感想一覧
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[良い点]
ファンタジーじゃないこと。
現代知識無双やチーレムじゃないこと。
戦闘描写が調度良い感じで、戦闘時の心理描写も大げさ過ぎずかつ凝っているから、読んでいて抵抗感が少ない。
主人公が平凡。
伏線が結構しっかりしている。
[気になる点]
若干だけど、全体的に運が良かっただけな感じがない気がしないでもない、かな。
ガニメデの家族は…?慰問的なのしないの?
ウェスタに一言もないのかぁ(´・ω・`)
科挙の武道バージョン?はやらないのかぁ。
戦争を放棄させるなら戦う者の行き場も考えてあげないと…。最初と同じ事してるって(^-^;
火薬はそんなになかったのかな?
合計1000万もいかないだろう人口って、ちょっと世界狭くないかな?
日本じゃないから魚系は主流じゃないみたいだけど、ご飯の栄養大丈夫なのかな?
結局暗殺者は何者だったんだろう?
関西がほぼ動かないのは何故に?
上州負けた後せめてどう味方するか表明しないの?
暗号文はなかったのかなぁ?
あれだけ戦いっぱなしでよく下っぱに不満を言う奴いなかったなぁ(;゜∇゜)
損耗の度合いが結構曖昧だったから、戦いの激しさが少し軽減して見えた。
主人公護身用な武器持ってなかったのは何故?せめてクロスボウ的なのあれば…。いや、剣はあったし使ってなかっただけ?
新法は結局上手く行ったの?後教育法的なのは?
書き出してみるといろいろ突っ込み所というか疑問というか、知りたいことはあるなぁ。
[一言]
いやはや辛かった。
あまりの長さにもう何度読むの止めようと思ったか(笑)
読みきるのに丸三日もかかりました(^-^;
でも僕の勘は正しかった。
これ以上に主人公が平凡で、チーレムじゃなくて心震える戦記は僕の中ではない。
一人の人生を体感した気になった。
素直に感動したの一言に尽きる。
スカッとするものが読みたいなら、もっと細々したことで活躍したり、大げさに結果を確信するかの如く一発逆転を閃いたり、現代知識無双したり、なんだかんだ女の子を囲ったり、至るところで感謝されたり、沢山のアエティウス級の豪傑に惚れ込まれたりするのを選べば良い。
けれど戦記を、何事も上手くいかない世の中を、またその中で大事な何かにしがみついて離さなかった者の生き様を見てみたくなったならまたこれが読みたい。
そう思える作品でした。
ところどころ煩悩丸出しだったけど、傷付きながらも最後まで目的のために頑張った有斗に敬意を。
他のキャラ一同に拍手を。
最後にこの作品を書いて下さった作者に心からの感謝を。
連載お疲れ様でした(*´∇`*)
楽しかったです。
ファンタジーじゃないこと。
現代知識無双やチーレムじゃないこと。
戦闘描写が調度良い感じで、戦闘時の心理描写も大げさ過ぎずかつ凝っているから、読んでいて抵抗感が少ない。
主人公が平凡。
伏線が結構しっかりしている。
[気になる点]
若干だけど、全体的に運が良かっただけな感じがない気がしないでもない、かな。
ガニメデの家族は…?慰問的なのしないの?
ウェスタに一言もないのかぁ(´・ω・`)
科挙の武道バージョン?はやらないのかぁ。
戦争を放棄させるなら戦う者の行き場も考えてあげないと…。最初と同じ事してるって(^-^;
火薬はそんなになかったのかな?
合計1000万もいかないだろう人口って、ちょっと世界狭くないかな?
日本じゃないから魚系は主流じゃないみたいだけど、ご飯の栄養大丈夫なのかな?
結局暗殺者は何者だったんだろう?
関西がほぼ動かないのは何故に?
上州負けた後せめてどう味方するか表明しないの?
暗号文はなかったのかなぁ?
あれだけ戦いっぱなしでよく下っぱに不満を言う奴いなかったなぁ(;゜∇゜)
損耗の度合いが結構曖昧だったから、戦いの激しさが少し軽減して見えた。
主人公護身用な武器持ってなかったのは何故?せめてクロスボウ的なのあれば…。いや、剣はあったし使ってなかっただけ?
新法は結局上手く行ったの?後教育法的なのは?
