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[良い点]
皇帝陛下にジャンピング土下座するんや!
この状況下でレイクフューラーたんに義理を立てても何も出来ませんしね
嫁の実家はマジでとばっちりですねw

  • 投稿者: 中華満
  • 2017年 11月07日 20時01分
 中華満さん、感想ありがとうございます。
 皇帝に土下座して泣いて謝るという手もありますが、レオポルドは別の手立てで活路を見出すつもりのようです。
 国境を接しているレウォント方伯にとっては対岸の火事どころではなく、隣家が燃え始めたくらい迷惑極まりないことでしょうね。
[良い点]
最新話まで読ませていただきました。転生でも転移でもない、ここまで正統派なファンタジーがなろうで読めるとは。鉄壁の要塞のように隙の無い世界設定。物語の流れにキャラクターの振る舞いのバランスの良さ。良い話でした。続きも楽しみにしています。特に最新話の盛り上がりは素晴らしい。
 コリオリさん、感想ありがとうございます。
 大変長い作品にも関わらず読んで頂きお疲れ様です。
 個人的には転生・転移(特に前者)は基本的に必要がないと感じますし、現代日本の価値観を作品世界に持ち込むことにもなり、如何かと思う次第です。勿論、書き方によるとは思いますが、自分の作品には必要のない要素と感じています。
 世界設定については現実の歴史を大いに参考にしております。その分、ファンタジー感が薄れている気もしますが、基本的には異世界の歴史を書いているという感じなので、あまりファンタジーと思って書いていないのです。
 キャラクターの振る舞いはできるだけ、過度に感情的にならず、かといって過度に合理的な言動にもならないよう努めているつもりです。人間は感情と合理性が入り混じった言動をするものですから。
 200話も書いてようやく盛り上がるという気の長い作品ではございますが、宜しくお付き合い頂けますと幸いです。
[一言]
どこぞの借金王よろしく完済するのかと思ってたんだけど、皇帝に付いて踏み倒すのもアリだな |・`ω・)
  • 投稿者: whirwind
  • 2017年 10月31日 22時25分
 whirwindさん、感想ありがとうございます。
 国家規模の借金というものは完済されるということは極めて稀なもので、現実の諸国の国債も借り換えを重ねて重ねて、発行0になるなんてほとんど国はありませんし、かつての諸侯も似たようなものです。我が国の諸大名も廃藩されて結果的に残債を踏み倒した藩も多くあります。
 はてさて、レオポルドはどういう手段を取るのか。
[一言]
>懐かしい
今ならSteamでセール中…いや、下手にお勧めすると筆が止まるか(自己中
反乱されてもそうポンポン首を取ばせないのですよね。中世暗黒時代の成り立ちがよくわかるゲームです。
 ユーレカさん、感想ありがとうございます。
 ソフトはまだあるはずなのですが、今のOSではできなさそうですなぁ。それはともかく、まだやってないゲームやら読んでない本やら見てないBDやらが山と積まれているので、またやるというのは避けるべきでしょう。
 かのゲームでは、反乱されても首飛ばせないのもさることながら、戦争やると金がものすごく溶けることや部隊の移動に時間がかかるところも良かったと個人的に思っています。
(ゲームとしてはストレス要素なんですけども)
[一言]
>爵位4つ
適当に配っとかないと忠誠度にマイナスがきついな…(クルセイダーキングス脳

