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[良い点]
土蜘蛛の王:カルカサス まで読んだ所です。
御神輿出てきた!
羊はどこかなー
[気になる点]
誤字報告です。
太古→太鼓
[一言]
イズマさんの寝言パワー!
何かお城降ってきたわ!
まさに神話級!

それに対するカルさんもカッコイイ!
貴方、覚悟してるヒトですね!
こんなのに好かれたくないけど(笑)
  • 投稿者: みにら
  • 2016年 09月11日 21時34分
みにらさん、いらっしゃいましー!

はい、戦闘神輿(ウォーシュライン)が出てまいりましたよー!
移動式の祭壇とか聖堂とかを担いで移動する呪術戦闘要塞と呼ぶべきシロモノですね!

そして、おそらく世界最高金額の破城槌!
城壁には城壁でってヤツです!

カル兄は超面倒くさいマンですが、ええ、超かっちょええですよ!
恋人や旦那には、はい、ちょっとオススメできないメンタリティですけど……。

あ、毎度の誤字報告助かりマッス!
太古を鳴らせって、んー、ロマンが(ダメ)。

でわ、でわわ、またまたお気軽にー!
[良い点]
ヒャッハー! こいつは新鮮なNTRだぁ!
アズマ様、NTRの上級者でMの人だったんですね
どーりで即座に手打ちにしなかった訳です

潜入した人と言い土蜘蛛は自由だなー
  • 投稿者: 九谷
  • 2016年 09月11日 18時29分
九谷さん、ヒャッハー!
なんか楽しんでもらってるみたいで嬉しいんですけど。
テンションは、だいじょうぶですか?

読んでいただいたらわかると思いますがイズマは、ドMです。
んが、ボクの規定する変態さんレベル的にはまだまだ、こんなもんじゃないよ、って感じです。

土蜘蛛が自由というか、策略というものはパターン化してしまうともう通じないので、常にこういう常識の外に出る指し手が必要とされるんですね。

教本にあるような手に引っかかってくれるようなら、だれも苦労はしないよ、というお話。

ところで……アズマって、だれです?
[一言]
土蜘蛛って屈折していて偏屈でめんどくさい生き物ですね
  • 投稿者: 九谷
  • 2016年 09月11日 01時21分
人類の敵対種族ですので、現在の人間の闇の部分のディフォルメ・戯画化なのは当然ですね。

まっすぐで心が広く簡単な生物は絶滅するか、ファンタジーでは人類の友と描かれるでしょう。

ヤッタネ!
[良い点]
 ◆第一章:降臨王のデクストラス あらすじ含め読了しての感想です。

 もう、ね。すごく面白かったです。
 これがファンタジーなのかって、思わせてくれるほどに面白かった!
 
 第一章を読み終えての感想は、正に謎多き物語、といったところです。
 綺麗に流れるストーリーの中には、数え切れない陰謀や過去、未来、怨嗟、恐怖、それらが混同して読者というプレイヤーにダイレクトアタックしてくる。この作品はまさに鈍器ッ! 僕の心を鷲掴みにした鈍器ッなのですね! 最後の最後でも、陰謀渦巻いているのには興奮しました!
 
 ゲームをしている、または見ている感覚に陥らせてくれる。これは作者様と絵師様の技量ですね……。なんかすごい(語彙力の喪失)。
 とにかく、第一章凄すぎてニヤけちゃいました! 一回読んで100%わからない(わからないからこそ、面白い)この未曽有の脅威がとてつもなく面白い。なんか面白いしか言えなくてごめんなさい……。

 物語全体のエグさがいい。絵も、ストーリーも、文章も、キャラも含めてエグい。狂気の中に溺れちゃう。ちなみに、イズマが大好きです。イズマが主人公している作品ないかなぁ~、本編で書かれてるかなぁ~、なんて思ったりしながら読んでおりました!
 イズマのメリハリ感というか、変態なんだけど、結構凄い変態だッ! って思わせてくれるイズマに痺れちゃう!
 ノーマンさんもギャップが凄くてずるいですね……。
 アシュレもアシュレで騎士なんだな、って感じましたね。シオンは可愛い。

 
[気になる点]
強いて言うのであれば、絵の評価システムが作者様の陰謀か、システムごと消えていた!?(裏で何か蠢いている気配ッ)。 絵の評価満点にしたいよー! あー! このもどかしさは悪だよー!
[一言]
 まとめ:この作品を手掛けた、トビスケ様、まほそ様に感謝いたします。胸躍らせてくれたことに喜びを感じました。勉強にもなりました! これから始まる旅も楽しく読ませていただきますッ!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 09月07日 14時30分
管理
オトコさん、熱い感想ありがとうございます!

