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[一言]
アルガスとトートシアが喧嘩するところをみて、もしかしたらいい仲になるかもなーとふと思ってしまいました(笑)。
トートシアは、仮にゼンが色々知識を提供して、色々な物を作ったら手放せなくなりますし、なんらかの縛りは必要なのかもしれませんねー。いやでも貴族嫌いなのだしそういう手は悪手?
ゼンとくっつくのは……うーん、まぁまだ考えるのは早いかw
でも彼はハーレム容認するのだろうか……いやリアさんは別枠というかごにょごにょ。
感想ありがとうございます!

>アルガスとトートシアが喧嘩するところをみて、もしかしたらいい仲になるかもなーとふと思ってしまいました(笑)。

・二人の仲をそのように読んでいただき嬉しいです!
現状ではまだそこまでは・・・ないので自然に任せる感じですw
ただ、アルガスという人物は、影が薄くてもしっかりとゼンの側で控えている忠臣。彼はできすぎたゼンを取り巻く年上の人々の中でもとびっきりの成長株を持つ人です。今はまだモブのような感じかもw
でも、彼は今後ゼンという君主に仕え、何かを求め出します。
その時が来たらきっと彼をほっとかない女性達が現れるでしょうねw
その時を楽しみにしていただければとw

>トートシアは、仮にゼンが色々知識を提供して、色々な物を作ったら手放せなくなりますし、なんらかの縛りは必要なのかもしれませんねー。いやでも貴族嫌いなのだしそういう手は悪手?

・ええwトートシアはROCKですからね。現体制に喧嘩を売り出すような人です。ゼンが上手くコントロールしないといけないです。
まあ、彼女とのつきあい方はゼンにお任せしましょう。
正直、頭のいい人達は私にはよくわかりません・・・。
ゼンにその辺は丸投げしても彼ならなんとかしますよ。
たぶん・・・。一番注意しなければならないのは教会ですね。
魔女とか言われて異端審問にかからなければいいのですが・・・。異端審問官はルーン王国ではすくないですが、きっちり見ている人達はいるので注意です。

>ゼンとくっつくのは……うーん、まぁまだ考えるのは早いかw
でも彼はハーレム容認するのだろうか……いやリアさんは別枠というかごにょごにょ。

・ゼンの周りは、アン、リア、エリザベス、トートシアと段々増えてきましたねぇー。サブとしてはリーシャ、フェスティナ、キスラらへんも関わるのかな?
ハーレムものとしてはどうなるのか・・・これもまた自然に任せてますw

ただ、ゼンという人間はある程度完成した僧侶みたいな人です。
禅という名前だけあって、雑念を制御するのが上手いw
性欲も彼は支配して、理性的に動こうとします。

唯一心が揺らぐのが、強い女性。
戦闘ではなく、彼が心より尊敬するような女性達に惹かれます。
物語の裏では、ゼンはとてもモテます。
顔の描写はしたことないですけど、それこそトルイとアイリの息子なんですから美男であることは間違いなし!家柄もあり、最近はお金も持ち始めていますし・・・。
ガンガン声をかけられてますw

まあ、それは本人は歯牙にも掛けずに、無視していますがw

ゼンが好いていて、当の本人からも好かれているのはリアだけですね。
彼女はこの物語のキーパーソンですからかなりヒロインの座に近いですw
ヒロインとしても別枠のごとき存在感ですが、愛人もまったく意に介さない彼女とのつきあいも楽しんでいただければと!

女性関係が華やかなになりつつありますが、恋愛という要素がすくない・・・。ゼンが成長して、彼女達とどのように付き合っていくのか、だれを選ぶのかにご期待ください!

是非是非この世界を引き続き宜しくお願いします!
何時も感想ありがとうございます!
[一言]
天動説対地動説とは‼︎

また、怖い話を。

多分、元現代日本人には、絶対、理解不能なための軽挙なんだろうな。

地球でさえ400年以上信じられていた通説に、切り込むとは。
神敵認定されたら、どうするんだろうか?

もしかして、歴史の師匠が新たな刺客に?

ゼンには、此れに拘らない方向で進んで欲しい。

理屈や理性とは掛け離れたある種の人間たちの根幹の核となる部分なので、さらっと流しましょう。

続けると、泥沼になりますよ。でも、元々、対立する予定なのか。

まあ、作者さまがどのように捉えているかにもよるけど、もしも、地球のキリ○○教のような世界的、恒久的宗教なら、敵対するより取り込む方向で考えないと、勝てないだろうなぁ。

急ぎ過ぎない、焦らないよう、ゼンには頑張ってほしい。




感想ありがとうございます!

>天動説対地動説とは‼︎

また、怖い話を。

多分、元現代日本人には、絶対、理解不能なための軽挙なんだろうな。

地球でさえ400年以上信じられていた通説に、切り込むとは。
神敵認定されたら、どうするんだろうか?

