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[一言]
ロラスを是非とも、是非とも剣候の修行に参加させてください!!

そして、ぼろ雑巾にようになったロラスに

『返事がない…たたの屍のようだ…』

と、ゼンに言ってもらいたい!!!

僕の中では、ロラスは便利なネタキャラです

超重要人物でしょうけど(笑)

ま~ロラスも強くなってもらいたいですし…ウソじゃないですよ…多分…
アイディアありがとうございます!

なるほどー。
それは面白そうですね!w

前提としては、
1 剣候がロラスの修行参加を認めない、
彼は弟子以外の者に稽古をつけることはしない性格です。無駄な時間だと切り捨てる感じですね。

2 『返事がない…たたの屍のようだ…』という台詞をゼンが知らない。
禅のときにそういったカルチャーを学ばなかったといのが最大の障害・・・。
どうしてこんなプロフィールにしたんだか・・・。


の二点の障害がありますが、ちょっと工夫すればクリアできるので書くことは可能です。台詞はまんまではいきませんが、変えつつ書くことはできますね。面白そう、既に内容はこうしようというのがありますw

ただ、本編ではちょっと進行の差し障り(そんなに気にしなくてもいいかもしれませんが、どうしても物語の字数が多いので・・・)があるので付録編にでも短編として掲載します!
物語が進み(現段階では剣候の修行は二週間に一回なので二回目ぐらい)、ある程度修行の内容が進んだら書きたいと思います!(内容が三人と剣候の関係性を変えるほどのものであれば、本編に掲載するかもですが)

ロラスはいいキャラになっているのですねw
良かったです。彼自身はまだまだ成長中の一人ですからそれぐらいのスキというか可愛らしいところがあるくらいがちょうどいいと思っております。

それにロラスもやはり王族。
戦いを避けては通れませんからねー。
自分の身は自分で守れるぐらいになってもらわないと!w

本人にとってはいい迷惑でしょうけどw

アイディアありがとうございました!
ちょっとお時間をいただきますが、楽しめるホンワカ話として付録編での掲載を予定してみたいと思います!
[良い点]
徐々に積み上げていっている展開。
各キャラごとの個別のストーリー。
国同士の関係。
全部楽しいです。
[一言]
いつも短い間隔での更新お疲れ様です。

ふと思ったのですが、神様が実際に現実に干渉してきていて、祝福があるのなら教会はなんというか難しい立場ですよね。その神様の言ってしまえばお気に入りがいてそれを全て独占しようにも難しいですし。まあ祝福やなんやあるからこそ、軍を持っても、商売をしても、知識の蒐集をしてもある意味言い訳にも使えそうですし、それだけ神様のノウハウを持っているのでしょうけど。

しかし名前すら定かではない神もいて、国によって違いもある。権能が流動的に変化する=人の認識の方(個人か多数かはさておき)にも関係あり?とか考えたり。じゃあそもそも聖人ってなんなのかな。何に対しての聖人?とか錬金術はどこまで魔法なのか?とか考えたりしました。

結果、頭がこんがらがったのでとりあえず、町娘マリーの話でも見て落ち着いてきます。

ついでに誤字報告
商社設立に向けて
足に括り付けてある手紙を受け取った。。 → 句点ひとついらないです。
感想ありがとうございます!

>徐々に積み上げていっている展開。
各キャラごとの個別のストーリー。
国同士の関係。
全部楽しいです。

・本当に嬉しいです!ありがとうございます!
徐々にですが、着実に向かって行ってますので是非是非楽しんでください!
そろそろ学園編のキャラも登場させて賑やかにしたいなぁと思っております!
国同士のいざこざや何だか陰謀論的な話だけではなく、こう明るい!陽気!ってのを書きたいなぁとw

