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[気になる点]
>たちまち上司に報告され後宮から追い出されること必死だ。
必死→必至
>一回の
一回→一介
です。
[一言]
ガルバさん暗躍。
ラヴィーニアの目はごまかせなかったみたいです。
ガルバの買い占めと、オーギューガの征伐。
市場に米が出てこないのでは?だとすると餓死者が出るようになるかもしれません。
ガルバたちが反乱起こさなくても、普通に一揆が起こりそうな気がします。
>たちまち上司に報告され後宮から追い出されること必死だ。
必死→必至
>一回の
一回→一介
です。
[一言]
ガルバさん暗躍。
ラヴィーニアの目はごまかせなかったみたいです。
ガルバの買い占めと、オーギューガの征伐。
市場に米が出てこないのでは?だとすると餓死者が出るようになるかもしれません。
ガルバたちが反乱起こさなくても、普通に一揆が起こりそうな気がします。
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 06月03日 23時52分
ご指摘&感想ありがとうございます!
>必死→必至
>一回→一介
修正いたしました!
>ガルバの買い占めと、オーギューガの征伐。
>市場に米が出てこないのでは?だとすると餓死者が出るようになるかもしれません。
>ガルバたちが反乱起こさなくても、普通に一揆が起こりそうな気がします。
さすがに出兵は今年の秋の収穫が終わるまでは行われないでしょう。
節部尚書も過労死しかねないですしねw
>必死→必至
>一回→一介
修正いたしました!
>ガルバの買い占めと、オーギューガの征伐。
>市場に米が出てこないのでは?だとすると餓死者が出るようになるかもしれません。
>ガルバたちが反乱起こさなくても、普通に一揆が起こりそうな気がします。
さすがに出兵は今年の秋の収穫が終わるまでは行われないでしょう。
節部尚書も過労死しかねないですしねw
- 宗篤
- 2013年 06月04日 22時10分
[一言]
女官、女官…ねぇ?
この女官ってもうすでに名前出てきてる人物の一人ですか?
女官、女官…ねぇ?
この女官ってもうすでに名前出てきてる人物の一人ですか?
感想ありがとうございます!
>女官、女官…ねぇ?
>この女官ってもうすでに名前出てきてる人物の一人ですか?
今日の話に出てきておりますが、彼女は今だ有斗君の視界に、つまり読者の皆様の視界に入ったことはございません。
それに名前ある女官ってアリスディア、セルノア、グラウケネくらいですよ?
>女官、女官…ねぇ?
>この女官ってもうすでに名前出てきてる人物の一人ですか?
今日の話に出てきておりますが、彼女は今だ有斗君の視界に、つまり読者の皆様の視界に入ったことはございません。
それに名前ある女官ってアリスディア、セルノア、グラウケネくらいですよ?
- 宗篤
- 2013年 06月03日 22時39分
[一言]
さっそくの人名辞典更新ありがとうございます☆⌒(*^∇゜)v改めて思いましたが、ネタバレ控えめ何ですね。
◇逃れ出る
◇望まざる運命
いやぁ〜、テュエストス君死んでしまいましたか…ここ最近テュエストス君中心に物語を追いかけて来たので、ちょっち残念です。そして、テイレシア様ですがここは、矛を収めても良いかと。恭順を示し下っても良いのでは……無理にアメイジア人代表?みたいな感じ?で、有斗君の壁として立ちはだかる必要は無いのでは?
◇訃報は巡るにて、
浮かんだのは深い悲しみと喪失感。不思議なことにまるで己の大事な人が死んだかのようにさえ感じられていた。
>これは、ある意味でテイレシア様は武人として、敵、戦う相手を無意識の内に求めていた(自分の主観ですが)のではないでしょうか。穿ち過ぎかも知れませんが、最後の一戦を望んでいる?