・天動説対地動説ですw
これに関してはおっしゃるとおり怖いですねwあまり深く関わると非常に危ないです。コペシリウスが折角書いた著書を即座に燃やすと決断させるほどに怖いことです。

地球でもガリレオ・ガリレイのこの論争は非常に注目され、裁判で有罪判決を受けましたね。調べていると、この論争は色々なドラマがありとても興味深いです。自分たちが信じる宗教と研究によって明かされた科学、その狭間で揺れ動く彼らの苦悩は計り知れません。

なかでもガリレオとトマソ・カンパネッラがやり取りした書簡も印象深いもでした。科学的な立場のガリレオと自らの宗教を信じガリレオの論文に宗教的解釈を取り入れて、必死で正当化しようとするトマソ。獄中にもかかわらずトマソは熱心に手紙をガリレオに渡しております。

彼らが導き出した答えが正しいのか、間違っているのかは関係なく、その研究者としてのあり方はとても尊いものだと思います。

このゼンがいった地動説。異世界なので地動説自体が正しいのかは私にしかわかりません(設定が膨大になるのであまり考えたくないのが正直なところです)が、この世界の学者達もまた命を賭けて研究に賭している姿を垣間見える物語になればと思います。

神敵認定は、ゼンもなるべく避けたいところ。彼なら・・・きっとこの失敗を冷静に考えるはずですwたぶん

>もしかして、歴史の師匠が新たな刺客に?

・師匠の立場って非常にあいまいですねw味方か敵かよくわかりませんが、元特一級検書異端審問官の肩書きは伊達ではありません。彼が何故そんな意味深な本を渡したのか色々と妄想してみるのも楽しいかも知れませんよ。もしかしたら、踏み絵的な罠とかの可能性もあったり、ゼンを真の歴史に導く可能性もあったりと色々と彼も複雑です。

私自身は、あの本はテキトーだったのですが、巡り巡って彼が選ぶならあれしかないと今は思っていますw

>ゼンには、此れに拘らない方向で進んで欲しい。

理屈や理性とは掛け離れたある種の人間たちの根幹の核となる部分なので、さらっと流しましょう。

続けると、泥沼になりますよ。でも、元々、対立する予定なのか。

・おっしゃるとおり根幹部分を攻撃されれば、蜂の巣を突っつくようなことになりますw
どのようになるのかご期待いただければとw

>まあ、作者さまがどのように捉えているかにもよるけど、もしも、地球のキリ○○教のような世界的、恒久的宗教なら、敵対するより取り込む方向で考えないと、勝てないだろうなぁ。

・この世界の神話や宗教観などは現実世界の様々なものを取り入れております。根付く土地柄、大元の根源、その全てはほぼ確定しています。

複雑怪奇なそれら、魑魅魍魎のように付きまとうそれらの中でゼンは何を知っていくのか、それはこの物語の謎であり、未知への誘惑として大事に少しずつ明らかにしていきたいと思います。
ゼンと共にハラハラしていただければと!

>急ぎ過ぎない、焦らないよう、ゼンには頑張ってほしい。

・本当にこの言葉は嬉しいです!
ゼンに私の言葉は聞こえませんが、きっとご声援は聞こえているはずです。
温かく見守っていただければと思います!
ちょっと彼はせっかちですからね!w
ゆっくり学園生活を楽しんで・・・楽しめるのかな?w
苦労はあると思いますが、めげずに頑張ると思います!

日比野凡兵様、いつもご感想ありがとうございます!
是非是非続きも執筆して参りますのでこの世界を楽しんでいってください!
[良い点]
相変わらず、貴族社会の描き方が上手なところ。


[一言]
今のところ、色濃い貴族が味方陣営に集中しているので、敵方、中立の貴族との邂逅も楽しみです。

王族の皆様が陰薄い感じなので、変わり種もほしい気も?


個人的には、蒸気機関の話は反対派です。

物語には、良く出てきますが、実は開発にも維持にも、時間、人材、金、資材が大量に必要なため、いまの王国の現状では、合わない気がします。

折角、錬金術というファンタジー要素が投入されたので、別の駆動機構やナゾエネルギーの方が良いように思います。




感想ありがとうございます!

>相変わらず、貴族社会の描き方が上手なところ。

・上手いと褒めていただき嬉しい限りです!
色々な映画見ていてよかったとひと安心ですね。
私の貴族のイメージの大元はゲームオブスローン(原作氷と炎の歌シリーズ)です。あの海外ドラマのような人間くさいリアルな感じを出せればなぁと。

>今のところ、色濃い貴族が味方陣営に集中しているので、敵方、中立の貴族との邂逅も楽しみです。

王族の皆様が陰薄い感じなので、変わり種もほしい気も?