>ふと思ったのですが、神様が実際に現実に干渉してきていて、祝福があるのなら教会はなんというか難しい立場ですよね。その神様の言ってしまえばお気に入りがいてそれを全て独占しようにも難しいですし。まあ祝福やなんやあるからこそ、軍を持っても、商売をしても、知識の蒐集をしてもある意味言い訳にも使えそうですし、それだけ神様のノウハウを持っているのでしょうけど。

>この辺って結構設定を細かく説明しモヤモヤを解消しないとなぁと思っているところです。たぶんあまりにも情報が断片的で、こんがらがるのも・・・しょうが無いというか・・・。

一つお答えできるのは、この世界ではあまり神様は口出ししません(とはいうものの祝福者の神性が上がるとちょっとコミュニケーションとれるレベルです)
いるんだけど、あまり口出ししてこない存在ですね。
海戦の幕間でセバンも一度ぼやいていたのですが、神意がわからない。その通りの存在です。祝福を授ける条件も実は誰もよく分かっていなかったり(作者以外は)。

>しかし名前すら定かではない神もいて、国によって違いもある。権能が流動的に変化する=人の認識の方(個人か多数かはさておき)にも関係あり?とか考えたり。じゃあそもそも聖人ってなんなのかな。何に対しての聖人?とか錬金術はどこまで魔法なのか?とか考えたりしました。

・これは後々お答えできると思います。
聖人という話にお答えすると、聖人はカソリエス教会の使徒(教皇以外で教皇の使命を授かった者)が死後、聖人となり。
トールデンの祝福を授かった教皇の死後は、使徒として参列します。
聖人はとりあえず、教皇から使命を受けた聖職者です。
この辺はオリジナルなのでちょっと分かりにくいですが・・・。
使徒>聖人って感じですね。
また聖人は、高名な聖職者も死後に聖人認定される場合もあります。これはその聖職者が死後、誰かを祝福すると認定されます。

錬金術に関しては、ゼンが行っているのは完全な科学です。
魔法を使った錬金術も存在しますが、彼がそれをできないので無視している段階ですね。
魔法を利用した錬金術で魔道具を作る、といった技術もあっても良いのですが、このルーン王国には魔力を留める、あるいは保存する方法がありません。古い錬金術師はこの方法を確立させることを一つの目標にしています。魔法薬や魔剣はちょっと例外的な存在ですが(例外的な物は他にもおそらく出てくると思います)
まあ早い話がバッテリーとか電池が発明されていない感じですね。

この辺も結構物語に関わってきますね。
今度こういった話をゼンとロラスの日常会話っぽくまとめてどこかで入れますか・・・。

・誤字報告ありがとうございます!
修正致します!

是非是非楽しんでいってくださいませ!
地道に執筆頑張っていきたいと思います!
これからもこの世界を宜しくお願い致します!
[一言]
やはり、この作品は凄く良いですね

キャラだけでなく全体のバランスがよいです

三叉霧流さんが、この作品に色んなモノを複雑かつ大量に詰め込みたいのがよくわかりますし、にも関わらず読みやすいですし面白いです

だだ、不思議なのは作品は複雑に色々絡み合っているのに作品のタイトルが『ゼンの冒険』って安直のに違和感を感じます…

作品の内容とタイトルが反比例してる気がします

昔のファミコン(販売初期頃)のタイトルみたいな(笑)

でも内容は、PS4の最新版みたいな
何とも勿体ないお言葉…ありがとうございます!

タイトルw
確かにこれはかなりシンプルというか…安直というか、タイトルが物語をまったく説明してくれませんねw
冒険と言うには、主人公は貴族間のいざこざや、領地の復興とかばっかりですしw

書き始めた当初、私自身が面白い話を書けるのかという疑問ばかりでした。
お話書いても全部中途半端でしたし…。
なので、自分ができることは深い世界設定と、ストーリーだけではなく様々、神話、宗教、自然科学、中世の庶民文化、地形、気象、政治、教育、戦争。色々なことをできるかぎり作り上げて、世界観の広さだけは独自性をもたしたいと思って執筆を始めたモノです。

