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[気になる点]
割とほのぼの系な流れから、ジャリドが出てきた辺りから殺伐として空気が入ってきていたものの、背景として内紛を孕む中央の確執が見られていたから特に気にはしていなかった

ここにきて裏切りからの死亡、獣人にみえるようだが半ば魔物になり、文明を捨ててこれまで使っていた薬学技術がすぐには使えず、唐突にダンジョンときて…、今後の方向性がよくわからなくなってきた

死霊術ダンジョンマスターの復讐劇になるのかな
  • 投稿者: こっこ
  • 2022年 06月10日 22時40分

感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。
またネタバレになりそうな部分は、返信を控えさせていただきます。ご容赦ください。

>ぐおおお、ここで一旦止めか
 本当に申し訳ありません。
 こういう展開が待っていたため、遅くなってしまいました。

>第2章38話の方かな
 はい、ジャイアントをボコっていた幼児です。
 もっと分かりやすいように記述するべきだったかもしれません。

>作者さんは主人公に試練を一気に与えすぎではなかろうか
 バロマットはできるかぎりの手を打ってきたので、状況が一挙に動いてしまいました。
 メタな話をしてしまうと、間延びするのを防ぐため前回と今回に詰め込んでいます。

>たかだか駐留部隊の長にしては個人戦闘能力において強すぎ
 スィーカーのことだと思うので、そのつもりで返信させていただきます。
 駐留部隊の長はリスラント伯で、実質的な指揮官は『兄と弟』で登場した騎士のシーガス卿です。
 スィーカーは特殊部隊みたいなもので、文字どおり特殊な立場にいます。

>越えるべき障害がてんこもりすぎる
>せめて獣人設定はやめてあげてほしかった
 これから仲間が増えていくので、アルターの負担は軽くなります。
 それと『獣化』はオンオフが可能なので、いつでも普段の姿で活動できます。

>唐突にダンジョンときて…
 仰るとおりだと思います。
 迷宮の登場は懸念の一つで、トゥレンブルキューブやマーカントの話で前振りはしていても、唐突さは拭いきれないと感じていました。
 ただ変更はあまりにも影響が大きいのと、他の可能性がどれも納得できなかったため、そのまま登場させることにしました。

>割とほのぼの系な流れから
>今後の方向性がよくわからなくなってきた
 初期からこうなることは決まっていたのですが、二章が長すぎましたね。
 途中でまずいと思って展開を早めたのですが、手遅れでした。

>死霊術ダンジョンマスターの復讐劇になるのかな
 家族の蘇生が目標となりました。
 ランベルトたちがどうなるかは、作者なりの着地点を考えています。
 あと、この世界の迷宮は制約が多いため、ダンジョンマスターっぽいことはあまり起きないです。

  • Podos
  • 2022年 06月22日 22時56分
[一言]
悪いのは全部他人なんだよな
チートなんていらないと言ってしまう舐めプ精神なのに。
自分にはトコトン甘い、決断すら出来ない。
  • 投稿者: ken
  • 2022年 06月10日 21時51分

感想、ありがとうございます。
いただいた感想には同意見もありましたが、誤解や具体的にどこを差しているのか不明瞭な部分も多いため、一つだけ返信させていただきます。

>チートはいらんと言った自分をまず責めるべきだろうな
>チートなんていらん、で舐めプして親兄弟を殺し
>チートなんていらないと言ってしまう舐めプ精神なのに。
 主人公がチートをいらないと言ったのは、「空間魔法で転移できる」と小太りが勧めてきたからですね。
 面白いかどうかは無関係なので脇に置いて、帰宅部には許せない発言でした。
 そして、あの段階で現状を予測するのは小太りにも不可能であり、実際、最初は転移でした。
 また両親は襲撃開始直後に殺されていますので、特別な事情で早く帰還しないかぎり、『空間魔法』をもらっていても間に合わないです。
 チートでどうにかできるとしたら『未来予知』か『読心術』(ヴェロットやランベルトを読む)くらいですが、もう別作品ですね。
 それに、今より不幸になりそうです。

 あと他の方の作品より性能が劣るだけで、主人公はチートを与えられています。
「なんでも強力なチートで解決」はすっきりしますが、作者の書きたい小説ではないので俺tueeeは最初から除外しています。
 キーワードに「ややチート」、あらすじに「圧倒的なチートはない」と書いているのはそのためです。

  • Podos
  • 2022年 06月25日 21時47分
[一言]
サイジート
検索してああそんなのいたなと
次が始まる時に読み直そう
  • 投稿者: nfushi
  • 2022年 06月10日 21時49分

