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[気になる点]
セルノアの売春レイプ遺棄事件で脱落
作者の感想返し見てると、暴力ヤンデレヒロインが大好きで、作者自身が真性のマゾなんですね
ハッピーエンドじゃなくてどん底の暗い話も好きみたいですし
[一言]
セルノアは売春レイプで退場じゃなくて、農村から食料を盗んでユウトに渡して、農民に殴り殺されたほうがよかった
なんで売春レイプなの? 作者の趣味?
売春で盗賊に捕まって、遊郭に売り飛ばされて、汚されてしまった身体なのでユウトに会いたくなくて捜索から逃げ回ってたとか、盗賊相手にレイプされた時に身ごもってしまって名乗り出たくなかったとかの理由があって、最後の最後にユウトが見つけだしてハッピーエンドのほうがよかった
はぁ~胸糞悪い
セルノアの売春レイプ遺棄事件で脱落
作者の感想返し見てると、暴力ヤンデレヒロインが大好きで、作者自身が真性のマゾなんですね
ハッピーエンドじゃなくてどん底の暗い話も好きみたいですし
[一言]
セルノアは売春レイプで退場じゃなくて、農村から食料を盗んでユウトに渡して、農民に殴り殺されたほうがよかった
なんで売春レイプなの? 作者の趣味?
売春で盗賊に捕まって、遊郭に売り飛ばされて、汚されてしまった身体なのでユウトに会いたくなくて捜索から逃げ回ってたとか、盗賊相手にレイプされた時に身ごもってしまって名乗り出たくなかったとかの理由があって、最後の最後にユウトが見つけだしてハッピーエンドのほうがよかった
はぁ~胸糞悪い
- 投稿者:
- 2017年 01月27日 08時05分
感想ありがとうございます!
>セルノアの売春レイプ遺棄事件で脱落
>作者の感想返し見てると、暴力ヤンデレヒロインが大好きで、作者自身が真性のマゾなんですね
>ハッピーエンドじゃなくてどん底の暗い話も好きみたいですし
暗い話が好きというよりは、完全なハッピーエンドが信じられないとでも申しましょうか・・・とにかく不快な思いをさせてしまったようで、全て私の筆力不足です。申し訳ない。
>セルノアは売春レイプで退場じゃなくて、農村から食料を盗んでユウトに渡して、農民に殴り殺されたほうがよかった
>なんで売春レイプなの? 作者の趣味?
確かに人類の最も古い職業は売春と盗賊だとは言われますが、自分の使える主のために他者がどうなっても構わないという考えでは、さすがにそれではセルノアが馬鹿を通り越して佞臣になってしまうのです。
セルノアはラヴィーニアやアリアボネのように賢明な臣下ではないかもしれませんが、決して後世から後ろ指を差されるような家臣にだけはしたくなかったのです。そこのところをご斟酌ください。
>セルノアの売春レイプ遺棄事件で脱落
>作者の感想返し見てると、暴力ヤンデレヒロインが大好きで、作者自身が真性のマゾなんですね
>ハッピーエンドじゃなくてどん底の暗い話も好きみたいですし
暗い話が好きというよりは、完全なハッピーエンドが信じられないとでも申しましょうか・・・とにかく不快な思いをさせてしまったようで、全て私の筆力不足です。申し訳ない。
>セルノアは売春レイプで退場じゃなくて、農村から食料を盗んでユウトに渡して、農民に殴り殺されたほうがよかった
>なんで売春レイプなの? 作者の趣味?
確かに人類の最も古い職業は売春と盗賊だとは言われますが、自分の使える主のために他者がどうなっても構わないという考えでは、さすがにそれではセルノアが馬鹿を通り越して佞臣になってしまうのです。
セルノアはラヴィーニアやアリアボネのように賢明な臣下ではないかもしれませんが、決して後世から後ろ指を差されるような家臣にだけはしたくなかったのです。そこのところをご斟酌ください。
- 宗篤
- 2017年 01月30日 21時51分
[一言]
アエネアスという嫉妬深いカマトトぶったヒステリー暴力女が全編とおして主人公にネチネチつきまとうのが本作品の魅力を半減以下にしている
主人公(男)とヒロインであるアエネアスの性別を入れ替えて考えてみるとわかりやすい
女性主人公の行動を警備という名目で常に監視して、かってに許可なく寝室やプライベートスペースにはいってくる。
少しでも態度が気に食わなかったら女性主人公を遠慮なく殴ってくる
社長業をしているのに、まわりに対して威厳が落ちるように部下がいる前で遠慮なくディスってくる
まわりから子供を待望されているのに、男といい仲になりそうになるとブスの痴女が彼氏を作るなんて生意気だ!と邪魔して殴ってくる
女性主人公の容姿をブサイクで料理下手で運動音痴のいいところがまったくない痴女と日頃からけなしてくる
反論すると容赦なく暴力をふるってくるせいで、女性主人公の性格が怯えるようになる始末
お忍びででかけても、どこから聞きつけたのかストーカーのごとくつきまとってくる
女性主人公のことを好きという自覚がなく、女性主人公に暴力をふるったり近づく男を排除することは当たり前の行為だと思っている
性別いれかえたら完全なストーカーのDV男ですよ
主人公がやる行動を常に監視し、少しでも気に食わなければ暴力をふるい、臣下の前で王の威厳を著しく損ねるのにTPOを弁えず怒鳴りつけ、王として子孫を大勢残す責務があるのに近づく女を排除し、無自覚な独占欲に苛立って主人公にヒステリックに暴力をふるう……主人公の容姿や性格や剣の腕などをけなしまくる
ここまでひどい性格のヒロインなんてみたことないです。
どこまで読者を不快にするために存在してるんですか?
