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[良い点]
武力での正攻法ではなく、異常にたまった《ねがい》を降ろすため搦め手:荒神を鎮める舞の奉納を行う、と。

はい。真面目に解呪していただけなのに記憶を消されるイズマさんェ・・・
[一言]
さすが呪術的というか(字義的解釈が妙ですね)。土蜘蛛の文化がこのようなものとは・・・。

なるほど、次回はソウルスピナ読者の垂涎の美少女姫騎士の巫女舞ですね!(これはたまりませんね)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月16日 21時53分
管理
虚月さん、ありがとうございます!

さて、今回は異能に頼らぬ解決法、儀式としての神楽の一面で推して参ろうかと思います。

楽しんで頂けたらさいわいです。

男性・女性を問わず素手には、いろいろなステータス付与効果がありますから、ボクも驚いています。

でわ、でわわ。
[良い点]
おおおおおお、これが異種族の《スピンドル》能力者と怪異との闘い! 飛翔能力と遠隔射撃的な異能を所持する真騎士はやはり強いですね。技が派手で最高です! 

そして、悪状況でもいかんなく手腕を発揮するイズマさん。
なんというか、ここまで動く土蜘蛛王が珍しいといいますか(よく考えると羊さんがいないからですね)。
《クラウド・モンキー・ストライド》、なるほど。確かにネーミング的に異能と合致しているといいますか。
[一言]
かつての宦官の美少年が〈グリード・ゲート〉により怪物に……老博士どもえぐいですね。

《アグレッサーズ・ラフ》。さすが呪術系に長けた凶手だけあってエルマメイムさん、中々に強い異能を所持してますが、なるほど、戦場では厄介な効果ですね。恐るべし巫女様。

うおおお、異形の怪物〈ハウル・キャンサー〉。はたして決着はいかに……。


  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月14日 21時57分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます!

そうですね。
ファンタジーにおいて、相手の頭上から高速で一撃できる戦術は,
恐ろしいものだと思います。

真騎士の異能:ウィング・オブ・オデットは鳥のような飛翔能力を人型生物に与えます。これはちょっとやそっとのアドバンテージではないですね。

クラウド・モンキー・ストライドにもし、漢字を当てるなら「猿飛」となるでしょう。
つまり、そういうかんじ(えへへ)。

さて、セルテにまつわるエピソード。どう決着するか。

でわ、またまた。
[良い点]
カルさん……歪んでいても愛は変わらなかった、と。
しかし狂える老博士ヤバいですね。もう言動が狂的なアレで(静謐なる狂気といいますか)

ただそれでも、シオンの父君であるガイゼルロン大公は、スケール的に彼らを超えているような気はしますね・・・
[一言]
神喰らい…不穏すぎる字面ですね。
土蜘蛛の秘宝:〈ジャグリ・ジャグラ〉、この文脈だと本来の意味での使い方があるような感じですね。
〈フォーカス〉として司るのが肉体改変ですから、用途はもっとあるはず。

ぐわあああ、ダークファンタジーだ・・・

  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月10日 22時26分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます!

お返事が遅くなり、もうしあわけありません。

“狂える老博士”:イダは、トビスケ的には狂人系キャラクター入門編という感じの存在です。
根底がもう、人類とは異質なのに、無理矢理ヒトを装っている、というか。そういう感じで描いています。

その意味で、ガイゼルロン大公:スカルベリはもっとスケールのでかい狂いぶりです。

ああ、そして、鋭い!

〈ジャグリ・ジャグラ〉は、現在、本編内で描写される使用方法は実際には副次的なものです。

さて、どうなるか。

お楽しみ頂ければさいわいです。
[良い点]
素晴らしい百合ですね(白目)。
禁断の魔のエナジードレイン恐るべしです。
[一言]
真騎士:ブリュンフロイデは傑物だったのですね。
色々な意味でラッテさんの姉という訳で。


はい。イズマさんェ……。

  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月09日 17時53分
管理
虚月さん、ありがとうございます!

