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[一言]
>これ以上やると僕が大変だ。

いやいやいや。やらん方が大変だよ?
最低2チャンネル(連邦/ローカル)とかしないと、「俺らの国の歌も聴きたい」とか「国の大事な情報を、皆が観れる時間に流したい」とか、ローカル事情があるから、1チャンネルだとキツいよぉ?

多分この後…チャンネルはそのまま!
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月30日 08時35分
ご感想ありがとうございます。この時点で主人公は1チャンネル体制でいく気ですが、はてさてどうなることでしょう。

余談ですが、受信機(テレビ)は主人公のチートスキル【創造】でオリジナルをつくりましたが、これを発動させるには、心の底から「必要」と思考できるかが鍵(条件)でした。

ただ、心の底から「必要」と思考するのはハードルが高く、精神集中も必要でした。しかし、主人公は経験を重ねるうちに気付いてしまいました。それは「不便」を感じることによって、「必要」が高まるということです。今回の受信機(テレビ)の1チャンネル運用で「不便」の感覚が高まれば、「必要」な状態をイメージしてスキルを発動しやすくなることでしょう。

元々、主人公はスキル発動に自重意識がありますが、特に【創造】はその感覚が強いです。それはこの世界に無い物を新たに生み出す抵抗感のようなものでしょう。しかし、この世界で「必要意識」が「抵抗感」を上回ると、スキルが発動しやすくなります。
[一言]
自分の行いを肯定的に見過ぎじゃ無いかな。
例えば持ってるからしょうがないけど、本来数多の商会があったはず。
で、美味しいトコロはギルフォード商会が掻っ攫い、商品の仕入れの為の貴族への工作は無駄になったり、それで潰れて一家離散とか奴隷落ちとかも有り得なくは無い。と、怨まれる要素は多分に有る。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月29日 14時36分
感想ありがとうございます。ギルフォード商会は需要の高い商品を扱い、急成長してきましたが、その裏で廃業した商会も多々あったことでしょう。ただ決して汚いことはしておらず、市場原理による淘汰ということで、主人公の中では許容されているようです。(心情的には複雑でしょうが)

ただ、そうは言っても、主人公やギルフォード商会へネガティブな感情を持つ者が現れるのは避けられないですね(主人公も気にしてます)

直接的な記載はありませんが、主人公の性格から、廃業で失業が発生した場合は極力、商会で面倒を見るよう指示していることでしょう。

今後、失業対策の話も出てくる予定です。
[一言]
こうなって来ると、国民&大陸人のメリッサへの関心が薄くなりそう。
形式としては敬うけれど、実際の人気?に影響しそう。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月29日 12時02分
ご感想ありがとうございます。確かに一般大衆から見て、主人公、テネシア、イレーネの人気は絶大ですが、メリッサも王宮を守り、王侯貴族との関わりでは欠かせません。いわゆる内助の功ですね。幸いなことに受信機(テレビ)で王族番組を放送してますので、メリッサも主人公を支える良妻賢母ということで、地味に手堅く人気は出ているようです

[気になる点]
あれ?アレの事忘れた?
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月29日 11時55分
結界の設定のことでしょうか。

主人公は結界を自動発動しますが、自動発動の設定オンオフは可能であり、意識的に結界を張ることもできます。今回は多重結界ということもあり、通常よりも意識して強化しました。

王都(王国)の結界ですが、実は元々、レイス(悪霊)と呪いを対象にしていたため、そこまで強くありませんでした。王都(王国)は普通に人の往来もありますしね。いわゆる中程度の浄化結界のようなものです。

邪竜にも抵抗作用はありましたが、元々がレイス(悪霊)、呪いを対象にしたもので、邪竜には不十分でした。主人公も昔のことで忘れていたようです。
[一言]
4大元素に因んだ竜じゃないんだな。
もしくは更に上位が居る?
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月29日 11時33分
続きは見てのお楽しみです。
[一言]
即行救援要請が出ましたか。
でも国境付近は危ないんだよなぁ…輸送に時間がかかるから。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月29日 11時21分
ご感想ありがとうございます。確かにそういうことはありますよね。だから、食糧の配給場所は各国に指定してもらい、そこへ主人公達が【転移】と【飛行】で駆けつけるスタイルとなりました。

国境付近は治安が良くないですが、主人公達はそれを気にせず、辺境や郊外の村へも飛び回っています。

それと、たくさんの人が来て、混乱すると不味いので、整列、順番待ち等は各国の衛兵が取り仕切っている感じですね。
[一言]
めっちゃ危ない。次読もう、次!
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月29日 11時14分
ありがとうございます!
[気になる点]
むー、現代人の悪い所が出たかな?
制度にもよるけど、公爵と侯爵は明確な差があるから。
とは言え世代を重ねないと出てこないから、物語上も出てこない可能性が大かな?
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月29日 11時08分
ご感想ありがとうございます。この回は良きにつけ悪しきにつけ、現在人の感覚がかなり出てますね。作品世界では公爵は準王族の爵位としており、国王と近い親族関係になれば、手が届く設定にしています。一般的には過去(代々)の長い経歴が無いと難しいのでしょうが、主人公と側近達は救国の英雄であり、ずば抜けた才覚により、一代でその実績を満たしてるという状況です。

ただ側近達は爵位にあまり興味がありませんので、主人公が保留にしてますけどね。このあたりの続きはまた出てきます。
[一言]
後で出てくる可能性もあるけれど、主人公が自身は遮断系も使うのに、魔力等の放出しか考慮していない事の違和感でした。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月29日 10時42分
ご感想ありがとうございます。主人公の【結界】は自分への攻撃魔法と物理攻撃で発動しますが、【結界】が放出系に対する遮断というのはその通りです。このあたりは分かりにくさもあると思いますが、スキルに注目してもらえるのは嬉しい限りです。
[気になる点]
“攻撃を受ける恐れがある”って“誰が”感知してるんだろうか?なんて思っちゃう。その“誰か”に認知出来ない様にすれば、攻撃が通る様な気がする。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月29日 08時37分
ご感想ありがとうございます。主人公は思考より先に動く反射神経的なものを想定してますが、突き詰めれば、気配、直感、第六感、潜在意識等に通じますね。一応、自分が感知する建前にはなってますが、日常行動する顕在意識の自分ではなく、潜在意識の自分と言っていいでしょう。

囲炉裏にあたる塚原卜伝に宮本武蔵が後方から木剣で不意打ちしようとしたら、反射的に鍋蓋で防御した逸話(創作)がありますが、あれに近い感じでしょうか。

潜在意識は自分であって、自分でないようなものですから、捉えどころが難しいですよね。主人公は対魔法、対物理用に【結界】、対精神用(脳中枢含む)に【状態異常無効】を自動発動できるよう、上書き(アップデート)しましたが、常時発動でないため、普段は無防備です。

常時発動にしてしまうと、最強に見えますが、日常行動が大幅に制限され、現実的に困難でした。主人公はそこまで意識していませんでしたが、【結界】【状態異常無効】は見方を代えれば、他者との拒絶であり、他者からの刺激を一切受けないことでもあります。

これは他者との交流を重んじ、領地運営する主人公にとっては致命的な状態というわけです。だからこそ、常時発動でなく、緊急時の自動発動にしたのですが、これで大分うまく運用できるようになりました。

さて、主人公が思考錯誤の上、獲得した防御システムでしたが、完璧だったのでしょうか?そのあたりは先の回で書く予定です。どうぞ引き続きお楽しみ下さい。
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