感想一覧
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[一言]
ツヴェティケン少将、この戦功で2階級上がらないかな?
そして何故、エルフィンド軍がこのような限定攻勢を仕掛けたのか?
陽動としか思えないが目的は?オルクセン軍を一大窮地へと陥れるとは?
隙をついて騎兵を侵攻させて後方の鉄道や備蓄基地への遊撃戦の兵站攻撃か?
ツヴェティケン少将、この戦功で2階級上がらないかな?
そして何故、エルフィンド軍がこのような限定攻勢を仕掛けたのか?
陽動としか思えないが目的は?オルクセン軍を一大窮地へと陥れるとは?
隙をついて騎兵を侵攻させて後方の鉄道や備蓄基地への遊撃戦の兵站攻撃か?
ありがとうございます!
- 樽見 京一郎
- 2021年 09月12日 18時59分
[一言]
エルフィンドは直接統治するのではなく、分断して植民地化したいですね。
プライドが高い選民思想のやつらの統治なんて考えたくもない・・・
エルフィンドは直接統治するのではなく、分断して植民地化したいですね。
プライドが高い選民思想のやつらの統治なんて考えたくもない・・・
戦後をどうするのかは大きな課題ですねぇ。
ありがとうございます!
ありがとうございます!
- 樽見 京一郎
- 2021年 09月10日 15時16分
[良い点]
グスタフ王の農業講座始まり~いやガチガチのその道のトップ権威だった我が王。
凄く農業解説分かり易かったです。時代が時代なら農業の神様として祀られてそう。
[一言]
>≪エルフィンド式農業の崩壊≫論文にして発表してほしい。
ヤロビ農法(ルイセンコ農法)みたく後世に多大な影響を与え参考になる。
種として完璧な所以に農業に向かずか。農法は正しくとも土地に合った農業が大事。
村単位で森と共に生きる自給自足の中世位の生活水準ならこれでも上手くやっていけたのでしょうね。
土地が痩せて収穫量大減少に獣害。これ山とか大丈夫なのか?
鹿の個体数増えすぎて木も食われて山枯れおきて土砂崩れとか大丈夫か?
此処から国土に併呑して国規模で土壌改良その他諸々。投資額と月日をみると先が長い。
>両軍、塹壕戦に移行。だが時間はオルクセンの味方。エルフィンドは先に仕掛けなければ飢えて死を待つ。
どうエルフィンド軍は仕掛けてくるのか?それともオルクセンが先手を取るか?気になる。
グスタフ王の農業講座始まり~いやガチガチのその道のトップ権威だった我が王。
凄く農業解説分かり易かったです。時代が時代なら農業の神様として祀られてそう。
[一言]
>≪エルフィンド式農業の崩壊≫論文にして発表してほしい。
ヤロビ農法(ルイセンコ農法)みたく後世に多大な影響を与え参考になる。
種として完璧な所以に農業に向かずか。農法は正しくとも土地に合った農業が大事。
村単位で森と共に生きる自給自足の中世位の生活水準ならこれでも上手くやっていけたのでしょうね。
土地が痩せて収穫量大減少に獣害。これ山とか大丈夫なのか?
鹿の個体数増えすぎて木も食われて山枯れおきて土砂崩れとか大丈夫か?
此処から国土に併呑して国規模で土壌改良その他諸々。投資額と月日をみると先が長い。
>両軍、塹壕戦に移行。だが時間はオルクセンの味方。エルフィンドは先に仕掛けなければ飢えて死を待つ。
どうエルフィンド軍は仕掛けてくるのか?それともオルクセンが先手を取るか?気になる。
エピソード34
ありがとうございます!