・色濃い貴族・・・フッザラーやクローヴィス、あと他の勢力の貴族も今考えているところですが・・・魅力ある悪役って味方を描くよりも難しいのではなかと思ってますねw

何か信念を持ち、主人公と敵対する人物は意外と書きやすいのですが(ガーラン、タイルイ、ユルゲン、ナフサなど)、そんな人ばっかだとバランスが・・・w

純粋に自分の利益のためにどっちつかずのコウモリや直ぐさま掌を返すような人、虎の威を借る狐とかが難しいです。

そういう人を描くのならば文章が徹底的に悪臭を放つぐらい書きたい・・・ちょっと色々と勉強しつつ、試行錯誤してみます!

王族は・・・既に家系図を用意しております。

ただ、これが今後どう関わらせるか・・・悩み所です。
王家や貴族の登場人物が増えれば更に状況が複雑化して、余計ややこしい物語になるのではと危惧しておりますのでその辺のバランスをとりつつ、書いていきます!
ちなみにグリゼリフ王の子供は二男二女です(予定なので変更の可能性あり)。

>個人的には、蒸気機関の話は反対派です。

物語には、良く出てきますが、実は開発にも維持にも、時間、人材、金、資材が大量に必要なため、いまの王国の現状では、合わない気がします。

・ええ、おっしゃっていただたようにこの国では蒸気機関は厳しいですw
あれって知識あってもそんなに簡単に作れるものでもないですからね・・・。
高炉があっても製鉄や鍛造、鋳造の技術レベルが高い訳ではないかと。実験試作品ですら目が飛び出るほどの費用がかかります。金貨1600枚ごときでは不可能な技術です。
人材も少なくとも20人以上の一流技術者を雇用して、研究費の莫大な投資、10年以上の年月(概算でテキトーな作者の思い込みによる算出)などなど・・・実際に作ろうと思ったら気の遠くなりそうなほどの労力がかかります。

作るとしたらニューコメンの蒸気機関ですが、今のところ考えているものはもっと簡単でもっと生活感溢れるものですねw
いちおう今回の話が伏線(言って良いのだろうかと思いつつ)だったりします。
一応、高校の理科実験でもできそうなものというので縛っていますw縛りがなければ、科学論文読んで真剣に書いてしまいそうで・・・。
ご期待いただければと!w

>折角、錬金術というファンタジー要素が投入されたので、別の駆動機構やナゾエネルギーの方が良いように思います。

・別の駆動機構、謎のエネルギー・・・。
まぁここはご期待ください!
この世界は魔法もありますが、○○もあります!一応使い分けていて、伏線も張りつつ、物語の進行で回収していきます!

精一杯執筆していきますのでこれからもどうぞ宜しくお願い致します!
錬金術の設定を煮詰めないと・・・w

[一言]
靴って大事ですよね
靴次第で体調にも影響を及ぼしますしね
流石、豪剣様は分かっていらっしゃる
最近は民主主義って聞くとシリアなんかの事を思いますね
アサド政権に任せておいた方があの国は幸せだったんだろうなって感じで、急激な変化は不幸しか生まないですからね
ゼンは下地って意味で元老院や貴族院ぐらいの所をまずは目指すのが一番でしょうかね
感想ありがとうございます!

>靴って大事ですよね
靴次第で体調にも影響を及ぼしますしね
流石、豪剣様は分かっていらっしゃる

・靴大事です!このお話を書く前に中世の靴を色々と調べていたのですが・・・まあ走るのには不向きな靴ばかりでw

基本的にソールも木ではなく、革を何十にも重ねて強度を確保していたり、湿地帯では木をくり抜いた木靴だったりと・・・さすがにそれではと思い、木のソールを採用しています。当時の軍人さんはその革のソールに鋲を打って踏ん張りやすいようにしてるみたいですね(靴の画像をみた私の推測ですが)。

悪い靴で山を登って大変な目にあったことがあります。
もう辛くて辛くて・・・。その経験があったのでトルイが重要視するのもよくわかりますねw体調に関わっては戦場では危険です。

トルイの趣味の一つですねwリーンフェルトではトルイ専用の靴箱と手入れ用の道具がきっちりと専用の棚に入っていて、夜な夜な磨いていますw

>最近は民主主義って聞くとシリアなんかの事を思いますね
アサド政権に任せておいた方があの国は幸せだったんだろうなって感じで、急激な変化は不幸しか生まないですからね

・私の小説でそのような事を思っていただけるとは・・・感激です!ありがとうございます!

