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[良い点]
スルジャンっ!早速化けの皮が剥がれた!
アフェリア、コロ、グッジョォォブっ!(≧▽≦)b
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 01月02日 15時29分
砂礫零さま、あけましておめでとうございます!
そして感想ありがとうございます。

ラソーニ・スルジャンの「嘘」により
ディーユの立場がピンチでしたが、怪しげな魔法師の言葉に惑わされるアフェリア女史ではありませんでした。
決定打はコロちゃん。またしてもディーユを救いました。

もう一生面倒をみるしかありませんね♪
[一言]
>今年はここからご挨拶(笑)

 あけましておめでとうございますm(._.)m
 旧年中は楽しませていただきました。
 また本年もよろしくお願いいたします。

>感想

 ある意味、ディーユ無双の回でしたねぇ(笑)
 切った張ったではなく、人間と相容れないと思われていた者たちを救った上に協力関係まで結んだというこの世界の誰も為しえなかった事を成した、という意味で。

 しかし、ミスティアってホント精神年齢がミゥやコロと一緒やねぇ(^^;a←まぁ、見てて微笑ましいけど(笑)

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は毎度おなじみの銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

 人の運命を司るのは、神か、偶然か。
 それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。
 だが、ディーユの運命を変えたのは、ラソーニと呼ばれた、あの男。
 千年帝国(サウザンペディア)を崩壊に導いた狂気が、今、ヴェトムニアに蘇る。

 次回「幕間 ~最南端ヴェトムニアと、ラソーニ・スルジャンの蠢動」

 ヴェトムニアの闇の中で、悪魔が微笑む。

 今回は5話のパクリですね。
 サブタイから察するに、あのイカレた野郎が動き出しそうな感じでしたので、こんな感じでやってみましたけど(水曜)どうでしょうか。

 ああ、そういえばこの物語は完結したんですねぇ。
 おめでとうございます&お疲れさまでした。
 完結記念というわけでもないですが、この物語に限り感想を書く際は必ず"予告のような何か"を書こうと思います。

 一応、ここまで来たのだから最後まで"ボトムズ"のパクリでいくと思いますが、もしかすると元ネタに該当するようなものが無ければその回はパターンを変更するかもしれません。
 その際は、どうかご容赦のほどよろしくお願いします。
酔勢倒録さま、新年あけましておめでとうございます!

>今年はここからご挨拶(笑)
> あけましておめでとうございますm(._.)m
> 旧年中は楽しませていただきました。
> また本年もよろしくお願いいたします。

こちらこそ、感想をいただき、とても励みになりました。
本年もよろしくお願いいたします。

>感想
> ある意味、ディーユ無双の回でしたねぇ(笑)
> 切った張ったではなく、人間と相容れないと思われていた者たちを救った上に
>協力関係まで結んだというこの世界の誰も為しえなかった事を成した、という意味で。

ですね、おそらく本作で最大の?見せ場の一つだったかと
そう思うと地味な活躍なのですが、そのように評価して頂き、ディーユも喜んでいると思いますw

>しかし、ミスティアってホント精神年齢がミゥやコロと一緒やねぇ(^^;a←まぁ、見てて微笑ましいけど(笑)

はいw 可愛いですねぇ(微笑
千年ちかく寝ていても、実際「起きて活動していた」期間はあまり長くないのでしょう。
それと人里離れた森の奥、施設で実験動物のような扱いだったため、世間を知らず育ちました。
いい大人も居たのでしょうが、ことごとく歴史の彼方に消えてしまいました。

この後出てきますが「縁(よすが)」を求めているのです。

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は毎度おなじみの銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

> 人の運命を司るのは、神か、偶然か。
> それは時の回廊を巡る永遠の謎掛け。
> だが、ディーユの運命を変えたのは、ラソーニと呼ばれた、あの男。
> 千年帝国(サウザンペディア)を崩壊に導いた狂気が、今、ヴェトムニアに蘇る。

> 次回「幕間 ~最南端ヴェトムニアと、ラソーニ・スルジャンの蠢動」

> ヴェトムニアの闇の中で、悪魔が微笑む。

> 今回は5話のパクリですね。

おぉ・・・!
「いかにも」な感じにまとまっております。
予告で狂気の魔法師の横顔がズォオオ……と出てきそうですw

> サブタイから察するに、あのイカレた野郎が動き出しそうな感じでしたので、
>こんな感じでやってみましたけど(水曜)どうでしょうか。

> ああ、そういえばこの物語は完結したんですねぇ。
> おめでとうございます&お疲れさまでした。

はいい(汗
一足先に完結まで、完走させていただきました。
酔勢倒録さまをはじめ、毎回感想を頂き、モチベーションが高かったです。
今回は書き手としても楽しく書ききることが出来ました。

感謝感謝です★

> 完結記念というわけでもないですが、この物語に限り感想を書く際は必ず
>"予告のような何か"を書こうと思います。

> 一応、ここまで来たのだから最後まで"ボトムズ"のパクリでいくと思いますが、
>もしかすると元ネタに該当するようなものが無ければその回はパターンを変更するかもしれません。
> その際は、どうかご容赦のほどよろしくお願いします。

wそこはお気になさらず!
むしろいろいろな作品の予告の流用、バッチこいですw

感想を読むのを楽しみにしています。
引き続き、お楽しみ頂けたら幸いです。

では、今年もよろしくお願いいたします!