ルイセンコ農法、実は初期案では候補でした笑
ルイセンコ農法、実は初期案では候補でした笑
- 樽見 京一郎
- 2021年 09月10日 15時15分
[良い点]
エルフィンドの農地が痩せているわけの見当が付かなかったので魔法的な何かのせいかと思っていたら、エルフィンド社会と歴史に根付いた見事な解説が出てきて感銘を受けました。
聞き手役のグレーベンも軍隊に例えて理解するなど、性格描写と素人視点でのわかりやすい把握が出来て大変面白かったです。今後の伏線になりそうな戦術ポイントが出てきたのもよかった。
[気になる点]
エルフィンド上層部がこれだけ封建的価値観に馴染んでいるなら、占領後も統治は大変困難の様に思えます。不老長寿なので教育と世代交代による価値観変革も難しそうです。そうなると実権と財産の剥奪を含めた大変革が必要なようで戦後も火種が残りそうな予感も。王族が亡命でもしたら更に大変ですね
[一言]
塹壕戦の体を成しながら攻勢の要望が高まる、ライフル銃が配備されてからは陣地にこもった防御側が圧倒的に優位に立つので、オルクセンに望まぬ出血をもたらしそうです。
エルフィンドのオーク族の弱点をついた思いきった作戦も気になります。小規模騎兵を後方に派遣して破壊活動をとらせるとか? 続きが楽しみです。
エルフィンドの農地が痩せているわけの見当が付かなかったので魔法的な何かのせいかと思っていたら、エルフィンド社会と歴史に根付いた見事な解説が出てきて感銘を受けました。
聞き手役のグレーベンも軍隊に例えて理解するなど、性格描写と素人視点でのわかりやすい把握が出来て大変面白かったです。今後の伏線になりそうな戦術ポイントが出てきたのもよかった。
[気になる点]
エルフィンド上層部がこれだけ封建的価値観に馴染んでいるなら、占領後も統治は大変困難の様に思えます。不老長寿なので教育と世代交代による価値観変革も難しそうです。そうなると実権と財産の剥奪を含めた大変革が必要なようで戦後も火種が残りそうな予感も。王族が亡命でもしたら更に大変ですね
[一言]
塹壕戦の体を成しながら攻勢の要望が高まる、ライフル銃が配備されてからは陣地にこもった防御側が圧倒的に優位に立つので、オルクセンに望まぬ出血をもたらしそうです。
エルフィンドのオーク族の弱点をついた思いきった作戦も気になります。小規模騎兵を後方に派遣して破壊活動をとらせるとか? 続きが楽しみです。
エピソード34
ありがとうございます!
今後の戦闘がどう変じていくか、戦後処理をどうするのかを上手く書いていけるといいのですが。
ひとつ、お楽しみに!!
今後の戦闘がどう変じていくか、戦後処理をどうするのかを上手く書いていけるといいのですが。
ひとつ、お楽しみに!!
- 樽見 京一郎
- 2021年 09月10日 15時14分
[良い点]
すばらしき戦争④⑤⑥⑦ まとめ感想
・巨狼達の活躍が凄かった! 彼らの生態など、説明、ありがとうございます。重度のオオカミンスキーなので巨狼達がダイスキです!(マンウィズを聞きながら書いてます)
・ディネルースは泣いた。声もなく慟哭した。(⑤)
→この部分とそれから、が特に好き。悲しくなってくるし、同時に胸の奥が熱くなる高揚感! ステキ!
・ゼーアドラーとルックナーが出て来た点! ロマンある展開にワクワク感が高まっていきます!(⑥)
・「グスタフ王の海賊」→元ネタはルックナー艦長の『皇帝陛下の海賊』ですね。ニヤリとしてしまいます。
・エルフィンドの前近代的、部族制じみた軍隊の説明、勉強になります。軍制、部隊編成がどことなく、大昔の傭兵時代ぽかった。30年戦争とか、それ以前の。
・―――エルフィンド軍主力の逃亡である。(⑦)
→ブッー!!! 前話であれだけ煽っておいて、いざ決戦って段階で主力の逃亡とは! 予想出来なかったし、この展開は面白いと思いました。
*エルフィンド軍主力の逃亡について(⑦)
まず、前近代的な軍制による混乱と、身内を裏切り逃亡した事実は許せませんよ!(行方不明となった少将の事をもっと知りたいな)
ただ、軍事的にはどうなのか? と思ってしまいます。ぶっちゃけあの時点で籠城しても無意味そうだし、ここは捲土重来のため、兵力を温存し逃亡させるのが一番ベターな判断ではないのかな?
[気になる点]
・一年ほど前までは畑だったが、いまは荒れるままになっている。(④)
→最新話読みました。コレ(畑)も、エルフィンド式農業のせいなのかな?
・鍔付き舟型略帽→形は鍔付きの、WW2のドイツ軍の略帽ですか?
・アオバクルミってオリジナル品ですか?
