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[一言]
おお、いつの間にか更新されてた、乙でした。

信包がここまで出世するとは…。
が、以前書いたように、信包しかいないのも確か。
ですので、そうなるわな、と納得できました。
がんばってほしいものです。
あとは後の秀信君が祖父の姿を見て、よい成長を遂げることを祈るばかりです。
そして、ルイスは悪くない人になりましたか。
官兵衛にいいように報告され動かされてしまいますね。
これから彼らがどう動くのか、不穏ですね。
信長も五十をこえてそう長生きはできないでしょうから、体勢がどれだけ整えられるかが心配です。

次回以降も更新楽しみに待っております。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 11月14日 23時27分
ご感想ありがとうございます。

返信を送ったと思い込み、こうしてお返事を返すのが遅れてしまった事をまずお詫びいたします。

信包に関しては、もう本当に織田一族ってコレという人材いなくて…信長が持っていき過ぎなんですよね…
信忠がかなりマシ、でも死んでる。
信孝じゃ不安、しかも死んでる。
信雄は論外、という年長な息子たちですし、秀勝は病気、五男以下も死んでいたりとかで…孫はさすがに幼すぎる。

実質的な消去法ですが、信包の今後はあまり出番がないと思われます、一族の面倒を見るので忙しく、表に出て来れません(汗)
秀信……秀信…ですか……さぁ、果たして秀信が成長するまで信長は生きていられるのでしょうか…

ルイス・フロイスは他の方の感想返信でも書きましたが、あまり悪くないタイプの人間になりました、基本善人でキリスト教第一、なので保護してくれた信長への恩義を感じる人格に。
一方の官兵衛にも心強い味方を用意しました、松永弾正や乱裁道宗(あやたちみちむね)とかも考えたのですが、確実に実在していて、信長に恨みがないと、さらに忍びとかだと尚良し、という事で百地丹波に。

次回は毛利家の話になりますが、想像以上に長くなってしまい正直四苦八苦しております。 なので近日中には更新いたしますが、もうしばらくお待ち下さいませ。

第二部になってあからさまにペースが落ちてしまいましたが、何卒今後も拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 11月17日 20時36分
[一言]
正直官兵衛が幾ら頑張ろうとゴリ押し感が歪めなくなる。伊賀ものだって史実の信雄は残っている限り本当に殺しまくったそうだし……
  • 投稿者: Riseon
  • 2015年 11月13日 00時19分
ご感想ありがとうございます。

ええまあその……実は書いていて私自身そう思っております。
それだけ当時の『信長』の威光は強いものだと思っておりますので、どうしたって官兵衛側の不利は否めません。
ですので官兵衛側にも心強い味方として、百地丹波を加わらせました、やはり忍びの存在は重宝しますので。

現在、執筆以外の事に時間を取られて、どうにも話の続きが書き辛くなってしまっておりますが、ほんの少しずつでも進めておりますので気長にお待ち頂けましたら幸いです。
今後とも「信長続生記」をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 11月14日 11時51分
[一言]
腹黒さのかけらもないルイスは新鮮ですね
史実のルイスはスパイとしての側面も権力者としての側面も持ってるからまず間違いなく腹黒いと思うけどこれはこれで面白くなりそうです
ご感想ありがとうございます。

実はルイス・フロイスが登場する話を書く直前まで、かなり悩んでおりました。

「侵略の第一歩目を担う、重要な斬り込み役として宣教師がある」と自覚してその辺りを割り切って日ノ本で活動する間者タイプ。
「本来なら神聖なものであるはずの宗教を、侵略戦争の手段の一つに使われている」という事に内心憤っている聖人タイプ。
「宗教を広めることが出来れば、後の事はどうでもいい」という考えの元、他人は他人、自分は自分という宗教バカタイプ。

色々なタイプを考えまして、それで結局作中のような、「聖人」タイプが一番色濃く出る様なキャラにしました。
というより、これ以上作中に腹黒いキャラを出しますと、いくら戦国の世だからって、登場キャラほとんど全員腹黒い奴ばっかりになってしまいます、登場キャラは全員悪人と謳ったどこぞの北野映画のようです(苦笑)。

そして作品の展開上、どうしても『デウスの教え』を『日ノ本にとっての害悪』という描き方にせざるを得ない以上、この上この人まで腹黒いと、さすがにちょっとなぁ…という気になったというのが本音でございます。