この小説を書き始めて最近はNHKの国際社会のドキュメンタリーを見ていることが多くなっています。結構その辺の話題もネタにしたり、国というものの考え方の参考にしていたりと。

民主主義が最も優れているとは私は考えていません(とは言え民主主義は良くも悪くもひっくるめて日本がそうであることに感謝しています)が、やっぱり下地ってとても大事だと思います。
歴史を勉強し始めて、人類の社会システムというのは、ステップを踏むことを大事にして、それが少しでもちゃんと踏まれていなかったら、足を踏み外しているのではないかと思います。

シリアの問題は難しすぎて意見をいうのが恥ずかしいですが、やっぱり民主主義を押しつけるのではなく、数十年かけて啓蒙し、下地とステップを踏んでからやっとこさ受け入れられる事ではなかと思います。

仰っている通り、幸運を享受する人もいるでしょうが、急激な変化は不幸を多く生みます。

人間は慣れる生き物だとか言いますけど、それは個人だったり非常に近い者達の間のことで、大きな枠組の中では慣れる前に派閥ができてしまう。もし下地が薄ければその派閥は大きく分裂し、いがみ合いを加速するのではないかと思います。

ゼンがリーンフェルトの再開発のときに毛織物業を行う者、農業を行う者の軋轢を考慮したのはそう言った点です。
お給料を調整しないと、領地自体が完全に分裂してしまう、そう思ったからですね。あの再開発はとても急激な変化でした。

でもそれはトルエスに任せていたら安心とゼンは思っています。
なぜなら、その軋轢というものを気付かせてくれたのはトルエスだからです。小さな小さないがみ合いでしたけど自分の農地を早く耕したいもの、領地の畑の収穫を早く終わらせたい者達の諍い。襲撃という急激な変化で翻弄された人達の思いを知って、ゼンなりに考えた精一杯のアイディアです。

>ゼンは下地って意味で元老院や貴族院ぐらいの所をまずは目指すのが一番でしょうかね

・そうですね。もしルーン王国一国で彼の人生が終わるとすれば、まずはそこに入り込み、内部からまとめ上げる。
成人して、貴族としての道を進み始めるのであればきっとゼンはそこで成功するために活躍するかも知れません。

でもこの流れはルーン王国だけで終わらないです。
もはや一国の内部だけでは済まずに、大陸全土がおどろおどろしく脈打っています。その大陸全土に流れる無数の人の意志という血は、巨大な生き物のごとく目を覚まし、ゼンを見つめ始めます。

政治や宗教だけではなく人々が生きるという思いは、激しくぶつかりつつ様々な煌めきを残し、何かを生み出します。

できれば、私はそんな物語を書きたい。
政治、宗教、芸術、文学、哲学、科学、恋愛、葛藤、喜怒哀楽、強い意志、リアルに生きる人々の物語を。

なので今後とも今の国際情勢を眺めつつ、私の一人勝手な考え方ではありますが、色々と盛り込んでいきたいと思います。

是非是非、日常で感じたことを重ねつつこの物語を楽しんでいただけれれば幸いです!

おかしな所もあればアドバイスください!
全力で受け止めて、全力で言い訳を考えて、時に力量不足に嘆きつつ書き直しをさせていただきます!

引き続き宜しくお願い致します!

[一言]
簡素ですが誤字の報告です
最新話でリーンフェルトがリーフェルトになっている所がありました。

あとファンタジー?な世界で気球から気化爆弾投下とかゼンはエグい事考えてますねw実質問題としては気化爆弾は作成難易度が下手をすれば核より難しいという所ですかね~その場合、化学兵器を作りそうで怖い所ですが(;・ω・)
感想ありがとうございます!

ご指摘箇所は修正致しました!

>あとファンタジー?な世界で気球から気化爆弾投下とかゼンはエグい事考えてますねw実質問題としては気化爆弾は作成難易度が下手をすれば核より難しいという所ですかね~その場合、化学兵器を作りそうで怖い所ですが(;・ω・)

・ゼンは結構現代兵器基準で考えますからね・・・w
魔法だとか使えないものを当てにするよりもダイナマイト作った方が効率いいとか考えてそうで恐ろしいです。魔法使いを戦闘機、装甲車、銃を装備した軍人と仮定して戦力分析しますね。レイの顕現を見たらきっと短距離弾道ミサイルの威力拡大版と解釈するかも。数キロ圏内を圧殺し尽くす威力を秘めているのではないかと今考えていますw

核爆弾よりも作成難易度が高いとは知りませんでした!教えていただきありがとうございます!

気化爆弾の作成・・・正直そういった文献を購入していないので実質的な製作過程を追えないという現状ではありまして・・・というか、そんな描写は御免被りたい思いですw

それに書いていて自分でもツッコんだんですが、ドカドカと気化爆弾を爆発させていれば、気化爆弾の特徴である爆風で気流が乱れに乱れて、気球の味方はどえらいことになるのではとw

爆発の元であるく酸化エチレンと酸化プロピレンを純粋な化学精製して高圧力に耐える耐圧容器に入れ、魔法なり何なりで高圧縮状態(シャルルのような水属性の魔法使い)を維持し、信管を起爆すれば、なんとかなるのではと思っていたり。魔法使いが圧力の魔法を解く瞬間などの魔法技術的な問題をクリアし、気球の高度や気流制御をする風属性の魔法使いがいたら・・・巨大気球爆撃船で爆弾の雨を降らせるモンスターの誕生?