感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。

>話の内容は覚えているものの名前が一致しない
 本当に申し訳ないです。遅筆なので、今後もあるかと思います。
 大雑把ならあらすじを用意できますので、参考までに
 今回の分を2022/06/01の活動報告に追記してみました。

>こんなところで止めるのは殺生
 再び、本当に申し訳ありません。
 展開に悩んだり私用で忙しかったりと、諸事情が重なり
 遅くなってしまいました。

>わりと冷静に受け止めたな
 大きなところでは『精神耐性』ですね。
 いざとなったら逃げられる、という自信も大きいと思います。

>間に合わなかった
>目が死ぬのは当たり前
 襲撃前に帰還しないと、両親は助けられませんでした。
 目が死んでいるのは、『精神耐性』で押さえ切れていない部分ですね。
 分かりやすいところに本心が現れました。

>サイジート
>検索してああそんなのいたなと
 感想をいただくまで、登場してから二年も経っていると気付きませんでした。
 これは作者のミスです。もっと情報を増やすべきでした。

  • Podos
  • 2022年 06月22日 21時56分
[良い点]
歓喜する迷宮ちゃんかわいい
[気になる点]
やっぱり精神耐性スキルが影響してたのか
とは言え発狂して精神壊れても困るし一長一短かね

禁忌とされる蘇生も、仮に成功したとして家族の反応が怖い
まぁ方法次第か……
[一言]
小太りに憤る気持ちも分かるけど、その一方でチートを拒んだのも自分だしなぁ……難儀な性格だわ
とりまダンマス編楽しみにしてます!
  • 投稿者: pacpac
  • 2022年 06月10日 21時38分

感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。

>彼の中でのアルターという人間がそこまでの存在でしかなかったってのは悲しい所
 ランベルトの中でも、アルターという存在は大きかったです。
 ただそれ以上に、父親への忠誠心が上回っていました。

>守護者がいないって状況からしてこの迷宮種はアルターを守護者にするつもりだったとか?
 そうですね、アルターを支配して守護者にするつもりでした。
 守護者と言うと聞こえは良いですが、実態は迷宮の奴隷です。
 アルターが支配を撥ね除けたことで、対等に近い関係となりました。

>久々のハンターフィッチ!
>ハンターフィッチはアルターの脇の甘さを補う良い相棒になれそう
 何気に面倒見が良いですね、変異種。
 重傷を負った兄弟を命懸けで守ろうとしたり、道中でアルターを餌付けしたり。

>エラス・ライノ……新しい武器でも作るとか?
>エラス・ライノも迷宮ちゃんの傘下入り?
 迷宮というより、アルターの傘下となりました。
 武器にはしないです。

>歓喜する迷宮ちゃんかわいい
 迷宮「新しいご飯だ!(アルターの家族)」

>主人公が復讐や故郷の奪還に乗り気じゃないのは例のスキルのせいか、はたまた別の理由があるのか……
>やっぱり精神耐性スキルが影響してたのか
>とは言え発狂して精神壊れても困るし一長一短かね
 仰るとおり、『精神耐性』の悪影響でした。
 リードヴァルトで解除していたら、死んでいたと思います。

>禁忌とされる蘇生も、仮に成功したとして家族の反応が怖い
>まぁ方法次第か……
 方法次第であり、状況次第ですね。
 また蘇生は禁忌ではなく、不可能と言われています。
 エサルドの研究が禁じられたのは、生前と変わらないアンデッドを生み出したためです。

>小太りに憤る気持ちも分かるけど、
 ここは申し訳ありません。作者の力量不足です。
 脅迫同然の言い方でしたが、小太りに怒っているのではなく、自分の運命に抗おうとしています。
 それを自覚しているので、「小太りに落ち度はない。我がままなのは分かっている」となります。

>その一方でチートを拒んだのも自分だしなぁ……難儀な性格だわ
 難儀な性格なのは同感ですが、チートを拒んだのは「転移魔法」の一言が切っ掛けですね。
 帰宅部として、転移を勧める小太りが許せなかったわけです。
 またこの状況は小太りにも予想できず、典己(アルター)にも不可能です。
 悪いのはすべて、駄犬のポピーです。

>とりまダンマス編楽しみにしてます!
 あまりダンジョン物っぽくならないですが、そのときにまた、よろしくお願いします。

  • Podos
  • 2022年 07月02日 18時24分
[良い点]
連続更新お疲れ様です
[一言]
今回の更新はタイトルに恥じないてんこもり具合だったと思います。
主人公の路頭に迷ってる感がすごかったですが、最新話で目標を定めましたね。個人的にそれが死者蘇生だったのは予想外でした。復讐とかは後回しか、或いはしないのか。