とてもじゃないけど、恩人に頼まれたからという理由だけで身近における存在じゃない。
普通の転移主人公なら発狂してるレベル
戦記としての戦略や戦術は見ごたえがあって面白く書籍化して欲しい出来ですが、恋愛要素が足を引っ張りすぎている
主人公とアエネアスのやり取りでポイントがまったく伸びてないんだろうと悟った
アエネアスという嫉妬深いカマトトぶったヒステリー暴力女が全編とおして主人公にネチネチつきまとうのが本作品の魅力を半減以下にしている
主人公(男)とヒロインであるアエネアスの性別を入れ替えて考えてみるとわかりやすい
女性主人公の行動を警備という名目で常に監視して、かってに許可なく寝室やプライベートスペースにはいってくる。
少しでも態度が気に食わなかったら女性主人公を遠慮なく殴ってくる
社長業をしているのに、まわりに対して威厳が落ちるように部下がいる前で遠慮なくディスってくる
まわりから子供を待望されているのに、男といい仲になりそうになるとブスの痴女が彼氏を作るなんて生意気だ!と邪魔して殴ってくる
女性主人公の容姿をブサイクで料理下手で運動音痴のいいところがまったくない痴女と日頃からけなしてくる
反論すると容赦なく暴力をふるってくるせいで、女性主人公の性格が怯えるようになる始末
お忍びででかけても、どこから聞きつけたのかストーカーのごとくつきまとってくる
女性主人公のことを好きという自覚がなく、女性主人公に暴力をふるったり近づく男を排除することは当たり前の行為だと思っている
性別いれかえたら完全なストーカーのDV男ですよ
主人公がやる行動を常に監視し、少しでも気に食わなければ暴力をふるい、臣下の前で王の威厳を著しく損ねるのにTPOを弁えず怒鳴りつけ、王として子孫を大勢残す責務があるのに近づく女を排除し、無自覚な独占欲に苛立って主人公にヒステリックに暴力をふるう……主人公の容姿や性格や剣の腕などをけなしまくる
ここまでひどい性格のヒロインなんてみたことないです。
どこまで読者を不快にするために存在してるんですか?
とてもじゃないけど、恩人に頼まれたからという理由だけで身近における存在じゃない。
普通の転移主人公なら発狂してるレベル
戦記としての戦略や戦術は見ごたえがあって面白く書籍化して欲しい出来ですが、恋愛要素が足を引っ張りすぎている
主人公とアエネアスのやり取りでポイントがまったく伸びてないんだろうと悟った
- 投稿者: 退会済み
- 2017年 01月25日 13時54分
管理
感想ありがとうございます!
ナナさんのような感想を抱く方が多いこともあり、現在、某サイトへと移設作業中のこの作品ではアエネアスさんを人畜無害なニュータイプに変更しておりますよ!
ナナさんのような感想を抱く方が多いこともあり、現在、某サイトへと移設作業中のこの作品ではアエネアスさんを人畜無害なニュータイプに変更しておりますよ!
- 宗篤
- 2017年 01月25日 21時52分
[良い点]
異世界転生ファンタジーかと思ったら歴史の戦記もの・・・?
嬉しい誤算ですね。
[一言]
初めまして、台湾人です。
まだ途中ですが、作者のさんの漢学の造詣の深さが相当なものだと見えますね。
私もちょうどそういうのに触れたことありますから、色んな小ネタを見つけて楽しんでいます。
バアルの二つ名七経無双の元ネタってもしかして五経無双のあの人なんですか?
だとしたら凄いですね、ある界隈では有名人ですが、恐らく中国でも知っている人あんまりいないではないでしょうか。
感服するばかりです。
異世界転生ファンタジーかと思ったら歴史の戦記もの・・・?
嬉しい誤算ですね。
[一言]
初めまして、台湾人です。
まだ途中ですが、作者のさんの漢学の造詣の深さが相当なものだと見えますね。
私もちょうどそういうのに触れたことありますから、色んな小ネタを見つけて楽しんでいます。
バアルの二つ名七経無双の元ネタってもしかして五経無双のあの人なんですか?
だとしたら凄いですね、ある界隈では有名人ですが、恐らく中国でも知っている人あんまりいないではないでしょうか。
感服するばかりです。
感想ありがとうございます!
>異世界転生ファンタジーかと思ったら歴史の戦記もの・・・?
>嬉しい誤算ですね。
なろうで戦記物というジャンル分けがなくなったので、流されてこんな風になっちゃったんです・・・
>初めまして、台湾人です。
>まだ途中ですが、作者のさんの漢学の造詣の深さが相当なものだと見えますね。
>私もちょうどそういうのに触れたことありますから、色んな小ネタを見つけて楽しんでいます。
私は専門的に漢学を学んだわけではないので、本場の人から見ると笑止な点も数多くあるとはおもいますが(例えば官名とその職域とが日本の律令後期に準じているため、本場の隋唐の律令体制とは大きく違うなど)、それでも少ない知識の中から官僚組織やエピソードやキャラ造形にさまざまな要素を散りばめて置いております。
そういう意味では、この物語は日本人から見た場合と、台湾、中国人から見た場合とで若干の差異をもって楽しんでいただけるのではないかと思っております。
>バアルの二つ名七経無双の元ネタってもしかして五経無双のあの人なんですか?
