感想一覧
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[良い点]
詳細を教えてくださってありがとうございます。
一層すっきりしました!
全話一気読み(ふた晩掛けてではありますが)したので記憶に新しく、つい気になってしまって……!
確かに40年もあれば流石のカリトンさまも昔のことと割り切れるでしょうし、もしかしたらクセノフォンくんとオルトシアーちゃんも近くに居て、楽しく晩年を過ごしているかもしれませんね。
お返事ありがとうございました。
残暑もありますれば、杜野さまもどうぞご自愛くださいませ。
詳細を教えてくださってありがとうございます。
一層すっきりしました!
全話一気読み(ふた晩掛けてではありますが)したので記憶に新しく、つい気になってしまって……!
確かに40年もあれば流石のカリトンさまも昔のことと割り切れるでしょうし、もしかしたらクセノフォンくんとオルトシアーちゃんも近くに居て、楽しく晩年を過ごしているかもしれませんね。
お返事ありがとうございました。
残暑もありますれば、杜野さまもどうぞご自愛くださいませ。
感想返信に返信をありがとうございます。
スッキリして頂けたなら良かったです。
なるほど、完結一気読みなら確かに忘れるほど時間経ってないですもんね(笑)。
でもオルトシアーとクセノフォンはヨルゴスの農場を継いだから、ペラへは移り住んでないですね。クセノフォンも夢を叶えて騎士になったので、そういう意味でもふたりは王都近郊で暮らしてると思います(^_^;
作中でペラと縁のある人は……特にいないですかねえ。一応、サロニカより西にあって西北のカストリア領とは近いから、カストリア家とは交流があるかも?くらいですね(^_^;
拙作をお楽しみ頂いてありがとうございました。
また今後の作品も見かけた際にはよろしくお願い致しますね!
スッキリして頂けたなら良かったです。
なるほど、完結一気読みなら確かに忘れるほど時間経ってないですもんね(笑)。
でもオルトシアーとクセノフォンはヨルゴスの農場を継いだから、ペラへは移り住んでないですね。クセノフォンも夢を叶えて騎士になったので、そういう意味でもふたりは王都近郊で暮らしてると思います(^_^;
作中でペラと縁のある人は……特にいないですかねえ。一応、サロニカより西にあって西北のカストリア領とは近いから、カストリア家とは交流があるかも?くらいですね(^_^;
拙作をお楽しみ頂いてありがとうございました。
また今後の作品も見かけた際にはよろしくお願い致しますね!
- 杜野秋人
- 2024年 09月07日 10時05分
[良い点]
完結おめでとうございます。
オフィーリア時代に溜まりに溜まったフラストレーションがすっきりサッパリ霧散しました。
大変楽しく拝読させていただきました。
[気になる点]
退位後にペラへ? と少々驚きました。
歴史ある古都とはいえ、マリッサとの因縁やら何やらは大丈夫なのかしらと。気にすることもないほどに吹っ切れているのだとしたら、二人は幸せな人生だったのでしょうね。
完結おめでとうございます。
オフィーリア時代に溜まりに溜まったフラストレーションがすっきりサッパリ霧散しました。
大変楽しく拝読させていただきました。
[気になる点]
退位後にペラへ? と少々驚きました。
歴史ある古都とはいえ、マリッサとの因縁やら何やらは大丈夫なのかしらと。気にすることもないほどに吹っ切れているのだとしたら、二人は幸せな人生だったのでしょうね。
感想ありがとうございます。
スッキリして頂けたなら良かったです(^.^)
おおっ、マリッサの実家の爵位とかよく覚えてましたね!誰にもツッコまれないと思ってたのに!(爆)
マケダニア王国のあれこれを投稿開始前の段階であらかじめ設定してあったんですが、ペラという街は古代マケダニア王国の最初の首都だった街なんです。首都機能はペラから近隣のヴェロイアに移り、そして現在は少し離れたサロニカが首都(王都)になっている、という設定で、ペラ男爵家は都市ペラが単なる寂れた田舎町になってからペラ周辺を領地として成立した貴族家になります。
マリッサのせいでペラ男爵家は取り潰しになって、それ以降はヴェロイア侯爵領に併合されています。カリトンとアナスタシアが隠居先に選んだ頃には取り潰しから40年以上経ってますから、アナスタシアもそこまで気にすることはなかっただろうと思いますね(^.^)
スッキリして頂けたなら良かったです(^.^)
おおっ、マリッサの実家の爵位とかよく覚えてましたね!誰にもツッコまれないと思ってたのに!(爆)
マケダニア王国のあれこれを投稿開始前の段階であらかじめ設定してあったんですが、ペラという街は古代マケダニア王国の最初の首都だった街なんです。首都機能はペラから近隣のヴェロイアに移り、そして現在は少し離れたサロニカが首都(王都)になっている、という設定で、ペラ男爵家は都市ペラが単なる寂れた田舎町になってからペラ周辺を領地として成立した貴族家になります。
マリッサのせいでペラ男爵家は取り潰しになって、それ以降はヴェロイア侯爵領に併合されています。カリトンとアナスタシアが隠居先に選んだ頃には取り潰しから40年以上経ってますから、アナスタシアもそこまで気にすることはなかっただろうと思いますね(^.^)
- 杜野秋人
- 2024年 09月06日 15時50分
[一言]
アカネちゃんクズい。友達いないタイプw
アカネちゃんクズい。友達いないタイプw
感想ありがとうございます。
アカネちゃんて誰……?
