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[良い点]
信長が生きていたらというifは誰しも考えるもの。
これからが楽しみです。
[気になる点]
小説だしそうでないと話が構成出来ないものと言われてしまえばそれまでですが、官兵衛達に都合のいい展開が多く感じられ、それだけでなく史実よりも強化されてる印象が強く残りました。

そうでないと一方的に終わってしまうのでしょうがないかもしれませんが……
[一言]
これからも頑張って下さい。
  • 投稿者: Haya
  • 2016年 04月24日 16時40分
ご感想ありがとうございます。

私なりの『もし信長が生きていたら』のお話ですので「楽しみ」と言って頂ける方がいる限り、なんとか頑張って書き続けようと思っております。

いわゆる『チート』や『転生』というものが存在しない純粋な「歴史ifもの」を目指しておりますが、そもそもが「信長」とか「秀吉」とかってほとんど当時の人間としては「存在自体がチート」の様なものなんですよね。
ですのでそれに対抗するにはまぁその…「信長・秀吉・家康」が同じ勢力で固まっている以上、黒田官兵衛がそれに対抗するにはどうしたらよいか、を考え過ぎたかも知れません(汗)

秀吉が自分が死んだ後に天下を握るのは誰か、という問いに「家康か官兵衛だ」と答えたという話もありますので、官兵衛は才覚の点で完全なワンサイドゲームにはならないのでは、という認識で動かしております。

物語の都合上、という言葉に頼るのは良くない事だとは思っておりますが、今後とも拙作『信長続生記』をお楽しみ頂けましたら幸いでございます。
  • TY1981
  • 2016年 04月24日 17時02分
[一言]
追伸

服部半蔵もいた・・・・が、四国征伐か・・・。
  • 投稿者: 文吉
  • 2016年 04月14日 16時18分
引き続きまして、ご感想への返信をば…

ご賢察の通り家康に従って現在四国におります、服部半蔵も参戦・救出は不可能な状況です。

秀吉の命運も含め、今後とも拙作『信長続生記』をお楽しみ頂けましたら幸いでございます。
  • TY1981
  • 2016年 04月15日 14時55分
[一言]
百地に対抗できる忍びは、加藤段蔵、風魔小太郎、果心居士ぐらいか・・・

無所属の果心居士・加藤段蔵の乱入なければ秀吉は終わり。

  • 投稿者: 文吉
  • 2016年 04月14日 14時54分
ご感想ありがとうございます。

うーんと…確か史実においてこの年(天正十二年)には、加藤段蔵は既に殺されているはず…ですので百地丹波には秀吉へのブラフとして『加藤段蔵』を名乗らせている訳ですから。
紛らわしいので作中では完全に「百地丹波」と表記してありますが、官兵衛は秀吉に対して『武田の鳶加藤』で統一させてあります、そして一貫して喋らせておりません。

そして果心居士、実は全く出す気はございません、実在したかも生没年も不肖のため、正直どういう風に扱って良いか分からないという個人的事情のため…と思ったら念のためウィキペディアさんで調べてみるとこの方、天正十二年六月に秀吉に殺害された説がある、とのこと…今書いている時期がマッチし過ぎていて恐ろしい偶然。

風魔の小太郎は…ここで出て来ていきなり秀吉を救ったら脈略が無さ過ぎますなぁ…という状況ですが次回をお楽しみに…
  • TY1981
  • 2016年 04月15日 14時53分
[一言]
ご無沙汰してます、そして投稿一周年おめでとうございます。
いつの間にかかなり話が進んでいてワクワクしながら読ませていただきました。

北条の処遇や予想外の顕如の引き入れ策
迫る長宗我部との決戦にいよいよ本格的に動き始めた官兵衛と
目まぐるしく群像劇が繰り広げられていますね

果たして秀吉がどう決断するのか、長宗我部の行く末はどうなるのか、
そして現在大河放送中の真田家に出番はあるのか(笑)

今後も続きを楽しみに待っています、体調に気をつけながら頑張ってください。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2016年 03月29日 19時36分
管理
ご感想ありがとうございます。