>だとしたら凄いですね、ある界隈では有名人ですが、恐らく中国でも知っている人あんまりいないではないでしょうか。
感服するばかりです。
そうです。名前の元ネタは『説文解字』の作者である五経無双の許慎先生です。
軍事、思想、政治的に何かを成し遂げたわけではないせいで、後漢書には僅かに出てくる程度のせいか日本では無名ですが、金文以前の考古学的発見によって弱まったとはいえ、現代にいたるまでの説文解字の影響力を考えると、諸子百家の著名な偉人たちに勝るとも劣らない人物だと思います。
中国や台湾でもあまり知られていないんですか・・・残念ですね
>異世界転生ファンタジーかと思ったら歴史の戦記もの・・・?
>嬉しい誤算ですね。
なろうで戦記物というジャンル分けがなくなったので、流されてこんな風になっちゃったんです・・・
>初めまして、台湾人です。
>まだ途中ですが、作者のさんの漢学の造詣の深さが相当なものだと見えますね。
>私もちょうどそういうのに触れたことありますから、色んな小ネタを見つけて楽しんでいます。
私は専門的に漢学を学んだわけではないので、本場の人から見ると笑止な点も数多くあるとはおもいますが(例えば官名とその職域とが日本の律令後期に準じているため、本場の隋唐の律令体制とは大きく違うなど)、それでも少ない知識の中から官僚組織やエピソードやキャラ造形にさまざまな要素を散りばめて置いております。
そういう意味では、この物語は日本人から見た場合と、台湾、中国人から見た場合とで若干の差異をもって楽しんでいただけるのではないかと思っております。
>バアルの二つ名七経無双の元ネタってもしかして五経無双のあの人なんですか?
>だとしたら凄いですね、ある界隈では有名人ですが、恐らく中国でも知っている人あんまりいないではないでしょうか。
感服するばかりです。
そうです。名前の元ネタは『説文解字』の作者である五経無双の許慎先生です。
軍事、思想、政治的に何かを成し遂げたわけではないせいで、後漢書には僅かに出てくる程度のせいか日本では無名ですが、金文以前の考古学的発見によって弱まったとはいえ、現代にいたるまでの説文解字の影響力を考えると、諸子百家の著名な偉人たちに勝るとも劣らない人物だと思います。
中国や台湾でもあまり知られていないんですか・・・残念ですね
- 宗篤
- 2017年 01月23日 21時25分
[良い点]
戦争関係の描写はレベルが高いです。
あとなんとか主人公の成長を描こうとした所ですかね。
[気になる点]
シリアスな物語のはずなのに女キャラの♪で萎えます。シリアスになりきれないです。
しかも戦争という重めの内容を扱っているはずなのに変なギャグシーンを挟むせいで空気がぶち壊しになります。
特にアエネアスの王に対する行動が信じられないです。百歩譲って暴言を吐くのを許容しても子供じゃないのに公私の区別が付かず臣下の前で王に暴言を吐き、それを許す周囲含めて異常過ぎです。。しかも素直になれない暴力系ヒロインを作者が描きたいのかしれないですが筆力が足りておらず読者からしたらただ不快な存在でしかないです。
また主人公の思考も気持ち悪かったです。最初嵌められて見捨て逃げ延びたのは成長への布石として理解できますがその後の女性関係に対する煮え切らない態度など大事な場面で優柔不断な姿勢を見せて本当にイラつきました。悲劇のヒロインきどりですか?
[一言]
作者が書きたいものを書いたという印象です。
素材は良いのに料理人がだめな典型的なパターンでした。
最後のオチも相まって個人的になんちゃって戦記物って感じですね。
つまらなかったです。
戦争関係の描写はレベルが高いです。
あとなんとか主人公の成長を描こうとした所ですかね。
[気になる点]
シリアスな物語のはずなのに女キャラの♪で萎えます。シリアスになりきれないです。
しかも戦争という重めの内容を扱っているはずなのに変なギャグシーンを挟むせいで空気がぶち壊しになります。
特にアエネアスの王に対する行動が信じられないです。百歩譲って暴言を吐くのを許容しても子供じゃないのに公私の区別が付かず臣下の前で王に暴言を吐き、それを許す周囲含めて異常過ぎです。。しかも素直になれない暴力系ヒロインを作者が描きたいのかしれないですが筆力が足りておらず読者からしたらただ不快な存在でしかないです。
また主人公の思考も気持ち悪かったです。最初嵌められて見捨て逃げ延びたのは成長への布石として理解できますがその後の女性関係に対する煮え切らない態度など大事な場面で優柔不断な姿勢を見せて本当にイラつきました。悲劇のヒロインきどりですか?
[一言]
作者が書きたいものを書いたという印象です。
素材は良いのに料理人がだめな典型的なパターンでした。
最後のオチも相まって個人的になんちゃって戦記物って感じですね。
つまらなかったです。
- 投稿者: 分野別
- 2016年 10月15日 00時05分
感想ありがとうございます!
