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[良い点]
村人は全滅かと思いきや、コロの鼻に生存者の気配が……。
しかも村はずれの森の中かららしい。
この世界では魔法使いや魔女は実在のものでありますが、ハテノ村では件の魔女だけだったようで。
そして親たちは、その魔女を子供の躾に利用していた。
だがしかし、やんちゃなアイナは親の言い付けを破って魔女の家へと。
既にこの時点で尻に敷かれるディーユ。(笑)
そして魔女の張った結界を突破したのだが、魔女は正気を失っている!?
こんな時には、尻に花を咲かせてショックを与えるのが吉なのか。(笑)

[気になる点]
誤字・脱字等の報告
四件報告しました。

補足事項
①『窘める』は目上が目下に対して。一方『諫める』は目下が目上に対して。
例えば時代劇などで、家臣がバカ殿に対して『殿をお諫めせねば』など。

[一言]
①コロが視線を向けたのは、谷のさらに奥、ハイレネー山の|峰《ふもと》の方角だ。
『峰』とは『山のいただき』のことであり、『ふもと』を漢字にすると『麓』だと思うのですが、コロは一体何を見ていたのか!?
②ほとんど芥子粒のように小さくなった翼竜はなおも飛び続ける。→ほとんど|芥子粒《けしつぶ》の… でも可。
③村人たちとあまり交わらず、時おり村に降りてきては森で取れた薬草などを食べ物と物々交換。→…森で採れた… でも可。
④「子守唄になるほどの生きる伝説だ」→…生ける伝説だ」 でも可。
⑤「コロ、目をつぶって。感じるかい? 魔女の気配、住んでいる家の方向」
初出『危険な野獣をうまくやり過ごしながら進み、やがて魔女の棲むという小屋へとたどり着いた――。』では『棲む』を使っていましたね。悪い魔女ではないということなので、最初の方を『住む』にしてはどうでしょうか。
⑥食ってかかる女騎士を軽く制し、すまし顔で子供たちの様子を窺う。→…軽くいなし、… でも可。
⑦森の木々の影に三人の少年少女の姿が隠れる。→…木々の陰に… でも可。(不思議な現象なので、どちらでも良さそう)
⑧ボロを纏い、すさまじい声をあげながら、ダッシュ。→…、すさまじい奇声を… でも可。

葛城遊歩様こんばんはー!

>村人は全滅かと思いきや、コロの鼻に生存者の気配が……。
>しかも村はずれの森の中かららしい。

もしかしたら山奥に狩人など村人がいるかもしれませんが、
とりあえずは魔女のみ発見ですw

>この世界では魔法使いや魔女は実在のものでありますが、ハテノ村では件の魔女だけだったようで。

「魔法師」は魔術師的な意味の「魔法の職業名」なのですが、
本来は魔法使い/魔女という天然由来の能力者がいるわけですね。

>そして親たちは、その魔女を子供の躾に利用していた。

よくある「ナマハゲがくるぞー」的なw

>だがしかし、やんちゃなアイナは親の言い付けを破って魔女の家へと。
>既にこの時点で尻に敷かれるディーユ。(笑)

可愛らしい二人ですが、アイナがいなかったら魔法師になっていないという運命……

>そして魔女の張った結界を突破したのだが、魔女は正気を失っている!?
>こんな時には、尻に花を咲かせてショックを与えるのが吉なのか。(笑)

本気で襲っているのか、お茶目な魔女のジョークなのか……
それは次回w

>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>四件報告しました。

ありがとうございますっ

>①『窘める』は目上が目下に対して。一方『諫める』は目下が目上に対して。
>例えば時代劇などで、家臣がバカ殿に対して『殿をお諫めせねば』など。

な、なるほど。勉強になりました。

>①コロが視線を向けたのは、谷のさらに奥、ハイレネー山の|峰《ふもと》の方角だ。
『峰』とは『山のいただき』のことであり、『ふもと』を漢字にすると『麓』だと思うのですが、コロは一体何を見ていたのか!?

あっ……あれっ(汗
麓 にしますね。

>②ほとんど芥子粒のように小さくなった翼竜はなおも飛び続ける。→ほとんど|芥子粒《けしつぶ》の… でも可。

ルビりますね!

>③村人たちとあまり交わらず、時おり村に降りてきては森で取れた薬草などを食べ物と物々交換。→…森で採れた… でも可。

採れた でした

>④「子守唄になるほどの生きる伝説だ」→…生ける伝説だ」 でも可。

誤字でした

>⑤「コロ、目をつぶって。感じるかい? 魔女の気配、住んでいる家の方向」
初出『危険な野獣をうまくやり過ごしながら進み、やがて魔女の棲むという小屋へとたどり着いた――。』では『棲む』を使っていましたね。悪い魔女ではないということなので、最初の方を『住む』にしてはどうでしょうか。

おぉ! なるほどです。漢字の使い方で対象の印象、善悪がわかる。
気が付きませんでした。いただきます!