あとは、デウカリオ、カヒ四翼四千+バアル君ですが、担ぐ御輿も亡くなりましたし、アルタイメナスの敵討ち&弔いの義理もありますし、オーギューガ勢に加わるかな?謎の組織もオーギューガが、敗北するともうコレといった勢力もありませんし、この戦に乾坤一擲をかけてくるやも。
いやぁ、この先もまだまだ楽しみですねぇ。期待して待ってます。o(^o^)o
さっそくの人名辞典更新ありがとうございます☆⌒(*^∇゜)v改めて思いましたが、ネタバレ控えめ何ですね。
◇逃れ出る
◇望まざる運命
いやぁ〜、テュエストス君死んでしまいましたか…ここ最近テュエストス君中心に物語を追いかけて来たので、ちょっち残念です。そして、テイレシア様ですがここは、矛を収めても良いかと。恭順を示し下っても良いのでは……無理にアメイジア人代表?みたいな感じ?で、有斗君の壁として立ちはだかる必要は無いのでは?
◇訃報は巡るにて、
浮かんだのは深い悲しみと喪失感。不思議なことにまるで己の大事な人が死んだかのようにさえ感じられていた。
>これは、ある意味でテイレシア様は武人として、敵、戦う相手を無意識の内に求めていた(自分の主観ですが)のではないでしょうか。穿ち過ぎかも知れませんが、最後の一戦を望んでいる?
あとは、デウカリオ、カヒ四翼四千+バアル君ですが、担ぐ御輿も亡くなりましたし、アルタイメナスの敵討ち&弔いの義理もありますし、オーギューガ勢に加わるかな?謎の組織もオーギューガが、敗北するともうコレといった勢力もありませんし、この戦に乾坤一擲をかけてくるやも。
いやぁ、この先もまだまだ楽しみですねぇ。期待して待ってます。o(^o^)o
- 投稿者: 蒼穹
- 2013年 06月02日 07時17分
感想ありがとうございます!
>改めて思いましたが、ネタバレ控えめ何ですね。
さすがに誰それが死ぬとか書くと、先を読む楽しみが失われるかと思って、ネタバレは控えております。
>そして、テイレシア様ですがここは、矛を収めても良いかと。恭順を示し下っても良いのでは……無理にアメイジア人代表?みたいな感じ?で、有斗君の壁として立ちはだかる必要は無いのでは?
ここは同じ上杉でも関が原前後の上杉景勝の行動が元になっています。彼も前田の二代目のように家康に膝を屈すれば家が保たれることは保障されていたのに、誇りの為に家康に立ち向かうことにしたという故事にちなんでおります。
軍記物語が述べるような石田との提携は現実にはどこにも見当たりませんし、そもそもそれが本当だとしても、宇喜田と石田と毛利以外参加する諸侯の目処すらたってないあんな杜撰な挙兵のために徳川をひきつけるという危険な役目をやったこと事態、常識では考えられないことです。その偉大な精神を書いてみたいと思い。テイレシアに擬してみたのですが・・・あまりうまく書けなかったようですね。スミマセン(´・ω・`)
>浮かんだのは深い悲しみと喪失感。不思議なことにまるで己の大事な人が死んだかのようにさえ感じられていた。
>>これは、ある意味でテイレシア様は武人として、敵、戦う相手を無意識の内に求めていた(自分の主観ですが)のではないでしょうか。穿ち過ぎかも知れませんが、最後の一戦を望んでいる?
女性ですが武人ですから、そういう側面ももちろんあります。
そんな彼女にとって自分の存在意義はカトレウスに対抗することだったのです。テイレシアは正反対の道を意図して歩いていましたから、テイレシアの人生はカトレウスの人生の別の表現と言うことが出来ます。
それにテイレシア様はカトレウスを深く憎み、彼に勝ちたいと思うあまりに、誰のことよりも彼の特徴、行動原理、考え方をついに理解するにいたったのです。もちろん同調はしませんでしたが。
ですからカトレウスを失ったときに、自分の人生の意義を失い、そしてカトレウスに勝利する為にこれまで積み重ねてきた全てのものが不要なものになってしまったことに大変ショックを受けたというわけですね。
>あとは、デウカリオ、カヒ四翼四千+バアル君ですが、担ぐ御輿も亡くなりましたし、アルタイメナスの敵討ち&弔いの義理もありますし、オーギューガ勢に加わるかな?謎の組織もオーギューガが、敗北するともうコレといった勢力もありませんし、この戦に乾坤一擲をかけてくるやも。
オーギューガにどの勢力が加担することになるかは、お楽しみに!としかまだ言えませんねぇ・・・( ̄Д ̄ )
>改めて思いましたが、ネタバレ控えめ何ですね。
さすがに誰それが死ぬとか書くと、先を読む楽しみが失われるかと思って、ネタバレは控えております。
>そして、テイレシア様ですがここは、矛を収めても良いかと。恭順を示し下っても良いのでは……無理にアメイジア人代表?みたいな感じ?で、有斗君の壁として立ちはだかる必要は無いのでは?
