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[一言]
>あうちさん
私は考察好きなので楽しかったです。
ただ、ちょっと行間が詰まりすぎて読みにくかったです。
もう少し、項目毎に行間を空けた方が良いかなと思いました。
>あうちさん
私は考察好きなので楽しかったです。
ただ、ちょっと行間が詰まりすぎて読みにくかったです。
もう少し、項目毎に行間を空けた方が良いかなと思いました。
[一言]
連投すいません。
改めて見直すと、迷惑なくらいのボリュームでしたね。
冷や汗がでました。
削除してくださってかまいません。
大変申し訳ありません。
以下自重しますm(_ _;)m
連投すいません。
改めて見直すと、迷惑なくらいのボリュームでしたね。
冷や汗がでました。
削除してくださってかまいません。
大変申し訳ありません。
以下自重しますm(_ _;)m
- 投稿者: あうち
- 2014年 12月04日 15時32分
[一言]
本好き 本編前の流れ 序
・頭の中の整理がてら、ユルゲンシュミット国内の政変前後の流れをエーレンフェストの内情と合わせて追ってみました。
・出来るだけ作者公認を拾って、私見と分けたつもりですが、見落としや誤り・私見に対する異論等ご指摘いただけたら幸いです。
・時系列は順に①②…、時系列不明は◎で表記。
・★はうろ覚えや未確認、▷“ ”は根拠となる本編や設定のタイトル。
・▶︎以降は考察・疑問などの私見。読み飛ばし可。
・過去から本編現在にいたるユルゲンシュミット国内の王都の変遷や地理情報、国外の地理情報、外交歴については未出のため触れない。
・章立ては以下の通り。
【1.神話期から建国へ】
【2.王権の安定と身分差の広がり】
【3. 政変以前:先々王・先王の治世】
⑴ジル祖父の統治時代
⑵ジル父の統治時代
⑶ジルヴェスターの統治時代
【4. 政変前期:第一王子vs第三王子】
【5.政変後期:第四王子vs第五王子】
【6.政変以降:現王の治世】
※2014.12.04.現在【1】のみ。
本好き 本編前の流れ 序
・頭の中の整理がてら、ユルゲンシュミット国内の政変前後の流れをエーレンフェストの内情と合わせて追ってみました。
・出来るだけ作者公認を拾って、私見と分けたつもりですが、見落としや誤り・私見に対する異論等ご指摘いただけたら幸いです。
・時系列は順に①②…、時系列不明は◎で表記。
・★はうろ覚えや未確認、▷“ ”は根拠となる本編や設定のタイトル。
・▶︎以降は考察・疑問などの私見。読み飛ばし可。
・過去から本編現在にいたるユルゲンシュミット国内の王都の変遷や地理情報、国外の地理情報、外交歴については未出のため触れない。
・章立ては以下の通り。
【1.神話期から建国へ】
【2.王権の安定と身分差の広がり】
【3. 政変以前:先々王・先王の治世】
⑴ジル祖父の統治時代
⑵ジル父の統治時代
⑶ジルヴェスターの統治時代
【4. 政変前期:第一王子vs第三王子】
【5.政変後期:第四王子vs第五王子】
【6.政変以降:現王の治世】
※2014.12.04.現在【1】のみ。
- 投稿者: あうち
- 2014年 12月04日 15時13分
[一言]
本好き 本編前の流れ❶
【⒈ 神話期から建国へ】
時系列
《全体の動き》
①聖典に語られる神話の時代。
◎各地に口伝や伝説。自然界の魔力を発見し、魔石を利用。▷“閑話 オレの救世主”“星祭り”“騎士団からの要請”“トロンベの討伐”“騎士団の処分と今度の話”“ディルクについての話し合い”“女神の水浴場”他
②神々が初代王を選ぶ。初代王、英知の女神メスティオノーラに最古の聖典グルトリスハイトの写本を許される。▷“シュタープの取得”
③ユルゲンシュミット建国。
◎王の魔力を用いて外敵から一般民と土地を守り、また魔力で土地を満たしより多く作物を育てることが可能になる。▷“冬支度についての話し合い”“癒しの儀式”“領主会議のお留守番”“エグランティーヌとのお茶会”
◎最奥の間を保護するように神殿ができる。▷“騎獣作成合格”
考察・疑問(長文・読み飛ばし可)
▶︎神の実在や神話と初代王が神に選ばれたという建国神話が事実かは棚上げするが、ユルゲンシュミットでは事実と扱われ、神話に基づく神への請願で魔力と魔術が働くの本編での事実。ゆえにこの国において王家とは神に選ばれた初代王一族の末裔で、貴族は神に魔力行使を許された者達である。