楽しんでいただけたようで、なによりです。
友人たちと楽しむためのゲームの背景世界として建造された、燦然のソウルスピナ世界を旅していただけているようで、嬉しいです。

この先のお話でも、個性的なキャラクターたちがどんどん出てきますヨ!

ボクらが遊びたい、ほんとうに欲しいファンタジーのエッセンスだけをギュッと詰め込んで作ったお話なので、めったやたら濃いと思うのですが──鈍器という表現はピッタリだと思います。

ビーム兵器や光線兵器ではなく、有質量攻撃で叩きつぶす……なにか、最新鋭版のモビルなスーツみたいな攻撃ですが(笑)。

巷では「謎は作るな」「ストレス展開はするな」というような教えがあるそうですが、すみません、ソウルスピナは読みやすさには考慮しますが、そういう教えについては一切、従いません。

そのかわり、きちんと伏線は回収し、謎は解いていく、という方式を採ります。

いずれ公開してゆくことになると思いますが、背景世界には膨大な画稿、前史が付随しています。

もし、そこまでおつきあいいただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

これからも、よろしくお願いいたします。


ps,挿し絵の評価システムというのは、どこで評価可能にするのでしょうか。もしよろしければですが、このものしらずマンに教えていただければ、ほんと助かりマッス!

どうかお気軽に!
[良い点]
羊かわゆい
[気になる点]
誤字報告。
効きだす→聞き出す

[一言]
土蜘蛛はHENTAIばっかりかぁー!
あ、はかせたちはヒューマンでしたか。
登場人物のヘンタイ率が高いなあ…

この章はまさにイズマさんの章ですね。
カッコイイ! 多分!
イビサスバージョンのイズマさんもイラストで見たいデス。
  • 投稿者: みにら
  • 2016年 09月02日 14時52分
みにらさん、いらっしゃいませー。

誤字報告、ありがとうございまっす! 助かります!
こんごともよろしくお願いいいたします!

土蜘蛛は、技術者・科学者の役割をなすりつけられた種族なんで、なんというかこう、すごい深いほう深いほうへいっちゃうみたいですね。あはあは。

登場人物たちは皆、常識人の一線を越えた傑物ばかりなのでその個性も際立っています。
スペックだけではなく、性格、器ともに計り知れない存在でなければ、この世界での王やそこに挑むキャラクターとしては成立しない、というのがボクの答えです。

はい、sideBは、まさしくイズマのための章なのです。
だから、カッコいいよ! たぶん!

そうですね。
荒神:〈イビサス〉バージョンのイラスト……スゲー準備は進んでるみたいですヨ?

そして、羊、かわゆいよ、羊!

羊はですね、どこ見てんのか、なに考えてんのかわからねえとこが、やっぱ最高ですね!
なんでもかんでも思い通りになるものではダメなんですよ!

それでは、またまたー! 

[一言]
「 そんなオークたち[が]トーテムと崇め、畏怖の念を抱くというのだから、なるほど暴食の王:〈ガラン・バウ〉の食欲は凄まじいものであった。」

でいいのかしら?
ヴェルドスタさん、はじめまして。

ご指摘、ありがとうございますー!

その通りでっす! さっそく訂正させていただきましたー!
[一言]
第四話sideB第二十三夜:鹵獲」にて
イオはその得意げなダジュラの顔に唾を拭きかける。

拭った手に残るラッテガルトの唾液を……」
との描写があるのですが、後者はラッテではなくイオさんではないでしょうか……?
指摘だけで失礼します。
  • 投稿者: dareka
  • 2016年 08月19日 14時35分
darekaさん、ご指摘ありがとうございます!

さっそくにも訂正しましたー!