少々ぶっちゃけ過ぎてしまいましたが、こんな人間が描く拙作『信長続生記』を、これからも楽しみにして頂けましたら幸いでございます。
  • TY1981
  • 2015年 11月02日 14時43分
[良い点]
死んだと思われてる老人とのことでもしや松永弾正かと思いきや、予想の上を行く百地三太夫で驚きました。
官兵衛側にも忍の味方が付いたことで忍者合戦ものとしての側面出てきそうで楽しみです。

また本編で遂に登場した仙石秀久がどう描かれるのかも期待してます。
勇猛・豪胆と言われれば臆病者・卑怯者と呼ばれたり、かと思えば信長や秀吉だけでなく家康からも気に入られていたり、
いま一つ性格が掴みにくい武将なので(笑)
[一言]
今年から書き始めたとは思えない質と量に驚嘆しています。
これからも頑張ってください、信長だけでなく官兵衛の行く末にも注目してます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2015年 11月01日 22時47分
管理
ご感想ありがとうございます。

はい、実は途中まで松永弾正かと思ってもらえる様にミスリードを狙いました。
ここで松永久秀では少々芸が無い、そして信長には甲賀、家康には伊賀がいるのに、官兵衛には子飼いの忍びがいない、というのはあまりに不利ですので…第2部になったら新キャラとして出そう、と思い第1部ではその存在を隠し続けておきました。

百地丹波は信長に恨みを持つ忍び、しかも生存している可能性があった凄腕という、この上ない人材だったので…
松永久秀と柳生庄の忍び、という手もあるにはあったのですが、信長への恨み、はともかく柳生は剣術のイメージが強く、名の通った忍びがいないかな、と思い当初の予定通り百地丹波に決定した次第です。

仙石秀久は、恥ずかしながら「センゴク」という漫画を読むまでは特に気にした事の無い武将でしたが、あの作品を読んで登場させたくなってしまった、という事情がございます。
ですのであまり出しますと、あの作品のキャラクター性に引っ張られる恐れがありますので、登場や活躍は控えめになるかと。

「信長 対 官兵衛」という構図は私が知る限りでは無かったと思いますので、今回こういった物を作ってみました。
気に入って下さったのなら幸いでございます、今後とも拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 11月02日 14時27分
[良い点]
更新感謝です。
[一言]
あの二人と比べたら優秀な信包さんが仕事は増えましたが所領が増えてよかったです。

秀吉がどうなるのか見ものです
  • 投稿者: 橘英二
  • 2015年 10月25日 14時17分
ご感想ありがとうございます。

作中での織田家と徳川家の合体勢力を「株式会社 織田・徳川家」とするなら。

社長兼会長兼代表取締役CEO:織田信長
副社長兼取締役COO:徳川家康

「織田家」内の専務取締役:織田信包
みたいなものでしょうか?

信包の権力も領地も増えましたが、それ以上に仕事が増えました(笑)
また、この展開だと恐らく現在の東京の一等地である『有楽町』が存在しない未来に進みそうです。
『地下鉄有楽町線』なども違う路線名になっている事でしょう…

秀吉の登場はもうしばらくお待ち下さい、まずは『織田家』の内情からですので、あえて登場人物を織田家に絞りました。

今後も拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2015年 10月25日 16時50分
[良い点]
再開おめでとうございます。
無理のないペースで投稿してください。
楽しみにしています。
[一言]
途中、史実をなぞるだけで天海あたりが信長だったってオチなのかなあ?と思ったりしたこともあったのですが、最後に見事復活したシーンは、大変楽しく読ませていただきました。
しかし、今後の敵として、官兵衛というのは少し重みが足りないかなあ?と思ったり(笑)
他の大名家に潜り込むにしても、官兵衛を囲った時点で織田家の敵として確定な訳ですし……どこも囲わない気が……
後は、南蛮勢力?
  • 投稿者: 紅月
  • 2015年 10月23日 16時08分
ご感想ありがとうございます。

この作品の根幹は巻の一と巻の六に集約されていると言っても過言ではないかと…
巻の六の内容に付いては、皆さまからも良い評価を頂き、内心ホッとしておりました。

黒田官兵衛を今後の敵という扱いにしたのは、秀吉が「わしが死んだ後に天下を獲るのは、家康か官兵衛だ」という発言をしたのを参考にいたしました。
歴史上あまりに有名な『信長・秀吉・家康』の三英雄に続くのは、知名度なら『武田信玄・上杉謙信・伊達政宗・毛利元就』といったあたりかも知れませんが、能力面でなら黒田官兵衛もそう大きく差がある訳ではないと思いました。