ここは同じ上杉でも関が原前後の上杉景勝の行動が元になっています。彼も前田の二代目のように家康に膝を屈すれば家が保たれることは保障されていたのに、誇りの為に家康に立ち向かうことにしたという故事にちなんでおります。
軍記物語が述べるような石田との提携は現実にはどこにも見当たりませんし、そもそもそれが本当だとしても、宇喜田と石田と毛利以外参加する諸侯の目処すらたってないあんな杜撰な挙兵のために徳川をひきつけるという危険な役目をやったこと事態、常識では考えられないことです。その偉大な精神を書いてみたいと思い。テイレシアに擬してみたのですが・・・あまりうまく書けなかったようですね。スミマセン(´・ω・`)
>浮かんだのは深い悲しみと喪失感。不思議なことにまるで己の大事な人が死んだかのようにさえ感じられていた。
>>これは、ある意味でテイレシア様は武人として、敵、戦う相手を無意識の内に求めていた(自分の主観ですが)のではないでしょうか。穿ち過ぎかも知れませんが、最後の一戦を望んでいる?
女性ですが武人ですから、そういう側面ももちろんあります。
そんな彼女にとって自分の存在意義はカトレウスに対抗することだったのです。テイレシアは正反対の道を意図して歩いていましたから、テイレシアの人生はカトレウスの人生の別の表現と言うことが出来ます。
それにテイレシア様はカトレウスを深く憎み、彼に勝ちたいと思うあまりに、誰のことよりも彼の特徴、行動原理、考え方をついに理解するにいたったのです。もちろん同調はしませんでしたが。
ですからカトレウスを失ったときに、自分の人生の意義を失い、そしてカトレウスに勝利する為にこれまで積み重ねてきた全てのものが不要なものになってしまったことに大変ショックを受けたというわけですね。
>あとは、デウカリオ、カヒ四翼四千+バアル君ですが、担ぐ御輿も亡くなりましたし、アルタイメナスの敵討ち&弔いの義理もありますし、オーギューガ勢に加わるかな?謎の組織もオーギューガが、敗北するともうコレといった勢力もありませんし、この戦に乾坤一擲をかけてくるやも。
オーギューガにどの勢力が加担することになるかは、お楽しみに!としかまだ言えませんねぇ・・・( ̄Д ̄ )
- 宗篤
- 2013年 06月02日 22時21分
[一言]
死ぬなテイレシア。
ところで最近影薄い有斗君はいま何歳なんでしょ?
死ぬなテイレシア。
ところで最近影薄い有斗君はいま何歳なんでしょ?
- 投稿者: 20th
- 2013年 05月31日 21時11分
感想ありがとうございます!
じゅうはちきんな御本を読んでいた有斗君ですがこちらに来たときは実は十七歳でした。
前に書いた年表が見つからないので確かなことはいえないのですが、あれから三年だったか四年だったかたっていますから二十歳そこそこですね。ただしこちらの世界に来た影響でセルノア死後の外見はまったく変わっていませんけれども。
じゅうはちきんな御本を読んでいた有斗君ですがこちらに来たときは実は十七歳でした。
前に書いた年表が見つからないので確かなことはいえないのですが、あれから三年だったか四年だったかたっていますから二十歳そこそこですね。ただしこちらの世界に来た影響でセルノア死後の外見はまったく変わっていませんけれども。
- 宗篤
- 2013年 05月31日 23時12分
[一言]
ついに死んでしまったか…
しれにしても敵が崇拝を集めている軍神というのはたちが悪いですね。下手に殺したり、取り潰したりすればゲリラ活動さえ行われそうですからね。ラヴィーニアの活躍の仕方に期待です。
…ところでテイレシアに子供はいるのでしょうか?あるいはちゃんと跡取りは決まっているのでしょうか?そこらへんが記憶にないので教えていただければ幸いです。
ついに死んでしまったか…
しれにしても敵が崇拝を集めている軍神というのはたちが悪いですね。下手に殺したり、取り潰したりすればゲリラ活動さえ行われそうですからね。ラヴィーニアの活躍の仕方に期待です。
…ところでテイレシアに子供はいるのでしょうか?あるいはちゃんと跡取りは決まっているのでしょうか?そこらへんが記憶にないので教えていただければ幸いです。
感想ありがとうございます!
