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[一言]
ありがとうございます。

う~ん、成文法、ほんとありがたいですね。

まじ、人類の叡智と言っていいのではないでしょうか。


>ですが今は昔と違い、新聞がありテレビがありネットがあります。自分のいる場所が他と違い異常な場所であると気付くことができます。またそういった行動は法律に違反していることがほとんどですから、法で訴えて社会にその非を明らかにすることも出来ます。
そうやって少しでも無くしていく努力を重ねていくしかないことだと思います。

そうですよね。

特にネットがあるので、うまく使えば善戦できるかと思います。

ただ方法として、その集団を訴えると言うエネルギーを、その集団(会社等)内でスキルを修得する事に集中し、頃合い見計らって自分で会社なり組織なり立ち上げて理想とする理念に邁進していく、と言うのもありではないでしょうか?

もちろん、その際は自分が理不尽で嫌な思いをしたなと思う事(システム等)に関しては、極力排除していきます。

とは言えそんなに世の中甘いもんじゃないので、自分で立ち上げたと言ってもどうなるかわかりませんがね(^_^;)
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月13日 22時42分
>ただ方法として、その集団を訴えると言うエネルギーを、その集団(会社等)内でスキルを修得する事に集中し、頃合い見計らって自分で会社なり組織なり立ち上げて理想とする理念に邁進していく、と言うのもありではないでしょうか?

国家で言うところの改革か革命かという選択肢ですね。ただ改革は抵抗も強く、根回しと調整がめんどくさいですが、革命には大きなエネルギーが必要ですし、イケイケで進んでいる間は何の問題もなくても、一旦足が止まった時に大きくなった組織は実は内部に大きな対立と矛盾を必ずはらんでいて、それを斬り捨て整理して普通の組織に再編するのには実は改革よりも手腕が入り、革命を起こすときよりもエネルギーが必要であり一長一短ですよとだけ申し上げておきますw
  • 宗篤
  • 2013年 08月16日 08時28分
[一言]
すみません、あまりに衝撃だったので連続コメをwww

わかった!!

あれだわ、武力反乱を最後まで反対していた幹部の一派だったって事ですね。

もしかするとその幹部の娘とか血縁レベルかも。

だとするとこれまでチャンスありまくりだったのに実行しなかったのは得心がいきます。

結局、幹部が反乱にしぶしぶながらも最終的に反乱に賛成したからこそ、実行したわけですね。


もしも反乱反対の幹部の派閥じゃなかったら、どう考えても有斗死んでます。

と言うか四師の乱が起こる前、セルノアたんと交流してましたが、あの時点で全然殺れてるはず。
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月13日 22時35分
感想ありがとうございます!

かな~り正体に近いところまで来ております。ですが種明かしはもう少し先までお待ちください!

>と言うか四師の乱が起こる前、セルノアたんと交流してましたが、あの時点で全然殺れてるはず。

天与の人でも戦国は終わらせられないということを見せることも教団には必要だったのであの時点での有斗君は殺害対象ではありません。
  • 宗篤
  • 2013年 08月15日 23時01分
[一言]
はじめまして。魔界候と申します。
いよいよクライマックスが近づいてきた感がありますね。これまでずっと読んできたことから何となくこういう展開になりそうとは思っておりました。ただ、多くの人が書いているとおり機会はいくらでもあったんですよね。そのあたりの理由も今後でてくるのでしょうか。
続きを楽しみにしております。
  • 投稿者: 魔海侯
  • 30歳~39歳 男性
  • 2013年 08月13日 06時06分
感想ありがとうございます!

>いよいよクライマックスが近づいてきた感がありますね。これまでずっと読んできたことから何となくこういう展開になりそうとは思っておりました。

なんとなく読者の皆様は正体を見抜かれていたような感じですね。
意外とフェイクで出したゴルディアスあたりに騙される読者はいなかったようで・・・もう少し怪しいやつにしておくべきだったかと反省しております。

>ただ、多くの人が書いているとおり機会はいくらでもあったんですよね。そのあたりの理由も今後でてくるのでしょうか。

大丈夫です! 最近のアニメの中でも飛び切りだめな奴みたいに話のインパクト重視で前後の脈絡の無いイベントを捻じ込んだりはいたしません! ちゃんと理由はありますので、しばしの間、有斗君と一緒にアリスディアは何故裏切ったんだろうとやきもきしてくださいw
  • 宗篤
  • 2013年 08月14日 23時10分
[一言]
なぬ~~~~~!!

これはまったく予想つかへんかった(汗)

だってもしもそうだったらいくらでも殺れるチャンスあったじゃんと。

続きが・・・
読みたい!!!
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月13日 03時01分
感想ありがとうございます!

>だってもしもそうだったらいくらでも殺れるチャンスあったじゃんと。

その矛盾が何故起きるのかは、きちんと理由がありますので種明かしまでお待ちを。
  • 宗篤
  • 2013年 08月14日 23時01分
[一言]
まあセルノアの死が確定した時点でアリスディアしか裏切り候補はいなかった気もするけど・・・アリスディアさん内面描写入った回がありませんでしたっけ?