>戦争関係の描写はレベルが高いです。
>あとなんとか主人公の成長を描こうとした所ですかね。
ありがとうございます!
>素直になれない暴力系ヒロインを作者が描きたいのかしれないですが筆力が足りておらず読者からしたらただ不快な存在でしかないです。
>また主人公の思考も気持ち悪かったです。最初嵌められて見捨て逃げ延びたのは成長への布石として理解できますがその後の女性関係に対する煮え切らない態度など大事な場面で優柔不断な姿勢を見せて本当にイラつきました。悲劇のヒロインきどりですか?
前者だけでなく後者も、セルノアの事件を精神的ストッパーにして、ヒロイン選択を伸ばそうという作者の意図なので、そういった捉え方をされてしまうのは単に作者の筆力不足ですね。申し訳ない。
>作者が書きたいものを書いたという印象です。
>素材は良いのに料理人がだめな典型的なパターンでした。
>最後のオチも相まって個人的になんちゃって戦記物って感じですね。
>つまらなかったです。
これに関してはおっしゃる通り、私の書きたいものを書いただけですので批判は甘んじて受けます。申し訳ない。
>戦争関係の描写はレベルが高いです。
>あとなんとか主人公の成長を描こうとした所ですかね。
ありがとうございます!
>素直になれない暴力系ヒロインを作者が描きたいのかしれないですが筆力が足りておらず読者からしたらただ不快な存在でしかないです。
>また主人公の思考も気持ち悪かったです。最初嵌められて見捨て逃げ延びたのは成長への布石として理解できますがその後の女性関係に対する煮え切らない態度など大事な場面で優柔不断な姿勢を見せて本当にイラつきました。悲劇のヒロインきどりですか?
前者だけでなく後者も、セルノアの事件を精神的ストッパーにして、ヒロイン選択を伸ばそうという作者の意図なので、そういった捉え方をされてしまうのは単に作者の筆力不足ですね。申し訳ない。
>作者が書きたいものを書いたという印象です。
>素材は良いのに料理人がだめな典型的なパターンでした。
>最後のオチも相まって個人的になんちゃって戦記物って感じですね。
>つまらなかったです。
これに関してはおっしゃる通り、私の書きたいものを書いただけですので批判は甘んじて受けます。申し訳ない。
- 宗篤
- 2017年 01月23日 21時08分
[良い点]
なろう屈指の綺麗な終わり方。
起承転結が素晴らしい。
特に瓜と農民の話で主人公の成したことが意味あることだったと自覚するシーンは最高。
ヒロイン関係も深すぎず浅すぎず良い具合に物語に盛り込まれていて丁度良かった。
なろう特有の要素がないことも良い。
[気になる点]
強いて言えば教団関係が蛇足にも見えたので、そこはカットして官吏との向き合い方や左府や内府、各地域閥の権力争いに振り回されながらも何とか取り纏め王として成長し皆からも認められていく様とかも詳しく書いて欲しかった。
物語は最初に主人公が執政者として失敗したところから始まっているので、
ラヴァーニアとの対話ばかりでなく他の官吏とも話し合う良き執政者としての成長した主人公にもっと字数を割いて描写しても良かったと思う。
[一言]
最高に面白かったです!なろう読者はなろう特有の風潮に合わない作品を毛嫌いするので取り合わなくて正解だと思います。
なろう屈指の綺麗な終わり方。
起承転結が素晴らしい。
特に瓜と農民の話で主人公の成したことが意味あることだったと自覚するシーンは最高。
ヒロイン関係も深すぎず浅すぎず良い具合に物語に盛り込まれていて丁度良かった。
なろう特有の要素がないことも良い。
[気になる点]
強いて言えば教団関係が蛇足にも見えたので、そこはカットして官吏との向き合い方や左府や内府、各地域閥の権力争いに振り回されながらも何とか取り纏め王として成長し皆からも認められていく様とかも詳しく書いて欲しかった。
物語は最初に主人公が執政者として失敗したところから始まっているので、
ラヴァーニアとの対話ばかりでなく他の官吏とも話し合う良き執政者としての成長した主人公にもっと字数を割いて描写しても良かったと思う。
[一言]
最高に面白かったです!なろう読者はなろう特有の風潮に合わない作品を毛嫌いするので取り合わなくて正解だと思います。
感想ありがとうございます!
