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[気になる点]
177/331
20 想う その2  脱字
全くかけ離れているものな【】か、多少なりとも掠っているのか、それとも僅かな違いでしかないのか。
⇒全くかけ離れているものな【の】か
[気になる点]
176/330
20 想う その1  誤字
だが、二人の間に飛び交う険悪な空気を何程も感じていないのか、其れ共【かんじて】いながらも敢えて、なのか。
⇒其れ共【感じて】いながらも敢えて

何とも言えぬ臭気に、杢は眉を【潜め】蔦は溜息を吐き、学はそんな二人の顔を見比べる。
⇒杢は眉を【顰め】蔦は溜息を吐き

我等のみが安寧と安泰を得ようなどと思えると【仰られう】のでありましょうか?」
⇒我等のみが安寧と安泰を得ようなどと思えると【仰られる】のでありましょうか?」

[気になる点]
174/330
19 対決 その4-1  誤字
先大令・中様は長らく、御一門を率いておられた長兄・大司徒様に頭を抑えられておられ【た】ました。
⇒先大令・中様は長らく、御一門を率いておられた長兄・大司徒様に頭を抑えられておられ【】ました。

その恐ろしさを、大司徒様と今大令様が利用なされるとなれば、此方は予測不可能、想定外の【自称】に臨機応変に対処せねばならなくなります。
⇒想定外の【事象】に

特に皇太子殿下と共に御世を作り上げる若年層の若君様方におかれましては、あの敗戦は【騒ぎ建て】するような失点ではない、
△【騒ぎ立て】るは検索できるのですが

[気になる点]
171/330
19 対決 その3-1  脱字
其の彼の店たなを一番に贔屓にしており、且つ、紹介の窓口となっている、蓮才人の部屋のみなの【】ある。
⇒蓮才人の部屋のみなの【で】ある。
[気になる点]
170/330
19 対決 その2-3  誤字脱字
縁が大紋高麗縁こうらいべりで飾られているのは、県令が戰の立場をよく見ていると【行って】よかった。
⇒【言って】

活躍したところで良くやったの声もかけられず、謂れ無き罪を押し付け【た】れて消えた処で顔と名前が一致しない程度の男のことなど誰も気にしない。
⇒謂れ無き罪を押し付け【ら】れて

この場合、四方を守る霊獣とは即ち、王を守る我らを【現す】ものだ。
⇒【表す】

米が持つ、独特の柔らかで自然な甘さが湯気と共に、ふわ、と立ち【登り】周囲に漂った。
△登るは自力な場合のようなので【上り】【昇り】が無難です

早い話、博と【】う男は、大令という役職に付いた者の2代に渡り煮え湯を飲まされた、という事だ。
⇒博と【い】う男は
[気になる点]
168/330
19 対決 その2-1  誤字
流石に夜中までも走らせる事はしなかったが、3日で禍国の王都正門を捉えるまでに距離を稼いでいるの【での】だ。
⇒距離を稼いでいるの【】だ。

――釈明も【録せぬ】右丞殿は郡王陛下のお怒りを買い捉えられているそうだ。
△録するは記録する。【ろくにせぬ】でしょうか?

[気になる点]
166/330
19 対決 その1-2  誤字
だが、拙い空威張りであろうと、【去勢】を張る気構えが戻ってきた事に、充は満足を感じた。
⇒【虚勢】
[気になる点]
165/330
19 対決 その1-1  誤字脱字
△本文サブタイトルが19 【対峙】 その1―1となっています

「土蜘蛛、【表】をあげよ」
 大保・受の言葉に、思わず喜色を浮かべて土蜘蛛は表を上げた。
⇒語源辞典では同源ですが【面】とするようです

そもそも、草・として働き、その果【】に死ぬ事が確定している己が、並みの女ばりの装いなぞを、
⇒その果【て】に
[気になる点]
162/330
18 渦 その4  誤字
――人の心の厳戒の扉を難なく擦りぬけ、素知らぬ顔のまま彼が暗躍していよう【は】、露ほども思われない、思わせない。
⇒暗躍していよう【が】、
[気になる点]
161/330
18 渦 その3  誤字
土鍋から小さめの椀に葛湯を掬い【取りられた】葛湯を、真は受け取ろうと腕を伸ばした。
⇒【取られた】

陽が高く温かく昼間の、そして真の体調が良い頃合を見計らって、戰が蔦と芙、そして【杢が連れてだって】やって来た。
⇒【杢を連れだって】

そもそも、【宮刑】を与えられた虚海が王都に住まえる事が不可思議と云わざるをえない。
⇒【腐刑】
△【宮刑】だと宮中での終身労働刑とまぎらわしいのでFUKEIとGUUKEIの打ち間違いではないかと思われます
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