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これは嬉しいサプライズですね。
アデライーデ達にとってもアメリー達にとっても。
そしてレナードも渋々ながら許したことだとしても、いつか思い返してみたら良い決断をしたと思えますよね。

皇帝陛下は、娘の結婚式に出席でき、年の半分は一緒に暮らせる男爵は羨ましい存在でしょうね。
  • 投稿者: ムギコ
  • 2025年 03月14日 06時51分
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!
(´∀`*)ウフフ
サプライズですねぇ

きっと、喜んでもらえたと思います!
レナードも帝国から一人できた(書いてませんけど道中は警備の傭兵を雇っています)
アメリーに対して娘のような気持ちがあったと思いますしね。

皇帝陛下は、羨ましいと思っていると思いますよ。
きっと顔には出さないと思いますがw

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月14日 14時19分
>『瑠璃とクリスタル』で、タクシスの派閥を招いての披露宴となる。貴族に顔を知られているアデライーデは、例えどんな変装しても出席は無理だ。

正妃の村で2次会が開けるといいんですけどね(^_^;)
それにしても結婚指輪が無いとは……
では、結婚していることをこれから出会う人達に知らせる為にはどうしているんでしょうか?
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!

>正妃の村で2次会が開けるといいんですけどね(^_^;)
多分酒場とか行ったら捕まって自然発生的に、なっちゃうでしょうね 笑

>それにしても結婚指輪が無いとは……
日本では明治くらいから、欧米では2世紀くらいに鉄の指輪ってことらしいですね。
この世界の貴族は石付きの代々伝わる指輪を、奥様に贈るみたいなので(それが女主人の証)ないみたいです 笑

>では、結婚していることをこれから出会う人達に知らせる為にはどうしているんでしょうか?
結婚しているかどうかは、髪型ですねー
未婚女性(白い結婚含む)はダウンスタイル。既婚はアップスタイルです。

でも未婚でも、ある程度の年齢になるとアップスタイルにします。
理由は余計な詮索や嫌味とかを避けるため、アップスタイルにしているようです。
メイドは仕事柄まとめ髪ですし、侍女も女主人を引き立てるために華美にならないようにアップスタイルにしています。

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月14日 14時37分
紆余曲折を乗り越えてのご成婚おめでとうございます。
コーエンがアデライーデからそろばんの注文を受けて、まだ一年にも満たなかったのですね。その後の有為転変の激しさによくぞ耐えたものでしょうか。これも熱愛と職人気質の賜物か。
そして、こういう場面になりますと、新郎新婦の描写が中心になりそうなところに、ノイラート卿の視点を持ってきたことも印象的です。愛娘をコーエンに託す感無量の想いが良く伝わってきますね。
さらにまた、この場には出席できないことを残念に思っていたアデライーデのお忍びでの出席が、とても嬉しいです。陽子さん、レナードを説得するのに頑張ったことでしょうか。大切な友人の結婚式に参列したいとの気持ちで、例の上目遣いを交えて。マリアも今回はアデライーデの側に立ってくれたでしょうかね。

>その修道女は満面の笑みを浮かべて、まるで母のように二人に手を振って祝福をした。
気持ちとしてもまさに親心に近かったのでしょうね。温かい「親目線」で二人を見守っていたものかと。
くわえて、手作りの料理と菓子の数々とか、新郎新婦には生涯忘れられない思い出となったことでしょうし、生涯を共にする上でも心の支えとなることでしょうか。
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!
そう。。実はこのお話、転生後やっと1年目を迎えようとしています 笑
なので激動の10ヶ月をコーエンを始めみんなは過ごしています 笑

父親目線の結婚式は、陽子さんの視点でもあります。
現実世界では味わえなかった、子どもの門出を見守る親目線で書いています。

レナードもちょっぴりコーエンやアメリーに親っぽい感情を持っているので、一応ポーズでは「しかたない」って感じでしたが、割とあっさりと 笑 許可してますね(*´ω`*)

やっぱり、親しい人には見てもらいたいし、見たいですものね。
今回の話を書けて、作者としてもよかったです!

