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[気になる点]
主人公がもう少し戦って欲しいな。物足りなさはやっぱりあるな
ご感想ありがとうございます。主人公は三人パーティーのうち、後方支援型なので、直接的戦闘(対決)が抑え気味みに映るかもしれません。序盤は特にその傾向が強いでしょう。

主人公が後方支援型なのは、元々、攻撃魔法が無くて、収納魔法による荷物持ちと転移魔法による遠距離移動というスキル特性によるものですが、レベルアップと新スキル付与により、状況(戦い方)は変わっていきます。

冒険者登録後は戦闘シーンも増えますので、引き続きお読み頂ければ幸いです。
[気になる点]
この辺りで人材不足が薄っすらと。
領地貴族は代官を置く事で本人が直接動けなくても問題を回避できるけど、大臣職等はそうは行かない。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月26日 08時39分
ご感想ありがとうございます。人材育成は王国発展の基礎ですが、まだまだ道半ばですね。跡継ぎもそうですが、側近、重役、部下も育つのに時間を要します。長い目で見て頂けると有難いです。
[良い点]
不敬罪はそう簡単に適用出来ない。国民の多くが敬う状況下でないと「この程度で〜」が成立して悪感情が広がってしまう。

芸能宣伝はいい手ではある。
もっといいのは家族総出で国民の前に出ること。
例え批判めいた内容の芸能等でも、実際に仲睦まじい様子を見せられては内容の信憑性は吹き飛ぶ。それが妃同士や子供同士の仲の良さを見せつけるとなれば盤石。
[気になる点]
この辺りが貴族を切った不利だと思う。
一般国民の前に出るのは警備等の都合上、そうそう出来ない。
よくある王政貴族制な話だと、貴族の集まりに臨席するとか観劇・舞踏会
・武闘会・お茶会等々王宮外に出たり、そこに商会長が居たりと上級民に限定されるけど目にする機会があって、それらの人々が間接的に悪評を否定してくれる。

まぁこの話の設定上は、そんな支配階級は殆どいなかったって話だけれども。
前宰相はもっと締められてもいいような背景なんだけどなぁ…
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月26日 08時28分
ご感想ありがとうございます。この世界はまともな司法機関もなく、特権階級が不敬罪を名目に、下の身分の者を処罰できる建前になっていますが、実際のところ、貴族と平民は日常的に交流する機会が限られているため、適用されるケースは少ないですね。なので、平民達は酒場で貴族(領主・役人)の陰口を言い、貴族も社交場で王や他貴族の陰口を言いまくっています。

以前はニアミスで貴族が平民を不敬罪で処罰することはあったようですが、平民出身の国王が就任したことにより、事実上、制限されていく流れです。(主人公も不敬罪のあり方にいろいろ思うところはあるようです)

芸能宣伝についてはご指摘の通りですね。今後、情報を意識的に活用する場面が多くなりそうです。

王国の貴族について補足すると、主人公は貴族制度そのものを否定してるわけではなく、怠慢で悪徳な貴族を問題視していました。実際、怠慢で悪徳な貴族が多かったため、否定色が強まりましたが、きちんと仕事をして、悪事を働かない貴族はむしろ取り立てています。ただ、これまでの改革により「一部」貴族との禍根は少し残りそうですね。

前宰相(前筆頭大臣)はよくできた人でしたし、人を見る目もありましたが、いかんせん一人で全貴族の調整をしてましたので、どこかで限界を感じていました。それと貴族間のつながりを大事にする反面、彼らを切ることもできませんでした。特に大臣(侯爵)には手が出せなかったです。

ただ、前宰相(前筆頭大臣)も就任中、手をこまねいていたわけでなく、主人公の実力を確信してからは、次々に問題領地に、主人公を領主として赴任させるよう王に進言し、裏から問題貴族を成敗してきました。

