感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
>>姫さまの帰還
ライヘンバッハの滝からお帰りなさい。グラナダ版みながら前編を繰り返し読んでました(笑
「いただきます」から始まってたり、豚の生姜焼きだったり、たべてるミューラがほとんど家出から帰ってきた子供みたいだったり、美味しいを通り越すと幸せだったり。「ああ、これが『ぷりあら』(勝手に略称)だなー」とか呟いてしまいました。
生姜焼き? もちろん作りましたとも。
そして、ついに満を持してのシャーロック・ホームズ。
ディスクに油性ペンで書かれたタイトルが――ってこの「ひき」がもうたまりません。
NHKの再放送で、それを録画したVHSで、最近はHDレコーダーにとりためてたりして、一体なんど見返したことか。
うむ。やっぱり吸血鬼がほぼ別の話だ。でも、これはこれで。
ああ、後編が待ち遠しい。
[一言]
>>フィッツジェラルドをめざした男
いつも、面白い本を紹介くださってありがとうございます。
お世話になっている最寄の図書館に既刊分がありまして、『ミュージシャン』から順に無事読めました。
何が楽しいといって、いろいろクセのあるセレブの暮らしぶりをかつてセレブだった今は貧乏な主人公が見上げたり見下ろしたりしながら語るかっこいい描写の数々(笑)虚構の大物アーティストの人物設定にほんのりまじる現実(笑)そしてなにより、ルルと主人公の関係に癒される。ぐあああなんですかこれは! 猫派のわたしを犬派に転向させようとする陰謀ですか?
あと「犬は家族で猫は同居人」という距離感は和洋中どこの小説でもおんなじなのかな、と。誠司さんの側にいたのが犬でなくて猫だったら、こちらのお話はどんなふうになってたのだろうか、なんて考えましたね。
紹介される小説のラインナップがミステリじゃなくSFになって、最終話のモチーフが『夏への扉』になってたに違いない、などと(牽強付会に我田引水)。
ダンボールのそこから子供ころに買った「怪盗対名探偵」が出てきたので微妙に浮気しつつ、次回更新をお待ちしております。
>>姫さまの帰還
ライヘンバッハの滝からお帰りなさい。グラナダ版みながら前編を繰り返し読んでました(笑
「いただきます」から始まってたり、豚の生姜焼きだったり、たべてるミューラがほとんど家出から帰ってきた子供みたいだったり、美味しいを通り越すと幸せだったり。「ああ、これが『ぷりあら』(勝手に略称)だなー」とか呟いてしまいました。
生姜焼き? もちろん作りましたとも。
そして、ついに満を持してのシャーロック・ホームズ。
ディスクに油性ペンで書かれたタイトルが――ってこの「ひき」がもうたまりません。
NHKの再放送で、それを録画したVHSで、最近はHDレコーダーにとりためてたりして、一体なんど見返したことか。
うむ。やっぱり吸血鬼がほぼ別の話だ。でも、これはこれで。
ああ、後編が待ち遠しい。
[一言]
>>フィッツジェラルドをめざした男
いつも、面白い本を紹介くださってありがとうございます。
お世話になっている最寄の図書館に既刊分がありまして、『ミュージシャン』から順に無事読めました。
何が楽しいといって、いろいろクセのあるセレブの暮らしぶりをかつてセレブだった今は貧乏な主人公が見上げたり見下ろしたりしながら語るかっこいい描写の数々(笑)虚構の大物アーティストの人物設定にほんのりまじる現実(笑)そしてなにより、ルルと主人公の関係に癒される。ぐあああなんですかこれは! 猫派のわたしを犬派に転向させようとする陰謀ですか?
あと「犬は家族で猫は同居人」という距離感は和洋中どこの小説でもおんなじなのかな、と。誠司さんの側にいたのが犬でなくて猫だったら、こちらのお話はどんなふうになってたのだろうか、なんて考えましたね。
紹介される小説のラインナップがミステリじゃなくSFになって、最終話のモチーフが『夏への扉』になってたに違いない、などと(牽強付会に我田引水)。
ダンボールのそこから子供ころに買った「怪盗対名探偵」が出てきたので微妙に浮気しつつ、次回更新をお待ちしております。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2017年 04月09日 12時20分
管理
感想ありがとうございます。
バリツのお陰でライヘンバッハから生還したのさ!