>⑥食ってかかる女騎士を軽く制し、すまし顔で子供たちの様子を窺う。→…軽くいなし、… でも可。

いなし にしますね

>⑦森の木々の影に三人の少年少女の姿が隠れる。→…木々の陰に… でも可。(不思議な現象なので、どちらでも良さそう)

陰 のほうがよいですね、訂正します

>⑧ボロを纏い、すさまじい声をあげながら、ダッシュ。→…、すさまじい奇声を… でも可。

奇声wにしますね
イメージ、ヤマンバですw

ご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
[一言]
>⑬アイナの涙を両手でぬぐい、枯れかけていた胸の「くちなし」の小枝に枯死再想、ウィード・リコレクションを注ぐ。→…、涸れかけていた… でも可。

なるほど、ここでは「涸れ」ですね
勉強になります。

ここは原文の方が良いですね。
涙に掛かっていると誤読しておりました。orz
了解です!
ありがとうございます
[良い点]
アイナとディーユの故郷であるハテノ村。
破滅の光により、真っ白な塩の砂漠と化した境界域よりも離れており、無事である可能性が高いと思ったのだが……。
しかもフィヨルドの底に作られた村であり、光が届いても無事な可能性のある地形だった。
しかし、近くの花こう岩に当たった光が反射しつつ集束して村が壊滅していたとは……何と言う不運なのか。
打ちのめされた二人だが、この場面でプロポースとはディーユもやりますね♪
対して村ではお嬢様であったらしいアイナですが、彼女の方もディーユを虎視眈々と狙っていたとは。(笑)
さて、生き残りが居そうなラストですが、誰が生き残っているのか!?
もしもプロポースの場面を見られていたならば、照れ隠しとして相手の尻に花を咲かせるのはどうだろうか? (笑)
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
七件報告しました。
[一言]
①西域調査隊の馬車の車列は、街道を西へと進んでゆく。→…の隊列は、… でも可。
②夏の日差しを照り返し、生き物の侵入を拒むかのように、不気味な陽炎が揺らいでいる。→…、不気味な|陽炎《かげろう》が… でも可。
③森が徐々に緑を濃くする。青い空にシャワシャワという蝉時雨が吸い込まれてゆく。→という|蝉時雨《せみしぐれ》が… でも可。
④けれど横顔に僅かな陰りがあるように思えた。→…僅かな翳りが… でも可。
⑤ディーユに「おまえは狩人よりは学問だな」と、貴重な本を長老宅から借り、与えてくれた。→…から借り受け、また貸ししてくれた。 でも可。
⑥根本には人が通れるぐらいの隙間があり、光が漏れている。→…、光が洩れている。 でも可。
⑦村で唯一の教会の鐘塔が、かろうじて半分だけ形を保っている。→…教会の鐘楼が、… でも可。
⑧アイナの背を抱きながら、ディーユも慟哭した。→…|慟哭《どうこく》した。 でも可。
⑨無論、同じ苦しみと悲しみを抱えているミーグの人もいるだろう。→…ミーグの人々も… でも可。
⑩だが、それも潰えた。→…|潰《つい》えた。 でも可。
⑪小さな手の温もりが、白い砂の絶望から救い上げ心を包み込む。→…から掬い上げ… でも可?
⑫コロやミゥ、ミスティアの存在が無ければ、もっと深い悲しみに沈み、このまま塩に飲まれたいとさえ考えただろう。→…塩に呑まれたいと… でも可。
⑬アイナの涙を両手でぬぐい、枯れかけていた胸の「くちなし」の小枝に枯死再想、ウィード・リコレクションを注ぐ。→…、涸れかけていた… でも可。


葛城遊歩さまこんばんはー!

>アイナとディーユの故郷であるハテノ村。
>破滅の光により、真っ白な塩の砂漠と化した境界域よりも離れており、
>無事である可能性が高いと思ったのだが……。

奥まっているので安全、そう思っていた時期が私にも有りました(遠い目
まぁ冗談はさておき、

>しかもフィヨルドの底に作られた村であり、光が届いても無事な可能性のある地形だった。
>しかし、近くの花こう岩に当たった光が反射しつつ集束して村が壊滅していたとは……何と言う不運なのか。

実は、三陸大津波の際に似たような事例があり、オマージュしております。
リアス四季海岸はV字の地形が多く、波のエネルギーが奥に行くほど集まり
弱るどころか水位が増した……という。
まさかこんな奥まで、という位置まで被害がありました。

>打ちのめされた二人だが、この場面でプロポースとはディーユもやりますね♪

もはや勢いw
でも、こういう場面でもないとズルズル友達のままいきそうですからねぇ(汗

本当はディーユは、アイナのご両親に報告し、
目の前で求婚したかったのだと思います。

>対して村ではお嬢様であったらしいアイナですが、彼女の方もディーユを虎視眈々と狙っていたとは。(笑)

そりゃ、若い男(それなりに良い男w)ですから狙わない手は
そこは狩人の血筋・・・!