▶︎神に選ばれ英知の女神に最古の聖典の知識を与えられたのが初代王という建国神話と、聖典に則った神への祈りが魔術となる事実から、建国当時とは王は最も聖典に通じたシャーマンたる斎王、すなわち神官だったと考えられる。
▶︎本編現在、魔術の詳細は貴族のみ、神話の詳細は貴族と青色神官のみが学ぶ知識で、平民は神話の概要しか知らされない。しかし建国当時は、生産力が低いため人口は少なく、情報も一般民まである程度共有されていたのでは?魔術を自在に使える超越者となった者が独裁者なら悪魔の如く伝説に残ったはずで、超越者がその力で民衆を守護し生産力をあげ民衆の指導者となったからこそ、神に選ばれた者として民衆に認識され権力を得て王権を持つに至ったはず。むしろ周知させないと、本編初期のマインが様々な行動を変だと断じられたように、魔力で人々を補助しようとしても排除された可能性がある。民衆に魔力が良き力・祝福として周知され、世代を経て一族の魔力保持者が増えることで貴族としての権威が安定し、身分格差が広がるにつれ知識も特権的なものとなり、下層民では忘れられたのだろう。
▶︎では如何にして初代王は超越者となったか。それは神に選ばれた、つまり、シュタープを得たからだ。シュタープを得る際に魔力により身体に取り込まれる原シュタープともいうべき結晶が「神の意思」と呼ばれていることも示唆的だ。もしかしたら、山を踏破して洞窟を発見し最初に「最奥の間」にたどり着きシュタープを得て強い魔力を効果的に使えるようになった者が「神の意思に選ばれし初代王」なのかもしれない。あるいは女神の水浴場と呼ばれる泉に治癒効果を求め訪れる人がいるように、超越的な力を求める者が訪れる昔から知られる聖地が「最奥の間」で、幾人かがシュタープを得たうちの強者が初代王なのかもしれない。洞窟のある山の険しさから多くの人が訪れたとは考え難いが。
▶︎上空から貴族院の全景をみたローゼマインの印象から、貴族院のある山が建国時からの聖地だとすると、最奥の間を守るため神殿が最初に築かれ、遅れて周囲に貴族院ができたと考えるのが自然。建国時に既に存在した可能性があるのは神殿のみとはんだんした。ここが初代王都だった可能性もあるが、山岳部が作物栽培には適さないように見えることから、王都は違う土地か?
▶︎聖典を伝えたのが初代王とするなら、シュタープ発見以前からの文字の存在は確定。本編現在の、知識量や現在の情報はある種の力だとする見方から考えると、文字による知識の蓄積と情報統制を建国以前から権力者は利用してきたのかも。
▶︎建国以前の民衆の生活は、ローゼマインが素材採集や収穫祭・祈念祭で訪れた集落の様子からうかがえる。日常的に魔獣の脅威と闘い、自然界の中の魔力を感じ取り、敬意を払い生活に役立てている。エーレンフェスト下町の人間が森で行なう採取や狩りなどは狩猟型の、罰により祈念祭が行われず収穫が減ったハッセは農耕型の、建国以前の生活の原風景とも言えるのでは?
▶︎建国以前に魔獣と闘ってきた年月を思えば、魔獣から得られる魔石や魔木を生活に役立ててるための知識の蓄積はごく自然だ。パルゥという冬季限定の植物一つみても、採取や利用の方法などよく研究されている。また季節による気象と天体の変化や、冬の主など魔獣と気象の関係、神像への供物の種類と癒しの泉への道のりの関係なと、これらは口伝や信仰となり、神話の形になっていった予想する。
▶︎初期の魔力持ちについても同様。身食いは育ち難いが、育てば強い精神力と普通は持ち得ない威圧感によって強者となることはしばしばあったのではと思う。強者が魔獣狩りに加われば、得られた魔石は優先的に強者が得ただろう。マインのようにシュタープを持たずとも偶然魔術を発動させたり魔力暴走を魔石で押さえたりといった出来事は、魔石を沢山所持する者ならありえる事だ。トロンベ討伐でルッツに助けを求めたマインのように、魔石を身に付けた魔力持ちが危機に陥った時、強い思いにより奇跡という形で術が発動する現象が知られるようになって、魔石の種類と発動する奇跡の種類などが調べられたり、魔力を吸収する魔石を子供のに持たせることで生存率を上げたり、より効果の高い形態が研究されて魔術具として利用されていったのではないだろうか?そして、力を使うための強い願いと具体的なイメージと伝説や信仰が統合された結果、神話が完成したのでは?