実は書き始める前に「信長の敵が黒田官兵衛で、読んでくれる人が納得するか?」という疑問はありました。
ですが黒田官兵衛という人物は調べてみますと、キリスト教にも造詣深く、洗礼も行い、なおかつ信長という人物に恨みを持つだけの理由もあります。
織田家譜代の家臣でもなく、今まで敵対した事も無く、優秀な人物で、内心恨みを持っていそう、そういった条件を全て満たしていたのが黒田官兵衛だったのです。
大河ドラマの題材にも選ばれましたし、「誰この人?」とはならないだろうという思いもあり、一念発起して書く際に、敵役というポジションを用意いたしました。

重みが足りない、のは私自身重々承知ですので、そこをどうやって描いていくかで何とか頑張ろうかと…今では完全に自分の首を絞めている事に気付きましたが…
とりあえず先の展開を脳内でまとめていく作業は進めているのですが、いかんせん文章に起こすのが難しい現状です。

こんな奴が描く作品ですが、どうかよろしくお願いいたします。
拙作『信長続生記』は、たとえ不定期になっても更新を続けていく所存ですので、何卒気長にお待ち下さいませ。
  • TY1981
  • 2015年 10月23日 17時00分
[一言]
お久し振りです
更新、お疲れ様です
とても楽しみに待ってました
大変だと思いますが今後も頑張って下さい
  • 投稿者: 北越龍星
  • 23歳~29歳 男性
  • 2015年 10月23日 15時20分
ご感想ありがとうございます。

千件を超えるブックマークを頂いているというのに、お待たせし過ぎるのはあまりに不義理だと思い、万全とは言い難いながらも再開いたしました。

楽しみに待ってくれている人がいる、という事を励みにしつつ、なんとか執筆ペースを取り戻し、少しでも早く、より良い話を展開していけたらと思います。

今後も拙作『信長続生記』を気長にお待ち頂けましたら幸いです。
  • TY1981
  • 2015年 10月23日 16時42分
[一言]
石高は無理なのはわかりましたので領土図を出来る範囲で構いませんのでお願いします。
  • 投稿者: 橘英二
  • 2015年 09月17日 14時23分
御意見ありがとうございます、が……

ごめんなさい、絵を描くことも出来ませんしその辺りも第二部開始までにある程度決めようか、とも思ってました…
誰がどこに何万石、というよりも織田・徳川連合の勢力が西は中国地方東側と淡路島、東側が甲斐・駿河の北条との国境線まで、という塩梅になってます。
その中でも紀伊国は勢力圏に入れられておりませんので、史実では秀吉の行なった紀州征伐、これを信長がどう行うかも巻の七で描きたい部分の一つでもあります。

この辺りで勘弁して下さい…まだ決まってない部分とネタバレになってしまう部分とがかなりありますので…詳細なのは…

第二部ではその辺りの描写も出来る範囲でやってみます。
  • TY1981
  • 2015年 09月17日 23時44分
[一言]
更新乙でした。

面白いですね。
信長陣営の大きな弱点。
それは、重鎮はほとんど50台に入ってることです。
これをなんとかしないといけない。
信長の子は信雄が一番上という最悪の状態ですし。
その下は羽柴家に養子に行ってた信勝(しかももうすぐ死ぬ)
その下は武田で過ごしてた勝長。
その下は六男信秀、ただし元服してない。
……どうすんだこれ。
現時点で一番ましなのは信包になってしまうw
これはさすがに実力が……。
信長にはあと秀信が元服して、体勢が整うまで、あと20年ぐらいはは生きててもらわないと無理ゲですよ。
後継者は徳川ったって反発大きいでしょうし。
それに、雑賀衆と長宗我部、九州、関東、東北が残ってる。
石高は大体太閤検地を参考でいいとは思いますが、この頃誰がどの領地を持ってたか、ってのは探すのが非常にめんどくさい。
サプライズ、というか大きく飛躍するのは間違いなく掘秀政でしょうが、こいつも、蒲生氏郷も、長生きはしないですしね。
長浜周辺やら播磨やらは空いたでしょうから、その辺でしょうか。
四国は、立地条件から、讃岐と北阿波はどうしても領有してもらうわけにはいかないのが長宗我部の不幸ですよね。
大阪の対岸と言っていいですから。

次回、しばらく時間が空くでしょうが、楽しみに待っています。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 09月13日 18時38分
ご感想ありがとうございます。

