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[気になる点]
23416 燃える山河 その3-3  誤字
「飛燕王と界燕殿の兵力は【亀甲】しておりますが、
⇒【拮抗】

殆ど飛び降りる状態で、伝令は再び降りて【しょうしゃ】へと走る。
⇒【廠舎】でしょうか?

人も馬も、気力体力ともに1【じしん】持てば良い方だろう。
⇒【時辰じしん】

自分たちは反逆者、【しいぎゃく】者になるのではないかという怖れを、皆、胸に抱いている。
⇒【弑逆】
[気になる点]
23316 燃える山河 その3-2  誤字
句国を窮地から救った蔬菜である蕪が、こうして剛国にいる自分【立ち】に供されている。
⇒自分【達】

古来より、我ら剛国は勇猛果敢、果断なるを美よしとする族【うらか】です。
⇒ルビ【うから】
[気になる点]
23216 燃える山河 その3-1 誤字脱字
 慎重に慎重を期して相手【】べきであろう、という闘の視線に、烈は渋々ながらも引き下がった。
⇒相手【す】べき

誰の手も借りずに女の足のみで騎馬軍団から逃れ【る】きるなど、不可能に近い。
⇒逃れ【】きるなど

【業とらしく】言葉を区切った闘は、此れもまた意図ありげに
⇒【態とらしく】

ぬらり、と【座りきった眼】で烈は真を振り返ると、たった一歩で間合いを詰めて胸倉に腕を伸ばした。
⇒【据わりきった眼】

黒々とした怒りの気を発散させている闘と命を狙われた仔鹿のよう【】烈の間に
⇒仔鹿のよう【な】烈の間に

闘の方は微かに背を反らせて鼻白【む】んでみせたかと思うと
⇒鼻白【】んで

狼は群れをなして生きるものです【あ】、通常多くて10頭程度までです
⇒生きるものです【が】


[気になる点]
231/336
16 燃える山河 その2-3  誤字脱字
 だからこそ形振り構えぬ契国は、同腹の王妹・瑛姫を質として差し出して【きだ】のだ。
⇒差し出して【きた】のだ

それが、剛国王【】ある。
⇒それが、剛国王【で】ある。

顎を乗せた手の形を変えて【米神】を抑えつつ、ふん、と闘は短く笑った。
⇒【顳かみ】または【蟀かみ】を使用していたと思います

【揶い】口調の闘に、真の方もいちいち構って欲しいなどと思ってはおられぬでしょう
△【揶揄い】でしょうか?
[気になる点]
230/336
16 燃える山河 その2-2  誤字脱字
やっと視線をあげると彼の視線の先の格子窓の外で蜻蛉が群れを成して飛んでいるの【】目に入ってきた。
⇒飛んでいるの【が】目に入ってきた。

[気になる点]
229/336
16 燃える山河 その2-1 誤字脱字
だが竹では、此度の問題で、句国王・玖と宰相となった【きょう】を納得させるだけの力はない。
⇒だが竹では、此度の問題で、句国王・玖と宰相となった【姜】を納得させるだけの力はない。

 ――5年近くも前の拙い手【】なのに、未だに大切に仕舞って呉れていた、なんて……。
△ひょっとして手【紙】でしょうか?

そういえば、【あかもがさ】で寝込んだ時、熱があるかどうかを測ろうと額を合わせてくれた。
△【赤斑瘡】のルビに【あかもがさ】

忍ばせる事も堪える事も出来ず、くすくすと笑い声を洩らす。ぽりぽりと【米神】辺りを引っ掻きながら、真も笑った。
△ここまで【顳かみ】か【蟀かみ】と表記していたような
[気になる点]
227/336
16 燃える山河 その1-3
真を相手にしても、此れ以上は自分が【当ら】無駄に怒りに震えさせられるだけだ、と漸く悟ったのだろう。
△調べても見つかりませんでした。可惜の気もしますが自信なし

誤字
【得】に婚姻という縁をもって国と国を結ぶ力を持ち、姫に生まれた以上は使命とも言えた。
⇒【特】に婚姻という縁をもって国と国を結ぶ力を持ち
[気になる点]
226/336
16 燃える山河 その1-2  誤字脱字
飛燕軍一万騎のみで郡府を破れれ【は】それで良し、
⇒飛燕軍一万騎のみで郡府を破れれ【ば】それで良し、

眸めだけが弓張月のように【科っている】のが不気味だ。
△ひょっとして【尖っている】でしょうか?あるいは【撓っている】?

王家の男子だんじがそのような屈辱を選び取るとは、とどのつまりは臣下となるしか生き延び【】術がなかったのだろう。
⇒とどのつまりは臣下となるしか生き延び【る】術がなかったのだろう。

「娃にせがまれて、蜻蛉を【掴まえて】あげたのですよ」
△娃が「お兄ちゃま、捕まえた? 捕まえられたの?」と言ってるので【捕まえて】のほうかと思われます
[気になる点]
224/336
15 妻  誤字
珍しく怒りに沸騰気味の【線】に、蔦が笑みを浮かべながら茶器を差し出してきた。
⇒珍しく怒りに沸騰気味の【戰】に、蔦が笑みを浮かべながら茶器を差し出してきた。

[気になる点]
222/336
13 戦端  誤字
文字通り城門を蹴破【り】ると、其の儘の勢いで郡府に向かう。
⇒文字通り城門を蹴破【】ると、其の儘の勢いで郡府に向かう。

烈は【馬主】を廻らせ自国領、つまり例の新城へ文字通り疾風の如くに戻ったのだという。
⇒烈は【馬首】を廻らせ自国領、つまり例の新城へ文字通り疾風の如くに戻ったのだという。

剛国がこの祭国に救援を、西燕が共闘を申し込んできた場合、何方の国を選ぶ【でき】なのか。
⇒何方の国を選ぶ【べき】なのか。

烈殿下は、この郡府を死守【なさえる】おつもりなど毛頭あられませんから。
⇒烈殿下は、この郡府を死守【なされる】おつもりなど毛頭あられませんから。

寧ろ日数が経ち、飲食料、特に人よりより水分を必要とする兵馬が憔悴【し初めて】からが勝負になります。
⇒寧ろ日数が経ち、飲食料、特に人よりより水分を必要とする兵馬が憔悴【し始めて】からが勝負になります。

諸国の王の思惑も【大逸れている】。
⇒諸国の王の思惑も【恐れている】。

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