というわけで、後日談お待たせしました。
自分で考えていた以上に雰囲気が変わらず、後日談というよりはただの第二部なんじゃないかと思ってしまいました。
いいですよね、グラナダ・ホームズ。
この機会の見直してみましたが、何度見ても良い物は良いです。
露口茂さんの吹き替えも最高で、執筆は二の次になってしまいました(笑)。
>>フィッツジェラルドをめざした男
既刊あったんですね、なによりです。絶版にされるときついですからね……。
たぶん、作者の実体験も入ってると思うんですが、セレブ生活をのぞき見れるのが楽しいですね。
とはいえ、ホーギーも自分で思ってるより底辺じゃないだろ! とか思ってしまうんですが(笑)。
そして、ルルはかわいいですよ。ルル。
犬は人類最古の友なので、別に犬派になることは間違いないのです。
しかし、セージさんが猫派だったら……。
ねこたまとか題材になっていたかもしれませんね。
それから、後編は、本日夜、更新です。
思った以上にホームズ一色になってしまいましたが、楽しんでいただければ幸いです。
バリツのお陰でライヘンバッハから生還したのさ!
というわけで、後日談お待たせしました。
自分で考えていた以上に雰囲気が変わらず、後日談というよりはただの第二部なんじゃないかと思ってしまいました。
いいですよね、グラナダ・ホームズ。
この機会の見直してみましたが、何度見ても良い物は良いです。
露口茂さんの吹き替えも最高で、執筆は二の次になってしまいました(笑)。
>>フィッツジェラルドをめざした男
既刊あったんですね、なによりです。絶版にされるときついですからね……。
たぶん、作者の実体験も入ってると思うんですが、セレブ生活をのぞき見れるのが楽しいですね。
とはいえ、ホーギーも自分で思ってるより底辺じゃないだろ! とか思ってしまうんですが(笑)。
そして、ルルはかわいいですよ。ルル。
犬は人類最古の友なので、別に犬派になることは間違いないのです。
しかし、セージさんが猫派だったら……。
ねこたまとか題材になっていたかもしれませんね。
それから、後編は、本日夜、更新です。
思った以上にホームズ一色になってしまいましたが、楽しんでいただければ幸いです。
- 藤崎
- 2017年 04月09日 12時52分
[一言]
ミューラさん、味のわかる魔法は作ったほうがいいですよ?
一緒に外食(デート!)したり外泊!!したりするためにもねw
ミューラさん、味のわかる魔法は作ったほうがいいですよ?
一緒に外食(デート!)したり外泊!!したりするためにもねw
感想ありがとうございます。
作者としても、是非憶えて欲しいところなんですよね……。
外泊はともかく、デートできると展開の幅が広がるので(笑)。
焼肉とかステーキを食べに行くって事で、釣れないかなと考え中です。
作者としても、是非憶えて欲しいところなんですよね……。
外泊はともかく、デートできると展開の幅が広がるので(笑)。
焼肉とかステーキを食べに行くって事で、釣れないかなと考え中です。
- 藤崎
- 2017年 04月02日 21時43分
[一言]
1話から一気読みしました。
とても面白かったので後日談とかこぼれ話とか楽しみにしてます。
気になった点
・1話で兄は海外で音信不通となっていたが登場人物等紹介で「事故死」となっている
・最終話でカレー食べるところのアリスの台詞「アリス・ミウラも行くわよ!」→ウラガですよね?作中誰も突っ込んでないけど嫁宣言スルー?
1話から一気読みしました。
とても面白かったので後日談とかこぼれ話とか楽しみにしてます。
気になった点
・1話で兄は海外で音信不通となっていたが登場人物等紹介で「事故死」となっている
・最終話でカレー食べるところのアリスの台詞「アリス・ミウラも行くわよ!」→ウラガですよね?作中誰も突っ込んでないけど嫁宣言スルー?
