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[一言]
ども、最近自分の言語能力に疑問があるというか自信喪失気味な蒼穹デス。なのでツッコもうか、ツッコムまいか迷ったのですが気になるのでやっぱりツッコミます。
◇荘園整理にて、
●かといって己の利益の為とはいえ、折角の荒地を耕地にした彼らから荘園を強制的に取り上げるのは非道だと思う。
>折角の荒地を耕地にした→折角、荒地を耕地にしたor折角の耕地を彼らから〜
だと思いました。《折角の荒地を》としてしまうと荒地が、さも価値のある物の様に感じてしまうと思うのですが如何でしょうか?
ども、最近自分の言語能力に疑問があるというか自信喪失気味な蒼穹デス。なのでツッコもうか、ツッコムまいか迷ったのですが気になるのでやっぱりツッコミます。
◇荘園整理にて、
●かといって己の利益の為とはいえ、折角の荒地を耕地にした彼らから荘園を強制的に取り上げるのは非道だと思う。
>折角の荒地を耕地にした→折角、荒地を耕地にしたor折角の耕地を彼らから〜
だと思いました。《折角の荒地を》としてしまうと荒地が、さも価値のある物の様に感じてしまうと思うのですが如何でしょうか?
ご指摘ありがとうございます!
>折角の荒地を耕地にした→折角、荒地を耕地にしたor折角の耕地を彼らから〜
折角、荒地を耕地にした に変更いたしました!
>折角の荒地を耕地にした→折角、荒地を耕地にしたor折角の耕地を彼らから〜
折角、荒地を耕地にした に変更いたしました!
- 宗篤
- 2013年 07月30日 22時12分
[一言]
ウェスタが侵入したのが分かれば、王宮中を探すよりも主人公のそばに兵を集めるべきなのでは?ウェスタの目的が主人公ということもありますが、侵入者がいれば、まずは一番襲われては困る王を護衛するのを優先するべきと思いました。
今回の話とは関係ないのですが、関西と関東は分裂してたので、多少の方言とかはあるのかなという疑問があります。
例えば
ガルバが「これなんぼや?」
バアルが「わてらのために姫さんを救わなあかんねん」
などと関西語を喋ったりすることはないのかな?と思います。
ウェスタが侵入したのが分かれば、王宮中を探すよりも主人公のそばに兵を集めるべきなのでは?ウェスタの目的が主人公ということもありますが、侵入者がいれば、まずは一番襲われては困る王を護衛するのを優先するべきと思いました。
今回の話とは関係ないのですが、関西と関東は分裂してたので、多少の方言とかはあるのかなという疑問があります。
例えば
ガルバが「これなんぼや?」
バアルが「わてらのために姫さんを救わなあかんねん」
などと関西語を喋ったりすることはないのかな?と思います。
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 07月28日 23時46分
感想ありがとうございます!
>ウェスタが侵入したのが分かれば、王宮中を探すよりも主人公のそばに兵を集めるべきなのでは?ウェスタの目的が主人公ということもありますが、侵入者がいれば、まずは一番襲われては困る王を護衛するのを優先するべきと思いました。
まぁそこはアエネアスさんなので許してあげてください。ラヴィーニアやアリスディアなんかと違って理詰めで考えることができない娘なのです。
>今回の話とは関係ないのですが、関西と関東は分裂してたので、多少の方言とかはあるのかなという疑問があります。
分裂していたからと言うよりは、国家が基本の言語を策定し、庶民にそれを強制して教えなければ方言は必ず発生することでしょう。ただそれを書くとめんどくさ(r
・・・なんでもありません!
>ウェスタが侵入したのが分かれば、王宮中を探すよりも主人公のそばに兵を集めるべきなのでは?ウェスタの目的が主人公ということもありますが、侵入者がいれば、まずは一番襲われては困る王を護衛するのを優先するべきと思いました。
まぁそこはアエネアスさんなので許してあげてください。ラヴィーニアやアリスディアなんかと違って理詰めで考えることができない娘なのです。
>今回の話とは関係ないのですが、関西と関東は分裂してたので、多少の方言とかはあるのかなという疑問があります。
分裂していたからと言うよりは、国家が基本の言語を策定し、庶民にそれを強制して教えなければ方言は必ず発生することでしょう。ただそれを書くとめんどくさ(r
・・・なんでもありません!
