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[良い点]
アルトレリア自体が一種の国のような
運営のされ方をしているのですから、
いいのではないでしょうか。
それに国と認められれば通貨に価値が生まれますし。
通貨に価値が生まれれば、交易もしやすくなりますしね。
外貨も入ってくることになりますが、
それはなんとかがんばりましょう。
しかしなんとも大事になったような気がしますが、
ある意味予想通り、国になりましたね、アルトレリア。
国名が問題ですが。
アルトレリアでもいいと思いますが・・・。
住民がどう考えるかですからね。
国になったのであれば、やれることは格段に増えます。
ちょっとアルトラ様の大変さがもっと上がりますが・・・。
ブラックにならずホワイトでお願いします(笑
水無月晶さん
>アルトレリア自体が一種の国のような
>運営のされ方をしているのですから、
でも、一地域と国ではやはり全然違う気がしますね。
一地域なら国内だけの問題で済みますが、国となると第三勢力が入ってくることになるので。

>それに国と認められれば通貨に価値が生まれますし。
>通貨に価値が生まれれば、交易もしやすくなりますしね。
しかも七大国が関心を寄せる注目株ですからね。この辺も考えているので少々お待ちください(^^)

>ある意味予想通り、国になりましたね、アルトレリア。
街づくり系の小説書くうえではある程度覚悟してました。
ずっと村だけの開発で都合良く発展するはずがないですしね。
ところで、国になる過程に不自然なところはありませんでしたか? 「急にそんなことになる!?」ってところはありませんでしたか?
一応、私の中では順序立てて国を成したことになっているんですが……

>国名が問題ですが。
>アルトレリアでもいいと思いますが・・・。
>住民がどう考えるかですからね。
全く仰る通りです。
まず先に町の名前だけ付けられたってところがネックになってますね。
アルトレリアをそのまま国の名前に格上げしようかとも考えましたが、現実的な思考でそれを考えてみたところ、確実に住民たちの間で混乱が起こるだろうなと思って脳内で却下されました(苦笑)
楽をしようとするとリアリティまで無くなるので、やっぱり新しく名付けるべきでしょうね。
この“名前を考える”ってのが中々難しいことで、毎度のように悩みますね(^_^;)
アルトラが国になることも想定して、もう少し思慮深く町の名前を決めてくれてれば……(笑)

>ブラックにならずホワイトでお願いします(笑
善処します(笑)
[良い点]
各国の大使館を置くことで、中立地帯であることを示す
一つの指標とするということになりましたね。
大使館って普段なにしてるんでしょうね?
その地の情報を集めて、本国へ送っているのは
わかりますが、情報の種類がどういうものなのか、
生活様式がどのようになるのか、非常に興味がありますね。
本作で描かれるものがどうなるか楽しみです。
そしてアルトラ様の万能さがなんとか隠されましたが、
今後、ネックとなりそうな感じではありますね。
でも軍事利用とかそういう方向にならなければ
いいのではと思いますが・・・。
しかし気候に興味をもたれるとは思いませんでした。
そういえば中立地帯は灼熱地獄でしたね・・・。
それが四季(?)があるとなれば、興味も出てくるというものです。
そして魔界には四季がないとくれば余計でしょう。
太陽ってすごいですね!!
水無月晶さん
>大使館って普段なにしてるんでしょうね?
わかりません。
なのでこの先の話をどう構築すれば良いか困りました(笑)
まあ、大使館勤めなんてそうそういるものではないでしょうし、“それなりに見えるように”話を作ります。
一番良いのは、大使館務めの経験がある読者さんが、颯爽と登場して間違いを指摘してくれることですが(笑)

かと言って、外国との交流を取り付けられたのに、大使館を無かったとして話を進めると何だか説得力無い気がしませんか?
大使館って制度じゃなかったとしても、外国と交流する以上、連絡役とか必要になるでしょうから駐在員制度は無いとおかしいでしょうし。
駐在員すらいないのに、突然他国から連絡来たら、「あんたたちどっから来たのよ? わざわざ本国から?」って話になりそうです。