>しれにしても敵が崇拝を集めている軍神というのはたちが悪いですね。下手に殺したり、取り潰したりすればゲリラ活動さえ行われそうですからね。ラヴィーニアの活躍の仕方に期待です。
ラヴィーニアさんもきっと期待に応えて、縦横に活躍してくれることでしょう。
>…ところでテイレシアに子供はいるのでしょうか?あるいはちゃんと跡取りは決まっているのでしょうか?そこらへんが記憶にないので教えていただければ幸いです。
テイレシアに子供はいません。結婚すらしていませんので。
ただこの世界には部族国家の時代より各地にて継承法が確立されており、それに準じて継承されていきます。
南部では準サリカ法に近い方式で継承されていきますし、坂東や越では当主との関係に応じていくつかのグループに分けられて、その集団の中からより素晴らしい人物を後継者として当主が選ぶという形になっています。中国清朝の継承方式に近いものです。アエネアスのように私生児には一般的に継承権はありません。
さらにはサキノーフ様が日本の継承方法を持ち込んだものだから、王家だけは継承方法が特殊で妾腹でも継げることになっています。
ですから次期当主はいるということになります。
>しれにしても敵が崇拝を集めている軍神というのはたちが悪いですね。下手に殺したり、取り潰したりすればゲリラ活動さえ行われそうですからね。ラヴィーニアの活躍の仕方に期待です。
ラヴィーニアさんもきっと期待に応えて、縦横に活躍してくれることでしょう。
>…ところでテイレシアに子供はいるのでしょうか?あるいはちゃんと跡取りは決まっているのでしょうか?そこらへんが記憶にないので教えていただければ幸いです。
テイレシアに子供はいません。結婚すらしていませんので。
ただこの世界には部族国家の時代より各地にて継承法が確立されており、それに準じて継承されていきます。
南部では準サリカ法に近い方式で継承されていきますし、坂東や越では当主との関係に応じていくつかのグループに分けられて、その集団の中からより素晴らしい人物を後継者として当主が選ぶという形になっています。中国清朝の継承方式に近いものです。アエネアスのように私生児には一般的に継承権はありません。
さらにはサキノーフ様が日本の継承方法を持ち込んだものだから、王家だけは継承方法が特殊で妾腹でも継げることになっています。
ですから次期当主はいるということになります。
- 宗篤
- 2013年 05月31日 23時09分
[一言]
2日前に一言書かせていただいたCAVEです。
宗篤さん、すばやい返信ありがとうございます。
彼女のどこがどう矛盾しているのかという明確な文章はないと思いますが、大諸侯というかなり高い地位と強力な戦力、豊富な経験を持ち民に尊敬される様な偉大な人間が自分のプライドを傷つけられたくらいで、天下人ともいえる王の判断を仰がずに暴走するってのは何か違和感がありました。
近代的な軍ですと個人の凶暴性や暴力性を自分で制御できないような人間がこのような立場に立つことは考えられないですし、正義のため、民の安心のために戦っていた印象(僕の勝手な印象かもしれませんが・・・・・・)のある彼女が何も考えず暴走ってのが気になり、少し書かせていただきました。
まあ、王に無条件で従属する様な関係といった感じではなかったので、これくらいの軍人としての暴走はありなんですかね、やはり。
2日前に一言書かせていただいたCAVEです。
宗篤さん、すばやい返信ありがとうございます。
彼女のどこがどう矛盾しているのかという明確な文章はないと思いますが、大諸侯というかなり高い地位と強力な戦力、豊富な経験を持ち民に尊敬される様な偉大な人間が自分のプライドを傷つけられたくらいで、天下人ともいえる王の判断を仰がずに暴走するってのは何か違和感がありました。
近代的な軍ですと個人の凶暴性や暴力性を自分で制御できないような人間がこのような立場に立つことは考えられないですし、正義のため、民の安心のために戦っていた印象(僕の勝手な印象かもしれませんが・・・・・・)のある彼女が何も考えず暴走ってのが気になり、少し書かせていただきました。
まあ、王に無条件で従属する様な関係といった感じではなかったので、これくらいの軍人としての暴走はありなんですかね、やはり。
返答ありがとうございます!