書き出してみるといろいろ突っ込み所というか疑問というか、知りたいことはあるなぁ。
[一言]
いやはや辛かった。
あまりの長さにもう何度読むの止めようと思ったか(笑)
読みきるのに丸三日もかかりました(^-^;
でも僕の勘は正しかった。
これ以上に主人公が平凡で、チーレムじゃなくて心震える戦記は僕の中ではない。
一人の人生を体感した気になった。
素直に感動したの一言に尽きる。
スカッとするものが読みたいなら、もっと細々したことで活躍したり、大げさに結果を確信するかの如く一発逆転を閃いたり、現代知識無双したり、なんだかんだ女の子を囲ったり、至るところで感謝されたり、沢山のアエティウス級の豪傑に惚れ込まれたりするのを選べば良い。
けれど戦記を、何事も上手くいかない世の中を、またその中で大事な何かにしがみついて離さなかった者の生き様を見てみたくなったならまたこれが読みたい。
そう思える作品でした。
ところどころ煩悩丸出しだったけど、傷付きながらも最後まで目的のために頑張った有斗に敬意を。
他のキャラ一同に拍手を。
最後にこの作品を書いて下さった作者に心からの感謝を。
連載お疲れ様でした(*´∇`*)
楽しかったです。
感想有難うございます!
>いやはや辛かった。
>あまりの長さにもう何度読むの止めようと思ったか(笑)
スミマセン・・・(´・ω・`)
>これ以上に主人公が平凡で、チーレムじゃなくて心震える戦記は僕の中ではない。
>一人の人生を体感した気になった。
歴史上の偉人は確かに偉人になるのに相応しい素質を持っているかもしれないけれども、私たちとなんら変わらぬ人間であり、同じ人間であるならば誰でも到達できる可能性がある存在だということを示したかった私としては、そう言っていただけると何よりも嬉しく思います。
>若干だけど、全体的に運が良かっただけな感じがない気がしないでもない、かな。
そういった側面もあるのですが、大きくそう見えてしまったのは私の技量不足です。スミマセン・・・(´・ω・`)
>ガニメデの家族は…?慰問的なのしないの?
アリスディアとの別れでしんみりした後は多少のドタバタ劇からの怒涛の別離の話ですから、入れる場所が無かったのです。有斗くんのことですからきちんと自らお見舞いに行ったことでしょう。
>ウェスタに一言もないのかぁ(´・ω・`)
意外とウェスタについて気になさる方がおおいですね・・・今からでも十二神将の一人にでも入れてあげよっかなぁ・・・
>科挙の武道バージョン?はやらないのかぁ。
描写はありませんが科挙と同時に行われております。
>戦争を放棄させるなら戦う者の行き場も考えてあげないと…。最初と同じ事してるって(^-^;
その歴代の為政者を悩ませたその答えを考えるのは作者の頭では無理でした。というよりも考え付いたらノーベル賞級の大発見ですよ。たいていが拡大路線を取って棄兵するか、内戦に突入するというお決まりのパターンです。太平洋戦争後やベトナム戦争後の事例を見ても分かるとおり、明確な対処方法は
ないんでしょうねぇ。
>火薬はそんなになかったのかな?
まだ火薬は発明されておりません。
>合計1000万もいかないだろう人口って、ちょっと世界狭くないかな?
戦国時代の日本の半分だと考えていただくと分かりやすいです。アメイジアは面積も半分ほどの島国ですね。
>日本じゃないから魚系は主流じゃないみたいだけど、ご飯の栄養大丈夫なのかな?
栄養状態は脂質、たんぱく質を中心に不足がちです。有斗くんは胃袋がそれを求めて繁華街のジャンクフードを食い漁っていましたが。
>結局暗殺者は何者だったんだろう?
ラヴィーニア子飼いの諜報担当員です。平たく言えば忍者です。
>関西がほぼ動かないのは何故に?
完全な平和ボケですね。
>上州負けた後せめてどう味方するか表明しないの?
彼らの得意技、足下に這いつくばって靴を舐めるように平身低頭する、を使いました。
>暗号文はなかったのかなぁ?
暗号という概念があまり無いんですね。
>あれだけ戦いっぱなしでよく下っぱに不満を言う奴いなかったなぁ(;゜∇゜)
物語上、全ての出来事を加速させました。二十年も三十年もかかったらおじいちゃんおばあちゃんになっちゃう!
>損耗の度合いが結構曖昧だったから、戦いの激しさが少し軽減して見えた。
数字として入れたほうがいいんですかねぇ・・・
>主人公護身用な武器持ってなかったのは何故?せめてクロスボウ的なのあれば…。いや、剣はあったし使ってなかっただけ?
帯剣してますよ。あまり使いませんけれども。
>新法は結局上手く行ったの?後教育法的なのは?