[良い点]
たまり先生、完結お疲れ様でした。
今年も楽しく読ませて頂きました。
来年もよろしくお願いします。

何とか奇麗に完結しましたね。
葛城としては、尻から花を咲かせる敵が欲しかったところ。(笑)
マリアシュタット姫の去就が気になっていましたが、破天荒な叔父を敬愛していたという設定にしましたか。
若干、年齢差が気になるところですが、その辺りはミーグ伯爵自身が深く悩まれた様子。
何はともあれ、旧王家の血筋はこの世界でも残りそう。
ディーユたちも適材適所に配置されて頑張っている様子です。

[気になる点]
誤字・脱字等の報告
六件報告しました。
[一言]
①これは「生活費の増加」という問題をかかえたディーユ・ファミリアにとって、嬉しいサプライズとなった。→これは「生活費の増額(or加算)」という… でも可。
②お祝いついでに一階に広いリビングを増設、二階には小さな部屋を二つ増やした。→…リビングダイニングを増築、… でも可。(『広いリビングダイニングの中央で、二人の少女がステップを踏む。』より)
③夫婦の寝室は元々あった二階の部屋を使い、新築した部屋の一つをミスティアに、もうひとつをコロとミゥで使うことにした。→…、増築(or建て増し)した… でも可。
④ミーグ王とマリアシュタット王妃が婚儀を交わした。
結局、マリアシュタット姫は叔父様の妻となりましたか……。お相手はアフェリア女史でも良かったのですが、この場合、マリアシュタット姫を如何するのかが問題となりますものね。血統を重んじたということでしょう。
⑤そのことを国民に披露する、とてもめでたい祝いの祭りの日だ。→…国民(or臣民)に周知する、… でも可。

葛城遊歩さまこんばんはー!
おかげさまで、なんとか完結することが出来ました。
作品は終わらせることが一番つらいです……。
ズルズル書いても尻すぼみですし
綺麗に終わらせたいものです

>たまり先生、完結お疲れ様でした。
>今年も楽しく読ませて頂きました。
>来年もよろしくお願いします。

いやはや、ほんとうに応援いただき感謝感激でございます。
葛城さまの感想なくして、25万文字も書けなかったと思います(感涙

>何とか奇麗に完結しましたね。
>葛城としては、尻から花を咲かせる敵が欲しかったところ。(笑)

「美少年のお尻に薔薇を咲かせる」というネタは
本当に、本当に好きなのですが、危険かつガチすぎるので……

ラソーニ「私の少年時代に何が……(震え」

>マリアシュタット姫の去就が気になっていましたが、破天荒な叔父を敬愛していたという設定にしましたか。
>若干、年齢差が気になるところですが、その辺りはミーグ伯爵自身が深く悩まれた様子。
>何はともあれ、旧王家の血筋はこの世界でも残りそう。

マリアシュタット姫は「憧れの叔父様」へ嫁ぐことが寧ろ嬉しいご様子★

おっしゃるとおり、ミーグさんはマリア姫を「妹というよりもむしろ娘なんだよなぁ」と、
年の差を気にしつつ、前妻を忘れられて居ない様子。

アフェリア女史もミーグ伯爵を好いておるようで……。

でも、結局は「マリアシュタット姫こそがお妃にふさわしい」と考え、
良いところに落ち着いたと思っております。

>ディーユたちも適材適所に配置されて頑張っている様子です。

ディーユもアイナも尊重され、仕事に誇りを持って働けるようになりました。
それに、家族を養うという理由も目的も得られました。

末永く幸せに……。

>誤字・脱字等の報告
>六件報告しました。

最後の最後まで、お手数をおかけしましたorz

>①これは「生活費の増加」という問題をかかえたディーユ・ファミリアにとって、嬉しいサプライズとなった。→これは「生活費の増額(or加算)」という… でも可。

増額w ですね

>②お祝いついでに一階に広いリビングを増設、二階には小さな部屋を二つ増やした。→…リビングダイニングを増築、… でも可。(『広いリビングダイニングの中央で、二人の少女がステップを踏む。』より)

なるほどです! 訂正しますね

>③夫婦の寝室は元々あった二階の部屋を使い、新築した部屋の一つをミスティアに、もうひとつをコロとミゥで使うことにした。→…、増築(or建て増し)した… でも可。

しまったw 「建て増し」にしますね

>④ミーグ王とマリアシュタット王妃が婚儀を交わした。
>結局、マリアシュタット姫は叔父様の妻となりましたか……。
>お相手はアフェリア女史でも良かったのですが、この場合、マリアシュタット姫を如何するのかが問題となりますものね。血統を重んじたということでしょう。

はい、ご推察のとおりです。
男と女として相性が良いのは確かにアフェリア女史でしょう。
事実、ミーグ伯爵を好いていたでしょう。

しかし、ミーグ王国としての未来を考え、
彼女自身がミーグ伯爵の気持ちを「お断りします」と断ったようです。w

さらに、お似合いなのはマリアシュタット姫ですよ、と説得し続けたとかなんとか・・・。

>⑤そのことを国民に披露する、とてもめでたい祝いの祭りの日だ。→…国民(or臣民)に周知する、… でも可。

訂正しますね。

いろいろとご指摘を頂きまして、大変感謝です。
誤字を減らそうと読み返すこともしているのですが……。
お手数ばかりおかけして、すみません。
改善努力は続けますので、これからもご指導頂けたら幸いです。

応援、ありがとうございましたっ★
また新作で……!w
[良い点]
前話で本作最大の仕掛けが炸裂したので、今話は後日譚じみた大人しめの内容となりましたか。
やはりスローライフに関しては、ラソーニ・スルジャンが来襲してくる前に挿入しておく方が吉だったかも。
そのことにより、ミーグ領に対する愛着が表現できたのではと愚考しました。
さて、顔に火傷痕のあるアイナですが、その原因がディーユにあるというのならば、やはり潔く責任を取るべきですね。
他方、年頃のマリアシュタット姫の去就も気になるところ。
美中年のミーグ伯爵に関しては、放置しておいてもアフェリア女史がなんとかすることでしょう。
ラスト一話で何が語られるのか!?

