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『追伸』
「penpen」さんの感想「野球」を読んで思い付いたのですけど、レオン様達がサッカーやラグビーをしたら盛り上がりそうな気がします。
サッカーは野球よりも運動量が多いスポーツだから騎士達の体力向上に役立ちますし、正確なルールを知らなくても簡易的なルールにアレンジすれば良いですからね。
ラグビーの場合も身体でぶつかり合うという意味では鍛錬になりますし、サッカーよりも迫力があって騎士達の強さを見せつけるのに最適なように思えます。
ラグビーで身に付ける防具は、普段の訓練で使っている甲冑を着せれば良いです、騎士の甲冑は下に衝撃吸収用の分厚いキルティング製の服(ギャンベゾン)を着込んでいるので、ぶつかり合っても怪我をする心配はほとんどありません、普段から鍛えている騎士達ならたぶん痛いで済んでしまいますよ(笑)
「penpen」さんの感想「野球」を読んで思い付いたのですけど、レオン様達がサッカーやラグビーをしたら盛り上がりそうな気がします。
サッカーは野球よりも運動量が多いスポーツだから騎士達の体力向上に役立ちますし、正確なルールを知らなくても簡易的なルールにアレンジすれば良いですからね。
ラグビーの場合も身体でぶつかり合うという意味では鍛錬になりますし、サッカーよりも迫力があって騎士達の強さを見せつけるのに最適なように思えます。
ラグビーで身に付ける防具は、普段の訓練で使っている甲冑を着せれば良いです、騎士の甲冑は下に衝撃吸収用の分厚いキルティング製の服(ギャンベゾン)を着込んでいるので、ぶつかり合っても怪我をする心配はほとんどありません、普段から鍛えている騎士達ならたぶん痛いで済んでしまいますよ(笑)
エピソード381
感想ありがとうございます。
サッカーは運動量も多いですし、頭も使うスポーツなので、よい鍛錬になりそうです。
ただマリーは『オフサイドって何だろう』という知識レベルだとは思うので、フットサルになるかもです。
ラグビーはより騎士に向いていそうですね。
元々フィジカルは強いでしょうし、楽しみながら訓練が出来そうです。
サッカーは運動量も多いですし、頭も使うスポーツなので、よい鍛錬になりそうです。
ただマリーは『オフサイドって何だろう』という知識レベルだとは思うので、フットサルになるかもです。
ラグビーはより騎士に向いていそうですね。
元々フィジカルは強いでしょうし、楽しみながら訓練が出来そうです。
- ビス
- 2025年 07月06日 14時39分
『読み返し中』
この頃のクラウスは本当に鬱陶しくて気味が悪いストーカー野郎でしたね、読み返していると事前知識として知っているにも関わらずかなりウザいと感じてしまいます。
≫「クラウス。貴方は入口で待っていて頂戴」
≫「何故でしょうか。私は貴方の護衛。すぐ傍に置いて頂かなければ、職務を全うする事が出来ません」
いやいや、その粘着的な態度がダメなのですよ、パーティー会場や街中などのように他人との距離が近付く状況ならすぐ傍で警護するのが正解ですけど、王城内の図書館のようにマリーちゃんの周囲の状況を少し離れた位置から把握出来て、何かあったら即座に駆け寄れる場所なら、主人の邪魔にならないよう配慮しながら警護しなければダメだと思います。
≫「私が道理に外れた命令をした場合、身分など関係なく拒否して構わない。でも逆に言えば、どうしても納得が出来無いもの以外は、従いなさいと言う意味よ」
これは当然の命令ですね、王侯貴族を警護する騎士だったら主が危険だと判断したらたとえ命令に逆らってでも主を守るのが正しい警護騎士の姿だと思います。
≫「これから先、王女である私の傍に男性の護衛である貴方が、始終傍にいれるとは限らない。……いいえ、無理な場面も多くあるでしょう。その時貴方はどうするの?剣の届く距離ではないと、諦めるのかしら?」
≫「いいえ」
≫「貴方様をお護りする事を諦めるなど、絶対に有り得ません。騎士としての誇りと、この命に誓って」
≫「……ならば、離れていても護る術を学んで頂戴」
異性の警護騎士ならトイレや浴室の外で待っている場合でも異変があれば即座に察知して即座に対処出来るくらい優秀な人物である必要があるのでしょうね、
≫「私だけを見つめるのではなく、些細な違和感や、周囲の人間の動き、言葉、異変、色んなものに目を向けるようにして。私だけを護るのではなく、時と場所と場合に合わせて、最善の行動をとって。……貴方なら、それが出来る筈よ」
確かにクラウスみたいに守るべき主人をガン見して周囲の状況に気を配らないのは警護騎士としては失格なのかも知れませんね。
少し質問なのですけど、ネーベル王国近衛騎士団には女性王族や社交の場で女性の来客を警護する女性騎士は居ないのでしょうか?、女性に対する警護なら女性騎士が担当する方が都合が良いと思うのですけど……?