- 宗篤
- 2013年 07月30日 22時10分
[一言]
>もしくは竜騎兵としては衆に秀でた存在であっても戦争全体としてみれば単なる戦場の一シーンに過ぎないといった描写も可能かもしれません。
ふむ、そうすると登場させる数を少なくするしかなさそうですね。
一国につき十騎以内くらいとか。
しかしリアル性をさらに追求するとなると、結局一騎でも多く竜騎兵持ってる国が勝ちますからねぇ~。
バランス調整のために物語に登場する全国家の竜騎兵の数を同じぐらいにするのは不自然ですし。
(だいたい竜の巣をおさえているとか言う設定の国の竜(竜騎兵)の数が頭一つ飛び抜けて多かったりします)
しかしこれ言い出すと、SFであったりドラゴンボール的な超人的能力を持ったキャラが存在する世界ってのは、インフレ現象は避けられなくないですかね?
結局戦闘力53万のフリーザ様が全部もっていっちゃうみたいな(苦笑)
フリーザ軍の一般戦闘員の戦闘力って3000~4000くらいですからね。
存在してる意味ないですね(^_^;)
もちろん占領活動とかには役立ちますが、フリーザ様が一人で突っ込んだら終わりと言う。
>もしくは竜騎兵としては衆に秀でた存在であっても戦争全体としてみれば単なる戦場の一シーンに過ぎないといった描写も可能かもしれません。
ふむ、そうすると登場させる数を少なくするしかなさそうですね。
一国につき十騎以内くらいとか。
しかしリアル性をさらに追求するとなると、結局一騎でも多く竜騎兵持ってる国が勝ちますからねぇ~。
バランス調整のために物語に登場する全国家の竜騎兵の数を同じぐらいにするのは不自然ですし。
(だいたい竜の巣をおさえているとか言う設定の国の竜(竜騎兵)の数が頭一つ飛び抜けて多かったりします)
しかしこれ言い出すと、SFであったりドラゴンボール的な超人的能力を持ったキャラが存在する世界ってのは、インフレ現象は避けられなくないですかね?
結局戦闘力53万のフリーザ様が全部もっていっちゃうみたいな(苦笑)
フリーザ軍の一般戦闘員の戦闘力って3000~4000くらいですからね。
存在してる意味ないですね(^_^;)
もちろん占領活動とかには役立ちますが、フリーザ様が一人で突っ込んだら終わりと言う。
キャラクターを強力に書きすぎるとそうでしょうね。
としては考えられる対策としては龍そのものを弱くするしかないでしょうねぇ。
口から火をはけない、格闘できない、ただ単に空を飛べるだけの馬にしか過ぎないといったレベルまで落とすか、百人くらいいればなんとか相手が出来るとか。
とにかく物語は何が書きたいかが重要で、道具としての戦術や戦略、あるいは兵器に振り回されないようにすべきだとは思います。
としては考えられる対策としては龍そのものを弱くするしかないでしょうねぇ。
口から火をはけない、格闘できない、ただ単に空を飛べるだけの馬にしか過ぎないといったレベルまで落とすか、百人くらいいればなんとか相手が出来るとか。
とにかく物語は何が書きたいかが重要で、道具としての戦術や戦略、あるいは兵器に振り回されないようにすべきだとは思います。
- 宗篤
- 2013年 07月30日 22時07分
[一言]
結局荘園を整理しても、数十年後、長くても数百年後は、大規模地主と小作人というのはどうしても出てきてしまうと思います。
主人公はかなり穏当な政治姿勢を取ってるように思いますが、それは最初に反乱を起こされたのが原因でしょうか?
この王朝では、年号を定めないのでしょうか?
内閣大学士や軍機処みたいな機関はあるのでしょうか?なければ作ればもう少し、執務が楽になりそうだと思います。
そして最大の疑問は、例の団体が、何時反乱を起こすのでしょうか?今さら中止はないですよね?
結局荘園を整理しても、数十年後、長くても数百年後は、大規模地主と小作人というのはどうしても出てきてしまうと思います。
主人公はかなり穏当な政治姿勢を取ってるように思いますが、それは最初に反乱を起こされたのが原因でしょうか?
この王朝では、年号を定めないのでしょうか?
内閣大学士や軍機処みたいな機関はあるのでしょうか?なければ作ればもう少し、執務が楽になりそうだと思います。
そして最大の疑問は、例の団体が、何時反乱を起こすのでしょうか?今さら中止はないですよね?
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 07月27日 23時12分
感想ありがとうございます!