まあ、全部ゼンの妄想だと思っていただければと思いますw
彼は、持っている知識の内で、最も効率の良い征服方法を考えて気化爆弾による絨毯爆撃戦法をちらっと妄想しただけですw

あ、でもマスタードガスぐらいならきっと作ってしまいますよ?(※これは私が海外ドラマのブレイキング・バッドをちまちまと試聴していて製作の描写ができそうだと思っているだけですがw)

この世界ではエチレンの原料であるナフサと同じ成分の素材ありますし・・・。エチレンできれば酸化エチレン作れるので気化爆弾にも応用できます。ちなみに原産国はトローレスですwまんまの名前の人がいますw
あの国ではその価値に気付いていますが、とある国のお達しで封印しています。

とはいえ、ファンタジー世界でマスタードガスや燃料気化爆弾なんて世界観ぶちこわし凶悪兵器は自粛するつもりですw
場合によったら作るかもしれませんが、作者の意図ではなくゼンの暴走になります。

現代兵器についてはネットで調べることが精一杯ですので今後とも色々と教えていただければ幸いです!

感想とご指摘ありがとうございました!
[一言]
錬金術……錬金術か。
なんか錬金術って聞くとなろうの影響かなんでも作れるイメージがありますねw
それは楽しみだけどご息女にいきなり爆弾とか作らせようと思うゼンくんが恐ろしいw
でも夢が広がりんぐ……!
王都は人材の宝庫でありますなぁ。その分苦労もありましょうがw
>なんか錬金術って聞くとなろうの影響かなんでも作れるイメージがありますねw

・よく考えたら私が考えている錬金術となろうの共通認識としてある錬金術師のイメージが異なってますね。
同じに考えてはいけなさそうだなと、今改めて思いました。

私が書いている世界では『普通の人間でも魔法を使える技術』で、なろうにありそうなのは『魔法を自然科学に応用した技術』じゃないのかなと。

つまり、私の場合は科学が主体ってところが違いなのかも知れません。

錬金術って魔法と剣の世界では便利な言葉です。
異世界物だと現代知識を使って、魔法を効果的に発動できるので、おっしゃっていただいたように何でも作れるイメージがあるかもしれません。

錬金術が如何に科学と魔法のグレーゾーンにいるのかよくわかりますw

共通認識の差があるならいっその事新しい造語を作ろうかと思いましたが、錬金術という心惹かれるワードはやはり利用したいですねw

錬金術というのは結構昔(古代ギリシャ)ぐらいまで遡ってもあるそうなので、この世界では、昔ながらの錬金術師たちと時代の転換期に立ち上がった新参の錬金術師たちというのも深みが出てきそうでいいですねぇ。

一度考え直してみます!

おお、色々と考えることができて良かった!

ヒトトセ様!いつもありがとうございます!
早速の感想ありがとうございます!

>錬金術……錬金術か。
なんか錬金術って聞くとなろうの影響かなんでも作れるイメージがありますねw

・実は錬金術師の新キャラは全く考えていなかったのですが、私が考えている方向性だとありだなぁと思って今必死で考えているところですw

中世やルネッサンスを考えていると、神を信仰する世界から自然科学の世界の転換期にあたります。
その当時のことをかんがえると、不思議な力を信じつつもそれを人が操ろうという動きは起きて当たり前かなと。

この世界も魔法がありつつも神国の影響が少なくなり、自然科学に目を向けるのはあり得そうですし、魔法を使えない普通の人達が立ち上がってもいい頃合いだと思っていたりします。

さて、それをどの程度にするかは何となく構想を練っている途中です。
錬金術師の多くは、魔法が使えない一般人です。
魔法が使えるひとはわざわざそんなことをしなくても良いですから。
魔法使える人は魔法学に流れるでしょうし。

つまり、錬金術師達は魔法に対してROCKです。反骨心旺盛でなおかつ冒険心のある人達。

純粋な科学技術を、既存の魔法とどのようにすりあわせるかがもの凄く難しいと書いていて後悔してます。
反面楽しみなのですがw

なので何でも作れずに、試行錯誤しながら私達の現代世界の魔法(科学)を体現しようとするような人達の物語を書きたいですね!
これからの執筆が恐ろしいですけども!w

>それは楽しみだけどご息女にいきなり爆弾とか作らせようと思うゼンくんが恐ろしいw
でも夢が広がりんぐ……!