その辺りを細かく書いてる創作物ってどれくらいあるんでしょうね?
漫画やアニメでも中々見たことないですよね。
具体例を挙げてしまうとBORUTOなんかは、木の葉の里(自国)の長が各里(外国)と緊密にコミュニケーションしてるはずなのに、アニメで木の葉の里(自国)内に他里(外国)の機関が入ってる建物があるって話見たことないですし。
創作物ってこの辺りを描くのが大変だから触れないようにしてるんですかね……?
と言うか、ファンタジー世界って大使館いらないのか?
だとしたら、私は大変なところへ足を踏み入れてしまったような……

>その地の情報を集めて、本国へ送っているのは
>わかりますが、情報の種類がどういうものなのか、
>生活様式がどのようになるのか、非常に興味がありますね。
大使館立てて、初期の頃はその国にとっては当たり前と呼べるような情報を伝えるということがあり得そうですけど、それらの情報の受け渡しが終わった後は何やるんでしょうね?
ホントに日本にある大使館って普段は何やってるんでしょう?(笑)
多分、パスポートみたいな外国と繋がるような仕組みがあるものの扱いが主な仕事なんでしょうね。

>そしてアルトラ様の万能さがなんとか隠されましたが、
>今後、ネックとなりそうな感じではありますね。
察しが良いです。
まさに、今のアルトレリアの生活が“内”に向けて作られているので、今までのアルトラは「まあ村の中だけのことだし、創成魔法使って色んな物作っても大騒ぎされることもないでしょう」って考えだったわけです。「私から都合の良いものが出て来ても『そういうものだ』と解釈して」で通っていたわけですね。
しかし今後は“外”が入ってくるので、町の中にある、とあるもの一つ取っても大騒ぎされかねないんですよね。例えばゼロ距離ドアとか水関係の二本の木とか。この辺りをどう描こうかと考えています。
今は七大国会談終わってすぐなので、アルトラ自身まだ気付いてませんが、もう少ししたら「どどどど、どうしよう!」って感じになりかねないですね(苦笑)

>しかし気候に興味をもたれるとは思いませんでした。
太陽が無い(見えない)設定なので、各地域気温の変動はあまりないかなと思いました。

>太陽ってすごいですね!!
実在の太陽は、あんなに遠い距離にあるのに、地球に熱をもたらしてくれてますからね。
あれが見えなくなっただけで氷河期が訪れるってくらいなので、どんだけ凄いんだって感じがしますね。

これらのことを総括すると、要するに「私(著者)が困る状況になった」ということですね(笑)
アルトラに、七大国への意見を言いに行かせたら、自分(アルトラにしろ著者にしろ)の首を絞めてしまったでござると(笑)
[良い点]
憤怒と傲慢とまぁ、罪深い大罪が両方とも
退場しましたが。
なんだか、ルシファーの名に恥じない謀略家って感じですね。
実質、サタナエルだけが反対していたようなものですね。
しかし軍事利用しようとしているのは間違いない二人。
アルトラ様はこれから大変かと思いますが・・・。
フレハルもいるしカイベルさんもいるし。
アルトラ様は万能だしで、なんとかなるでしょう。
今回のお話は問題提起とその問題の解決で終わりましたね。
しかしサタナエルは傲慢とも言えそう。
嫌いな種類の人ですね。
水無月晶さん
>憤怒と傲慢とまぁ、罪深い大罪が両方とも
>退場しましたが。
まあ、開放に賛成多数だった以上、あの場に居座っても不快になるだけでしょうしね。
本来なら、その場に留まって情報を得たり、コネクションを構築するのが得策だと思いますが。
ただ、実際反対派は、雰囲気的な意味でもその場には居られないですよね。

>なんだか、ルシファーの名に恥じない謀略家って感じですね。
いやぁ……書いてるのが私である以上、凄く頭の良い謀略というのは期待しない方向でお願いします(笑)

>実質、サタナエルだけが反対していたようなものですね。
>しかし軍事利用しようとしているのは間違いない二人。
まあ、そうですね。その辺りも追々明かしていくので、少々お待ちください(^^)