何やら背後では、放置されている某賢者様やらペーター君やらの恨みがましい姿がみえるような……。(汗)
果たしてたまり先生は、無事に年を越えることができるのか!?
夜道にはくれぐれも気を付けて下さいませ。(笑)
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
参考意見的なものも含めて十五件報告しました。
[一言]
①コロは出会った時、貧民街の裏路地で過酷な労働を強いられていた。→…|強《し》いられていた。 でも可。
②酷使された指先は痛々しく爛れていた。→…あかぎれていた。 でも可。
③犬耳の少女と猫耳の少女が、シーツの両脇をつかみ、ひねって水気を絞る。→…の両端をつかみ、… でも可。
④小さな球体が朝日で輝きながら、見上げるコロとミゥ。→…輝きながら飛び立つ様を、… でも可。
⑤受け入れた所で、実際のところ『どうしようもない』わけだからな」→受け入れたところで、… でも可。
⑥消えてしまった何百万という同胞、動物たちも、今ごろ新世界で生きていく決意をしているのかもしれない。→…、幾千万の動物たちも、… でも可。
案外と、ラソーニ・スルジャンの脅威が去った程度にしか認識していないかも。
⑦女性としては致命的なものだと、王宮――もう思い出したくもないが――心ない貴族や上級魔法師たちが嘲笑した。→…貴族や上級騎士たちが… でも可。(直属の上司という感じ)
⑧流行り病を患い熱の下がらないディーユのため、よく効く薬草を探しに、ひとりで森へと向かったのだ。→|流行《はや》り病を|患《わずら》い… でも可。
⑨村のヤブ医術師は「火で焼かねば命が危ない」と、子供だったアイナの顔を焼いたのだ。→…命が危うい」と、… でも可。
⑩唯一、伝承に残るハイ・エルフの一部が、あらゆる傷を瞬時に治し、命さえ甦らせることができたらしいが……。→…、命さえ蘇らせる… でも可。

葛城遊歩さまこんばんはー!
大雪&極寒でヤバイっす(汗

>前話で本作最大の仕掛けが炸裂したので、今話は後日譚じみた大人しめの内容となりましたか。

いやはや、十万文字で終わるはずが、気がつけばに25万文字……。
「なろうウケするのを書きたい」という不順な動機での実験も含んでいましたが、
お付き合い頂きまして感謝感激でございます。

「大仕掛け」に関しては、超長編化用として考えておりました。
(幻の「ハイ・エルフの帰還」編でw)

>やはりスローライフに関しては、ラソーニ・スルジャンが来襲してくる前に挿入しておく方が吉だったかも。
>そのことにより、ミーグ領に対する愛着が表現できたのではと愚考しました。

なるほど……(汗
実は「あれ、ちょっとミーグ領への帰属意識が足りないよな」とは思っておりました(遠い目
今回も盛り上がるべきポイントを外しつつ、ゴールまで突っ走った感じです。

>さて、顔に火傷痕のあるアイナですが、その原因がディーユにあるというのならば、
>やはり潔く責任を取るべきですね。

ディーユ的には負い目が理由ではなく、元々好きだったのでしょう。
見た目(顔の傷)なんて関係なく。
アイナ的には嬉しかったことでしょうw

>他方、年頃のマリアシュタット姫の去就も気になるところ。
>美中年のミーグ伯爵に関しては、放置しておいてもアフェリア女史がなんとかすることでしょう。
>ラスト一話で何が語られるのか!?

はい、それはもう……ゲフンゲフン
最終話「エピローグ」をおたのしみに★

>何やら背後では、放置されている某賢者様やらペーター君やらの恨みがましい姿がみえるような……。(汗)
>果たしてたまり先生は、無事に年を越えることができるのか!?
>夜道にはくれぐれも気を付けて下さいませ。(笑)

うぁあああww
この氷結地獄は彼らの怨嗟……

ググレカスは正月に最新話を書きたいですね(涙目
新作の企画も既に動き始めています←おいw


>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>参考意見的なものも含めて十五件報告しました。

あわわ。。
すみません(汗

>①コロは出会った時、貧民街の裏路地で過酷な労働を強いられていた。→…|強《し》いられていた。 でも可。

ルビりますね

>②酷使された指先は痛々しく爛れていた。→…あかぎれていた。 でも可。

「あかぎれて」のほうがいいですね。。。いただきます

>③犬耳の少女と猫耳の少女が、シーツの両脇をつかみ、ひねって水気を絞る。→…の両端をつかみ、… でも可。

両端 でしたw

>④小さな球体が朝日で輝きながら、見上げるコロとミゥ。→…輝きながら飛び立つ様を、… でも可。

なるほど、いただきますね

>⑤受け入れた所で、実際のところ『どうしようもない』わけだからな」→受け入れたところで、… でも可。

しまった、誤字でした

>⑥消えてしまった何百万という同胞、動物たちも、今ごろ新世界で生きていく決意をしているのかもしれない。→…、幾千万の動物たちも、… でも可。
案外と、ラソーニ・スルジャンの脅威が去った程度にしか認識していないかも。