・ええ、彼こわいですねw
ほうっておいたら何をしでかすか・・・。たぶん、今までの二章~五章の出来事がなければきっと爆弾や銃を作ってましたよw
それはそれで楽しいですが、彼にはもっと苦労をしてもらおうと思いますw

ちなみに、兵器をつくる考えを捨てたのは、ある意味で彼の良いところですが・・・。
まあ、転生(?)したばかりの時にはもっと気合いが入っていたのではないかと思いますw

>王都は人材の宝庫でありますなぁ。その分苦労もありましょうがw

・ええ!これこそが王都の最大の力です!人こそが国力ですね!
リーンフェルトだと、こうは行きませんからねw

人材ほしいーと嘆いても、どこにいるの?そんな人?って感じです。村と村の間が30キロ以上離れて、しかも300人ぐらいしかいないし、みんな忙しそうだし。
王都だと100平方メートル辺り平均140人ぐらいはいます。えらい差ですよねw

その分、苦労ありますねw
色々と起きるでしょうし、巻き込まれるでしょう!

是非是非この世界をごゆっくり楽しんでいただければと思います!

感想ありがとうございました!
[一言]
ロラス殿下良いですね~

最新話を読ませて頂きましたが
「ゼン、こっちに来なよ。エリーが何というと僕は二人に仲良くなってもらうから」とありますが
何というと⇒何と言おうとのミスかと思われます。

あと飲酒の年齢ですが、日本は地下水の質が良いので昔から井戸水を飲んでいましたが、ヨーロッパなどの水質が悪いので土地では昔は子供にもワインを白湯等で薄めて飲ませてたので気にしなくてOKかと。問題(書籍化で)があるとすればシャンパンという表現ですね。シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で厳しい基準を元に製造されたスパークリングワインの名称です。その為、フランスはシャンパンと飲み物に付けることに抗議を良くします。なのでヴァンムスー・カヴァ・スプテンマ・スパークリングワイン・発泡ブドウ酒・発泡ワイン辺りが無難かも?まぁそこまで気にする必要も無いですけどね!

そういえばゼンってその内祝福授かるんですよね?
感想ありがとうございます!

>最新話を読ませて頂きましたが
「ゼン、こっちに来なよ。エリーが何というと僕は二人に仲良くなってもらうから」とありますが
何というと⇒何と言おうとのミスかと思われます。

・ご指摘ありがとうございます!
ご指摘箇所は修正させていただきました。

>あと飲酒の年齢ですが、日本は地下水の質が良いので昔から井戸水を飲んでいましたが、ヨーロッパなどの水質が悪いので土地では昔は子供にもワインを白湯等で薄めて飲ませてたので気にしなくてOKかと。問題(書籍化で)が

・なるほど・・・それは大変ありがたいお話で嬉しいです!
ゼンの飲み物は基本的に果実汁(ジュース)で統一していて、ゼンにもお酒を飲まさないようにしていたのですが、そう言っていただけるとワイン・・・はこの世界では高級品なのでエール(小麦を貿易品として重要視しているためにブドウ畑を作るよりも小麦や大麦を優先させる法令があると言う設定です)を薄めたものでもいいかもしれませんね。

>問題(書籍化で)があるとすればシャンパンという表現ですね。シャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で厳しい基準を元に製造されたスパークリングワインの名称です。その為、フランスはシャンパンと飲み物に付けることに抗議を良くします。なのでヴァンムスー・カヴァ・スプテンマ・スパークリングワイン・発泡ブドウ酒・発泡ワイン辺りが無難かも?まぁそこまで気にする必要も無いですけどね!

・書籍は恐れ多くて考えられないですねw

シャンパンという表記は、確かに色々と迷いましたが・・・やはり晩餐会で発泡ワインは少し弱いかなーと思ってしまい・・・シャンパングラスという書き方で逃げました・・・。

次に発泡ワインの描写するときは、ちょっと具体的(産地や製造法など)に書こうかなと思います。その頃にはゼンも少しはお酒の分かる大人になっていることを願いつつw

気にする必要もないところを気にしてしまうのが作者だと思いますので教えていただき嬉しいです!

>そういえばゼンってその内祝福授かるんですよね?

・えーっと・・・授かります!授かりますよ!
ってむしろ既に授かっているのです・・・。それを色々と説明してくれる説明係がずっと不在でして・・・。ようやく王都に入り、その人物が表れます!
ダンブ○ドア校長みたいな人がです!

