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[一言]
義昭は、世界を知らない馬鹿でしょう。ま!精々自滅することですかね。
  • 投稿者: 文吉
  • 2016年 12月05日 14時10分
ご感想ありがとうございます。

足利義昭がもし有能ならば、逆に信長としては助かったのか、それとも危険視して殺していたか…?
この辺りは意見が分かれるかもしれませんが、拙作ではご覧頂いた通りのキャラで進めていこうと思います。

今後とも拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 12月05日 16時25分
[一言]
更新待ってました!
隆景がまさに、戦国を生き抜いた知将って感じでかっこいいですね。官兵衛で演じておられた鶴見さんの顔と声で再生されました。
両川の次世代は大抵の戦国ものでろくに扱われず私もよくは知らないので、毛利一族の掘り下げはとても面白かったです。
早速のご感想ありがとうございます。

大変長らくお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。

小早川隆景のアレコレに関しては、書くに書けない状況下で、軽い現実逃避中に考えてたものをガンガン盛り込んでいたら、いつの間にか膨らみ過ぎました。

吉川家は秀吉主導による九州(主に島津)征伐中に先代当主・元春病死、嫡男・元長戦死により三男広家が継いで、後の関ヶ原で徳川に内通して以後は細々と命脈を保つ羽目に…
小早川家は隆景の養子に入った秀吉の縁戚・秀秋が後を継ぎましたが関ヶ原で裏切り、それで二ヵ国を与えられるも二年後には発狂して死亡、享年21歳で子がいなかったため断絶。

ええ、史実でも本当にロクな扱われ方してません(汗)ので、せめてこちらではそんな結末にならないように、と…

今後とも『信長続生記』にお付き合い頂ければ幸いでございます。
  • TY1981
  • 2016年 11月09日 17時15分
[一言]
追記
今、土佐には一条政親がいますから、外交的にいろいろ利用できそうな気がしますね…。
兼定にトドメをさしたのは実質毛利家ですよねー…。
あれで宗家の内基がアカンわ…と判断して土佐一条家の店じまいをした、という感じです。
そういうわけで、一条宗家と元親にはある種の合意があったと思っているので、そこも利用できそう…。
まぁ、合意して一定の地位につけた内政にひどいことした元親と内基の間が良好なはずはないでしょうけども。
ほー、元親はまだ粘るのか…一条さん好きになると元親は嫌いになりますが楽しみですね。

  • 投稿者: PON
  • 2016年 07月30日 22時41分
御意見ありがとうございます。

一条内基が信長への協力の条件として、土佐一条家を…というのを以前に伏線で張っておきましたので、それの回収も兼ねた信長の圧力外交が始まります。
元親は四国に上陸した徳川・毛利という軍勢を目の前にしながら、信長からの圧力を撥ね退ける事が果たして出来るのか、という形で描いていこうと思います。

にしても…相変わらず凄い量の知識をお持ちで…一条さん好き、となると果たして今後の展開は喜んでもらえるのか、は分かりませんが出来る範囲で頑張りますので、今後とも拙作『信長続生記』をよろしくお願いします。
  • TY1981
  • 2016年 07月31日 16時25分
[一言]
更新乙です。

元親が大した相手とは戦ったことがない?
まぁ、家督を継いだばかりのころの本山とは互角でしたが、それは元親自身も成長しきれてなかったし、力も小さかったし…。
そうか、毛利家ともまともに当たってないのか。
なるほど、これは「鳥なき島の蝙蝠」と呼ばれても致し方ないのかもしれません。
部分的に苦しめた人物はそこそこいるんですけどね…
土居清良とか羽床資載とか。
一条さん好きとしては、「家柄による厄介さはあった」と呼ばれただけでもマシってもんだな、と思いますw
  • 投稿者: PON
  • 2016年 07月28日 16時03分
ご感想ありがとうございます。

長宗我部元親、という人は『土佐の出来人』と言われるだけの才覚の持ち主であり、これまでそれを超えるような才覚を持った国人、大名と渡り合った事が無い、という事を暗に示したかったのですが…表現力の拙さが露呈した結果となりました…
対して家康は今川義元に従い、織田信長と共に歩み、武田信玄に殺されかける、という自分を超える存在を常に身近に感じていたからこそ成長出来ていた、という事を同時に示したかったんですが…せめてどっかで入れたいですねぇ…