>なろう屈指の綺麗な終わり方。
>起承転結が素晴らしい。
>特に瓜と農民の話で主人公の成したことが意味あることだったと自覚するシーンは最高。
なろう屈指の終わり方かはさておき、瓜と農民が物語の冒頭と最後とで大きく変わったという描写は、伏線としてためにためていただけに褒めていただけると嬉しいです。ありがとうございます。
>強いて言えば教団関係が蛇足にも見えたので、そこはカットして官吏との向き合い方や左府や内府、各地域閥の権力争いに振り回されながらも何とか取り纏め王として成長し皆からも認められていく様とかも詳しく書いて欲しかった。
ああ・・・そういう良い手段がありましたね。思いつきませんでした(呆
ただそれを私が書いちゃうと、信じていた側近に裏切られ、孤独になっていく有斗くんの姿を書くことになりそうだから、作者としては辛いなぁ・・・
>なろう屈指の綺麗な終わり方。
>起承転結が素晴らしい。
>特に瓜と農民の話で主人公の成したことが意味あることだったと自覚するシーンは最高。
なろう屈指の終わり方かはさておき、瓜と農民が物語の冒頭と最後とで大きく変わったという描写は、伏線としてためにためていただけに褒めていただけると嬉しいです。ありがとうございます。
>強いて言えば教団関係が蛇足にも見えたので、そこはカットして官吏との向き合い方や左府や内府、各地域閥の権力争いに振り回されながらも何とか取り纏め王として成長し皆からも認められていく様とかも詳しく書いて欲しかった。
ああ・・・そういう良い手段がありましたね。思いつきませんでした(呆
ただそれを私が書いちゃうと、信じていた側近に裏切られ、孤独になっていく有斗くんの姿を書くことになりそうだから、作者としては辛いなぁ・・・
- 宗篤
- 2017年 01月23日 21時00分
[一言]
口下手なので、多くのことは語れませんが、読んでいて、心が震えました。
登場人物に生き様に、想いに、ただ、励まされました。
もちろん、ほかの方が指摘していたように細かい、粗はあると思います。
それでも、凡庸以下の有斗が成長して行く姿に、周りがそれを支えて行く様子に、背中を押されました。
この作品を読めたことに感謝しています。
口下手なので、多くのことは語れませんが、読んでいて、心が震えました。
登場人物に生き様に、想いに、ただ、励まされました。
もちろん、ほかの方が指摘していたように細かい、粗はあると思います。
それでも、凡庸以下の有斗が成長して行く姿に、周りがそれを支えて行く様子に、背中を押されました。
この作品を読めたことに感謝しています。
感想ありがとうございます!
>それでも、凡庸以下の有斗が成長して行く姿に、周りがそれを支えて行く様子に、背中を押されました。
>この作品を読めたことに感謝しています。
過分なお言葉をいただき、感謝申し上げます!
この作品は戦記物ですが、別な側面として人というものと人と人のかかわりを書こうとした側面も強いので、そう言っていただけると本当にうれしいです。
>それでも、凡庸以下の有斗が成長して行く姿に、周りがそれを支えて行く様子に、背中を押されました。
>この作品を読めたことに感謝しています。
過分なお言葉をいただき、感謝申し上げます!
この作品は戦記物ですが、別な側面として人というものと人と人のかかわりを書こうとした側面も強いので、そう言っていただけると本当にうれしいです。
- 宗篤
- 2017年 01月23日 20時53分
[良い点]
シリアスシーンの緊迫感。戦争時のいろんな知略の巡りあいや、熱い将軍たちの衝突の描写。そしてそのストーリー。それを数百万文字かき揚げ、完結させた偉業。素晴らしい!そしてそこはとても尋常じゃなく面白かった!
[気になる点]
ヒロイン及びヒロイン周りの描写は、逆にマイナスに尋常でなく面白くなかった。正直、他人の紹介で是非戦史部分は読むべしということでなければ、ヒロインにイラつくというただ1点で、5回は読むのをそこで打ち切っていたでしょう。
リアルな戦史を書いてるのに、なぜ安易なオチ要因としての浅い暴力ヒロインを書いたり、ヒロインレースや結婚や夜伽の話は、くだらないギャグで逃げるのか?
戦争は拒まないのに、SEXは拒んだり結婚は拒否したり、手抜きか逃げかと思いました。あるいは、真剣に向き合う気がないのか。戦史にはあれほど真剣に書ききってるのになぜこんなことを?
妥協と保険で、周りが入れてるからなんとなくいれてんのかな。という感覚でヒロインコメディ部分は見てました。
本当にもったいないと思います。
あと、ア○○○○みたいな名前が序盤4人揃って覚えにくいこと極まりなかったかな。正直全部読んだのに4人の名前は言えません。
[一言]
完結は本当にお疲れでした
総評として、戦史部分からは、熱い戦いを。リアリティ溢れる様を書ききってやろうという強い情熱を画面越しに感じました
ヒロイン中心騒動部分からは感じませんでした。それがただただ無念です。
シリアスシーンの緊迫感。戦争時のいろんな知略の巡りあいや、熱い将軍たちの衝突の描写。そしてそのストーリー。それを数百万文字かき揚げ、完結させた偉業。素晴らしい!そしてそこはとても尋常じゃなく面白かった!
[気になる点]
ヒロイン及びヒロイン周りの描写は、逆にマイナスに尋常でなく面白くなかった。正直、他人の紹介で是非戦史部分は読むべしということでなければ、ヒロインにイラつくというただ1点で、5回は読むのをそこで打ち切っていたでしょう。
リアルな戦史を書いてるのに、なぜ安易なオチ要因としての浅い暴力ヒロインを書いたり、ヒロインレースや結婚や夜伽の話は、くだらないギャグで逃げるのか?
戦争は拒まないのに、SEXは拒んだり結婚は拒否したり、手抜きか逃げかと思いました。あるいは、真剣に向き合う気がないのか。戦史にはあれほど真剣に書ききってるのになぜこんなことを?
妥協と保険で、周りが入れてるからなんとなくいれてんのかな。という感覚でヒロインコメディ部分は見てました。
本当にもったいないと思います。
あと、ア○○○○みたいな名前が序盤4人揃って覚えにくいこと極まりなかったかな。正直全部読んだのに4人の名前は言えません。
[一言]
完結は本当にお疲れでした
総評として、戦史部分からは、熱い戦いを。リアリティ溢れる様を書ききってやろうという強い情熱を画面越しに感じました
ヒロイン中心騒動部分からは感じませんでした。それがただただ無念です。
- 投稿者: 退会済み
- 2016年 09月01日 08時17分
管理
感想ありがとうございます!
