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[良い点]
歴史上のパロディー要素が多くて、思わずニヤリとさせられます。
連載中の「革命のデゼスポワール」も楽しみにしています。
長編を完結させるのは大変とは思いますが、これからも頑張って下さい。
[一言]
サキノーフ様は前右府様ですか?
感想ありがとうございます!

>歴史上のパロディー要素が多くて、思わずニヤリとさせられます。
>連載中の「革命のデゼスポワール」も楽しみにしています。
>長編を完結させるのは大変とは思いますが、これからも頑張って下さい。

歴史好きな方にはより楽しめるように史実(あるいは伝説)の説話を数多く比喩、暗喩として入れてみました!
革命のデゼスポワールのほうもよろしくお願いいたします!

>サキノーフ様は前右府様ですか?

その通りです! 織田信長公が本能寺から呼び寄せられたという設定になっています。ですから何かと日本風なんですね。
  • 宗篤
  • 2015年 07月27日 22時20分
[良い点]
成長物としても戦記物としても、十二分に楽しませていただきました。

ストーリーが綺麗に進んで行くので、とても読みやすかったです。
[気になる点]
1週間で読みきりました。
おかげで寝不足です。
[一言]
アリアボネが可愛いすぎて心が痛いです。

外伝を書かれ、もう一度登場することを心から願っています。
感想ありがとうございます!

>成長物としても戦記物としても、十二分に楽しませていただきました。
>ストーリーが綺麗に進んで行くので、とても読みやすかったです。

紅旭の虹はライブ感を捨てて、きっかり最初に物語の大枠を決めて書いただけにそういってくださると大層嬉しく思います。

>1週間で読みきりました。
>おかげで寝不足です。

よく一週間で読めましたねw
作者はたまに誤字脱字などの改訂をしているのですが、一話読むのにも一時間くらいかかることがありますよw

>アリアボネが可愛いすぎて心が痛いです。
>外伝を書かれ、もう一度登場することを心から願っています。

アリアボネは作者の中では中盤の(悲劇の)ヒロインの役を背負ってもらおうと苦心惨憺して作ったキャラでしたが、どちらかというとヒロインよりも部下といった側面が強く出てしまったのか、人気が出なかった感がありましたので、気に入っていただけて幸いです。

外伝は時間が出来たら書こうとは思っているのですが、なかなか時間が取れなくて・・・当てにしないで待っていただけると幸いです。
  • 宗篤
  • 2015年 07月27日 22時14分
[気になる点]
主人公(統一後の王様)
「そんな! 義務感や何か他の目的の為に結婚なんかしたくないよ! そもそも結婚はお互い好きなもの同士が、相互に信頼や愛情を積み上げていった結果として行うものだよ! そんな不純な動機で結婚したら、結婚する相手に悪いじゃないか! 」


王様の発言がこれだと今までしてきた事との整合性がとれなくて興醒めします。

今まで平和にするために苦しみながら死に物狂いで経験を積んできた人の発言がこれです。

テンションが一気にマイナスになりますよ、こういうの見ると。
  • 投稿者: 畦道
  • 2015年 05月03日 05時54分
感想ありがとうございます!

>主人公(統一後の王様)
>「そんな! 義務感や何か他の目的の為に結婚なんかしたくないよ! そもそも結婚はお互い好きなもの同士が、相互に信頼や愛情を積み上げていった結果として行うものだよ! そんな不純な動機で結婚したら、結婚する相手に悪いじゃないか! 」>
王様の発言がこれだと今までしてきた事との整合性がとれなくて興醒めします。
>今まで平和にするために苦しみながら死に物狂いで経験を積んできた人の発言がこれです。
>テンションが一気にマイナスになりますよ、こういうの見ると。

すみません・・・その、なんというかかるーくギャグシーンを入れただけだったんですが、不快にさせてしまったようで申し訳ない。
  • 宗篤
  • 2015年 05月14日 22時34分
[良い点]
本当に面白くて楽しませて頂きました。