って思ったら、要は“茜色の魔女”のことですね?(笑)
いやそもそもアイツ人間じゃないんで。もうすでに生物のカテゴリーですら無いんで(爆)。
アカネちゃんて誰……?
って思ったら、要は“茜色の魔女”のことですね?(笑)
いやそもそもアイツ人間じゃないんで。もうすでに生物のカテゴリーですら無いんで(爆)。
- 杜野秋人
- 2024年 09月06日 07時51分
[一言]
もうここまでくるといっそ天晴れなほど、へスペレイアとくっ付いたらいかが?と思う。
もうここまでくるといっそ天晴れなほど、へスペレイアとくっ付いたらいかが?と思う。
たくさんの感想をありがとうございます。
だからヘスペレイアはそういう関係ではありません。言うなれば「犯罪の共犯関係」ですよ。
だからヘスペレイアはそういう関係ではありません。言うなれば「犯罪の共犯関係」ですよ。
- 杜野秋人
- 2024年 09月05日 21時50分
[一言]
そうだろうね。
周囲は本当に忍耐強く見守っていると思うよ。特に宰相閣下
そうだろうね。
周囲は本当に忍耐強く見守っていると思うよ。特に宰相閣下
たくさんの感想をありがとうございます。
まあそうですね。宰相は割と早い段階から「なんだこの茶番」とか思ってたと思います(笑)。
まあそうですね。宰相は割と早い段階から「なんだこの茶番」とか思ってたと思います(笑)。
- 杜野秋人
- 2024年 09月05日 21時29分
[気になる点]
思ったのだけれども、アナスタシアのオフィーリア様生まれ変わり説を言ってる人達は、
「ぜひ彼女(オフィーリア様の生まれ変わりに違いないアナスタシア様)を我が国の王妃に!」
と言っているだけで、誰一人そのアナスタシアの相手がカリトン王である必要性を説いている人はいない。
とするならば、同年代でイケメンでしっかり愛を囁いていて今の所女の影もなくて主人公自身もグラッときちゃうフィラムモーンの方が、ヘタレ認識のあり王的実績の少ないカリトン王より軍配が上がっているんじゃなかろうか……。
その辺を頑張って取り繕わなければ、周りが認めないと思われる……
まぁ、頑張れカリトン王よ
思ったのだけれども、アナスタシアのオフィーリア様生まれ変わり説を言ってる人達は、
「ぜひ彼女(オフィーリア様の生まれ変わりに違いないアナスタシア様)を我が国の王妃に!」
と言っているだけで、誰一人そのアナスタシアの相手がカリトン王である必要性を説いている人はいない。
とするならば、同年代でイケメンでしっかり愛を囁いていて今の所女の影もなくて主人公自身もグラッときちゃうフィラムモーンの方が、ヘタレ認識のあり王的実績の少ないカリトン王より軍配が上がっているんじゃなかろうか……。
その辺を頑張って取り繕わなければ、周りが認めないと思われる……
まぁ、頑張れカリトン王よ
たくさんの感想をありがとうございます。
この回までの状況で、アナスタシアのことを「オフィーリアの生まれ変わりに“違いない”」と考えてる人はひとりも居ませんよ。
もっとも確信に近いものを持っているのがカリトンで、だけど彼も「違ったらどうしよう」とか考えています。あとの大半は「もしかして」「多分そうかも」程度の認識です。
そしてアナスタシアの相手がカリトンである必然性ですが、そんなもの最初から最後まで1ミリも無いですよ。アナスタシアがそう望んで、マケダニア王国の政情を不安定にさせた尻拭いの形で「将来有望な第三王女を輿入れさせる」っていう、紛うことなき政略ですから、アナスタシアの相手がカリトンでなければならないと考えること自体がナンセンスです。逆ならみんな思っていますけど。
そしてフィラムモーンとアナスタシアは、この回の時点まででほぼ学習院内でしか交流がないので、社交界とか政界とかにふたりがお似合いだという認識もまだありませんよ。むしろこの回でフィラムモーンがアナスタシアを個人的に訪ねたことで噂が立ち始めた感じですかね。
この回までの状況で、アナスタシアのことを「オフィーリアの生まれ変わりに“違いない”」と考えてる人はひとりも居ませんよ。
もっとも確信に近いものを持っているのがカリトンで、だけど彼も「違ったらどうしよう」とか考えています。あとの大半は「もしかして」「多分そうかも」程度の認識です。