>結局荘園を整理しても、数十年後、長くても数百年後は、大規模地主と小作人というのはどうしても出てきてしまうと思います。
結局のところ、大規模農業、荘園的なものは避けては通れない道です。生産効率の向上と言う資本主義的な考えからもそうですし、何より社稷を齧る鼠は段々と巨大になるもので、それを完全に防ぐことは出来ないからです。ですが、それが生み出す社会矛盾や不満といったものが膨れ上がって、減少した国家の力を超えたときに革命が起きるとするならば、革命のときを一時でも遅らせるためにあらゆる手を打っておくことは無駄ではありません。しっかりとした土台を作れば明や清、徳川幕府のような安定した長期政権が築けますが、しっかりとした土台を作ることに失敗したら晋、隋、室町幕府のようになってしまいます。
>主人公はかなり穏当な政治姿勢を取ってるように思いますが、それは最初に反乱を起こされたのが原因でしょうか?
まったくもってその通りです。そしてその政治姿勢はモデルにした人物たちのとった姿勢を見習ったものです。
>この王朝では、年号を定めないのでしょうか?
それは正直、あまり触れて欲しくなかったことですw
サキノーフの性格等を考えると制定しないといったことは考えられないのですが、ですが論語も春秋も何もかもがないこの世界で何を根拠に元号を典拠するかといった問題がありましてですね・・・
ようは考え付かなかったというところなのです(汗
>内閣大学士や軍機処みたいな機関はあるのでしょうか?なければ作ればもう少し、執務が楽になりそうだと思います。
サキノーフが独裁的な人だったために、そういった機関はありません。似たようなものをつくるはずだったんですが、話の流れの中で重要人物を一人削除してしまった関係でそれも流れちゃったんですよ・・・
ちなみにその人物が行うはzだった役割は全てラヴィーニアがやっています。おかげでラヴィーニアが相当万能人間になって困っています。
>そして最大の疑問は、例の団体が、何時反乱を起こすのでしょうか?今さら中止はないですよね?
まさか! それを書くためだけに続けてきたといってもいいのに、それを中止にするなんてとんでもないことですよ!
もしそれを中止にするくらいなら、不評惨憺たる初期の頃でこの話は投げ出されて、エタっていたことでしょうw
>結局荘園を整理しても、数十年後、長くても数百年後は、大規模地主と小作人というのはどうしても出てきてしまうと思います。
結局のところ、大規模農業、荘園的なものは避けては通れない道です。生産効率の向上と言う資本主義的な考えからもそうですし、何より社稷を齧る鼠は段々と巨大になるもので、それを完全に防ぐことは出来ないからです。ですが、それが生み出す社会矛盾や不満といったものが膨れ上がって、減少した国家の力を超えたときに革命が起きるとするならば、革命のときを一時でも遅らせるためにあらゆる手を打っておくことは無駄ではありません。しっかりとした土台を作れば明や清、徳川幕府のような安定した長期政権が築けますが、しっかりとした土台を作ることに失敗したら晋、隋、室町幕府のようになってしまいます。
>主人公はかなり穏当な政治姿勢を取ってるように思いますが、それは最初に反乱を起こされたのが原因でしょうか?
まったくもってその通りです。そしてその政治姿勢はモデルにした人物たちのとった姿勢を見習ったものです。
>この王朝では、年号を定めないのでしょうか?
それは正直、あまり触れて欲しくなかったことですw
サキノーフの性格等を考えると制定しないといったことは考えられないのですが、ですが論語も春秋も何もかもがないこの世界で何を根拠に元号を典拠するかといった問題がありましてですね・・・
ようは考え付かなかったというところなのです(汗
>内閣大学士や軍機処みたいな機関はあるのでしょうか?なければ作ればもう少し、執務が楽になりそうだと思います。
サキノーフが独裁的な人だったために、そういった機関はありません。似たようなものをつくるはずだったんですが、話の流れの中で重要人物を一人削除してしまった関係でそれも流れちゃったんですよ・・・
ちなみにその人物が行うはzだった役割は全てラヴィーニアがやっています。おかげでラヴィーニアが相当万能人間になって困っています。
>そして最大の疑問は、例の団体が、何時反乱を起こすのでしょうか?今さら中止はないですよね?
まさか! それを書くためだけに続けてきたといってもいいのに、それを中止にするなんてとんでもないことですよ!