ありがとうございます。
[気になる点]
何百年も先の時代からの転移であるにも関わらず
先の文明の知識も技術も使っていない所。
金儲けも軍事的な技術も何もしてない。
具体的な知識が無かったとしても相談すらしていない点

これでは、異世界転移の意味がないと思います。
どこかその辺の近所からの転移と変わらない。
[一言]

主人公の発言が読んでいて不愉快レベルにまでなってます。

成長物としてもちょっと厳しいレベルを超えています。
読んでいて苦痛になるレベルのものを長く続けていくのは
難しいと思います。

主人公の周りに対する理不尽な発言でイライラするのが
もったいなく感じました。 そこだけが残念。
  • 投稿者: 畦道
  • 2015年 05月03日 05時49分
感想ありがとうございます!

>本当に面白くて楽しませて頂きました。
>ありがとうございます。

こちらこそありがとうございます!


>何百年も先の時代からの転移であるにも関わらず
>先の文明の知識も技術も使っていない所。
>金儲けも軍事的な技術も何もしてない。
>具体的な知識が無かったとしても相談すらしていない点
>これでは、異世界転移の意味がないと思います。
>どこかその辺の近所からの転移と変わらない。

そういった内政チート系は私よりも上手な方がたくさんおられるので・・・今回、主人公を現世から転生させたのは戦国の世界にいる人間とは違う考え方を持つ人物である必要があったという点と、読んでる人と同じような価値観を持った人物から戦国という時代を見てほしかったからという理由からです。

>主人公の発言が読んでいて不愉快レベルにまでなってます。

すみません、そこは私の筆力不足です。申し訳ない!
  • 宗篤
  • 2015年 05月14日 22時31分
[良い点]
主人公が、チート能力や現代知識ではなく強運と優秀な部下と強力な意思で天下を統一したところです。
[気になる点]
いくらなんでも4年で天下統一は早すぎないですか?
[一言]
アメイジアは、超自然現象がないアニメ「十二国記」をイメージすればよいのですか。

アメイジアは、これまで外国に侵略されたり、したりしたことはないのですか。
  • 投稿者: 南斗
  • 2015年 04月04日 08時23分
感想ありがとうございます!

>主人公が、チート能力や現代知識ではなく強運と優秀な部下と強力な意思で天下を統一したところです。

そのジャンルは今の流行で、私では太刀打ちできないような素晴らしい書き手がいくらでもいますので、あえて皆があまり書かないような方向性で書いてみました。

>いくらなんでも4年で天下統一は早すぎないですか?

全くおっしゃる通りです。
もう少し前の時代で支配体制が簡素な時代ならば楚漢戦争、後漢建国時、源平合戦など短い時間で体制が代わることはあるのですが、ここまで戦乱が長引き、各地方の組織がしっかりしてしまうと、本来はもっともっと時間がかかると思われますし、そうしたほうが物語としての説得力も出ると私も思います。
ですが単に物語を中だるみさせずに速度感をもたせるという作者としての都合で短くなってしまいました。

>アメイジアは、超自然現象がないアニメ「十二国記」をイメージすればよいのですか。

ファンタジー的世界観よりも中世の戦争や政治を架空の世界に委託して書こうとしましたので、その見解であっていると思います。

>アメイジアは、これまで外国に侵略されたり、したりしたことはないのですか。

他の国が存在すると一国の中が平和になったからめでたしめでたし・・・とはいかなくなってしまうので、その要素は物語上から排除いたしました。
周囲の国が攻めてくるかもしれないのに日本に帰っては有斗君が無責任に見えやしないかと思ってしまって・・・
  • 宗篤
  • 2015年 04月04日 18時19分
[良い点]
久しぶりに読み応えのある小説でした。
基本的にシリアスな小説かと思いきや、ラブコメやギャグの部分ではニヤニヤさせてくれてメリハリがあったと思います。
ガニメデかっこよすぎるやろ…。
[気になる点]
ウェスタの一族がいわゆる隠密に近い一族というのが都合がよい設定過ぎたかなと…
ウェスタの親父さんが余りぱっとしない印象だっただけに、ちょっと不自然に感じました。
[一言]
もっとラブコメ部分も読みたかったなー(チラッ
感想ありがとうございます!