・第一軍団司令部とアンファウグリア旅団の間に交わされた通信(⑤)
→どうやって連絡を取り合っているのだろう? 騎兵……はやはり距離がありすぎるか。じゃあやっぱり魔術の方かな。
・戦時おいて商船を改造し、軍艦に仕立て、運用する。(⑥)
→オオー! 仮装巡洋艦の説明、凄かったです! ちょっと驚きました。私はさる本で、ナポレオン戦争後も英国海軍が自国民間商船会社へ融資をしていたのは、戦時になったら私掠船として使うから。だから船の建造時も手助けした。だがクリミア戦争でそうした船が全く役に立たなかったから援助も、私掠船も無くなった。との情報を鵜吞みにしていたので。……技術の発展は恐ろしいものです。
・すばらしき戦争⑥の最後にあった地図。北側は上になるのですか?
・敗軍の将、兵を語らず(⑦)
→フツーは一度負けたからこそ、敵の事を一番知っている、汚名返上のために、とかの理由で重宝しそうだけど、そうはならないと。軍事ってのは難しいですね。(マジメな感想)
・指揮官の拳銃自殺(⑦)
→うぅ~ん……この判断はいかに? 私個人としては部下に『汚れたパンツを渡す』ような、そいつの自己満足のようだと思えてしまう。実際に日清戦争で同行した朝鮮人らに物資を奪われた日本の部隊の指揮官は自決しているし。自分が部下だったら最後まで責任を持ってほしいと憤慨するかな。他の方はどう思っているのでしょう?
*エルフィンド外務省と手交について?
開戦二時間前にオルクセン本国で各国相手に(エルフィンドへの)宣戦布告を告げたんですよね? そこからキャメロット(国内で色々とある)→エルフィンド本国、へと二時間で良く届いたな? 電信? 海底ケーブルでキャメロットに届いても、そこから色々あって時間を大きく潰しそう?
あと、手交って何かな?
[一言]
・皆、首から軍属を示す半月状の真鍮製金属板をぶら下げている。(④)
→コッチの世界の野戦憲兵は付けずに、ガチの狼(犬)ちゃん達が付けていて、素直に可愛いと思います。
・ダークエルフ(DE)達の山刀って、モデルがマタギのナガサでしたね。詳しい説明。そして無慈悲なDEらの活躍。かっこよくてシビレました。(④)
・本当に! 本当に! この濃い軍事情報は何なのだ!
部隊を動かす時の情景や、情報! 行軍時の事細かな情報! 凄すぎますぞ! 今まで色々な軍事小説(なろう系)を読んできましたが、ココまで細部にわたって緻密に書かれた物は読んだ事はありません! 出会ってもいません!(⑤)
・貨客船としては、べらぼうに速度が出せるというのは良いことのようで、実は経済的にはあまりよろしくない。(⑥)
→コンドル(旅客機)みたいですね。
・もっともエルフィンド軍の軍階級制度はややこしく
→読んだ感想――わけがわからないよ。(by.某白い奴)
・堡籃、西南戦争までならまだ現役で通じたんだけどねー。残念。
・A砲台が吹っ飛ばされれば、Bから援兵が送れない、という具合。
→日本の戦国時代の山城もそんな感じです。例:小谷城とか。
・ ―――ほぼ、全裸での壊走。(⑦)
→馬鹿だ。このエルフら。普通は衣服は脱がんだろ! 逃げようという時にワザワザ脱ぐのか? 馬鹿エルフ共め!
*エルフィンド外務省の連中……無能の極みだ。
フツーは相手が女王であっても、必要な時(情報)なら真夜中でも駆け込むのが役目でしょ! 何ですか! 翌朝でもいいかって! あと、大臣と次官と文書局長(←この役職名、知る事が出来ました。ありがとうございます)が責任のなすり付け合いをしているけど、アレ? 確かあの外交文書って女王の手紙じゃなかったでしたっけ? 責任を負わされる官吏は大変だな。
あとあと、エルフィンド側の常備軍制度と、オルクセン側の徴兵制って結局何が違うのかな? 徴兵制っていっても、結局は常備軍みたいだよね? エルフィンドの常備軍と何が違うのかな?(欠員などの兵力不足とか)
*「・・・戦争ですな。なんと素晴らしき戦争か」(⑥)
→本作へ捧げる言葉:「戦争は戦いであり、戦いは殺すことである」ネイサン・ベッドフォード・フォレスト(←この言葉は私が特に大好きなセリフですし、発言者の将軍ももっと世界的に評価されるべき偉人です!)