あと、終わりが近づいてきたようだから承前を読み返してみた。

ラスボスはバアルだとして唯一残った味方っぽい人は誰なんだろう?
特徴的な色の髪、っていうとセルノアの妹しか思いつかないけどぎりぎりアエネアスが金髪かな・・・?
ラヴィーニアは眉毛と初潮なんやらしか覚えてないけど脳内再生は茶髪(´・ω・`)

セルノアとアリアボネ亡き今、一番生き残って欲しいキャラはラヴィーニアなんだけどなぁ・・・。
戦場にいないだけですよね?
  • 投稿者: 20th
  • 2013年 08月12日 23時45分
感想ありがとうございます!

>まあセルノアの死が確定した時点でアリスディアしか裏切り候補はいなかった気もするけど・・・アリスディアさん内面描写入った回がありませんでしたっけ?

アリスディアさんは何回か内面を吐露しておりますし、それは叙述トリックとかではなくて、間違いなく彼女の本心です。

>特徴的な色の髪、っていうとセルノアの妹しか思いつかないけどぎりぎりアエネアスが金髪かな・・・?
>ラヴィーニアは眉毛と初潮なんやらしか覚えてないけど脳内再生は茶髪(´・ω・`)

アエネアスは赤毛でラヴィーニアは藍色、セルウィリアはオレンジですね。

>セルノアとアリアボネ亡き今、一番生き残って欲しいキャラはラヴィーニアなんだけどなぁ・・・。
戦場にいないだけですよね?

最初の頃は嫌われ者担当で打ち首にしないとおかしいと散々感想に書かれていたラヴィーニアも随分と出世したものですねぇ・・・生みの親としては嬉しいものがあります。
戦場にいないだけかどうかは・・・まだ言えませんとだけしかw
  • 宗篤
  • 2013年 08月14日 22時59分
[一言]
終わった夢は有斗の夢か教団の夢か(´・ω・`)
  • 投稿者: 20th
  • 2013年 08月12日 23時26分
感想ありがとうございます!

主語が重要になるタイトルですね。たぶん疾駆の章の最後でそれが誰の夢だったかということが分かるのではないかと・・・
もちろん複数の解釈が考えられるんですけれどもねw
  • 宗篤
  • 2013年 08月14日 22時54分
[一言]
島原の乱みたいな規模で終わるか、黄布の乱になってしまうか、どうなるんでしょうか。

カレアのことを従順な犬と思っていたバラス。実際にはカレアの本性は狼だってことに気付いていなかったんですね。

ガルバは喜ぶでしょうけれど、それ以外の幹部の反応はどうなるのでしょうか?喜ぶのか準備不足での決起を悔やむのか、どうなるのでしょうか?

カヒ滅亡後の一連の反乱騒ぎは、自分の気に入らないことを武力で解決しようとする、戦国の気風がまだ残ってたから起こってるのでしょう。
史実でも江戸幕府成立後も、豊臣攻め・島原の乱・慶安事件と起こってますから、アメイジアの歴史でも、戦国の気風が抜けるのは、一般大衆の世代交代を終えた、主人公の子供や孫の世代になってからかもしれませんね。だとすると、この物語は有斗の死後その孫の時代まで続くことになるのでしょうか?なるんですよね?かなり長い物語ですよね。600羽くらいになるのかな(笑)
  • 投稿者: 凸凹
  • 2013年 08月12日 19時15分
感想ありがとうございます!

>カレアのことを従順な犬と思っていたバラス。実際にはカレアの本性は狼だってことに気付いていなかったんですね。

バラスは人を纏める中間管理職という仕事には長けている男ですが、自ら考えて自ら動くということが出来ない人なんですね。その点、戦場と言う常に自分で考えて動かねばならない極地にいたカレアのほうが判断力に長けていたということです。

>ガルバは喜ぶでしょうけれど、それ以外の幹部の反応はどうなるのでしょうか?喜ぶのか準備不足での決起を悔やむのか、どうなるのでしょうか?

そこは今回の話で描かれておりますので、そこをご確認を。

>カヒ滅亡後の一連の反乱騒ぎは、自分の気に入らないことを武力で解決しようとする、戦国の気風がまだ残ってたから起こってるのでしょう。
>史実でも江戸幕府成立後も、豊臣攻め・島原の乱・慶安事件と起こってますから

もちろん政権末期が一番不穏な事件が続発しますが、政権初期はそれまでの既存勢力からの反撃、権力を狙う勢力の反乱、また政権を共に打ち立てた功臣の反乱など政権の枠組みが確定するまでは油断できませんからね。

>アメイジアの歴史でも、戦国の気風が抜けるのは、一般大衆の世代交代を終えた、主人公の子供や孫の世代になってからかもしれませんね。だとすると、この物語は有斗の死後その孫の時代まで続くことになるのでしょうか?なるんですよね?かなり長い物語ですよね。600羽くらいになるのかな(笑)

ジェームズ三木じゃないので、そんな長いのは無理です! 私の技量では上手に描けません!
  • 宗篤
  • 2013年 08月13日 08時39分
[良い点]
まだ続くところ
[気になる点]
もっともらしく書いてあるけど巨大王朝が誕生してすぐに農民反乱って無理ゲーすぎてやる気でないと思う(´・ω・`)


[一言]
これは誰にとっても不測の事態なのかな?
  • 投稿者: 20th
  • 2013年 08月12日 01時39分
感想ありがとうございます!

