感想一覧
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いまさらですが漫画で知って、楽しく原作を読み続けている最中です。
小人さんの可愛い突っ走りにもうメロメロです。
61歳の私にはわかりやすく自然に読んでた表現に対して、前書きや後書きを読むと、若い方達はそう取るのかと驚いたりしてました。
ただ今回の「五寸刻み」は長さ10尺につき5寸上がる勾配角度を示す建築用語ではないでしょうか?
5寸は約15cmです。
まぁ人体なら確かにバラバラにはにはなりますが、かなり大きなブロック肉にぶつ切りという感じを受けます。
その後の「人体って、どこまで細かく出来るのかなぁ?」と言う台詞を考えると大きすぎるように感じます。
身体を切り刻む表現として歴史小説でもよく見かける一寸刻みの方が合っている気がします。
1寸≒約3cmなので細切れと感じますから。
若い頃は年2〜400冊くらい読んでいた本の虫でしたので文章力は高い方かと自負していましたが、貴作品には私がまだ知らない表現や漢字がしばしば登場して、基礎知識の大きな差を痛感してます。
それで久しぶりに辞書を片手に(いやググりながら)読んでいる身ですので、若い読者さん同様に盛大な勘違いを可能性は高いと思いますが、私の感覚的には五寸刻みだとぶつ切りのイメージしか湧きません。
お時間に余裕ができた際に、五寸刻みという表現になさった意図を解説して頂けると嬉しいです。
小人さんの可愛い突っ走りにもうメロメロです。
61歳の私にはわかりやすく自然に読んでた表現に対して、前書きや後書きを読むと、若い方達はそう取るのかと驚いたりしてました。
ただ今回の「五寸刻み」は長さ10尺につき5寸上がる勾配角度を示す建築用語ではないでしょうか?
5寸は約15cmです。
まぁ人体なら確かにバラバラにはにはなりますが、かなり大きなブロック肉にぶつ切りという感じを受けます。
その後の「人体って、どこまで細かく出来るのかなぁ?」と言う台詞を考えると大きすぎるように感じます。
身体を切り刻む表現として歴史小説でもよく見かける一寸刻みの方が合っている気がします。
1寸≒約3cmなので細切れと感じますから。
若い頃は年2〜400冊くらい読んでいた本の虫でしたので文章力は高い方かと自負していましたが、貴作品には私がまだ知らない表現や漢字がしばしば登場して、基礎知識の大きな差を痛感してます。
それで久しぶりに辞書を片手に(いやググりながら)読んでいる身ですので、若い読者さん同様に盛大な勘違いを可能性は高いと思いますが、私の感覚的には五寸刻みだとぶつ切りのイメージしか湧きません。
お時間に余裕ができた際に、五寸刻みという表現になさった意図を解説して頂けると嬉しいです。
エピソード194
一寸刻み。それと悩んだのですが、さすがに人体を三センチ大にするのは難しいかなあと、五寸刻みを選びました。
ぶつ切りではありますが、人間の大きさを考えたら十分細切れだと思います。
木っ端微塵なら魔法でやれますしね。わざわざ手ずから人体を解体しようとする猟奇性を見せたくて使った表現です。うん。
既読、ありがとうございました。
- 美袋和仁
- 2025年 01月25日 12時11分
止められない、 停まらない
Comic → 書籍四巻 から、なろうに辿り着きました。小人さんロスに為りかかりましたが、とても嬉しいです。有り難うございます!
Comic → 書籍四巻 から、なろうに辿り着きました。小人さんロスに為りかかりましたが、とても嬉しいです。有り難うございます!
エピソード32
お求め、感謝します。
続編、番外編、さらに御先編と、たんまり御用意してございます。思う存分、御堪能くださいませ♪
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2025年 01月24日 08時46分
まさかのプリ〇プリ〇物語とは、参りました。
エピソード51
個人的にはサンダーバードや紅孔雀なんかが浮かんだのですが、さすがに古すぎる。.....と、ドリフの西遊記やプリンプリンにしました。
これも古くありますが、けっこう知名度があると思ったので。うん。
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2025年 01月24日 08時56分
国王様、成長したねぇ!
前世のチィヒーロの親だったから…その理由だけで他人になっている千尋に目をかけるとかなかなか出来ない事。
しかし今回でわかったけど国王様、なかなか切れ者というか策士だった。
前世のチィヒーロの親だったから…その理由だけで他人になっている千尋に目をかけるとかなかなか出来ない事。
しかし今回でわかったけど国王様、なかなか切れ者というか策士だった。
エピソード21
愚者に王は張れませんから(笑)
直情型でヘマもやらかしますが、この劣悪な環境のアルカディアでは優秀な方だと思います。
地球のガチ中世にあれば、きっと賢王と呼ばれたことでしょう。ファティマの製造元です。おまぬけですが、馬鹿ではないです。うん。
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2025年 01月24日 09時09分
ポチ子さんや麦太くんにとっても小人さんは主であり守るべき妹なんだなと改めて感じるお話でした
エピソード93
意識してませんでした。
小人さんの周りは皆家族なんで。そしてたぶん、どっちも自分をお姉さんだと思っている。ふはは。
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2025年 01月17日 04時47分
苦渋は飲むもので、噛むのは苦虫では?
エピソード134
んあ~、呑んだって噛んだって良いですよ? なんなら浸っても感じても良い。
舐めるんでも良いし、表情や決断でもかまわない。苦渋ってのは苦しくて辛い気持ちのことであって、果汁みたく汁のことじゃないんですよ。うん。
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2025年 01月15日 21時33分
シャルルに好感抱く点も庇う理由が今の所ほとんどないし
普通に暴れて騎士に襲いかかった時点で殺すか縛り付けて送り返せばいいだけでは?