ちなみにそれとなく伏線のパン屑を落としているので、少なくともこの章(次章との繋がりによっては次章の最初の方)で一部回収致します。
ご期待いただければ・・・っと!(震え声

どうしてこんなにも回りくどくなるのか・・・。
「それから10年の時が経った――」と入れたい・・・。

そんな小説ですが、これからも色々とご教授いただき、ご愛読いただければ嬉しく思います!
宜しくお願いします!
[一言]
異世界の話だしこっちの法律とかは気にしなくていいと思うよ
そんなこと言い出したら子供が闘うことがもう倫理的にもアウトになっちゃう
  • 投稿者: 軽石
  • 2016年 03月21日 20時53分
お返事ありがとうございます!

確かにw
ルーン王国では15歳が成人ですし。

倫理観とかはかなり違いますよね・・・。

なろう的にOKであればこのまま突っ走ります!

ご返事ありがとうございました!
[一言]
特務部隊入隊の件でカール公にいいように踊らされてたのに会話を交わす前からフッザラーには上から目線。
自己評価を上向きに修正したのかフッザラーを格下認定したのか。
ゼンの精神面でのスペックがわかりづらい。
  • 投稿者: 軽石
  • 2016年 03月17日 07時53分
感想ありがとうございます!

>特務部隊入隊の件でカール公にいいように踊らされてたのに会話を交わす前からフッザラーには上から目線。
自己評価を上向きに修正したのかフッザラーを格下認定したのか。
ゼンの精神面でのスペックがわかりづらい。

・なるほどそう考えると確かに分かり辛いかもしれませんね。
これは何処までお答えすればいいか非常に悩みます。

というのも意外と物語の根幹に関わってきそうな気がしております。本当なら黙っているのが一番いいのかな、と思っていたりしますが・・・。

まあいいか、とw


ゼン(禅)という人間が非常に矛盾した二面性を持っています。彼という人間は、決して普通の人間ではないです。
彼は聖人君子にもなれますし、道を踏み外せば悪辣非道な悪人になる可能性があります。

ルーン王国考察とメフィストレスの囁き、では彼は一瞬野心をみせたり、ヴァルゲンやオリエル、ジャンを想定した戦いでは彼らを殺すところまで考えたり、死体を盾にする技術を平然と受け止めたり、裏切りを一瞬考えたり、単独の戦闘では自らの怪我を一切考えずに戦いに集中します。

カール公にいいように踊らされていたと感じる部分は、実はゼン(禅)がカール公が味方だと思っているからです。味方の内は、その人間関係が壊れないように立ち回るためにゼン(禅)が妥協していますね。

もし、カール公がゼン(禅)の敵だと認識されれば、ゼン(禅)はあらゆる手段を使って相手を振り落とします。カール公は気付いてないですが、眠れる獅子を起こさずにすんでいたり。
私自身もどんな手を使うのか、少し怖いぐらいです。

あのときガーランに挑戦的な視線を送り返したのも、そんなゼン(禅)の内にすむ魔物が少し目を覚ましていたからですね。
ゼン(禅)自体は自分の評価も上げたり、フッザラーの評価を下げていたりは考えていません。
ただ、本当に心の底から喰らいたくなっただけです。

だって、ゼン(禅)の内に住む魔物はガーランと似たようなものですからw
ガーランの闘志を感じて、それが一瞬起きたと思っていただければなと思います。

魔法も権力もないのに何故そんな感情が起こるか疑問かも知れませんが、そういった性って理屈じゃないのかなーなんて思っていたりします。

そう言った視点で読み返して見ると面白い発見があるかもしれません。
ちら、ちらっとその魔物が顔を覗かせていますw

ちなみにあのガーランへの挑戦的な述懐は、心理描写の中でかなり浮いております。書いてて私自身も違和感あったりしますが、ゼン(禅)の本質という点では外せない場面ではないかと思います。

私が書いた物語を注意深く読んでいただきありがとうございます!
この主人公の二面性を楽しんでいただければ嬉しいです。

是非是非この世界とゼンを宜しくお願い致します!
[一言]
いつも更新を楽しみにさせていただいております。

最新話を読み思ったのですが男爵⇒名誉伯爵とトルイの爵位が変わりましたが

私はヨーロッパの歴史が好きで、色々と歴書を読んでいますが基本的に騎士爵⇒名誉男爵⇒名誉子爵と上がった場合、子供は準騎士爵程度の扱いとなり功績を残せなかった場合は平民となります。
今回は男爵⇒名誉伯爵ですが名誉爵位は個人へ贈られる爵位の為、これだと子供のゼンに男爵位が残らない為、降爵並みに不名誉な行いに思えます。

後異世界転生物で定番ですが絹について
蚕は地球でも天然には存在せず、更には蚕の元となった種すら現代科学で特定出来ない未知の生物です。
その為、異世界物で絹が出る度に結構違和感があるんですよね。天蚕(ヤママユ)なら自然に居ますので天蚕糸ならまだ納得も行くんですけどね!因みに天蚕糸は薄い緑色で触り心地も耐久性も絹より数段上です。

剣と魔法の世界に何を言っているんだと言われればそれまでですが結構現実的な世界観のこの作品を各作者様に愚痴ってしまいました<(_ _*)>

感想ありがとうございます!

