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[一言]
他の方の感想で吸血鬼だったんだとわかりましたw
なるほどなー!
  • 投稿者: 睦月
  • 2020年 12月13日 20時52分
感想ありがとうございます!

はい、吸血鬼の解釈でこの素材を書かせていただきました!
彼らも話に語られる弱点がなかったりしたら、こうして普段の生活に溶け込めているのかもしれません。

お忙しい中、お読みくださりありがとうございます!
[気になる点]
謎の怪現象だけど、なんで掃除をした方が良いことに繋がるんでしょうか?

自動的に老廃物が一か所に固まってるとか、正体が家主そっくりの抜け殻とか。
正体?出てくるまでは、ゴミ箱の付喪神?とか思いましたが、抜け殻がなにをしたいのか、結局どうなったのか・・・。
  • 投稿者: tikutyu
  • 2020年 11月29日 15時57分
感想ありがとうございます!

私の解釈だと、このお話。ガワだけを作り、中身に入り込んで動かす「何者」が存在すると考えました。

普段は空気中に溶け込むようにして見えず触れず、でも確かに存在する彼ら。彼らが自由に動くことによって、危害をくわえられたり、悪評に追われたり、ということが起こりえるのかも、と。
ひょっとしたら彼らのために、この体のカスを集める存在もいるのかもしれません。
そのような連中に、付け込まれないよう気をつけよ……という訓戒に思えたのです。

今回、取材したネタに忠実になりすぎて、わかりづらい点をお見せしてしまい、申し訳ありません。ひとえに、私の力不足です。
貴重なご意見、今後の参考にさせていただきます! ありがとうございます!
[気になる点]
浜辺の椅子、
ちょっとよくわかりませんでした・・・。
才能を示す椅子って触れ込みでしたが、実は違う機能だった?
椅子を持って「壊れていたんだ、帰らなくちゃ」と海に向かうようですが、なんなんだろ?
  • 投稿者: tikutyu
  • 2020年 11月22日 16時04分
感想ありがとうございます!

浜辺の椅子は、その人に向いた姿。いわば適正ある「本来の姿」を見せるものと、私は解釈しました。

才気ある彼女が、海へとかえった理由。
彼女は椅子によって、自分がゲームなどでいうところの「バグキャラ」であることに気づいてしまった……。それも、本来なら海に存在するべき、何物かの眷属やそれに近いものであると。

本来の自分を知った彼女は、あるべき姿へ戻るべく、海へ駆けていったのだと思います。

お忙しいなか、作品をお読みくださり、感謝いたします!
[一言]
拝読しました。

さきほど、近くの神社で行われた流鏑馬のニュースを見ていたばかりで、弓をかまえて的を狙う射手の姿が想像できました。
家の中を狙われてはたまらない!
わかりやすく、不思議な作品ですね。

障子の穴からののぞき。
幼い頃よくやっていました。
よく見えないから、穴にちいさな指を突込み、グリグリ回して大きくして、のぞいたものです(^O^)
当然のことながら、あとで、母に叱られました。

また、下の穴は、猫窓といい、飼い猫専用でしたよ。

  • 投稿者: 雪縁
  • 2020年 11月07日 01時40分
感想ありがとうございます!

流鏑馬も、見ていて「すごいなあ」と感じますね!
私も地元で何度か見ましたが、揺れる馬から的を射るって、ものすごく難しいと思います。実際、外されてしまう方が多かった記憶が……。

普段、あまりのぞかない空間も、ふとのぞいた拍子にどこかへつながってしまうのを見る。それは私たちがまばたくするときのような、短くも確かな一瞬のこととして、すぐ隣にあるかもしれませんね!

障子の穴、簡単に開けられるからこそ、子供のうちから関心を向けてしまうこと、ありますね! 我が家も障子の破れ目から、いろいろなものをのぞきました。

おお、下の穴は猫窓なんですね!
猫もまた障子越しに見たいものがあるのかもですね!
[一言]

玉虫色の抜け殻をつくったあと、何か起こるのかとヒヤヒヤしながら読みました。
美しいものというのは、ときに不気味さがただよいますね。
いつも更新お疲れさまです!
  • 投稿者: 天鳥そら
  • 30歳~39歳 女性
  • 2020年 08月17日 10時05分
感想ありがとうございます!

