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[一言]
二十歳で正騎士となったバルドは、精鋭ぞろいのテルシア家にあって、すでにずぬけた武勇の持ち主と認められていた。


ずぬけた → ずばぬけた

でしょうか?
東海青龍王敖広 様

ようこそおいでくださいました。
ずぬける、と、ずばぬける、では、意味はほぼ同じだと思いますが、多少古めかしい表現のほうが似合うと思うので、ここは、ずぬけた、のままにしておきます。
[良い点]
相変わらず安定して面白い。
更新の間隔もなんというか、物語とマッチ?といったらおかしいとは思うんですけど、なんかしっくり着ます。ちょうど良いです。
[一言]
最初の方に書いた感想では、タグに転生やら書かれていないのに、勝手に転生ものなど書いてしまい大変申し訳ありませんでした。
最近の傾向であったため勝手に勘違いしてしまいました。
今度は勘違いした身ながら、竜などあるのでもしかしたら若返りはあるかもなーと漠然と思ってたりします。

それにしても老騎士バルドがこれほど強い人とは思いませんでした。
3人を圧倒したときや、赤鴉と渡り合ったときなどで経験に裏打ちされた読みや技術などは今までで把握してましたが、肉体的にも技術的にも大変強いんですね。
片手で成人男性を持ち上げるとは…
自分の想像でのバルド氏を訂正しなければならないようです。
ただまぁ、年には勝てないようですので特に腰には気をつけてください。

これからも楽しみにしてます。応援してます。
  • 投稿者: digray
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 05月01日 00時35分
digray 様

ご愛読くださり、ありがとうございます。
バルドの強さがどのようなタイプの強さか、年齢を重ねてどうなっていったかは、おいおい語られると思います。
のんびりと読んでいただけたら、ありがたいです。
[一言]
うぅむ!バルド老は豪傑なのですな。

男二人をふん捕まえてぶん回すとはなんたる剛力。

そして腰痛オチのお茶目さも良し。

…若様の前で良いとこ見せたかったんでしょうか…

そして再登場のジュルチャガの活躍もまた良し。

「盗人」(あえて鬼平風にこう書かせていただきます)としての凄腕を見せつける知恵の回しようとその身のこなし。

再登場が待ち遠しいキャラクターになりました。

それでは、次の更新を楽しみにさせていただきます。

追記

バルド老、腰は癖になるので御慈愛ください。
  • 投稿者: 隆之介
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 04月28日 11時19分
隆之介 様

感想をお寄せくださり、ありがとうございます。
ジュルチャガは……きっとまた出てきます。

腰は本当に癖になりますね。
[良い点]
おもろい
[気になる点]
特になし
[一言]
老いてもなおその意気や良し!
  • 投稿者: HiroYan
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 04月28日 09時21分
HiroYan 様

おもしろいと言ってくださるかたがあると、がぜんファイトが湧きます。
主人公のじーさまに負けないよう、がんばります。
[良い点]
「なろう」では珍しいタイプの主人公。
丁寧に書かれていて、今後が楽しみです。
[気になる点]
お腹がすきます・・・
[一言]
最新話を拝読しましたが、「残酷な描写あり」のタグをつけた方が良いと感じました。主人公が剣(今回は槍ですが)を使う以上、今後も描写があると思いますし、思い切り書いていただきたいので。
  • 投稿者: yan
  • 2012年 04月28日 01時08分
yan 様

感想をお寄せくださり、ありがとうございます。
残酷な描写の注意、忘れていました。
さっそく付けておきました。
[良い点]
物語の中で、静かに、でも確か流れている老騎士の世界の空気が感じられるところ
[一言]
短編を繋ぎ、その短編で世界観を説明しながら面白い
とてもこの作品は好きです

読了後、良い物語に出逢えたことに感謝し、心の栄養になったことを満足し
満足の中で、何かが足りないと感じるのです
それなのに、それを感じながらも、それが何なのか、分からないのです
何かそれが分かれば、良作が、傑作に変わりそうなそんな感じを覚えるのです