もしそれを中止にするくらいなら、不評惨憺たる初期の頃でこの話は投げ出されて、エタっていたことでしょうw
- 宗篤
- 2013年 07月28日 23時02分
[一言]
ありがとうございます!
宇宙空間での戦闘は、概念が丸々変わるわけですね。
パラボラ・アンテナ型宇宙艦、おもろしろい!!
で、ガンダムや銀英伝は上下平面で描写してるわけですか!
あまり気にした事はなかったのですが、だからこそ違和感なく我々は受け入れられていたと言うわけですね。
そして今回の一連のご質問の結論ですが、
「ドラゴン等、ものすごい破壊力秘めた超兵器を登場させると戦略的描写が必要なくなる、及びできなくなる」
ですね(苦笑)
アニメ・ドラマ作品等によく見られる、両陣営の一般戦闘員同士の戦いは申し訳程度に出てくるが、本当に申し訳程度で、結局はボスキャラ(ガンダムで言うと試作モビルスーツクラス)同士の戦いで勝敗決する、
パターンであると。
戦隊モノで言う、最後バケモノが巨大化してヒーローロボットと戦う、みたいな。
あの光景みて子どもの頃、「だったらまどろっこしい事なんてせずに、はじめから巨大化して戦えばいいじゃん」と思ってましたからね・・・
ありがとうございます!
宇宙空間での戦闘は、概念が丸々変わるわけですね。
パラボラ・アンテナ型宇宙艦、おもろしろい!!
で、ガンダムや銀英伝は上下平面で描写してるわけですか!
あまり気にした事はなかったのですが、だからこそ違和感なく我々は受け入れられていたと言うわけですね。
そして今回の一連のご質問の結論ですが、
「ドラゴン等、ものすごい破壊力秘めた超兵器を登場させると戦略的描写が必要なくなる、及びできなくなる」
ですね(苦笑)
アニメ・ドラマ作品等によく見られる、両陣営の一般戦闘員同士の戦いは申し訳程度に出てくるが、本当に申し訳程度で、結局はボスキャラ(ガンダムで言うと試作モビルスーツクラス)同士の戦いで勝敗決する、
パターンであると。
戦隊モノで言う、最後バケモノが巨大化してヒーローロボットと戦う、みたいな。
あの光景みて子どもの頃、「だったらまどろっこしい事なんてせずに、はじめから巨大化して戦えばいいじゃん」と思ってましたからね・・・
>アニメ・ドラマ作品等によく見られる、両陣営の一般戦闘員同士の戦いは申し訳程度に出てくるが、本当に申し訳程度で、結局はボスキャラ(ガンダムで言うと試作モビルスーツクラス)同士の戦いで勝敗決する、パターンであると。
確かにそうなのですが、そういったパターンは主人公が特別な人であることが多いジュブナイルやライトノベルとの相性もいいですし、日本でも源平の頃の戦いなどは一騎打ちが戦の華といった感じの戦い方なので決して相性が良くないというわけではありませんよ。
もしくは竜騎兵としては衆に秀でた存在であっても戦争全体としてみれば単なる戦場の一シーンに過ぎないといった描写も可能かもしれません。
物語なら初代ガンダム、史実ならWWⅡのドイツ軍のハルトマン、バルクホルン、ルーデル、ヴィットマンのように優れたエースがいても戦局に大きく影響しなかったといった扱いなら、リアルな戦記ができるかもしれませんね。
確かにそうなのですが、そういったパターンは主人公が特別な人であることが多いジュブナイルやライトノベルとの相性もいいですし、日本でも源平の頃の戦いなどは一騎打ちが戦の華といった感じの戦い方なので決して相性が良くないというわけではありませんよ。
もしくは竜騎兵としては衆に秀でた存在であっても戦争全体としてみれば単なる戦場の一シーンに過ぎないといった描写も可能かもしれません。
物語なら初代ガンダム、史実ならWWⅡのドイツ軍のハルトマン、バルクホルン、ルーデル、ヴィットマンのように優れたエースがいても戦局に大きく影響しなかったといった扱いなら、リアルな戦記ができるかもしれませんね。
- 宗篤
- 2013年 07月27日 22時40分
[一言]
初潮前・・・だと・・・?
初潮前・・・だと・・・?
- 投稿者: 20th
- 2013年 07月25日 21時23分
感想ありがとうございます!