今回も長くなってしまい申し訳ありません!
同作の書籍を強く求めながら。
ではでは。
すばらしき戦争④⑤⑥⑦ まとめ感想
・巨狼達の活躍が凄かった! 彼らの生態など、説明、ありがとうございます。重度のオオカミンスキーなので巨狼達がダイスキです!(マンウィズを聞きながら書いてます)
・ディネルースは泣いた。声もなく慟哭した。(⑤)
→この部分とそれから、が特に好き。悲しくなってくるし、同時に胸の奥が熱くなる高揚感! ステキ!
・ゼーアドラーとルックナーが出て来た点! ロマンある展開にワクワク感が高まっていきます!(⑥)
・「グスタフ王の海賊」→元ネタはルックナー艦長の『皇帝陛下の海賊』ですね。ニヤリとしてしまいます。
・エルフィンドの前近代的、部族制じみた軍隊の説明、勉強になります。軍制、部隊編成がどことなく、大昔の傭兵時代ぽかった。30年戦争とか、それ以前の。
・―――エルフィンド軍主力の逃亡である。(⑦)
→ブッー!!! 前話であれだけ煽っておいて、いざ決戦って段階で主力の逃亡とは! 予想出来なかったし、この展開は面白いと思いました。
*エルフィンド軍主力の逃亡について(⑦)
まず、前近代的な軍制による混乱と、身内を裏切り逃亡した事実は許せませんよ!(行方不明となった少将の事をもっと知りたいな)
ただ、軍事的にはどうなのか? と思ってしまいます。ぶっちゃけあの時点で籠城しても無意味そうだし、ここは捲土重来のため、兵力を温存し逃亡させるのが一番ベターな判断ではないのかな?
[気になる点]
・一年ほど前までは畑だったが、いまは荒れるままになっている。(④)
→最新話読みました。コレ(畑)も、エルフィンド式農業のせいなのかな?
・鍔付き舟型略帽→形は鍔付きの、WW2のドイツ軍の略帽ですか?
・アオバクルミってオリジナル品ですか?
・第一軍団司令部とアンファウグリア旅団の間に交わされた通信(⑤)
→どうやって連絡を取り合っているのだろう? 騎兵……はやはり距離がありすぎるか。じゃあやっぱり魔術の方かな。
・戦時おいて商船を改造し、軍艦に仕立て、運用する。(⑥)
→オオー! 仮装巡洋艦の説明、凄かったです! ちょっと驚きました。私はさる本で、ナポレオン戦争後も英国海軍が自国民間商船会社へ融資をしていたのは、戦時になったら私掠船として使うから。だから船の建造時も手助けした。だがクリミア戦争でそうした船が全く役に立たなかったから援助も、私掠船も無くなった。との情報を鵜吞みにしていたので。……技術の発展は恐ろしいものです。
・すばらしき戦争⑥の最後にあった地図。北側は上になるのですか?
・敗軍の将、兵を語らず(⑦)
→フツーは一度負けたからこそ、敵の事を一番知っている、汚名返上のために、とかの理由で重宝しそうだけど、そうはならないと。軍事ってのは難しいですね。(マジメな感想)
・指揮官の拳銃自殺(⑦)
→うぅ~ん……この判断はいかに? 私個人としては部下に『汚れたパンツを渡す』ような、そいつの自己満足のようだと思えてしまう。実際に日清戦争で同行した朝鮮人らに物資を奪われた日本の部隊の指揮官は自決しているし。自分が部下だったら最後まで責任を持ってほしいと憤慨するかな。他の方はどう思っているのでしょう?
*エルフィンド外務省と手交について?
開戦二時間前にオルクセン本国で各国相手に(エルフィンドへの)宣戦布告を告げたんですよね? そこからキャメロット(国内で色々とある)→エルフィンド本国、へと二時間で良く届いたな? 電信? 海底ケーブルでキャメロットに届いても、そこから色々あって時間を大きく潰しそう?
あと、手交って何かな?
