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[良い点]
 「泥を投げるような発言」シオンがラフェールに、洗脳、魅了されていたのをなぜわかってくれないのかと責めたことを登場人物紹介でこう書かれていました。うまい表現だと思っています。
 その相手にここで会えるとは思っていなかったので、興味津々です。
 次回楽しみです。

  • 投稿者: ひさお
  • 2020年 10月05日 22時32分
感想ありがとうございます。

>次回楽しみです。
洗脳によって引き裂かれ、故郷で再会した後もお互いがお互いを向き合えずに離れ離れになった二人が思わぬ形で再会予定です。

波乱・修羅場の展開なのか。
もしくは「何も起こらない」のか。
楽しみにしていただければと思います。
[一言]
推測通りなら魔王様賢いですね
自分より強くて忠誠心が無い配下なんざ
危険すぎますもの
感想ありがとうございます。

>自分より強くて忠誠心が無い配下
魔王とルギウスの関係は忠誠心というよりもライバルって感覚が強かったのかもしれません。
クレアは2章の回想シーンの話では魔王『様』と呼んでましたが、ルギウスは最初から魔王だったので・・・。
[良い点]
 もしも、その推察が正しければ、エレンは二重に騙されたことに……
 やりきれない。

  • 投稿者: ひさお
  • 2020年 10月04日 22時28分
感想ありがとうございます。

>やりきれない
作者としてもエレンには申し訳ない気持ちも・・・。
[良い点]
魅了って異性しか出来ない設定多いですよね……

魔王「何故、我が男を魅了できないと思った」
スザク「な、なんだと……」
魔王側女性陣「ざわ……ざわざわ(頬染め)」
[一言]
こちらの勇者の魅了みたいに、その本能に依存する能力の制限は
そういう意味ではとても分かり易い。

もし勇者が両刀で、下は一桁、上は60代までいける、
美醜・種族問わずな狂的な博愛主義者だったら、魅了も万能だった訳だ。
恐ろしい(ないない
感想ありがとうございます。

>魅了って異性しか出来ない設定多いですよね……
作者も当たり前のように「異性」を魅了状態にするものとして物語を考えましたが、意外と「同性」を魅了状態にできるという設定もアリなのかもしれません。同性を魅了するという発想がなかったので、ものすごく面白い意見だと思います。
今回の物語ではよくある「異性」を魅了状態する能力という設定です。同性はできないという設定です・・・。

>勇者の魅了みたいに、その本能に依存する能力の制限は
>そういう意味ではとても分かり易い。
無条件に魅了状態とできる、のではなく、今回の物語ではその能力に制限をつけました。
既存の物語ではあまりない設定なのかなと思いますが、「分かり易い」と言ってもらえてひとまず安心しています。

>美醜・種族問わずな狂的な博愛主義者
だとしたら本当に恐ろしい能力だったと思います。
この勇者が主人公の物語は、救いがなさすぎて流石に私は書く事ができないですね・・・。
※主要人物の4人の女性(ジュリア、シオン、エレン、マリア)の内、エレンとマリアの2人を魔王側に立ち位置を変えるような作者が何を言っているんだって感じかもですが・・・
[良い点]
 会話の楽しみ、異種族とのコミュニケーションの面白さを味わいました。
 前章の異様な緊張感とは違う楽しみです。
 いずれ悲劇や試練が待っているとわかっていながら、いや、だからこその、新しい仲間たちとの交流なんだろうなと思いながら、読ませていただきました。

  • 投稿者: ひさお
  • 2020年 09月30日 22時29分
感想ありがとうございます。

>会話の楽しみ、異種族とのコミュニケーションの面白さを味わいました。
安心しました。この物語は心理描写を大切にしているので・・・。

>いずれ悲劇や試練が待っている
悲劇、試練、疑惑・・・。物語が動き出すには何かが起こります。今は穏やかな展開をお楽しみください。
[良い点]
 心の支えだった友人たちを奪われるのは地味に痛い。
 しかも、彼女は知らないが、闇に堕ちている。
 その一方で、心の成長も描かれていて胸を打ちます。