助かりました。
こんごともよろしくお願いいたします!
[良い点]
■第二十二夜:空耳
ぐわあああ、空を駆る姫騎士の気高さにつけ込む土蜘蛛の凶手。彼の計算がここまで巧く作用するとは……ぬぬぬ、逃げてくれラッテさん。
[一言]
神楽舞い。確かに尋常でない運動量と体力、神経を使いますね……しかも、神に奉納あるいは神と感応する儀式である以上、気を緩められないと(羊さんが相変わらずのペースで笑いますw色んな意味で化け物だ)

ううう、見る限りでは戦場は三人に優位な状況にシフトしたようですが、果たしてその実は……?
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 08月11日 21時52分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます。

狩人は銃眼を覗き込む前に、かならず背後を一度振り返って確かめるそうです。
狩っている側だと思っている者こそ、格好の標的・獲物、ということで。

ダジュラとの戦いは純粋な戦闘能力だけでなく、駆け引き・心理戦・権謀術数を駆使したものです。
純粋な火力で押し切れるような敵は、このsideBにはほとんど現われません。

ちょっとこのへんが「ソウルスピナですよ」というところだと、ボクは考えています。
よく考えて、先々を読んで手を打たないと、簡単に封殺されてしまう。そういう感じです。

手間のかかるやり方なんで、いつもヒヤヒヤしながら書いて「次はもうやらねーぞー!」とか思うんですけど、コロッと忘れて書いちゃうんですよね。

こういう駆け引きが根本的に好きなんだと思います。
楽しんでもらえたら、うれしいです。

でわ、またまた、お気軽に。
[良い点]
■第二十一夜:“寄居蟲(ゴウナ)”
他者との同化、すなわち憑依ですか。イダはなんと危険な能力をこの男に与えてしまったのか……。呪詛を統べる魔女の力を得たダジュラ、神殺しを狙う男の野心に底はありませんね。
[一言]
なるほど、魔女たちは文字通り心身のすべてを同胞に分け与えたがゆえにここまでの悪意を……(侍従たちの《ねがい》の強さというか歪みが見えるような)
そして、第二位のダジュラの真の標的は真騎士(ムカデ隊そのものが陽動というか隠れ蓑につかわれたような感じですね)。
うはああ、これが策謀を十八番とする暗殺教団ないし土蜘蛛の闘い方か……。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 08月11日 21時05分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます。

日本における、ヤドカリの古い言い回しみたいなんですよね。“寄居蟲(ゴウナ)”というのは。

和モノではないので本編ではあまり深く言及していませんが、調べるととても面白く、興味深いものがあります。
不思議ですね。

そうですね。
今回の敵キャラたちはどれも「どうやって楽園を作ろうか=神に祝福された場所を作ろうか」という方向性で、それぞれが模索した結果なんだ、と作者的には理解に及んでいます。

ダジュラの戦術は、かなり汚く、しかし合理的に駒を動かしたらどうなるかな、というのをシュミレーションしています。

思惑を持って動いているのが伝わる描写であれば、うれしいです。

このへんはあまり手堅くやりすぎると、エンタメ的なケレン味がなくなっちゃって、あっさりしすぎるので、そのへんはバランスですね。

三つ巴の戦いというのは言葉にすると簡単なのですが、うまく伝達するのはほんとに難しいなあ、と思いながら推敲していました。
今回はパーティーもばらけていますし、トリッキーな戦場なので。

ああ、たしか、シルクドゥ・ソレイユの舞台を参考にしたような……そんな記憶が……(遠い目)。

楽しんでいただけているようで、安心しました。

では、またまた、お気軽に。

[良い点]
■第二十夜:打ち据えるは星の光
やはりこの場に乗じてきた暗殺教団……真騎士強いですね、限定的な条件下では竜族に迫りますか(夜魔や戦鬼と並び称されることはありますね)
そして、大技たるアストラルの光、これほどの殲滅力を誇るのか。

神獣であるムームーの背景には深い納得を覚えました。なるほど、このレベルの生物でなければ土蜘蛛の王の闘いの日々を生きられるとは思えないので。
[一言]
ぐわああ、ダジュラさんも施術済みですか。ただでさえ《スピンドル》能力者なのに……。
イズマさんは見事にさばきつつ、魔女を追い詰めていますが。
どうにも嫌な予感がしますね……乱戦を利用するムカデ隊の長の思惑はいかに。

  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2016年 08月11日 20時20分
管理
虚月さん、いつもありがとうございます。

ラッテガルトの技の数々、もしかしたら既視感があるかもしれません。
それはアシュレが使う技の多くが似たような特質を持っているからだと思います。
もしかすると、遠い血筋で繋がりがあるのかもしれませんね。

ムームーは現在本編に登場している生物では、最強です。
ただ、ムラッ気がひどいので、戦力と見なしちゃダメってやつですね。

さて、《スピンドル能力者》に施術するとどうなるのか。
ここからいろいろ明らかになってまいります。

では、またまた。お気軽に。
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