感想ありがとうございます。
リアルタイムのイベントとの同期を意識していたので、
一気読みしても面白かったと言っていただけると、とても嬉しいです! ありがとうございます。
後日談は、書き始めてはいるのでもう少々お待ち下さい。
>・1話で兄は海外で音信不通となっていたが登場人物等紹介で「事故死」となっている
登場人物等紹は、初期設定のまま掲載されておりました。
本編の設定に合わせて修正させていただきました。
>・最終話でカレー食べるところのアリスの台詞「アリス・ミウラも行くわよ!」
その場の空気を読んで、元気づけようとした有朱の意図を汲んだ……わけではないですね。
誤字ですね。修正させていただきました。
リアルタイムのイベントとの同期を意識していたので、
一気読みしても面白かったと言っていただけると、とても嬉しいです! ありがとうございます。
後日談は、書き始めてはいるのでもう少々お待ち下さい。
>・1話で兄は海外で音信不通となっていたが登場人物等紹介で「事故死」となっている
登場人物等紹は、初期設定のまま掲載されておりました。
本編の設定に合わせて修正させていただきました。
>・最終話でカレー食べるところのアリスの台詞「アリス・ミウラも行くわよ!」
その場の空気を読んで、元気づけようとした有朱の意図を汲んだ……わけではないですね。
誤字ですね。修正させていただきました。
- 藤崎
- 2017年 03月14日 21時21分
[良い点]
おかえりミューラ。ハッピーエンド、ばんざい。
BGMに『心ゆらして』(宇宙◯拓史のエンディングテーマ)とか用意してましたが、無駄になってよかったです(笑
『フィッツジェラルドをめざした男』は未読作で、図書館にて借りてきましたがふとシリーズ最初から読んでみたくなりましたので、ちょっと保留中です。
何の根拠もなく『幻の女』あたりが来そうな気がしてソレも借りてきたので先にそっちを読んでいます(笑
わたし、なんで、こんなにラスト泣く気で準備してたんだろうか(笑 「ハッピーエンドだ」って話があったのに。
[一言]
黄昏に染まる台所。ただならぬ気配に踏み込んだ浦賀有朱がみたのは、解凍前の牛肉ブロックをもったまま立ち尽くすミューラ・シルヴァラッドと、タマネギをにぎって倒れ伏す三浦誠司の姿だった!
「ミューラ、あんた……」「ち、ちがうんです、アリスちゃんこれは」
ミューラの弁明を遮り、有朱は手にしたトマトを突きつけて叫んだ――
……なんて話が、一回ぐらいぐらいあると思ったのに! 思ったのに!
(何事もなかったかのように)連載、おつかれさまでした。
本作を初めて見て「こいつは全力で追っかけねば!」と『長いお別れ』を探し始めたのが、ずいぶん昔のことのような気がします。ワイン買いに行ってシチューつくったり、レスタト探して『ドラキュラ戦記』四周したり、呼び声に引かれて深入りしたらしばらく帰ってこれなかったり……ああ、クリスマスとバレンタインの複合テロもありましたっけ(遠い目)
嬉しかったのはファイロ・ヴァンスの登場でした。新鮮だったのは『星を継ぐもの』がミステリ枠で紹介されたこと(笑「ご飯」の方だと「おでん」と「ひとりかつ丼」が、それぞれ違う意味で沁みてきて(笑 クトゥルフと海鮮の話も面白かったなあ。日本人おかし凄い。本編とは別枠ですが、一章終わりの登場作品解説も楽しくて。こちらをきっかけに久しぶりに国名シリーズや御手洗潔ものとかも読めて……書ききれませんが、ほんとうに幸せでした。
せーじさんがホームズやポアロをどう評価するか聞いてみたかったこと。ちらっとでてきた「『本格』論争」の経緯。あと有朱さんがせーじさんから小説を紹介された事がなかったろうか。あるいはその逆で……等、個人的に気になっていたりしますが。ともあれ。
本編完結おめでとうございます。これに懲りずに、また更新してくださいませ。更新チェックいれっぱなしで、おまちしております。
おかえりミューラ。ハッピーエンド、ばんざい。
BGMに『心ゆらして』(宇宙◯拓史のエンディングテーマ)とか用意してましたが、無駄になってよかったです(笑
『フィッツジェラルドをめざした男』は未読作で、図書館にて借りてきましたがふとシリーズ最初から読んでみたくなりましたので、ちょっと保留中です。
何の根拠もなく『幻の女』あたりが来そうな気がしてソレも借りてきたので先にそっちを読んでいます(笑
わたし、なんで、こんなにラスト泣く気で準備してたんだろうか(笑 「ハッピーエンドだ」って話があったのに。
[一言]
黄昏に染まる台所。ただならぬ気配に踏み込んだ浦賀有朱がみたのは、解凍前の牛肉ブロックをもったまま立ち尽くすミューラ・シルヴァラッドと、タマネギをにぎって倒れ伏す三浦誠司の姿だった!