>>シリアスシーンの緊迫感。戦争時のいろんな知略の巡りあいや、熱い将軍たちの衝突の描写。そしてそのストーリー。それを数百万文字かき揚げ、完結させた偉業。素晴らしい!そしてそこはとても尋常じゃなく面白かった!
苦闘して書いた甲斐がありました! 過分な褒詞をいただき感謝しております。
>>ヒロイン及びヒロイン周りの描写は、逆にマイナスに尋常でなく面白くなかった。正直、他人の紹介で是非戦史部分は読むべしということでなければ、ヒロインにイラつくというただ1点で、5回は読むのをそこで打ち切っていたでしょう。
>>リアルな戦史を書いてるのに、なぜ安易なオチ要因としての浅い暴力ヒロインを書いたり、ヒロインレースや結婚や夜伽の話は、くだらないギャグで逃げるのか?
>>戦争は拒まないのに、SEXは拒んだり結婚は拒否したり、手抜きか逃げかと思いました。あるいは、真剣に向き合う気がないのか。戦史にはあれほど真剣に書ききってるのになぜこんなことを?
>>妥協と保険で、周りが入れてるからなんとなくいれてんのかな。という感覚でヒロインコメディ部分は見てました。
すみません、全ては私の力量不足です。申し訳ない。
ただ少しだけ言い訳を許してもらえるのなら、私はどうも天道あかねにはじまって、ハルヒ、大河、桐乃と基本暴力ヒロインが大好きなものでして・・・時代に外れていたとわかってはいても、書かずにはいられなかったんです! 許してください!
あと、これ自体が友人のエロ原画マンがなんかシナリオくれって言って来たら、くれてやろうと思って作った何個かの物語の一つなので、実は戦争部分のほうがおまけなんです。
>>シリアスシーンの緊迫感。戦争時のいろんな知略の巡りあいや、熱い将軍たちの衝突の描写。そしてそのストーリー。それを数百万文字かき揚げ、完結させた偉業。素晴らしい!そしてそこはとても尋常じゃなく面白かった!
苦闘して書いた甲斐がありました! 過分な褒詞をいただき感謝しております。
>>ヒロイン及びヒロイン周りの描写は、逆にマイナスに尋常でなく面白くなかった。正直、他人の紹介で是非戦史部分は読むべしということでなければ、ヒロインにイラつくというただ1点で、5回は読むのをそこで打ち切っていたでしょう。
>>リアルな戦史を書いてるのに、なぜ安易なオチ要因としての浅い暴力ヒロインを書いたり、ヒロインレースや結婚や夜伽の話は、くだらないギャグで逃げるのか?
>>戦争は拒まないのに、SEXは拒んだり結婚は拒否したり、手抜きか逃げかと思いました。あるいは、真剣に向き合う気がないのか。戦史にはあれほど真剣に書ききってるのになぜこんなことを?
>>妥協と保険で、周りが入れてるからなんとなくいれてんのかな。という感覚でヒロインコメディ部分は見てました。
すみません、全ては私の力量不足です。申し訳ない。
ただ少しだけ言い訳を許してもらえるのなら、私はどうも天道あかねにはじまって、ハルヒ、大河、桐乃と基本暴力ヒロインが大好きなものでして・・・時代に外れていたとわかってはいても、書かずにはいられなかったんです! 許してください!
あと、これ自体が友人のエロ原画マンがなんかシナリオくれって言って来たら、くれてやろうと思って作った何個かの物語の一つなので、実は戦争部分のほうがおまけなんです。
- 宗篤
- 2016年 09月08日 19時41分
[気になる点]
ラヴィーニアが中書令になったとこまで読みましたが、
ギブアップいたしました。
アエネアス。
なんでこんなキャラクターにしたんでしょうか。
いくらなんでも子供、というか頭おかしすぎる。
ただただ不快でした。
せめて有斗と二人だけの時だけならいいものを。
王女の居る所での抜刀だとか問題にならないのはあまりにも
作者の都合すぎる。
最初の方の地の文で「ラノベにおいて暴力女は流行らない」というような
事を言っていたと思うのですが、そういう考えがある事を理解されたうえで
このようにされたのが信じられません。
全体的には面白かっただけに残念です。
ラヴィーニアが中書令になったとこまで読みましたが、
ギブアップいたしました。
アエネアス。
なんでこんなキャラクターにしたんでしょうか。
いくらなんでも子供、というか頭おかしすぎる。
ただただ不快でした。
せめて有斗と二人だけの時だけならいいものを。
王女の居る所での抜刀だとか問題にならないのはあまりにも
作者の都合すぎる。
最初の方の地の文で「ラノベにおいて暴力女は流行らない」というような
事を言っていたと思うのですが、そういう考えがある事を理解されたうえで
このようにされたのが信じられません。
全体的には面白かっただけに残念です。
- 投稿者: RTI
- 2016年 06月01日 03時24分
感想ありがとうございます!