>もっともらしく書いてあるけど巨大王朝が誕生してすぐに農民反乱って無理ゲーすぎてやる気でないと思う(´・ω・`)

彼らには王よりも偉大で価値のある信じるものがあるのですよ。

>これは誰にとっても不測の事態なのかな?

そこは次回で描かれるはずです。お楽しみに。
  • 宗篤
  • 2013年 08月13日 08時27分
[一言]
おお!!

黄巾の乱だ!!!!

「蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし。歳は甲子に在りて、天下大吉」
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月11日 23時36分
感想ありがとうございます!

そうです。モデルの一つは黄巾の乱ですね。
起こった経緯は新王朝崩壊のきっかけとなった呂母の乱に近いですけれども。
  • 宗篤
  • 2013年 08月13日 08時25分
[一言]
戦争のおかげでテクノロジー発達してますもんね。

特に現代社会のテクノロジーの多くは元は戦争目的ですもんね。

電話とかインターネットとか。

しかしながら、今は核兵器と言う地球壊滅レベルの最強兵器があるので、本格的な戦争が起これば人類は滅びてしまいますが・・・


>そうでしょうねつまるところはそういうことだと思います。もちろん公共の利益という概念を正義と仮定すれば話は少し変わってくるでしょうけれども。

公共の利益、についてですが、それこそたとえ二人だけであっても人が複数集まってグループを形成すると、個人間の信念同士を融合させないとダメですよね?

この融合する際にですが、互いの意見を尊重し合って融合できるのが一番ですが、たいがいが権力持ってる方に持ってない方が合わせる事になってしまいます・・・

威圧的に飲まされるのはもちろんの事、なし崩し的に飲まされたり(苦笑)

やっぱり「持てる者」が「持たざる者」から搾取しようとするのは、生物として「優位に立ちたい」と言う根強い本能が働くと思いますので、仕方ない事でしょうか?


これってそのへんの「家庭」でも起こってますよね。

やはりがなんだかんだで「稼ぎ頭(多くの場合父親)」が権力を握っており、まともな考えを持った稼ぎ頭であればいいですが、頭がオカシかった場合、悲惨です・・・

まさに暴君に搾取される貧民ですよね(涙)


この場合、自分で一人立ちして稼げる年齢に達するまで、自分の信念を押し殺すしかないと言う事でしょうか?

起業して稼いでいけるスキルを修得するまで、サラリーマンとして理不尽な命令も我慢して遂行する、と言うのとまったく似ているような気がしますが・・・
  • 投稿者: 下杉家
  • 2013年 08月11日 23時32分
>公共の利益、についてですが、それこそたとえ二人だけであっても人が複数集まってグループを形成すると、個人間の信念同士を融合させないとダメですよね?
>この融合する際にですが、互いの意見を尊重し合って融合できるのが一番ですが、たいがいが権力持ってる方に持ってない方が合わせる事になってしまいます・・・

確かに人数が少なければそういったことになりがちですが、幸い今の世界には血族や村社会だけでなく、国家と言う大きな概念があり、公共の利益を実現するために権力者の恣意的な解釈が入らぬ成文法と言うありがたいものがあります。(日本の場合は何故か下位法が上位法を上回ったりするというわけのわからないことになっておりますが)
そして国家くらい規模が大きくなれば、公共の利益という概念は誰かだけに有利なように、大きく偏ったものにはならないものです。

>やはりがなんだかんだで「稼ぎ頭(多くの場合父親)」が権力を握っており、まともな考えを持った稼ぎ頭であればいいですが、頭がオカシかった場合、悲惨です・・・
>まさに暴君に搾取される貧民ですよね(涙)
>この場合、自分で一人立ちして稼げる年齢に達するまで、自分の信念を押し殺すしかないと言う事でしょうか?
>起業して稼いでいけるスキルを修得するまで、サラリーマンとして理不尽な命令も我慢して遂行する、と言うのとまったく似ているような気がしますが・・・

カルト宗教や村社会、あるいはブラック企業、そして家庭は小さな社会ゆえにそういったことがまま起こる厄介なものです。
しかもそういった組織の影響下に一旦いた人物は、今度は自分が上に立ったときにも同じようなことを下に強いるという悪循環を起こしがちです。
こればかりは無くそうとしても無くなるものではないでしょう。
国家が教育を施し、考える力と道徳を教えて将来子供たちが新たな暴君にならないように努力するしかありません。
ですが今は昔と違い、新聞がありテレビがありネットがあります。自分のいる場所が他と違い異常な場所であると気付くことができます。またそういった行動は法律に違反していることがほとんどですから、法で訴えて社会にその非を明らかにすることも出来ます。
そうやって少しでも無くしていく努力を重ねていくしかないことだと思います。
  • 宗篤
  • 2013年 08月13日 08時22分
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