もしかして、この時代の騎士団は昔からの慣例を守っていて男性の騎士しか居ないとか?
現在連載中のマリーちゃんの領地だったら、古い慣例なんて廃止して女性騎士が採用されているかも知れませんね。
……まさか!!、マリーちゃんの領地では侍女達の多くが武芸や護身術を習得していて、マリーちゃんの身辺を密かに警護しているとか?
何処かの漫画やアニメでは無いけど、ロングスカートの下にショートソードを隠し持っている武装メイド部隊がいるとか想像してしまいました(笑)、レオン様だったら特殊部隊として密かに編成していてもおかしくは無いと思ってしまいましたよ(苦笑)
この頃のクラウスは本当に鬱陶しくて気味が悪いストーカー野郎でしたね、読み返していると事前知識として知っているにも関わらずかなりウザいと感じてしまいます。
≫「クラウス。貴方は入口で待っていて頂戴」
≫「何故でしょうか。私は貴方の護衛。すぐ傍に置いて頂かなければ、職務を全うする事が出来ません」
いやいや、その粘着的な態度がダメなのですよ、パーティー会場や街中などのように他人との距離が近付く状況ならすぐ傍で警護するのが正解ですけど、王城内の図書館のようにマリーちゃんの周囲の状況を少し離れた位置から把握出来て、何かあったら即座に駆け寄れる場所なら、主人の邪魔にならないよう配慮しながら警護しなければダメだと思います。
≫「私が道理に外れた命令をした場合、身分など関係なく拒否して構わない。でも逆に言えば、どうしても納得が出来無いもの以外は、従いなさいと言う意味よ」
これは当然の命令ですね、王侯貴族を警護する騎士だったら主が危険だと判断したらたとえ命令に逆らってでも主を守るのが正しい警護騎士の姿だと思います。
≫「これから先、王女である私の傍に男性の護衛である貴方が、始終傍にいれるとは限らない。……いいえ、無理な場面も多くあるでしょう。その時貴方はどうするの?剣の届く距離ではないと、諦めるのかしら?」
≫「いいえ」
≫「貴方様をお護りする事を諦めるなど、絶対に有り得ません。騎士としての誇りと、この命に誓って」
≫「……ならば、離れていても護る術を学んで頂戴」
異性の警護騎士ならトイレや浴室の外で待っている場合でも異変があれば即座に察知して即座に対処出来るくらい優秀な人物である必要があるのでしょうね、
≫「私だけを見つめるのではなく、些細な違和感や、周囲の人間の動き、言葉、異変、色んなものに目を向けるようにして。私だけを護るのではなく、時と場所と場合に合わせて、最善の行動をとって。……貴方なら、それが出来る筈よ」
確かにクラウスみたいに守るべき主人をガン見して周囲の状況に気を配らないのは警護騎士としては失格なのかも知れませんね。
少し質問なのですけど、ネーベル王国近衛騎士団には女性王族や社交の場で女性の来客を警護する女性騎士は居ないのでしょうか?、女性に対する警護なら女性騎士が担当する方が都合が良いと思うのですけど……?
もしかして、この時代の騎士団は昔からの慣例を守っていて男性の騎士しか居ないとか?
現在連載中のマリーちゃんの領地だったら、古い慣例なんて廃止して女性騎士が採用されているかも知れませんね。
……まさか!!、マリーちゃんの領地では侍女達の多くが武芸や護身術を習得していて、マリーちゃんの身辺を密かに警護しているとか?