そしてアナスタシアの相手がカリトンである必然性ですが、そんなもの最初から最後まで1ミリも無いですよ。アナスタシアがそう望んで、マケダニア王国の政情を不安定にさせた尻拭いの形で「将来有望な第三王女を輿入れさせる」っていう、紛うことなき政略ですから、アナスタシアの相手がカリトンでなければならないと考えること自体がナンセンスです。逆ならみんな思っていますけど。
そしてフィラムモーンとアナスタシアは、この回の時点まででほぼ学習院内でしか交流がないので、社交界とか政界とかにふたりがお似合いだという認識もまだありませんよ。むしろこの回でフィラムモーンがアナスタシアを個人的に訪ねたことで噂が立ち始めた感じですかね。
- 杜野秋人
- 2024年 09月05日 21時28分
[一言]
コメント欄の下の方で言及している人がいるように、閨教育係との関係が王様の寂しい心を埋められるのなら、主人公が王様とあえて結ばれる必要は果たしてあるだろうか。
少し考えてみた。
王様と閨教育係の間には、単なる閨教育の間柄(有り体に言えば体の関係)という認識があり、特にそれを不思議と(裏切りだとか)思っていない。
なら、例えば、主人公と王様が結婚し、子供を授かったらどうなるだろうか。
純愛の物語なら、その間は産まれてくる子を思って二人は幸せな日々を過ごしたとなるだろう。
だが、この話には王族のリアリティがある。
当然、妻が妊娠期間中の男が、操を立てて性欲を抑えるなどとは誰も信じない。
王族のリアリティ。普通なら、王妃は自分の妊娠期間中に王様がどこで誰と何をしようと笑って受け流すだろう。それが王妃というものだから。
けれど、この話では、主人公は生まれ変わってからは自分の心に忠実に生きている。加えて、主人公は馬鹿では無い。
当然、閨教育係の存在を知るだろう。
さて、許せるだろうか。難しいように思う。
コメント欄の下の方で言及している人がいるように、閨教育係との関係が王様の寂しい心を埋められるのなら、主人公が王様とあえて結ばれる必要は果たしてあるだろうか。
少し考えてみた。
王様と閨教育係の間には、単なる閨教育の間柄(有り体に言えば体の関係)という認識があり、特にそれを不思議と(裏切りだとか)思っていない。
なら、例えば、主人公と王様が結婚し、子供を授かったらどうなるだろうか。
純愛の物語なら、その間は産まれてくる子を思って二人は幸せな日々を過ごしたとなるだろう。
だが、この話には王族のリアリティがある。
当然、妻が妊娠期間中の男が、操を立てて性欲を抑えるなどとは誰も信じない。
王族のリアリティ。普通なら、王妃は自分の妊娠期間中に王様がどこで誰と何をしようと笑って受け流すだろう。それが王妃というものだから。
けれど、この話では、主人公は生まれ変わってからは自分の心に忠実に生きている。加えて、主人公は馬鹿では無い。
当然、閨教育係の存在を知るだろう。
さて、許せるだろうか。難しいように思う。
たくさんの感想をありがとうございます。
ただ、ヘスペレイアを「閨教育係」とするその認識は改めて下さい。
彼女はカリトンとその母アーテーが暮らしていた北離宮に仕える離宮の侍女頭です。結果的に当時まだ第一王子であったカリトンの閨に侍ることになっただけで、教育したわけでもその担当になったわけでもありません。
そして現在進行形であるかのような認識も改めて下さい。「13年ぶりに呼んだ」と明記してあります。さらにはすでに頂いている感想の返信で「ヘスペレイアも初めて」「不遇の王子を支えるため身を捧げた」「愛するオフィーリアを失って、公私ともに支えがなければカリトンは生きていけなかった」とも書いています。
つまり何もかも認識をお間違いです。もう一度よく読まれて下さい。
カリトンの置かれた特殊で、常識的にあり得ない状態はこの回でも、それ以前にも何度も詳しく述べてあります。「純愛風な描写の一つもないと「不潔」という認識が生まれてしまう」と仰るけれど、オフィーリアを失った直後で彼女がもう二度と手に入らない状況で、それでも彼女を想って独りで立つことがカリトンには難しかったというのも、感想返信を読むでもなく本編から伝わるように書いたつもりです。
それでもなお、ここまでガッツリ誤解なさったことに失望を禁じえません。
もしかして、この認識のまま最後まで読まれたのでしょうか。
だとしたら残念です。
ただ、ヘスペレイアを「閨教育係」とするその認識は改めて下さい。
彼女はカリトンとその母アーテーが暮らしていた北離宮に仕える離宮の侍女頭です。結果的に当時まだ第一王子であったカリトンの閨に侍ることになっただけで、教育したわけでもその担当になったわけでもありません。