▶︎そのように考えると、エーレンフェスト下町の星祭りの様子も興味深い。たとえば原初コミュニティーの中で一般民と魔力持ちが混在していれば、魔力持ちの子は出来にくいことも知られていっただろう。その予防が婚姻の儀式の後に魔力を吸収する植物を使い余剰魔力を吸い取り、子宝を願う祭に繋がると考えられないだろうか?森の魔力を根こそぎにしてしまう魔木の種子を大量に狩り集め、処分も出来る。仮に発芽しても人出があるから、すぐに始末できる。冬籠りを前に、農村部の収穫祭ではボルフェで民衆のガス抜きをするように、下町では婚姻の日の馬鹿騒ぎとしてガス抜きとして機能している側面もあるだろう。貴族と平民の役割分担がきまって必要が薄れた現在では本来の機能が忘れられ、婚姻の祭として名残をのこしているのだ。細かく本編を読み込めば、このような古代の名残がまだかくされているかもしれない。
▶︎ともあれ魔力持ちがシュタープを得てさらなる力を持って建国し、魔術と魔術具が発達していくにつれ、当初もっとも必要とされた厳しい自然環境や魔獣魔木の脅威から民衆を守り生活の糧を得るほうがより、集落を作り維持するほうに魔力用途の比重が傾いていったのではないだろうか?
本好き 本編前の流れ❶
【⒈ 神話期から建国へ】
時系列
《全体の動き》
①聖典に語られる神話の時代。
◎各地に口伝や伝説。自然界の魔力を発見し、魔石を利用。▷“閑話 オレの救世主”“星祭り”“騎士団からの要請”“トロンベの討伐”“騎士団の処分と今度の話”“ディルクについての話し合い”“女神の水浴場”他
②神々が初代王を選ぶ。初代王、英知の女神メスティオノーラに最古の聖典グルトリスハイトの写本を許される。▷“シュタープの取得”
③ユルゲンシュミット建国。
◎王の魔力を用いて外敵から一般民と土地を守り、また魔力で土地を満たしより多く作物を育てることが可能になる。▷“冬支度についての話し合い”“癒しの儀式”“領主会議のお留守番”“エグランティーヌとのお茶会”
◎最奥の間を保護するように神殿ができる。▷“騎獣作成合格”
考察・疑問(長文・読み飛ばし可)
▶︎神の実在や神話と初代王が神に選ばれたという建国神話が事実かは棚上げするが、ユルゲンシュミットでは事実と扱われ、神話に基づく神への請願で魔力と魔術が働くの本編での事実。ゆえにこの国において王家とは神に選ばれた初代王一族の末裔で、貴族は神に魔力行使を許された者達である。
▶︎神に選ばれ英知の女神に最古の聖典の知識を与えられたのが初代王という建国神話と、聖典に則った神への祈りが魔術となる事実から、建国当時とは王は最も聖典に通じたシャーマンたる斎王、すなわち神官だったと考えられる。
▶︎本編現在、魔術の詳細は貴族のみ、神話の詳細は貴族と青色神官のみが学ぶ知識で、平民は神話の概要しか知らされない。しかし建国当時は、生産力が低いため人口は少なく、情報も一般民まである程度共有されていたのでは?魔術を自在に使える超越者となった者が独裁者なら悪魔の如く伝説に残ったはずで、超越者がその力で民衆を守護し生産力をあげ民衆の指導者となったからこそ、神に選ばれた者として民衆に認識され権力を得て王権を持つに至ったはず。むしろ周知させないと、本編初期のマインが様々な行動を変だと断じられたように、魔力で人々を補助しようとしても排除された可能性がある。民衆に魔力が良き力・祝福として周知され、世代を経て一族の魔力保持者が増えることで貴族としての権威が安定し、身分格差が広がるにつれ知識も特権的なものとなり、下層民では忘れられたのだろう。
▶︎では如何にして初代王は超越者となったか。それは神に選ばれた、つまり、シュタープを得たからだ。シュタープを得る際に魔力により身体に取り込まれる原シュタープともいうべき結晶が「神の意思」と呼ばれていることも示唆的だ。もしかしたら、山を踏破して洞窟を発見し最初に「最奥の間」にたどり着きシュタープを得て強い魔力を効果的に使えるようになった者が「神の意思に選ばれし初代王」なのかもしれない。あるいは女神の水浴場と呼ばれる泉に治癒効果を求め訪れる人がいるように、超越的な力を求める者が訪れる昔から知られる聖地が「最奥の間」で、幾人かがシュタープを得たうちの強者が初代王なのかもしれない。洞窟のある山の険しさから多くの人が訪れたとは考え難いが。