新法はほとんどが公布され、定法かしております。教育法を公布するには至らず、セルウィリアに引き継がれました。
>いやはや辛かった。
>あまりの長さにもう何度読むの止めようと思ったか(笑)
スミマセン・・・(´・ω・`)
>これ以上に主人公が平凡で、チーレムじゃなくて心震える戦記は僕の中ではない。
>一人の人生を体感した気になった。
歴史上の偉人は確かに偉人になるのに相応しい素質を持っているかもしれないけれども、私たちとなんら変わらぬ人間であり、同じ人間であるならば誰でも到達できる可能性がある存在だということを示したかった私としては、そう言っていただけると何よりも嬉しく思います。
>若干だけど、全体的に運が良かっただけな感じがない気がしないでもない、かな。
そういった側面もあるのですが、大きくそう見えてしまったのは私の技量不足です。スミマセン・・・(´・ω・`)
>ガニメデの家族は…?慰問的なのしないの?
アリスディアとの別れでしんみりした後は多少のドタバタ劇からの怒涛の別離の話ですから、入れる場所が無かったのです。有斗くんのことですからきちんと自らお見舞いに行ったことでしょう。
>ウェスタに一言もないのかぁ(´・ω・`)
意外とウェスタについて気になさる方がおおいですね・・・今からでも十二神将の一人にでも入れてあげよっかなぁ・・・
>科挙の武道バージョン?はやらないのかぁ。
描写はありませんが科挙と同時に行われております。
>戦争を放棄させるなら戦う者の行き場も考えてあげないと…。最初と同じ事してるって(^-^;
その歴代の為政者を悩ませたその答えを考えるのは作者の頭では無理でした。というよりも考え付いたらノーベル賞級の大発見ですよ。たいていが拡大路線を取って棄兵するか、内戦に突入するというお決まりのパターンです。太平洋戦争後やベトナム戦争後の事例を見ても分かるとおり、明確な対処方法は
ないんでしょうねぇ。
>火薬はそんなになかったのかな?
まだ火薬は発明されておりません。
>合計1000万もいかないだろう人口って、ちょっと世界狭くないかな?
戦国時代の日本の半分だと考えていただくと分かりやすいです。アメイジアは面積も半分ほどの島国ですね。
>日本じゃないから魚系は主流じゃないみたいだけど、ご飯の栄養大丈夫なのかな?
栄養状態は脂質、たんぱく質を中心に不足がちです。有斗くんは胃袋がそれを求めて繁華街のジャンクフードを食い漁っていましたが。
>結局暗殺者は何者だったんだろう?
ラヴィーニア子飼いの諜報担当員です。平たく言えば忍者です。
>関西がほぼ動かないのは何故に?
完全な平和ボケですね。
>上州負けた後せめてどう味方するか表明しないの?
彼らの得意技、足下に這いつくばって靴を舐めるように平身低頭する、を使いました。
>暗号文はなかったのかなぁ?
暗号という概念があまり無いんですね。
>あれだけ戦いっぱなしでよく下っぱに不満を言う奴いなかったなぁ(;゜∇゜)
物語上、全ての出来事を加速させました。二十年も三十年もかかったらおじいちゃんおばあちゃんになっちゃう!
>損耗の度合いが結構曖昧だったから、戦いの激しさが少し軽減して見えた。
数字として入れたほうがいいんですかねぇ・・・
>主人公護身用な武器持ってなかったのは何故?せめてクロスボウ的なのあれば…。いや、剣はあったし使ってなかっただけ?
帯剣してますよ。あまり使いませんけれども。
>新法は結局上手く行ったの?後教育法的なのは?
新法はほとんどが公布され、定法かしております。教育法を公布するには至らず、セルウィリアに引き継がれました。
- 宗篤
- 2014年 02月04日 20時43分
[良い点]
最後まで読ませていただきました設定をよく考えられていてひきこまれました。
[一言]
が一章読み終えたときに鬱になりました
NTRじゃないけど身売りも見捨てたのも主人公がへたれで人間味があるかもしれないけどきつい
最後まで読ませていただきました設定をよく考えられていてひきこまれました。
[一言]
が一章読み終えたときに鬱になりました
NTRじゃないけど身売りも見捨てたのも主人公がへたれで人間味があるかもしれないけどきつい
感想有難うございます!
>最後まで読ませていただきました設定をよく考えられていてひきこまれました。
お褒めの言葉、ありがとうございます!
>が一章読み終えたときに鬱になりました
>NTRじゃないけど身売りも見捨てたのも主人公がへたれで人間味があるかもしれないけどきつい
すみません・・・不快にさせてしまったようで・・・その情けない人物が、改心して立派になっていく様を見ることでカタルシスを得ていただけるんじゃないかと思ったのですが・・・
>最後まで読ませていただきました設定をよく考えられていてひきこまれました。
お褒めの言葉、ありがとうございます!