「ミューラ、あんた……」「ち、ちがうんです、アリスちゃんこれは」
ミューラの弁明を遮り、有朱は手にしたトマトを突きつけて叫んだ――
……なんて話が、一回ぐらいぐらいあると思ったのに! 思ったのに!
(何事もなかったかのように)連載、おつかれさまでした。
本作を初めて見て「こいつは全力で追っかけねば!」と『長いお別れ』を探し始めたのが、ずいぶん昔のことのような気がします。ワイン買いに行ってシチューつくったり、レスタト探して『ドラキュラ戦記』四周したり、呼び声に引かれて深入りしたらしばらく帰ってこれなかったり……ああ、クリスマスとバレンタインの複合テロもありましたっけ(遠い目)
嬉しかったのはファイロ・ヴァンスの登場でした。新鮮だったのは『星を継ぐもの』がミステリ枠で紹介されたこと(笑「ご飯」の方だと「おでん」と「ひとりかつ丼」が、それぞれ違う意味で沁みてきて(笑 クトゥルフと海鮮の話も面白かったなあ。日本人おかし凄い。本編とは別枠ですが、一章終わりの登場作品解説も楽しくて。こちらをきっかけに久しぶりに国名シリーズや御手洗潔ものとかも読めて……書ききれませんが、ほんとうに幸せでした。
せーじさんがホームズやポアロをどう評価するか聞いてみたかったこと。ちらっとでてきた「『本格』論争」の経緯。あと有朱さんがせーじさんから小説を紹介された事がなかったろうか。あるいはその逆で……等、個人的に気になっていたりしますが。ともあれ。
本編完結おめでとうございます。これに懲りずに、また更新してくださいませ。更新チェックいれっぱなしで、おまちしております。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2017年 03月04日 22時29分
管理
感想ありがとうございます。
バッドエンドになるような作品ではないのですが、ハラハラさせられたのなら成功と思っていいような気がします。
作者としては、コタロウの病状が想定していたよりも進んでしまって、早くしてくれと思っていましたが(笑)。
代表作として『フィッツジェラルドをめざした男』を出しましたが、シリーズ順に読むのが王道ですよね。
でも、なんで翻訳順バラバラなんだ……。
なんか絶版らしいので探すの大変かもしれませんが、オススメですので頑張って下さい!
なお、作者は本格原理主義者ですがトリックとか考えられない人なのでミステリィ風味のネタはそもそも思いつきませんでした。
というか、誠司さんが被害者だと、収拾がつかない!
>(何事もなかったかのように)連載、おつかれさまでした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
そうやって振り返ってみると、色々ありましたね……。
特に、小説テロが思いの外反響があって、最初だけにする予定が止められなくなったりとかね!
苦労はしましたが、喜んでいただけたのであれば、その甲斐があります。
というか、苦労しつつも作者も楽しんでいました。
でも、やっぱり『星を継ぐもの』はミステリィだと思います(笑)。
後日談、ネタはゆるゆると考えているのですが、ホームズとポワロは
メジャーすぎて避けていたんですよね。
でも、Fate/Grand Orderの新章でこの辺のネタが出てきて意欲が湧いてきた部分もあります。
どうなるかは未定ですが、なるべく早くお届けしたいと思いますので、気長にお待ちいただければ幸いです。
バッドエンドになるような作品ではないのですが、ハラハラさせられたのなら成功と思っていいような気がします。
作者としては、コタロウの病状が想定していたよりも進んでしまって、早くしてくれと思っていましたが(笑)。
代表作として『フィッツジェラルドをめざした男』を出しましたが、シリーズ順に読むのが王道ですよね。
でも、なんで翻訳順バラバラなんだ……。
なんか絶版らしいので探すの大変かもしれませんが、オススメですので頑張って下さい!
なお、作者は本格原理主義者ですがトリックとか考えられない人なのでミステリィ風味のネタはそもそも思いつきませんでした。
というか、誠司さんが被害者だと、収拾がつかない!
>(何事もなかったかのように)連載、おつかれさまでした。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
そうやって振り返ってみると、色々ありましたね……。
特に、小説テロが思いの外反響があって、最初だけにする予定が止められなくなったりとかね!