>天下人ともいえる王の判断を仰がずに暴走するってのは何か違和感がありました。
戦国というのは王や朝廷のいうことを聞こうとしない連中が増えたから戦国の世になっているのだと思います。
テイレシアもよくも悪くも戦国の諸侯に過ぎないということですね。自身が持っている価値判断基準が絶対的に正しく、そこからはみ出たものを許しません。それが例え朝廷や王であっても。いわば独善の人です。
それでも曲がりなりにも朝廷も重んじているだけマシだと言えますが。
>近代的な軍ですと個人の凶暴性や暴力性を自分で制御できないような人間がこのような立場に立つことは考えられないですし、正義のため、民の安心のために戦っていた印象(僕の勝手な印象かもしれませんが・・・・・・)のある彼女が何も考えず暴走ってのが気になり、少し書かせていただきました。
近代的な軍だとそうですね。それに必要な教育も受けますから。といっても責任問題や感情論から撤退すべきときに撤退させられない将軍や軍司令部もありますから、一概には言えませんけれども。
それにこれは前近代の軍のお話です。後ろで指揮官が見張ってないと戦いの開始と共に兵が逃げ出しかねない時代のお話です。国に対する忠誠も軍に対する忠誠もありません。
軍司令官に必要なのは兵をこの人のためなら喜んで死ねると思わせられることにかかっていると言ってよい。
ですからテイレシアのような激情家の方が理知型よりも軍指令に向いています。
上杉謙信、福島正則は優秀な大将でしたが、長期的な物の展望はできませんでした。石田三成や本多正信は理知的な上、自己を律する力は素晴らしいものがありましたが、大将としてはその腕を発揮できませんでした。
>天下人ともいえる王の判断を仰がずに暴走するってのは何か違和感がありました。
戦国というのは王や朝廷のいうことを聞こうとしない連中が増えたから戦国の世になっているのだと思います。
テイレシアもよくも悪くも戦国の諸侯に過ぎないということですね。自身が持っている価値判断基準が絶対的に正しく、そこからはみ出たものを許しません。それが例え朝廷や王であっても。いわば独善の人です。
それでも曲がりなりにも朝廷も重んじているだけマシだと言えますが。
>近代的な軍ですと個人の凶暴性や暴力性を自分で制御できないような人間がこのような立場に立つことは考えられないですし、正義のため、民の安心のために戦っていた印象(僕の勝手な印象かもしれませんが・・・・・・)のある彼女が何も考えず暴走ってのが気になり、少し書かせていただきました。
近代的な軍だとそうですね。それに必要な教育も受けますから。といっても責任問題や感情論から撤退すべきときに撤退させられない将軍や軍司令部もありますから、一概には言えませんけれども。
それにこれは前近代の軍のお話です。後ろで指揮官が見張ってないと戦いの開始と共に兵が逃げ出しかねない時代のお話です。国に対する忠誠も軍に対する忠誠もありません。
軍司令官に必要なのは兵をこの人のためなら喜んで死ねると思わせられることにかかっていると言ってよい。
ですからテイレシアのような激情家の方が理知型よりも軍指令に向いています。
上杉謙信、福島正則は優秀な大将でしたが、長期的な物の展望はできませんでした。石田三成や本多正信は理知的な上、自己を律する力は素晴らしいものがありましたが、大将としてはその腕を発揮できませんでした。
- 宗篤
- 2013年 05月31日 22時56分
[一言]
最近私の中の有斗君の評価が高くなっていきます・・・
テイレシアが子供過ぎて・・・
義の為とか言っていますが結局の所自分のメンツが潰されたからやり返さなくては気がすまないってだけですよね。
そもそも面会の許可を与えたのが原因で、本当に義の為と言うのなら堂々と王の前でテュエストスの非を訴えて処罰を受けさせるべき。
穿った見方をすればテイレシアが陣中のアルイタイメナスを謀殺するようにテュエストスを唆して、その後に用済みとなったテュエストスに罪を着せて殺そうとした所逃げたので兵を出して殺した。
カトレウスの代わりに息子二人に復讐したとも言われかねませんよね・・・
結局の所天下の為に自分の誇りを我慢出来るのが有斗君で、自分の誇りの為なら何を犠牲にしても、他人の義を踏みにじっても構わないって言うのがテイレシアですね。
長々と何が言いたいのかというと・・・
面白すぎて更新が楽しみで仕方が無いって事です!!!