>が一章読み終えたときに鬱になりました
>NTRじゃないけど身売りも見捨てたのも主人公がへたれで人間味があるかもしれないけどきつい
すみません・・・不快にさせてしまったようで・・・その情けない人物が、改心して立派になっていく様を見ることでカタルシスを得ていただけるんじゃないかと思ったのですが・・・
- 宗篤
- 2014年 02月04日 20時03分
[一言]
なるほど。
諸刃の剣と言うわけですね。
しかしグロシーン出てきて文句言う人いますが、いつも思うのが、「嫌なら読まなきゃいいじゃん」ってとこなんですよね。
まぁそれでほんとに読まなくなって読者減ってもあれですし、難しいところですね(^_^;)
ちなみにこの「紅旭の虹」がどうのこうのと言う話ではなく、どちらにしろ拷問シーンあった方がよりリアリティは増すと思うのですが、いかがでしょうか?
なるほど。
諸刃の剣と言うわけですね。
しかしグロシーン出てきて文句言う人いますが、いつも思うのが、「嫌なら読まなきゃいいじゃん」ってとこなんですよね。
まぁそれでほんとに読まなくなって読者減ってもあれですし、難しいところですね(^_^;)
ちなみにこの「紅旭の虹」がどうのこうのと言う話ではなく、どちらにしろ拷問シーンあった方がよりリアリティは増すと思うのですが、いかがでしょうか?
>ちなみにこの「紅旭の虹」がどうのこうのと言う話ではなく、どちらにしろ拷問シーンあった方がよりリアリティは増すと思うのですが、いかがでしょうか?
ファンタジーなどを書くに当たって物語をリアルにするために必要なことはいろいろあるかもしれません。その一環として拷問というものがあった時代ということを示すといったことも時には必要なことかもしれません。
ですが物語を書くという行為を戦争に例えるならば、作者を訴えたいことを伝えるために(戦略)、物語と言う手段をとって文章を書く(戦術)ということです。
その大きな流れの中では、リアル感を出すということなどは戦場においては一兵士の戦闘術のようなものにすぎません。そんなもののために戦略や戦術が犠牲になってはいけないのです。
ですから私は物語上、それがどうしても必要ならば書くことを否定はいたしませんが、不必要であるならば他人を不快にさせる可能性が高い以上、書く必要がないと思います。
ファンタジーなどを書くに当たって物語をリアルにするために必要なことはいろいろあるかもしれません。その一環として拷問というものがあった時代ということを示すといったことも時には必要なことかもしれません。
ですが物語を書くという行為を戦争に例えるならば、作者を訴えたいことを伝えるために(戦略)、物語と言う手段をとって文章を書く(戦術)ということです。
その大きな流れの中では、リアル感を出すということなどは戦場においては一兵士の戦闘術のようなものにすぎません。そんなもののために戦略や戦術が犠牲になってはいけないのです。
ですから私は物語上、それがどうしても必要ならば書くことを否定はいたしませんが、不必要であるならば他人を不快にさせる可能性が高い以上、書く必要がないと思います。
- 宗篤
- 2014年 02月04日 20時00分
[良い点]
・長い物語をきちんと書ききっているところ
・合戦の様子や戦略もよくできていて面白いところ
・信念を貫いて目的を達成している点
[気になる点]
・序盤、わざとかもしれないが主人公が子供っぽいというよりなんかリアリティがない
[一言]
これを書ききる継続力がすばらしいです。
主人公がここまで成長するとは・・・さらに成長した姿が気になります。願わくは十年後くらいにさらに召還しなおしてほしいですね、海外はまだ認識してない世界みたいですし、海外を含めた第二部を・・・もう一度(笑)
最高でした
・長い物語をきちんと書ききっているところ
・合戦の様子や戦略もよくできていて面白いところ
・信念を貫いて目的を達成している点
[気になる点]
・序盤、わざとかもしれないが主人公が子供っぽいというよりなんかリアリティがない
[一言]
これを書ききる継続力がすばらしいです。
主人公がここまで成長するとは・・・さらに成長した姿が気になります。願わくは十年後くらいにさらに召還しなおしてほしいですね、海外はまだ認識してない世界みたいですし、海外を含めた第二部を・・・もう一度(笑)
最高でした
- 投稿者: はぴ
- 2014年 02月02日 06時17分
感想有難うございます!