「大勢の魔法師たちとともに消えた?」と思っているのは間違いないですw

>⑦女性としては致命的なものだと、王宮――もう思い出したくもないが――心ない貴族や上級魔法師たちが嘲笑した。→…貴族や上級騎士たちが… でも可。(直属の上司という感じ)

なるほどです。ついでに「貴族出身の騎士」に訂正したいとおもいます。

>⑧流行り病を患い熱の下がらないディーユのため、よく効く薬草を探しに、ひとりで森へと向かったのだ。→|流行《はや》り病を|患《わずら》い… でも可。

ルビりますね

>⑨村のヤブ医術師は「火で焼かねば命が危ない」と、子供だったアイナの顔を焼いたのだ。→…命が危うい」と、… でも可。

うい にしますね

>⑩唯一、伝承に残るハイ・エルフの一部が、あらゆる傷を瞬時に治し、命さえ甦らせることができたらしいが……。→…、命さえ蘇らせる… でも可。

訂正しますね

ご指摘感謝です★
ラスト一話、お付き合い頂けたら幸いです。
ありがとうございましたっ!
[一言]
 自分たちにエサを持ってくると約束した者が、エサどころか人間を連れてくるのだから長老がキレるのも分らなくもないですがねぇ(- -;a

 まぁ、ディーユがここへ来たのも、この地域を取り巻く状況を今よりましな方向へ持っていくためではありますが……。

 にしてもアイナさん、オークに大人気ですねぇ(爆)

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は毎度おなじみの銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

 崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。
 そのとき、呻きを伴って流される血。
 人は、何故。
 理想も愛も牙を飲み、涙を隠している。
 血塗られた過去を、見通せぬ明日を、切り開けるのは彼の者のみか。

 次回「繋がっていく絆」

 ディーユは、不毛の大地に芽吹く種。

 今回は25話のパクリで、中身もほんの一言しか変えていません。←つうか、”できなかった”というのが実情ですが(笑)
 あまり意識はしていなかったのですが、前回と今回の元ネタが連番になっています。
 だからどうしたと問われるても、ただそれだけだという答えしかありませんが(笑)
 〆の台詞ですが最初は元ネタのものを使おうと思ったのですが、さすがに"ディーユは、心臓に向かう折れた針"ではかなり物騒な話に取られかねないので変えています。
 では、また。
酔勢倒録さまこんばんはー!
メリークリスマス

>自分たちにエサを持ってくると約束した者が、
>エサどころか人間を連れてくるのだから長老がキレるのも分らなくもないですがねぇ(- -;a

ミスティアは「魔物の王」と呼ばれていますが
この段階では能力は未熟、不完全。
大人になり能力全開となれば、
「グダグダ抜かすな、ひれ伏せ!」
でおわるのですが……

>まぁ、ディーユがここへ来たのも、この地域を取り巻く状況を今よりましな方向へ持っていくためではありますが……。

ミスティアの力を試す目的がメインですが、
ディーユは「オークたちが暴れている理由」を調査し鎮めたいわけですね。
殺戮するより利用できないか、というミーグ伯爵の意図を汲み……

>にしてもアイナさん、オークに大人気ですねぇ(爆)

はいいw
(そしてオークモテがこの後、重要な場面への伏線に……w)

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は毎度おなじみの銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

むしろ銀河先生の予告でないと寂しい(涙

> 崩れ去る信義、裏切られる愛、断ち切られる絆。
> そのとき、呻きを伴って流される血。
> 人は、何故。
> 理想も愛も牙を飲み、涙を隠している。
> 血塗られた過去を、見通せぬ明日を、切り開けるのは彼の者のみか。

> 次回「繋がっていく絆」

> ディーユは、不毛の大地に芽吹く種。

やべっ・・・かっこいいw
口に出して読むといいですよ、マジで(血潮

>今回は25話のパクリで、中身もほんの一言しか変えていません。←つうか、”できなかった”というのが実情ですが(笑)
> あまり意識はしていなかったのですが、前回と今回の元ネタが連番になっています。
> だからどうしたと問われるても、ただそれだけだという答えしかありませんが(笑)

いやいや、物語の流れ的に、ピンチ→解決 と盛リ上がり方がにているのかも!?

> 〆の台詞ですが最初は元ネタのものを使おうと思ったのですが、さすがに"ディーユは、
>心臓に向かう折れた針"ではかなり物騒な話に取られかねないので変えています。
> では、また。

ディーユバージョン、しっくり来ます。
優しい改変をありがとう……!

では、引き続きお楽しみ頂けたら幸いです★
ありがとうございましたっ!