とか言ってると事態はえらいことに。後手踏んだ以上討伐側への従軍は必須かな?
ただ、検閲で指示が止められてたっぽいことと整合が怪しいのよなあ…さてどうなるのか。
 ユーレカさん、感想ありがとうございます。
 クルセイダーキングスは懐かしい限りです。調子に乗って領土を広げた結果、十分に統治できなくなり、仕方なく一族や有能な陪臣に爵位を下賜してやったら、うっかり反乱を起こされたりして厄介極まるゲームでした。
 今の状況でレオポルドが大手を振ってレイクフューラー辺境伯の傘下に加わるのは至難の業ですから、討伐軍への参陣を求められれば止むを得ないでしょう。
 検閲はレイクフューラー辺境伯が東部の情報が帝都に届かないようやらせていたもので、その気になればレオポルドにも事情を知らせることはできますから、レオポルドをそれほど信用していなかったとも言えます。
[一言]
俺は借金の達人(キリッ➡知らずに独立の片棒かつがされたあげく首都に取り残されたンゴ
高くつきそうですが、命を守り借金でそろえた船などの財産も守り抜ければプラスに転じるかもしれないので正念場ですな。
  • 投稿者: ぶたろ
  • 30歳~39歳 男性
  • 2017年 10月30日 06時59分
 ぶたろさん、感想ありがとうございます。
 レオポルドとレイクフューラー辺境伯の関係は互いに利用し利用されなので、ここは彼女が一枚上手だったと言うべきでしょう。
 昔からピンチはチャンスと言いますから、上手く立ち回れば思わぬ好機を手にするかもしれませんね。
[一言]
このタイミングでレイクフューラー家が反旗を翻したという事は、レオポルドは良いように利用された挙げ句に使い捨てにされたという事でしょうか?。
今のレオポルドの立場は、明智光秀の娘婿であった津田信澄と重なる気がします。
彼は舅の謀叛を知らされず、謀叛に加担した訳ではないのに謀叛人の一味として殺されてしまいました。
この状況で下手な行動を採れば津田信澄と同じ目に遭う可能性もあり大ピンチなのですが、レオポルドが如何に切り抜けるのか先が気になるところです。
  • 投稿者: 晴信
  • 2017年 10月30日 06時35分
 晴信さん、感想ありがとうございます。
 レイクフューラー辺境伯はレオポルドを利用価値の高い駒と見做し、少なくない投資もしているので、簡単に使い捨てはしないでしょうが、最悪捨てることになっても高い買い物だったが仕方ないくらいの認識でしょう。
 もっとも、レオポルドとてレイクフューラー辺境伯を利用していますし、彼女と心中する気もないので、どっちもどっちと言えなくもありません。
 本能寺ほど混乱した状況ではないので、確たる証拠もないのにドサクサのうちに抹殺されるようなことはないでしょうが、立ち回りが下手だと危ういことになりかねないので、レオポルドの頑張りどころと言えます。
[良い点]
帝国貴族たちが人間らしく“貴族”をしているところ。
レオポルドの、無理難題を小狡く解決していく相変わらずなところ。
ちゃんと更新があるところ。
[一言]
アーウェン氏族たちとの関係も一段落ついて、さて今度は平和に剣呑に宮廷政治へと注力……と思っていたら大戦争の予感。
帝国が揺れる中、サーザンエンドにも少なからず影響はあるでしょう。
それを今だ潜伏中の“あの男”が黙ってみているのか、レイクフューラーとの関係は、そもレオポルドの身は無事にすむのか、ハラハラさせてくれる辺境伯戦記が好きです。
  • 投稿者: 佐伯 裕一
  • 男性
  • 2017年 10月30日 05時05分
 佐伯 裕一さん、感想ありがとうございます。
 レオポルドは毎度のように危機的な状況に陥ったり、無理難題に直面してきたわけですが、これは物語の主人公の宿命と言うべきでしょう。
 フューラー地方の独立やそれに伴う混乱は帝国による統治を動揺させ、諸国民に大きな影響を与えることは間違いありません。無論、それはサーザンエンドやムールドにも及ぶでしょう。
 これからのレオポルドの立場は彼を取り巻く環境はどのように変化していくのか。ご期待に副えるよう努めます。
[一言]
嵌められた! 
ぎゃ、逆に考えるんだ。もう借金を返さなくてもいいやとかんがえるんだ!

まあ、中国みたいな分裂しても統一したい病でもない限り多民族国家の分裂は不可避ですよね。というか、勝たなくても負けない状態を保持するだけで国がバラバラになりそう。
  • 投稿者: workhose
  • 2017年 10月30日 02時33分
 workhoseさん、感想ありがとうございます。
 今回、レオポルドは上手く利用されてしまったわけですが、これまでは逆だったので、お相子とも言えましょう。借金については、このまま辺境伯が亡き者になれば帳消しにできるかもしれませんね。
 本作の舞台である西方大陸では古代よりいくつもの帝国が諸民族を統一して興っては分裂するという歴史を重ねているので、この世界の歴史学者ならば歴史は繰り返すと言うかもしれません。
[良い点]
緊迫した状況で続きがとても気になります

[気になる点]
レウォント方伯と長く連絡がとれなかったのも今回の反乱の伏線だったんですかね?
  • 投稿者: 左燼
  • 2017年 10月30日 02時03分
 左燼さん、感想ありがとうございます。
 レオポルドはしょっちゅう危機的な状況に追い込まれますね。大変そうです。
 レウォント方伯の行動にはあまり深い理由はなく、方伯の個人的な人柄によるところが大きいと言えます。
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