苦労はしましたが、喜んでいただけたのであれば、その甲斐があります。
というか、苦労しつつも作者も楽しんでいました。
でも、やっぱり『星を継ぐもの』はミステリィだと思います(笑)。
後日談、ネタはゆるゆると考えているのですが、ホームズとポワロは
メジャーすぎて避けていたんですよね。
でも、Fate/Grand Orderの新章でこの辺のネタが出てきて意欲が湧いてきた部分もあります。
どうなるかは未定ですが、なるべく早くお届けしたいと思いますので、気長にお待ちいただければ幸いです。
- 藤崎
- 2017年 03月04日 23時53分
[一言]
なるほどそういうふうに着地しましたか。大山鳴動して、振出しに戻る、をやってなんとなく日常が続いてく物語が好きです。もう一度スタート地点に戻ったようで人間関係はより親密になってリスタートなわけで、これからも色々と不具合を起こしつつもなんやかやと楽しく暮らしていくのでしょう、と思えるエンディングでした。
それにつけてもアリスは悪女になるには性根が素直過ぎましたかね?それとも10年早かったか。どちらかと言うとアリスびいきでしたのでちょっとだけ残念でした。
なるほどそういうふうに着地しましたか。大山鳴動して、振出しに戻る、をやってなんとなく日常が続いてく物語が好きです。もう一度スタート地点に戻ったようで人間関係はより親密になってリスタートなわけで、これからも色々と不具合を起こしつつもなんやかやと楽しく暮らしていくのでしょう、と思えるエンディングでした。
それにつけてもアリスは悪女になるには性根が素直過ぎましたかね?それとも10年早かったか。どちらかと言うとアリスびいきでしたのでちょっとだけ残念でした。
感想ありがとうございます。
この着地点は作品を立ち上げたときから考えていたものですので、
気に入っていただけたようでほっとしています。
人間関係がより親密……というか、誠司さんがデレただけとも言えますね(笑)。
メインヒロインはコタロウとか言われたりもしていますが、
実は攻略ヒロインは誠司さんだったのかもしれません。
後日談は若干蛇足かなと思わなくもないですが、ネタがあるのでお付き合いいただければ幸いです。
>それにつけてもアリスは悪女になるには性根が素直過ぎましたかね?
有朱は、あのままミューラが戻ってこなければ大勝利だったでしょうが……。
今のところは、ミューラがリードという感じになってしまいましたね。
とはいえ、危機感を憶えて追走を始めることでしょう。
有朱の戦いは、まだ始まったばかりです。
この着地点は作品を立ち上げたときから考えていたものですので、
気に入っていただけたようでほっとしています。
人間関係がより親密……というか、誠司さんがデレただけとも言えますね(笑)。
メインヒロインはコタロウとか言われたりもしていますが、
実は攻略ヒロインは誠司さんだったのかもしれません。
後日談は若干蛇足かなと思わなくもないですが、ネタがあるのでお付き合いいただければ幸いです。
>それにつけてもアリスは悪女になるには性根が素直過ぎましたかね?
有朱は、あのままミューラが戻ってこなければ大勝利だったでしょうが……。
今のところは、ミューラがリードという感じになってしまいましたね。
とはいえ、危機感を憶えて追走を始めることでしょう。
有朱の戦いは、まだ始まったばかりです。
- 藤崎
- 2017年 02月26日 23時44分
[一言]
完結お疲れ様でした。やはり最後はハッピーエンドですね!
コタロウはあっちに連れていけばまあ何とかなると思ってはいましたがコタロウを連れて行く分の分の魔力が足りなくて帰れない展開も考えたりしたのは杞憂だったようでなにより。まあ10年も若返って帰ってくるとは思いませんでしたがw
ミューラの装飾品を妙に強調するからいつでも行き来できるようフル装備で来たのかと思ったら忘れてきたって…こうして3人と1匹のドタバタ食い倒れ&読書ライフは続いていくのですね。めでたしめでたし。
完結お疲れ様でした。やはり最後はハッピーエンドですね!
コタロウはあっちに連れていけばまあ何とかなると思ってはいましたがコタロウを連れて行く分の分の魔力が足りなくて帰れない展開も考えたりしたのは杞憂だったようでなにより。まあ10年も若返って帰ってくるとは思いませんでしたがw
ミューラの装飾品を妙に強調するからいつでも行き来できるようフル装備で来たのかと思ったら忘れてきたって…こうして3人と1匹のドタバタ食い倒れ&読書ライフは続いていくのですね。めでたしめでたし。
感想ありがとうございます。
やっぱり、ハッピーエンドですよね!