>さて、生き残りが居そうなラストですが、誰が生き残っているのか!?
>もしもプロポースの場面を見られていたならば、照れ隠しとして相手の尻に花を咲かせるのはどうだろうか? (笑)

バトル展開は・・・ないかもしれませんw

そして、物語はいよいよ終焉へと向かいます。
意外なほど静かで、あっけなく。
希望という光を見出しながら。

たまり「え? ……スローライフ?(震え」

もうしばし、お付き合い頂けたら幸いです。

>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>七件報告しました。

ありがとうございますっ

>①西域調査隊の馬車の車列は、街道を西へと進んでゆく。→…の隊列は、… でも可。

隊列 にしますね

>②夏の日差しを照り返し、生き物の侵入を拒むかのように、不気味な陽炎が揺らいでいる。→…、不気味な|陽炎《かげろう》が… でも可。
>③森が徐々に緑を濃くする。青い空にシャワシャワという蝉時雨が吸い込まれてゆく。→という|蝉時雨《せみしぐれ》が… でも可。

あわわ、読みにくいですね。ルビります!

>④けれど横顔に僅かな陰りがあるように思えた。→…僅かな翳りが… でも可。

うぅ、スマホだと出てきませんでした orz
(夜間にPCで一気に書き上げ、朝~昼までの合間に、スマホ訂正するスタイルです)

>⑤ディーユに「おまえは狩人よりは学問だな」と、貴重な本を長老宅から借り、与えてくれた。→…から借り受け、また貸ししてくれた。 でも可。

又貸しですものねw

>⑥根本には人が通れるぐらいの隙間があり、光が漏れている。→…、光が洩れている。 でも可。

洩れ でした

>⑦村で唯一の教会の鐘塔が、かろうじて半分だけ形を保っている。→…教会の鐘楼が、… でも可。

鐘楼 しょうろう ですね。(鐘塔という単語は無いのですね・・・)

>⑧アイナの背を抱きながら、ディーユも慟哭した。→…|慟哭《どうこく》した。 でも可。
>⑩だが、それも潰えた。→…|潰《つい》えた。 でも可。

ルビりますね

>⑨無論、同じ苦しみと悲しみを抱えているミーグの人もいるだろう。→…ミーグの人々も… でも可。

人々、でした

>⑪小さな手の温もりが、白い砂の絶望から救い上げ心を包み込む。→…から掬い上げ… でも可?

掬い上げ ですね。

>⑫コロやミゥ、ミスティアの存在が無ければ、もっと深い悲しみに沈み、このまま塩に飲まれたいとさえ考えただろう。→…塩に呑まれたいと… でも可。

うぅ、こちらは「呑まれ」ですね(汗

>⑬アイナの涙を両手でぬぐい、枯れかけていた胸の「くちなし」の小枝に枯死再想、ウィード・リコレクションを注ぐ。→…、涸れかけていた… でも可。

なるほど、ここでは「涸れ」ですね
勉強になります。

いろいろとご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
[良い点]
そう言えば……花咲か爺さんでは、犬は意地悪爺さんによって殺されましたが、こちらのコロは無事でしたね。
もしかして、ラソーニ・スルジャン卿も最初にコロを始末しておけば、最終的に負けるにしても再戦のチャンスがあったのかも。
それはさておき、ディーユも魔法師として火の魔術が使えたとは! ただ、発動に20秒も必要では、確かに戦闘では使用できませんよね。
何はともあれ、西方調査隊に随行することになったディーユたち。
無事に故郷が残っていれば良いのですが……。
ところで、ミーグ領はミーグ王国を名乗ることにしたようですが、国王様は独身のようですからマリアシュタット姫を娶るようにというプレッシャーがありそうですね。
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
十件報告しました。
[一言]
①総勢8名からなる調査小隊は、引退間際かという老兵士ばかりだった。→…という老兵(or熟練兵、古参兵)… でも可。
②野獣を仕留め、皮をはぎ肉を焼いて食う。→…、皮をはぎ血抜きした肉を… でも可。
③二頭立ての馬車が三台。ディーユたちは二両目だ。→二台目だ。 でも可。
④「爆ぜよ、『火炎投擲』――!」→「|爆《は》ぜよ、… でも可。
⑤ロージー少尉に向き直ると、驚いた様子で焼け落ちるカカシの炎を見つめ、そして納得した様子で頭を下げた。→…カカシの残骸を見つめ、… でも可。
⑥呪文で持っている内なる魔力を変換し、炎の魔法に変換したのさ。→…に錬成(or収斂)したのさ。 でも可?
⑦頭に頭を乗せて、ぐりぐり。よしよしと親愛の情を示す。→頭と頭を寄せて(orくっ付けて)、… でも可。
⑧右手にミスティアが眠っていた黒き森。→右手側には… でも可。
⑨左手は白い砂漠地帯。→左手側には… でも可。

葛城遊歩さまこんばんはー!