[一言]
・皆、首から軍属を示す半月状の真鍮製金属板をぶら下げている。(④)
→コッチの世界の野戦憲兵は付けずに、ガチの狼(犬)ちゃん達が付けていて、素直に可愛いと思います。
・ダークエルフ(DE)達の山刀って、モデルがマタギのナガサでしたね。詳しい説明。そして無慈悲なDEらの活躍。かっこよくてシビレました。(④)
・本当に! 本当に! この濃い軍事情報は何なのだ!
部隊を動かす時の情景や、情報! 行軍時の事細かな情報! 凄すぎますぞ! 今まで色々な軍事小説(なろう系)を読んできましたが、ココまで細部にわたって緻密に書かれた物は読んだ事はありません! 出会ってもいません!(⑤)
・貨客船としては、べらぼうに速度が出せるというのは良いことのようで、実は経済的にはあまりよろしくない。(⑥)
→コンドル(旅客機)みたいですね。
・もっともエルフィンド軍の軍階級制度はややこしく
→読んだ感想――わけがわからないよ。(by.某白い奴)
・堡籃、西南戦争までならまだ現役で通じたんだけどねー。残念。
・A砲台が吹っ飛ばされれば、Bから援兵が送れない、という具合。
→日本の戦国時代の山城もそんな感じです。例:小谷城とか。
・ ―――ほぼ、全裸での壊走。(⑦)
→馬鹿だ。このエルフら。普通は衣服は脱がんだろ! 逃げようという時にワザワザ脱ぐのか? 馬鹿エルフ共め!
*エルフィンド外務省の連中……無能の極みだ。
フツーは相手が女王であっても、必要な時(情報)なら真夜中でも駆け込むのが役目でしょ! 何ですか! 翌朝でもいいかって! あと、大臣と次官と文書局長(←この役職名、知る事が出来ました。ありがとうございます)が責任のなすり付け合いをしているけど、アレ? 確かあの外交文書って女王の手紙じゃなかったでしたっけ? 責任を負わされる官吏は大変だな。
あとあと、エルフィンド側の常備軍制度と、オルクセン側の徴兵制って結局何が違うのかな? 徴兵制っていっても、結局は常備軍みたいだよね? エルフィンドの常備軍と何が違うのかな?(欠員などの兵力不足とか)
*「・・・戦争ですな。なんと素晴らしき戦争か」(⑥)
→本作へ捧げる言葉:「戦争は戦いであり、戦いは殺すことである」ネイサン・ベッドフォード・フォレスト(←この言葉は私が特に大好きなセリフですし、発言者の将軍ももっと世界的に評価されるべき偉人です!)
今回も長くなってしまい申し訳ありません!
同作の書籍を強く求めながら。
ではでは。
いつもありがとうございます!
ひとつまたご疑問のところを順番に書かせて頂きます。
>エルフィンド軍主力の逃亡
これ、実は近代戦史でモデルがありますのでそのうちネタバレ回で書かせて頂きます。
>仮装巡洋艦
WWⅠとⅡで大活躍ですな!
>アオバクルミ
実在しない植物なのですが、ある特撮TVドラマに出てきた小ネタになります笑
>第一軍団司令部との通信
オルクセン軍の場合、野戦電信がまずひとつ。有線によるモールスです。
敷設が間に合っていない場合、魔術通信で。
直接交信するのと、大鷲を中継にしている場合。
それと伝令ですね。
>全裸逃亡
これもモデルがありまして。それも、うちの国の軍隊です笑 日露戦で実際あったそうです。そのうち書かせて頂きます。
>宣戦布告
これはこのときオルクセンは、まず在キャメロット大使館+特使で、キャメロット外務省に仲介手交をお願いしています。
各国公使を首都で呼び集めてやっているのは「戦争状態の宣言」で、また別のものですねぇ。
以上、いつもありがとうございます!
ひとつまたご疑問のところを順番に書かせて頂きます。
>エルフィンド軍主力の逃亡
これ、実は近代戦史でモデルがありますのでそのうちネタバレ回で書かせて頂きます。
>仮装巡洋艦
WWⅠとⅡで大活躍ですな!