何故そこに反応した。
何故そこに反応した。
大事なことなので(r
何故そこに反応した。
何故そこに反応した。
大事なことなので(r
- 宗篤
- 2013年 07月26日 22時33分
[一言]
ありがとうございます。
今ちょっと戦闘機の編隊飛行について調べていたのですが、宗篤さんのおっしゃっているのと同じく、はじめは編隊組んでてもいざ戦闘始まったら保っていられなくなり、バラバラに戦うそうです!!
やはり3次元空間自由に動けるのがでかいですね。
とするとなんですが、ちょっと話は飛んでしまうのですが、銀河英雄伝説の宇宙艦隊の組む陣形って、現実的ではないって事でしょうか?(汗)
あれは当然海洋ではなく宇宙空間ですので、自由に動き回れるかと。
であれば密集する陣形はむしろ不利になりそうなんですが、ただ陣形組んでのレーザー砲の一斉射撃は強力な弾幕になるような気がします。
あと宇宙艦は一隻一隻がかなりでかいので、いくら三次元自由に動けると言っても、戦闘機みたいな動きはできないと言う事ですかね?
ってか戦闘機は艦載機としてワルキューレやらスパルタニアンが存在しますよね。
とすると宇宙艦隊の大規模艦隊戦における陣形は必要なのかな・・・
■臣下粛清について
なるほど!!
もしも新皇帝が相当な人物であったら、先帝時代の優秀な遺臣を使いこなせそうですよね。
それができるとものすごくいい形になると思うのですが、現実は厳しいと言う事ですかね(涙)
ありがとうございます。
今ちょっと戦闘機の編隊飛行について調べていたのですが、宗篤さんのおっしゃっているのと同じく、はじめは編隊組んでてもいざ戦闘始まったら保っていられなくなり、バラバラに戦うそうです!!
やはり3次元空間自由に動けるのがでかいですね。
とするとなんですが、ちょっと話は飛んでしまうのですが、銀河英雄伝説の宇宙艦隊の組む陣形って、現実的ではないって事でしょうか?(汗)
あれは当然海洋ではなく宇宙空間ですので、自由に動き回れるかと。
であれば密集する陣形はむしろ不利になりそうなんですが、ただ陣形組んでのレーザー砲の一斉射撃は強力な弾幕になるような気がします。
あと宇宙艦は一隻一隻がかなりでかいので、いくら三次元自由に動けると言っても、戦闘機みたいな動きはできないと言う事ですかね?
ってか戦闘機は艦載機としてワルキューレやらスパルタニアンが存在しますよね。
とすると宇宙艦隊の大規模艦隊戦における陣形は必要なのかな・・・
■臣下粛清について
なるほど!!
もしも新皇帝が相当な人物であったら、先帝時代の優秀な遺臣を使いこなせそうですよね。
それができるとものすごくいい形になると思うのですが、現実は厳しいと言う事ですかね(涙)
宇宙空間の戦闘について
これはアニメが好きな人なら誰もが想像し、友人と激論を戦わせたことがあると思います。
宇宙空間は三次元になるだけでなく上下がなく、そして速度の基準軸が無いため、相対速度になるという新たな切り口が必要になります。
一旦発射されたミサイルはなにかの重力につかまらない限り直進し続け、大気による減衰率がない宇宙空間ではビームの射程はそら恐ろしいほど延びます。そのことを考えなければなりません。
ただ宇宙空間で戦闘が起きる、つまり戦闘を起こして残骸を巻き散らかしても構わないという共通認識がある世界と言うのは、おそらくデブリ対策としてなんらかの力場的な防御フィールドが存在する世界と考えられますので、そのことも考慮に入れる必要がおきるでしょう。
おそらくは今ある戦闘教義を一新する新しい考えが必要になるということは誰もが否定しないことでしょう。
ただ統一して納得できる見解は結局誰も出せませんでした。
私は宇宙空間だから何らかの抵抗を考えて流線型にする必要が無い以上、宇宙船は前面に全ての兵装を集中配備する形になってそれを効果的に敵に向ける意味でもパラボラアンテナのように1/3の球形を取るのが合理的でないかと思いましたが、あるいは平面の四角形で布陣し敵の動きに合わせて動かすのではないかといったことを主張する者もいましたし、コンピュータで航路予測が演算できないように複雑な機動を取りながら死角から相対速度を縮めていくと考えた人も、むしろ計算しにくくするのなら、互いの相対速度の差を保つべきだと言う人も確かいました。
ぶっちゃければ私にもわかりませんとしかいいようがないですw