苦労人のリュケネさんがとばっちりで死ななくてホッとしました。
最近私の中の有斗君の評価が高くなっていきます・・・
テイレシアが子供過ぎて・・・
義の為とか言っていますが結局の所自分のメンツが潰されたからやり返さなくては気がすまないってだけですよね。
そもそも面会の許可を与えたのが原因で、本当に義の為と言うのなら堂々と王の前でテュエストスの非を訴えて処罰を受けさせるべき。
穿った見方をすればテイレシアが陣中のアルイタイメナスを謀殺するようにテュエストスを唆して、その後に用済みとなったテュエストスに罪を着せて殺そうとした所逃げたので兵を出して殺した。
カトレウスの代わりに息子二人に復讐したとも言われかねませんよね・・・
結局の所天下の為に自分の誇りを我慢出来るのが有斗君で、自分の誇りの為なら何を犠牲にしても、他人の義を踏みにじっても構わないって言うのがテイレシアですね。
長々と何が言いたいのかというと・・・
面白すぎて更新が楽しみで仕方が無いって事です!!!
苦労人のリュケネさんがとばっちりで死ななくてホッとしました。
感想ありがとうございます!
>義の為とか言っていますが結局の所自分のメンツが潰されたからやり返さなくては気がすまないってだけですよね。
まぁ言ってしまえばそうですね。ただやはり最後まで一本通った筋を通すというのは利益を考えたら難しいことですから、それはそれで立派な生き方だと言えると思います。
>結局の所天下の為に自分の誇りを我慢出来るのが有斗君で、自分の誇りの為なら何を犠牲にしても、他人の義を踏みにじっても構わないって言うのがテイレシアですね。
実際は大義のために己を殺すのは難しいものです。難しいからこそ人の心をうち、韓信の股くぐりや荊軻の魯句践にまつわるエピソードのように後世に残るのだと思います。
>苦労人のリュケネさんがとばっちりで死ななくてホッとしました。
リュケネは今回死にそびれました。当初の予定ではリュケネかエレクトライかどちらか死ぬはずだったのですが(その方が有斗君が戦う決意をしやすくなりますし)、さすがにこんな戦で殺すにはリュケネはもったいないし、エレクトライのほうはまだ積み重ねがたらなく死んでも感情移入しにくいかなと思って二人とも生き延びることに成功いたしました。
>義の為とか言っていますが結局の所自分のメンツが潰されたからやり返さなくては気がすまないってだけですよね。
まぁ言ってしまえばそうですね。ただやはり最後まで一本通った筋を通すというのは利益を考えたら難しいことですから、それはそれで立派な生き方だと言えると思います。
>結局の所天下の為に自分の誇りを我慢出来るのが有斗君で、自分の誇りの為なら何を犠牲にしても、他人の義を踏みにじっても構わないって言うのがテイレシアですね。
実際は大義のために己を殺すのは難しいものです。難しいからこそ人の心をうち、韓信の股くぐりや荊軻の魯句践にまつわるエピソードのように後世に残るのだと思います。
>苦労人のリュケネさんがとばっちりで死ななくてホッとしました。
リュケネは今回死にそびれました。当初の予定ではリュケネかエレクトライかどちらか死ぬはずだったのですが(その方が有斗君が戦う決意をしやすくなりますし)、さすがにこんな戦で殺すにはリュケネはもったいないし、エレクトライのほうはまだ積み重ねがたらなく死んでも感情移入しにくいかなと思って二人とも生き延びることに成功いたしました。