>しかしサタナエルは傲慢とも言えそう。
>嫌いな種類の人ですね。
確かに、傲慢と憤怒はちょっと通じるところは……ちょっとどころじゃないですねコレ。
もうほぼ同等というくらい通じ合いそうですね。だからルシファーとサタンは同一人物、みたいな説があるのかもしれませんね。
私も進んで関わりたくはないですね。
[良い点]
古い慣習などは形骸化しているものが多いですが、
それでもそれを拠り所にしている人たちがいる限り、
はい、やめますってわけにもいかないんでしょうねぇ。
既得権益が絡んできますし。
中立地帯は利益ではなく厄介ごとっぽいので、
それが利益を産んでくれるようになればいいと思っているのが、
レヴィたちの賛成派魔王たちですね。
で、反対の魔王たちは気に入らないからってだけで
反対しているように思えますね。
短慮というかなんというか。
でもルシファーは意外に考えてそうですが・・・。
サタナエルはアルトラ様が「天使」であることが
許せない、みたいな感じになってますね。
なにかあるのか・・・。
それは今後の物語の展開ですね。
しかしレヴィにうまく誘導されてますね。
アルトラ様、がんばってくださいな!!
水無月晶さん
>既得権益が絡んできますし。
ああ、それは気付きませんでした。確かに既得権益が絡んでくるといくら形骸化していたとしてもやめるというわけにはいきませんね。

>中立地帯は利益ではなく厄介ごとっぽいので、
>それが利益を産んでくれるようになればいいと思っているのが、
>レヴィたちの賛成派魔王たちですね。
そうですね。元々全く使ってなかった土地のうえ、七大国同士で牽制し合うのも疲れてしまっているというところもありますね。
争う気の無い国なら、そこから解放されるので諸手を挙げて賛成るでしょうね。

>で、反対の魔王たちは気に入らないからってだけで
>反対しているように思えますね。
彼らは真に恐れているって感じですかね。自分たち以外が巨大な軍事力を手に入れれば蹂躙されるとか思ってる。
なので、現状を維持したい、もしくは、自分たちが手に入れたいとか。もうちょっと別の思惑がある場合もありますけど。

>でもルシファーは意外に考えてそうですが・・・。
悪だくみをしています。
後々判明しますので少々お待ちください(^^)

>サタナエルはアルトラ様が「天使」であることが
>許せない、みたいな感じになってますね。
これはやっぱり、「私とて天球に帰りたいのに、なぜアイツに天使の輪が!」みたいな感じの憤りです。
特に深い意味は無いですね。元々彼は怒りっぽいので(^_^;)
もっとも……アルトラは『蘇生耐性Lv10』により『自動転生』が無効化中のうえ、『冥獄の枷』で魔界から出られない状態なので、もしアルトラ自身が「天球に帰りたい」と思ったとしても帰れませんが。
[良い点]
アルトラ様の登場でいきなり場が混乱しましたね。
魔王の威圧も凄そうですが。
天使セット(この固有名詞はおもしろいです)が
見えるということは高位の天使だったのでしょう。
しかし、天使が魔界に落ちるとなるとかなり話がかわってくるのではないでしょうか。
堕天するといいますしね。
しかしアルトラ様は堕天使というにはその性根は善に過ぎますし、
亡者とはいえ、記憶があるのでなんともいえないですね。
ですので魔王様方の質問に
「わからない」と答えたのは妥当かと思います。
アルトラ様自身がわかっていないものを教えろと言われても
困りますよね。
カイベルさんなら何か知ってそうですが、
禁則事項に引っかかりそうですね・・・。
次回、なにが起こるのか期待です。
水無月晶さん
>アルトラ様の登場でいきなり場が混乱しましたね。
魔王の方々は、堕天させられて全員天界に帰りたい者たちですから。
今となっては天使の末裔と言われているヘルヘヴン族ですら、天使の輪を持っていないので、それを持っている者が登場したらそりゃ騒めきますね。