>久しぶりに読み応えのある小説でした。
>基本的にシリアスな小説かと思いきや、ラブコメやギャグの部分ではニヤニヤさせてくれてメリハリがあったと思います。
>ガニメデかっこよすぎるやろ…。

気に入っていただけたようで何よりです。
作者といたしましては歴史小説とライトノベルの中間、ややライトノベル寄りくらいの物語を書きたいな~と思って書いていました。
ガニメデさんは作者としては特別贔屓したキャラではなかったんですが、読者様方の受けはいいようでして(下手をすると主人公よりも)

>ウェスタの一族がいわゆる隠密に近い一族というのが都合がよい設定過ぎたかなと…
>ウェスタの親父さんが余りぱっとしない印象だっただけに、ちょっと不自然に感じました。

ウェスタさんの本来の出番は初登場の時だけで、当初は二度と出る予定はありませんでした。ラヴィーニアさんの活躍が多すぎるために彼女のラブコメ部分をすっぱり削った結果、女分が少なくなり、その為に十二神将最後の一人が果たすべき役割を乗っけて再登場させるという全体計画に一切ないことを行ったのです。その結果、探り探り書いていたのですが、読者様の好意的な反応を見て、設定を盛っていた結果、ちょっと歪なキャラクターになってしまったかもしれませんね。

>もっとラブコメ部分も読みたかったなー(チラッ

珍しい意見をお持ちで! 軍記ものジャンルを読まれる方は硬派な方が多いのか、ラブコメやギャグ部分は大いに不評だったりします(泣
  • 宗篤
  • 2015年 03月29日 20時34分
[良い点]
一晩かけて読みました。特に場面の描写力がうまく、戦場を容易に想像できたのは素晴らしいと思います。見習いたいほどです。
[気になる点]
悪い点とは少し違いますが、序盤は主人公に、終盤は敵にイライラさせられる作品でしたw
序盤のそれは仕方ないとしても、教団に参加したディスケスらが俺ら偉大な精神持ってると吹いてるところはおまーら何言ってんだと思いました。武士道精神などには憧れを持つ私ですが、さんざん正面から戦って、国まで失っているのにまだ負けを認めない気かと。ただあきらめが悪いだけの人間に感じられ、カイジの班長のノーカン!ノーカン!が頭をよぎっておりました。主人公が苛烈な政治を敷いているなら反抗するのもわからなくはないのですが。人生をかけて何かするのは大変結構なことですが、戦乱の世を悪戯に続けることを正当化はできないでしょう。
  • 投稿者: Dr.H
  • 2015年 02月02日 09時03分
感想ありがとうございます!

>一晩かけて読みました。特に場面の描写力がうまく、戦場を容易に想像できたのは素晴らしいと思います。見習いたいほどです。

ありがとうございます! 書いてる本人が状況が分からなくなるため、戦場の俯瞰図を落書きしながら書いただけの甲斐はあったということですね!

>悪い点とは少し違いますが、序盤は主人公に、終盤は敵にイライラさせられる作品でしたw
>序盤のそれは仕方ないとしても、教団に参加したディスケスらが俺ら偉大な精神持ってると吹いてるところはおまーら何言ってんだと思いました。武士道精神などには憧れを持つ私ですが、さんざん正面から戦って、国まで失っているのにまだ負けを認めない気かと。ただあきらめが悪いだけの人間に感じられ、カイジの班長のノーカン!ノーカン!が頭をよぎっておりました。主人公が苛烈な政治を敷いているなら反抗するのもわからなくはないのですが。人生をかけて何かするのは大変結構なことですが、戦乱の世を悪戯に続けることを正当化はできないでしょう。

平和な世が訪れた時に、それまで戦乱で身を立てていたものが新たな現実を受け入れられずに反乱を起こすというのは維新後や江戸幕府成立後を例に出すまでも無く、古今東西何処にでもありうることで、その問題点や悲劇を描きたかっただけなのですが、それを他者に伝わるように描けなかったのは私の筆力不足です。申し訳ない(*_ _)
  • 宗篤
  • 2015年 02月06日 17時42分
[一言]
おもしろい!!
なるほどですね~。

ちなみにビジョン持ってるとスキルもついてくるものなのでしょうか?