  • 投稿者: ひさお
  • 2020年 09月22日 23時32分
感想ありがとうございます。

>心の支えだった友人たちを奪われるのは地味に痛い。
地味に痛いどころか、ショックでしばらく動けなくなってもおかしくないくらい痛いと思います。
シオンとジュリアは、魔族と化したエレンとマリアと対峙したときにしっかりと向き合うことができるのか。
彼女達が対峙する話はまだまだ先ですが・・・(最終章の予定です)

>その一方で、心の成長も描かれていて胸を打ちます。
安心しました。作者自身しっかりと描けているか不安な部分もありましたので・・・。
[一言]
洗脳被害に遭って寝取られた事実は消せないですしね。
零れた水をある程度は器に戻せるとしても、元の汚れのない澄んだ水にはなりません。
そこから目を背けて、澄んだ水のままだと誤魔化して安易に口にすればお腹壊すでしょう。
汚れた水でもちゃんと処理をすれば美味しく頂けるかもしれませんが、そのためには処理の仕方を模索しなくてはいけない。
色々と面倒な手間をかけてでも尚その水を飲みたいのか、それとも汚れた水はきっぱり諦めて別の器に澄んだ水を汲み直すか。
澄んだ水を汲み直して飲んだ方が大抵楽ですが、それでも飲み方を見つけて元の水を飲むのか……
そういう話だと思います。
  • 投稿者: 冬海
  • 2020年 09月21日 01時32分
感想ありがとうございます。

>洗脳被害に遭って寝取られた事実は消せないですしね。
難しいのが「自らの意志で」ではなく、洗脳で操られていた状態だということですね。

王都は被害者に事実の説明と補償金を行うことで穏便にすましてきました。
水は汚してしまったけど、その水が汚れた真の理由とその汚れたことに対する補償をしたわけですね。(現実世界でいう企業の汚染水問題っぽいですが・・・)

新しい水を飲んだ方が楽だとは思います。
ただ、その水と共に育ってきたのでので、事情を知ったら切るに切れないのがスザクくんなんですね。

この章では女性陣側の視点もそうですが、水と向き合う男性陣側の視点も増やしていきます(振り返ると2章の回想話以外で男性視点はありませんので・・・)
[一言]
>「私とルギウスって本当に元の関係に戻れると思う?」

無理。 野犬に噛まれた事実は消せないのだよ。
その上で恋人に戻るか、別々の道を行くかは、
話し合って決めるしかなかろう。

相手の意見聞かずに思考を暴走させて自己完結。
逃げ出したり、復縁迫ったり、
一歩通行な主人公やヒロインのなんと多い事か。
でも読者は知っています、そんなキャラは大概自縛すると。
感想ありがとうございます。

クレアさん暴走気味ですが、実は既に失敗した人や自分の一方通行な想いだけを押し出して元に戻れてない方々(シオンとジュリアですね)が目の前にいたりします。

次回、その二人がクレアの問いに対してどんな言葉をかけるのか。
自爆するような言葉をかけてしまうのか、それとも有効な言葉をかけるのか。
[良い点]
登場人物紹介まとめ
[一言]
いつも楽しみに拝読しております。
登場人物紹介の無い作品だと、回が進むと他の小説とごっちゃなったり、役割忘れちゃったりすることもあるので、章ごとの登場人物紹介は本当に助かります。
次章も楽しみにしてますね!
ご感想ありがとうございます。

>登場人物紹介は本当に助かります。
章ごとに人物増えたり、立場が変わったりするので章ごとに登場人物をまとめております。
またかなり前の章で発したセリフやワードが今後の展開で出てくることもありますのでせめて登場人物はまとめておこうという狙いもあります。

>次章も楽しみにしてますね!
期待に応えられるように頑張ります。
[一言]
魔族化とはいったい何なのでしょう・・・?
  • 投稿者: ひさお
  • 2020年 09月13日 23時18分
感想ありがとうございます。

>魔族化とは
RPGとかで例えると人間が闇堕ちして、魔族側について、見た目も魔族のような姿になる
とイメージするのが一番わかりやすいでしょうか?
ただこの物語の場合、魔族側につく事がはたして「闇堕ちなのか?」と考えた結果、魔族化という表現を用いることにしました。
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