元々、最初からそうするつもりではありましたが、途中がなかなか難産でした。
完結まで持って行けてほっとしました。
向こうへ連れて行けば解決だと予想されているのは理解しつつ、
それじゃセージさんがなっとくしないので、さらなる無茶が必要となった結果ですね。
子犬もかわいいので、セージさん大勝利です(笑)。
>ミューラの装飾品を妙に強調するからいつでも行き来できるようフル装備で来たのかと思ったら忘れてきたって…
こっちに戻って来るときにドタバタがあった結果か、それとも、確信犯だったのか……
その辺のあれこれは、後日談で、ちょっと触れるかと思います。
ご愛読ありがとうございました!
やっぱり、ハッピーエンドですよね!
元々、最初からそうするつもりではありましたが、途中がなかなか難産でした。
完結まで持って行けてほっとしました。
向こうへ連れて行けば解決だと予想されているのは理解しつつ、
それじゃセージさんがなっとくしないので、さらなる無茶が必要となった結果ですね。
子犬もかわいいので、セージさん大勝利です(笑)。
>ミューラの装飾品を妙に強調するからいつでも行き来できるようフル装備で来たのかと思ったら忘れてきたって…
こっちに戻って来るときにドタバタがあった結果か、それとも、確信犯だったのか……
その辺のあれこれは、後日談で、ちょっと触れるかと思います。
ご愛読ありがとうございました!
- 藤崎
- 2017年 02月26日 21時42分
[良い点]
自分自身を「役に立つ」か否かで格付けして、「必要ない」と判断していた王女殿下。お妃様のケガとおふくろの味(オリジナルより完成度高い)で、「会いたい」という情の部分がやっと動いたようです。……などと書くと、踏ん切りがつかなかったミューラの背中をとどめを刺すみたいに思いっきり突き飛ばしたせーじさんの深謀遠慮だったような気がしてくる不思議(笑
>>さらば愛しき人よ
ベクトルは違うけど別の意味で「毒入り~」に続いてミューラたちに言えないタイトルが!
[一言]
告白しますと。SF一辺倒だった私がレイモンド・チャンドラーを読み出したのは火浦功さんの作品で大笑いした後で源流へ遡った結果だったので、初めて読んだ時はパロディが頭をかすめて作品の世界に浸れませんでした。
小説というのは受け取り手に時間と環境が必要なのかもしれません。準備ができてからこそ楽しめる、というのがあるじゃないかとおもいます。
せーじさんは準備が出来ている人だと思いますが、さて。
最終回で彼女に「さよならを言う方法」をちゃんとみつけてるんでしょうか?
自分自身を「役に立つ」か否かで格付けして、「必要ない」と判断していた王女殿下。お妃様のケガとおふくろの味(オリジナルより完成度高い)で、「会いたい」という情の部分がやっと動いたようです。……などと書くと、踏ん切りがつかなかったミューラの背中をとどめを刺すみたいに思いっきり突き飛ばしたせーじさんの深謀遠慮だったような気がしてくる不思議(笑
>>さらば愛しき人よ
ベクトルは違うけど別の意味で「毒入り~」に続いてミューラたちに言えないタイトルが!
[一言]
告白しますと。SF一辺倒だった私がレイモンド・チャンドラーを読み出したのは火浦功さんの作品で大笑いした後で源流へ遡った結果だったので、初めて読んだ時はパロディが頭をかすめて作品の世界に浸れませんでした。
小説というのは受け取り手に時間と環境が必要なのかもしれません。準備ができてからこそ楽しめる、というのがあるじゃないかとおもいます。
せーじさんは準備が出来ている人だと思いますが、さて。
最終回で彼女に「さよならを言う方法」をちゃんとみつけてるんでしょうか?
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2017年 02月26日 19時58分
管理
感想ありがとうございます。
セージさんでも、そこまで考えていなかったのでほぼ偶然なんですが、
結果的に良い方向に転がりました。
最後のあれがなければ……ですが。
>ベクトルは違うけど別の意味で「毒入り~」に続いてミューラたちに言えないタイトルが!
ミューラはドヤ顔するだけでしょうが、有朱に知られたら被害は計り知れないですね(笑)。
>小説というのは受け取り手に時間と環境が必要なのかもしれません。準備ができてからこそ楽しめる、というのがあるじゃないかとおもいます。
受け取る準備。これは確かにその通りですね。
しかし、セージさんは、別れに準備が必要だと考えていたのか。
そこからだったんですが……予想外の急展開に巻き込まれてしまいました。
セージさんでも、そこまで考えていなかったのでほぼ偶然なんですが、
結果的に良い方向に転がりました。
最後のあれがなければ……ですが。
>ベクトルは違うけど別の意味で「毒入り~」に続いてミューラたちに言えないタイトルが!