えー、これで百合は成立してるんですかね……はじめて書くので、よくわからんのですが……ちゃんと……できてるのかな?

楽しんでいただけたなら、うれしいです!

そして、はい、なにしろあのアスカリアの母君ですから!
ブリュンフロイデは!

そして、イズマは……主人公特権というか、補正というか。
いやはや、物語の強制力はおそろしい。

でわ、またまたー!
[良い点]
妄執の窟。
なるほど、土蜘蛛族の貴種は近親婚を推奨しているのですね。神を奪われた以上に、これは元許婚は怒りますよね。ただイズマさんには種族を超えた思惑(御方と闘う)があったわけですが。

肉体改造を施された存在:アラガミ兵。
不具のかわりに能力を得た僻目、僻耳。
成程……凶手たちの精鋭部隊ですか。
[一言]
“狂える老博士”。ヒトではなくなったものたちなのでしょうか。魔の十一氏族とは、また別の存在のようですね……。
神殺し。はたしてその手段とはいかに。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月08日 21時09分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます!

えー、近親婚を推奨しているわけではありません。
ただ、特に少子化の傾向にある土蜘蛛たちの貴種にあって、《スピンドル》の発現が血統によるものだという考え方が支配的なこともあり、慣例として認められている、ということです。

実をいうと、某もののけな姫の主人公の里も、そういう習慣があるのではないかな、とボクは睨んでいます。

それは村長たちの「若者の旅立ちを惜しむ姿」や、妹が兄に向ける愛情のカタチで無言ながら表されているのだと思うのです。

ヒガメ・ヒガミミのネーミングは「僻み」に通じています。
ある欠損によって「できないこと」が、逆に「強い念」を生じさせる、というような呪いのカタチでもあるでしょう。

“狂える老博士”──さてはて、なにものか。

でわわ。またまた。
[良い点]
一般人を《スピンドル能力者》化。ヤバいですねえ。
ただこれはあくまで実験の一環なのでしょうが(本命は別にある、と)

それと女たちの問答が熱すぎるのか、一部ムンシャロ化してますね!(今更ながら)。キャラ性ゆえの相克。メタ的に突っ込みを入れざるを得ない状況ですね。あのイズマさんが振り回されているだと……。

[一言]
そうですよ、微乳=美乳はジャスティス! 神から賜りし紛れもない恩寵! ということでエルマメイムさんわたしと結婚してください! もしくはあなたの下僕にお願いします(?)

それはそれとして、〈イビサス〉の権能の強力さゆえか真騎士の巨乳美少女様の様子がヤバいですね。既に陥落へのカウントダウンが(不穏な顔つきで眺める)
真騎士ですら抗えないとなると、夜魔も厳しいのでしょうか。ただあっちは、再生云々で治りそうな気はしなくもないのですが。

〈イビサス〉は自らの《ちから》で持って神へのきざはしを上り詰めた英雄――すなわち土蜘蛛族のひとりが神への階梯を昇ったと。
ワールズエンデにおける神上がりのシステム。ひいては神の定義が気になりますね(魔の十一氏族のひとつ、「老いさらばえし神」も関係がありそうですが)
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月04日 23時48分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます!

そういえば、《スピンドル回路》については、外伝側でも既視感のあるキャラクターが出てきてましたね?

女のコ同士がヒートアップすると、ヤロー的には黙して語らず、になってしまうことは、現実でもよくあるように思います。

ない?

そして……ええ、ボクもサイズとか全然気にしませんよ。
はい。ええ、もう。

結婚はムリかもですが、下僕はいいんじゃないでしょうか。

ソウルスピナにおける神の定義は、種族ごと、民族ごとで異なります。
ファンタジー世界では「神は実在する=万人が観測できる定義である」という前提が
なぜかあまり検討されないまま、支配的なように感じます。
そうではないですよ、というのがボクのお話です。

このへんは長くなるので、本編に譲りましょう。

でわ、またまたー!
[良い点]
>なにかパン生地のごときものを揉みしだくがごときジェスチャーである。

ハイコンテキストの極地。わかるひとにしかわからない(確信)
[一言]
彼ら、水と油ですね。イズマへの独占欲があるエルマさんほのぼの可愛いですね(というか、第3話がシリアスすぎたので)

戦闘員一〇〇〇名+《スピンドル》能力者+狂える老博士。確かにこれは、真騎士といえどひとりでは不可能でしょう。

イズマさんの謀が頼りでしょうが、さて、彼らはどう難敵たちに挑むのか……。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月03日 19時15分
管理
虚月さんいつもありがとうございます!