>・信念を貫いて目的を達成している点
全ての力を打ち消す魔法の右手のような分かりやすい能力の無い有斗君の最大のチート能力はそこです。どのような成功者であっても妥協と打算の釣り合いの取れるところで手を打つことが多いのに対して、枉げずに最後まで行動する姿を描きたかったのです。ですからそこを褒めていただけると作者としては嬉しい限りです。
>・序盤、わざとかもしれないが主人公が子供っぽいというよりなんかリアリティがない
スミマセン・・・単なる筆力不足です・・・
>主人公がここまで成長するとは・・・さらに成長した姿が気になります。願わくは十年後くらいにさらに召還しなおしてほしいですね、海外はまだ認識してない世界みたいですし、海外を含めた第二部を・・・もう一度(笑)
召喚された物語を書くとしたら数百年後、今度は天与の人が来たからと安心して働かない官吏ばかりのところに召喚され苦労するような話になるかなぁ・・・
それに数十年後の話をもう書いちゃったし・・・
>・信念を貫いて目的を達成している点
全ての力を打ち消す魔法の右手のような分かりやすい能力の無い有斗君の最大のチート能力はそこです。どのような成功者であっても妥協と打算の釣り合いの取れるところで手を打つことが多いのに対して、枉げずに最後まで行動する姿を描きたかったのです。ですからそこを褒めていただけると作者としては嬉しい限りです。
>・序盤、わざとかもしれないが主人公が子供っぽいというよりなんかリアリティがない
スミマセン・・・単なる筆力不足です・・・
>主人公がここまで成長するとは・・・さらに成長した姿が気になります。願わくは十年後くらいにさらに召還しなおしてほしいですね、海外はまだ認識してない世界みたいですし、海外を含めた第二部を・・・もう一度(笑)
召喚された物語を書くとしたら数百年後、今度は天与の人が来たからと安心して働かない官吏ばかりのところに召喚され苦労するような話になるかなぁ・・・
それに数十年後の話をもう書いちゃったし・・・
- 宗篤
- 2014年 02月02日 20時36分
[気になる点]
ちなみに今まで大絶賛してきましたが、一点だけ不満と言うか希望を。
「拷問シーン」
ですが、何故なかったのでしょうか?
こういう戦記・歴史物では凄惨な拷問シーンもお約束だと思うのですが。
宗篤さんの描く拷問シーンは色んなものが飛び散ってすごい迫力な気がするんだけどなぁ・・・
あ、このサイトはそういうグロ表現禁止でしたっけ?
ちなみに今まで大絶賛してきましたが、一点だけ不満と言うか希望を。
「拷問シーン」
ですが、何故なかったのでしょうか?
こういう戦記・歴史物では凄惨な拷問シーンもお約束だと思うのですが。
宗篤さんの描く拷問シーンは色んなものが飛び散ってすごい迫力な気がするんだけどなぁ・・・
あ、このサイトはそういうグロ表現禁止でしたっけ?
下杉家さんは知らないと思いますが、紅旭の虹は当初、R15でした。で下ネタを入れたところ、真面目なシーンの前後なのに酷い!とか苦情が殺到したので消したという過去があります。
なろうにはウォルテニア戦記という先駆者がおりますが、今の戦記ものというジャンルは正直日陰者です。戦記ものというだけで見てもらえないという悲しい事実があります。ですから少しでも間口を狭めないようにエロとグロは意図的に排除するようにしたのです。
それに人間は本質的にエロとグロが好きな生き物のはずですが、それが入った作品は一部の熱狂的な信者が支持することはあっても多数に支持されずにカルト的なものになる傾向があることもまた否めない事実です。
自分が好きな作品を考えても、ベルセルクのグリフィスは物語の流れ上からも辛うじて許容できますが、あれも作者の画力を考えると読者を不快にさせないように計算して慎重に描かれていることが窺えますし、天上天下なんかではいくら青年誌でもやりすぎだろ、作者は頭がどうかしたのかとそれ以降読まなくなったことを思い出します。対して映画版ナウシカでは胸がつぶれているとシーンをまったく画面では描かずに表現することで不快感をまったく与えていません。
というわけで読者をドン引きさせないために人間の暗黒面をなるべく描かないように気をつけたのでこの作品にはそういったシーンがないというわけです。
なろうにはウォルテニア戦記という先駆者がおりますが、今の戦記ものというジャンルは正直日陰者です。戦記ものというだけで見てもらえないという悲しい事実があります。ですから少しでも間口を狭めないようにエロとグロは意図的に排除するようにしたのです。
それに人間は本質的にエロとグロが好きな生き物のはずですが、それが入った作品は一部の熱狂的な信者が支持することはあっても多数に支持されずにカルト的なものになる傾向があることもまた否めない事実です。
自分が好きな作品を考えても、ベルセルクのグリフィスは物語の流れ上からも辛うじて許容できますが、あれも作者の画力を考えると読者を不快にさせないように計算して慎重に描かれていることが窺えますし、天上天下なんかではいくら青年誌でもやりすぎだろ、作者は頭がどうかしたのかとそれ以降読まなくなったことを思い出します。対して映画版ナウシカでは胸がつぶれているとシーンをまったく画面では描かずに表現することで不快感をまったく与えていません。
というわけで読者をドン引きさせないために人間の暗黒面をなるべく描かないように気をつけたのでこの作品にはそういったシーンがないというわけです。
- 宗篤
- 2014年 02月02日 20時31分
[一言]
ちなみに僕は戦闘シーンの詳細な描写を次回作でも引き続き期待します(*^_^*)
どちらにするかはもう宗篤さんの信念次第でお決めになられればいかがでしょうか。
ちなみに現代日本に来たアエネアスですが、アメイジアの物理法則は適用されず、我々と同じく老いていくのでしょうか?