[良い点]
『滅びの光』(ザマァ)の真実……。
ディーユたちの世界から、殆どの人々や物品を無に帰した忌むべき魔法。そう思っていた時期が葛城にもありました。(笑)
ということで、FSちっくな大どんでん返しが炸裂し、最凶の魔法師ラソーニ・スルジャンは見事に道化を演じていたわけですか。
それにしても、黄金に変化させられた女王たちにも救いがあったとは……。
さて、次話で最終回ということですが、タイトルやあらすじで謳われた部分がどれだけ回収できるのか、興味津々で御座います。



[気になる点]
誤字・脱字等の報告
参考意見も含めて、十八件報告しました。
[一言]
①「難しい話なら図解を頼む」→…図解を交えて頼む」 でも可。
②どうやらアイナは婚姻の言葉を交わしたことを、話していたようだ。→…はプロポーズの… でも可。(因みに婚姻には重婚も包含されていたような……。(汗)ディーユは側室も娶る気かも)
③神に祈りを捧げ婚姻の報告を捧げ、神父に祝福を貰う。→…捧げることで婚姻の報告(or証、契約)となし、… でも可。
④同じ家に同棲を始めれば、あとは事実上の夫婦として、あるいは家族と見なされる。→ひとつ屋根の下で同居を始めれば、… でも可。(同棲というと、不倫関係を想起しますよね)
⑤「それは何よりじゃ。ほかに縁の無い子らなれば、さぞ嬉しかろう……。→…子らとなれば、… でも可。
⑥エリザは優しく微笑むと、ふたたび空を見上げた。→…、ふたたび星空を… でも可。
⑦今更ながら被害の広さに身震いする。→…被害の甚大さに… でも可。
⑧魔女エルザが影の中に浮かんだ、青白い城の立像を示す。→…立体像を示す。 でも可。(立像というと、一般的には立っている人物の像では!?)
⑨おそらく作られたのは八百年前か……それ以前か」→…造られたのは… でも可。
⑩『――王宮魔法師ども魂と魔法力を|贄(にえ)に、
 全波動共鳴魔導零機関稼働ッ!』
ここの改行は不要では!?
⑪王都の建物も、彫像となった人々も、あらゆるものが光に飲み込まれ、消滅した。→…、ありとあらゆるものが… でも可。
⑫光の球体が瞬時に収束したかと思うと、凝縮。→…瞬時に発散したかと思うと、集束。 でも可。
⑬鳥よりも高い視点、まるで月から見下ろしたかのような高さだ。→|鳥瞰《ちょうかん》よりも… でも可。
⑭エリザはダークエルフとして千年近い時を生き、太古の魔法文明最盛期に準じる知識を持っている。→エリザは300年前に目覚めたというが、生まれたのは太古の魔法文明が最盛期を迎えた千年以上前なので、その当時の知識を持っている。 なんてのはどうでしょうか。
⑮光の粒子に、やがて濃淡が生まれた。→…粒子が離散集合し、やがて濃淡が… でも可。
⑯夢か現か、次元を超えた旅を見せられている。→夢か|現《うつつ》か、… でも可。
⑰そしてゆっくりと空を見上げた。→…星空を… でも可。
⑱次に目覚めたとき、世界は確実にハイ・エルフによって滅ぼされる、と。→次に奴らが目覚めたとき、… でも可。

葛城遊歩さまこんばんはー!
メリィイクリスマァス★

>『滅びの光』(ザマァ)の真実……。
>ディーユたちの世界から、殆どの人々や物品を無に帰した忌むべき魔法。そう思っていた時期が葛城にもありました。(笑)
>ということで、FSちっくな大どんでん返しが炸裂し、最凶の魔法師ラソーニ・スルジャンは見事に道化を演じていたわけですか。

この部分は、ぶっちゃけたまりの趣味ですw
全滅、滅亡、それで良いのですが……救いがあったほうがよいという甘さ。

ラソーニは巨大な歯車の中で謀られたといったところです。
視点を変えれば、皮肉にも「世界を救った」となりすかね

>それにしても、黄金に変化させられた女王たちにも救いがあったとは……。

「再構成」された人々は、若干改変されます。
新世界で暮らす上で不要な争いが起こらぬよう。

若干ですが「綺麗な女王、いい大臣」になっていると思いますw

>さて、次話で最終回ということですが、タイトルやあらすじで謳われた部分がどれだけ回収できるのか、興味津々で御座います。

うぐぐ……
「やらかした」感がありますが、完結しないでダラダラするよりは良いでしょう

最終話プラス、エピローグとなります。
お楽しみ頂けたら幸いです。

>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>参考意見も含めて、十八件報告しました。

誤字、「過去最多」(汗

長文だったため、いつもの倍もでてしまいましたorz
すみませんでした。

>①「難しい話なら図解を頼む」→…図解を頼む」 でも可。
>②どうやらアイナは婚姻の言葉を交わしたことを、話していたようだ。→…はプロポーズの… でも可。(因みに婚姻には重婚も包含されていたような……。(汗)ディーユは側室も娶る気かも)

www 

コロ「まだチャンスが……!」
ミスティア「ボクにも?」
ミゥ「無いにゃw」


>③神に祈りを捧げ婚姻の報告を捧げ、神父に祝福を貰う。→…捧げることで婚姻の報告(or証、契約)となし、… でも可。

訂正しますね。

>④同じ家に同棲を始めれば、あとは事実上の夫婦として、あるいは家族と見なされる。→ひとつ屋根の下で同居を始めれば、… でも可。(同棲というと、不倫関係を想起しますよね)

うぐぐw 危ない。訂正しますねw

>⑤「それは何よりじゃ。ほかに縁の無い子らなれば、さぞ嬉しかろう……。→…子らとなれば、… でも可。

と 抜けでした

>⑥エリザは優しく微笑むと、ふたたび空を見上げた。→…、ふたたび星空を… でも可。

星 抜けでした

>⑦今更ながら被害の広さに身震いする。→…被害の甚大さに… でも可。

甚大さ にしますね

>⑧魔女エルザが影の中に浮かんだ、青白い城の立像を示す。→…立体像を示す。 でも可。(立像というと、一般的には立っている人物の像では!?)