- 宗篤
- 2013年 05月31日 22時19分
[一言]
テュエストスがとうとう死んじゃった。
生き残ってくれたほうがよかったのに。
リュケネがどう考えようとも、ラヴィーニアはオーギューガを取りつぶそうとすると思います。テュエストスが死のうが生き残ろうが、王帥が勝とうが負けようが、オーギューガが生き残るのは不可能だと思います。
カヒとオーギューガが滅亡すれば、ラヴィーニアにとっては願ったりかなったりでしょうね。
テュエストスがとうとう死んじゃった。
生き残ってくれたほうがよかったのに。
リュケネがどう考えようとも、ラヴィーニアはオーギューガを取りつぶそうとすると思います。テュエストスが死のうが生き残ろうが、王帥が勝とうが負けようが、オーギューガが生き残るのは不可能だと思います。
カヒとオーギューガが滅亡すれば、ラヴィーニアにとっては願ったりかなったりでしょうね。
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 05月30日 23時00分
感想ありがとうございます!
>テュエストスがとうとう死んじゃった。
>生き残ってくれたほうがよかったのに。
文章にぽっと出るだけのキャラと違って何行あるいは何話にも出るキャラには話において演じるべき重要な役柄があって登場します。彼の場合、テイレシアと有斗に戦う契機を与える重要な役割があり、同時にこれ以降演じるべき役割が無くなったので退場しなければならなかったキャラということになっていました。申し訳ない。
>リュケネがどう考えようとも、ラヴィーニアはオーギューガを取りつぶそうとすると思います。テュエストスが死のうが生き残ろうが、王帥が勝とうが負けようが、オーギューガが生き残るのは不可能だと思います。
>カヒとオーギューガが滅亡すれば、ラヴィーニアにとっては願ったりかなったりでしょうね。
ラヴィーニアの心底は今日の話の中では書くことが出来ませんでしたが、まったくもってその通りです。
>テュエストスがとうとう死んじゃった。
>生き残ってくれたほうがよかったのに。
文章にぽっと出るだけのキャラと違って何行あるいは何話にも出るキャラには話において演じるべき重要な役柄があって登場します。彼の場合、テイレシアと有斗に戦う契機を与える重要な役割があり、同時にこれ以降演じるべき役割が無くなったので退場しなければならなかったキャラということになっていました。申し訳ない。
>リュケネがどう考えようとも、ラヴィーニアはオーギューガを取りつぶそうとすると思います。テュエストスが死のうが生き残ろうが、王帥が勝とうが負けようが、オーギューガが生き残るのは不可能だと思います。
>カヒとオーギューガが滅亡すれば、ラヴィーニアにとっては願ったりかなったりでしょうね。
ラヴィーニアの心底は今日の話の中では書くことが出来ませんでしたが、まったくもってその通りです。
- 宗篤
- 2013年 05月31日 22時09分
[一言]
テイレシア万歳w
騒乱の種となるか、否か続きが楽しみです
テイレシア万歳w
騒乱の種となるか、否か続きが楽しみです
感想ありがとうございます!
>テイレシア万歳w
>騒乱の種となるか、否か続きが楽しみです
もう騒動は火消しに困るくらい大きくなっていますよ!
>テイレシア万歳w
>騒乱の種となるか、否か続きが楽しみです
もう騒動は火消しに困るくらい大きくなっていますよ!