▶︎上空から貴族院の全景をみたローゼマインの印象から、貴族院のある山が建国時からの聖地だとすると、最奥の間を守るため神殿が最初に築かれ、遅れて周囲に貴族院ができたと考えるのが自然。建国時に既に存在した可能性があるのは神殿のみとはんだんした。ここが初代王都だった可能性もあるが、山岳部が作物栽培には適さないように見えることから、王都は違う土地か?
▶︎聖典を伝えたのが初代王とするなら、シュタープ発見以前からの文字の存在は確定。本編現在の、知識量や現在の情報はある種の力だとする見方から考えると、文字による知識の蓄積と情報統制を建国以前から権力者は利用してきたのかも。
▶︎建国以前の民衆の生活は、ローゼマインが素材採集や収穫祭・祈念祭で訪れた集落の様子からうかがえる。日常的に魔獣の脅威と闘い、自然界の中の魔力を感じ取り、敬意を払い生活に役立てている。エーレンフェスト下町の人間が森で行なう採取や狩りなどは狩猟型の、罰により祈念祭が行われず収穫が減ったハッセは農耕型の、建国以前の生活の原風景とも言えるのでは?
▶︎建国以前に魔獣と闘ってきた年月を思えば、魔獣から得られる魔石や魔木を生活に役立ててるための知識の蓄積はごく自然だ。パルゥという冬季限定の植物一つみても、採取や利用の方法などよく研究されている。また季節による気象と天体の変化や、冬の主など魔獣と気象の関係、神像への供物の種類と癒しの泉への道のりの関係なと、これらは口伝や信仰となり、神話の形になっていった予想する。
▶︎初期の魔力持ちについても同様。身食いは育ち難いが、育てば強い精神力と普通は持ち得ない威圧感によって強者となることはしばしばあったのではと思う。強者が魔獣狩りに加われば、得られた魔石は優先的に強者が得ただろう。マインのようにシュタープを持たずとも偶然魔術を発動させたり魔力暴走を魔石で押さえたりといった出来事は、魔石を沢山所持する者ならありえる事だ。トロンベ討伐でルッツに助けを求めたマインのように、魔石を身に付けた魔力持ちが危機に陥った時、強い思いにより奇跡という形で術が発動する現象が知られるようになって、魔石の種類と発動する奇跡の種類などが調べられたり、魔力を吸収する魔石を子供のに持たせることで生存率を上げたり、より効果の高い形態が研究されて魔術具として利用されていったのではないだろうか?そして、力を使うための強い願いと具体的なイメージと伝説や信仰が統合された結果、神話が完成したのでは?
▶︎そのように考えると、エーレンフェスト下町の星祭りの様子も興味深い。たとえば原初コミュニティーの中で一般民と魔力持ちが混在していれば、魔力持ちの子は出来にくいことも知られていっただろう。その予防が婚姻の儀式の後に魔力を吸収する植物を使い余剰魔力を吸い取り、子宝を願う祭に繋がると考えられないだろうか?森の魔力を根こそぎにしてしまう魔木の種子を大量に狩り集め、処分も出来る。仮に発芽しても人出があるから、すぐに始末できる。冬籠りを前に、農村部の収穫祭ではボルフェで民衆のガス抜きをするように、下町では婚姻の日の馬鹿騒ぎとしてガス抜きとして機能している側面もあるだろう。貴族と平民の役割分担がきまって必要が薄れた現在では本来の機能が忘れられ、婚姻の祭として名残をのこしているのだ。細かく本編を読み込めば、このような古代の名残がまだかくされているかもしれない。
▶︎ともあれ魔力持ちがシュタープを得てさらなる力を持って建国し、魔術と魔術具が発達していくにつれ、当初もっとも必要とされた厳しい自然環境や魔獣魔木の脅威から民衆を守り生活の糧を得るほうがより、集落を作り維持するほうに魔力用途の比重が傾いていったのではないだろうか?
