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[一言]
駄目ヘタレめ。どちらの勢力ですかね?暗殺者をおくってきたのは。
どちらにしろ、両方とも潰すべきでしょう。
  • 投稿者: booom
  • 2024年 06月03日 08時10分
いつも感想ありがとうございます。


暗殺……かどうかもまだ明確にはしていませんが(あくまでもまだヒエラクスの見立てだけ)、手勢を送り込んできた黒幕はすでに作中でいくつか示唆されている通りですね。ただ、現状でその思惑がまだ明らかでないので。
まあ、思惑がどうあれ拙速で強引な手段ではありますね。
ですが、潰すのは現状簡単にはいかないですね。仮に反王派のどこかが黒幕だとしても、マケダニアの政情で反王派の方が優位なので、下手につつくと一気に政情不安に陥る危険があります。アナスタシアがこれまで穏便に済ませてきたのもそれを念頭に置いてるからなので、動かぬ証拠でも掴まない限りはなかなか難しいかと(’д`;

カリトン王はまあ、安定のヘタレ野郎ってことで(爆笑)。
[一言]
お茶濁しで、各国の地理の紹介が要るかも
北はヤバイ民族いるのは分かるけど、各国の場所分かるってのが的な意味で
いつも感想ありがとうございます。


あー、地理紹介ですか。言うてもそんな複雑じゃないんですけどね。
現実の◯リシャみたいな感じの国土で、国自体が大きな半島の中にあります。中央に横並びに西からテッサリア、マケダニア、トゥラケリアと並んでいて、テッサリアの北にイリュリア、南にアカエイアです。
アカエイアの国土のほとんどは最南端の小さな半島部分で、アカエイア、テッサリア、マケダニア、トゥラケリアの各国が多島海を囲むように並んでる形ですね。

作中の世界で東西を繋ぐ大街道である〈竜骨回廊〉は北のスラヴィア地方から海沿いをイリュリアに入り、テッサリアからマケダニア、トゥラケリアを通って狭い海峡を越えてアナトリア皇国へと伸びていきます。
テッサリア国内で分岐して南下するルートがアカエイアの北端を通りますし、一部はさらに南下してアカエイアの首都であるラケダイモーンまで伸びていると、そういった感じですね。


そのへんの地理的描写は、作中でも名前が出てきた勇者レギーナがメインキャラになってる拙作長編『落第冒険者“薬草殺し”は人の縁で成り上がる』の方で、割と詳細に描写してはいるんですけどね。
でも現状70万字を超えてる作品を読んできて、ってのも酷い話ですから言えませんしねえ……(汗)。
(それでも『公女が死んだ〜』経由で『落第冒険者〜』のブクマが400件ほど増えました。ありがたいことです)
[一言]
もっと長く読んでいたい気持ちもあり、きみたちさっさとくっつきなさい!の気持ちもあり……な感じで読ませてもらっています。

読者としては更新の目安があると追いかけやすいですが、もし遅れちゃっても作者さんのペースでいいと思います。焦って意図しない構成になってしまったりするほうが勿体ない作品だと思うので!
  • 投稿者: 小桜
  • 2024年 05月31日 22時34分
いつも感想ありがとうございます。


ジレジレの展開でどうもスミマセン(笑)。いやちゃんとジレジレになってるのかどうか、って問題がまずあるのですが(汗)。

作者のペースで、と仰って頂けるのは本当にありがたいことですが、甘やかすとこの作者すーぐエタらせますからね(汗)。いやエタらせるつもりはないし、今更新が止まってる二作品も再開準備はしてますけども。
ただまあ、世の中の連載作家さんはどんなにアイデアが出なくても頑張ってひねり出して締め切り守ってるわけでね……自分で決めた更新頻度を守れないってのは単なる甘えでしかないわけですよ。そういう意味で、自分は連載作家には向かないなあとか思いますし、世のプロの漫画家さんとか小説家さんとかマジですげえなと。あとなろう作家さんでも投稿した作品全部完結させてる人とかザラにいますしね。ホント皆さん尊敬しますし、己のダメさが浮き彫りになるなあと(’д`;