タイトルの七割ぐらいは、タイトルとかサブタイトルとかが苦手(考えすぎて決まらない)なのと、二割ぐらいは、タイトルで物語を読まないように、という考えがあったからです。
五月蠅いラーメン屋の親父ぽい考え方ではなく、私の物語はとても長くて、まどろっこしい(色々なことを詰め込んでいく)ので、もしキャッチーなタイトルだったとして、タイトルから入ってしまったら、嫌われるのではないかという臆病な考えからですw

最後の一割は、冒険があるということです。
この物語は、全行程の三割も行ってません。本来なら時間を早めて書く方が正しいと思うのですが、それだとどうしても全部表現できないなぁと。

冒険を主体にワクワクしたものを書きたいという私の思いと、同じぐらいにまどろっこしいけど細々としたその世界の人達の営みを書きたいという思いもあったりします。
まあ、いまはゼンの視点として、この世界の秘密よりも故郷を守るために、というのが強いのでそこばかりがクローズアップしているというのもありますがw

一人称視点なので、彼が興味のある場所が優先順位が高い。
用意した世界の謎的なものを何時も彼の目の前にチラチラ(トリアルバンの冒険の本とか!)させているのですが、それよりも金策やらコネクションやら情報やらに彼は興味津々です。

二章のときにあれだけ婚約話にビクビクしていたのに、もう彼はそんなのそっちのけで色々と動こうとしています。
普通なら、あの話はどうなった!?っとか思いそう(私は思っていたりw)ですが、状況が流動的なのでまぁ偉いさんたちの頭の片隅に追いやられているでしょうね。

何が言いたいのかよく分からなくなってきましたが、まとめると、短くまとめるところを長く描き、ゼンと同じようなことを体験してほしいということです。
冒険という主体が待っているけど、その世界で生活すれば、宗教、政治、地形、戦争、生活それらがダイレクトに関わって、そしてリアルに近ければ近いほど長くなってしまう!その上にゼンは考えすぎるので余計だ!
とか、言い訳がましい思いがありますw

そんな長い話に付き合っていただける読者は、とても貴重で、むしろ数少ないんじゃないかなー、っていう思いで敢えてキャッチーなタイトルではなく、興味の持たれない安直かつ面白みのないタイトルにしています。
このタイトルでも付き合っていただける読者様にこそ、贈りたいなという作品なんです。

なので昔のファミコンというイメージはむしろとても嬉しい!
ビデオゲームというまだ娯楽としては数少なく、名作の作り手達もまだ登場していない当時、ダイヤの原石のようなクリエイター達が、純粋な情熱で製作していたファミコン時代と似たような雰囲気ということは、私の作品として最高のイメージだと思います。
テキトーに購入したゲームが、ドラクエやFFの一作目。大それて恐れ多いですが、そんな気持ちを体験いただけるようなモノだったらいいなと、思います。
たぶんですが、ドラクエやFFの一作目だって、ファミコンというゲームの限界を超えて、様々な設定を作り込んでいたと思います。それはきっと最新のPS4のゲームにだって負けないような。

この物語も、エンドロールが流れて画面から目をそらしたときに、ああとてもすごい冒険をしたなぁ、という感想が出たらと私の最高の喜びになります。私はそれを目指し、ゼンとは銘打っていますが読者さまのユーザーネームに置き換えて○○の冒険、として最後の画面で締めくくれたら、と願っています。

それがこのタイトルの理由です。
なんとなくぼんやりと思っていた事なのですが、ご質問いただき、より私はこのタイトルが好きになりましたw
本当にありがとうございます!

こんな感じで長々とした文章ですが、是非是非これからも宜しくお願い致します。
何時も感想ありがとうございます!
大変執筆の励みになります!