>そう言えば……花咲か爺さんでは、犬は意地悪爺さんによって殺されましたが、こちらのコロは無事でしたね。
>もしかして、ラソーニ・スルジャン卿も最初にコロを始末しておけば、最終的に負けるにしても再戦のチャンスがあったのかも。

そうなんですよー。
じつは、初期プロットではそれに近い構想がありました。

「コロは宿敵により殺害されて灰になり、
 ディーユは悲しみにより覚醒。滅びかけた世界に植物を再生し、花を咲かせる」

という実に悲劇的な結末が。そっちのほうが面白いでしょうし、盛り上がるかもしれませんが……。

しかし、ガラじゃないといいますか、無理でした。
容赦なくキャラクターを谷から尽き落とせる厳しさがないと
面白い話は書けないのかもしれませんね。

>それはさておき、ディーユも魔法師として火の魔術が使えたとは! ただ、発動に20秒も必要では、確かに戦闘では使用できませんよね。

ですねw
スキル=呪文詠唱なしで励起できるレベル。と思っていただければ良いです。
ディーユは「枯死再想」が固有スキル化しています。

でも、他にも魔法は使えます。

風の魔法→スカートをめくるぐらいの風をおこす
光の魔法→暗い部屋で本を読めるぐらいの光をだせる

(それぞれ励起に三十秒ほど必要ですがw)

たとえるなら「宮廷魔法師」は「宮廷料理人」みたいなもので、
得意料理以外にも「作ろうと思えば作れるけど……」という感じです。

>何はともあれ、西方調査隊に随行することになったディーユたち。
>無事に故郷が残っていれば良いのですが……。

そこは次回に明かされます。
そして運命的な事が少し起きて……

>ところで、ミーグ領はミーグ王国を名乗ることにしたようですが、国王様は独身のようですからマリアシュタット姫を娶るようにというプレッシャーがありそうですね。

マリア姫は「叔父様LOVE」的なところがあるので、問題ない気がします。
(法的にも婚姻は問題ないです)

しかしミーグ伯爵的には「姪っ子マリアは、妹でまだ子供」
みたいな感じに思っているようです。

アフェリア「そこで、セクシー誘惑大作戦を考えました」
アイナ「この紐はなんだ……?」

アフェリア「下着です」
アイナ「な……ん、だと」

マリア姫「着用します!」

>十件報告しました。

うぅ、すみませんでした。

>①総勢8名からなる調査小隊は、引退間際かという老兵士ばかりだった。→…という老兵(or熟練兵、古参兵)… でも可。

なるほど、古参兵 いいですね!

>②野獣を仕留め、皮をはぎ肉を焼いて食う。→…、皮をはぎ血抜きした肉を… でも可。

血抜きしないで食うとヤバイですねw

>③二頭立ての馬車が三台。ディーユたちは二両目だ。→二台目だ。 でも可。

そうか、列車じゃありませんものね(汗

>④「爆ぜよ、『火炎投擲』――!」→「|爆《は》ぜよ、… でも可。

ルビりますね

>⑤ロージー少尉に向き直ると、驚いた様子で焼け落ちるカカシの炎を見つめ、そして納得した様子で頭を下げた。→…カカシの残骸を見つめ、… でも可。

残骸 にしますね

>⑥呪文で持っている内なる魔力を変換し、炎の魔法に変換したのさ。→…に錬成(or収斂)したのさ。 でも可?

錬成 にしますね

>⑦頭に頭を乗せて、ぐりぐり。よしよしと親愛の情を示す。→頭と頭を寄せて(orくっ付けて)、… でも可。

わかりにくかったですねw
いただきます

>⑧右手にミスティアが眠っていた黒き森。→右手側には… でも可。
⑨左手は白い砂漠地帯。→左手側には… でも可。

側 ぬけでした

ご指摘感謝です!
ありがとうございましたっ★

追記
本日はちょっと用事があって、執筆できなかったので明日はお休みとなります
また、よろしくお願いいたします。
[一言]
>「ミゥたちは、ガーデニア騎士団だにゃ」

 この一言で、殺伐とした空気がいっぺんに緩くなりましたねぇ(笑)
 魔物との意思疎通実験という危険な任務ではあるけれど(まぁ、ミスティアがいるからそれほどの危険は無いだろうけど)、そんな任務だからこそちょっとした"心の余裕"が必要ですけどね。

>クチナシの花

 あれって独特の匂いがしますよねぇ。
 キンモクセイに似てるけど、それほど甘ったるくはなく少し酸味が入った感じですかね。
 いや、仕事場の近所のスーパーに植えられてて、時々買い物に行くとスッと匂うんだよねぇ。
 だから何と言われると答えようがないですが、なんとなく書いてしまいました(^^;a

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は毎度おなじみの銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

 嵐が吹かねば、大地が芽吹かぬとするなら、
 吹きすさぶ風と共に種を蒔こう。
 戦いの果てにしか安らぎは来ないものとしても、
 己が心のままに身を任せよう。
 それぞれの運命を担い男たちが昂然と顔を上げる。

 次回「森の黒き人 ~オークたちの希望」

 蒔かれた種は、大地で芽吹くか。
 そのまま枯れるか。

 今回は24話の予告のパクリですね。
 元ネタより、結構マイルドになっていてより"ディーユの物語"に沿っているのでは、と思っています。

 しかし、こういうことを続けていると、つい感想を書く前に次の話を見たくなりますねぇ(^^;a←まぁ、カンニングですね(苦笑)
酔勢倒録さまこんばんはー!