前宰相(前筆頭大臣)は私も好きなキャラでしたが、退任後は内政顧問として、楽な立場になってもらいました。記載はありませんが、王子、王女達の家庭教師、領主や代官への領地運営講義とか、やりそうですね。
[一言]
あー、そ、それは最悪後に引く…
そう言った店はゴロツキの溜り場であろうし、店主も元は…って人物が多いだろうから、別件で引っ張らないとネガキャンを仕掛けた連中に、「この程度の事でしょっぴきよった。王は益々権力を振うぞ。」みたいなネタで更なるネガキャンが…
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月26日 06時58分
ご感想ありがとうございます。国王は平民出身で平等政策の推進が根幹にありますが、正義感が強くて、このあたりは直情的に対処する場面が多いですね。ネガにネガで対応することの是非も考えさせられます。
[一言]
さぁ、子の話が出てきました。
混血で純粋種よりは劣っても、標準の人種よりは長命で腕力なり魔法なりの力が強いであろう、子。これがギルフォードを名のる。
次男長女次女の行く末は如何に。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月25日 19時36分
ご感想ありがとうございます。子供の成長も本作の見所の一つですが、注目して頂き嬉しいです。家族のやり取り、跡継ぎ等は本作で意識してる題材になりますが、書いてて楽しいですね。
[一言]
他種族の長はこのまま静観するのかな?
他国もどうかな?

まぁ長男次男もいるから、どうにでもなりますか。
後はギルフォード姓がチョッと危ういけれど…
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月25日 19時16分
ご感想ありがとうございます。竜人の里、エルフの里ともチルザーレ王国領内にありますが、人里から離れ、平穏な生活が営まれています。但し、テネシアとイレーネは里の閉鎖性、族長(父)の保守的な考えに辟易して、距離を置いてる状況ですね。二人から里の方へ積極的に関わるかは微妙な感じです。

一方、族長(父)の方は娘(二人)を、独り立ちした存在として見ており、こちらもベタベタした感じはないですね。両方とも長寿種族ということで、まだ跡継ぎのことはあせっていないようです。

二人の子供(族長から見れば孫)、ギルフォード姓については、今後の展開次第といった状況ですね。
[一言]
メリッサから言い出すんじゃないかなーって思ってたけど、やっとこの話が出たなぁ。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月24日 14時01分
ご感想ありがとうございます。関連キャラの心境を想像しながら執筆していたら、このタイミングになりました。ご指摘の通り、メリッサが隠れたキーマンでしたが、妊娠と出産が続いたこともあり、タイミングを計るのが難しかったです。当事者三人も自ら動きづらかったですしね。

結局、長男が成人するタイミングになりましたが、まあまあ時間がかかってしまいました。このあたりの回はいろいろ思考錯誤しましたので、思い入れの深い回でもあります。注目して下さり嬉しいです。

[気になる点]
ここまで読んで、この一手は非常に危ういモノと言っておきたい。
大陸の殆どの害悪を排除した後に、排除した本人が軍を編成したら大陸の他国はどう動くのか。通常であれば抗議等が考えられるけれど、何せ個人最強が持つ軍に否を言える国はあるのか。言えなければどうする?

通常だと相当に大陸が荒れる案件。どうなるのか以降が楽しみ。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月18日 17時25分
長編にお付き合い頂き感謝します。このあたりは主人公がギアチェンジする場面も多く、展開の勢いも増していきますが、国王に就任してからが本当の意味での内政改革になります。どうぞ引き続きお楽しみ下さい。
[一言]
KADOKゲフンゲフン…
まぁ同じものだけどネ。
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月13日 08時34分
この神獣は有名ですからね・・・
いろんな作品に登場してると思いますが、
好きな神獣の一つです。
[一言]
毎回思うけど、衛兵の服は分解・再構築して上げてw
絶対薄汚れてヨレヨレだよぉ
  • 投稿者: 真崎
  • 2022年 05月12日 08時27分
ご感想ありがとうございます。ベイスラ領では既存の衛兵の勤務態度が酷かったため、メンバー総入替えをしましたが、その際、応急措置で、元衛兵達の制服を使い回ししました。主人公が同時にクリーニング(収納して分解・再構築)してあげれば親切だったんでしょうけど、手間がかかるのと、あくまで応急措置ということで、こういう形になりました。

記載はありませんが、後で主人公が新品の制服をサンプルから複写して、改めて皆に配布するという流れです。

ただ、この主人公だとうっかりしそうな気もしますので、その際は誰かが

「この制服、サイズ合わないよ!」
「なんか匂う・・・」
「ヨレヨレだ」

等を言えば対応してくれるでしょう。そういうシーンをつくっても面白かったかもしれませんね。今後の参考にさせて頂きます。面白味やほっこりさせるシーンも意識したいですね。
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