これからもこの世界をご堪能あれ!
[一言]
一話から読み直していたら気づきました。
1章エピローグのイケメンシーンなのですが



おお、我が息子ゼラークス、そこにるのは先に逝った友たちではないか。
さあ、来たぞ。
酒はないが語るべき話ならいくらでもあるぞ。
まずはこの話を語ろう。
たった四日間の短き間に起こった鮮烈で苛烈な
我が主、小さき王の物語を。


そこにるのは→そこにいる、おる

かな?かなり前のやつなので他の方が指摘してこれが正しい状態なら申し訳ありません
  • 投稿者: 竜桜
  • 23歳~29歳 男性
  • 2016年 05月18日 23時58分
ご指摘ありがとうございます!

一章から読み直していただけるとは感激です!
もはや恥ずかしい感じですが…。

ご指摘の箇所は「そこにいる」で修正しました!

ありがとうございます!
是非是非楽しんでいってくださいませ!
[一言]
ゼンの切り替えの早さはちょっとすごいですね。国の一大事ともなれば仕方ない、かな?
ロラスとの伝とかもあればなんとかなるんでしょうか。いやはや、薄氷の上の平和で生きてる感じがひしひしとしますね。
少しずつ力を溜めてほしいけれど時間もそうあるわけじゃないんだろうなぁ……。
感想ありがとうございます!

>ゼンの切り替えの早さはちょっとすごいですね。国の一大事ともなれば仕方ない、かな?
・これはですね。
常にゼンが国の方向性というのを見ているからですね。
日常を更に詳しく描いていけば、なるほど、となるかもしれませんが、いやむしろそこまでの説得力ある描写ができていないのかと恥ずかしい思いです...

ゼンが一章のときに、迫り来るグラックの軍勢を目の前にして、呑気に昼ご飯を食べましょう、とゼルに言ったシーンがあると思います。
きっとヒトトセ様はあの時のゼルの気持ちを感じたのかもw

というのも、ゼンは常在戦場の心構えを持っています。
そのなかで重要なのは、リラックスしていてもSSDのOSで立ち上がるパソコンのようにパチリと心を変えます。逆に、パチリと戦場では日常のようにリラックスすることも可能です。その切り替えをどれだけ早くこなすか。常に戦場のように緊張していては身が持ちません。日常でもずっとそれが持続するように彼なりに考えた方法ですね。

彼は呑気に笑っていても何かの切っ掛けで威圧感フルスロットルで質問します。そんな子供いやだーと思ったりもしますが、まあこの世界ではそれぐらいがいいのかもとw

>ロラスとの伝とかもあればなんとかなるんでしょうか。いやはや、薄氷の上の平和で生きてる感じがひしひしとしますね。

・これまた難しいところなんですよ…。
ロラスは王子ではありますが、シャルルの第一子。
確実に攻撃の的となる王子に誰が着くのか…。彼も王宮では苦しい立場になりそう。まあ、グリゼリフ王やカールがいるので全く伝が頼りにならないわけではなさそうですが。
ゼンがどのように彼らに掛け合うのかも見物だったりw

本当に薄氷の平和ですね。
現代のように情報がすぐに手に張ればそれなりの準備や自分たちの意見を主張することもできますが、この世界、西洋のルネサンス期をベースにした世界ではもはや市民や臣民はただ巻き込まれるだけです。
あの時代に生きてなくてよかったと思います。
情勢は悪化、されどそれに気づく者は一部。
その他多くは気づいたときには火中に身を投じているような世界。

最近は、様々な人とのコネクションを持ったとは言え、魔法もなく権力も弱い。英雄と歌われた父親は遠く離れた国境に勤務。
武術はあっても、オリエル級の刺客が襲ってきたらひとたまりもありませんw
結構ハードモードですよね。できる限り、リアル路線で! と設定したけどなかなか難しい口先と知識でどう切り抜けるのか、を楽しんでいただければと思います!

