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[一言]
時間もしくは感覚停止だから収納でいいんじゃ?
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月10日 12時10分
ご感想ありがとうございます。確かに他人を運ぶ場合、他人に転移を使わず、主人公が他人を収納して、自分で転移すれば結果は同じですね。

ただ主人公は人間を収納することに抵抗感がありました。理由は収納内のことがよく分かっていないからです。経験上、収納内が時間停止状態であり、まあまあ安全だろうと推測してましたが、何分、自分では入ったことが無いですから確信が持てません。

逆に転移は一瞬で目的地に到着するので、リスクを感じる暇もなく、他人にリスクが及ばないという確信を持てていました。そのため序盤、山暮らしをしてた頃、そして商売を始めた頃も、テネシア、イレーネらと頻繁に転移を使っていました。

当初、主人公は収納について、物に限定する意識があり、レベルアップするに従って、その意識も変わっていきますが、それでも人間を収納することへの抵抗感はどこかに残っている状況です。
[気になる点]
文中のメリッサはメラルの間違いですよね?
予測変換で指定し間違えたと思われますが

  • 投稿者: まなぽん
  • 40歳~49歳 男性
  • 2022年 05月10日 11時40分
誤記載報告ありがとうございます。修正しました。
[気になる点]
>ファイヤーボールが理想となった。
>【ファイヤーボール】スキルを創造し、あとはそれが使えるアイテムとして、火炎放射機
ファイアボールは火炎弾を打ち出す(作品によっては爆発させる)魔法であって、火炎放射器のように一定の距離まで繋がった炎を吐き出すものとは物が違います
  • 投稿者: かなた
  • 2022年 05月09日 20時28分
ご指摘ありがとうございます。

「火炎放射」を「火炎弾発射」に修正しました。
[気になる点]
>アイバーン
羽で飛んで鉤爪で攻撃して火のブレスを吐く‥
飛竜(ワイバーン:Wyvern)のことですか?
  • 投稿者: かなた
  • 2022年 05月09日 20時16分
ご指摘ありがとうございます。

「ワイバーン」に修正しました。
[気になる点]
>キングキラービー
蜂は頂点に立つのは女王蜂ですが‥
  • 投稿者: かなた
  • 2022年 05月08日 20時23分
ご指摘ありがとうございます。

「クイーンキラービー」に修正しました。
[気になる点]
> 鉄鋼石
鉄鉱石

鉄に精錬し炭素を加えたものが鋼です
そのため石としての鋼は自然界に存在しません
  • 投稿者: かなた
  • 2022年 05月08日 15時51分
誤字報告ありがとうございます。修正しました。
[良い点]
これだけのレベルのお話を無料で提供していただいていることに感謝を。
[一言]
死刑廃止に更生への施策。とてもデリケートで難しいテーマを取り上げてきましたね。作者様の思想や思惑はとりあえず脇に置き、あくまでも、このお話の主人公はこういう考えということで、感想を述べさせていただきます。
死刑(文字通り極刑です。侵した罪の重さは加害者の命で贖うしかないということです。それでも贖いきれませんが。)≧終身刑(侵した罪は重いが最大の人権侵害である死刑はやめて、一生、一般社会には触れさせず、罪を償わせ続ける。)>無期懲役(現実には10〜20年の有期ですね。更生が確認出来れば短縮有り。日本では複数人の殺害でなければ、基本はこれです。)国ごとに様々な議論が今も行われている、重罪への対応ですが、前提として、死刑や終身刑は更生を考えていません。というか、更生しても許しません。何故なら更生したからといって許される罪の重さではないからです。更生を認める日本の無期懲役は、諸外国と比べるととても甘い処置と言えます。共通する基本の考え方は信賞必罰の徹底による遵法意識向上(つまり見せしめ)と、なんと言っても被害者(遺族)への配慮でしょう。例えば自分の妻を殺した男が、数年後に街で元気に生活しているのを見たら、どう思うでしょう。更生促進と人材活用という主人公の思惑は、一見とても素晴らしいものに見えますが、問題だらけです。性善説の件も、子供は皆、残酷で、成長する過程で良心が芽生え、理性を身に付けることで善悪を区別していきます。つまり、良心、理性の無い素の根本は、七つの大罪です。主人公の考え方は、薄っぺらい理想論としか思えないのですが、作者様もそういう主人公が思惑にあるのでしょうか。
ご感想とお褒めの言葉を頂きありがとうございます。また本作のテーマについて、注目の上、深く考察して頂き感謝します。

主人公が死刑を忌避するのは一度、死んだ経験が記憶の片隅に残っていることも影響しています。より正確に言えば、生きてる間にしたかったことを、人生の途中で、しかも二十代という若さで強制終了させられた経験です。このあたりの記述は不足してましたので、機会があれば補足する予定です。

普通に輪廻転生した場合、前世の記憶はリセットされますが、主人公はこの死んだ時の記憶(無念)が片隅に残っていたため、「生きてる間にすべきことをしよう(させてあげたい)」「だから強制終了(死刑)は本人のためにならないし、更生したら釈放させよう」につながっています。

それと主人公は性善説も性悪説もとっていません。一見、性善説に見えますが、単に性悪説でないと強調してるだけで、人は育った環境と教育により、どちらにでも転がると考えています。

今回は「七つの大罪」を出しましたが、古からの古今東西の教えは不思議なほど共通点が多いです。仏教の十善戒、モーセの十戒等でも、「嘘をつくな」「盗むな」「殺すな」をうたっています。主人公は現実主義者でもありますので、教義の細部にこだわらず、「七つの大罪」の主要な教えが囚人更生に活用できると判断しました。