不気味の谷現象も、人間に非常に近づいたロボットに対し、人間が強い嫌悪感を覚えるという、奇妙な現象。
そのような「作られた」感に、私たちは魅力を覚えながらも、どこか受け入れがたいものを感じるのかもしれません。

これからも、私らしく、ぼつぼつ参れたらと思います!
[良い点]
個人的に興味があったので、拝読しました。
産むことから始まっていたのでしょうか。ふれあうことも、交わりのきっかけになるのかも知れませんね。
ともかく不思議ながら、面白かったです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2020年 06月25日 06時33分
管理
感想ありがとうございます!

接した時間は関係なく、そこにあった瞬間こそが大事だったのかもしれません。
命を愛するということは、命そのものからも愛されてしまう、ということだったのかも。
楽しんでくださり、ありがとうございます!
[一言]
拝読いたしました。
怖い!怖いですね。何だったのでしょう?あの石の正体は…。

数年前までは、きちんと行われていた村の神事。
代が変わり、巨石や祠の祀りが、あとを守るものがいないということで、消えていくのは何ともむなしく、悲しいことです。年に一度。しめ縄をかえ、まっしろな紙垂をはさんで、祀りをする。村を守って下さる神様のご神威を高めるために、先祖たちが続けてきたことがいとも簡単に消えてしまうことが、神職としましては、本当に、申し訳なく、はがゆくてなりません。

  • 投稿者: 雪縁
  • 2020年 06月16日 22時03分
感想ありがとうございます!
続いた伝統の時期、手順が知られることによって、得体のしれないものに利用される羽目になる……。
把握できていないなら、とても危険で怖いことだと思います。

年に一度の大切な儀式。
受け継いでいくというのは、とても難しいものです。
環境も、そのときどきの人の心持ちも、当初のままで居続けることは困難ですし……。

いかに未来へこの足跡を残していくかは、今後も大きな課題となるでしょう。
[一言]
拝読いたしました。

申し訳ないけれど、生理的にだめな人いますね。
優しくて、性格的には申し分ないんだけれど、例えば汗や、息の臭いがハンパなかったりすると、自然に距離をとってたりします。だから、ひょっとして自分や家族も…と思ってしまうから、人と会うとき、自宅に人を招くとき、必要以上に気を使いがちです。

主人公みたいになったら、きついでしょうね。
離れないと宣言したおさななじみの彼女が、災いのもとを取り去ってくれたのかな。彼女が苦しんでなければいいのですが。

  • 投稿者: 雪縁
  • 2020年 06月16日 21時36分
感想ありがとうございます!

どうしても苦手な方、いらっしゃいますよね。
こうした感情を呼び起こすのも、受け継がれてきた遺伝子が、何かを訴えてきているのでしょうか。
いかんともしがたいところがありますね。

主人公も「色眼鏡」をかけて(もしくはかけられ)、人を分けてしまっていたのかもしれません。
彼女もまた、善意ある行いだったか。それともそれらも計算づくで、離れたがらなかったからこそ、収穫のときとばかりに取っていったのか……。

難しいところですね。
[一言]
ロック鳥の気配、面白く拝読しました。
ロック鳥とやら。想像するだけで、不気味。でも見てみたい欲求にもかられますね。

気配というもの。なぜか感じてしまいますね。
だれかがそばにいる。だれかか自分を見つめてる。
これまでで、いちばん怖かった気配は、側にやってきたのを、飼い猫の気配と思いこんでいたら、アオダイショウだったこと。ギャアと叫んで、そのへん走り回りました!
  • 投稿者: 雪縁
  • 2020年 05月29日 22時02分
こちらにもご感想いただき、ありがとうございます!

正体のつかめない相手は恐怖の源。
ゆえに仮にでも名前をつけ、よくも悪くも関心を持ってもらおうとする、古来の知恵かもしれませんね!


いや、気配って感じるときにはやけに感じるんですよね。
神経が研ぎ澄まされる、というのは伊達ではないようです。
アオダイショウはびっくりしちゃいますね! 雪縁さんがご無事でよかったです!
[一言]
彼とその家族の正体は「吸〇鬼」?
感想ありがとうございます!

はい、率直に申し上げるとそうなります。

取材した元の話でもおそらくそうだろうと思い、私もそのように解釈して書かせていただいた次第です!

お忙しい中、お読みくださり深く御礼申し上げます!
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