ただ小説と言うのは読者あってのものですから、上下の区別がなく、光速に近い相対速度をつけて戦う描写を書いたとしても誰もついていけないことはほぼ確定でしょうから、ガンダムとか銀英伝みたいに上下を統一し、平面で戦う描写をするのが小説とかでは正解だと思います。
物理学専攻のやつの言っていることは私も理解できませんでした
これはアニメが好きな人なら誰もが想像し、友人と激論を戦わせたことがあると思います。
宇宙空間は三次元になるだけでなく上下がなく、そして速度の基準軸が無いため、相対速度になるという新たな切り口が必要になります。
一旦発射されたミサイルはなにかの重力につかまらない限り直進し続け、大気による減衰率がない宇宙空間ではビームの射程はそら恐ろしいほど延びます。そのことを考えなければなりません。
ただ宇宙空間で戦闘が起きる、つまり戦闘を起こして残骸を巻き散らかしても構わないという共通認識がある世界と言うのは、おそらくデブリ対策としてなんらかの力場的な防御フィールドが存在する世界と考えられますので、そのことも考慮に入れる必要がおきるでしょう。
おそらくは今ある戦闘教義を一新する新しい考えが必要になるということは誰もが否定しないことでしょう。
ただ統一して納得できる見解は結局誰も出せませんでした。
私は宇宙空間だから何らかの抵抗を考えて流線型にする必要が無い以上、宇宙船は前面に全ての兵装を集中配備する形になってそれを効果的に敵に向ける意味でもパラボラアンテナのように1/3の球形を取るのが合理的でないかと思いましたが、あるいは平面の四角形で布陣し敵の動きに合わせて動かすのではないかといったことを主張する者もいましたし、コンピュータで航路予測が演算できないように複雑な機動を取りながら死角から相対速度を縮めていくと考えた人も、むしろ計算しにくくするのなら、互いの相対速度の差を保つべきだと言う人も確かいました。
ぶっちゃければ私にもわかりませんとしかいいようがないですw
ただ小説と言うのは読者あってのものですから、上下の区別がなく、光速に近い相対速度をつけて戦う描写を書いたとしても誰もついていけないことはほぼ確定でしょうから、ガンダムとか銀英伝みたいに上下を統一し、平面で戦う描写をするのが小説とかでは正解だと思います。
物理学専攻のやつの言っていることは私も理解できませんでした
- 宗篤
- 2013年 07月26日 22時33分
[一言]
ドラゴンの件、ありがとうございます。
宗篤さんの考察の文章読んでるだけで、ワクワクしますね☆
聞いてよかったです。(そして丁寧にお答えありがとうございます)
で、戦略ヘリ扱いですが、納得、超納得です!!
ホバリングもできますもんね。
そして従来の戦争が成り立たなくなる程のインパクトですか(汗)
すみません、一点、竜騎兵同士の一騎打ちとおっしゃいましたが、これ例えば
竜騎兵1000 VS 竜騎兵1000
とかだとどうなるでしょうか?
この場合は空中で陣形組んで戦い、ですかね?
それともやはり陣形は意味なくて、敵味方の1000騎同士が入り混じっての個人戦の様相を呈した乱戦となるのでしょうか?
竜騎兵の組む陣形についてリアルに考察されたなんて事は、過去から今までまずないかとは思いますが・・・
だいたい竜騎兵数騎同士の個人戦になりますもんね。
ドラゴンの件、ありがとうございます。
宗篤さんの考察の文章読んでるだけで、ワクワクしますね☆
聞いてよかったです。(そして丁寧にお答えありがとうございます)
で、戦略ヘリ扱いですが、納得、超納得です!!
ホバリングもできますもんね。
そして従来の戦争が成り立たなくなる程のインパクトですか(汗)
すみません、一点、竜騎兵同士の一騎打ちとおっしゃいましたが、これ例えば
竜騎兵1000 VS 竜騎兵1000
とかだとどうなるでしょうか?
この場合は空中で陣形組んで戦い、ですかね?
それともやはり陣形は意味なくて、敵味方の1000騎同士が入り混じっての個人戦の様相を呈した乱戦となるのでしょうか?
竜騎兵の組む陣形についてリアルに考察されたなんて事は、過去から今までまずないかとは思いますが・・・
だいたい竜騎兵数騎同士の個人戦になりますもんね。
>この場合は空中で陣形組んで戦い、ですかね?
>それともやはり陣形は意味なくて、敵味方の1000騎同士が入り混じっての個人戦の様相を呈した乱戦となるのでしょうか?