>少しずつ力を溜めてほしいけれど時間もそうあるわけじゃないんだろうなぁ……。

・時間どれぐらいあるかな…。
戦争というものは準備するのもえらく時間がかかります。
数千規模だと、一気呵成にえぃやぁ! といって雪崩こんで、短期戦ということも考えられますが、他の勢力がどのように見ているのか…。

私自身は、戦争は武力だけじゃないよーっと言う気分で書いてます。
暗号と諜報員達のせめぎ合い、そして武力よりももっと恐ろしいえげつない絡め手とか…。裏切りと陰謀が引き起こす血みどろというのも描いてみた・・・やばい、なんか凄く私の性格を疑ってしまうような…w
まあ、そういうこともちゃんと面白く引き出せればと思っています。

是非是非、他の勢力がどのようなことを考えているのかを楽しみにしていただけれればと思います!

引き続きご愛読をお願いします!感想ありがとうございました!
[一言]
やっぱり、面白いです!!

ゼンの性格と言うかキャラが、やっぱり良いです

年相応の好奇心と、知識チートのバランスが凄く良いですね!!

興味ある物に浮かれながらも、押さえるポイントは確実に押さえる・見逃さないって所が好感持てます

なので、何故ゼンはジョーカーの正体を探さないのか少し不思議です

興味無いのかな?

まあ、ゼンの事だから『ジョーカーを信用していない』から、厄介者(ジョーカー)が自分から来るまで放置な気もしますが…
感想ありがとうございます!

お待たせしました!

>ゼンの性格と言うかキャラが、やっぱり良いです
年相応の好奇心と、知識チートのバランスが凄く良いですね!!
興味ある物に浮かれながらも、押さえるポイントは確実に押さえる・見逃さないって所が好感持てます

・そう言っていただけてほっとしますw
靴底ー、ゴムソールーとか地味な発明品をワクワクして考えていたのにいきなり一転しましたからね。本人は当たり前のようにしてますけど周りからするとこれほど怖い者はそういませんw
ガーランぐらいのほうが分かりやすくていいですけど、ゼンの場合は可愛らしい金髪をふわふわさせて、いきなり怖い顔で質問してきますからねぇ。
しかもそれをきっちり自分で分かった上でするとあらば、作者的には可愛げが…。
基本的に私が用意しているイベントをズバズバ言い当てそうでホント厄介!
最近はゼンにバレないようにどうしようか、というのが悩みどころだったりw

>なので、何故ゼンはジョーカーの正体を探さないのか少し不思議です
興味無いのかな?


・これはですね。一人称ですので出てきませんでしたが、ジョーカーの神殿の事はゼンの記憶に無い状態です。
あと、禅本人が召喚されたり、転生したりするのではなく、記憶(人格的な精神も含む)が、ゼンに宿った感じです。
そしてゼンと禅が混じり合って、ある種の別人格ゼンとして今生活しています。なので禅の記憶が何故来たのか、という疑問があっても最も重要視してないです。その記憶が何故来たのか、それが彼の生活を脅かすのであれば求めますが、利用できるのであればそれでいいじゃない、ってなノリなのでしょう。利用できるものは素直に利用しようっていうポジティブシンキングですねw
一章でもうそれは考えないと、開き直ってから彼は考えないようにしています。それに禅は日本での生活を刺激が足りないと嘆いてましたから、禅の人格もここだったら楽しめるぜ、的な感じかもw
まあ、細かい理由は一応あったりしますが、一言で言うと、馴染んであまり気にしてない、ってことかなっと思いますw


>まあ、ゼンの事だから『ジョーカーを信用していない』から、厄介者(ジョーカー)が自分から来るまで放置な気もしますが…

・嬉しいですね!
信用していない、何も影響なければ放置あるいは理解できなければ放置。
ってことをサラッとできるような主人公になればいいなぁと思ってました。
それぐらいじゃないと私の物語で生き残れないよーっと思いつつw

やっと物語はあの海戦のことを話題に出してくれました。
あの海戦は幕間で長く書いただけあって、ルーン王国という台でビリヤードの球みたいにバチンバチンと各所を叩き、何かがポケットに転がっていきます。
私としてはゼンの目を覆い隠して、その何かがポケットに入った瞬間だけを見せて、どうだ! と言いたいのですが、私の手の隙間から彼が見ていそうで…怖いw
ヒヤヒヤしつつ執筆していきます!是非是非ご堪能くださいませ!
感想ありがとうございました!
[良い点]
連日の投稿有り難うございます!!