>最新話を読み思ったのですが男爵⇒名誉伯爵とトルイの爵位が変わりましたが

私はヨーロッパの歴史が好きで、色々と歴書を読んでいますが基本的に騎士爵⇒名誉男爵⇒名誉子爵と上がった場合、子供は準騎士爵程度の扱いとなり功績を残せなかった場合は平民となります。
今回は男爵⇒名誉伯爵ですが名誉爵位は個人へ贈られる爵位の為、これだと子供のゼンに男爵位が残らない為、降爵並みに不名誉な行いに思えます。

・おおお・・・歴史好きな方に読んでいただいて嬉しいです!私も今色々と文献あさりをしていて歴史の奥深さに感銘を受けているところですw(小説を書く上ではどちらかというと生活史になりがちですがw)

なるほど教えていただきありがとうございます!
貴族の爵位って色々国で違うので調べるのも大変ですよね・・・。

今回の件は、厳密に言うとリーンフェルト家は男爵位にプラスして名誉伯爵位(名誉伯爵があるかどうかはさておいて)という感じにしています。
複数の爵位を持つのはアリという方向ですね。

トルイは名誉伯爵位と男爵位で、ゼンが祝福を授からなければゼンは男爵位のみという感じです。
トルイが新たな子供を授かりその子が祝福を授かる、あるいはゼン(トルイ存命中はゼンの子供でも可)が祝福を授かれば、陞爵して伯爵位となります。
仮契約みたいなものですかね?w

実はこの爵位の件に関して、ゼンに凄く利益になるというわけではなかったり。トルイの功績によって彼の出世の道が開けたという程度のもの。
とは言え、名誉伯爵位は十分に発言力が出て、形式上はゼンもそれ相応に扱われます。晩餐会や夜会デビューできる程度には。

この名誉系の爵位を積極的に取り入れたのはグリゼリフ王の政策の一つです。実力主義的なノリで、国に忠誠を尽くす下級貴族達にも出世の道を作り、中央主権への足がかりにしています。

まぁ全部この世界に祝福が血統(断言ではありません。ルーン王国内で信じられていること)によって受け継がれるからです。
それも確実なことではなく、確率的に起こりやすいと。

>後異世界転生物で定番ですが絹について
蚕は地球でも天然には存在せず、更には蚕の元となった種すら現代科学で特定出来ない未知の生物です。
その為、異世界物で絹が出る度に結構違和感があるんですよね。天蚕(ヤママユ)なら自然に居ますので天蚕糸ならまだ納得も行くんですけどね!因みに天蚕糸は薄い緑色で触り心地も耐久性も絹より数段上です。

・おお!絹にそんな秘密があったのですか・・・。
調べてみたところ確かに未知の生物とw知らずに書いておりました・・・やはり世界は奥深いですね・・・。

天蚕(ヤママユ)。いいですね!天蚕という字面もいいです。
これからはそちらで統一しようかな?
薄い緑色という点が少し気になりますが・・・やはり真っ白というのは珍重されますから。ドラグリア大陸で最も神聖な色として白があります。

ルーン王国のシャンボール城は、ルーン王国の色である青とアースクラウン神国の白を合わせた友和の象徴として建設されてます。

なのでちょっとこの世界の蚕として神蚕(こうまゆ)としましょう。真っ白で絹よりも耐久性と触り心地がよいものとして。

神蚕>天蚕 ※価値の相関

生息地は、聖域近くの原生林。時たま密猟者が神蚕を捕獲するために聖域に入って処罰されている感じで。最大輸出国は神国。教会の人間達がクローヴィスの領地内の聖域から採取しているということで。

ミッドバルでもアラフェト山脈に近い場所では生息しているのでムタイル達も生産量は少ないですが神蚕による絹(絹という表記はお許しいただきたいです!)の生産はされている。

そうしましょう!
あー面白かったw
教えていただきありがとうございます!

>剣と魔法の世界に何を言っているんだと言われればそれまでですが結構現実的な世界観のこの作品を各作者様に愚痴ってしまいました<(_ _*)>

・いえいえ~。私も色々と知れて嬉しい限りですよ!

時たま自分自身でさえ剣と魔法の世界を描いていることに疑問を浮かべているときがありますw魔法という文字に何だか違和感を覚えることも・・・。
まっ、その内にどえらくファンタジーになる予定ですが!w

是非是非また色々と教えて下さい!
もしかしたら神蚕のお話を盛り込むかも知れませんwたぶん相当先になりますが・・・そして覚えていたらではありますが・・・。メモしとこ・・・。

引き続きこの世界を宜しくお願い致します!
楽しんでいただければ幸いです!
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