ちなみに僕は戦闘シーンの詳細な描写を次回作でも引き続き期待します(*^_^*)
どちらにするかはもう宗篤さんの信念次第でお決めになられればいかがでしょうか。
ちなみに現代日本に来たアエネアスですが、アメイジアの物理法則は適用されず、我々と同じく老いていくのでしょうか?
感想有難うございます!
>ちなみに僕は戦闘シーンの詳細な描写を次回作でも引き続き期待します(*^_^*)
>どちらにするかはもう宗篤さんの信念次第でお決めになられればいかがでしょうか。
次回はもうちょっと更にライトな感じにしようかと思っていますので、戦闘シーンはあっさりめかなぁ・・・
>ちなみに現代日本に来たアエネアスですが、アメイジアの物理法則は適用されず、我々と同じく老いていくのでしょうか?
アメイジアに行って有斗くんが成長が止まったのとは今度は逆に、こちらではアエネアスさんは普通に年をとっていくことになるでしょう。
>ちなみに僕は戦闘シーンの詳細な描写を次回作でも引き続き期待します(*^_^*)
>どちらにするかはもう宗篤さんの信念次第でお決めになられればいかがでしょうか。
次回はもうちょっと更にライトな感じにしようかと思っていますので、戦闘シーンはあっさりめかなぁ・・・
>ちなみに現代日本に来たアエネアスですが、アメイジアの物理法則は適用されず、我々と同じく老いていくのでしょうか?
アメイジアに行って有斗くんが成長が止まったのとは今度は逆に、こちらではアエネアスさんは普通に年をとっていくことになるでしょう。
- 宗篤
- 2014年 02月01日 20時49分
[良い点]
完結おめでとうございます。
最後まで楽しく読むことができました。
特に大規模な軍同士の戦闘における「様々なアクシデント、情報不足、勘違いによる戦場の霧を乗り越えて、知恵と機転と勇気と運を味方につけた者が勝つ!」というフィロソフィーに、作者の古代戦闘へ郷愁と美学を感じました。
[一言]
主人公は、現代に戻ってからどのような人生を送るのでしょうかね。
お金は貰わなかったし、外見こそ同じですが、幾多の死線を潜り抜け、天下を決する決断を積み重ね続けてきた彼は、そこらの大企業の社長や小国の大統領、多くの軍人を遥かに上回る政治的、軍事的経験をしていると思います。
お話の中では、彼は偉ぶらない普通の人、ということになっていますが「天与の人」の割には普通の人に見える、ということでしょう。
現代に戻った彼のオーラは、学生としては不自然なまでに大変なことになっているでしょう。正直、まともな学校生活が送れるとも思えないのですが・・・。
それはそれで、後日談として読んでみたい気もします。
流行のテンプレでいうと「異世界で天与の人だったけど学生やってます」という感じですね。
完結おめでとうございます。
最後まで楽しく読むことができました。
特に大規模な軍同士の戦闘における「様々なアクシデント、情報不足、勘違いによる戦場の霧を乗り越えて、知恵と機転と勇気と運を味方につけた者が勝つ!」というフィロソフィーに、作者の古代戦闘へ郷愁と美学を感じました。
[一言]
主人公は、現代に戻ってからどのような人生を送るのでしょうかね。
お金は貰わなかったし、外見こそ同じですが、幾多の死線を潜り抜け、天下を決する決断を積み重ね続けてきた彼は、そこらの大企業の社長や小国の大統領、多くの軍人を遥かに上回る政治的、軍事的経験をしていると思います。
お話の中では、彼は偉ぶらない普通の人、ということになっていますが「天与の人」の割には普通の人に見える、ということでしょう。
現代に戻った彼のオーラは、学生としては不自然なまでに大変なことになっているでしょう。正直、まともな学校生活が送れるとも思えないのですが・・・。
それはそれで、後日談として読んでみたい気もします。
流行のテンプレでいうと「異世界で天与の人だったけど学生やってます」という感じですね。
感想有難うございます!
