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[一言]
不合理と狂気。計算通りにいかないのが戦争。
やはりやったかゲリラ戦。それも旅団規模で坑道の要塞。厄介極まりない。
米軍式で沖縄戦のガソリン流し込んで焼き壺か湾岸戦争の塹壕をブルドーザーで生き埋めみたく坑道埋めるか水攻め。
ベトナム戦争みたく枯葉剤ならぬ一番は山ごと火攻めか水攻めですかね。
この攻勢の意図は何か?最後に徒花の破れかぶれか決戦に勝利して講和狙いか?
ありがとうございます!
[良い点]
一方面軍を撤退に追いやるほどのゲリコマ
[気になる点]
坑道にテルミットという地獄絵図はあるのでしょうか・・・
  • 投稿者: 京太郎
  • 2021年 09月23日 19時56分
ありがとうございます!
[良い点]
すばらしき戦争⑧⑨ まとめ感想

・⑧話全体
 鉄道幅の改修、経済面の侵食、軍票、株価、戦後の経済政策などなど……本当によくもまぁ、コレだけの大作(情報)を持ってこれましたね。褒めてますよ。
 本作がなろう系の軍記モノの中で大作、泰斗扱いされているのも、こうした『作品世界を形作る』圧倒的な情報量にあると思います。とにかく一読者としても勉強になります。
 全体的にかの大作『A君(17)の戦争』を思い出したり、読んでいるような気分にさせてもらいニッコリ状態です。
・南部連合が存続している点! 不敬ながら永久恋愛はあの灰色の軍勢が大好きなのですよ! オリジナルのアメリカじゃまるでナ〇ス扱いですからね。ホントに! むしろ黒人への蔑視は北側の方が……。
 樽見先生、ありがとうございます。 
 ディキシー万歳!!(ディキシーランドは名曲ですよ)

・⑨話全体
 グスタフ王の人(ではないですが)となりが垣間見えた事。王としての責務と立ち振る舞い、見事としか言いようがありません。
[気になる点]
・⑧話全体
 軌道の改修について。史実のドイツ軍はロシア相手にどうして失敗したのだろう? やっぱ国土が広すぎたからかな?
 あと、戦費調達の公債とか、株式(株価)、渉外反応とか外積とか、意味は表層の部分がなんとなくわかる程度で、読み手とすると正直何を言っているか分かりにくい。ぶっちゃけ専門的すぎる。

・⑨話(他イロイロ)
 都市(地)名や行程がある場合は、地図があればより分かりやすいですね。特にグスタフ王の部分。
[一言]
・⑧話全体
 私はアニメ化もされたある小説が大好きです。それは一〇代の少年少女が伝説の武器を手に大戦争をやらかす、という奴なのですが、ぶっちゃけ『戦い』ばっかを『戦争』扱いしているのが物凄く不満でした。戦費はどうやって調達した? 騎馬ばっかの自軍の糧秣はどこから調達したの? そうした戦争を俯瞰して見る側から読むと問題点ばかりでした。それに対し本作はある種のアンチテーゼみたいな感じに読めてしまいニヤニヤが止まりません。
 つまり何を言いたいかというと、戦争を知りたければ本作を読め! です。

・悪魔のような誘いであった。いや、紛れもなく魔王からのものなのだが。うん。⑨
→本作は内容が硬派ながら、こういったクスっと笑ってしまうシーンが散見出来る点が、本当に好きです! 大好きです!
・(オルクセンの敵はどこか)―――人間族の周辺諸国。⑨
→確かに前話で、好意的中立ではなかったのは、周辺の人間の国ばかりでしたからね。戦後、国外への逃亡に成功した王女を旗印に戦争が勃発しそう(史実のプロイセンだってそうだったしね)。

毎日毎日! 更新していないか、日に何度も見に来てしまいます。
本当に本作は中|毒者(読者)を大量罹患させる迷惑な書物ですね(褒めてますよ!・笑)。
ではでは。
  • 投稿者: 永久恋愛
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 09月23日 18時59分
ありがとうございます!
[良い点]
大好きなジャンル
重厚感の中の軽さ

[気になる点]
なろう 作者名 空欄で検索してみてください
作者活動報告のリンクをあえて切っておられるのでなければ
ご参考になるかと

[一言]
まだ読み始めたところですが
最高です
  • 投稿者: 牛頭
  • 2021年 09月23日 15時32分
ありがとうございます!
作者名の件、参考になりました。ありがとうございます!
[一言]
>航空戦の始まり。観戦武官の皆さんは戦争の変わる瞬間に立ち会い、母国も変革をせざる得ない。各国どう対策と変革するのか?

> アルスヴィズ撃沈。惜しいな、鹵獲したかった。軍艦は艦旗を揚げたまま沈むは同意分かります。
ありがとうございます!
[一言]
古代アールブ語って漢文とか和歌のやりとりみたいな感じのイメージなんですけど韻踏んだり、音楽的な価値観を共有するって書くとラッパーのフリースタイルバトルみたいっすね。
確かにです笑
ありがとうございます!
[一言]
なろうサイトのランキングを未だ席巻している異世界転生中世ファンタジー風の小説ですが、タイトルを目にするにも食傷気味で疲れてしまってうんざりしていました。しかしこんな小説に出会えてるからなろうはやめられません。
ファンタジーな世界にも産業革命の波がやってくる発想やしっかりとした知識をもとに書かれた農業については驚きでした。なんせ、今までの異世界転生で内政をしようとすると、彼らはとにかく現代知識の三圃式農業sugeee!!でその土地、風土に合った農業の事なんて考えてもいませんでした。やはりこの様な裏付けのある描写があると世界観に深みもできますし、この物語がより好きになりました!

なんだか好きすぎて感想がまとまりませんが、これからも楽しみに読ませて頂きます!
ありがとうございます!
励みになります!
[一言]
大鷲部隊に砲弾を持たせての攻撃ですか。航空部隊と爆撃の誕生ですね。
多様な視点で当時の状況を証言してくれた方々の内容は、分かりやすかったです。
グスタフ陛下、戦後を見据えて半島を縦断する運河を構想ですか。史実のパナマ運河とスエズ運河の役割が与えられるかな?
  • 投稿者: 冬貴
  • 2021年 09月19日 21時14分
ありがとうございます!
[一言]
>兵站そして銃後。オルクセン軍は広報も力を入れて世界で最も多く兵站・銃後の報道や資料が残ってそう。
兵站や銃後の専用の勲章も作られて欲しい。そして戦地まで借金取りに来そうw

> レーラズの森事件、公表されたか。これで何やっても咎められない。
レーラズの森事件のエルフィンドと諸外国の反応が気になる。

>勇者は必ずしも銃弾で倒れない。死は誰も避けられない。公平に平等に訪れ、死に様は選べない、か…
  • 投稿者: 黒鷹商会
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 09月18日 14時42分
ありがとうございます!
[気になる点]
・未だ明らかになっていないリヴィル湖畔限定攻勢の狙い。
・グロワールの奇聞書。フラメンコの国とシャンソンの国との間にまたがる辺りのお話でしょうか。
[一言]
最後まで読んだ後、冒頭のツィーテンの手紙を読むと…そりゃグスタフ泣く。
  • 投稿者: 京太郎
  • 2021年 09月16日 21時54分
ありがとうございます<(_ _)>

>リヴィル湖畔
これは今少しあとで判明する予定です。お楽しみに<(_ _)>
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