>最初の方の地の文で「ラノベにおいて暴力女は流行らない」というような事を言っていたと思うのですが、そういう考えがある事を理解されたうえでこのようにされたのが信じられません。
作者の都合といえば作者の都合なのですが、アエネアスの有斗くんに対する目線は、物語に描かれることのなかった地下の民の最高権力者に対する懐疑と諦めの目線と等しいという裏設定を描きたかったもので、不評に耳をふさいで描き続けました。
それが上手く描けずにRTI様に不快な思いをさせたのは単に私の筆力のなさという一点につきます。
申し訳ありませんでした。
>最初の方の地の文で「ラノベにおいて暴力女は流行らない」というような事を言っていたと思うのですが、そういう考えがある事を理解されたうえでこのようにされたのが信じられません。
作者の都合といえば作者の都合なのですが、アエネアスの有斗くんに対する目線は、物語に描かれることのなかった地下の民の最高権力者に対する懐疑と諦めの目線と等しいという裏設定を描きたかったもので、不評に耳をふさいで描き続けました。
それが上手く描けずにRTI様に不快な思いをさせたのは単に私の筆力のなさという一点につきます。
申し訳ありませんでした。
- 宗篤
- 2016年 08月26日 21時24分
[良い点]
シリアスな「信長協奏曲」と超常現象がない「十二国記」が合体したような作品でおもしろかったです。
[気になる点]
主人公は、いくら尋常ではない経験をしたとはいえ、元の世界では親に養われている普通の高校生に過ぎずアエネアスの面倒をみられるとは思えません。やはりあのまま一人で帰すべきだったと思います。
主人公の後世の称号「聖帝」は、どうしてもサウザーを思い浮かべてしまう。
[一言]
マシニッサは、生まれつき道徳観念や良心のないサイコパスでいずれはこれまでの報いを受けて無残な最期を遂げると思っていたのに変化していって名臣になったのは意外でした。ケンシロウの強敵(とも)たちのように、本当は善人だが過去の出来事が原因で悪党になった心に哀しみをかかえた漢(おとこ)だったのかもしれないですね。
日本から召喚された武帝は、作中ではほとんどふれられなかったですが主人公と同じような活躍をしたのですか?
シリアスな「信長協奏曲」と超常現象がない「十二国記」が合体したような作品でおもしろかったです。
[気になる点]
主人公は、いくら尋常ではない経験をしたとはいえ、元の世界では親に養われている普通の高校生に過ぎずアエネアスの面倒をみられるとは思えません。やはりあのまま一人で帰すべきだったと思います。
主人公の後世の称号「聖帝」は、どうしてもサウザーを思い浮かべてしまう。
[一言]
マシニッサは、生まれつき道徳観念や良心のないサイコパスでいずれはこれまでの報いを受けて無残な最期を遂げると思っていたのに変化していって名臣になったのは意外でした。ケンシロウの強敵(とも)たちのように、本当は善人だが過去の出来事が原因で悪党になった心に哀しみをかかえた漢(おとこ)だったのかもしれないですね。
日本から召喚された武帝は、作中ではほとんどふれられなかったですが主人公と同じような活躍をしたのですか?
- 投稿者: がらす
- 2016年 05月08日 20時12分
感想ありがとうございます!
>>主人公は、いくら尋常ではない経験をしたとはいえ、元の世界では親に養われている普通の高校生に過ぎずアエネアスの面倒をみられるとは思えません。やはりあのまま一人で帰すべきだったと思います。
現実を考えるとそうなんですが、さすがにあれだけのことをしたのに、何一つ得るものが無いのは有斗君がかわいそすぎて・・・
>>主人公の後世の称号「聖帝」は、どうしてもサウザーを思い浮かべてしまう。
日本では聖武天皇のせい(?)で微妙な称号になった「聖」ですが、諡号の本場中国では武、文と並ぶくらいの価値ある称号ですよ! 清の康熙帝と遼の聖宗の二人しかいないですし!
>>マシニッサは、生まれつき道徳観念や良心のないサイコパスでいずれはこれまでの報いを受けて無残な最期を遂げると思っていたのに変化していって名臣になったのは意外でした。ケンシロウの強敵(とも)たちのように、本当は善人だが過去の出来事が原因で悪党になった心に哀しみをかかえた漢(おとこ)だったのかもしれないですね。
マシニッサという存在は戦国という時代が生んだものです。時代の風潮が彼をそうさせたという側面があります。清く生きることができ、いくらでも人の生き方を知ることができる現代で似たようなことをするサイコパスとはそこが違います。
単に物語上、一人くらい毛色の違う臣下がいても面白いだろうと、いれただけなんですが
>>日本から召喚された武帝は、作中ではほとんどふれられなかったですが主人公と同じような活躍をしたのですか?
武帝はサキノーフの男性血族が途絶えて混乱したアメイジアに、同じく召喚の儀で呼ばれ、中央の顕官や地方の巨大豪族との戦いに打ち勝ち、先帝の娘と結婚して第十二代の皇帝に即位し、皇統を繋げました。
つくった資料をひっくり返すと、第十代皇帝が安帝、第十一代皇帝が成帝らしいので朝廷は末期症状を呈していたんじゃないかと・・・
>>主人公は、いくら尋常ではない経験をしたとはいえ、元の世界では親に養われている普通の高校生に過ぎずアエネアスの面倒をみられるとは思えません。やはりあのまま一人で帰すべきだったと思います。
現実を考えるとそうなんですが、さすがにあれだけのことをしたのに、何一つ得るものが無いのは有斗君がかわいそすぎて・・・
>>主人公の後世の称号「聖帝」は、どうしてもサウザーを思い浮かべてしまう。
日本では聖武天皇のせい(?)で微妙な称号になった「聖」ですが、諡号の本場中国では武、文と並ぶくらいの価値ある称号ですよ! 清の康熙帝と遼の聖宗の二人しかいないですし!