毛利の方も東からは織田、西には九州と戦力が分散していたため、互いの家の存亡を賭けた一大決戦的な戦いにまでは至っていなかった、というのが私の中での認識だったのですが…実質的には河野家などの後援止まりで、四国には伊予国の一部のみ影響力があった、程度だったはず…

元親は実はまだここで終わりではなく、この後も出て来ます…対外的には敗北を喫したものの、戦力温存には成功しておりますので今後の信長への対抗戦略をご期待下さいませ…そしてそれすら押し潰さんとする、信長の圧力外交に何かしら感じて頂ければ…表現力のハードルを自ら上げている気もしますが(汗)

頭で話は練れても肝心の文章打ち込みで失敗してれば世話はない、そんな奴が描く拙作『信長続生記』、今後ともお楽しみ頂けましたら幸いでございます。
  • TY1981
  • 2016年 07月28日 21時28分
[良い点]
相変わらず面白く読まさせてもらってます。
何とも悲しく、しかし決意新たにさせる展開ですね。

これからも応援してます!
  • 投稿者: Haya
  • 2016年 06月27日 01時41分
ご感想ありがとうございます。

光秀の退場は決めていたことだったのですが、少しでも最後に功績を遺してやりたかったのであのような形になりました。

最近どうしても更新が滞りがちですが、時間を作れたときになんとか書き進めております、気長にお待ち頂ければ幸いです。
今後とも拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 06月27日 19時02分
[一言]
ウィンドウズ10は1ヶ月以内なら7に戻せるんだよっと
PC新調に合わせて変えるほうがいいんじゃないかな

それはさておき、売国奴はちと違和感があります
本朝開闢以来の国難と言うわけですが、日本としての国家意識あってこその売国奴なわけで戦国乱世ではいささか無理筋
南蛮人の手先や耶蘇狂いぐらいの方が違和感が少ないかと思います
耶蘇に対抗して、南蛮平定の尖兵たらんぐらいブチ上げても不思議ではないですが、時間が足りないですね
  • 投稿者: ぐー
  • 2016年 06月14日 23時31分
ご意見及びご感想ありがとうございます。

PCの方は他の方にも同じようにアドバイスをもらいました。
とりあえずデータを念のため外付けHDにコピーしてから行おうかと思っております。

そして売国奴という表現、言われてみればそうですね…今回の会談では下間仲孝という人物にはひたすら強硬な言い回しをする役どころ、という扱いにさせてみましたので、書き始める時点でかなり強い言葉を言わせるつもりだったのです。
ですので彼はひたすら織田方に対して「本願寺方の恨みや憎しみは、決して薄まってはいないぞ」という立ち位置でモノを言っています。
結果として「売国奴」などの非常に強い罵倒を信長にぶつけた、というつもりだったのですが…うーん、台詞回しには気を付けているつもりでも、こういう所は我ながらまだまだですね、要精進…

素直に「この南蛮かぶれの仏敵がッ!」とかにしておけば良かったかなぁ…こんな人間が描く『信長続生記』ですが、今後ともご覧頂けましたら幸いです。
  • TY1981
  • 2016年 06月16日 02時03分
[一言]
現実も小説も1つの山場ですね。
この場での応援しか出来ませんが吉報をお待ちします。
応援ありがとうございます。

予想以上に色々な方面で時間を取られており、話を練るにも書き進めるにも思い通りにはいかない状況でして…

いましばらくお時間を頂きます、何卒ご了承下さいませ…今後とも拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 06月14日 19時27分
[一言]
気になった点がございましたので、余計かとは思いつつ書き込ませていただきます。

>しかし実態は酒を飲み肉を食らい、女と稚児を囲い欲と色に耽る。
> 全員がそうではないとはいえ、そういった者たちが「仏」を利用しているという事実に、顕如は吐き気すら催した。