[一言]
ヨナン博士は、本当に『愚者』だったのか?

『ヨナン博士』に出てきた『悪魔』=『ジョーカー』と予想してます

彼らは、『敗者』なのでは?

10000年前と5000年前に、超常者達の間で争いがあったのでは?

争いは、3つの勢力に別れてたのでは?
①トールデン
②ジョーカー
③中立

トールデンは、本当に主神なのか?
『敗北』して、入れ替わっているのでは?

権能が、変化したのは中立サイドがトールデンの傘下になった報酬では?

って勝手に予想

色々、想像できて楽しいです

感想ありがとうございます!

お返事が遅れてしまい申し訳ありません・・・。
現在別の連載を執筆していまして・・・。
まあこれを執筆しているのはゼンの冒険の今後の書き方を色々と試す練習場という感じです。練習と言いましてもエンターテイメントとして確実にしようと本気120%ぐらいで書いてますw

さて、ご指摘のところ、大変面白いですw
読んでいて色々と考えてもら得られればと執筆しているのでそう言った考察をしていただくと大変嬉しいです!ありがとうございます!

このへんはすぐにはお答えできませんが、歴史上の神話というものが様々に移り変わった編さんをゼンの成長とともに明らかにできればなぁと思っておりますw

トールデン信仰。
これがどのような話になるかをそろそろお届けできればなと。
核ですからね。この世界の。
あと数話でこの世界の創世記にあたる話を描きます。

なのですが・・・先に別の連載を終わらせるのでもうしばらくお待ちください・・・。この辺は申し訳ありません。
もしよろしければ是非『赤神朱夏の事件簿』を読みつつお待ちいただければと。
これは私が今まで学んできた小説のエンターテイメントをすべて盛り込んで書いている段階です。

あと魔術に関して(ゼンの冒険の世界での魔法・魔術のための勉強のついで)、結構調べています。
この辺をクロスオーバー&オリジナルで練り上げたいなと。
ゼンの冒険は魔法と魔術をより楽しむために、現実世界の魔術・魔法の考え方を元にする予定ですので。

ではではもうしばらくお待ちいただくことになりますが、もしよろしければ今後ともご愛読いただければと思います!
[一言]
今回の話って、かなり重要な気が…

いままで、祝福を授けるのって『神様』『精霊』等の『人外』の超常的存在と思ってました

しかし、『妄言愚者ヨナン博士』って『人間』ですよね?

『悪魔』によって超常的存在になったんですかね?

あ~先が気になります!!
いつも感想ありがとうございます!

そんな風に物語を追っていただけると作者冥利に尽きます!
嬉しいです!

ええ、ここの話はこの物語の流れを手でひとすくいしたような所です。
ヒステリィアの神様についてはもの凄く重要度が高い・・・(言ってしまっていいのか少し不安ですがw)。

この点はまずこの世界での神様とは何か?をちょっぴりお見せした感じですね。この世界では神書と祝福者達は切っても切れない関係です。
その辺の学問はまるっと神学に含まれる神智学という分野でゼンも少しづつ勉強していく予定ですがw。

魔法、神様、そのほかの超常的な存在とは何かは物語の展開によって明らかにされます。

実はですね・・・。そういった物語に重要な謎は、まだハッキリと描いてはいません。神国が作り上げた万物史の神書とは何か?、聖職者達が何をしようとしてるのか?などです。あとアースクラウン暦一万年という区切りも重要だったりw