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月14日 14時47分
うん、良い門出のお話しですね。
1人で子を育ててる父親としてノイラート卿に感情移入してしまい思わず目頭が熱くなりました。
まぁ、息子ですがw
そしてコッソリ?参列するアデライーデ様にホッコリもしました。
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!
良いですよね。自分の幸せもですが。

子の幸せを見守る嬉しさと誇らしさ。そして、一抹の寂しさ。
結婚式には様々な感情が織りなされると思います。
陽子さんも友人として、そして現実世界では成し得なかった送り出す母の気持ちで見ていたと思います。

ホッコリしていただいてありがとうございます(*´ω`*)

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月14日 14時51分
>「ヴィドロの箱」と名付けられたそれは、大きさの割に重く丁寧に運ばねばならぬものとして、荷運び人達にはひどく不評の木箱として名が知られるようになる。

サブタイトルの『不評』ってそういう意味ですか(^_^;)
まぁ、ガラスの代わりのビニールが発明されない限り、仕方ないですよね。
ところで、ヴィドロの箱のモデルのウォードの箱って日本から咲いている菊をヨーロッパに運んだというアレでしょうか?
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!

(ΦωΦ)フフフ… そういう意味なんです!
ガラスに代わるビニールやプラスティックが発明されない限り、仕方ないですよね。。。
それまでは、ずっときっと荷運び人たちには不評だと思います 笑

>ところで、ヴィドロの箱のモデルのウォードの箱って日本から咲いている菊をヨーロッパに運んだというアレでしょうか?

当たりです!
当時、ウォードの箱が発明されるまで、甲板に鉢植えおいていたらしいんですよ。
そりゃ枯れるな。。と思いました。

ヴィドロの箱は、使節団の団長の部屋の窓際に置かれるようになると思います。
一番いい部屋で窓も大きいし、変な人は入ってきにくいでしょうからね。

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月14日 14時57分
サブタイトルの「不評」を見たときは「おや?」と思いました。アデライーデが関わる事業は、これまですべて順風満帆でしたが、ここに来て何か問題が起こったのか?と思ったのですが。
今回も順風満帆、それゆえに起こった小さなエピソードのことでしたか。運搬担当者にはお気の毒ですが、ガラスの代替となるより軽い素材の箱が開発されないことには解決は難しそうですね。

事業の成功は、ご紹介いただいた「ウォードの箱」でいっそう、莫大な利益をもたらすことが納得できました。
品種改良もすることによって、バルクにまた新たな特産品が生まれることでしょうね。他国がこれに追随するのは容易ではないでしょう。
ただそれだけに、秘密保持も一つの課題でしょうか。苗を秘かに持ち出されて競合者が出ることは、現実にもありますから。そこは、テレサの管轄になるのでしょうか。産業が興ればスパイも暗躍するでしょうし、彼女の活躍を期待したいです。

さらに華々しさを増したフォルトゥナガルテンの賑わいと反響がどのようなものになるか、楽しみです。
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!
運搬担当者は、本当にお気の毒です。彼らは中身が何であるかは知らないからですね。。
ただの クソ重くて慎重に丁寧に運ばなければいけない木箱ですものね。
割れ物注意ですし。。

ええ、何年か何十年のちに、また新たな特産品が生まれるでしょうね。
そして、研究の為に植物学者とか養成されるんですよ。
自国民による開発研究にバルクは重きをおいていますからね。

>秘密保持
テレサによる守りが生きると思います!
目立ちませんが、現代のスパイ防止法とか種子の保全とかは時代や世界を超えても
大事なことですからね。

フォルトゥナガルテンの賑わいをお楽しみに!

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月14日 15時04分
ふふふ、正にタイトル通りのお話しでした。
事務方(アルヘルム様)と現場(運搬者)での評価の乖離という現実でも良く有る現象ですね~。
う〜む、運ぶ中身的に現場担当者は王家直属の裏部隊かな?
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!