- 投稿者: あうち
- 2014年 12月04日 15時12分
[一言]
「魔獣まとめ」を読んでて…
元ネタのネ○バスが出来上がってたら、フェルツェとよばれてたのかな?鳥系の魔獣がまだ出てきて無いけど、騎獣にしたら早さ特化の騎獣に成りそうですね。
「魔獣まとめ」を読んでて…
元ネタのネ○バスが出来上がってたら、フェルツェとよばれてたのかな?鳥系の魔獣がまだ出てきて無いけど、騎獣にしたら早さ特化の騎獣に成りそうですね。
[良い点]
読み返すのも楽しい。
[気になる点]
でも明日が待ちどおしい。
[一言]
更新のない週末、本編を読み直していましたら、
魔獣『グリュン』の大きさに言及されているシーンがありました。
(城乗りの一人用がヴィル兄様曰く「少し大きめのグリュン」)
【「閑話一日神殿長 前編」より】
小学2年生ぐらいの身長のローゼマインに
見合う大きさだとしたら、
一人乗りレッサー君は屋根付きスクーターぐらいでもまだ大きいぐらいなのかなと思います。
「騎獣作成合格」などで大人に覗き込まれている描写もあるし、
せいぜい16~18インチぐらいの子供用自転車に
屋根覆いをつけた程度?
それより一回り小さいとなると、『グリュン』はせいぜい大型犬程度の大きさだと思います。
(もちろん、大型犬に襲われたら危険ですが)
その大きさで貴族たちに忌避され・または恐れられているのは
いったい何が原因なのでしょうね。
考えられるのは
①大きさの割に凶暴で、倒しにくい。
②生息場所による、毛嫌い。
(汚い場所を好むのであれば、受け付けられないでしょうし)
③単純な美的感覚の違い?
(ブリギッテは可愛いって思っていたようですが)
などですが、やっぱり①でしょうかね。
こういった、思考実験も楽しいものです。
読み返すのも楽しい。
[気になる点]
でも明日が待ちどおしい。
[一言]
更新のない週末、本編を読み直していましたら、
魔獣『グリュン』の大きさに言及されているシーンがありました。
(城乗りの一人用がヴィル兄様曰く「少し大きめのグリュン」)
【「閑話一日神殿長 前編」より】
小学2年生ぐらいの身長のローゼマインに
見合う大きさだとしたら、
一人乗りレッサー君は屋根付きスクーターぐらいでもまだ大きいぐらいなのかなと思います。
「騎獣作成合格」などで大人に覗き込まれている描写もあるし、
せいぜい16~18インチぐらいの子供用自転車に
屋根覆いをつけた程度?
それより一回り小さいとなると、『グリュン』はせいぜい大型犬程度の大きさだと思います。
(もちろん、大型犬に襲われたら危険ですが)
その大きさで貴族たちに忌避され・または恐れられているのは
いったい何が原因なのでしょうね。
考えられるのは
①大きさの割に凶暴で、倒しにくい。
②生息場所による、毛嫌い。
(汚い場所を好むのであれば、受け付けられないでしょうし)
③単純な美的感覚の違い?