何処かの漫画やアニメでは無いけど、ロングスカートの下にショートソードを隠し持っている武装メイド部隊がいるとか想像してしまいました(笑)、レオン様だったら特殊部隊として密かに編成していてもおかしくは無いと思ってしまいましたよ(苦笑)
エピソード30
感想ありがとうございます。
引き続き、読み返してくださりありがとうございます。
この頃のクラウスは、護衛失格と言われてもおかしくないくらい視野の狭い人でした。
そういうキャラに設定したのは私ですが、マリーが可哀想になるくらいには、重度のストーカーでしたね(汗)
今の国王の時代になって、女性でも騎士を目指す人も出てきているんでしょうが、まだ王族の護衛を出来るほどの腕前の方はいなかったのだと思います。
今は増えていると思うので、プレリエ領でも雇用しているかもしれませんね。
それはそれとして、戦うメイドさんもいいですね。
某アニメで摘まんだスカートの下から爆弾がボロボロ落ちてくるシーンが好きだったので、武装メイド部隊見たいですw
引き続き、読み返してくださりありがとうございます。
この頃のクラウスは、護衛失格と言われてもおかしくないくらい視野の狭い人でした。
そういうキャラに設定したのは私ですが、マリーが可哀想になるくらいには、重度のストーカーでしたね(汗)
今の国王の時代になって、女性でも騎士を目指す人も出てきているんでしょうが、まだ王族の護衛を出来るほどの腕前の方はいなかったのだと思います。
今は増えていると思うので、プレリエ領でも雇用しているかもしれませんね。
それはそれとして、戦うメイドさんもいいですね。
某アニメで摘まんだスカートの下から爆弾がボロボロ落ちてくるシーンが好きだったので、武装メイド部隊見たいですw
- ビス
- 2025年 07月06日 14時26分
『読み返し中』
マリーちゃんのゲームの知識が夢で見た断片的な未来の一部だとレオン様に信じてもらえたのはかなり大きな幸運でしたね。
レオン様も今回の出来事で感じていた矛盾点や疑問の答えがマリーちゃんの未来視(ゲームの知識)に当てはめると納得せざる負えないと判断したからこそ、マリーちゃんの発言を全面的に信じる気になったのだと思います。
マリーちゃんの未来視?によって、将来的に起こる事件を未然に回避出来る可能性があると知ってしまったからこそ、レオン様はマリーちゃんの事を単なる王女(保護者)ではなくて、ネーベル王国の未来を左右する最重要人物だと認識して気に掛けるようになったのだと思います。
(この下の感想はネタバレですので、物語の続きを未読の方は読まないでください)
後にその信頼関係が恋愛に発展するとはさすがのレオン様でも想定外だったでしょうね、現時点でマリーちゃんは幼い少女でレオン様は立派な成人男性……、現代日本だったらロリ〇ン疑惑を持たれていた暴挙ですからwww
マリーちゃんのゲームの知識が夢で見た断片的な未来の一部だとレオン様に信じてもらえたのはかなり大きな幸運でしたね。
レオン様も今回の出来事で感じていた矛盾点や疑問の答えがマリーちゃんの未来視(ゲームの知識)に当てはめると納得せざる負えないと判断したからこそ、マリーちゃんの発言を全面的に信じる気になったのだと思います。
マリーちゃんの未来視?によって、将来的に起こる事件を未然に回避出来る可能性があると知ってしまったからこそ、レオン様はマリーちゃんの事を単なる王女(保護者)ではなくて、ネーベル王国の未来を左右する最重要人物だと認識して気に掛けるようになったのだと思います。
(この下の感想はネタバレですので、物語の続きを未読の方は読まないでください)
後にその信頼関係が恋愛に発展するとはさすがのレオン様でも想定外だったでしょうね、現時点でマリーちゃんは幼い少女でレオン様は立派な成人男性……、現代日本だったらロリ〇ン疑惑を持たれていた暴挙ですからwww
エピソード29
感想ありがとうございます。
引き続き、読み返してくださりありがとうございます。
レオンハルトが信じてくれたのは幸いでした。
世間知らずの王女様が、先回りして事件に首を突っ込んでいた理由についても納得してもらえたようですね。
未来視の力を信じた段階で、レオンハルトの中でマリーはかなりの重要人物になったと思います。もちろん、個人的にも大事にしてくれていますが、それとは別に国にとって欠かすことの出来ない存在だと認識したみたいですね。
未来の関係がこうも変わるとは、レオンハルトも予測出来なかったはずです。
年の差、十五歳ですからねw
引き続き、読み返してくださりありがとうございます。
レオンハルトが信じてくれたのは幸いでした。
世間知らずの王女様が、先回りして事件に首を突っ込んでいた理由についても納得してもらえたようですね。