>>「ミゥたちは、ガーデニア騎士団だにゃ」

> この一言で、殺伐とした空気がいっぺんに緩くなりましたねぇ(笑)
> 魔物との意思疎通実験という危険な任務ではあるけれど
>(まぁ、ミスティアがいるからそれほどの危険は無いだろうけど)、
>そんな任務だからこそちょっとした"心の余裕"が必要ですけどね。

ありがとうございます。
今回はミスティアの試験が目的です。
ダークファンタジー作品なら、オークの生贄にされて……というアレな展開になる場面ですがw
基本的にひどい目に這わないはず・・・

>クチナシの花

> あれって独特の匂いがしますよねぇ。
> キンモクセイに似てるけど、それほど甘ったるくはなく少し酸味が入った感じですかね。
> いや、仕事場の近所のスーパーに植えられてて、時々買い物に行くとスッと匂うんだよねぇ。
> だから何と言われると答えようがないですが、なんとなく書いてしまいました(^^;a

いえいえ、こういう感想は嬉しいです。
植物ネタは今回の物語で随所に散りばめておりますが、
コロやミゥ、アイナをつなぐ「絆」を象徴しています。

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は毎度おなじみの銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

ありがとうございます、安定の銀河先生で再生GOw

> 嵐が吹かねば、大地が芽吹かぬとするなら、
> 吹きすさぶ風と共に種を蒔こう。
> 戦いの果てにしか安らぎは来ないものとしても、
> 己が心のままに身を任せよう。
> それぞれの運命を担い男たちが昂然と顔を上げる。

> 次回「森の黒き人 ~オークたちの希望」

> 蒔かれた種は、大地で芽吹くか。
> そのまま枯れるか。
>今回は24話の予告のパクリですね。
> 元ネタより、結構マイルドになっていてより"ディーユの物語"に沿っているのでは、と思っています。

おおっ、素敵です。
マイルドというか、詩のように世界観を紡いでいます。

「 嵐が吹かねば、大地が芽吹かぬとするなら、
  吹きすさぶ風と共に種を蒔こう。」

 うーむ、かっこいい……。

> しかし、こういうことを続けていると、つい感想を書く前に次の話を見たくなりますねぇ(^^;a←まぁ、カンニングですね(苦笑)

いえいえw むしろ先読みして良いのですよ
どんどん読み進めてくださいね!?
前回のように前後編みたいなはなしもあるので2、3話まどめて予告でもかまいませんし
あまり負担にならないかたちでお楽しみくださいねー。

では、
感想、ありがとうございましたっ!
[一言]
ついに、ラソーニとの長きに渡る因縁に決着をつけて、決意を新たにしたディーユの物語が始まる新章へと突入!

以前にも説明があった自由を勝ち取った獣人達の国がとうとう出てきましたが、そんな彼らのいる南ではなく、西……?と、読んでいる私もそんな?状態になっておりました(笑)

ですが、粋な計らいにホッとする反面、やはり村がどうなってしまっているか分からないし、ちゃんとした任務として準備も必要そうなあたり、今度もまた一波乱あるかもしれませんね……!!
アカシック・テンプレートさまこんばんはー!
いつもありがとうございますっ

>ついに、ラソーニとの長きに渡る因縁に決着をつけて、
>決意を新たにしたディーユの物語が始まる新章へと突入!

はいっ、宿敵も綺麗サッパリ倒し
新章突入……! そして最終章となっております。

>以前にも説明があった自由を勝ち取った獣人達の国がとうとう出てきましたが、
>そんな彼らのいる南ではなく、西……?と、読んでいる私もそんな?状態になっておりました(笑)

ちょっとわかりにくかったですねw
ミーグ領の西はディーユとアイナの故郷……。里帰り編となります。

それと半獣人たちの国ヴェトムニアとは、まず「大人のお付き合い」がはじまります。
紳士的に交流し、国益に沿って交易が進むものと思います。

まぁ数年後、十年後……、イデオロギーの違いが表出し、敵対するかもしれませんが……。

>ですが、粋な計らいにホッとする反面、やはり村がどうなってしまっているか分からないし、
>ちゃんとした任務として準備も必要そうなあたり、今度もまた一波乱あるかもしれませんね……!!