>しかしアルトラ様は堕天使というにはその性根は善に過ぎますし、
>亡者とはいえ、記憶があるのでなんともいえないですね。
善人に描けてますかね?
ネット上で作品の感想とか見ると、『どう考えても善人ではないのに、物語中で善人扱いされてる』とか、そういう感想もたまに見るので、アルトラが読者の方々からどう見えてるのかちょっと心配でした。
善人のつもりで書いていますが、自分で書いてると善人かどうか分からなくなることがあるらしいので、そう見えてるなら良かったです(^^)
彼女がなぜこんな身体なのかは、判明するまでまだ少々時間がかかると思います。

>ですので魔王様方の質問に
>「わからない」と答えたのは妥当かと思います。
実際、自分が分からないことを説明しろって言われると、かなり焦りますよね。
だって何も分からないわけですから。

>カイベルさんなら何か知ってそうですが、
>禁則事項に引っかかりそうですね・・・。
一度答えが分からないものがあったことを経験しているので、聞こうとも思わないんでしょうね(笑)
『何で天使と悪魔が混じったような身体で転生したか』なんて、どう考えても答えてもらえないだろうなという疑問ですし。聞いてみるだけ無駄と思っているでしょうね。
[良い点]
国の内部で反乱がって相当国が荒れてるってことですよね。
こういう公の場で反逆を宣言するって相当の覚悟のはず。
でもそれを決断させた統治者は恥ずべきものですね。
しかし問題のある国は王政であるだけに、
王に問題がありますね。
大罪がそうさせている反面もあると今回のお話でわかりましたが。
それだけ罪深いことなのでしょう、大罪とは。
でも性根が腐ったやつが大罪を背負ったら、
ルシファーやサタナエルみたいになるんですね・・・。
アルトラ様がそんなことになることは絶対になさそうですが。
前世の記憶があるだけに、アルトラ様ならばいい方に
導いてくれるはずです。
しかしやっとアルトラ様の出番ですね。
どんなことになるのやら・・・。
次回、不安と期待とワクワクで待ちます。
水無月晶さん
>こういう公の場で反逆を宣言するって相当の覚悟のはず。
そうですよね。王様から見れば、もうそこからは“明確な敵”になるわけですからね。

>それだけ罪深いことなのでしょう、大罪とは。
まあ“大罪”ですからね。
今後いろいろと判明してくるので、少々お待ちください(^^)
正直、これらがまだ可愛く見えるくらいの大罪が出てきますので。

>でも性根が腐ったやつが大罪を背負ったら、
>ルシファーやサタナエルみたいになるんですね・・・。
相性の問題なので、逆もあり得ます。全く普通の性格の人がこんな感じになってしまったケースとか。
そこら辺はまだ描く予定にないので、裏設定になってしまいますが。

>しかしやっとアルトラ様の出番ですね。
>どんなことになるのやら・・・。
ごめんなさい、今日のエピソードも、アルトラの身体的特徴の話だけで進行は無かったですね……
明日は本題に突入しますので(^_^;)
[良い点]
疑義を衆目にさらすというのは、
問題を認識してもらうという意味でものすごく大きなことですね。
それが周知されれば、周りもどう動けばいいかわかりますし。
でも傲慢なやつはどこまでも鼻持ちならないやつですね。
ああいう統治者はいても害悪でしかないので、
いないほうがいいです。
でも「傲慢」の大罪がそうさせるのかどうなのか。
まだこのあたり謎ですが、わくわくしながら続きを待ちます。

水無月晶さん
>疑義を衆目にさらすというのは、
>問題を認識してもらうという意味でものすごく大きなことですね。
他国の王がいる場で、うかつに属国をいじめるわけにはいきませんからね。
地球では他国の目のある場で提議するという場所はないですからね。国連とかそういう効果があるのでしょうか?