未来視の力を信じた段階で、レオンハルトの中でマリーはかなりの重要人物になったと思います。もちろん、個人的にも大事にしてくれていますが、それとは別に国にとって欠かすことの出来ない存在だと認識したみたいですね。
未来の関係がこうも変わるとは、レオンハルトも予測出来なかったはずです。
年の差、十五歳ですからねw
- ビス
- 2025年 07月06日 14時14分
『読み返し中』
マリーちゃんが自分が未来を知っていとは言わないで、夢で見た光景が現実にあまりにも適合するとこじつけたのは良いアイデアですね。
レオン様のように「未来視」だと勘違いしてくれれば、それを回避しようと行動した事で実際に起こった出来事に変化が起きたと説明出来る、マリーちゃんに出来る最善の判断だと思います。
マリーちゃんが自分が未来を知っていとは言わないで、夢で見た光景が現実にあまりにも適合するとこじつけたのは良いアイデアですね。
レオン様のように「未来視」だと勘違いしてくれれば、それを回避しようと行動した事で実際に起こった出来事に変化が起きたと説明出来る、マリーちゃんに出来る最善の判断だと思います。
エピソード28
感想ありがとうございます。
引き続き、読み返してくださりありがとうございます。
ゲーム関連の話をするのは流石に無理だったので、予知夢という事にしたようです。現実味の薄い話ながらも、ギリギリ納得出来るラインがここかなと思いました。
あまり凝った内容にしてしまうと、将来的に、齟齬に悩む事になりそうですし。
引き続き、読み返してくださりありがとうございます。
ゲーム関連の話をするのは流石に無理だったので、予知夢という事にしたようです。現実味の薄い話ながらも、ギリギリ納得出来るラインがここかなと思いました。
あまり凝った内容にしてしまうと、将来的に、齟齬に悩む事になりそうですし。
- ビス
- 2025年 07月06日 14時06分
『読み返し中』
≫「謝るのは私の方です。半年前、私は自分の判断のみで勝手に動き、結果、騎士団の皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。本来ならば、異常を感じ取った時点でオルセイン様やクラウスに相談すべきでしたのに……申し訳ありませんでした。私は、驕っていたのだと思います。自分にも何か出来るかもしれないと」
確かにそうですね、王城の警備や治安維持は騎士団の管轄かも知れないけど、少なくともクリス兄様か父様に報告して判断を仰ぐべきだったかも知れません。
レオン様も騎士団長就任から短い期間しか任務に就いていなかったから、無意識のうちに自分の実力を過大評価したり上司や部下に任せるという視点が少し足りなかったのかも知れません。
新米司令官だから仕方ない部分もありますけど、レオン様はクソ真面目過ぎて視野狭窄に陥っていたのかも知れませんね。
レオン様はこれを期に報連相の大切さを痛いほど学んだのかも知れません。
≫「貴方の判断は間違ってはいませんでした。貴方が何もなさらなければ、ヒルデ・クレマーは救えなかった。責められるべきは、自分です。傷付けられている貴方を気遣う事もせずに、ただ堪えろなどと……決して言うべきではなかった」
レオン様がマリーちゃんの事を本気で気に掛けるようになったのは今回の事件がきっかけだったように思えます、レオン様は幼いマリーちゃんの頭の良さや判断力の確かさ、王女として相応しい資質を備えているのを知って、マリーちゃんを高く評価するきっかけになったのでしょうね。
≫「自分やクラウスを頼っていただけなかった事は、正直少し悔しくもありました。何故そのように頑なに、お一人で頑張るのだろうと、歯痒く思う事もあります。ですが、ある時気付いたのです。貴方は、頼らないのではなく、頼れないのではないかと」
≫「いつか自分は貴方に、周囲を頼って欲しいとお伝えしましたね。あの時には、王族としての義務や責任が、他人を頼る事を良しとしないのかと思っておりましたが、それだけではない。……貴方はずっと、苦しそうだった」
≫「貴方は一人で何かを……、重い荷を抱え込んでしまっているのではありませんか?」
さすがは完璧超人のレオン様ですね、内容までは分からないまでもマリーちゃんが他人に話せない秘密を抱えている事に気が付いている、普段からそばにいるクラウスやクリス兄様ですら気付かない真実を何となく察する洞察力は凄いの一言ですよ。
≫「貴方が話したくないのであれば、無理に暴いたりは致しません。ですが、貴方がそれを抱えている事で辛いと感じるのならば……その荷を分けて下さい。自分にも、貴方が護りたいと願っているものを、護らせて欲しいのです」
幼いマリーちゃんを子供扱いしないで対等な人間として語りかける、マリーちゃんがゲームの印象で好きだったのを超えて、本物の恋に落ちたのも無理はありませんね。