禅という記憶がなぜゼンに宿ったのか。ゼン自身はこの世界に馴染み、その住人として生きていますが、ちゃんと考え直します。

この世界と真っ向から向き合ってゼンが歩み出した瞬間に、物語はがらりと変わり、謎に充ち満ちた世界と出会うことができると思います。

私にとって学園編はいわば、その謎を追いかけるための設問みたいな立ち位置です。説明書きを読んで、問題を解く楽しみを味わうための承。
えらくまどろっこしいですがw
学園ですから生徒である主人公ゼンはお勉強が仕事ということでお許しいただければと・・・。

ちなみにヒステリィアがゼンに渡した本もかなーり重要なことを書いてますよw彼はゼンが寝ている間に自分の本に加筆しています。お詫びとしてw

その辺をどのタイミングで書くのかを今悩んでいます。
ジョーミルの軍事概論の感じですね。たった一冊で考え方が変わる。
そんな体験も面白いなと思いますw

あーダメですね。書きたいことが山のようにあって感想の返信が長くなってしまいます。

これからも長編になっていきますが、是非是非お付き合いいただければ嬉しく思います!早く、いろはにほへと様をこの世界のより深い面白さに連れて行きたい!ゼン早く成長してくれ!って感じですw

ではでは引き続き宜しくお願いします!
[一言]
剣侯様荒ぶってますねw
きっと嬉しくて仕方ないんでしょうなぁ……。
ゼンは前世での経験+強者と戦い、理を学んでいるのに対し。
エリーは見て学び、訓練をこなしてしかいない、のであろうことを考えると。
現時点ではゼンがある程度有利かもしれませんがエリーのほうが実力が伸びる余地がある感じでしょうか。
そしてついていけるのかロラス!
頑張れロラス! 負けるなロラス!
あとひつだけ!
剣候がそうそうに稽古を切り上げた理由ですが、権能を使うと代償がいります。
彼の場合は水銀中毒。
権能を使いすぎると自らの身体を蝕みます。彼はその代償を払ってもゼン達に権能の力を見せて、彼らの到達点、あるいは敵対したときの準備をさせています。
そう考えると結構いい師匠?w

時間があるときにまとめて祝福持ちのリストを更新致します!
感想ありがとうございます!

ええw剣候荒ぶる、の回ですw
彼はゼンという逸材を喜んでますね。剣候自身がゼンと同じ境遇ということもありましたし、それでも自分自身と同じように上を目指す者に対して彼はとても評価しています。

ですです!
ゼンも少し述懐してましたが、欠点を指摘した際に彼はエリザベスが自分を上回ると危惧しています。基本的に現実的な彼はアドバイスなんてしません。それは敵に回ったときに・・・と考えてしまう悲しい思考があるからですね。
序章を書き直した際にすこし彼の思考の元になった禅の過去がありましたが、いつ敵になるかもわからないのに力をつけさせるのは得策ではないと考えています。

もし熱血系の少年誌としたらそんな考えはダメなのでしょうがw
むしろ敵に回ることを考えずに・・・あるいは敵となってもその人が好きだからという理由でアドバイスしたりしますが。この辺は私の好みではなくゼンの考え方ですかね。彼もまた学ぶべき事はたくさんあります。

ロラスw
何故かロラスの株があがっているのがとても嬉しいですw
とんでも主人公ゼンよりも、親近感の沸く王子ロラスの物語も面白いかもですね。そろそろ彼のお相手を考える時期でしょうかw
ロラスも今後、色々な受難を受けて成長していきます。
その果てに待ち受ける彼の運命も楽しみにしていただければと思います。

きっとその時には彼を主人公として物語をつづることもあるでしょう。
この小説は一人一人のキャラクターが物語の主人公となれるように書いているつもりです。
是非是非楽しみにしていただければと!

引き続きご愛読をお願いします!
[良い点]
展開が熱すぎる!!!