いくら立派なビジョンを実現したいと本心から思っていても、スキルがないと「絵空事」となってしまいますよね?

有斗君の場合は、最終的に戦争&政治スキルはがっつり上がってましたが、実際はどんなもんなんでしょうね?

このビジョンとスキルのバランスはなかなか難しいかと思いますです。

>今書いている革命のデゼスポアールの主題となっているので、紅旭の虹と革命の~は物語として対になっているとも言えますね。

なぬ!?
それは新連載ですか?

おおお!!
知らなかったのでぜひ読ませていただきますね☆
革命のデゼスポアールですか。
了解です。

なんか名前からしてフランス的な要素が入ってそうな雰囲気ですね☆
  • 投稿者: 下杉家
  • 2014年 12月18日 16時38分
感想ありがとうございます!

>ちなみにビジョン持ってるとスキルもついてくるものなのでしょうか?
>いくら立派なビジョンを実現したいと本心から思っていても、スキルがないと「絵空事」となってしまいますよね?
>有斗君の場合は、最終的に戦争&政治スキルはがっつり上がってましたが、実際はどんなもんなんでしょうね?
>このビジョンとスキルのバランスはなかなか難しいかと思いますです。

まったくその通りですが、ヴィジョンがあればそれに必要なスキルが見えてきますので、備わりやすくなると思います。
もちろん本人の適性や能力で必ずしも備わるものではありませんが。
ただやみくもにスキルを上げてもそれをどうやって活用すればいいのか分からない人っているじゃないですか。

>おおお!!
>知らなかったのでぜひ読ませていただきますね☆
>なんか名前からしてフランス的な要素が入ってそうな雰囲気ですね☆

読んでいただけると幸いです。その通りで中身はフランス革命ですね。
  • 宗篤
  • 2015年 01月23日 22時55分
[一言]
お返事ありがとうございます。

へ~、逃散って言葉あるんですね。
調べたんですが、なるほど、これも「逃げる」と言う形での反抗の一種とのことで。

今も昔も考えることは同じですね(爆)

力がなければ逃げる、そこそこ力に自信があればおっしゃっられたように、部下引き連れて独立等する、と。

>社長が会社を大きくする、あるいはなり上がるなどの大望を持たない場合、自分の感情を優先させて会社を運営することは悲しいかなままある事例ですよね。

これもうほんと100%同意すぎですよ(涙)
ビジョンも何もなく、とにかく「自分が」生きていければいいとしか考えてない社長の会社にいたことがあるのですが、もう全てが後手に回ってましたね。

これだと金儲けに執念燃やしてる社長の方がまだましですね。

>おかげで社員を使い捨てにすることで利益を上げるブラックな職場はなかなかなくなりませんね。

これってまさに自己中な王様になるかと思うのですが、こういうなのって結局ビジョンがないのが原因なんですかね?

なんか最近その会社の業務内容云々が時流に乗ってるかどうかより(もちろんそれも大切な要素ではありますが)、ビジョンやら情熱やらを、建前じゃなくてほんとにもってるかどうかが重要なんじゃないかとつとに感じております。

有斗もセルノアの件で大きなビジョンを持つことができて、最後大成したわけですが、もしもあの件がなく、特に反乱もなかったとしたら、だたのエロゲの主人公になってた気がするのですが(苦笑)
  • 投稿者: 下杉家
  • 2014年 12月11日 04時23分
>なんか最近その会社の業務内容云々が時流に乗ってるかどうかより(もちろんそれも大切な要素ではありますが)、ビジョンやら情熱やらを、建前じゃなくてほんとにもってるかどうかが重要なんじゃないかとつとに感じております。
>有斗もセルノアの件で大きなビジョンを持つことができて、最後大成したわけですが、もしもあの件がなく、特に反乱もなかったとしたら、だたのエロゲの主人公になってた気がするのですが(苦笑)