しかし、罪と罰は本当に重いテーマですよね・・・

主人公の理想論が薄く見えるのは、あの意味その通りですし、そのように書いた部分もあります。理由は「分かりやすさ」ですね。主人公視点で言うと、日々現実の内政を動かす必要があり、高尚な理想論より、実現可能な「シンプル化」が要求されました。恐らく同様の罪状でも、その背景には様々な諸事情があると推察されますが、そこで考え込んでしまうと、先に進めなくなってしまいます。それで、サッサと労役につかせ、更生の道を取るようにしました。復讐の気持ちも十分理解してますが、経済合理性(損得勘定)から無駄だと思っている部分もあります。

例えば領民が百人いて、そのうち二十人(十対十)がお互いに憎しみ合っていたら、それだけで全体の生産性は落ちてしまいます。極端な話、全員(五十対五十)がいがみあったら、その国は本来の力をまったく発揮できないでしょう。「復讐や憎しむ時間があったら、真面目に働け」それが主人公の本心です。なぜ、主人公が働くことを強く言うかは作中でも記載されてますが、人は外部から影響(特に悪い影響)を受けやすく、真面目に(無心に)働いている間はその影響を受けづらいと考えているからです。

被害者家族の心情はその通りですが、「死刑」の代わりに「無期懲役」を用意しており、死ぬまで罪を償わせますので、ある意味、死刑より厳しい面もあります。作中の登場人物を例にすると、ウラバダ国王がそうですね。彼は多くの人を処刑しましたが、主人公は死刑にしませんでした。

一見、寛大な処置に見えますが、国王だった者が鉱山で死ぬまで労役につくのは死ぬ以上の苦痛だと思われます。まともな神経なら自殺するかもしれません。そして、それをさせないために主人公は【精神支配】スキルを使う場面もあります。この世界で悪党は真面目に働くことが(死ぬほど)嫌いです。主人公視点で言えば、労役は更生と生産だけでなく、贖罪も兼ねて一石三鳥というわけなんです。更生は本人のため、生産は国(みんな)のため、そして、贖罪は被害者のためです。

作中では触れていませんが、元重犯罪者が更生の上、釈放された場合、被害者居住地域へ接近禁止にするのは良いアイデアだと思いました。確かに被害者視点で言えば、たとえ更生されたとしても、元加害者が視界に入ること自体が苦痛でしょう。幸い、主人公が囚人向けに用意している再就職先は比較的、隔離性の高い職業(軍人・金属加工所・炭鉱)が多いですが、それでも完全にニアミス(被害者と加害者の接近)を防げないので、課題になりそうです。

まだまだ続きますし、主人公も(精神面で)成長過程にあります。
引き続きよろしくお願いします。
[一言]
逆に帝国は飛行船研究して強くなりそう。
  • 投稿者: サミ
  • 2022年 04月11日 01時44分
ご感想頂きありがとうございます。その発想はありませんでしたが、それも面白そうですね。創作意欲が沸いてきます。ただ帝国が強くなると、その分、連邦が苦戦しそうなので、加減をどうするかですね。

ちなみに本作の飛行船のイメージですが、金属製であり、頑丈で重い物体になります。まさに豪華客船とか空母のような船がそのまま宙に浮いてる感じです。現実の飛行船はふんわりと浮かぶ気球っぽい長閑なイメージでしょうから、まったく違います。だからこそ、金属の塊が宙に浮くという違和感、恐怖感が増幅されます。

現代人から見たら、巨大なUFOが空中に現れた感覚が近いかもしれません。それと作品世界(主人公のいる異世界)では、そもそも空を飛ぶ乗り物(人工物)はありませんので、その驚きは想像以上でしょう。

実は主人公もそのことは十分に認識していて、飛行スキルで視察する際も、驚かせないよう、見えなくなる隠蔽スキルを多用しています。飛行で驚かせないという意識を持っていたからこそ、バハナ将軍の飛行船で敵を威嚇するという発想は気付きそうで気付きませんでした。

それと主人公は制空権の重要性を十分認識しています。空を抑えた者が地上に爆弾を投下したら大量虐殺につながりますよね。だからこそ最初から平和利用にこだわっていましたし、武器搭載を禁止していました。そう考えると飛行船が帝国に渡ったら、本当に怖いです。でも、展開をいろいろ考えるのは楽しいです。どうぞ引き続きお楽しみ下さい。
[一言]
何でも1人でやり過ぎ。部下連れてかないと成長しないじゃん

  • 投稿者: サミ
  • 2022年 04月10日 00時27分
ご感想頂きありがとうございます。本作は主人公のチートスキルが中心要素にはありますが、それにとどまらず、仲間(側近達)との連携、その後、後継者(子供達)の育成等にもページを割いてきたつもりです。一方、主人公の性格で集中しすぎると前のめりで一人で走ってしまう点、仲間を危険な目に合せたくない点、それと自分一人でどこまでできるか試したい感もあり、一人で片付けてしまう点も多々あるのはその通りです。

部下の成長については私も気になってましたので、ご指摘は有難い限りです。目立たないシーン(領地代官等)や危険の少ない内政シーンではどんどん部下に仕事を任せてきましたが、確かに危険の多いシーンでは主人公の単独行動は多めですね。

このあたりは主人公の性格もありますが、国王になった後も、冒険者気質が残っている表れでもありです。登場キャラの状況を加味しながら筆を進めていきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。
[気になる点]
ビローチェ「もう、ビローチェは……」ってビローチェではないよね?
  • 投稿者: 鬼灯
  • 2022年 04月09日 21時42分
誤記載でした。ご報告ありがとうございます。修正しました。話し手はメヌールになります。
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