[一言]
ロラスが、便利キャラ過ぎますね(笑)

前話では、最初はコミカルに後半は、熱いキャラに

そして、今回は安心の空気に(笑)

二枚目と三枚目をナチュラルにこなす男…その名はロラス(笑)

しかし、ゼンは前世の流派があるから剣侯の流派は誰が継ぐんですかね

ロラスなら面白いんですが…本人は泣いて絶叫しながら修行して…みたいな

しかし、エリザベスも早く素直になれば良いのに

ゼンにデレるエリザベスを早く見たいです

感想ありがとうございます!

この辺は、将来的にバトルに比重を置こうと思っているのでちゃんと展開を熱くできることができて安心ですw

ロラス―!w
いや、基本的に彼は私の苦労を肩代わりしてもらおうと思っているんですよ・・・。王都の内情もよく知っていて、権力者とも繋がりがあり、そして普通の人ですからw
彼の性格は、普通に気の優しさと結構ズバッと嫌なこともハッキリと言うって感じです。両親(シャルルが特に)が穏健な人で熱い人だったのでちゃんと倫理観を持ち、なおかつ上に者に特有の周りを気にせずにズバズバ言う性格。
まだ彼も成長中なので嫌なものは頑固に受け付けないといった欠点はありますが、これからが楽しみです。
どういった人物になるかはまだ分かりませんが、何通りかのモデルはいてたりw

流派に関しては、基本的に説明が下手な、というか全く説明せずに稽古を始める剣候は何も言いませんでしたが、『祝福を持たずに祝福者を倒す剣術』と思っていただけばと思います。
つまり、ゼンの流派と被るんですよね。ラインフォルト流は『強者をあらゆる手段を用いて倒す』ことです。この世界の強者とは祝福者でありますので。
ということで実はゼンは剣候の古メルトロス流の継承者としては十分素質があったりします。それを見抜いて彼は弟子にしました。
まあ全然説明してないんですけどね!w

ロラスにも何か修行させようかなぁと思ったこともありますが・・・。ふーむ。この稽古を見て彼がどのような反応をするのかは少し考えてみますね。彼にとっては剣候もゼン達もただの化物にみえているでしょうけどもw

メルトロスの神話や剣候についても色々とネタがあるので引き続き楽しんでいただければと思います!

あと、エリザベス!
正直、彼女にとっては可哀想な稽古でした・・・。
私の中では彼女は涙を堪えていますが、部屋に戻って泣いています。
しかも基本的に説明しない剣候はまるで彼女に剣士になるなと言ったように感じているでしょうしね・・・。剣候の発言の意味はもっと違うものなのですけども・・・。

そのうち出てくればいいかなと思いますが、剣候の発言は彼女のこれまでのゼンへの発言や意地っ張りな点を注意しています。要するに物事の表面ではなく本質を見ろ、見たいな感じです。
例え、強化型が剣士に向いているからというのではなく、自らの力を見つめ、己が正しき道を見極めろ、的なノリです。彼は一貫してそれを彼女に伝えようとしています。
まあ、あんな言動だけでそんなことを理解できるわけがないのですけども・・・。剣候がゼンを評価しているのは、ゼンが権能や力を自分には手の届かない力として見るのではなく、それを打ち破る方法を見つけようと努力している点です。腕を指摘して彼が笑ったように。

あー、蛇足ですね・・・。
どうしても裏側で起こっている彼らの心情を表現できないので・・・結構ストレスがw
お許しください。

そして私もエリザベスがデレるところが見たい!
ハスクブル女はものすごーく一途です。マリアーヌ公爵夫人の性格もありますのでその一途さはちょっと怖いぐらい?w
逆に一旦嫌うと結構長く嫌いますので・・・。
まあその辺は私と一緒に楽しんでいただければと思いますw

長文失礼しました!

是非是非引き続きこの世界を楽しんでいってください!

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