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[良い点]
この料理はあれかな?などと想像しながら読むのも楽しみの一つです
挟み焼き・・・ピタのようなクレープのようなドネルケバブのような。

[一言]
バルド老のちょっとしたちゃめっけとか商人のたくましさに笑いましたw

  • 投稿者: さんご
  • 2012年 05月08日 09時25分
さんご 様

きちんとした描写のある料理は、ほとんどの場合モデルになる料理ないし調理法があります。たぶん。
逆にモデルになった料理や食材は存在するのに、どんな味か結局描写されない場合もあります(第1章に出てる「月魚」とか)。
そのあたりもお楽しみいただけたら幸いです。
[一言]
祝ジュルチャガ再登場。

バルド老とのやり取りが、鬼平と気の良い盗賊の会話みたいですね。

バルド老は屋台の食い倒しですか、私も五月三日から五日の間近くの大國魂神社でのお祭りで屋台の食い倒しでした。

粉モノが多かったのですが鶏のモツ煮と焼餅(シャーピン、中華風お焼き)が美味でした。

では、次の更新を楽しみにさせていただきます。
  • 投稿者: 隆之介
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 05月07日 13時23分
隆之介 様

ずうーっとあとで出てきますが、このときジュルチャガは、つかまって縛り首になるかもしれない、と思いながらバルドに声をかけたのでした。
屋台はいいですね。
[一言]
よかったですー。
何が良かった点なのかあれこれ考えずに、あぁ、いいなーという読後感は心地いいです。
  • 投稿者: mei
  • 2012年 05月07日 08時18分
mei 様

気楽に心地よく読める物語を目指していますので、そう言っていただけるとうれしいです。
[一言]
何となく藤沢周平さんの三屋清左衛門残日録を思い出しました。
(バルド老みたいに強くはありませんが)
大変面白かったです。次の更新も楽しみにしてます!
しかし爺になってこれだと若かりし頃はさぞかし立派な陸戦型モンスターだったんでしょうね。
  • 投稿者: nak
  • 2012年 05月07日 01時06分
nak 様

序章第9話「嘘と真実」(仮題)は、シチュエーション的に、三屋清左衛門残日録のある場面と似てるといえば似ています。
[一言]
甘酒のさしみになっていた、野菜をゆでて潰した料理
なんでしょうか。美味しそうなのに何なのか分からない

次回(下)の更新を楽しみにお待ちしております
  • 投稿者: TATOE
  • 30歳~39歳 男性
  • 2012年 05月07日 00時54分
TATOE 様

お読みくださり、ありがとうございます。
今後とも正体不明の料理はたくさん出てくると思います。
その辺もお楽しみいただけるとうれしいです。
[一言]
んー……まさに正統派な悲恋物語だ。
それだけになんとも寂しい気持ちになりました。
老騎士の最後の旅
これも何だか将来は伝記として残ってそうですね。
今後の彼の旅がどうなるのか楽しみです。
……食い倒れ道中秘話なんかも期待しまry
  • 投稿者: ライ
  • 男性
  • 2012年 05月04日 19時55分
ライ 様

感想をお寄せくださり、ありがとうございます。
序章最終話で、アイドラからの手紙の中身が紹介されます。
そこに書かれた内容と、それをバルドがどう受け止めるか。
そのことが、物語全体の底にずっと流れていくことになります。
[良い点]
説得力のあるバルトの強さ
随所に出てくる料理の描写
[気になる点]
誤字報告です。
日だまりの庭の前編で「アイドラの兄ヴォーラ」という記述があるのですが、後編では「父であるヴォーラの死後寝込むことが多くなった」という記述があります。どちらが正しいのでしょうか?
[一言]
見方を変えればカルドスも一つの正しい当主のあり方ではあるとは思います。家中の分裂を起こすことなく長年の敵をほろぼしたというのはなかなかできることではありませんし。ただテルシア家を敵に回したのは失敗でしたね。対等にテルシア家を遇していれば自らの兵も失わず、敵の家にも圧力がかけられ、将来的には取り込むことも選択できる可能性があったのに。秦の始皇帝しかり、ムガル帝国のアウラングゼーブしかり、なんでもかんでも武力で解決してると何だかカルドスの死後コエンデラ家を恨んでる人たちに反撃されて滅亡しそう。イギリスの清教徒革命でもクロムウェルの死後王政復古したし。
  • 投稿者:
  • 2012年 05月04日 16時59分
或 様

感想および誤字報告、本当にありがとうございます。
ヴォーラはアイドラの兄です。
大陸歴4268年に58歳で死んでます。
バルドが旅に出る2年前ですね。

カルドスの当面の目標は大領主を名乗ることですから、テルシアを対等に遇するわけにはいきません。
それどころか、コエンデラにもノーラにもつかない独立勢力であるテルシアを放置することは、他の小領主たちの悪い見本となります。
逆にテルシアがコエンデラの風下に立てば、少なくない波及効果が期待できます。
というように、カルドスの目にはみえたはずです。
[良い点]
姫の責務、騎士の責務、そういったものがなければ、バルドとアイドラは結ばれていたかもしれませんね。
ちょっと切ないエピソードに感じました。
[気になる点]
なしですね。文章の重厚感も相変わらず読ませてくれます。
[一言]
更新がとても楽しみな作品ですが、このクオリティで書かれるのは大変なことだと思います。
無理されずに是非とも続きを読ませてください。
  • 投稿者: 退会済み
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 05月04日 03時37分
管理
ファイズ555 様

いつもありがとうございます。
アイドラは、序章以外ではほとんど登場しませんが、実は物語全体にとって重要な位置を占めます。
[一言]
>>コエンデラ家は、懲りなかった
懲りなさすぎだろコエンデラ家・・・w
しつこいとかそういう次元を通り越してますね。
(正直、アイドラが送り返された時点で攻め込んでいた
ほうが累計の死者は少なかったと思う)

それにしてもそんな当主からそんな凄い息子が
生まれるとはなぁ。
トンビが鷹を生むとはこういう事を言うのですね。
  • 投稿者: ファルス
  • 23歳~29歳
  • 2012年 05月04日 00時45分
ファルス 様

コエンデラのほうからみれば、自領に近接して戦略上優位な地勢を占めるテルシアは、大きな脅威に感じられるのでしょう。
また、こじつけたような理由ではあれ、一応の理由立てをしながら、周辺諸侯と戦って領地を増やしていくカルドスは、身内からみれば頼もしい当主だと思います。好かれてはいないかもしれませんが。
[良い点]
本格派ファンタジー序章という感じでとてもおもしろいです。

バルドが渋すぎてかっこいいです。
主家を救うために財産を全部返上するってなかなかできないと思います。
[気になる点]
なし
[一言]
更新を楽しみにさせていただいている一作です。

作者様は大変だと思いますが、今後も無理をせずに楽しませていただければと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 40歳~49歳 男性
  • 2012年 05月01日 13時36分
管理
ファイズ555様

楽しみにしてくださっているとのこと、うれしいです。
私も楽しんで書いております。
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