読むだけの、有象無象の一人、只の素人
あまりお気にせずに執筆を
次回も楽しみにしております
  • 投稿者: TATOE
  • 30歳~39歳 男性
  • 2012年 04月28日 00時59分
TATOE 様

感想をお寄せくださり、ありがとうございます。
物語は、ゆっくりと進んでいきます。
お気づきの点などあれば、またお教えください。
[一言]
>>バルド無双
小説に良くある主人公みたいに全部かわすのではなく
受けても大丈夫な所で受けるバルドさんはなかなか
珍しいタイプですよね。

>>ジュルチャガ
1度捕まったのにあっさり抜け出して来た上に、
なんか大事な手紙を盗んでいきやがった・・・w
そんなもん盗んでどーするつもりだ。

>>ギエンザラェ・・・
本当に赤鴉を解雇してなけりゃあねぇw
命を落とすことも無かっただろうに。

まぁ見る目が無いというか自業自得ですから
同情すら出来ませんがねw


今回も面白かったです!
  • 投稿者: ファルス
  • 23歳~29歳
  • 2012年 04月28日 00時39分
ファルス 様

ご愛読くださり、ありがとうございます。
ジュルチャガ君がこの次登場するころには、一連の事件の背景が浮かんでくるでしょう。
[良い点]
重くない筆致と読後感の良さ。
世界観の確かさと設定の深み。
なにより、いかにも美味しそうな酒と肴w
[一言]
ファンタジー系の小説は、もうまったく読まなくなって久しかったのですが、読み始めると止まらなくなりました。

そのまま漫画の原作に出来そうな完成度ですね。
まだ序章ということで、今後の物語の展開を楽しみにしています。

  • 投稿者: 堀井 俊貴
  • 30歳~39歳 男性
  • 2012年 04月26日 22時16分
堀井 俊貴 様

おおお!
まさか、あなたにお読みいただけるとは。

先ほども、「鷲爪伝」、読み返していたところでした。
恥ずかしながら、毛利元就にこんな弟がいたとは、あなたの作品を読むまで知りませんでした。
どう完結していくのか、今最高に楽しみな小説の一つです。

「王佐の才」は、読みやすさと、人物造形の深みと、確かな歴史への目線が釣り合った、希有な作品だと思います。王道にして意外性があり、物語としての面白さも、うならされるものがあります。考えたら、これも、秀吉ではなくその覇業を支えた兄弟に視点を当てていますね。

私がもっとも好きなのは、「合戦師」(なぜかこの作品は「小説家になろう」では公開なさっていませんが)です。これを読んで以来、私の中で、本多平八郎忠勝といえば、この小説のイメージになりました。

現代の小説家の中で特に好きな人といえば宮城谷昌光氏なのですが、あなたの作品からは、宮城谷氏の文章とも相通じる息づかいを感じます。

わざわざ感想をお寄せくださり、ありがとうございました。

[良い点]
空気の心地よさ、明るさ、開放感…、素晴らしい。
かくも上質の小説が長期連載とは誠に豪儀。
振舞い酒の王よりも、よほど太っ腹にございますな。
更新を連打しつつ、完成のその日まで楽しませて頂きますYO!
  • 投稿者: エルペノル
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 04月23日 22時00分
エルペノル 様

楽しんでいただけているようで、何よりです。
肩の凝らない娯楽小説をめざしています。
章と章のあいだに休憩を入れつつ、順調なら、一年と少しで完結予定です。
順調でなければ、いきなり結末にもっていくかもしれません。

レビューをお寄せくださり、ありがとうございます。
まだ序章が半分も進んでいないのに、的確なご紹介で、恐れ入りました。
拙作を楽しんでいただけるかたに、このレビューが橋渡しをしてくださるものと思います。
[気になる点]
夜に読んではいけない所。特に21時以降。
[一言]
盗賊ジュルチャガ君再登場祈願。
風車を投げろとはいいませんが(オイ)
>夜に読んではいけない所。特に21時以降。
投稿時間を変えたほうがよいでしょうか。

>盗賊ジュルチャガ君再登場祈願。
「なんじの願いは聞き届けた」
と、どこぞの神様が託宣しているような気がします。
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