そうですね、ここは「立体像」にしますね

>⑨おそらく作られたのは八百年前か……それ以前か」→…造られたのは… でも可。

造られ にしますね

>⑩『――王宮魔法師ども魂と魔法力を|贄(にえ)に、
> 全波動共鳴魔導零機関稼働ッ!』
>ここの改行は不要では!?

これ、勝手に改行しちゃうんです…。(長いルビはひとかたまりになります)

>⑪王都の建物も、彫像となった人々も、あらゆるものが光に飲み込まれ、消滅した。→…、ありとあらゆるものが… でも可。

ありと 不足でした

>⑫光の球体が瞬時に収束したかと思うと、凝縮。→…瞬時に発散したかと思うと、集束。 でも可。

読みにくい文章でした(汗

>⑬鳥よりも高い視点、まるで月から見下ろしたかのような高さだ。→|鳥瞰《ちょうかん》よりも… でも可。

なるほど、それが良いですね!

>⑭エリザはダークエルフとして千年近い時を生き、太古の魔法文明最盛期に準じる知識を持っている。→エリザは300年前に目覚めたというが、生まれたのは太古の魔法文明が最盛期を迎えた千年以上前な
ので、その当時の知識を持っている。 なんてのはどうでしょうか。

ありがとうございます。
なんだか勢いだけで書いてしまって、伝わりにくい文章でした

>⑮光の粒子に、やがて濃淡が生まれた。→…粒子が離散集合し、やがて濃淡が… でも可。

なるほどです。いただきます!

>⑯夢か現か、次元を超えた旅を見せられている。→夢か|現《うつつ》か、… でも可。

ルビりました

>⑰そしてゆっくりと空を見上げた。→…星空を… でも可。

こちらも 星 ぬけでした

>⑱次に目覚めたとき、世界は確実にハイ・エルフによって滅ぼされる、と。→次に奴らが目覚めたとき、

奴らが 加筆しますね

いろいろとご指摘感謝です
せっかくのクリスマスイブにお手数をおかけしました(汗

では、また!
ありがとうございましたっ★
[一言]
単に魔術に優れた老婆なのかと思っていたら、まさかのエリザの正体に驚愕!

悠久の時を生きてきた者としてのすり切れた感情と、達観した見方で物事を捉える在り方が非常に印象的でした。

それにしても、コロはこの先どんな能力に開花していくのか?

――そして、エリザがディーユ達に伝えようとしている事とは一体……!?
ウオオッ! アカシック・テンプレートさまこんばんはー!

>悠久の時を生きてきた者としてのすり切れた感情と、達観した見方で物事を捉える在り方が非常に印象的でした。

はいい、ここに来て登場した魔女……!
あまりにも孤独で、ひねくれていますが、寂しさからくるやっかみ半分、ディーユたちに対する羨ましさ半分のようです。

ミスティアに自分のような辛い別れが来ることを
伝えたかったようですが、アイナが熱く論破してしまいました。
無論、そういう感情を持つ人間と過去に共に過ごしたこともあったのでしょうが……。
今を生きる。それでいいと見守ることにしたようです。

>それにしても、コロはこの先どんな能力に開花していくのか?

感知系の魔法でしょうね。
みんなのこれから、コロの修行の姿をみせながら
物語は終焉へとむかってゆきます……。

>――そして、エリザがディーユ達に伝えようとしている事とは一体……!?

これも重要な情報が出てきます。
しかし・・・
魔女が言ったとおり「知っても仕方のないこと」なのかもしれませんが・・・

次回もお楽しみ頂けたらわいです。
感想、ありがとうございましたっ!
[良い点]
長年、孤高に生きて来た魔女エリザですが、世界が崩壊したことで人恋しさが募っていた!?
併せて、同族のミスティアの存在と、彼の仲間に嫉妬しつつ、年長者として振る舞っている模様。
ディーユは魔法使いになれたお礼が言えて、長年の想いが叶ったし、コロに関してもお墨付きをもらい人生で最良の時間かも。


[気になる点]
誤字・脱字等の報告
十一件報告しました。
[一言]
①午後の日差しが窓から差し込み、小鳥たちが唄っている。→…歌っている。 or…|囀《さえず》っている。 or…鳴いている。 or…啼いている。 でも可。
②だが、真実や歴史の真実に光を当てることが旅の目的ではない。→…歴史のこぼれ話に光を… でも可。(原文だとほぼ同義のことを語っているような)
③それも笑顔で……仲間と旅をしているのを見ての。→…人族や獣人族の仲間と… でも可。
④老婆から若い女性へ姿は変わっているが、瞳の光は同じだ。
確か容姿は三十代だったような!?
⑤根を伸ばし、殻を破り、光に向けて手を伸ばすように双葉を広げる。→殻を破り、根を伸ばし、… でも可。
⑥心の底から感心し、ディーユの魔法を認めてくれているのだ。→…から称賛し、… でも可。
⑦魔女エリザも興味を持っていたらしく、快く受け入れてくれた。→…引き受けてくれた。 でも可。
⑧「特にも半獣人族の歴史は、様々な魔法種族が合成され生み出され、試行錯誤されたのじゃ。→「殊にも… でも可。

葛城遊歩さまこんばんは^!
年末が近づき、バタバタしてまいりました……。

>長年、孤高に生きて来た魔女エリザですが、世界が崩壊したことで人恋しさが募っていた!?