ミューラはドヤ顔するだけでしょうが、有朱に知られたら被害は計り知れないですね(笑)。
>小説というのは受け取り手に時間と環境が必要なのかもしれません。準備ができてからこそ楽しめる、というのがあるじゃないかとおもいます。
受け取る準備。これは確かにその通りですね。
しかし、セージさんは、別れに準備が必要だと考えていたのか。
そこからだったんですが……予想外の急展開に巻き込まれてしまいました。
- 藤崎
- 2017年 02月26日 21時36分
[一言]
え、次回最終回っ!? まだまだ読み足りないのにっ! 異世界を舞台にした第二部とか始まりますよねっ!? いや、それでは素敵小説の描写がっ!!
いやいや、ちょっと早すぎました、コタローは無事なのか、最終回はどんなふうになるのか、物語の結末をハラハラ待たせていただきますっ!
え、次回最終回っ!? まだまだ読み足りないのにっ! 異世界を舞台にした第二部とか始まりますよねっ!? いや、それでは素敵小説の描写がっ!!
いやいや、ちょっと早すぎました、コタローは無事なのか、最終回はどんなふうになるのか、物語の結末をハラハラ待たせていただきますっ!
感想ありがとうございます。
異世界編をやったとしても、誠司さんがタブレットを持って行きさえすれば、
ソーラー充電器さえあればなんとかなるから大丈夫ですよ。
っと、まだ最終話が残っています。
既に書き始めていますが詳細を語るわけにはいきませんので、
待て、しかして希望せよ! ということで最後までよろしくお願いします。
異世界編をやったとしても、誠司さんがタブレットを持って行きさえすれば、
ソーラー充電器さえあればなんとかなるから大丈夫ですよ。
っと、まだ最終話が残っています。
既に書き始めていますが詳細を語るわけにはいきませんので、
待て、しかして希望せよ! ということで最後までよろしくお願いします。
- 藤崎
- 2017年 02月19日 22時06分
[一言]
寿命か?それとも何かツマミ食いをしたのか?
なるほどそれでカウントアップね、なるほど。
寿命か?それとも何かツマミ食いをしたのか?
なるほどそれでカウントアップね、なるほど。
感想ありがとうございます。
詳しい病状に関しては、次回をお待ちくださいということで。
でも、つまみ食いではありません(笑)。
このまま帰還のカウントダウンなのか。それとも……ということで付けたタイトルですが、
プリンセス・アライヴのサブタイトルは、毎回、なんか上手いこと言おうとして最後まで決まらないことが多いですね。困ったものです。
詳しい病状に関しては、次回をお待ちくださいということで。
でも、つまみ食いではありません(笑)。
このまま帰還のカウントダウンなのか。それとも……ということで付けたタイトルですが、
プリンセス・アライヴのサブタイトルは、毎回、なんか上手いこと言おうとして最後まで決まらないことが多いですね。困ったものです。
- 藤崎
- 2017年 02月19日 22時03分
[一言]
コタロー(正ヒロイン)のために帰還の魔力を使って治癒魔法を使おうとするミューラ、コタローの運命やいかに?
まあミューラが帰るのが遅れてもお母様の怪我はきっと大したことないから当分はテレビ電話で平気なはず…。
コタロー(正ヒロイン)のために帰還の魔力を使って治癒魔法を使おうとするミューラ、コタローの運命やいかに?
まあミューラが帰るのが遅れてもお母様の怪我はきっと大したことないから当分はテレビ電話で平気なはず…。
感想ありがとうございます。
怪我は大したことがなかったとしても、娘が行方不明中では心が弱ってしまうものです。
それに、誠司さんがどう受け止めるかもポイントですね。
それにしても、コタロウが正ヒロイン。マスコットではなく……。
いや、ミューラがマスコットなのか?(哲学)
怪我は大したことがなかったとしても、娘が行方不明中では心が弱ってしまうものです。
それに、誠司さんがどう受け止めるかもポイントですね。
それにしても、コタロウが正ヒロイン。マスコットではなく……。
いや、ミューラがマスコットなのか?(哲学)
- 藤崎
- 2017年 02月19日 22時01分
感想を書く場合はログインしてください。