(´∀`*)ウフフ
現実あるあるですよね~

初めての船旅では、商団の船に乗せてもらっている(なんといっても自国所有で外国まで行ける船がないため)ので、その時は王家直属の騎士たちが護衛兼任で運んでいます。

その後に自国の船を持ってからは、その船専用の船員が運んでいます。
もちろん、彼らは中身を知りません 笑
知っているのは船長とプラントハンターと、ごく一部の警備兵たちだけですね。

めっちゃ重かっただろうなと、作者も気の毒に思っています 汗

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月16日 18時37分
次から次へと提示される製品の数々を想像すると、どれほど美しいことかと感じ入ります。
先日の離宮での、みんなの会議が功を奏していますね。フィリップがペン先を壊してしまったことも、ちゃんと良い形でフィードバックされていて、トライアンドエラーの重要性がみんなに納得されたでしょうし、フィリップもホッとすることでしょうか。

アデライーデが提示した素晴らしいアイディアに改良案が加わるについては、メラニアの功績が大だったそうで。さすが磨き抜かれたセンスが十分生かされ、国の産業に反映される辺りは、高位貴族ならではの貢献の流儀を感じさせます。今度ばかりは、タクシスの惚気をアルヘルムも否定しがたいかと…。
もちろん、素晴らしい案を形にした職人たちの働きも素晴らしいですね。これほどの案を提示されて奮起しない者はいなかったことでしょう。

そして、それらの成果をテレサの戦術、戦略眼が陰から守護してくれるという、トリオの配置が快いです。殊に、かつて貴族間でアデライーデと何かと比較され陰口を叩かれていたテレサが、イコールパートナーとして存在感を発揮できて、何よりでした

ガラスの街の名前も、素晴らしいものに決まりそうですね。女神に例えられたと知ったら、陽子さんがまた焦りそうですが…。
それと、宰相夫人とはいえ臣下の立場にあるメラニアのことも、正妃・王妃と並んで女神に例えて街の名に刻まれるのは、王家と宰相家との強い信頼関係を感じさせて良いですね。
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!
アイディアをいかに昇華させるのかって、大事なことですよね。
陽子さんのアイディアは現代の知識ですが、それをうまく貴族階級に受け入れられるようにするには、メラニアのようなこだわりのある方が必要だったんだろうなと思います。

テレサは一般的には認知されにくい分野が得意です。
テレサの功績が一般にわかる時は非常事態なので、そういう場面にはなりにくいだろうと思いますが、のちの軍関係者から彼女も女神と言われると思いますね(*´ω`*)

そんな女性陣を見て育つ、目の肥えたフィリップの将来が、楽しみでもあり恐くもあり 笑
陽子さんが、ガラスの街のほんとうの意味を知るのはいつだろう 笑
陽子さん自分が関心のないところは、気が付かない人ですからねぇ
「幸運の街 うんうん、いい名前ねー」とか。。 笑

作者的にも、いつ気がつくか楽しみにしているところです(*´ω`*)

交信を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月16日 19時10分
>謁見室の机の上に置かれた平箱の中に、ずらりとガラスのペン先と胴が並ぶ。
うーん、ガラスペンというより漫画家さんが使うペンみたいになっちゃいましたね。
いや、いいんですけど(^_^;)
それにしても、インク壺がオシャンティーに。
庶民向けのもラベルがオシャレになっちゃってるので、贈り物としても良さそうですね。

>そのテレサはひとり、ガラスの街と新しい街の警護網と緊急対応手順を作っていた。
もちろん大綱たいこうは父である将軍をはじめとした軍部のものが作るのだが、それを元に自分だったらどう攻めるかを、新たに作らせたガラスの街と新しい街の立体模型にテレサのチェスの駒を置いて検証していた。
そして、穴を見つけると父将軍を呼び出して埋めているのだ。とても楽しげに。

テレサ様、楽しそうですね。
テレサ様のお父さんも、久々の娘との会話を楽しんでそうな気がします。

>フォルトゥナガルデン
アデライーデ(陽子さん)には真の意味は分かるまい(ΦωΦ)フッフッフ
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!