次の更新も楽しみにしています。
  • 投稿者: 地球儀
  • 2022年 06月10日 21時27分

感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。

>不穏な感じで終わりましたね……。
 不穏でした。しかも酷いところで中断しましたね……。
 元日投稿という勝手な縛りと、残り(今回)の目処が立っていなかったため、とりあえず投稿した結果でした。
 十ヶ月も放置するわけには行かなかったので、これしかなかったと思っています。

>今回の更新はタイトルに恥じないてんこもり具合
 高評価、ありがとうございます。
 これで「てんこもり」要素は回収完了……の予定です。

>主人公の路頭に迷ってる感がすごかった
 ここは、かなり手こずりました。
 一人称の視点主に混乱されると、作者はきついですね。

>最新話で目標を定めましたね。個人的にそれが死者蘇生だったのは予想外
 ようやく方向性が明確となり、これからは迷宮を拠点に活動します。
 ただ家族の蘇生は最終目標なので、あまり表には出てこないと思います。

  • Podos
  • 2022年 06月22日 22時14分
[良い点]
めちゃくちゃ面白かった
続きを楽しみにしておきます
[一言]
時には精神耐性オフにして大暴れしてほしいねえ
  • 投稿者: koo
  • 2022年 06月10日 21時27分

感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。
また、どうお答えしてもネタバレに繋がる部分は、返信を控えさせていただきます。ご容赦ください。

>これくらいインパクトあると話が盛り上がって最高です
>久しぶりに心が痛くなった
 読者が激減するのも覚悟でやってみました。
 短い話数に詰め込んだので、余計きつかったと思います。

>この作品の醍醐味は戦闘よね
 ありがとうございます。
 戦闘を書いた経験がほとんどなかったので、手探りの状態でした。
 未だに苦戦していますが、エルフィミアとの模擬戦は書いていて楽しかったです。

>時には精神耐性オフにして大暴れしてほしいねえ
 アルターも少しは気が晴れますね。
 後腐れないのは深殿の森でしょうか。
 迷宮の外周は魔物の密度が濃すぎるので、離れたところなら大暴れできると思います。

  • Podos
  • 2022年 06月27日 22時33分
[良い点]
暗殺依頼のタイミングを考えると、致命的なフラグは一年目のエサルド・サイジート関連としか思えないんだけど、その事件で得たものが、なけなしの希望になってしまう辺り、本当に酷い。

今までの作風的に、復讐も派手になりそうにないし、むしろ事前準備に時間かけすぎて、軽く百年ぐらい過ぎて、仇が寿命で死にそうな展開までありそうな気がするけど、続きをのんびり待ちましょうか。
[一言]
友と仲間に裏切られてやっと帰り着いた故郷で待っていた残酷な現実。
裏切られて家族を大事にしていたのだと、家族が大切だったのだと、形見と彼らだけを連れて町から出て歩き続けるアルターに胸が切なくなりました。
本人自覚ないのでしょうが悲しみが勝ると思考停止で惰性でいつもと同じ行動をとってしまいます。
アルターの場合はその行動の源が大切な家族やロランだったのでしょう。
今はただ安全な場所に行きたいという帰巣本能のようなもので動いていると思います。
迷宮で何年でも引きこもっていいから癒される時間が必要なのでしょうね。それでも受けた傷は血と涙を流し続けるのでしょうけれど。
純白のモフモフはいつか再会できると思っていましたが、この状況での同道は辛い中の一つの良いことだったかと。
オゼの死を知った仲間たちがどう動くのかも気になるところです。
  • 投稿者: まりい
  • 2022年 06月10日 11時26分

感想、ありがとうございます。
どうお答えしてもネタバレに繋がる部分は、返信を控えさせていただきます。ご容赦ください。

>本人自覚ないのでしょうが悲しみが勝ると思考停止で惰性でいつもと同じ行動をとってしまいます。
>今はただ安全な場所に行きたいという帰巣本能のようなもので動いていると思います。
 仰るとおりで、自覚していない感情にも動かされています。
 迷宮を選んだのは156話のラストもありますが、安全な場所(居心地が良い場所)とも感じています。
 これは共生種になった影響ですね。

>純白のモフモフはいつか再会できると思っていましたが、この状況での同道は辛い中の一つの良いことだったかと。
 変異種との再会は、様々な意味でアルターの救いとなりました。
 単独で迷宮に向かっていたら、スィーカーたちに所在がばれていたと思います。
 また相当な強さなので、頼れるのも大きいです。

  • Podos
  • 2022年 07月04日 23時44分
[気になる点]
主人公が情緒不安定だなあ
スキルが中途半端に効いてるんだろうけど落ち着く時間が必要だわ
  • 投稿者: akai
  • 2022年 06月10日 04時38分