人間(=ダークエルフ)は「完全なる孤独」な状況では生きていけないと私は思っております。
生活物資の面、そしてメンタル面においても、他者は必要かなぁと。
エリザは人間との交流を避けていましたが、たまに人里に来ておりました。

(火星に一人ぼっちで残されるサバイバル映画、オデッセイ
原題『火星の人 (ハヤカワ文庫SF)』が何気にトラウマですw)

>併せて、同族のミスティアの存在と、彼の仲間に嫉妬しつつ、年長者として振る舞っている模様。

エリザにとって、ミスティアとの出会いは「僥倖」でした。

自分との境遇、運命の違いに驚き(内心は嫉妬しつつも)結果的に「嬉しい」という気持ちに落ち着いたようです。

ミーグ領の外れの森にでも移住してくれたほうが、暮らすには何かと楽そうですが……。長年住み慣れた場所を離れたくはないでしょう。
当面は、物資の補給を兼ねて、たまに遊びにいってあげると喜ぶと思いますw

(ミスティアと長い時間をかけ、人々の営みや歴史を眺め、
 長い黄昏を生きてゆくことになるのかもしれません。)

>ディーユは魔法使いになれたお礼が言えて、長年の想いが叶ったし、コロに関してもお墨付きをもらい人生で最良の時間かも。

ですね。
ようやく未来への展望が見えてきました。
スローライフまであと一歩だ!w

>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>十一件報告しました。

あわわ、多かったですね。すみませんorz

>①午後の日差しが窓から差し込み、小鳥たちが唄っている。→…歌っている。 or…|囀《さえず》っている。 or…鳴いている。 or…啼いている。 でも可。

これ、なかなか悩みますね(汗
歌う にしますね

>②だが、真実や歴史の真実に光を当てることが旅の目的ではない。→…歴史のこぼれ話に光を… でも可。(原文だとほぼ同義のことを語っているような)

なるほどw 重文でした

>③それも笑顔で……仲間と旅をしているのを見ての。→…人族や獣人族の仲間と… でも可。

多様性を表現できますね! いただきます

>④老婆から若い女性へ姿は変わっているが、瞳の光は同じだ。
 確か容姿は三十代だったような!?

 あれ、三十代って若い女性ですよね?w

>⑤根を伸ばし、殻を破り、光に向けて手を伸ばすように双葉を広げる。→殻を破り、根を伸ばし、… でも可。

そっか、逆ですねw

>⑥心の底から感心し、ディーユの魔法を認めてくれているのだ。→…から称賛し、… でも可。
>⑦魔女エリザも興味を持っていたらしく、快く受け入れてくれた。→…引き受けてくれた。 でも可。

読み直すと変でした(汗
訂正します

>⑧「特にも半獣人族の歴史は、様々な魔法種族が合成され生み出され、試行錯誤されたのじゃ。→「殊にも… でも可。

誤字でした・・・

ご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
[良い点]
人食い山姥に追いかけられるコロ、ミゥそしてミスティアの三人。
何故だかディーユとアイナは助けに入らない。
どうやら以前に訪れた際にも同じく手荒い歓迎というか、通過儀礼を受けた模様。
人里から離れて世捨て人の如き隠遁生活をする魔女。
他所から人が訪れることを好まないのでしょう。
やっぱりディーユとしては、手土産代わりに魔女の尻に花を咲かせるべきだったような。(笑)
そして、前回と同様に小屋に招かれる展開かと思いきや、老婆の姿自体が欺瞞されたものだったとは……。
そして現れたのは美貌のダークエルフだったとは!
これは同族のミスティアを連れていたからこそですね。
それにしても、太古の昔に造られたダークエルフもそれなりの人数がいたとは。
ということは……、ミスティアが目覚めた場所には未覚醒のダークエルフがいる可能性がある!?
一方、寿命の違いに倦んだ魔女エルザですが、病気や怪我で亡くなることは人と同じ模様。
魔女エルザの考え方も、女騎士アイナの生き様も、どちらも真実であることには違いないことでしょう。
それにしても、なかなか尻に花を咲かせる展開とならない。orz
やはりラソーニ・スルジャン様によってコロを灰にしてもらう必要があったのか。(汗)
それからベンチマークしたというスローライフはどこへいったのか。(笑)
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
二件報告しました。
今話は無いかと思ったのですが、惜しかったですね。
[一言]
①暖炉の排気を利用した燻製棚には、野生動物の燻した肉が保存されていた。
『排気』ということは、煤煙の通り道に作っていると思うのですが、外から確認できるものなのか!? 一部がガラス張りだとしても煤で中が見えなくなりそうな感じがしました。
②それは、ずっと早く訪れる。→…早くに訪れる。 でも可。

葛城遊歩さまこんばんはっ!