仲間増やしたいなら庇うような理由付けをちゃんとした方がいいぞ
普通に暴れて騎士に襲いかかった時点で殺すか縛り付けて送り返せばいいだけでは?
仲間増やしたいなら庇うような理由付けをちゃんとした方がいいぞ
エピソード109
ん? 仲間?
そんなん小人さんは欲しいなどと思ってませんが? 勝手にお供が増えているだけなんで。
千尋がシャルルを庇護するのは親目線ですよ。彼が、時の止まった子供でしかないと知っているゆえの同情です。
カストラート国王からの預り人でもありますしね。普通に考えて、そういう人物を粗雑には扱わないでしょ。
殺して送り返す? そんなんしたらリアル中世でも戦争待ったなしですね。フロンティアや小人さんの信用も地に落ちるし、どうやったらそんな思考になるのか理解に苦しむワニがいます。
子供が癇癪を起こす困ったちゃんなのは万国共通。驚くことでもありません。騎士団も分かっています。
本気でシャルルが暴れたなら、とうに屍の山が量産されてますんで。手加減されていることに歴戦の騎士が気づかぬわけはない。
そんな感じですかね。シャルルは力を持つだけで、特筆するような悪事をフロンティアで働いてはいない。
全ては愚かだった前国王の罪です。
その罪を子供に背負わせるなんて卑怯な真似を小人さんはしませんよ。連座、大嫌いな御仁ですもの。うん。
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2025年 01月14日 19時55分
もっと王族に仕事振ればいいのでは?
エピソード26
その辺もロメールの性格ですね。
他に仕事を割り振っておますが、結局、気になる仕事は自分でやってしまうので。実際、ロメールがやった方が早く済むため悪循環が止まらない。ある意味、自業自得。
そんな彼の性質を知る小人さんが、今は楔を打ち込んで歯止めしようとしている有り様です。うん。
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2025年 01月13日 18時40分
『あなたの愛を信じない』
花を育てる人は買ってもらえるように良い花言葉を何かしら つけるはずだと思っていましたが、 嫌いな人に贈る白いゼラニウムには良い花言葉が全くなかったので 笑っちゃいました。
そんなところに売れる要因があったとは笑
花を育てる人は買ってもらえるように良い花言葉を何かしら つけるはずだと思っていましたが、 嫌いな人に贈る白いゼラニウムには良い花言葉が全くなかったので 笑っちゃいました。
そんなところに売れる要因があったとは笑
エピソード56
あるんですよね、宝石言葉とかにも。
花言葉は色でも変わるため、ほんと千差万別。白いポピーが『貴方に毒を』とか、トリカブトが『貴方は私に死を与えた』とか。
いや~、もう、これだけで物語が作れそうなくらい、ありとあらゆる言葉が用意されています。楽しいね、うん。
既読、ありがとうございます。
- 美袋和仁
- 2025年 01月13日 18時43分
コミカライズ広告から発刊済の小説全巻を購読ならび一晩かけて読破しました。ああ…ホントに面白かった…。
続編も貪り読むようにしてここまで来ましたが
「件の曲は、藤山○郎の《夢淡き○京》 東京の部分を王都に変えただけの曲である。」
でへーこういう曲有ったんだ、と思わず検索して聞き惚れる中、銀座のフレーズに思わず飲みかけたお茶を吹き出すばかりです。
まあ聖路加(あー神様みたいなもんだにょ)と銀座(あーあの通りだにょ)はそれっぽく説明してるよね…我等が小人さんなら…克己が知ってたらこれまた鼻から吹き出しますぞ。
素敵な物語を本当にありがとうございました。
強いて言うなら、あの「神様」達は小人さんと同い年の子達に理解出来るのかしら、と苦笑いしつつも…まあ子ども達の手に届く本棚に飾っておくのも一興かな、と思ってます。
続編も貪り読むようにしてここまで来ましたが
「件の曲は、藤山○郎の《夢淡き○京》 東京の部分を王都に変えただけの曲である。」
でへーこういう曲有ったんだ、と思わず検索して聞き惚れる中、銀座のフレーズに思わず飲みかけたお茶を吹き出すばかりです。
まあ聖路加(あー神様みたいなもんだにょ)と銀座(あーあの通りだにょ)はそれっぽく説明してるよね…我等が小人さんなら…克己が知ってたらこれまた鼻から吹き出しますぞ。
素敵な物語を本当にありがとうございました。
強いて言うなら、あの「神様」達は小人さんと同い年の子達に理解出来るのかしら、と苦笑いしつつも…まあ子ども達の手に届く本棚に飾っておくのも一興かな、と思ってます。
エピソード183
あはは。懐古厨と呼ばれても、やめられないワニがいます。
実際、各章のごとに藤山先生の曲を思い出していましたしね。
平和でのほほんとしてる時は『丘は花盛り』とか、戦闘などパニック系が始まると『懐かしのボレロ』。巡礼中、小人さんは月の沙漠を口ずさんでいましたが、ワニは『三日月娘』を歌ってました。
ワニの世代だと、今でいう神歌い手でした。藤山先生。うん。
書籍のお求め、ありがとうございます。
続編まで呼んでいただき、感謝にたえないワニがいます♪
- 美袋和仁
- 2025年 01月11日 14時19分
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