どうでしょうかね。たぶん編隊は組むと思いますが、高速で三次元を動くことになりますから陣形は多分保たないかと。
龍騎兵がどのくらいの歴史をもつのかによっても変化するでしょう。新しい兵科ならば戦術も戦技もなく、個人の能力に拠った戦い方になるでしょうし、古い兵科ならばドッグファイトについての技も揃っていることでしょう。
私は近現代の戦闘や兵器には詳しくないのであまり正確なことをいえませんが、複葉機か第二次世界大戦のプロペラ機あたりの戦闘方法が参考になるのではないかと思います。もしくはベトナムでアメリカ軍が近接戦闘能力に優れたミグ21を撃墜するために編み出した技とか。
おそらく後方に基地をおいて、攻撃するとき、もしくは前線から攻撃の知らせを受けたときに迎撃に向かうといった運用方法が基本では無いでしょうか。
FSSのMHみたいな扱いになるかもしれませんが。
>それともやはり陣形は意味なくて、敵味方の1000騎同士が入り混じっての個人戦の様相を呈した乱戦となるのでしょうか?
どうでしょうかね。たぶん編隊は組むと思いますが、高速で三次元を動くことになりますから陣形は多分保たないかと。
龍騎兵がどのくらいの歴史をもつのかによっても変化するでしょう。新しい兵科ならば戦術も戦技もなく、個人の能力に拠った戦い方になるでしょうし、古い兵科ならばドッグファイトについての技も揃っていることでしょう。
私は近現代の戦闘や兵器には詳しくないのであまり正確なことをいえませんが、複葉機か第二次世界大戦のプロペラ機あたりの戦闘方法が参考になるのではないかと思います。もしくはベトナムでアメリカ軍が近接戦闘能力に優れたミグ21を撃墜するために編み出した技とか。
おそらく後方に基地をおいて、攻撃するとき、もしくは前線から攻撃の知らせを受けたときに迎撃に向かうといった運用方法が基本では無いでしょうか。
FSSのMHみたいな扱いになるかもしれませんが。
- 宗篤
- 2013年 07月24日 22時26分
[一言]
ありがとうございます。
社稷の臣、ですが、ラヴィーニアの回、読みました。
う~ん、めちゃくちゃかっこいいですね。
これは感動ものでした。
ただすごく驚いたのが、「臣下の粛清」ですね。
これ自体は中国史見てると、発生すると言う事自体は知ってたんですが、ほぼ確実に発生するとは・・・
でも会社でもある程度の規模になると新社長が就任すると人事一新されますもんね。
あと、どんなに国のためになる改革をしたとしても、いや、すればする程既得権益を保持したい勢力を追いつめる事になり、逆恨みは避けられない・・・
現代社会ではそれが原因で殺される事まではさすがにないかもですが(でもごくまれに刺されたりはする)、昔はガンガン暗殺される感じですもんね。
人間って怖いですね・・
ありがとうございます。
社稷の臣、ですが、ラヴィーニアの回、読みました。
う~ん、めちゃくちゃかっこいいですね。
これは感動ものでした。
ただすごく驚いたのが、「臣下の粛清」ですね。
これ自体は中国史見てると、発生すると言う事自体は知ってたんですが、ほぼ確実に発生するとは・・・
でも会社でもある程度の規模になると新社長が就任すると人事一新されますもんね。
あと、どんなに国のためになる改革をしたとしても、いや、すればする程既得権益を保持したい勢力を追いつめる事になり、逆恨みは避けられない・・・
現代社会ではそれが原因で殺される事まではさすがにないかもですが(でもごくまれに刺されたりはする)、昔はガンガン暗殺される感じですもんね。
人間って怖いですね・・
感想ありがとうございます!