>人食い山姥に追いかけられるコロ、ミゥそしてミスティアの三人。
>何故だかディーユとアイナは助けに入らない。
>どうやら以前に訪れた際にも同じく手荒い歓迎というか、通過儀礼を受けた模様。

本当にヤバかったらアイナが剣を抜いてすっ飛んでいきますからねw
ディーユも魔法を使ったでしょう。
のんびり眺めている時点で、危険はないと判断していたのか……。
まぁ少々、注意すべきでしたが婚約会見後ですこし油断していたかもしれませんがw

>人里から離れて世捨て人の如き隠遁生活をする魔女。
>他所から人が訪れることを好まないのでしょう。
>やっぱりディーユとしては、手土産代わりに魔女の尻に花を咲かせるべきだったような。(笑)

尻でなくても、鼻をプレゼントするとか、ハーブを増やすとか。
何か気の利いたことはしたほうが良さげですねw

>そして、前回と同様に小屋に招かれる展開かと思いきや、老婆の姿自体が欺瞞されたものだったとは……。
>そして現れたのは美貌のダークエルフだったとは!
>これは同族のミスティアを連れていたからこそですね。

そうなんですね。
世界の終焉を目の当たりに、流石の彼女も半ば絶望していたと思います。
(人間嫌いでも、生きていくうえで交流は欠かせませんし……)
そこへ来た一行。
ミスティアを見て「この者たちは大丈夫」と内心、かなり安堵したことでしょう。

>それにしても、太古の昔に造られたダークエルフもそれなりの人数がいたとは。
>ということは……、ミスティアが目覚めた場所には未覚醒のダークエルフがいる可能性がある!?

たまり脳内設定wでは、数百年前に殆どがお亡くなりになっています。
コールドスリープ状態保存された者たちも、『滅びの光』の影響圏にいれば壊滅。

ミスティアと魔女エリザはほとんど最後の生き残りかもしれません。
(最南端にいる可能性もありますが……出会うのは数十年後、とか)

>一方、寿命の違いに倦んだ魔女エルザですが、病気や怪我で亡くなることは人と同じ模様。
>魔女エルザの考え方も、女騎士アイナの生き様も、どちらも真実であることには違いないことでしょう。

互いの考えの相違は
それぞれの置かれた境遇の違いでもありますね。
エリザも悲しい想いを繰り返し「もういい」と心を閉ざしたのでしょう。

アイナは全力で今を生きるタイプ。
エリザにとってそは、愚かしくも羨ましい。懐かしい感覚だったのかも。

>それにしても、なかなか尻に花を咲かせる展開とならない。orz
>やはりラソーニ・スルジャン様によってコロを灰にしてもらう必要があったのか。(汗)

残念ながら、ラソーニの尻に「ひこばえ」を
ノーローションで打ち込んだので最後ですw

>それからベンチマークしたというスローライフはどこへいったのか。(笑)

実は、正直にもうあげますと、ベンチマークしたのは主に
「タイトルの付け方」
「人気作のあらすじの書き方」
「人気作の一話の冒頭部分」
その程度です。
ぶっちゃけ、二話以降の展開は、作品ごとに異なりますしあまり参考にはなりませんでした。

スローライフはこのあとですが、(半分、すでにスローライフ気味ですがw)
ほぼタイトル詐欺的になってしまいましたこと、お詫び申し上げます。


>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>二件報告しました。
>今話は無いかと思ったのですが、惜しかったですね。

あわわ、集中力が足りませんでしたorz

>①暖炉の排気を利用した燻製棚には、野生動物の燻した肉が保存されていた。
>『排気』ということは、煤煙の通り道に作っていると思うのですが、外から確認できるものなのか!?> 一部がガラス張りだとしても煤で中が見えなくなりそうな感じがしました。

うぐッ・・・。
「暖炉の上の煙突の一部から煙を誘導する管があり」その先が燻製台に……という構造にしましょうw

>②それは、ずっと早く訪れる。→…早くに訪れる。 でも可。

に 抜けでした。

ご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
[一言]
前回の衝撃的なディーユの告白からの急展開!

村人達の全滅……という絶望的な現実の中から希望を見出す選択をしようとした一行の前に察知された"生存者"という存在。

魔女はなかなかに濃い人物のようですが、あの大災害を生き残った彼女がディーユ達に一体なにをもたらすのでしょうか?

もしかして、彼女以外にも生存者がいたりするのか?とかどんなイベントが起こるのか予測するだけでも、なかなかに面白いですね♪

これからの展開にも、期待しています!!
アカシック・テンプレートさまこんばんはー!
うぉお、感想ありがとうございます★

>前回の衝撃的なディーユの告白からの急展開!

はいいw
まさかの愛の告白、勢いでしちゃいましたねw
でも、愛の告白なんてこんなものです。
さらっ……と日常へと戻り、二人は今まで通り。。。。

この時代、派手な結婚式も披露宴も、指輪の交換もないのです。
(自由結婚しても構わない身分の男女は、互いに気持ちを確かめ、
 婚約の誓いを交わし、同意で成立。
 そんな感じです。
 役所への届け出も必要ありませんw)

>村人達の全滅……という絶望的な現実の中から希望を見出す選択
>をしようとした一行の前に察知された"生存者"という存在。

転倒者wと書きたくなりましたが、すごい特殊スキルをもっているわけではありませんw

魔女との出会いはターニングポイント。
物語の終焉への一つの転換点となります。

>魔女はなかなかに濃い人物のようですが、あの大災害を生き残った彼女がディーユ達に一体なにをもたらすのでしょうか?

いきなり襲いかかってきましたが、本気では無さそうな……w
きっと子供好きなババァなんですよ!?
(ミスティアもコロも本気で泣いてますがw)

>もしかして、彼女以外にも生存者がいたりするのか?とかどんなイベントが起こるのか予測するだけでも、なかなかに面白いですね♪
>これからの展開にも、期待しています!!

ウォオッ! とてもはげみになりましたッ!(感涙

物語はこのあと世界の「ある秘密」を明かしつつ
静かに終盤へと向かいます。
いまは方向性が見えにくいと思いますが、
もうしばらくだけお付き合い頂けたら幸いです★

感想、ありがとうございましたっ!
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