感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> [32]
[良い点]
息継ぐ暇もない疾走感とヘヴィな事件の様々が蜘蛛の巣のように張り巡らされた完成感。
今更ながら新規読者ですが、早く先に進みたいとじたばたしております。
重厚な物語であるが故に、自分の体調が整わないと読めないくらいに引きずられます。
[一言]
http://ncode.syosetu.com/n5329ci/21/
■降臨王のデクストラス:あとがき
> もしよろしければ、今後も「燦然のソウルスピナ」とトビスケ&まはそのコラボレーションにお付き合いください。

本当に些細な事で申し訳ないです。
イラストが まはそ さんという方になっていたのでご報告まで。
城戸・ししゃも・一輝さん、第一話読了、
また、お褒めの言葉、ありがとうございます!

この「降臨王のデクストラス」はもう、いくどめの推敲を経たかわからないお話ですが、
基本構造は当初と全く変わっていません。
語尾や用語が整理されたくらいです。
というか、完成時より短くなってます(あはあは)。

省かれたエピソードにはバートンとユーニスのシーンがあったり、
全く未公開のアシュレ、ユーニス、レダマリアの別荘エピソードが5万字くらい眠っているんですが……まあ、どこかで。

体調が万全でないと、というお話。
すみません、まったくそのとおりだと思います。

心やカラダが弱っているとき、ソウルスピナは作者としてもオススメできません。
じつは色々なヒトから、そう言われます。
一生懸命やってクタクタになっているときに、読むべき作品ではない、と作者も思います。
正解です。

元気なときに読んでもらえるとエンタメとして作用します。
クタクタのときは、しんどいです。
そして……思い上がりかもしれませんが、
奮い立たなければならないとき、きっと別の作用をするのだと、信じています。

それは頂いた感想や、レビューからの、ボクの実感です。
思い上がりでなければ、ほんとうにいいな、と祈りつつ、
いつも筆を進めています。

誤字の指摘、ほんとうにありがとうございました。
かなり昔の部分ですので、見直すにも見直せず。
ほんとうに助かりました。

これからもよろしくお願いいたします。

それでわ。
[良い点]
なんという結末!
そして今後の伏線が色々と…
イズマさんの過去もちょいちょいと…
先が楽しみです!
[気になる点]
誤字報告
前話カルの台詞「しもうたか」→したもうたか
エピローグ「とうぜん」→(漢字にしとく?)
[一言]
前回、戦闘かっこいいに終始して、書きたかった事を忘れていました。

世界の謎っぽいのがふらっと出てきた!
旧世界の遺物のフォーカス。
あれってもとは原子…おっと、これはお楽しみに取っとくべき?
フォーカスも不思議がいっぱいです。
  • 投稿者: みにら
  • 2016年 09月25日 21時12分
みにらさん、読了ありがとうございます!

このsideBは土蜘蛛という種族を丸ごと取り扱うエピソードだったので、いわゆる主人公たちが歩むべき正道・王道とは違う結末を用意してみました。

楽しんでいただけましたか?

あ、盾ですね。
あれは融合……はい、そうですね。

そこからもわかるように、《フォーカス》たちはもともとは別の目的のために生み出され、それが転用されている、という背景があったりなかったりします。

あまりこのへんを厳密に語ると、ファンタジーから別領域へカッとんでいっちゃうので、ぼかしぼかし書いてますが、はい。

第四話はsideAとBを合わせて、ひとつになるよう設計されていますので、いろんな謎が片方でだけ詳しく語られていたり、そうでなかったりします。

でわ、第五話の再開をお待ちください。

こんどの主戦場はトラントリムですが、その前にバラバラになってしまった主人公たちが集結すべく動き始めます。

楽しんでもらえたら、うれしいですー。
[一言]
人を呪えば穴二つ、イズマが御方に振り回されているのもこれが理由の一つでしょうか
さざんかさん、お返事がおそくなりましたー!

イズマと《御方》の因縁は、かなり深く、そしてこの世界のなりたちに関わってくるものです。

どうもイズマはかつて、《御方》を頼ったことがあるようなのですね。そういう繋がり。

さて、どうなるか。
徐々に世界のカタチがあきらかになってまいります。
[良い点]
戦闘シーンかっこよすぎ!
[気になる点]
羊毛ストールを編んでるイズマさんを想像して、緊迫感が失せた(笑)

カル「なんたる至福の触り心地…(鼻血)」
[一言]
罠に次ぐ罠、裏の裏の更に裏まで罠で埋め尽くされた土蜘蛛の戦闘。
アシュレサイドの戦闘と趣きが違いますが、かっこいいなー!
そして、どうなるラッテたん!?
脚はどこに行った!?
どっかで再利用されてるのかしら…
  • 投稿者: みにら
  • 2016年 09月22日 21時32分
みにらさん、いらっしゃいませ!

戦闘シーン、かこよいヤッターッ!!