感想、ありがとうございます。
まとめて返信させていただきます。

>殿下ってのも敵国の殿下の可能性あり
 ヴェロットの言っていた殿下は、バロマットの殿下です。
 説明不足ですね、これは。
 他にもありますし、ちょっと修正を検討します。

>やっぱり兄貴も逃げられなかったか…
 あの状況では難しかったです。
 もしアルターが間に合っても、ジャリドが出張ってくるので手詰まりでした。

>主人公が情緒不安定だなあ
>スキルが中途半端に効いてるんだろうけど落ち着く時間が必要だわ
 目的が明確となったので、次第に落ち着いてくると思います。
 また迷宮は、良くも悪くも雑音が入らないため、丁度良い環境かもしれません。

  • Podos
  • 2022年 07月02日 17時14分
[一言]

主人公を取り巻く環境がどうなっていくのか…予想外の展開が続いてますので、ドキドキが止まりません。ハンターウィッチとの関係も気になります。心が死んでる主人公を癒してあげて欲しいです…人間不信に陥ってそうですし。
作者様のペースで…のんびり投稿していただけるのを楽しみに待ってます。

この世界は残酷ですね。
出る杭は打たれるといいますか…仮定の話として、主人公が伯爵以上の生まれで味方が多くて、周囲の情勢が安定しているのであれば、チート出来たのではないかと愚考します。
しかし生まれが国境を守る男爵家で、国内は政権争い中であり、男爵家には権力はそれほどない上、辺境だからでしょうか…情勢に疎い面があるように見受けられました。
どんどんレベルアップできたら良かったんですけど、生息する魔物が弱くて頭打ち。そのような状況で、いつかチートになれますよとアピールしようものなら即座に排除されるか利用するために取り込まれるか…どちらかしかないのではないかと。実際、劍閃のクラウスはチートキャラだったのに、権力者に振り回されて始末されてますし。

主人公が自分の力を隠していたから、最悪は避けられたし。実家が滅ぼされたのは、もう時勢であったとしか…。
転生前の主人公が成人していたらもっと狡猾になれたのでしょうが…社会を知らない高校生が生まれ変わってまだ13歳…帰る家を失ってどうなっていくのか、一読者としてこれから見守っていきたいと思います。
  • 投稿者: しあん
  • 2022年 06月10日 01時24分

感想、ありがとうございます。

>主人公を取り巻く環境がどうなっていくのか…予想外の展開が続いてますので、ドキドキが止まりません。
>ハンターウィッチとの関係も気になります。心が死んでる主人公を癒してあげて欲しいです…人間不信に陥ってそうですし。
 今後、様々な存在が主人公の仲間となり、変異種はその中核となります。
 人間不信については、そこまでではないかもしれません。どちらかといえば「うんざりしている」が近くですね。
 これが迷宮を選んだ理由の一つだったりします。

>出る杭は打たれるといいますか…仮定の話として、主人公が伯爵以上の生まれで味方が多くて、周囲の情勢が安定しているのであれば、チート出来たのではないかと愚考します。
>いつかチートになれますよとアピールしようものなら即座に排除されるか利用するために取り込まれるか…どちらかしかないのではないかと。
 成長系のチートなので、運に恵まれれば無双できると思います。
 後はやはり、周辺の動きですね。
 皇帝派と公爵派の争いに巻き込まれると、成長前に排除しようとするかもしれません。

>男爵家には権力はそれほどない上、辺境だからでしょうか…情勢に疎い面があるように見受けられました。
 仰るとおり、アーバンたちは正確に情勢を掴めていませんでした。
 バロマットが狡猾なのもありますが、数十年に及ぶ平和な時代は、様々な者に影響を与えています。

>主人公が自分の力を隠していたから、最悪は避けられたし。
 父親が釘を刺していなければ、ランベルトにすべて打ち明けていたと思います。
 そうなっていたら、三回目の死亡は確実です。

>どんどんレベルアップできたら良かったんですけど、生息する魔物が弱くて頭打ち
>実家が滅ぼされたのは、もう時勢であったとしか…。
 時勢としか言いようがないですね。
 セレンに留学しなかった場合、魔法の種類が減少するので殲滅力は低下しますし、
 いかにレクノドの森が危険でも、ジャリドを越えるほどの成長は無理です。
 結局、同じ結果になったと思いますが、変異種が侵攻前に合流していたら戦況は一変します。
 家族の安否は分かりませんが、陥落はしなかった可能性が高いと思います。

>作者様のペースで…のんびり投稿していただけるのを楽しみに待ってます。
 ありがとうございます。
 あまりのんびりするのも不味いので、無理をしない程度に頑張ります。

  • Podos
  • 2022年 07月06日 23時09分
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