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[気になる点]
160/330
18 渦 その2 誤字
「11年前の流行を【知る得ており】更には虚海様の技を熟知し、且つ祭国に居られる事をも承知の上、
⇒【知り得ており】

夜の帳が【降り】始めた外気に紛れて、芙は姿を消していた。
△検索した限りでは夜の帳は【下り】るの表記のようです
[気になる点]
158/330
17 泪 その4-3  誤字
よくよく考えてみれば、偶然の出会いとはいえ、自分も蔦を始めとした一座の者を【を】囲っているのだ。
⇒よくよく考えてみれば、偶然の出会いとはいえ、自分も蔦を始めとした一座の者を【】囲っているのだ。

一体何時辰の間【萌えて】いたのか。
⇒一体何時辰の間【燃えて】いたのか。


[気になる点]
157/330
17 泪 その4-2  誤字脱字
「護国の勇者たる御方のお一人が、いつまでも【作用】に情けない顔ばせをなさっておらるるものではありませぬ。
⇒【左様】または【然様】

溢れ出す血は、其のくせ、心の臓が止まっても勢いは落【】なかった。
⇒溢れ出す血は、其のくせ、心の臓が止まっても勢いは落【ち】なかった。

[気になる点]
156/329
17 泪 その4-1  
背中からは熱気がじゅうじゅうと音をたてて蒸気となって【登っている】のが見えるほどだ。

△とあるweb辞書では【登る】は意図的とあったので【上って】【昇って】をおすすめします
[気になる点]
155/329
17 泪 その3-3  誤字脱字
応じる戰の表情は、何時もの彼のも【】に戻っていた。
⇒応じる戰の表情は、何時もの彼のも【の】に戻っていた。

現れると【当時に】跪きつつ翳された手には、黄金の錦を纏った大振りの長い棒状のものがある。
⇒現れると【同時に】跪きつつ翳された手には、黄金の錦を纏った大振りの長い棒状のものがある。

「准后殿下、殿下はご立派です。妃殿下ご出産の折にも、そして王城にて右丞を跳ね除け【】のも。
⇒そして王城にて右丞を跳ね除け【た】のも。


[良い点]
とにかく、人物たちの描かれ方が豪快で、その表情、形相がすごい迫力で迫ってきました。

美しく純粋な者は、ほんとうに透明で綺麗で。
癖があったり、醜悪だったりする者は、とことん、容赦なく凄まじい。

様々なシーンでも、その容赦のない描写が光っていました。
その容赦のなさが大好きです。

たくさんの人々が出てきて渦を巻きながら走っているような物語です。その渦の流れを正確に読み取り、上手に導いているのが真さんであろうと考えます。

薔姫さんが、幼い時は愛らしく、成長して思春期を迎えると、愛らしさを残したまま美しく健やかになっているのが思い浮かびます。真さん夫婦には、ぜひ末永く幸せでいて欲しいものです。
[一言]
随分長くかかってしまいましたが、本日、最新話まで追いつきましたので感想欄にお邪魔させていただきました。

たまたま時間があったので、一気に集中して拝読することができ、至福の時を過ごしました。

以降、更新読みをさせていただきたく思います。
楽しみにさせていただきます。
[気になる点]
153/329
17 泪 その3-1
先ずは彼らを静め、そしてこの行いにより天帝の怒りを鎮める得るのだと、決定つけ納得させる何か《・・》が必要だ。△ルビがかかっていません

[気になる点]
150/329
17 泪 その1-2  誤字
祭国は、国を守るために儀式の伝承はするも、実際に行う事は伏せるよう【い】なっていった。
⇒祭国は、国を守るために儀式の伝承はするも、実際に行う事は伏せるよう【に】なっていった。
[良い点]
三ノ戦 皇帝崩御
終幕 王 その2まて読みました。

戰がようやく男を見せた……!
ずっと好きと言えない二人がもどかしかったので、丸く収まって良かった良かった。

薔を気遣う真の優しさに涙が出ます。
恋愛感情で夫婦になったわけではないけれど、二人はしっかりお互いを大切にしていて胸が熱いです。
真のためならやり過ぎなくらい頑張っちゃう薔が愛しい。

安皇后さま含めて陰謀渦巻く王族たち。ここからが戰と真のがんばりどころですね。

真の王族相手でも揺るがない人を食った態度は、そのうち痛い目を見そうでヒヤヒヤします。
[気になる点]
146/328
15 弔鐘 その3-1  誤字
「はい……左耳の方が、【得に】……耳鳴りも酷く、痛みます……」
⇒「はい……左耳の方が、【特に】……耳鳴りも酷く、痛みます……」

鼻高々に王城に出入りしていた今までが可笑し【い】かったのだ!
⇒鼻高々に王城に出入りしていた今までが可笑し【】かったのだ!


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