まあこの作品に関しては、諸事情あって何がなんでも完結させないといけなくなってるんで、血ヘド吐いても書かなくちゃならないんですけどね。まあ頑張りますよ!(・ꙍ・´)
[一言]
やはり襲撃の狙いは王女…いやいやいや!?
王女亡き者にしたら隣国が開戦待ったなしだし命狙っただけで大義名分与えてますが!?
現在国力低迷してる状態でそれとか国滅ぶんだが?
反現王室派や王妃の座狙ってる貴族の可能性とか馬鹿すぎてありえないレベル
いっそ更に別の国が仕組んだって方がしっくり来ちゃうよこれ
いつも感想ありがとうございます。


まあ、襲撃の黒幕が何を考えて凶行に及んだかは、まだ何とも言えないとこですね。現状明らかに無謀かつアウトな行動でどう考えてもマズいことにしかならなそうですが、「目障りな誰かに罪を被せて排除する」なんてことも考えられますしね。

ちなみに、地理的なことを言えばマケダニアとアカエイアは隣接してなかったりします。
マケダニアの西がテッサリア、テッサリアの南がアカエイアなので、マケダニアからアカエイアまで直接行こうとすれば海路しかない形です。そして海上(多島海というだけあって大小様々な島が無数にある)の島の大半はテッサリア領です。
[一言]
そこの隣国の世間知らずなはずの王女の皮被ったオフィーリアさんステイ、ステイ!
ヨルゴスさんの時は初見で見抜かれてたけどその後のご夫人の名前聞いて彼女が元婚約者自身だとかそんな裏事情に精通するの敏腕間者でも厳しいから!当事者以外無理だから!
今回もそのパターンで迂闊が口からポロポロ落ちてるから!
隣国王女の皮が剥がれるどころかパーカーフード張りにその皮捲れ上がってる自覚持って!?
いつも感想ありがとうございます。


そうですねえ、ヨルゴスの嫁の名前を聞いただけで元婚約者だと分かるとか、アナスタシアには無理な芸当ですわな(笑)。名前だけで元婚約者だと見抜けたのは当時のことを知っているオフィーリアならでは、って事になりますね。
ただまあアナスタシアにしてみれば、「オフィーリアなら知っている」知識と「アナスタシアは知らないはず」の知識の選り分けって難しいはずなんですよね。どっちの知識も自分の中に一緒くたに残っているので、それを咄嗟に選別するのはまあ難しかろうなと。

まあヨルゴスにバレたのは平民になってるヨルゴス自身や娘のオルトシアーへの態度を見て、彼がオフィーリアを思い浮かべたのが最大の理由なんですけど、そこでの直感をその直後のペルーサの出自をアナスタシアが知っていたことで確信を強めちゃった感じですね。だからヨルゴスは普通に肯定してそこツッコんでないわけです(笑)。
そしてアナスタシア自身は、自分がペルーサの出自を知ってちゃおかしい(生まれる前に除籍されてる→貴族名鑑に名前が残ってないから知るはずがない)って気付いてないですね……(爆)。
[一言]
「ではソニア様は、お母上と同じ道を目指されますのね」
アカーテス「なんで知ってるの?」

今回はバレたのわかった
いつも感想ありがとうございます。


ええと、そこらへんあんまり深く考えずに描写してましたね……(爆)。
ただ、そのセリフに関して言えばその直前にソニアが「母は法務官僚だった」って言ってますけれどね(笑)。

ちなみに生前のオフィーリアはアレーテイアに会ってないですね。彼女はオフィーリアの死後に捜査に加わったひとりなので。
ただしアナスタシアは調書の署名を見てるのでアレーテイアの名前に見覚えがありました。そういう事を踏まえてのそのセリフなんですが、まあ確かにアカーテスから見ればアナスタシアがアレーテイアを知ってるとは思わないはずだから、オフィーリアなら知ってるはず、と思う……かな?やっぱ無理があるかなあ?(爆)