ヴィジョンを持つことは大事を成し遂げるにあたっては本当に大事なことだと思います。
分かりやすく戦国時代を例に挙げれば、大内義興、細川晴元、三好長慶、三好三人衆など幕府の実権を握ったのに戦国時代を終わらせられなかったのは彼らに室町幕府に代わる新しいヴィジョンを持つことができなかったからだと思います。
結局、乱世の塵を治めるには天下布武という明確なヴィジョンを持った織田信長の登場まで待たなければなりませんでしたし。
有斗君もあの時代の他の人物、才能的には遥かに優れていたラヴィーニアやアリアボネ、バアル、カトレウスよりも先んじていたのは明確なヴィジョンがあったということが大きかったのです。

もっとも明確なヴィジョンがあったからと言ってそれが幸せな結末に繋がらないこともままあるわけで・・・それが今書いている革命のデゼスポアールの主題となっているので、紅旭の虹と革命の~は物語として対になっているとも言えますね。
  • 宗篤
  • 2014年 12月17日 22時33分
[一言]
お返事どうもありがとうございます!!

す、すごすぎる・・・
まじで宗篤さんって何者なのでしょうか。
どこかの教授さんなのか、とにかくすごいです!!

なるほど。
戦国や江戸時代等では「主君押込」がけっこう頻繁にあったみたいですが、やりたい放題はできないってことですね。

>これは戦国時代であれ現代であれ、私は変わらないと思います。
国家は誰か特定の個人が独占する所有物では無く、そして同時に国民すべてのものでもあるという二律背反する状態にあるのではないでしょうか。<

そうですよね。
このあたり、二つの矛盾した要素のバランスで成り立っていると考えると良さそう。

何故この質問をさせていただいたのかと申しますと、中小企業のオーナー社長の暴君さに辟易した経験があるからです(苦笑)
※オーナー社長=独裁国王とします。

オーナー社長は株式全部持っていて、議決権を保持していますので、誰も逆らえず、上記の主君押込ができません。

そこでちょっとお伺いしたいのですが、例えばオーナー社長の横暴に見切りをつけて社員が大量に辞めたりってありますが、この「会社を辞める」っていう行為が、戦国時代で言うところの反乱みたいなことになるという解釈に近いですかね?

これは国家で言うところのその国家から去ると言うことになるので、会社的には優秀な社員に去られると業務に支障がきっと出るはずだと思うのです。

それでも社長の横暴が止まらなければ、最後は潰れると思うのですが・・・
  • 投稿者: 下杉家
  • 2014年 12月08日 01時20分
>どこかの教授さんなのか、とにかくすごいです!!

それは褒めすぎですw
私のような粗雑でシングルタスクな人間は学問には不向きでしょう。
教授になるような人は深い洞察力と多角的な視点を持っているものです。

>そこでちょっとお伺いしたいのですが、例えばオーナー社長の横暴に見切りをつけて社員が大量に辞めたりってありますが、この「会社を辞める」っていう行為が、戦国時代で言うところの反乱みたいなことになるという解釈に近いですかね?

それは会社という共同体を捨てることですから。どちらかというと反乱というよりは農民が耕作地を放棄して逃げる逃散に近いと思います。
現代で反乱とまで言い切れるような事例は、例えば取引銀行や顧問弁護士を巻き込んで資本増強を名目に株式を発行させ、社長の持ち株比率を下げた上で過半数を握って経営から追い出すとか、社員が個別に会社を辞めるのではなく、足並みを揃えて退社し、その社員同士で一つの会社を作って、元の会社で得た顧客やクライアント、ノウハウを利用し元の会社からシェアを奪うなどでしょうか。

>それでも社長の横暴が止まらなければ、最後は潰れると思うのですが・・・

社長が会社を大きくする、あるいはなり上がるなどの大望を持たない場合、自分の感情を優先させて会社を運営することは悲しいかなままある事例ですよね。
おかげで社員を使い捨てにすることで利益を上げるブラックな職場はなかなかなくなりませんね。
  • 宗篤
  • 2014年 12月08日 21時49分
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