はい! イズマなので高等テクニックを使ってみました!(ちがう)

エルマは、イズマからの愛を確信したことで、キャラが可愛らしく変わってますね。

第三話登場時の狂的な残酷さが強調されたバージョンと比べると、土蜘蛛の氏族・同胞を思いやる姫巫女としての側面が、強く浮き彫りにされるエピソードだと思います。

貴種として、やはりカリスマ性を持った存在だったのですね。

さて、圧倒的戦力差はソウルスピナの定番ですが……どう切り崩すか。

最後までご覧頂ければさいわいです!
[良い点]
>戦技、人格、教養に礼儀作法に品位、そして、徳。

ぐわああ、真騎士の基準高すぎる……。読者的に条件としてアシュレとかユガティールが思いつきますね。
そして、あの『竜殺し』で、辣腕家の王として為政を行い、あらゆる芸に通じていた某謀略王はどうなのでしょうね?

[一言]
荒神:〈イビサス〉もヤバいですが、イズマガルム王はその上を行くレベルでヤヴァイですね。

真騎士の乙女可愛いです!
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月02日 18時54分
管理
そうですね。
真騎士の乙女たちの判断基準は、超キビシイです。

地位とか、経済的成功と求めないのが救いといえば救い……?

いやいや、それは剥き出しの「人格」を問うことであり、ホントに残酷です。
コワイー。ボクなんかじゃ、全然ダメだ……orz。

さて、某土蜘蛛王は、どうなんでしょうね?

でわ、またまたー。
[良い点]
なんという活劇。
常に相手の裏をかき、そして討つ。
[一言]
そうか、狂える老博士と暗殺教団は手を組んでいたんですね。両者が消耗している以上、互いに利点があったのでしょうが。

そして、イズマガルム王の容体は・・・
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月01日 21時57分
管理
えへへ、今回は土蜘蛛同士の戦いということで、かなり忍者バトルっぽくなってますね。

ソウルスピナは種族ごとに得意とする戦術・戦法をキチンと書き分けていくことにも、重点を置いています。

それはそれぞれの文化にも通じていて、戦場で相まみえたとき、その違いで互いが驚く。
そういう場面を書いていきたいと思います。

さて、しばらくすると“狂える老博士”のひとり、イダ側のカメラが出てきます。

楽しんでみてください。

でわわ。
[良い点]
うおおおお、更新ありがとうございます。

なるほど、消耗していた土蜘蛛王を介抱していたのは黒水晶の姫巫女さんでしたか。
ベッサリオン一族の最高司祭の役目として、ミツアリの蜜を神酒として奉納する、と。

シリアスイズマさんまじかっこいいですね。

[一言]
シビリ・シュメリの凶手たち、果たしてイズマガルム王と姫巫女殿はどう立ち向かうのか・・・
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 07月01日 20時19分
管理
虚月さん、ありがとうございます!
帰って参りました!

sideB:不帰王の帰還、年内決着に向け始動します!

と、言ってからもう一週間……お返事おそくなりましたー!

すみんません(えへへ)。

イズマのシリアスモードが出てくるのは珍しいですね。
いつもへんちくりんなことばっかり抜かしてるマンなので、新鮮味があるのかもです。

蜜アリの新酒は、ミードの変形版と思ってもらえるとよいかもです。
ただ、素材が充分に甘いので「口噛み」はたぶん、必要ないプロセスです。

けれども! ファンタジー的には! そして、男の子的には!
必要でしょう!

でわ、またまた、お気軽に。
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