そして現在進行形であるかのような認識も改めて下さい。「13年ぶりに呼んだ」と明記してあります。さらにはすでに頂いている感想の返信で「ヘスペレイアも初めて」「不遇の王子を支えるため身を捧げた」「愛するオフィーリアを失って、公私ともに支えがなければカリトンは生きていけなかった」とも書いています。
つまり何もかも認識をお間違いです。もう一度よく読まれて下さい。
カリトンの置かれた特殊で、常識的にあり得ない状態はこの回でも、それ以前にも何度も詳しく述べてあります。「純愛風な描写の一つもないと「不潔」という認識が生まれてしまう」と仰るけれど、オフィーリアを失った直後で彼女がもう二度と手に入らない状況で、それでも彼女を想って独りで立つことがカリトンには難しかったというのも、感想返信を読むでもなく本編から伝わるように書いたつもりです。
それでもなお、ここまでガッツリ誤解なさったことに失望を禁じえません。
もしかして、この認識のまま最後まで読まれたのでしょうか。
だとしたら残念です。
- 杜野秋人
- 2024年 09月05日 21時09分
[一言]
リアリティの追求は必要でも、そりゃ王とももなろう者がそういう教育をされてないとおかしいことくらい、古典に詳しい人なら無意識の常識だと思う。それについては、純愛がどうのこうのとは言わない。
ただ、この王様は幼少の頃教育を正しく受けさせて貰えなかったという話が事前にあるのだから、それを免罪符にあけすけに閨教育の話しやらそれが現在進行形なことやらは書く必要がなかったとも思う。
ただえさえ、主人公が死んでしまって幼児に戻ってしまい、年齢差がとんでもないというハンデがあるのだから、純愛風な描写の一つもないと「不潔」という認識が生まれてしまうのも無理は無い。
リアリティの追求は必要でも、そりゃ王とももなろう者がそういう教育をされてないとおかしいことくらい、古典に詳しい人なら無意識の常識だと思う。それについては、純愛がどうのこうのとは言わない。
ただ、この王様は幼少の頃教育を正しく受けさせて貰えなかったという話が事前にあるのだから、それを免罪符にあけすけに閨教育の話しやらそれが現在進行形なことやらは書く必要がなかったとも思う。
ただえさえ、主人公が死んでしまって幼児に戻ってしまい、年齢差がとんでもないというハンデがあるのだから、純愛風な描写の一つもないと「不潔」という認識が生まれてしまうのも無理は無い。
[一言]
バレてるの笑うwww
それでも見守る家族が素敵
バレてるの笑うwww
それでも見守る家族が素敵
感想ありがとうございます。
そう、バレてて早いうちから見守られてるんですよね( ̄∀ ̄;
まあ、この時はまだ疑惑でしかないですけど。
そう、バレてて早いうちから見守られてるんですよね( ̄∀ ̄;
まあ、この時はまだ疑惑でしかないですけど。
- 杜野秋人
- 2024年 09月05日 20時40分
[良い点]
キャラクターや背景の細部に至るまでの緻密な設定。無料で読める作品とは思えないほどの完成度で、作者様の知識や経験、そして創作への熱意がひしひしと伝わってきます。
物語の前半のシリアスな展開に続き、後半の恋愛要素がコメディタッチで描かれており、どのようなジャンルでも作者様が巧みに描けることがよく伝わります。特に、二人のヒーローのプロポーズシーンが一番お気に入りです。これまでのモヤモヤが一気に解消され、カタルシスを感じましたw 欲を言えば、逆ハーエンドもifフィラムモーンくんエンドも見てみたいですw
[気になる点]
まだまだ多くの裏設定があると感じておりますが、どの部分もより詳細に描かれたらと少し残念にも思えます(対話などに織り交ぜでとか)。それでも、少しの磨きをかけるだけで、近年で稀に見る良作になる可能性もあると信じます。
[一言]
執筆活動はきっと大変なこともあると思いますが、一読者として、このような素晴らしい作品がいつ書籍化され、もしくは何らかの形で応援できることを心から願っております。次回作も楽しみにしておりますが、どうかお身体を大切になさってください。
キャラクターや背景の細部に至るまでの緻密な設定。無料で読める作品とは思えないほどの完成度で、作者様の知識や経験、そして創作への熱意がひしひしと伝わってきます。