>>マシニッサは、生まれつき道徳観念や良心のないサイコパスでいずれはこれまでの報いを受けて無残な最期を遂げると思っていたのに変化していって名臣になったのは意外でした。ケンシロウの強敵(とも)たちのように、本当は善人だが過去の出来事が原因で悪党になった心に哀しみをかかえた漢(おとこ)だったのかもしれないですね。
マシニッサという存在は戦国という時代が生んだものです。時代の風潮が彼をそうさせたという側面があります。清く生きることができ、いくらでも人の生き方を知ることができる現代で似たようなことをするサイコパスとはそこが違います。
単に物語上、一人くらい毛色の違う臣下がいても面白いだろうと、いれただけなんですが
>>日本から召喚された武帝は、作中ではほとんどふれられなかったですが主人公と同じような活躍をしたのですか?
武帝はサキノーフの男性血族が途絶えて混乱したアメイジアに、同じく召喚の儀で呼ばれ、中央の顕官や地方の巨大豪族との戦いに打ち勝ち、先帝の娘と結婚して第十二代の皇帝に即位し、皇統を繋げました。
つくった資料をひっくり返すと、第十代皇帝が安帝、第十一代皇帝が成帝らしいので朝廷は末期症状を呈していたんじゃないかと・・・
- 宗篤
- 2016年 05月14日 20時25分
[一言]
外伝含め読みました。
久々にボリューム満点の本格戦記モノ、気付けばエラい時間取られてて驚きです(誉め言葉)
しかし……確かにハッピーエンドですけど、セルウィリアがどうにも不憫すぎて。
これが外伝なしだとわたしもこうして感想に書くまでには至らなかったのですが、
あの外伝のおかげで余計に不憫さが高まりました。なんなの、あの未亡人みたいなオチは……
あんなエピソードをわざわざ書いたからには、きっと明るい結末が用意されてるんですよね?
セルウィリアが幸せになったifルートを見たいですよ(チラッ
外伝含め読みました。
久々にボリューム満点の本格戦記モノ、気付けばエラい時間取られてて驚きです(誉め言葉)
しかし……確かにハッピーエンドですけど、セルウィリアがどうにも不憫すぎて。
これが外伝なしだとわたしもこうして感想に書くまでには至らなかったのですが、
あの外伝のおかげで余計に不憫さが高まりました。なんなの、あの未亡人みたいなオチは……
あんなエピソードをわざわざ書いたからには、きっと明るい結末が用意されてるんですよね?
セルウィリアが幸せになったifルートを見たいですよ(チラッ
感想ありがとうございます!
>>外伝含め読みました。
>>久々にボリューム満点の本格戦記モノ、気付けばエラい時間取られてて驚きです(誉め言葉)
長い物語にお付き合いいただいて、本当に感謝申し上げます!
>>しかし……確かにハッピーエンドですけど、セルウィリアがどうにも不憫すぎて。
>>セルウィリアが幸せになったifルートを見たいですよ(チラッ
セルウィリアは乱世を治めるに必要な、立場と権力と能力を持ち合わせて産まれてきて、しかもそれを自覚しているのに、ただ日々を無為に過ごしていたという、実はあの世界で一番の悪人なのです。
だからこそ、その罪の報いと魂の救済とを兼ねて、あのENDに辿り着いたわけなんですが・・・
ただ読者様のヘイトはセルウィリアを素通りし、アエネアスさんに集中するばかり・・・! なかなか思った通りには上手く行かないものです。
セルウィリアさんルートに入ると確かに他のルートと違って天下統一までは達成できるんですが、ただ有斗くんの病状がもっと悪化するまで発覚せず、子は為すにしても結局は未亡人ルートという落ちに・・・
>>外伝含め読みました。
>>久々にボリューム満点の本格戦記モノ、気付けばエラい時間取られてて驚きです(誉め言葉)
長い物語にお付き合いいただいて、本当に感謝申し上げます!
>>しかし……確かにハッピーエンドですけど、セルウィリアがどうにも不憫すぎて。
>>セルウィリアが幸せになったifルートを見たいですよ(チラッ
セルウィリアは乱世を治めるに必要な、立場と権力と能力を持ち合わせて産まれてきて、しかもそれを自覚しているのに、ただ日々を無為に過ごしていたという、実はあの世界で一番の悪人なのです。
だからこそ、その罪の報いと魂の救済とを兼ねて、あのENDに辿り着いたわけなんですが・・・
ただ読者様のヘイトはセルウィリアを素通りし、アエネアスさんに集中するばかり・・・! なかなか思った通りには上手く行かないものです。
セルウィリアさんルートに入ると確かに他のルートと違って天下統一までは達成できるんですが、ただ有斗くんの病状がもっと悪化するまで発覚せず、子は為すにしても結局は未亡人ルートという落ちに・・・
- 宗篤
- 2016年 05月14日 20時08分
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