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[一言]
一気読みして面白かったけど更新止まってるのが心配
エタるなら早めに言って欲しい
  • 投稿者: illness
  • 2018年 04月11日 21時25分
 illnessさん、感想ありがとうございます。
 更新が大変停滞してしまい申し訳ありません。
 私は大変遅筆な上、仕事や生活や気分の都合で更新が停滞することがままございます。ご理解の上、お付き合い頂けますと大変幸いです。
[一言]
なめられたらなめられっぱなしにはしない、というのも貴族諸侯として当然しなければならないことですよね。
今回辺境伯は主人公に絶対に敵に回したらいけない相手であればやらないこと、事前に根回しとかせず気に入らないなら敵に回ってもいいよというなめたことをしたわけで。

今は耐えるがその内なめられた分は必ず返すと思えなければ他の諸侯にもなめられていきますから、その気概がなければそれこそ修道院行きです。辺境伯はその点自称借金の達人(笑)のなめた行動に見事にしっぺ返しを与えたとも言えますか。
  • 投稿者: ぶたろ
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 12月12日 23時33分
ぶたろさん、感想ありがとうございます。
[一言]
借金については説明も例も大いに異論がありますが些末なことで延々絡むのもよくないので、現実とは違っても作者の恣意性が許される架空世界なのだからこの世界ではそれが正しいと了解します。

主人公にとって得になるから下手したら命を取られるレベルでいいように利用されたとしても関係を切らないというのはよく理解できる話です。ここは全力で蝙蝠でいく、と。
  • 投稿者: ぶたろ
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 12月12日 07時46分
 ぶたろさん、感想ありがとうございます。
 私の説明が拙くご理解頂けなかったようで残念です。
 利益の為に自らの命を賭けたり、敢えて相手に利用されたり利用したりするのは諸侯・貴族としては当然とも言える行動というものであり、それが嫌ならば修道院に入るべきでしょう。
[良い点]
なんという前田利長…
流れによっては毛利輝元か、はたまた小早川秀秋か
負け組になれば、間違いなく裏切り者のレッテル張られるポジションですね、わかります

  • 投稿者: 中華満
  • 2017年 12月12日 03時00分
 中華満さん、感想ありがとうございます。
 レオポルドは帝国軍に加わるという建前の下、情勢によっては戦いを避けようという意向ですから、日本史において喩えるならば、賤ヶ岳における前田利家のような立ち位置と言うべきでしょうか。或いは関ヶ原での毛利秀元と吉川広家。もう一歩踏み込んでカロン・フューラー側に立って帝国方を攻撃し始めたら小早川秀秋或いは鳥羽・伏見における藤堂と同等と言えましょう。
 少なくとも賤ヶ岳における前田利家の不戦によって、その後の加賀百万石がありますから、選択によっては成功を収める可能性も十分にあるわけです。
[一言]
あ、首席事務官拘束されてもフネは受け取れたのね
わりとそういう腹心レベルが止まると全体止まる印象だったから心配してた
 ユーレカさん、感想ありがとうございます。
 退役艦艇の払い下げについては、レオポルドと海軍主計長官の間で取り決められた案件であったので、手続きが早く進んだのでしょう(現代で言うところの議員案件のような)。
 また、レオポルドは討伐軍に加わる意向を表明していた為、ストップがかかるようなこともなかったのです。
[一言]
レオポルドがアーウェン辺りまで巻き込んで討伐に加われば戦力差は三倍、戦力上の地の利もある
しかも勝てば借金まで帳消しと

この条件を覆してレイクフューラーはレオポルドを味方に引き込む勝算があるんですよね
楽しみです
  • 投稿者: ふーま
  • 2017年 12月02日 12時30分
 ふーまさん、感想ありがとうございます。
 帝国軍有利の状況は色々とありますが、その全てが上手く働くとは限りません。今は帝国に大人しく従っている諸侯や貴族が土壇場で裏切るかもしれませんし、フューラー国境の防衛線突破に手こずるかもしれません。
 故にレオポルドとしては戦況が明らかに傾くまでは、どちらが勝っても良いような位置にいたいところでしょう。
[気になる点]
>あばら家や粗末な小屋に住み貧民
小屋に住「む」貧民