物語の前半のシリアスな展開に続き、後半の恋愛要素がコメディタッチで描かれており、どのようなジャンルでも作者様が巧みに描けることがよく伝わります。特に、二人のヒーローのプロポーズシーンが一番お気に入りです。これまでのモヤモヤが一気に解消され、カタルシスを感じましたw 欲を言えば、逆ハーエンドもifフィラムモーンくんエンドも見てみたいですw
[気になる点]
まだまだ多くの裏設定があると感じておりますが、どの部分もより詳細に描かれたらと少し残念にも思えます(対話などに織り交ぜでとか)。それでも、少しの磨きをかけるだけで、近年で稀に見る良作になる可能性もあると信じます。
[一言]
執筆活動はきっと大変なこともあると思いますが、一読者として、このような素晴らしい作品がいつ書籍化され、もしくは何らかの形で応援できることを心から願っております。次回作も楽しみにしておりますが、どうかお身体を大切になさってください。
感想ありがとうございます。
たくさん褒めて頂いて、何だか面映いです(^_^;
世界観の設定は細かく練った自負はあります。それを読者さまに褒めて頂いたことも一度や二度ではありませんので、それには自信を持っています。
ただ、先の方の感想返信でも書きましたが、「全部説明し過ぎる」んですよね。悪癖だとは理解していますがなかなか直りません。むしろそれも作風と言っていいのかも?とか考えたりもしています(爆)。
本作はあらすじや最終話後書きにも書いた通り、アルファポリス様でも公開していて、あちらで開催された恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞させて頂いています。アルファポリス様では過去の同賞で奨励賞作品でも書籍化の実績があるので、もしかしたら来年あたりに何かしらの報告ができるかも知れません。(そういう期待は持っています)
ふたりのヒーローの告白シーンが一番のお気に入りと言って頂けてすごい嬉しいです!あそこがクライマックスなので、力入れて書いた甲斐がありました!
ifエンド(選ばなかった、あり得たかも知れない未来)は残念ながらポリシーとして書くつもりがないのでお約束できませんが、アナスタシアとカリトンの人生は作品の完結後も続いていきますので(作中でも少しだけ書いていますが)、そうした続編や番外編も書ければいいなと思っています。
次回作については、すでにランキングの上位に載っていたりします(笑)。そちらは設定を深く練っていない、約2万字程度の短編になりますので、気軽に読めるかと思います。もしよろしければ是非どうぞ!『ヤケになってドレスを脱いだら、なんだかえらい事になりました』という作品です!(宣伝)
たくさん褒めて頂いて、何だか面映いです(^_^;
世界観の設定は細かく練った自負はあります。それを読者さまに褒めて頂いたことも一度や二度ではありませんので、それには自信を持っています。
ただ、先の方の感想返信でも書きましたが、「全部説明し過ぎる」んですよね。悪癖だとは理解していますがなかなか直りません。むしろそれも作風と言っていいのかも?とか考えたりもしています(爆)。
本作はあらすじや最終話後書きにも書いた通り、アルファポリス様でも公開していて、あちらで開催された恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞させて頂いています。アルファポリス様では過去の同賞で奨励賞作品でも書籍化の実績があるので、もしかしたら来年あたりに何かしらの報告ができるかも知れません。(そういう期待は持っています)
ふたりのヒーローの告白シーンが一番のお気に入りと言って頂けてすごい嬉しいです!あそこがクライマックスなので、力入れて書いた甲斐がありました!
ifエンド(選ばなかった、あり得たかも知れない未来)は残念ながらポリシーとして書くつもりがないのでお約束できませんが、アナスタシアとカリトンの人生は作品の完結後も続いていきますので(作中でも少しだけ書いていますが)、そうした続編や番外編も書ければいいなと思っています。
次回作については、すでにランキングの上位に載っていたりします(笑)。そちらは設定を深く練っていない、約2万字程度の短編になりますので、気軽に読めるかと思います。もしよろしければ是非どうぞ!『ヤケになってドレスを脱いだら、なんだかえらい事になりました』という作品です!(宣伝)
- 杜野秋人
- 2024年 09月05日 08時15分
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