親鸞の浄土真宗(一向宗)、本願寺は「非僧非俗」で「肉食妻帯」を教義上認めているのが特徴ですので、上記の部分に少し違和感を覚えました。
そういう欲の部分を捨てきれずに苦悩する凡俗の人々を、阿弥陀如来は救ってくれる、だから「南無阿弥陀仏(阿弥陀仏に全てをゆだねる)」と唱える。そういう教義だと思いますので。
この部分については少し難しいですが、「教義上、一向宗のように肉食を認めているわけではないにもかかわらず、実際は酒を飲み肉を食らう。一向宗が認めている正規の妻帯をするのでもなく、ただ楽しみのために女や稚児を囲って色と欲にふける。そういう欺瞞を行っている」みたいな表現にしてみてはいかがかと思いました。

浄土真宗の8代、蓮如上人って、何十人も子どもがいるんですが、全部正妻さんの子なんですよね(笑)。正妻さんと死別しては後沿いを得て、何人も奥さんがいても、全員正妻という。
  • 投稿者: 結城藍人
  • 男性
  • 2016年 05月23日 12時21分
ご感想ありがとうございます。

そうですね、「我らに対しては妻を持ち肉を食う、という教義に対し、あれだけ文句言っておいて自分たちはなんだ!」みたいな表現にしようと思っていたのに…あれー?
文章表現中に抜け落ちた、というか書いていてどこかで書いた気になって忘れてしまっていたんでしょうか…少し時間をかけてでも修正しようかと思います。
蓮如上人、5人くらい奥さんいましたっけね…前妻さんと死別してからは後添いを得て、の繰り返しで…現代だったら「このリア充坊主!」とか言われそうな…まあ、モテたと言うのとは少し違うでしょうが…

宗教が関わってきている所なので、慎重に書いていこうと思っていたのですが、ここにきて自分の文章力で躓く事態となりました。
毎度難しいという事を実感する次第です、この度は自身では気付けなかったご指摘、本当にありがとうございます。

どうやったら信長と本願寺が和解し得るかを考え、なるべく無理のない話のまとめ方を現在も書き進めておりますが、今回以上に慎重に書き進めていこうと思います…

どうか今後とも拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 05月23日 13時06分
[気になる点]
誤字報告です。

×しかし守重は新織田派である鈴木家を雑賀から追い出し、
○しかし守重は親織田派である鈴木家を雑賀から追い出し、
[一言]
思い込みって怖いですよね(遠い目
  • 投稿者: 白井鈴
  • 2016年 05月21日 18時37分
ご感想及びご指摘ありがとうございます。

ご指摘を受けた個所は修正いたしました、結構気を付けたつもりでもやはりあるんですね…浜の真砂は尽きるとも、世に誤字脱字のある文章は尽きまじ…

思い込みは、ハイとっても怖いです…信長と顕如の間に和解は起こり得るのか、を楽しみにお待ち頂けましたら幸いでございます、今後とも拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 05月21日 20時28分
[一言]
面白いのですがかなり官兵衛が史実より強化しすぎですね。
しかも官兵衛のために地球がまわってるようなご都合主義。
実際人徳はないしここまで行動できないでしょうね。
そこまでしないと官兵衛はすぐに詰んで終わりなんでしょうが?
かなり官兵衛を強化しすぎですね。
  • 投稿者: 猫好き
  • 2016年 05月10日 11時50分
ご感想ありがとうございます。

信長、という人物はほとんど天然で「チート」みたいなものですからね…正直黒田官兵衛では対抗するのに役不足では、というのは以前にも他の方からご感想で頂きました。
なのであくまで官兵衛の協力者は『信長に恨みがある者限定』であり、それなりに優秀な人材だけをピックアップしたつもりです。 人徳や財力で付いてくる、というのは現状不可能ですし結構厳選したつもりです。

官兵衛が強化され過ぎてる、という部分については秀吉も認めた『自分の死後、天下を獲る可能性のある男』として捉えて頂ければ、状況によっては戦える、ぐらいの力は持っているのでは、というのが私の個人的な考えです。

政権の足場固めに忙しい信長の隙を突くゲリラ戦法の官兵衛、となると状況は常に信長有利なんだけど、煩わしく目障りな存在として立ち回るなら官兵衛にも対抗のしようがあるか、という事でこんな戦いとなっております。

バランスを考えつつも話を展開させる難しさをひしひしと感じます、こんな話ではございますが今後とも『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 05月10日 14時51分
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