>でも傲慢なやつはどこまでも鼻持ちならないやつですね。
>ああいう統治者はいても害悪でしかないので、
>いないほうがいいです。
地球でもまだまだ独裁的・独善的な支配者はいますからね。
そう考えると、やっぱり民主主義ってのが良いのかなと思いますね。まあ、こちらはこちらで多数決の不公平性とか、少ない方が黙殺されるとか色々言われてますが……
そうすると、「じゃあ何が良いんだ」って話になってしまうので、やっぱり民主主義なのかなぁと。
[良い点]
魔王がツノを突き合わせてなにを話すかと思いきや。
寄り合いみたいな感じでほっこりですね。
少し険悪になりかけるところもありましたけど、
全体としてはほのぼのでした。
なんだかもう少しああだこうだとある
(戦争を企てる国を責め立ててやめさせるとか)
と思ったのですが、なんか平和でほっとしました。
やっぱり他国のことは他国ってことで割り切ってる部分も
あるかもしれませんが、仲間なんでしょうね。
傲慢なやつだけはどうも違うっぽいですが。
さて、いよいよ小国郡の出番ですか。
なにになるやら・・・。
[一言]
戦国小町苦労譚をお読みいただいたようで。
漫画版と書籍版ではちょっと違いますが、
どちらも好きな作品です。
漫画版では動物の可愛さが際立っているので、大好きです。
ヴィットマン、飼いたい・・・。
水無月晶さん
>魔王がツノを突き合わせてなにを話すかと思いきや。
>寄り合いみたいな感じでほっこりですね。
まあ、そんな感じですね。
寄り合いみたいになってるのには理由があります。次の提議パートにてカイベルさんが答えを教えてくれるので、もう少々お待ちください(^^)

>なんだかもう少しああだこうだとある
>(戦争を企てる国を責め立ててやめさせるとか)
>と思ったのですが、なんか平和でほっとしました。
う~ん……最初の段階では最初からバチバチのことをやりたいとは思ってたんですが、現在の魔界の積み重ねた歴史を考えるとちょっと難しいと思いまして(^_^;)
それをやりにくくしているキーワードが、本編でも何度か登場している『弱体化』です。
あと、私(著者)の性質でしょうか。どうにか平和的な方向へ動かそうとしてしまうというか(^_^;)
それと、戦争を起こすとアルトラ以外にスポットが当たってしまうので、それを避けたというところもあります。あくまでこの物語の主人公はアルトラですので。

ルシファーが支配欲が強いので、他国を陥れるには向いてそうですね。
なんにせよ、もしトラブル起こすなら、火か氷かどちらかになるでしょうね。

>傲慢なやつだけはどうも違うっぽいですが。
お察しの通り。
今後いろいろとちょっかいかけられるのでお楽しみに(^^)

>漫画版では動物の可愛さが際立っているので、大好きです。
>ヴィットマン、飼いたい・・・。
狼の腹を枕にして寝てたりするところはほっこりしますね(^^)

その時代に無かったものを次々と生み出してしまうところが面白いですね。
農業の知識だけでなく、兵器にも通じてる静子様が凄いです。あれは女子高生の知識ではないです(笑)
是非ともアニメで見てみたいです。
[良い点]
傲慢な人ってどこにでもいますよね。
自分が一番じゃないと我慢できない人。
そういう人は自分も嫌いです。
しかし魔王でも衰弱することがあるとは・・・。
改めて本作の「魔王」って人間臭いですよね。
寿命もありそうですし。
まぁ、ファンタジー世界で寿命のない魔王なんているのか、
っていう根本的なお話になってきますが、
魔王って大体が勇者に討伐されるので、
寿命を全うしたってことないんじゃないかと思うんです。
ですが、魔界では勇者が不在なわけですから、
寿命があるのも当然かもしれませんね。
しかし魔「王」であるが故に、その寿命が迎えようとしているのも
大変かもしれませんね・・・。
ましてや魔界では王政国家ですからね。
よき王であれば心配は当然です。
良き魔王ってなんだか矛盾してますが(笑

水無月晶さん
>傲慢な人ってどこにでもいますよね。
>自分が一番じゃないと我慢できない人。
>そういう人は自分も嫌いです。
こういう方は、凄く付き合い辛いですからね。
なるべく関わり合いにはなりたくないですよね(^_^;)