骨休めとしてディーユとアイナの故郷への旅となります。
もちろんひと悶着ありそうですがw
そこで出会う世界の真実とは……。

物語は静かに、ひとつの「完結」へと向かいます。

もうしばらく、お付き合い頂けたら嬉しいです。
では、またっ!
[良い点]
大陸の両端に残された人類の生存領域。
そして相手側は既に新生ヴェトムニア共和国を名乗っている。
当然のことながらミーグ領も対抗すべきだが、王政が良いのかどうかは判断が難しい。
現在、アースガルド大陸全土を支配していた千年帝国の血を継いでいるのは王弟であったミーグ伯爵とマリアシュタット姫の二名。
さて、この場合は反乱の目を摘むためにマリアシュタット姫には自害してもらうか、それとも伯爵の妻になるか……。
本人たちの意識とは関係なく、周囲からの搦め手がありそうな予感が。
それとも、敵国に成り得る新生ヴェトムニア共和国の存在が仮初の結束を生むのか……。
何はともあれ動き出したばかり。
取り敢えずは、アフェリア女史のいう陣取り合戦に勝つことが肝要かと。
そしてラソーニ・スルジャン討伐で功績のあったディユとアイナは生まれ故郷に帰って束の間の平穏に浸れるのか。
おぉ~~い、『ベンチマーク』したという『スローライフ』は何処に!? (笑)
ついでに、半獣人たちの尻に花を咲かせる訓練も必要かと。(大笑い)
[気になる点]
誤字・脱字等の報告
九件報告しました。
[一言]
①世界を滅ぼした災厄の魔法師、ラソーニ・スルジャン。→世界を滅ぼしかけた… でも可。(まだディーユたちは生きている。本件は以下割愛します)
②その名は額に刻まれた汚物の刻印もそのままに、歴史に汚名を刻まれることになった。→…|×《汚物》の… でも可。
③世界を滅ぼした希代の極悪人、王宮魔法師の名を汚し、Sランクの皮を被った狂人として、口にすることさえ忌避された。→…名を穢し、… でも可。
④空を見上げると雲ひとつない、快晴の空が広がっている。→…、快晴の青空が… でも可。
⑤ヴェトムニア領は温暖な気候と肥沃な土地、多くの天然資源が眠る熱帯雨林を抱えている。→…高温多湿な気候と… でも可?(熱帯雨林があるというので)
⑥反面、ミーグ領は多くの各種工房を抱え、技術力と生産能力は高い地方領地のひとつだった。→…辺境領地の… でも可?
⑦その後、海路を使って委任大使が中間地点で会合することになった。→…全権委任大使が… でも可。(後述合わせ)
⑧ しかし驚いたのは、ヴェトムニア領では体制が共和制に移行し、独立国家を名乗っていたことだった。→…政治体制が貴族制から共和制に… でも可。
⑨これにより「国家」とし運営できる人口規模と経済規模を持つ領域は、事実上最南端のヴェトムニアと最北端のミーグ領のみとなった。→…を併せ持つ… でも可。
⑩ アフェリア女史も微笑みを湛え、指示棒で自分の手を打ち鳴らした。→…手のひらを… でも可。
 
葛城遊歩さまこんばんはー!
いつもありがとうございますっ

>大陸の両端に残された人類の生存領域。
>そして相手側は既に新生ヴェトムニア共和国を名乗っている。

向こうの事情はちらっと触れておりましたが、国としてまとまったようです。
人間との共存している国なので、紆余曲折はあったでしょうけれど……。

>当然のことながらミーグ領も対抗すべきだが、王政が良いのかどうかは判断が難しい。
>現在、アースガルド大陸全土を支配していた千年帝国の血を継いでいるのは王弟であったミーグ伯爵と>マリアシュタット姫の二名。

本来なら「我らこそが帝国の正当なる後継者……!」
となって、戦記物になるのですがw
紙面の都合上そこは掘り下げません

>さて、この場合は反乱の目を摘むためにマリアシュタット姫には自害してもらうか、それとも伯爵の妻になるか……。
>本人たちの意識とは関係なく、周囲からの搦め手がありそうな予感が。

ですよねぇ(汗
叔父と姪なので結婚できないわけでもなく(現代の法律体系とは違うでしょうし)
ナーロッパ基準wでも大丈夫

「光と闇が一つになるとき……」
「おじさま……」

>それとも、敵国に成り得る新生ヴェトムニア共和国の存在が仮初の結束を生むのか……。
>何はともあれ動き出したばかり。
>取り敢えずは、アフェリア女史のいう陣取り合戦に勝つことが肝要かと。

国と国との軋轢や、見えてくる領土紛争の火種・・・
そのあたりを書きたいところですが、戦記ものではないた、え
本題から其れてしまう(汗
今回は説明的な感じでサラッといきました。

>そしてラソーニ・スルジャン討伐で功績のあったディユとアイナは生まれ故郷に帰って束の間の平穏に浸れるのか。

そうですね、こっちこそが本題です★

>おぉ~~い、『ベンチマーク』したという『スローライフ』は何処に!? (笑)
>ついでに、半獣人たちの尻に花を咲かせる訓練も必要かと。(大笑い)

んっんーー?
スロォオライフゥウウ?(ニヤァ
はてえ?