- 宗篤
- 2013年 05月30日 21時52分
[一言]
テュエストスも嘘をつくなら、もっと大きな嘘をついたほうがいいと思うんですけど。例えば、テイレシアが、自分と弟もろとも、亡き者にしようとしたとか。このあたりのうそのつき方の中途半端さが、小物の小物たるゆえんか。
テイレシアが、王に構わず、義のためにテュエストスを斬るというのはやばいです。やはりテイレシアも戦国の武将なんだと実感するエピソードでした。
諸侯同士でもめ事があったときは、法によって公平に裁く世の中が、主人公の目指す世。一方で、諸侯がもめた時は、力で他の諸侯を処断するのが、戦国の世。という考え方でよろしいでしょうか?
ちなみに前回テュエストスが、マシニッサの下位互換と書きましたが、テュエストスはカヒ公であるだけに、カヒ互換が正解かなと・・・。よ!上手いこと言った!
ただし、悪いと思ったことを自覚しながら、必要なことをする・・・と言ったくだりを読んで、テュエストスとマシニッサの間に感じていた、スケールの大きさが何だったのか分かりました。
テュエストスも嘘をつくなら、もっと大きな嘘をついたほうがいいと思うんですけど。例えば、テイレシアが、自分と弟もろとも、亡き者にしようとしたとか。このあたりのうそのつき方の中途半端さが、小物の小物たるゆえんか。
テイレシアが、王に構わず、義のためにテュエストスを斬るというのはやばいです。やはりテイレシアも戦国の武将なんだと実感するエピソードでした。
諸侯同士でもめ事があったときは、法によって公平に裁く世の中が、主人公の目指す世。一方で、諸侯がもめた時は、力で他の諸侯を処断するのが、戦国の世。という考え方でよろしいでしょうか?
ちなみに前回テュエストスが、マシニッサの下位互換と書きましたが、テュエストスはカヒ公であるだけに、カヒ互換が正解かなと・・・。よ!上手いこと言った!
ただし、悪いと思ったことを自覚しながら、必要なことをする・・・と言ったくだりを読んで、テュエストスとマシニッサの間に感じていた、スケールの大きさが何だったのか分かりました。
- 投稿者: 凸凹
- 2013年 05月29日 23時10分
感想ありがとうございます!
>テュエストスも嘘をつくなら、もっと大きな嘘をついたほうがいいと思うんですけど。例えば、テイレシアが、自分と弟もろとも、亡き者にしようとしたとか。
その場合テイレシアとテュエストスとの証言を聞いたときにどちらがより信憑性があると普通の人は考えるかといった問題がございまして・・・全て死人のせいにしておけば、本当のところを確認しようがありませんし。なにせ死人にくちなしですからね。
>諸侯同士でもめ事があったときは、法によって公平に裁く世の中が、主人公の目指す世。一方で、諸侯がもめた時は、力で他の諸侯を処断するのが、戦国の世。という考え方でよろしいでしょうか?
そうですね。諸侯が公権力の公平性や実行力に疑問符がついている状態で、自力救済しても罰せられない世界が戦国で、その反対が有斗君の目指している世界ですので、それであっていると思います。
>テュエストスはカヒ公であるだけに、カヒ互換が正解かなと・・・。よ!上手いこと言った!
山田君、ざぶとん全部もってっちゃって!(`Д´)ノ
>テュエストスも嘘をつくなら、もっと大きな嘘をついたほうがいいと思うんですけど。例えば、テイレシアが、自分と弟もろとも、亡き者にしようとしたとか。
その場合テイレシアとテュエストスとの証言を聞いたときにどちらがより信憑性があると普通の人は考えるかといった問題がございまして・・・全て死人のせいにしておけば、本当のところを確認しようがありませんし。なにせ死人にくちなしですからね。
>諸侯同士でもめ事があったときは、法によって公平に裁く世の中が、主人公の目指す世。一方で、諸侯がもめた時は、力で他の諸侯を処断するのが、戦国の世。という考え方でよろしいでしょうか?
そうですね。諸侯が公権力の公平性や実行力に疑問符がついている状態で、自力救済しても罰せられない世界が戦国で、その反対が有斗君の目指している世界ですので、それであっていると思います。
>テュエストスはカヒ公であるだけに、カヒ互換が正解かなと・・・。よ!上手いこと言った!
山田君、ざぶとん全部もってっちゃって!(`Д´)ノ
- 宗篤
- 2013年 05月30日 21時51分
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