>しかし魔王でも衰弱することがあるとは・・・。
>改めて本作の「魔王」って人間臭いですよね。
>寿命もありそうですし。
まあ、地球人にば視認不可能な冥球(半霊体の衛星)に住むとは言え、幻想世界には幻想世界の生死の概念があるので寿命が来れば死にます。
幻想生物は寿命が長いものが多いので中々寿命は来ませんが。
本作では今判明しているだけで、レッドドラゴンは500歳以上、マモンは300年以上魔王を担っていますから少なくとも300歳以上生きてます。ちなみにトロルの寿命は人間と大して変わりません。
現在の魔王も、人魚に、天使の末裔に、樹の精霊に、岩の特徴のある魔人にと寿命が長い方ばかりなので、魔王の代替わりは病没や暗殺が無ければ100年単位になりますね。
死んだ後に継承されるのが七つの大罪です。

>まぁ、ファンタジー世界で寿命のない魔王なんているのか、
確かに魔王って、不老不死のイメージありますよね。

>ですが、魔界では勇者が不在なわけですから、
>寿命があるのも当然かもしれませんね。
いえ、悪い魔王はやっぱり討伐されます。
現時点でも危ない魔王が存在してます。

>良き魔王ってなんだか矛盾してますが(笑
最近は良き魔王が増えてきてますよね(笑)
逆に悪しき勇者も増えてきているという……(笑)

ああ、そういえば以前紹介していただいた『戦国小町苦労譚』、漫画の方ですが無料分を見終わってしまいました。
凄く面白かったです。ありがとうございます(^^)
ただ……明日から読めないのでモヤモヤしますね(^_^;)
生活に余裕ができたらコミックス買い揃えたいと思います。
[良い点]
ここでいうラグナロクは天使がラッパを吹くものではなく、
魔王によって起こされるものなのですね。
でも傲慢であるからこそ、なんでも手に入れたいと思うものなのかもしれませんが。
しかし天界がどのような場所か敵がどのようなものなのか、わかっているのかどうなのか。
ただ戦いたいだけなのかどうなのか。
まだまだ謎だらけですね。
しかし魔界では太陽は伝承レベルだったんですね・・・。
アルトラ様、すごいものを作っちゃいましたね。

[一言]
いつも感想への返信ありがとうございます。

小国郡が群雄割拠とまでいかないのであれば、
魔王に従うくらいしかないでしょうが。
陳情できる場があるのは素晴らしいですね。

水無月晶さん
>ここでいうラグナロクは天使がラッパを吹くものではなく、
>魔王によって起こされるものなのですね。
まあ、ラグナロクには『終末の日』って意味があるのである意味間違ってはいないかなと(^_^;)
以前にも少し触れていますので、経緯については第69話の下の方をご覧ください。

>でも傲慢であるからこそ、なんでも手に入れたいと思うものなのかもしれませんが。
>しかし天界がどのような場所か敵がどのようなものなのか、わかっているのかどうなのか。
>ただ戦いたいだけなのかどうなのか。
それも今後の展開次第ということで(^_^;)
構想はある程度頭の中にあるので、いずれは明かすことができると思います。

>しかし魔界では太陽は伝承レベルだったんですね・・・。
堕とされた直後の大罪本体のルシファーは、太陽のことをもちろん知っていますが、現在のルシファーは記憶までは継承してないので、「伝承で語り継がれている太陽」ということになりますね。

>アルトラ様、すごいものを作っちゃいましたね。
あくまで、『疑似』の太陽ですから。
アルトラからすれば、ただ光を放って、少し熱を出して、時間と共に沈んでいくだけのものなので。本人にはあまり凄いという自覚は無いようですね。それよりもドワーフさんが作る機械とかの方が自分が出来ないため凄いと思っています。
もっとも、時間魔法の使い手がほぼ皆無なので、再現できる者がいませんが。

>陳情できる場があるのは素晴らしいですね。
ただ、全てが上手くいかないのが物語ですので(意味深)
来週からの提議パートで、その理由はわかると思います。
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