>特に大規模な軍同士の戦闘における「様々なアクシデント、情報不足、勘違いによる戦場の霧を乗り越えて、知恵と機転と勇気と運を味方につけた者が勝つ!」というフィロソフィーに、作者の古代戦闘へ郷愁と美学を感じました。
そうしたほうが話が盛り上がるから・・・という側面があることも否定はしませんが、両者の思惑が入り乱れた結果、想定外の形で進むというのは実際の記録に残っているような戦ではよくあることです。ですからそれに準拠して戦闘は組み立ててみました。
もっともそういった予想外の事態が起きたから、特別に人々の記憶に残って記録に残されている可能性もないわけでもないのですが。
>お金は貰わなかったし、外見こそ同じですが、幾多の死線を潜り抜け、天下を決する決断を積み重ね続けてきた彼は、そこらの大企業の社長や小国の大統領、多くの軍人を遥かに上回る政治的、軍事的経験をしていると思います。
どのような危機に陥っても狼狽せずに判断することができる力や、上に立つものとしての周囲への気配りや配慮といった器量も手中にしましたから、これから社会に出て行く上で大きな力となってくれることでしょう。
>お話の中では、彼は偉ぶらない普通の人、ということになっていますが「天与の人」の割には普通の人に見える、ということでしょう。
>現代に戻った彼のオーラは、学生としては不自然なまでに大変なことになっているでしょう。正直、まともな学校生活が送れるとも思えないのですが・・・。
私としましては有斗君にはいつまでも昔と変わらずにいて欲しいので、すっかりこちらの世界に馴染んで、スマホで乙女ゲーをやっているアエネアスさんに対して「今晩やらしてください! 一回だけでいいので!」とか土下座するような情けない姿を晒していて欲しいものですw
>特に大規模な軍同士の戦闘における「様々なアクシデント、情報不足、勘違いによる戦場の霧を乗り越えて、知恵と機転と勇気と運を味方につけた者が勝つ!」というフィロソフィーに、作者の古代戦闘へ郷愁と美学を感じました。
そうしたほうが話が盛り上がるから・・・という側面があることも否定はしませんが、両者の思惑が入り乱れた結果、想定外の形で進むというのは実際の記録に残っているような戦ではよくあることです。ですからそれに準拠して戦闘は組み立ててみました。
もっともそういった予想外の事態が起きたから、特別に人々の記憶に残って記録に残されている可能性もないわけでもないのですが。
>お金は貰わなかったし、外見こそ同じですが、幾多の死線を潜り抜け、天下を決する決断を積み重ね続けてきた彼は、そこらの大企業の社長や小国の大統領、多くの軍人を遥かに上回る政治的、軍事的経験をしていると思います。
どのような危機に陥っても狼狽せずに判断することができる力や、上に立つものとしての周囲への気配りや配慮といった器量も手中にしましたから、これから社会に出て行く上で大きな力となってくれることでしょう。
>お話の中では、彼は偉ぶらない普通の人、ということになっていますが「天与の人」の割には普通の人に見える、ということでしょう。
>現代に戻った彼のオーラは、学生としては不自然なまでに大変なことになっているでしょう。正直、まともな学校生活が送れるとも思えないのですが・・・。
私としましては有斗君にはいつまでも昔と変わらずにいて欲しいので、すっかりこちらの世界に馴染んで、スマホで乙女ゲーをやっているアエネアスさんに対して「今晩やらしてください! 一回だけでいいので!」とか土下座するような情けない姿を晒していて欲しいものですw
- 宗篤
- 2014年 02月01日 20時47分
[気になる点]
寝不足になりました(笑
[一言]
ランキングに入ってて、完結してる。
読んでみようかと思ったら、400話越え・・・
読んだら止まらなかった。
最後のバアルは先がよめてました(><)
とっさにかばった姫を殺ってしまうかと思ってましたが・・・
最後の〆方は色んなやり方がありそうでしたが、
こういう〆か~と終わってしまうと感慨・・・
ちなみに、最後泣いてしまいましたb
サイドストーリー的な物を期待してます
寝不足になりました(笑
[一言]
ランキングに入ってて、完結してる。
読んでみようかと思ったら、400話越え・・・
読んだら止まらなかった。
最後のバアルは先がよめてました(><)
とっさにかばった姫を殺ってしまうかと思ってましたが・・・
最後の〆方は色んなやり方がありそうでしたが、
こういう〆か~と終わってしまうと感慨・・・
ちなみに、最後泣いてしまいましたb
サイドストーリー的な物を期待してます
感想ありがとうございます!