ディーユ「作者の尻でにニンジンを育てよう」
たまり「やめて……!?」

>気になる点
>誤字・脱字等の報告
>九件報告しました。

今回、スマホ変換が狂っているかのような誤字ばかりでしたorz

>①世界を滅ぼした災厄の魔法師、ラソーニ・スルジャン。→世界を滅ぼしかけた… でも可。(まだディーユたちは生きている。本件は以下割愛します)

確かにw 訂正しますね

>②その名は額に刻まれた汚物の刻印もそのままに、歴史に汚名を刻まれることになった。→…|×《汚物》の… でも可。

wばつ印ですね

>③世界を滅ぼした希代の極悪人、王宮魔法師の名を汚し、Sランクの皮を被った狂人として、口にすることさえ忌避された。→…名を穢し、… でも可。

穢し ですね

>④空を見上げると雲ひとつない、快晴の空が広がっている。→…、快晴の青空が… でも可。

青い空 これ文学的に悩みますよね
快晴なのだから青いに決まってると言われるかな、とカットしたのでしたw

>⑤ヴェトムニア領は温暖な気候と肥沃な土地、多くの天然資源が眠る熱帯雨林を抱えている。→…高温多湿な気候と… でも可?(熱帯雨林があるというので)

そうですね! 熱帯ですし

>⑥反面、ミーグ領は多くの各種工房を抱え、技術力と生産能力は高い地方領地のひとつだった。→…辺境領地の… でも可?

なるほどです。いただきます

>⑦その後、海路を使って委任大使が中間地点で会合することになった。→…全権委任大使が… でも可。(後述合わせ)

訂正しますね

>⑧ しかし驚いたのは、ヴェトムニア領では体制が共和制に移行し、独立国家を名乗っていたことだった。→…政治体制が貴族制から共和制に… でも可。

なるほどです。加筆しますね

>⑨これにより「国家」とし運営できる人口規模と経済規模を持つ領域は、事実上最南端のヴェトムニアと最北端のミーグ領のみとなった。→…を併せ持つ… でも可。

併せ持つ いただきます

>⑩ アフェリア女史も微笑みを湛え、指示棒で自分の手を打ち鳴らした。→…手のひらを… でも可。
 
修正しますね

色々とご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
[一言]
 そうか、前回の話がまだ続いていたのか……。
 なら、前回の感想返しの"……心地よいほど完璧に「次回予告」になっておりますよ。"との一文は、まさにその通りという感じなのでしょうね(笑)

 まぁでも、こういった"ほのぼの回"は好きなので、少しくらい話数をかけてもいいかなとは思いますけどね。後々にハードな展開が待っていると予想できるだけに……。

 あとはアイナがディーユとコロの関係に、頭と行動が暴走せずに済めばいいかな(笑)

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は毎度おなじみの銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

 ミーグ領北部の森という"海"に、見え隠れするモンスターという名の"氷塊"。
 どうやら、水面下の謎の根は深く重い。
 人の運命は、神が遊ぶ双六だとしても、
 上がりまでは一天地六の賽の目次第。
 鬼と出るか、蛇と出るか、謎に挑む強行調査。

 次回「結成、ガーデニア(くちなし)の騎士団 。」

 ディーユ、敢えて火中の栗を拾うか。

 今回は、6話の予告のパクリですね。
 しかし最近、感想を書くのにまず次の話に合いそうな予告のネタを探すようになってしまい、正直どちらがメインか分らなくなってきていますねぇ……(- -;a←もう笑っていいんだか、頭抱えるべきなのか(笑)

 まぁとりあえず、”次回も、オイラの予告(もどき)に付き合ってもらう”、ということで(爆)
酔勢倒録さまこんばんはー!
いつもありがとうございます★

>そうか、前回の話がまだ続いていたのか……。

一話で区切がつく時と、そうでない時があります。
AパートとBパートぐらいの感じでw

>なら、前回の感想返しの"……心地よいほど完璧に「次回予告」になっておりますよ。"との一文は、まさにその通りという感じなのでしょうね(笑)

そうなんですよーw ぴったりでした

>まぁでも、こういった"ほのぼの回"は好きなので、少しくらい話数をかけてもいいかなとは思いますけどね。後々にハードな展開が待っていると予想できるだけに……。

はいいw
まさに閑話休題。一息ついた感じです。
この後、どんどんハード展開になってガチバトル・・・。なのですが

最終的には看板通り「スローライフ」へと収束してゆきますのでお楽しみに!

>あとはアイナがディーユとコロの関係に、頭と行動が暴走せずに済めばいいかな(笑)

アイナさんはディーユと幼馴染であり「友達」ノリなんですよねぇ。
つい悪ノリしてしまいますが、それは信頼の証w

時に戦友、時に「甘酸っぱい男女の友w」として、絆を深めてゆきます。

>某アニメの予告風な何か(笑←今回も脳内再生は毎度おなじみの銀河 万丈氏でヨロ(^^)b

> >ミーグ領北部の森という"海"に、見え隠れするモンスターという名の"氷塊"。
> どうやら、水面下の謎の根は深く重い。
> 人の運命は、神が遊ぶ双六だとしても、
> 上がりまでは一天地六の賽の目次第。
> 鬼と出るか、蛇と出るか、謎に挑む強行調査。