話が全国各地に広がってしまい、どこから手を付けようかと四苦八苦でしたが、まずは北条と長宗我部、そして畿内の話が先決か、と…

信長と顕如はまさに因縁めいた宿敵ですが、だからこそ「それは無い」と断言されない様な話の展開を作り上げていきたいな、と思いましたが仕事が忙しいタイミングでぶつかってしまい、充分に話が練れない状態です、今しばらくお待ち下さいませ。

秀吉と官兵衛、信長と顕如、家康と元親など三ヵ所でそれぞれに今後を左右する戦がある、という展開にしたかったのですが自分でどれだけハードルを上げてしまうのか…(汗)

ちなみに真田家は未だに出すか出さないかで悩んでます、大河ドラマのキャラに引っ張られそうで…それにこれ以上人物を増やして話の展開を遅らせると、冗長になり過ぎてしまいそうで…

作家先生方の言う「御意見・感想は何よりの燃料」という言葉が少しばかり身に染みてきました、今後も頑張って話を展開していきますので、拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 03月30日 14時18分
[一言]
ええ話や・・・兄貴ぃ(。´Д⊂)
  • 投稿者: 海狐
  • 2016年 02月02日 08時21分
ご感想ありがとうございます。

ええ話、と言って頂けて良かったです。
拙作においては森長可はひたすら体育会系でいこうと思ってますので、血の繋がりがあろうとなかろうと、年下の者は基本的には『部活の後輩』です、しかも「かわいがり」が存在する系の部活…

今後とも拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 02月02日 16時27分
[良い点]
みんなの兄貴、鬼武蔵のお悩み相談コーナー。

確かに勝三ほどいろいろやらかしては寛大な心で許してもらってきた奴はいないねえ。
信長にとっては昔の自分を見るようで
かわいくて仕方なかったのかしら。
ご感想ありがとうございます。

お悩み相談…最後は体を動かしてそんな悩みなど忘れてしまえ、というオチが付きそうなコーナーですね。

少しだけ森長可の「鬼武蔵」らしいエピソードを紹介しつつ、迷える義弟・池田輝政の悩みを文字通り投げ飛ばしたお話でございました。
森可成の忠義に免じてだったのか、長可に対してはかなり甘々な裁定しか下ってませんからね…拙作においては森家の兄弟はひたすら信長公への忠心を貫いております。

信長公も有名すぎるくらいの傾奇者ですし、一人くらい自分にだけは忠誠を誓う傾奇者とかいても良いか、くらいのつもりで長可は黙認されていたのかも、と個人的には思っております。

今後とも拙作『信長続生記』をよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 01月31日 14時07分
[気になる点]
誤字報告です

×我ら京の朝廷を預かる公家衆が、公然と前右府殿を指示している、という何よりの証拠になりますやろ。
○我ら京の朝廷を預かる公家衆が、公然と前右府殿を支持している、という何よりの証拠になりますやろ。
[一言]
この時代の公家って権威のみで武力はほぼ0だからなぁ。
ある意味武力を持った公家だったのはこの時期は既に滅びてる西土佐の一条家ぐらいだったはず。

さて、対官兵衛の方はどうなることやら・・・
  • 投稿者: 白井鈴
  • 2016年 01月13日 19時17分
ご感想及びご連絡ありがとうございます。

久々にやってしまいました、変な言葉遣いしていないか、とかの方ばかり見ていて、間違った変換を見逃すというポカを…要反省。
この御返事を送ったら直しておきます。

ええ、逆に京の公家衆に武力があったらもう少しマシな状態か、より酷い状態になるかの二択でしょう…五摂家の一条家と言えど、西土佐から京まで軍を呼び寄せて、なんてやってられないでしょうし金もかかりますからねぇ…

今後は名人・堀秀政が京都所司代として頑張ってくれるでしょう…

朝廷での公家衆相手に時間を取ってしまって、官兵衛が全然出て来れませんでしたが彼は彼で機を待っております。
今回の部分だけを見るとほとんど隙を無くしてしまった感がありますので、自分でも少々「これ官兵衛が付け入る隙あるのか?」と冷や汗を流す始末で…

そんな奴が描く拙作『信長続生記』ですが、一応今回で巻の七は終了予定です。
頭の中で次話以降の話は出来ててもなかなか文章に起こしにくくて…なるべく早く上げるよう頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。 あ、その前に誤字を直さなきゃ…
  • TY1981
  • 2016年 01月14日 03時19分
[一言]
更新乙です。