>ただすごく驚いたのが、「臣下の粛清」ですね。
>これ自体は中国史見てると、発生すると言う事自体は知ってたんですが、ほぼ確実に発生するとは・・・
>でも会社でもある程度の規模になると新社長が就任すると人事一新されますもんね。
どうしても先代の側近は当代の権力者にとっては格下扱いはしにくいものですから・・・
それを使いこなせるだけの器量と余裕があれば話は別なのでしょうけれども
>ただすごく驚いたのが、「臣下の粛清」ですね。
>これ自体は中国史見てると、発生すると言う事自体は知ってたんですが、ほぼ確実に発生するとは・・・
>でも会社でもある程度の規模になると新社長が就任すると人事一新されますもんね。
どうしても先代の側近は当代の権力者にとっては格下扱いはしにくいものですから・・・
それを使いこなせるだけの器量と余裕があれば話は別なのでしょうけれども
- 宗篤
- 2013年 07月24日 22時12分
[一言]
◇ダルタロスを忘れたわけじゃなく後半から◇官位と爵位のアエネアスの言動について。普段の男性的で男勝りな言葉遣いから一転して、やや名残はあるものの女性的、女の子らしい語尾等、いつも使っている「私」にも女性らしさを感じましたが、激しい違和感、ギャップも感じました。(残念ながらギャップ萌えはしませんでしたが)普段の彼女は(アエティウ等にスに自分の《女》を感じさせない為?)半意識的に 男勝りな言葉遣いしていて、今回感情のタガが外れてしまったがために、こうなったのでしょうか?
続きまして、ツッコミ&訂正?です
◇中書令の矜持にて、
●特にガニメデなどは「貧民の、武芸だけしか取り得の無かった村の厄介者と呼ばれた私が、ついに諸侯の端に連なるまでに出世することになろうとは実に感無量です」
>《武芸だけしか》とありますが、ザラサ峠口の戦いにて、《うちの大将は見てくれは最悪で槍を持たせても半人前の肥満体(ふとっちょ)だが、》とあるのですがあくまで村の中では、もしくは昔そうであったということでしょうか?辞書やネットで調べた限りでは、武芸のなかには兵法、戦術等は含まれないようなので。
●げ、そうだった。すっかり忘れていたけどラヴィーニアが少女のままの外見で成長が止まったには深くて悲しい過去があったのだった。
>止まったには→止まったのにはor止まった件or事
◇ダルタロスを忘れたわけじゃなく後半から◇官位と爵位のアエネアスの言動について。普段の男性的で男勝りな言葉遣いから一転して、やや名残はあるものの女性的、女の子らしい語尾等、いつも使っている「私」にも女性らしさを感じましたが、激しい違和感、ギャップも感じました。(残念ながらギャップ萌えはしませんでしたが)普段の彼女は(アエティウ等にスに自分の《女》を感じさせない為?)半意識的に 男勝りな言葉遣いしていて、今回感情のタガが外れてしまったがために、こうなったのでしょうか?
続きまして、ツッコミ&訂正?です
◇中書令の矜持にて、
●特にガニメデなどは「貧民の、武芸だけしか取り得の無かった村の厄介者と呼ばれた私が、ついに諸侯の端に連なるまでに出世することになろうとは実に感無量です」
>《武芸だけしか》とありますが、ザラサ峠口の戦いにて、《うちの大将は見てくれは最悪で槍を持たせても半人前の肥満体(ふとっちょ)だが、》とあるのですがあくまで村の中では、もしくは昔そうであったということでしょうか?辞書やネットで調べた限りでは、武芸のなかには兵法、戦術等は含まれないようなので。
●げ、そうだった。すっかり忘れていたけどラヴィーニアが少女のままの外見で成長が止まったには深くて悲しい過去があったのだった。
>止まったには→止まったのにはor止まった件or事
- 投稿者: 蒼穹
- 2013年 07月23日 05時49分
ご指摘&感想ありがとうございます!
>官位と爵位のアエネアスの言動について。
>半意識的に 男勝りな言葉遣いしていて、今回感情のタガが外れてしまったがために、こうなったのでしょうか?
そうなんですけれども、確かに少し違和感がありますね。ちょっと後で修正します。
>あくまで村の中では、もしくは昔そうであったということでしょうか?辞書やネットで調べた限りでは、武芸のなかには兵法、戦術等は含まれないようなので。
そうです! 太っているうえになまっているので今は戦士としては使い物にならないんですね。
>止まったには→止まったのには
変更いたしました!
>官位と爵位のアエネアスの言動について。
>半意識的に 男勝りな言葉遣いしていて、今回感情のタガが外れてしまったがために、こうなったのでしょうか?
そうなんですけれども、確かに少し違和感がありますね。ちょっと後で修正します。
>あくまで村の中では、もしくは昔そうであったということでしょうか?辞書やネットで調べた限りでは、武芸のなかには兵法、戦術等は含まれないようなので。
そうです! 太っているうえになまっているので今は戦士としては使い物にならないんですね。
>止まったには→止まったのには
変更いたしました!
- 宗篤
- 2013年 07月23日 23時51分
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