意NOKOTTA!などの言い回しが特に
元の世界にサイバネカラテカは存在したようですがテクノサムライやサイボーグニンジャはいるのか気になります
  • 投稿者: 赤染
  • 2014年 06月20日 23時16分
 読んでいただいてありがとうございます。
 ニンジャスレイヤーと古橋作品(特にブラックロッド三部作)はリスペクトというか思い切り影響受けてます。
 他にも色々と影響を受けている作品はありますが、筆頭はやはりオカルトパンクなブラックロッドです。

 ブシドーとニンジャは五章で出す予定です。サイボーグニンジャもいますが、登場するのはバイオニンジャですね。
 力士(スモーレスラー)の本格的な出番は四章からですが、実は顔見せだけ済んでたりします。

  • 最近
  • 2014年 06月20日 23時38分
[一言]
コルセスカの婚約者がどんな野郎かと思えばしごく真っ当な好感持てる人物でったでござる…
  • 投稿者: 波泳ぎ兼光
  • 23歳~29歳 男性
  • 2014年 06月20日 21時06分
 転生までしたのに変なオリ主が元カノにちょっかいかけてるとか災難極まりないですね。
 ただし猫耳幼女メイドを侍らせているので有罪。
  • 最近
  • 2014年 06月20日 23時35分
[良い点]
やっとこ二章を読み切りました。
自分探しは大昔からの物語のテーマですけど、この主人公とヒロインたちはその状況が極限的でめっちゃ好きなタイプのSFです。
個人的にSFでいいところは、人工知性だの電脳だのでそういうのを設定でギリギリまで追い込めるところだと思っていたので、
ヒロインの目的が見えたシーンでは結構テンションがあがりました。

サイバーパンク世界出身の主人公が、そこらへんを昔に通り過ぎたようなものとして語るのもなんかそれっぽいですね。
サイバーカラテな割り切った思考法は、爽快ですらあります。呪術を織り交ぜたのは予想外と納得の二つ合わさってすごい。

最終的になった三人のわけわからんくらいに密接な(?)関係は、羨ましくはないけど素敵です。
  • 投稿者: いがた
  • 2014年 06月19日 18時29分
 ありがとうございます。
 三章からは雰囲気が変わりますが、両方ともこの話の一部ですので、そちらも楽しんでいただければこの上ない幸せです。

 あまりSF要素を強調すると怖いSFおじさんたちに怒られそうなので(以前ちょっとSFおじさん(二十代)に怒られた経験が)、あくまでこれはファンタジーというかオカルトパンクです。
 ですが一応サイバーパンクのガジェットや考え方を引っ張ってきているので、広義のSFに入るような気もします。

 ただしSFと書いてスペキュレイティブ・フィクションと書く、みたいな感じで。あるいはソフトSFとかそういう。
 文脈次第でどうとでもとれる用語なんですけど、私はざっくり「文系SF」という気持ちで使ってます。呪術が題材なので文系というわけです。

 そんなわけで、三章もほんのり文系SF風味の呪術味付けです。
  • 最近
  • 2014年 06月19日 23時03分
[良い点]
面白い!すごい斬新でワクワクします!
文章丁寧で描写浮かんできます!
[一言]
めちゃくちゃ面白いです
もっと色んな人に読んでもらいたいと思いました


おそらくですが、1話につき3万字というのが流石に多すぎるのかと……
あと、できるなら行間の改行を増やして欲しいです
文がぎっしりで3万字は、ボリュームはありますが、読めない人も多いと思います

僕は全然読めますけど、横字だとさすがに疲れました


  • 投稿者: 弁当箱
  • 2014年 06月19日 01時46分
 ありがとうございます。面白いと思っていただけて幸いです。
 
 文字数問題は自分でもちょっとまずいなと思っているんですが、区切りのいいところまで一挙に掲載しないと読んで貰えないのではないかと考えてこのような形になってしまっています。特に一章は丸ごと一話に押し込めようと考えていましたが、ちょっと悩んで分割するという結果に。

 読み疲れするという声は無視できないので、なんとかしようと思います。2-2とか自分でもやり過ぎてしまったと反省しているつもりなんですが、三章見返すとまるで改善できてなくて愕然とします。

 今後は出来る限り区切る箇所の見極めと書きすぎのバランスを考えつつ書いていくように心がけます。

 改行は、増やすとかえって読みづらいかなと思ったんですが、やはり増やした方が横書きだといいんですかね。一応台詞の間は一行空けているんですけど、改行もちょっと意識してみます。
 文章のリズムもいい感じになりそうですし。
 ただ、改行無しで描写を並べたいというシーンもあるので、使い分けていく方針ですね。
 
 感想と指摘、色々と参考になります。これからもお付き合いいただけたら幸いです。
  • 最近
  • 2014年 06月19日 22時49分
[良い点]
面白い!素敵だ!
高度で異質な技術が蔓延した世界観が、日常シーンでも戦闘シーンでもあますことなく伝わってきて、読み進んで雰囲気に浸かることがすごい楽しい。
思考からして特異なキャラたちも、そうしたしっかりとしたバックグラウンドが感じられて魅力的です。
また雰囲気の楽しさに留まらず、主人公の物語も熱く楽しい。いい異世界の物語だ。
  • 投稿者: いがた
  • 2014年 06月16日 20時31分
 読んでいただいてありがとうございます。雰囲気を楽しんでいただけているのはとても嬉しいですね。

 実は「書きすぎかな」と「思い切り書きたい」という気持ちの間で結構揺れています。説明を削ってスマートにしていくのか、大量の情報を一気に提示して作品世界を思い切り見てもらうのか。難しい所ですが、上手くバランスをとっていきたいと思います。今の所かなり後者に偏ってますが。
  • 最近
  • 2014年 06月16日 22時23分
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