私としては、公家は役立たず、残してもロクなことはない、とする風潮が強い中、こういう扱いは好感を覚えます。
実体のない権威しかない、と若者はバカにすることば多いですが、権威というものはこれでバカにできないもの。
もしも本当にそれが実体を伴わない無力なものならば、公家から妻を迎える武将など存在しないはずですからね。
一条内基がそれなりに魅せてくれたのも個人的には満足でした。
信長の弁にもなんら引っかかることはなかったですね。
強いて言うなら、ルイス・フロイス、コスメ・デ・トーレス、グネッキ・ソルディ・オルガンティノ、アレッサンドロ・ヴァリニャーノなど、多分本当に善良な宣教師は多く、彼らがちょっと可哀相、というぐらいでしょうかw
一方、カブラルやコエリョなど、危険な宣教師もいたのはたしかですがね。
特にコエリョは最も危ない宣教師と言えるでしょう。
その彼らを利用する本国の連中が悪いんですね、うん。
排除するばかりではなく、一定の範囲内で受け入れていけるといいな、と思いますが、まずは問題を解決してからですね。

次回も更新楽しみにしています。
  • 投稿者: PON
  • 2016年 01月13日 18時22分
ご感想ありがとうございます。

いや、実は作中でも信長視点だと公家衆への心情や扱い方がもの凄いので、ここに来て公家衆の態度や心境に変化が、という展開は意外性があり過ぎて「話がぶれてるぞ」という指摘が来るかなー、と内心ビクビクしておりました。
好意的に受け止めてもらえてホッとしました。

古くからある権威、信長公はこれを不要と断じ徹底的に破壊した、というイメージが先行してしまうのは仕方がないのですが、ただ合理的じゃ無かったり、その権威を利用して好き勝手やる奴らが気に入らなかっただけ、というのが本当の所なんじゃないか、というのが個人的な考えなので、基本自分に利があるのなら認めていたと思うんです、この方…

ですので公家衆には少々脅かしたり痛い目に遭わせる事が必要なら躊躇わないけど、自分に味方して利益をもたらすならそれで良し、という風に話を展開してみました。

現時点ではルイス・フロイス以外の宣教師をあまり出す予定がありません…これ以上登場人物を増やしたくない、というのもありますがヴァリニャーノぐらいなら…なんて思ったんですがこの人ちょうど作中のタイミングで日本にいないんですよね…
コエリョは……あー……展開上対立しない訳が無いんですよね…もうこの辺で勘弁して下さい…

キリシタンや宣教師たちにどう対処するかは、今後の展開をお楽しみに…

本当に詳しくて、先の展開がバレているのではないかと戦々恐々な状態で描く拙作『信長続生記』、今後ともお付き合い頂けましたら幸いでございます。
  • TY1981
  • 2016年 01月14日 03時09分
[一言]
二回目で失礼します。
例えばですが、内基が、長宗我部の時そうだったように、時代が変わったと認識し、その中でやれるだけのことをやろうとする、とか、そういった経験があるため、そこらの世間知らずの公家とは少しは違う、あるいは使えるかもしれないと信長に認識させることができたとしたら、元の幡多郡の一部ぐらいは認める、というのもアリかなぁとは思います。
とはいえ、一条内政が信長に認められることは、まぁないかなぁと思いますので、土佐を与えられた武将の収入からその分を内基に与える、ぐらいかな?と私は思いますね。
まぁ、関白を降りた内基が一条教房公の再来たらんと土佐に下向して統治を始めるというのも面白そうですが、そこまでする価値は物語上ないでしょうw
ほほう、官兵衛の影が近づく…楽しみです。
よいお年を。
来年も楽しみにしています。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 12月29日 00時04分
御意見ありがとうございます、そしてご返信が遅れてしまって気が付けば明けましておめでとうございます。

一条内基へのアレコレは、なるほど有り得ない話でも無い、と…でもまあ信長公ぶっちゃけそれどころじゃないですねえ…一公家のご機嫌云々よりも重視しなきゃいけない事が山の様にありますので…
現関白である一条内基も、史実ではもうすぐ二条昭実にその座を譲り渡しますし、正直この人は再登場一切未定な状態ですので…

