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[良い点]
ここで序章なのか。何やら次回予告が酷いことになっておりますが、まずは序章完結おめでとうございます。
物語で老人の主人公というのは腰が重くなりがちだからか、(転生モノを除いて)あまり見かけませんが、このバルドという御仁は老獪ながらもどこか少年のような感性を持っているように思えます。
それはラストでもあるように、年老いているのにまだ冒険を欲くしているからなのでしょう。
序章でしがらみが消えた彼が何処へ行き着くのかは分かりませんが、自分もこの老騎士の軌跡を今後も見てみたいと思います。
  • 投稿者: マイマイY@
  • 23歳~29歳 男性
  • 2012年 05月22日 00時19分
マイマイY@様

ありがとうございます。
第1章時点でのバルドは59歳。
この世界としては、けっこうな高齢です。
第9章あたりでは70歳くらいになっているでしょう。
そこまでに、さまざまな出合いと別れがあるはずです。
[良い点]
面白かった。
渋い爺さんの話はそれだけでも大好物。

続きが出たらまた見に来ます。
  • 投稿者: dd
  • 23歳~29歳 男性
  • 2012年 05月22日 00時18分
dd 様

第1章は、7月1日からの投稿になります。
それまでに、何か小品を掲載するかもしれません。
[一言]
今作も読ませていただいています。
序章が終わり、これからもっと面白い展開になるのでしょう。
どんな余生になるかを楽しみに待っています。
  • 投稿者: 修次
  • 2012年 05月22日 00時17分
修次 様

第1章は、だらだらと旅をするだけです。
[一言]
他に色々書こうと思ったことがあったんですが、後書きで吹っ飛びました。

>7月1日「スタボロスの死」(第1章「老騎士と魔剣」第1話)に続く
>スタボロスの死
ス、スタボロスーーーーーー!?
かじきまぐろEX 様

スタボロスは大変な高齢です。
ここまでよく頑張ったと思います。
[一言]
これで最終回かと思ったら、まだ序章か!
これからも楽しみにしています。
  • 投稿者: 猫背の狸
  • 30歳~39歳 男性
  • 2012年 05月19日 23時19分
猫背の狸 様

オペラでいえば、序曲が終結部に入ったところです。
気長におつきあいくださいませ。
[一言]
ミノタウロスといい、バルドといい渋い漢の戦いの描写力はすばらしいですね。
読んでて熱くなります。
  • 投稿者: nao
  • 2012年 05月19日 16時46分
nao 様

ありがとうございます。
迷宮の王では、概して戦闘そのものが激しかったと思います。
本作序章では、戦闘を取り巻く状況や内面の緊張感の高まりを濃密に表現することによって、迫力ある戦闘シーンを描く試みをしています。
「宿屋の娘」ではバルドが剣を振った回数は1回のみで、「嘘と真実」では2回です。ともに死者どころかけが人も出ていません。
第2章あたりにいくと、また違う描き方に挑戦すると思います。
よければご意見などお聞かせください。
[良い点]
これは本当に面白いですね。
バルドがかっこよすぎます。叶うならこんな風に年をとりたいものだと思いました。
[一言]
次回の更新を楽しみにしております。
  • 投稿者: 退会済み
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 05月19日 16時19分
管理
ファイズ555 様

ありがとうございます。
本編に入ると、気楽な旅が始まります。
第1章の第1話は、ご批判が集まりそうな気がして今から怖いです。
[一言]
見事な決着でした。

バルド老としては殺してやりたいところでしょうが、暇をもらったとはいえ元主家に何か飛び火しても不味かろうし、カルドスの死によりコエンデラの領内に跡目争いの内乱が起きて関係ない領民に難儀がかかっても不味かろうし、の落とし処ですね。

このあと、事の顛末を聞いたジュルチャガがニヤニヤ笑うのか「貴族こえぇ〜」と言うのか、ちと気になります。

次回で序章完結とのことで

「これで序章かよっ!」

と良い意味で突っ込みを入れさせていただきます。

ふと思ったのですが、このあと作品にエンディングの曲をつけるとやはり「鬼平犯科帳」エンディングのギターインストゥルメンタルでしょうか?

…ジュルチャガが「なぁなぁ旦那〜」とか言ってついてくると「三匹が斬る」のエンディング曲になりそうですが。

長文失礼しました。

次の更新を楽しみにさせていただきます。
  • 投稿者: 隆之介
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 05月19日 13時14分
隆之介 様

いつもありがとうございます。
次話「手紙」をお読みくだされば、なるほどここまでが序章だと納得していただけるかもしれません。
「嘘と真実」のエンディングBGMなら、鬼平犯科帳や三匹が斬るもいいですね。暴れん坊将軍でもいいかもしれません。
序章全体のエンディングなら、木枯らし紋次郎が合うでしょうか。
意表を突いて、巡礼の合唱という選択肢もあります。
[良い点]
…こんかいの更新、徹頭徹尾最高でした。
ジョグも出てきたので個人的にもうれしかったりしつつ。
  • 投稿者: 空っぽ
  • 2012年 05月19日 13時06分
空っぽ 様

ありがとうございます。
この内容なら5000字以内にまとめると引き締まった文章になったでしょうが、8000字近くになってしまいました。推敲不足を反省しております。
ジョグ・ウォードが次に出てくるのは、かなり先のことになります。
[良い点]
「嘘と真実」後編、素晴らしいとしか言えませね。
勝ち誇る奸物に対する逆転劇は痛快でしたし、何よりも常に飄々としていたバルドの激情!!震えました。
[一言]
まだ序章だとゆうのに前作に匹敵してますよ。
続きを楽しみにしております。
  • 投稿者: きっど
  • 2012年 05月19日 04時14分
きっど 様

次の「手紙」で序章も終了し、いよいよ本編に入っていきます。
といっても、だらだら旅をするだけなのですが。
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