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[良い点]
補給部隊からの志願兵に参謀本部の将校を乗っけて2万弱の守備兵力をでっちあげてしまうとは。「全員ライフルマン」というわけでもないでしょうし、参謀の実戦指揮能力がどうかという点も含めて、かなりのハリボテ部隊ではあるでしょうが。
[気になる点]
ネブラス湾の位置。ベラファラス湾のファルマリア以北の部分でしょうか。28cm砲の射程距離は地図の距離ですね。戦術マップの外から飛んでくる感。
[一言]
エルフ騎兵、データリンク装備したモンゴル軍団じゃないですか…
  • 投稿者: 京太郎
  • 2021年 10月03日 18時46分
ありがとうございます。
実態はかなりのハリボテですね。フリントロックしか撃ったことない兵とか。
>ネブラス湾の位置。
ヴィンヤマル半島の北側、ネブラスの真横にあるって設定でひとつ<(_ _)>
>モンゴル軍団
恐ろしい騎兵集団・・・
[一言]
比喩無しに世界最強の騎兵〈黄金樹旅団〉
そして攻勢を防ぐためにコック兵から会計科、音楽隊まで掻き集めて、民間人も我も我もと集う。
そして逆攻勢、カウンターアタック。凄いご機嫌。御機嫌よう突撃。おもいっきり利子を付けてブン殴り返す!

ありがとうございます。
[一言]
紅い眼鏡・・・犬狼○説。つまりプロテクトギアを着たエルフ。
ありがとうございます笑
[一言]
今まではオルクセン側のモデルが帝政ドイツとわかってたけどら今回のエルフィンド側の攻勢は、ルーデンドルフによる帝政ドイツ最後の大攻勢であるカイザー攻勢ですね。
大規模な浸透戦術、英国側のギリギリの後退再編と孤立部隊の抵抗。ドイツの攻略目標が鉄道結接点のアミアンであるあたり。
戦線に穴を空けて騎兵を突入は、英国の大陸派遣軍司令のヘイグが構想して部隊集結までしなかったけど実行しなかった作戦に似てるかな
  • 投稿者: 銀凍
  • 2021年 10月01日 01時51分
ありがとうございます!
[一言]
エルフィンド軍は、大規模攻勢でオルクセン軍の補給地破壊を目標としましたか。軍事行動自体がバルジの戦いそのまんまですね。補給品を強奪しながらの進軍も鏡写しの如くですね。


  • 投稿者: 冬貴
  • 2021年 09月30日 21時12分
一応、他にもモデルがもう1個あります笑
[一言]
エルフィンド軍は、大規模攻勢でオルクセン軍の補給地破壊を目標としましたか。軍事行動自体がバルジの戦いそのまんまですね。
大鷲隊による対地攻撃が始まりましたか。
  • 投稿者: 冬貴
  • 2021年 09月30日 21時08分
ありがとうございます!
[良い点]
まさか、エルフがバルジ大作戦(しかも参謀本部案の補給地破壊を目標としたもの)に出て来るとは・・・
[一言]
国王専用列車の寝室で「お楽しみ」とは、戦後はけ・・・あ、フラグが立つから今のは無しで!
  • 投稿者: 安土 舞也
  • 50歳~59歳 男性
  • 2021年 09月30日 19時41分
ありがとうございます!
[良い点]
・武器弾薬の製造現場について、丁寧に描写されていてとっても分かりやすかったです。本当にありがとうございます。なるほど、と。確か日露戦争中の日本軍も、急遽増産に人手が足りなくなって、銃砲製造に江戸時代に火縄銃や刀を作っていた鍛冶屋出身者や、信管製造に時計職人を徴用しましたしね。で、結局その信管は不発ばっかだという事実《オチ》が。
・魔術による浸透戦術が素晴らしすぎる! 以前、白エルフにしか出来ない手法というのが出てきた時、さてさて? 彼女らは何をするのかな? 何が出来るのかな? と頭を捻っておりました――まさかこんな手とは! 脱帽モノです。予見出来なくて、読んでいて『やられた!』と唸りましたよ。
 さてさて、実は私は心のどこかで、本作の事を『やっぱり大サトーの模倣品かな』『なろう系皇国の守護者な奴かな』と、心の一部では思っていました。魔術力の通信の部分とか、やっぱりそうした使い方だよな、と思っておりました。ですがこの浸透戦術の部分で本当に度肝を抜かれました! ビックリ仰天! 私が戦記モノを書けば、やはり魔術力による通信レベルの物を出せば、どうしても大サトーの模倣レベルになってしまうでしょう。しかし作者様はそこから一歩を抜け出して、新たな分野(作品)を構築しました。私自身はそこが本当に素晴らしいと拍手喝采を送りたい! 貴方はあの偉人の『向こう』へ行けましたよ!