>寝不足になりました(笑
スミマセン・・・(´・ω・`)
>最後のバアルは先がよめてました(><)
>とっさにかばった姫を殺ってしまうかと思ってましたが・・・
さすがにそこまでバアルさんを悪者にしてしまうわけには・・・w
>最後の〆方は色んなやり方がありそうでしたが、
>こういう〆か~と終わってしまうと感慨・・・
>ちなみに、最後泣いてしまいましたb
色々考えたのですが、こういう経過をたどってきた物語でハーレムENDや完全ハッピーエンドは違うだろうと思い、こういった結末になりました。
泣くほど感情移入していただいて有難うございます。
>サイドストーリー的な物を期待してます
外伝やらなんやらをちょろっと書く・・・かもしれません。
>寝不足になりました(笑
スミマセン・・・(´・ω・`)
>最後のバアルは先がよめてました(><)
>とっさにかばった姫を殺ってしまうかと思ってましたが・・・
さすがにそこまでバアルさんを悪者にしてしまうわけには・・・w
>最後の〆方は色んなやり方がありそうでしたが、
>こういう〆か~と終わってしまうと感慨・・・
>ちなみに、最後泣いてしまいましたb
色々考えたのですが、こういう経過をたどってきた物語でハーレムENDや完全ハッピーエンドは違うだろうと思い、こういった結末になりました。
泣くほど感情移入していただいて有難うございます。
>サイドストーリー的な物を期待してます
外伝やらなんやらをちょろっと書く・・・かもしれません。
- 宗篤
- 2014年 01月31日 21時02分
[一言]
最初主人公のエロを結構ストレートに表現されてたからちょっと躊躇ったし、詳細を見てなかったので、有を作るでもなくあるとこから減らしたらそりゃ悪くない人間だって怒るだろう?こんなそこら辺にいる感じの主人公でこの世界平和になるのか?とか思ってました。
ていうかまだ二章中盤辺りなので始まったばかりで何もわかっていないのですが、取り敢えず言えるのは動き出した物語が気になって仕方ない。
正直に完結していて良かったと思う。
自分の感が面白いと告げているので、今から最後まで読みきって来ます(笑)
何が言いたいのかというと、読む前から凄く期待しているってことを伝えたかっただけだったり(ノ´∀`*)
最初主人公のエロを結構ストレートに表現されてたからちょっと躊躇ったし、詳細を見てなかったので、有を作るでもなくあるとこから減らしたらそりゃ悪くない人間だって怒るだろう?こんなそこら辺にいる感じの主人公でこの世界平和になるのか?とか思ってました。
ていうかまだ二章中盤辺りなので始まったばかりで何もわかっていないのですが、取り敢えず言えるのは動き出した物語が気になって仕方ない。
正直に完結していて良かったと思う。
自分の感が面白いと告げているので、今から最後まで読みきって来ます(笑)
何が言いたいのかというと、読む前から凄く期待しているってことを伝えたかっただけだったり(ノ´∀`*)
感想ありがとうございます!
>最初主人公のエロを結構ストレートに表現されてたからちょっと躊躇ったし
すみません・・・最初はああいうノリで進んでたんですが、あまりの不評にその後、無くしました。
それにあれでも改訂してだいぶマイルドになったんですよ?
>こんなそこら辺にいる感じの主人公でこの世界平和になるのか?とか思ってました。
それがこの物語の売りです! 不可能ごとを可能にする男の話なんです! もっとも話に魅力がないといわれるところでもあるんですが・・・(´・ω・`)
>自分の感が面白いと告げているので、今から最後まで読みきって来ます(笑)
是非とも最後まで読んでいただければと願っております。できますれば最後に感想を聞かせていただけたらなぁ・・・などとあつかましいお願いをしてみたり。
>最初主人公のエロを結構ストレートに表現されてたからちょっと躊躇ったし
すみません・・・最初はああいうノリで進んでたんですが、あまりの不評にその後、無くしました。
それにあれでも改訂してだいぶマイルドになったんですよ?
>こんなそこら辺にいる感じの主人公でこの世界平和になるのか?とか思ってました。
それがこの物語の売りです! 不可能ごとを可能にする男の話なんです! もっとも話に魅力がないといわれるところでもあるんですが・・・(´・ω・`)
>自分の感が面白いと告げているので、今から最後まで読みきって来ます(笑)
是非とも最後まで読んでいただければと願っております。できますれば最後に感想を聞かせていただけたらなぁ・・・などとあつかましいお願いをしてみたり。
- 宗篤
- 2014年 01月31日 20時54分
[良い点]
ストーリーが非常によかった!
いろいろこのサイトの読んでるけど、トップクラスでした。
[気になる点]
ちょっとだけ戦のシーンが長い気もした。
ストーリーが非常によかった!
いろいろこのサイトの読んでるけど、トップクラスでした。
[気になる点]
ちょっとだけ戦のシーンが長い気もした。
感想有難うございます!
>ちょっとだけ戦のシーンが長い気もした。
やはり戦場に興味のない一般の読者には戦闘シーンはくどいのかもしれませんね。ちょっと趣味に走りすぎていたかもしれません。次回作はあっさり目になるよう努力します。
>ちょっとだけ戦のシーンが長い気もした。
やはり戦場に興味のない一般の読者には戦闘シーンはくどいのかもしれませんね。ちょっと趣味に走りすぎていたかもしれません。次回作はあっさり目になるよう努力します。
- 宗篤
- 2014年 01月31日 20時46分
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