>ガラスペンというより漫画家さんが使うペンみたいになっちゃいましたね。
それはそれで、作者的にはワクワク感があります 笑
ちょっと憧れるんですよね。文房具大好きなので(*´ω`*)

>それにしても、インク壺がオシャンティーに。
庶民向けのもラベルがオシャレになっちゃってるので、贈り物としても良さそうですね。
私がほしいくらいです!( ー`дー´)キリッ
日本でも売って欲しい 笑

>テレサ様のお父さんも、久々の娘との会話を楽しんでそうな気がします。
楽しんでいるでしょうね 笑
自慢の娘ですから(*´ω`*)

〉アデライーデ(陽子さん)には真の意味は分かるまい(ΦωΦ)フッフッフ
(ΦωΦ)フッフッフ
きっとずっと、気が付かないと思われます 笑

交信を楽しんでいただければ幸いです!

  • 2025年 03月16日 19時14分
>竈の煙があがらないのを見て税を3年とらないようにしたという仁徳天皇のお話もあり、庶民に寄り添うのは君主として必須の資質だと思います。
時代を越えて、繰り返しそうしたエピソードがあるのは嬉しいですね。
アデライーデはさしずめ、いろいろな慈善活動を行った光明皇后のように庶民から見られている感じでしょうか。本人には自覚は全くなさそうですけれど。

>Twitterでのご紹介の時期は、書籍化され表紙が公表されたあとになります。
>お楽しみに!
お知らせ、どうもありがとうございます。

>彼らの視点は、基本皇帝と皇后(為政者)です。しかも激動で苛烈な時代を生きぬいてきていますからね。
異国の正妃となった以上、愛娘であろうとも政治的な視点からアデライーデを見ることも、ときには避けられないでしょうか。アデライーデの才覚を見るとなおさら。
それを思うと、帝国とバルクが幾久しく友好的であってもらいたいと、いっそう願いたくなります。

「翠緑」というと涼しげな淡い緑色と何となく想像しますが、翡翠(カワセミ)をググってみると、非常に美しくてちょっと形容しがたい色、それがウェディングドレスになったら、どれだけ映えることか。
マダムでさえも触れられて光栄と思えるほどの素晴らしい生地、最高の仕立てをしてもらえることでしょうね(それを思うと、素晴らしいドレスを仕立てる機会がいくらでもありながら、一向に作ろうとしないアデライーデに対して、マリアがやきもきするのも無理はないですね)。
それが似合うアメリーの美しさも余程際立っていることが想像されますね。きっとコーエンの目に永遠に焼き付けられることでしょうか。

それはそうと、結婚式は親族だけで行われるとのこと、陽子さんも友人としてぜひ参列して思い切り祝福したいのではないかと思いますが、残念ですね。まあ立場を考えると、正妃アデライーデとして参列は、もともと無理かもしれませんけれど。
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!

>本人には自覚は全くなさそうですけれど。
ええ、全くありません 笑
ネットもテレビもない世界ですからね。
離宮と村の中だけなので、情報って意味では管理制限できる状況ですからね(*´ω`*)
知ったら知ったで、「えーー」って言いそうですが、その頃には街の名は定着していますから、変えようもなく 笑

>帝国とバルクが幾久しく友好的であってもらいたいと、いっそう願いたくなります。
きっと、バルクと帝国は未来永友好国として続くと思います。

>翡翠(カワセミ)
きれいな鳥ですよね。オスの下くちばしが黒く、メスがオレンジっぽいのでこの色をアメリーに纏って欲しかったんですよね。
コーエンとアメリーが鳥になったら、きっとカワセミだと思うので(*´ω`*)

>それはそうと、結婚式は親族だけで行われるとのこと
(´∀`*)ウフフ

交信を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月16日 19時21分
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