(ブリギッテは可愛いって思っていたようですが)
などですが、やっぱり①でしょうかね。
こういった、思考実験も楽しいものです。
- 投稿者: はちみつでロシアンティー
- 2014年 11月30日 15時02分
[一言]
今、リヒャルダ無双を夢見つつ、第四部の人物紹介を見返していて、気付きましたが。
ボニファティウスお祖父さまとリヒャルダさんは、同い年だったのですか!Σ(*_*;
二人が同学年で在籍していた頃の、貴族院の様子が物凄く気になりました。
今、リヒャルダ無双を夢見つつ、第四部の人物紹介を見返していて、気付きましたが。
ボニファティウスお祖父さまとリヒャルダさんは、同い年だったのですか!Σ(*_*;
二人が同学年で在籍していた頃の、貴族院の様子が物凄く気になりました。
[良い点]
まさかの公式修造先生w
[一言]
確認したらダンケルフェルガーって2位の大領地じゃないですか!修造先生意外にすごいのか…。
名前こそ出ていませんが宮廷作法の授業を見る限り領主候補生もいるようですし、先生共々これから関わってくるとしたら楽しみです。
まさかの公式修造先生w
[一言]
確認したらダンケルフェルガーって2位の大領地じゃないですか!修造先生意外にすごいのか…。
名前こそ出ていませんが宮廷作法の授業を見る限り領主候補生もいるようですし、先生共々これから関わってくるとしたら楽しみです。
- 投稿者: runa
- 2014年 11月19日 19時27分
[良い点]
修造先生公式扱い。
[一言]
ダンケルフェルガーってどこの領地でしょう。そこの生徒はまだ出てきていませんよね?読み返してみます。
修造先生のところはディッター強いのかな。
エーレンフェスト首脳陣の恋愛関係の弱み……ローゼマインの『実母』の話題フラグでしょうか。楽しみです。
フレーベルタークへの魔力補助、マインが目覚めた以上やろうと思えば『魔力』だけの問題なら問題なくできるんですよね。直轄領を回ったりする体力や、魔力を込める時間が問題なだけで。
修造先生公式扱い。
[一言]
ダンケルフェルガーってどこの領地でしょう。そこの生徒はまだ出てきていませんよね?読み返してみます。
修造先生のところはディッター強いのかな。
エーレンフェスト首脳陣の恋愛関係の弱み……ローゼマインの『実母』の話題フラグでしょうか。楽しみです。
フレーベルタークへの魔力補助、マインが目覚めた以上やろうと思えば『魔力』だけの問題なら問題なくできるんですよね。直轄領を回ったりする体力や、魔力を込める時間が問題なだけで。
[良い点]
感想ネタが拾われてるwww
[一言]
お知らせ聞いて飛んできました。
先生紹介が増えて嬉しいです
ヒルシュール先生、女性陣の弱みを知ると怖いんで男性陣の弱みおなしゃーす!
フラウレルムさんは法律関連の先生だったんか、それなのに騎獣作成の授業に駆り出されて自分の常識を否定されたと・・・
勝手なイメージだけど法律とかの仕事についてる人だからそれまでの決まりというか不文律、常識(騎獣は羽が無いと飛ばない、魔獣は大抵凶暴で危険)を重視というか、それでしか判断出来ないんでしょうね。
だから現実を受け入れられず、それを否定する方向(悪い噂を流す)に行っちゃったんでしょう、と擁護意見を出してみる。
ま、少なくともローゼマインがいる間は大変でしょう。
我らが聖女は法があっても突き破るか穴を探して潜り込みますから。
お薬漬け(特に胃薬)確定かな?
リュディガーの紹介を見るといい人+苦労人枠に思えてくる。
ヴィルフリートのお茶会でもう少し人柄を知れればなぁ
感想ネタが拾われてるwww
[一言]
お知らせ聞いて飛んできました。
先生紹介が増えて嬉しいです
ヒルシュール先生、女性陣の弱みを知ると怖いんで男性陣の弱みおなしゃーす!
フラウレルムさんは法律関連の先生だったんか、それなのに騎獣作成の授業に駆り出されて自分の常識を否定されたと・・・
勝手なイメージだけど法律とかの仕事についてる人だからそれまでの決まりというか不文律、常識(騎獣は羽が無いと飛ばない、魔獣は大抵凶暴で危険)を重視というか、それでしか判断出来ないんでしょうね。
だから現実を受け入れられず、それを否定する方向(悪い噂を流す)に行っちゃったんでしょう、と擁護意見を出してみる。
ま、少なくともローゼマインがいる間は大変でしょう。
我らが聖女は法があっても突き破るか穴を探して潜り込みますから。
お薬漬け(特に胃薬)確定かな?
リュディガーの紹介を見るといい人+苦労人枠に思えてくる。
ヴィルフリートのお茶会でもう少し人柄を知れればなぁ
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