信長公がやる事やって、京から出た後こそ、その影が近付く好機となりますので…もうしばらくその人の登場はお待ち下さい。

来年も、ではなく本年も、になってしまいましたが拙作『信長続生記』を今後ともよろしくお願いいたします。
  • TY1981
  • 2016年 01月02日 00時56分
[一言]
更新乙でした。

少しは危害を見せた内基。
一条さんにはちょっと一家言あると自負したい私としては、一条家は、土佐の荘園を見事回復させた経験を持ちますから、全部ではないにしても、荘園収入の経験はあるのではないでしょうか?
応仁の乱で焼けた一条邸は土佐から送られた木材によって再建されてますしね。
まぁ淀で畠山に数年横領されたりしてたわけですが。
あと内基は一度、その土佐を長宗我部のものと認めて、その中でやれるだけのことをやった経験を持ってますから、その辺りあれば面白かったかもしれませんね。
まぁ、この頃には内政は伊予に追放状態ですね。
幼い政親がどうなっているやら……。

さて、三職をそう分割しましたか。
さすが信長。
同時に、これでちょっとやそっとでは秀吉を官兵衛に絡め取られることはなくなったように思います。
松井友閑も村井貞勝と比べればまだまだですか。
武井夕庵と共に信長の三奉行というイメージを勝手にもってましたが、まぁ確かに貞勝が一歩ぬきんでてる感じはします。
特筆することがあるとすれば、松井友閑は義輝に仕えていたことがあるので、幕府とか朝廷とかその辺りの対処には詳しいのではないだろうか、というぐらいですかね。
これにて大体足場固めは終わりかな?
これからまた動き出すでしょうが、どうなるのか楽しみです。

更新を楽しみに待っております。
  • 投稿者: PON
  • 2015年 12月28日 17時49分
ご感想ありがとうございます、相変わらずお詳しい…(汗)

まあ、大半の公家は荘園からの収入というものが無い状態ですので…一条家とて裕福には程遠いでしょうから…一応「全部軒並み収入ゼロ!」にはしなかったのはその辺りを…

さすがに一条内基からすれば、現在自分が就いている役職を「コイツに譲るように」とか言われたら黙っていないだろうな、と。
でも少々可哀相な役どころです、スイマセン。
あー、少しだけ先を言ってしまうと長宗我部との戦の後、旧土佐一条家の所領の一部は、一条内基への「関白の座を穏便に譲渡してもらう」ために信長が譲ってやる、と言う展開も考えたのですが…
その辺り私よりもお詳しい方から見た場合「それはおかしい!」と言われてしまうんでしょうか…話の大筋には関係なくとも、修正が必要かなぁ。

信長公は欲張りですので、全部持っていって全部自分の使いやすいようにやっていきます。 官兵衛が秀吉を絡め取ろうとする日は徐々に近づいております、作中での日付も決まっております、なぜその日なのかは投稿した時に…まだ書いてませんが(汗)。

松井有閑&武井夕庵、この辺り出そうかどうしようか迷ったのですが、正直これ以上登場人物増やすと、家康やら光秀やらの出番まで減り、物語の進行速度がより遅くなりそうなので割愛…さすがに村井貞勝レベルは無理、という事で。
なので「名人」堀久、ここで京都所司代に抜擢です。 第一部終了時に少しだけ書いたサプライズ人事、まさか明らかにするまで2ヶ月以上かかってしまうとは…有事の際の将としての才、万事そつなくこなせる信長の信任篤き武将、という事で堀秀政に。

松井有閑は堺の方がありますから、京都所司代まで兼任はさすがに…幕府はもう実質崩壊しましたので、朝廷の方も前久と秀吉を中心に対処しますから、やはりここは登場させるまでも無いかな、という事で。

作中では一月も経っていない扱いなんですが、足場固めに時間がかかりました。
でもまだ信長公が会わなければならない人物がいたりしますので、巻の七はそろそろ終わっても、本当の意味で動き出すのはもう少し…

折に触れて鋭いご指摘を頂き、先の展開を考える上でより良い話を作ろうとするきっかけを幾度も頂けまして、本当に有難うございました、拙作『信長続生記』の年内の更新は今回で終了となりますが、来年の投稿一発目も、なるべく早くお目にかかれるよう頑張ります、来年も何卒よろしくお願い致します。

良いお年を。
  • TY1981
  • 2015年 12月28日 20時03分
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