≫「謝るのは私の方です。半年前、私は自分の判断のみで勝手に動き、結果、騎士団の皆様にご迷惑をおかけしてしまいました。本来ならば、異常を感じ取った時点でオルセイン様やクラウスに相談すべきでしたのに……申し訳ありませんでした。私は、驕っていたのだと思います。自分にも何か出来るかもしれないと」
確かにそうですね、王城の警備や治安維持は騎士団の管轄かも知れないけど、少なくともクリス兄様か父様に報告して判断を仰ぐべきだったかも知れません。
レオン様も騎士団長就任から短い期間しか任務に就いていなかったから、無意識のうちに自分の実力を過大評価したり上司や部下に任せるという視点が少し足りなかったのかも知れません。
新米司令官だから仕方ない部分もありますけど、レオン様はクソ真面目過ぎて視野狭窄に陥っていたのかも知れませんね。
レオン様はこれを期に報連相の大切さを痛いほど学んだのかも知れません。
≫「貴方の判断は間違ってはいませんでした。貴方が何もなさらなければ、ヒルデ・クレマーは救えなかった。責められるべきは、自分です。傷付けられている貴方を気遣う事もせずに、ただ堪えろなどと……決して言うべきではなかった」
レオン様がマリーちゃんの事を本気で気に掛けるようになったのは今回の事件がきっかけだったように思えます、レオン様は幼いマリーちゃんの頭の良さや判断力の確かさ、王女として相応しい資質を備えているのを知って、マリーちゃんを高く評価するきっかけになったのでしょうね。
≫「自分やクラウスを頼っていただけなかった事は、正直少し悔しくもありました。何故そのように頑なに、お一人で頑張るのだろうと、歯痒く思う事もあります。ですが、ある時気付いたのです。貴方は、頼らないのではなく、頼れないのではないかと」
≫「いつか自分は貴方に、周囲を頼って欲しいとお伝えしましたね。あの時には、王族としての義務や責任が、他人を頼る事を良しとしないのかと思っておりましたが、それだけではない。……貴方はずっと、苦しそうだった」
≫「貴方は一人で何かを……、重い荷を抱え込んでしまっているのではありませんか?」
さすがは完璧超人のレオン様ですね、内容までは分からないまでもマリーちゃんが他人に話せない秘密を抱えている事に気が付いている、普段からそばにいるクラウスやクリス兄様ですら気付かない真実を何となく察する洞察力は凄いの一言ですよ。
≫「貴方が話したくないのであれば、無理に暴いたりは致しません。ですが、貴方がそれを抱えている事で辛いと感じるのならば……その荷を分けて下さい。自分にも、貴方が護りたいと願っているものを、護らせて欲しいのです」
幼いマリーちゃんを子供扱いしないで対等な人間として語りかける、マリーちゃんがゲームの印象で好きだったのを超えて、本物の恋に落ちたのも無理はありませんね。
エピソード27
感想ありがとうございます。
引き続き、読み返してくださりありがとうございます。
マリーの行動は当人が反省しているように、少々浅慮でしたね。自分しか知らないのだから、自分が解決するべきだと気負い過ぎていたようです。
同じく、レオンハルトにも反省点がありました。どちらも真面目なので、知らず自分を追い詰めていたのかもしれません。
ただ仰るように、この事件があったからこそ、レオンハルトとの距離が縮まったのも確かです。幼いながらも聡明で理性的、しかしどこか危うさもある王女を見守っていこうと決めたキッカケでしょうね。
レオンハルトは面倒見が良い人なので、人を見る目があるのだと思います。
相手がしてほしいこと、困っていることを察する事が出来るので、マリーが何か隠している事にも気付けたんじゃないかなと。
子供の戯言だと片付けず、親身になって助けてくれる大人の男性に、惚れてしまうのは無理ないですよね。
引き続き、読み返してくださりありがとうございます。
マリーの行動は当人が反省しているように、少々浅慮でしたね。自分しか知らないのだから、自分が解決するべきだと気負い過ぎていたようです。
同じく、レオンハルトにも反省点がありました。どちらも真面目なので、知らず自分を追い詰めていたのかもしれません。
ただ仰るように、この事件があったからこそ、レオンハルトとの距離が縮まったのも確かです。幼いながらも聡明で理性的、しかしどこか危うさもある王女を見守っていこうと決めたキッカケでしょうね。
レオンハルトは面倒見が良い人なので、人を見る目があるのだと思います。
相手がしてほしいこと、困っていることを察する事が出来るので、マリーが何か隠している事にも気付けたんじゃないかなと。
子供の戯言だと片付けず、親身になって助けてくれる大人の男性に、惚れてしまうのは無理ないですよね。
- ビス