[気になる点]
・圧倒的ではないか、我が軍は。
→ブッー!!! それはらめぇぇぇぇ~ッ! 負けフラグ!
・敵中に活を見出す――つまり略奪して自活せよ! が低い評価を受けているようですが、私は理にかなっているとは思いますね。実際――ぶっちゃけ、戦争で殆どの軍隊は『略奪で自軍を養っている』ばっかでしたし。徴発もある種の『略奪』の一種だと評せれるでしょう(無理やりではないですし、ちゃんと対価は払ってますが)。それにまだこの程度の『軍勢(兵力数)』なら略奪でも養えれるのでは? と愚考します。白エルフの目的はあくまでも、略奪で戦争に勝つ・戦うのではなく、このネニング平原での会戦で勝つ事が目的であるならば、やはり一見短絡的に見える略奪戦法でも十分だと思いますな。戦争自体の勝敗は別として。

*うぅーん、オルクセン側が功城砲レベルの巨砲を持ってきたけど、今度の会戦でどう活躍するのかな? ワクワク。
 けど史実の日露戦争(確か奉天戦)で、あの、28センチ榴弾砲は運動戦では全く役に立たなかったからなぁーどうなるかな……――当たらなければどうというこ――以下検閲。


[一言]
・壕の前面には鹿砦といった障害物が! ああ! 逆茂木が、逆茂木があれば!(一応フレンチ・インディアン戦争で英国軍の突撃を破砕出来たしね)
 にしても、オルクセンは(以前から各話で)前々から火力に秀でている、と記載されていても、装備している主力は単発のボルトアクションだからなぁ~、おまけに中隊での火力発揮が基本、と。塹壕戦で、しかも浸透戦術使ってくるような相手では、逆に火力不足になりそう。うん、やっぱ必要なのはチャカだよ。チャカ。……そういえば、この世界の『拳銃』ってリボルバーかな?

*私がグスタフなら、ある程度兵力があるうちに下がる。まだ全体が壊乱していない内に、コントロール出来ている間にゆっくりと後退させる。参謀組織なら出来るでしょ。そして後方の、補給線が近い点を有利にして兵站を整える。兵力を再編成する。そして再度侵攻をする。他の軍団と足並みを揃えて進む。ココが『近代』戦の恐ろしい点。近世なら、ボナパルト(デュートネ)時代なら一度の会戦で決着がついただろうが、近代戦なら『再度』が可能。鉄道による兵站・輸送能力、そして動員数なら可能。逆に白エルフは途中で攻勢限界に陥る。絶対に。敵王を敗退させた、我らの勝ちだ――的な思考に陥るかも。
 戦術的にどれ程勝利を重ねても、戦争に勝てるのかと言えば疑わしくなるのが近代戦。実際、WW1、WW2でのドイツ軍なんて、どれ程戦術的勝利を重ねても結局は勝てなかったしね。さてさて、どうなるかな……ニヤニヤ。

*(10歳児風に)
 うそつき。しゅうまつのこうしんはしないって、言ってたのに~!(27日の自分)
 うん。つまり何が言いたいのかというと、更新ありがとうございます!(ペコリ)

 さてさて、今回も楽しく拝見出来ました。本作の良い点は『各員がしっかりと〝戦術〟をもって対応している点』と、今回のような『予想もしなかった展開』です。上の考察は別にして、本当に本作は『次』の予測が難しい。だからこそ引き付けられる。面白い。次は何だ? とワクワクさせてくれる。
 さて、本編とはあまり関係はありませんが、実は私は樽見先生のツイッターもまた『面白い』と感じ、評価しております。読んでいてクスっと笑ってしまう点や、ニヤニヤしてしまうトコとが。大サトーネタ(信長新記の狸オヤジネタ)とか、源文ネタとか、はては時事ネタである『抱かせろ』ネタまで! 本当に読んでいてニヤニヤが止まらなく、面白かったですよ!

 ではでは。
  • 投稿者: 永久恋愛
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 09月28日 22時16分
ありがとうございます!
[一言]
たしかサブタイトルに「エルフの国を焼き払うに至ったか」ってあるから

あー、これはエルフの皆さんやらかしましたね。
確かに局地的に勝てたみたいだけど、これで遺棄装備の廃棄対策されると
つまり、物理的に焼き払う道具が前線に持ってこられると……

つ[焼夷弾]

  • 投稿者: guest
  • 2021年 09月27日 22時09分
ありがとうございます!!
[一言]
必要な物資は敵から奪う現地調達方式。兵站・補給楽だぞー(白目)
必要な物は全て敵が持って来る、奪え!何この略奪民族エルフw
盗賊エルフ達が浸透強襲戦術で大暴れ。深く深く更なる浸透拡大。
タ○バンエルフかベトコンエルフって単語が浮かぶ。
指揮官の首狩り斬首戦術もやりそう。この手の戦術伝令狩りだけでも効果的。
元帥や王も暗殺で狙われて、バルジの戦い状態になりそう。
戦術考案したマルリアン大将が捕虜にならなかったらやばかったな。
  • 投稿者: 黒鷹商会
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 09月27日 12時16分
あありがとうございます!
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