そうですねー、なにせ信長自身がついに満50歳。 人生50年の歌の年齢についに手が届く! じゃなくて周りの面々も一番若くて長可くらいでしょうか…
「織田家一門」に関しては、現在書き始めました第二部の冒頭でまあその…色々と…このまま行くと「織田家次期当主・信雄」という暗澹たる未来しか見えない。 ので、先に手を打ちます!
そして羽柴秀勝は現在病床、五男・勝長(別名:信房?)はどうやら本能寺の際に二条御所で討ち死に、六男以下はまだ元服前。
という訳でいわゆる『オワコン一歩手前』な織田家ですので、どうするのかはお楽しみに、というか先を読まれてる…何卒お手柔らかに…

堀秀政とか蒲生氏郷とか、名指しで出されると「これ以上言わんといてー」な心境に。 もはやサプライズを用意できる余地が無くなってまいりました。
最後に少しだけ触れましたが、当面の敵というか一番近くて敵対勢力となっているのが四国の長宗我部、そして一番近い所に兵を置いているのが仙石秀久の援軍に遣わした「徳川」だったりします。
史実では起こり様が無かった「徳川家康 対 長宗我部元親」なんて言うのもIF小説の醍醐味かなー、なんて思いましたが…こういう事書いておいてなんですが、完全に未定なんです。

誰がどこの領地か、を詳しく書いてある本があるのなら、私が欲しいですね…数年ごとの「ここはこうなりました」とかも見比べられる資料なら、その精密さや情報の豊富さによっては最大五千円くらいまでなら即金で出しても欲しい…
書く時の資料や趣味で読む分にも重宝するでしょうし。

信長 → 家康への権力移譲は、これも第二部で描くつもりです。
どこまで納得して頂ける描き方が出来るかは分かりませんが、力を尽くすつもりです。 しばらくお待ち下さい。

拙作『信長続生記』、やらなくてもいい恒例のアレを近日中に更新いたしますが、それを終えたらしばらくのお休みを頂きます。 幾度ものご支援ご感想を頂き、大変励みとさせて頂きました。 この場を借りて、篤く御礼申し上げます。
  • TY1981
  • 2015年 09月14日 13時57分
[一言]
第一部の完結おめでとうございます。
秀吉の領土全て没収とは驚きました。

第二部の公開前に今現在の大まかな領土図と石高(秀吉の没収前の状態で国ごと)がみたいですね。

それと石高を含めた詳細な領土割りを書いてくれたら嬉しく思います
  • 投稿者: 橘英二
  • 2015年 09月13日 14時27分
ご感想ありがとうございます。

現時点での第二部開始時期は未定ではございますが、どうか気長にお待ち頂ければ幸いです。

秀吉は領土やら何やら一切没収の代わりに、命と地位が手に入ります。
さらに第二部では、信長から更なる命令を出す予定です。

領土の図と石高表……む、難しいですねー…
あの当時ってまだ『太閤検地』前で、統一された測定がなされていなかったんでしたよね…本当は70万石越えてた島津の領土が、統一規格前は25万石だったとかどこかで見た覚えが…
とりあえず信長の新たな勢力圏は『旧羽柴家の勢力圏+信雄&徳川家』という莫大な物になります。
単純な石高で見ても、5、600万石とか平気でいってますね…いや、すでに大台突破して…?

とりあえず現在確定しているのは、徳川家:据え置き
森長可+蘭丸の分:美濃国金山+α(信濃海津20万石の代替地:未定)
丹羽長秀:隠居料&療養費で10万石 ← 曲直瀬道三あたりを派遣予定
堀秀政&前田利家:一旦信長に全て返上、ただし利家は絶賛後悔中

他、羽柴家直臣の者たち以外は史実と変動無しの予定ですが、ある程度のサプライズ人事とかは考えないと…いけないかなぁ…と。
秀吉没収前でしたら史実通りでしょうから、どこかの書物にはありそうな気もするんですが…むしろ私が欲しい(ボソッ)
羽柴家直臣(浅野や福島、加藤などの親戚関係は特に)はこれからの働きによっては…黄母衣衆も、ですね…こうしてみると家臣が多すぎて主立った人物だけでも平気で30人とか超えますね…

とりあえず私が描ける範囲で描いていこうと思います、拙作『信長続生記』第二部をお待ち頂けましたら幸いです。
  • TY1981
  • 2015年 09月13日 17時08分
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