一応、作者の当初の想定ではアカーテスはインスピレーションだけでオフィーリアだと見抜いたことに(汗)。まあカリトンと一緒で、オフィーリアに深く関わっていたひとりだから…………ってこれも改めて考えると根拠弱いなあ( ̄∀ ̄;
[一言]
警備が超厳重で馬車自体も国紋抜きにしても侯爵家のを襲うとか何処の自殺志願者だとかいう話抜きに救難要請でカストリアが駆けつける事でアカーテスにも会う自然な流れえぇ!(ワンブレス
アカーテス君、キミの対応力が試される時だ(何をだよ
対応間違うと某尊き血筋な人と某元貴族農民な人から遠回しな文で俺はすぐわかったけどね?って皮肉もとい秘密文章届くらしいよ?速達で
いつも感想ありがとうございます。


>アカーテスにも会う自然な流れえぇ

な、なぜバレたし!?(すっとぼけ)

どこのアフォが襲ってきたのかとかそういう所も諸々含めて、詳細は次回!……次回?(まだ書いてない)
[気になる点]
年齢を考えるとあり得ますし、そうでなくても夜の教育はあったりしますからね。それよりヘスペレイアが変な感情を抱いていなければいいですが。
まぁ、今のところばあやと坊ちゃまみたいな関係に見えますけどね。
  • 投稿者: booom
  • 2024年 05月16日 14時41分
いつも感想ありがとうございます。


まあ夜の教育はなかったんですけどね、カリトンの場合。ヘスペレイアがそれを口実にした部分ってのもあったりします。でもどっちにしろ、カリトンの性的な欲望は発散する場がなかったのは事実なんで、ヘスペレイアが相手にならなかったら王宮の侍女かメイドか、身分の低い(断れない)誰かが犠牲になってたかも知れません。

>ばあやと坊ちゃま

ヘスペレイアのほうが9歳年上、ってのもあるんですが、この回のふたりの年齢って考えるとカリトン35歳ヘスペレイア44歳なんで(笑)。ヘスペレイアは年相応、カリトンは子供っぽい(年齢に満たない)感じで描写しました( ̄∀ ̄;
[気になる点]
どうしてオフィーリアバレしたんですか?
[一言]
ヨルゴスとの関わりを外伝でいいから描いてほしい
ヨルゴスがカリトン以下の扱いになった理由な意味で
いつも感想ありがとうございます。


んー、やっぱ少し描写が甘かったですかねぇ。
オフィーリア時代の彼女は平民(領民)でも蔑むことなく接していたわけです。そして理由が異母妹対策だったとはいえ平民の学習院進学の門戸を開いた立役者、つまり平民にも優しい人柄だと周囲から見られていたんですね。
そして現在のアナスタシアは、アーギス王家の秘蔵っ子とされていて平民と触れ合った事実なんて公的には一切ないわけです。それが「まるでオフィーリアみたいに平民(オルトシアー)と仲良くしてる」とヨルゴスには見えたわけです。そして貴族から平民落ちした自分にも蔑むような目を向けて来なかったわけで。
まあそんなとこですかね。


ヨルゴスとの外伝、ですか。
んーどうでしょうね?作者の中ではオフィーリアとヨルゴスって「ともに第二王子に苦労させられた仕事上の同僚」以上にはなってないんですが。ていうかむしろ「貴方がちゃんと殿下を抑えてないから私が苦労してるんですけど!?」ぐらいに思っていたりいなかったり(^_^;
ちなみにカリトンはオフィーリアにとっては、寝食もままならない苦しい激務の日々の中の唯一の癒やしですよ。ヨルゴスとは比較対象でも何でもないんですよね。
[一言]
ヨルゴスさんのこの反応…まさかの前回に引き続き即バレフェスティバルが開催されている!?
(バレてるの)知らぬは本人ばかりなり。だったらかつての彼女を知る周囲はさぞ愉快だろうなぁww
歓喜と茶目っ気入り混じった対応されそう(笑
いつも感想ありがとうございます。


>即バレフェスティバル

誰が上手いこと言えとwww
そりゃまあ確かに、なんか察しちゃったような描写はしましたけどね!?(爆笑)
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