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[良い点]
一気に書くと長くなりそうなので、一ノ戦終幕までの感想です。

戰の、いい意味での頼りないところが好きです。
恋した女にだけ奥手になるところなんてかわいらしいです。
それでも誰かの役に立ちたい、憂いを取り除いてあげたいと思う優しさとダメなときはダメだと相手を叱れるところは王に相応しい心根だと思います。

真はそんな戰だからこそ支えようとがんばるんでしょうね。
真が愁う、いつか戰と薔が真を必要としなくなる日なんて来ないだろうな。

[気になる点]
143/328
15 弔鐘 その1-2 誤字
それは法要【え】と続き、死者はこうして己が魂は今生に最早居てはならぬと知り、次に生を得るまで眠り続ける事が許される。
⇒それは法要【へ】と続き

[気になる点]
141/327
14 後主・順 その4
 産屋に到着すると、杢の命令の【元】、学は直様、産屋の一角に身を潜める。
△【下】ではないでしょうか?
[気になる点]
140/327
14 後主・順 その3  誤字
 【当時】に、戰の鋭い眼が光の尾を引いて真正面を見据える。
△【同時】と思われます
[気になる点]
139/327
14 後主・順 その2  誤字
 が、早く戰や真に伝えて欲しい、と焦りの色を滲ませている部下を、芙は視線で諌め【は】。
⇒ が、早く戰や真に伝えて欲しい、と焦りの色を滲ませている部下を、芙は視線で諌め【た】。
[良い点]
穏やかな文に確かなロジックがあります。納得させられます。緩急も見習いたいと思います。次が気に成るのもいいですよね。
[気になる点]
ありません。奇を衒う必要がない文章を久々に読みました。
[一言]
今後のご活躍が楽しみです。
[気になる点]
138/326
14 後主・順 その1  誤字脱字
 微笑みな【】ら星を戰の腕から受け取った椿姫は、寝台に座ると胸元の襟を緩めにかかった。
⇒ 微笑みな【が】ら星を戰の腕から受け取った椿姫は、寝台に座ると胸元の襟を緩めにかかった。

 【雨上】・鷹がべらべら臆面もなく漏らした情報と、時が禍国から流して呉れた情報が、そう物語っている。
⇒ 【右丞】・鷹がべらべら臆面もなく漏らした情報と、時が禍国から流して呉れた情報が、そう物語っている。
[気になる点]
137/326
13 少年仕人・栗(りつ) その2  誤字
 杢が休む部屋に、殿侍に化けた芙ふう【の】密かに忍び入った。
⇒ 杢が休む部屋に、殿侍に化けた芙ふう【が】密かに忍び入った。
[気になる点]
136/326
13 少年仕人・栗(りつ) その1  誤字
「おお、これは薔姫様、お早う御座います。いや、鴻臚館で【始めて】羅患した坊主を連れてきたのですよ」
⇒「おお、これは薔姫様、お早う御座います。いや、鴻臚館で【初めに】羅患した坊主を連れてきたのですよ」

「ねえ、【始めて】会った時のように、お話しましょう? 私、貴方とお友達になりたいの」
⇒「ねえ、【初めて】会った時のように、お話しましょう? 私、貴方とお友達になりたいの」


[気になる点]
133/325
12 男と女 その1 脱字
 ――お姫さんや、真さんにあんじょうよう、可愛がってもろとるか?
 月【】向かって、徳利を掲げる。
⇒月【に】向かって、徳利を掲げる。
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