……こほん。
えーと、ちょっと真面目なお話をすると、この第四話はsideAもsideBも一騎打ちを描きましょう、という縛りを最初に与えてあったのです。

ソウルスピナって連携戦が多いので、ここはシンプルに初心に立ち戻ってやりましょう、というわけです。
結果はどちらも血へどを吐きました。

いわゆるリアルの一騎打ちでもそうだと思うのですが、異能を使う連中の近接戦闘って、なにかもげそうです。

この羊毛ストールの先に分銅仕込んだ武器……というか暗器は実在するみたいなんですよね。
夢見心地の触り心地で地獄へ直行、みたいな。

土蜘蛛たちの戦いなので、裏の裏の裏……ウラ、ウラ、ウラウラウラウラウラ、べっかんこ! 
ってかんじでやってやりました。

うへへ。あし、うま。



sideB完結の余韻でちょっとおかしいっぽいです。

でわ、次回第五話でお会いしましょう!
[良い点]
時系列が入り組んでいるけれど、そこがわかりやすく描写されていて個人的に助かります。
[気になる点]
最近更新スピード早めのためかミスが多くなってきているように感じます。
[一言]
今回も指摘をば。
第四話SideB:第四十六夜にて。
いくつのも逆棘状の→いくつもの
本能と規範のの命ずる←の”がダブってます。
成し遂げなければならにこと→ならないこと
  • 投稿者: dareka
  • 2016年 09月22日 18時04分
darekaさん、いつもありがとうございます!

ご指摘、お手数をかけて申し訳ないです。
なにやら疲れが出てきているのか、ミスを発見しずらい状態かもしれません。

これからもよろしくお願いいたしまーす!
[良い点]
 ちらっとTRPGやって思い知ったのですが、やっぱり時代の雰囲気って大事ですな。英雄の物語は、時代が現代に近づくほどやりにくくなるように感じます。(一個人の能力や努力じゃどうにもならなくなっていくからでしょうか)
 騎士と王と、英雄の時代。堪能させていただきます。
ヴェルドスタさん、こんにちは。

そうですね。
特に、現代日本に暮らしていると、そのように感じられることが多いと思います。

いわゆる民主主義・法治国家の統治システムにおいて、もっとも危険視すべきは「英雄」という存在でしょうから。

ただ、そうやって危険視され忌避され問題視され……わりとわかりやすい例えを上げれば「中二病」というような言葉でカテゴライズされるファクターを、うまく汲み上げることができれば、現代でも英雄の物語は描ける気がします。

たとえば、ハリウッドのダークヒーロー、特にクリストファー・ノーラン監督以降のそれには、多くのヒントがあるように思います。

周囲に認められることがファンタジー世界での英雄観であるとするならば、現代での英雄観とは「認められずとも行う者の物語」なのかな、とボクは考えています。

ということは、敵対的な存在は「非公式で」「社会には認知されておらず」「公表できない」という条件を満たせばよいわけですね。

TRPGでこれを再現するには、たとえば忍者のようなスパイのような、あるいはそれこそダークヒーローのような「なかば社会常識の外に放置された存在」を扱うことかな、と思います。

あ、近代だと怪盗とか名探偵とか、冒険家、飛行機乗り、吸血鬼、狼男なんかがこのカテゴリーでしょうか?

それはそれとして。
ソウルスピナを楽しんでいただけているようで、うれしいです。

そろそろ、現行エピソードであるsideBも佳境。
おつきあいいただけたら、さいわいです。
[一言]
この世界の竜はゴジラだったのか
もうすぐ中腰になります(真顔)。
[一言]
今回も指摘だけで失礼します。
第四話sideB,第四十二夜にて
イオの掌から漆黒の呪詛が」とありますが、イオではなくエルマではないでしょうか。

第四話sideB,第四十一夜にて
エルマはエルマは迫った。」と反復しているのは理由あってのことでしょうか?
  • 投稿者: dareka
  • 2016年 09月16日 16時21分
darekaさん、いつもありがとうございます!

ご指摘の箇所、さっそく訂正いたしましたー!

すごく助かっているので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
[一言]
イズマ様でした、これは失礼を
  • 投稿者: 九谷
  • 2016年 09月12日 20時03分
よいのですよん。
[良い点]
土蜘蛛の王:カルカサス まで読んだ所です。
御神輿出てきた!
羊はどこかなー
[気になる点]
誤字報告です。
太古→太鼓
[一言]
イズマさんの寝言パワー!
何かお城降ってきたわ!
まさに神話級!

それに対するカルさんもカッコイイ!
貴方、覚悟してるヒトですね!
こんなのに好かれたくないけど(笑)
  • 投稿者: みにら
  • 2016年 09月11日 21時34分
みにらさん、いらっしゃいましー!

はい、戦闘神輿(ウォーシュライン)が出てまいりましたよー!
移動式の祭壇とか聖堂とかを担いで移動する呪術戦闘要塞と呼ぶべきシロモノですね!

そして、おそらく世界最高金額の破城槌!
城壁には城壁でってヤツです!

カル兄は超面倒くさいマンですが、ええ、超かっちょええですよ!
恋人や旦那には、はい、ちょっとオススメできないメンタリティですけど……。

あ、毎度の誤字報告助かりマッス!
太古を鳴らせって、んー、ロマンが(ダメ)。

でわ、でわわ、またまたお気軽にー!
[1] << Back 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  Next >> [32]
↑ページトップへ