> 次回「結成、ガーデニア(くちなし)の騎士団 。」

> ディーユ、敢えて火中の栗を拾うか。
> 今回は、6話の予告のパクリですね。

「人の運命は、神が遊ぶ双六だとしても、
 上がりまでは一天地六の賽の目次第。
 鬼と出るか、蛇と出るか、謎に挑む強行調査」

 ううむ、これ、すごく良いですね。
 元ネタが語呂が良すぎるというか、完璧なんでしょうけれど。

> しかし最近、感想を書くのにまず次の話に合いそうな予告のネタを探すようになってしまい、
>正直どちらがメインか分らなくなってきていますねぇ……(- -;a←もう笑っていいんだか、頭抱えるべきなのか(笑)

なるほどw
でもしっくりくる上に「かっこいい」予告なので、気に入っております。
順番はお気になさらずw

>まぁとりあえず、”次回も、オイラの予告(もどき)に付き合ってもらう”、ということで(爆)

いろんな楽しみ方があってよいのです(力説

また、お楽しみ頂けたら幸いです
ありがとうございましたっ!
[良い点]
戦いに敗れ、爆散してしまったラソーニ・スルジャン卿。
奴は本当に滅びたのか!?
例えば、残留思念や精神生命体のようになって生きながらえているのでは……。
何はともあれ、ミーグ領を襲った脅威は去った模様。
やはり最後に目立ったライクルが英雄として祭り上げられましたか。
しかし、裏方に徹したディーユも、その働きは正当に認められていました。
さて、次話からがスローライフの本番なのでしょうね。

[気になる点]
誤字・脱字等の報告
二件報告しました。

補足事項
①ここ一番! という時に大活躍。やはりヤツは見込んだ通り「
できる男」だ。
不自然な改行。二行目を削除願います。
[一言]
①それと並行し、集まってくる情報をまとめ、今回の事件の全容を分析、解明してゆく手腕ににも舌を巻く。→…手腕にも舌を巻く。 でも可。(どちらでも良さそう)
②特にも甚大だったのは城だ。→殊にも… or殊更に… でも可。
③の流れで次にミスティアも……と狙ったところでサッ逃げられた。→…サッと逃げられた。 でも可。
④ガツガツと食べながら、あれやこれやと話をしていると、→…話しを… でも可。(原文では色々な話題、こちらは会話)

  • 投稿者: 葛城遊歩
  • 男性
  • 2020年 12月09日 04時32分
葛城遊歩さまこんにちはー!

>戦いに敗れ、爆散してしまったラソーニ・スルジャン卿。
>奴は本当に滅びたのか!?

そう思いますよねぇ(汗
かなりしぶとく、しつこい敵でした。
さて……

>例えば、残留思念や精神生命体のようになって生きながらえているのでは……。

ありそうでイヤですねw
最悪のパターンとして考えだのは、
実はミゥに術式を施し、精神の一部が乗り移っているパターン。
幸せで平和な展開……と見せかけて、
ある日、豹変。
そしてディーユの目の前でコロを刃物で刺す。
『ヒィヒャァアアハ……! ディイユゥウ……! この娘のぉお、身体を・・もらったぞぉお!』
と、ラソーニの声で嗤う。
しかし、ミゥはその支配に抵抗

「……ころ、して……私ごと……コイツを……」
「ミゥウウッ!」

 ・・・という展開は「無い」と思っていただいてよろしいかとw

>何はともあれ、ミーグ領を襲った脅威は去った模様。
>やはり最後に目立ったライクルが英雄として祭り上げられましたか。

 みんなの目の前で、雷撃を放ち、撃破。
 これは……演出上派手ですからねぇ(汗
 誰が見ても「凄い魔法師さまが倒した」となります。

>しかし、裏方に徹したディーユも、その働きは正当に認められていました。

 だれか一人でも「理解して認めてくれる」なら人は腐りません。
 ここで下手をすると闇堕ちしますからねw

>さて、次話からがスローライフの本番なのでしょうね。

看板に偽りあり……の状態がつづきましたので、
平和な、あるいみ退屈な展開が。
平行して、世界の秘密が解き明かされます。

>誤字・脱字等の報告
>二件報告しました。

ありがとうございますっ

>①ここ一番! という時に大活躍。やはりヤツは見込んだ通り「
できる男」だ。
不自然な改行。二行目を削除願います。

気がつきませんでしたORZ

>①それと並行し、集まってくる情報をまとめ、今回の事件の全容を分析、解明してゆく手腕ににも舌を巻く。→…手腕にも舌を巻く。 でも可。(どちらでも良さそう)

了解です!

>②特にも甚大だったのは城だ。→殊にも… or殊更に… でも可。

なるほど……、勉強になります。

>③の流れで次にミスティアも……と狙ったところでサッ逃げられた。→…サッと逃げられた。 でも可。

と、抜けでした

>④ガツガツと食べながら、あれやこれやと話をしていると、→…話しを… でも可。(原文では色々な話題、こちらは会話)

ううっ、気がつきませんでした(汗

ご指摘感謝です★
ありがとうございましたっ!
[一言]
>②ギョロリと目玉が動き、千切れた頸から黒い血管が触手のように伸びた。→…、千切れた|頸《くび》から… でも可。

やはり漢字は頸を使うべきなのですね

普通に『首』で良いと思います。
単に読めなかったので検索によって読みを確認したことから、ルビ指定が必要かと思った次第です。
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