>戦争避け難いという情勢に加え
戦争「が」避けにくい

>フューラー地方近く領地を有するレウォント方伯の義弟という立場もあって
フューラー地方近く「の」領地を

[一言]
兵力差を気にせず、南から攻められないと踏んでいるという事は、中立派や親派をフューラー派へ鞍替えさせられるような奥の手を隠しているんでしょうね
わざわざ大量の大砲を仕入れてる&野戦で使うのか? との前情報から、技術的に簡単なぶどう弾あたりを陸戦に投入するのかな?
海軍へ力入れてたし
  • 投稿者: whirwind
  • 2017年 12月01日 04時52分
 whirwindさん、感想ありがとうございます。
 誤字ご指摘恐縮です。
 レイクフューラー辺境伯は謀略家ですから調略の手をあちこちに伸ばしている可能性は十分にあり得るでしょう。
 ぶどう弾についてはかなり近距離でしか使用できないので、野戦で大規模に使用してもあまり大勢に効果はないかと思われます。
[一言]
反乱を起こしたからといって借金は有効の理屈がよくわからない。
法的には帝国の上位の法なんておそらくないから帝国に背いた者への返済義務はないどころか返済したら利敵行為で罪になるでしょう。
法的に無理なら物理的な武力による取り立てですが地理的にも状況的にも主人公が踏み倒したとき何かできるとも思えないし。

何の法をもってその借金返済の義務を規定し、何の力で踏み倒しを防ぐのだろう?帝国の辺境伯であったなら帝国の法と帝国の有力貴族という実力がそれにあたるでしょうが。
  • 投稿者: ぶたろ
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 12月01日 00時51分
 ぶたろさん、感想ありがとうございます。
 借金とは貸す側と借りる側の契約行為です。個人の間の契約ですから、契約の形式を法律によって規定することはありますが、帝国への反乱などによって無効や取り消しとなる余地はないと言えます。契約の無効や取り消しが許されるのは、契約が強迫や詐欺によって行われた場合或いは法廷によって許された場合のみでしょう。
 もっとも、契約が有効であることと実際に返済ができるかどうかは別の話です。法的には有効であっても、返済はできないでしょう。
 実例を挙げるとすれば、我が国においても戦前に契約された外債は有効であり、戦後に返済が行われています。
[良い点]
設定がとても細かく練られている所。
ここまで細かく練られている作品はそうは無いのではと思うくらいです
[気になる点]
個人的には設定の説明が冗長に感じました。
例えば、サーザンエンド辺境領やそこに着くまでの各都市の説明を細かくするにもかかわらず、それが話の大筋に関わらなかったのでそれなら早く次の話に進んで欲しかったです。
また、27話冒頭に歩兵連隊の長めの説明が入りますが、前の話での戦闘シーンの流れが切れてしまったように感じました。

文中の説明はもう少し少なくても良いのかなと思います。


それと、会戦シーンでは主人公以外はほとんど第三者視点で語られているせいなのか、あまり臨場感が感じられませんでした。
[一言]
まだ27話までしか読めていないのですが、とりあえず感想を述べさせていただきました。
もしかしたら的外れなことを言っているかもしれません。もしそうなら申し分けありません。
  • 投稿者: くるくる
  • 2017年 12月01日 00時10分
 くるくるさん、感想ありがとうございます。
 私は設定大好き人間なので、色々な設定を考えては作中に盛り込みたい癖があり、作中に必要あろうがなかろうが設定の説明はたくさん書いている自覚があります。そして、実際に書きたいのはその設定の説明なのです。故に遺憾ながら説明文が少なくなることはないかと思われます。
 会戦シーンでは臨場感よりも戦況全体を描写しなければ戦記ではないと思っておりますので、どうしても前者が犠牲になりがちかと思われます。
[良い点]
フロポルト君の決死のプレゼンによりなんとか一命を拾いました
やったね、フロポルト君!言い出しっぺの君は戦の先陣を切り開く名誉あるお役目を貰えるぞ!

絶対に負けられない戦いがそこにはある

借金をチャラにするための戦のために借金するのじゃ!

…あれ?パトロンいなくね?
  • 投稿者: 中華満
  • 2017年 11月23日 19時58分
 中華満さん、感想ありがとうございます。
 レオポルドは自ら戦陣に出ることを提案して、自らの潔白を主張したわけですが、彼自身はそれほど戦に気乗りしているとは言えないでしょう。
 無論、戦に出るからには負けられないわけですが、別に勝たなくてもいい、早く終わってほしいくらいの気持ちに違いありません。
 戦は金がかかるものですし、大金を貸してくれる人もいなくなってしまったので。
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