>アオバクルミ
実在しない植物なのですが、ある特撮TVドラマに出てきた小ネタになります笑
>第一軍団司令部との通信
オルクセン軍の場合、野戦電信がまずひとつ。有線によるモールスです。
敷設が間に合っていない場合、魔術通信で。
直接交信するのと、大鷲を中継にしている場合。
それと伝令ですね。
>全裸逃亡
これもモデルがありまして。それも、うちの国の軍隊です笑 日露戦で実際あったそうです。そのうち書かせて頂きます。
>宣戦布告
これはこのときオルクセンは、まず在キャメロット大使館+特使で、キャメロット外務省に仲介手交をお願いしています。
各国公使を首都で呼び集めてやっているのは「戦争状態の宣言」で、また別のものですねぇ。
以上、いつもありがとうございます!
- 樽見 京一郎
- 2021年 09月10日 13時17分
[一言]
塹壕戦かあ。敵側が前近代的な装備打とい事だけか救いかな。下手したらここから泥沼の消耗戦になりそう。浸透突破戦にいち早く対応できるかが鍵かな
最終的にはオルクセン側が勝てるだろうけど、その時にどこまで体力が残ってるかが問題だな。少しずつ戦況が第一次世界大戦っぽくなってきた気がする。
焦土戦術は今次戦争を踏まえて何らかの制限が国際条約で結ばれそう。他国も同じ目に会いたくないだろうしね。
エルフィンド農法はルイセンコ式農法よりはましだから(震え声)
塹壕戦かあ。敵側が前近代的な装備打とい事だけか救いかな。下手したらここから泥沼の消耗戦になりそう。浸透突破戦にいち早く対応できるかが鍵かな
最終的にはオルクセン側が勝てるだろうけど、その時にどこまで体力が残ってるかが問題だな。少しずつ戦況が第一次世界大戦っぽくなってきた気がする。
焦土戦術は今次戦争を踏まえて何らかの制限が国際条約で結ばれそう。他国も同じ目に会いたくないだろうしね。
エルフィンド農法はルイセンコ式農法よりはましだから(震え声)
エピソード34
ありがとうございます!
- 樽見 京一郎
- 2021年 09月09日 12時12分
[良い点]
今は亡き佐藤大輔氏風の重厚な語り口はいつも楽しませていただいてます。
農業生産の低迷、農地の荒廃はこれまでも記されてましたがその原因公開と。エルフが究極生物すぎて●しないからというのは予想できてましたがその先は予想外でした。今後もよしなに
今は亡き佐藤大輔氏風の重厚な語り口はいつも楽しませていただいてます。
農業生産の低迷、農地の荒廃はこれまでも記されてましたがその原因公開と。エルフが究極生物すぎて●しないからというのは予想できてましたがその先は予想外でした。今後もよしなに
ありがとうございます!
- 樽見 京一郎
- 2021年 09月09日 12時11分
[一言]
陛下、農業の力説をありがとうございます。エルフィンドの食料自給率の低さが旧態依然のやり方と偏見によるものと。
エルフィンド側は、この会戦で敗北したら予備兵力は無いはずなので、厳しい立場なのは変わらず。
陛下、農業の力説をありがとうございます。エルフィンドの食料自給率の低さが旧態依然のやり方と偏見によるものと。
エルフィンド側は、この会戦で敗北したら予備兵力は無いはずなので、厳しい立場なのは変わらず。
エピソード34
ありがとうございます<(_ _)>
- 樽見 京一郎
- 2021年 09月08日 19時45分
[良い点]
開戦前は単なる純血主義者の無能者の集団のように描写されていたエルフィンド王国が、実際に無能なのは上層部の主流派のみで、しかもその連中が神の怒りを買っているそぶりすら見えるようになってきた点。
緒戦の大混乱から、焦土作戦という無茶はあるものの、よくここまで持ち直したものです。
[一言]
この先に待つのは、ボロディノか、アムリッツァか、はてまた仁川か・・・
開戦前は単なる純血主義者の無能者の集団のように描写されていたエルフィンド王国が、実際に無能なのは上層部の主流派のみで、しかもその連中が神の怒りを買っているそぶりすら見えるようになってきた点。
緒戦の大混乱から、焦土作戦という無茶はあるものの、よくここまで持ち直したものです。
[一言]
この先に待つのは、ボロディノか、アムリッツァか、はてまた仁川か・・・
エピソード33
ありがとうございます<(_ _)>
- 樽見 京一郎
- 2021年 09月06日 21時30分
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