- 2025年 07月06日 14時03分
今でこそトラックに轢かれて死亡して異世界転生が多いけれど、
神坂一先生の【日帰りクエスト】など、かつては異世界召喚が多かった気がする
神坂一先生の【日帰りクエスト】など、かつては異世界召喚が多かった気がする
エピソード222
感想ありがとうございます。
昔は転生よりも転移がメインだったんですね。
確かに子供の頃に読んだ漫画で、転生ものってあんまり見かけなかった気がします。
昔は転生よりも転移がメインだったんですね。
確かに子供の頃に読んだ漫画で、転生ものってあんまり見かけなかった気がします。
- ビス
- 2025年 07月02日 12時13分
多分シグルイのような笑顔だろうね。
笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である
笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である
エピソード213
感想ありがとうございます。
なるほど。確かにサルとか、威嚇する時に歯をむき出しにしますね。
ヨハンの笑みも、攻撃性を秘めたものだったんだと思います。
なるほど。確かにサルとか、威嚇する時に歯をむき出しにしますね。
ヨハンの笑みも、攻撃性を秘めたものだったんだと思います。
- ビス
- 2025年 07月02日 12時10分
更新ありがとうございます。
母様、兄様、ヨハン殿下のお怒りごもっとも!
家族会議してから動けやーと思わなくもないですが父様相手では無理ですかね。
愉快な家族になったのはひとえにマリー様のおかげで子どもが生まれたら更に愉快になる姿が想像できます。
愉快な王家、無敵な家族にオルセイン家が太刀打ちできる気がしないので、ぜひマリー様とレオン様にアシストしてもらってください。
なんにせよ幸せですね。
母様、兄様、ヨハン殿下のお怒りごもっとも!
家族会議してから動けやーと思わなくもないですが父様相手では無理ですかね。
愉快な家族になったのはひとえにマリー様のおかげで子どもが生まれたら更に愉快になる姿が想像できます。
愉快な王家、無敵な家族にオルセイン家が太刀打ちできる気がしないので、ぜひマリー様とレオン様にアシストしてもらってください。
なんにせよ幸せですね。
エピソード381
感想ありがとうございます。
こちらこそ、いつも温かいお言葉をありがとうございます。
他の家族だって来たかったでしょうから、怒るのも無理ないですよねw
自由人な父様に諦めている部分はありますが、それでも怒りが鎮められなかったんでしょう。
今でも賑やかな環境ですが、子供が生まれたらより騒がしくなる気がします。父様はもちろんのこと、母様も強引なところがありますので、オルセイン家の皆様のフォローは、マリーがしてあげた方が良さそうですw
こちらこそ、いつも温かいお言葉をありがとうございます。
他の家族だって来たかったでしょうから、怒るのも無理ないですよねw
自由人な父様に諦めている部分はありますが、それでも怒りが鎮められなかったんでしょう。
今でも賑やかな環境ですが、子供が生まれたらより騒がしくなる気がします。父様はもちろんのこと、母様も強引なところがありますので、オルセイン家の皆様のフォローは、マリーがしてあげた方が良さそうですw
- ビス
- 2025年 07月02日 12時02分
ラプターは地図から消え去るのがお望みか?
王族全員断首してその頭部を槍に突き刺して町中を練り歩こうか?
王族全員断首してその頭部を槍に突き刺して町中を練り歩こうか?
エピソード206
感想ありがとうございます。
ラプターの国王は現状を正しく理解していないのだと思います。
逆鱗に触れている自覚がないので、より取り返しのつかない方へと向かってしまうんでしょうね。
ラプターの国王は現状を正しく理解していないのだと思います。
逆鱗に触れている自覚がないので、より取り返しのつかない方へと向かってしまうんでしょうね。
- ビス
- 2025年 07月02日 11時56分
全員が鈍感系主人公で読者を含む周りから見ていると余りにもまだるっこしくて呆れるよ
エピソード197
感想ありがとうございます。
傍から見ていると一目瞭然なのに、当人たちは気付かないようです。
もし御不快でしたら、今後もその展開が続きますので、どうかそっと閉じていただけますと幸いです。
傍から見ていると一目瞭然なのに、当人たちは気付かないようです。
もし御不快でしたら、今後もその展開が続きますので、どうかそっと閉じていただけますと幸いです。
- ビス
- 2025年 07月02日 11時51分
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